日本を普通の国にさせたくない反日研究者の「上から目線」

勝者の正義と偏見・無知

日本の近現代史研究で知られるジョン・ダワー氏は日本の近代化への歩みを「急速・果敢・順調」と
まずは肯定的にとらえながらも「最終的には狂気に駆られ、残忍となって自滅した」と結論づけています。
ダワー氏の論にくみする日本の研究者も大勢いますが。
http://ironna.jp/theme/133

「敗北を抱きしめて」などいられない
『歴史通』 2015年1月号
http://ironna.jp/article/873
 「日本軍は水責めをした」とダワーは言う。彼の言う水責めは魔女狩りの審問から生まれた拷問だ。
米軍がフィリピンを植民地にする戦いで抵抗するフィリピン人にそれをやった。
 米上院公聴会の記録では板に大の字に縛りつけ、5ガロンの海水や汚水をじょうごで呑ませる。
自白しないと「膨れた腹の上に巨漢の米兵が飛び降り、土人は口から六フィートも水を噴き上げて死んだ」
とある。
 日本人にそんな拷問方法の知識もそれを実行するほどの野蛮さも持ち合わせない。