0001世界@名無史さん
2016/03/09(水) 00:57:17.850しかし、史実とするには大きな疑問があります。
条約の作成に何百人もの韓国の政治家や役人が係わったにもかかわらず、だれも日韓基本条約締結時に慰安婦問題を知らなかったことの不自然さ。
(日本軍の中には多くの朝鮮人兵士がおり、治安を預かる現場の警察官は朝鮮人でした。なぜ、朝鮮人は、強制連行の存在に気がつかなかったのでしょう。)
現在価格で月収200万とも言われる慰安婦が奴隷であることの不自然さ。
(奴隷であれば、ただ同然で働かせます。雇い主は、200万円をせめて半分の100万円にしたかったと思いますが、「そんな金額なら働かないよ。」と言えるぐらい、慰安婦は強い立場にあったのです。)
これらの、不自然さは、以前より指摘されていたことです。
しかし、最大の疑問点は、戦後にあります。
それは、戦後、強制連行された女性のことが何一つ話題になっていないことです。
強制連行は、日本軍が解体されれば終わります。
娘や妻が戻ってくれば、家族、親戚、友人は、涙を流して喜ぶでしょう。
殺されていたとわかれば、烈火のごとく怒って、直ちに日本に謝罪や賠償を求めるでしょう。
消息がわからなければ、マスコミ等を使った、大規模な人捜しが始まるでしょう。
しかし、これらが行われた形跡は全くありません。
日韓基本条約締結時に韓国政府が慰安婦強制連行について知らなかったという事実が、形跡がまったくないことを証明しています。
20万人も強制連行されて、戦後、帰宅した喜びや、殺された怒りや、人捜しが全くなかったということがありえるでしょうか。
「日本軍が20万人の女性を強制連行して性奴隷とした。」と信じる方に、是非この疑問に答えていただくようお願い致します。