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【勇壮】戦場の華 騎士の生活【無敵】2 [無断転載禁止]©2ch.net
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0001世界@名無史さん
垢版 |
2016/08/07(日) 06:33:18.910
西洋の中世に活躍した騎士について語るスレです。

十字軍時代から、騎士道が確立し、全身を覆う全身板金鎧によって
ほぼ無敵の強さを誇る存在になった16世紀そして17世紀の騎士までが対象で、
それぞれの時代の騎士の平常時の暮らしぶり、騎士階級の子として
生まれた子が騎士になるまでの間の暮らしぶり(どんな訓練を毎日何時間受けたのか)、
そして戦場での活躍、馬上槍試合(トーナメント)の催し物での逸話などを語りましょう。

書き込むときには「どの年代の騎士の話か?」を明確にして貰えると
意思疎通がしやすくなりますのでお願いします。

騎士に対して劣等感を抱く可哀想な者が紛れ込んでるとも限らないので、
できたらソース(参考文献)もあると荒れずに済み、助かります。


前スレ:
【勇壮】戦場の華 騎士の生活【無敵】
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/whis/1304803888/

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質問する前に、まずはQ&A集に目を通してください。
------------------------------------------------------------
<良くある質問 Q&A集 簡易版> 詳細版は>>2-5辺り
・プレートアーマーを装備したら、倒れたら起き上がれない → 誤り。
・プレートアーマーは弓矢やクロスボウで射抜けた → 誤り。
・でもモンゴル軍に敗北したじゃないか? → 当時の騎士の装備はチェインメイルだった。
・ではクレシーの戦い、ポワティエの戦い、アジャンクールの戦いの件は? → 当時の文献に射抜くことができなかったと記載あり。
・プレートアーマーはマスケット銃や火縄銃で貫通できた → 誤り。
・では無敵なのか? → 殆ど無敵の存在で、騎士を倒すには騎士によるランスチャージしかないというのが一般的認識。
・プレートアーマーは殺されないための防御に徹してるだけで攻撃面での使い方は想定されていない → 誤り。
0102某研究者
垢版 |
2017/09/15(金) 16:38:21.670
とは言えランスを両手持ちで振るう例も
https://i.imgur.com/gREtytb.jpg
https://i.imgur.com/hBAd9hc.jpg
新紀元社・ヨーロッパの武術にも有るし
http://h7.alamy.com/comp/EE04HW/fromont-de-lens-leaving-bordeaux-and-the-battle-against-the-army-of-EE04HW.jpg
上等の絵にも有るが
https://pbs.twimg.com/media/CuS7h4TUkAAOINz.jpg
ペルシャ騎兵が片手持ちのランスを両手持ち槍で
叩き落とす技が有るなら
両手持ちでの運用は余りされていないと言う事なのかだが
仮に運用されても薙刀に対抗出来るレベルなのかだが
0103某研究者
垢版 |
2017/09/15(金) 18:08:16.100
日本の戦国時代の15世紀中期ー銃が日本に出る前の
16世紀前期迄の
騎士と騎馬武者及び歩兵集団が戦場で戦えばどう成るのかだが
https://i.imgur.com/0EaorIM.gif
日本の打ち物だけの騎馬武者は赤であり
この時点では弓を保たぬ騎馬武者も多いだろうが
赤紫は弓を持つ騎馬武者
黄色は日本の歩兵だが
青は騎士
青紫は弓を持つ小数の騎士
緑は西欧の歩兵だが

https://i.imgur.com/0EaorIM.gif
騎馬武者が先ず乗馬突撃し
此れに恐らく騎士も呼応し乗馬突撃するが
弓を持つ騎馬武者や弓を持つ騎士は側面に配置されているかも知れぬし
恐らく弓を持つ騎馬武者の方が数が多いだろうから
先ずは騎士の馬を撃ち足止めしつつ
弓を持つ騎士を先に弓で仕留められれば
包囲し背後等から仕留め
(この時点では胴に鎖の無い者も多いから
 鎖を貫けぬ鏃でも背部はやられる危険は有る訳だろうか)
必要なら白兵戦で(馬を弓で足止めし数的優位を作った上で)
倒すと言う方向だろうか

https://i.imgur.com/4eYwAVx.gif
騎士の馬を弓で足止めし
弓を持つ騎士を壊滅させた後は
通常の騎士を騎馬武者が機動力を生かして
数的優位を作り白兵戦で壊滅させ
弓を持つ騎馬武者も矢が残っていれば
騎士の背後から撃つ等して倒すと言う事だろうか
0104某研究者
垢版 |
2017/09/15(金) 18:16:37.590
騎士が壊滅すれば歩兵も戦意を喪失し敗走する可能性も有るだろうし
この際陣形が崩れていれば弓を持つ騎馬武者が必要なら矢の補給後
追撃し弓で仕留めると言う方向だろうか
陣形を崩さず撤退しても包囲出来る地形迄追撃して
https://i.imgur.com/ewVKM1Q.gif
其処で歩兵の銃や弓を避ける為に散開して遠距離から弓を放ち混乱させた後
https://i.imgur.com/YrMgszK.gif
出来れば歩兵も合流させ乗馬突撃も加え
仕留めると言う方向も有るだろうか

騎士が壊滅した後も
スイス傭兵等の士気の高い歩兵なら
撤退はせず抗戦するかも知れぬが
歩兵で只正面から射撃しても銃で反撃を受け盾が貫通する危険も有るだろうから
https://i.imgur.com/ewVKM1Q.gif
弓を持つ騎馬武者が背後や側面に回り込めるなら
散開して移動し銃や弓を避けつつ射撃
日本の歩兵は精度の低い銃の射程外から弓を射撃し
騎馬武者への射撃を牽制すると言う方向だろうか
此れで敵が混乱し陣形が崩れ射撃が困難に成った後は
https://i.imgur.com/YrMgszK.gif
騎馬武者の乗馬突撃及び歩兵の攻撃で
包囲殲滅と言う方向なのかだが
スイス傭兵なら射撃を受けてもそう簡単に混乱せぬかも知れぬし
長物も有り乗馬突撃にも強く
撃破は容易では無い可能性も有るのかだが
0105某研究者
垢版 |
2017/09/15(金) 18:39:57.140
地形上の問題で騎馬武者が歩兵を包囲出来ぬ可能性も有るだろうし
槍衾相手に乗馬突撃も出来ず
盾が有るから正面からの射撃も余り有効では無いなら
https://i.imgur.com/uIVEnrf.gif
騎馬武者は下馬して歩兵の盾を利用し突撃と言う方向なのかだが
近距離では銃が貫通する危険も有るから
損害は必至で有り
スイス傭兵の様な士気・能力の有る歩兵相手では
白兵戦に持ち込んだ後も苦戦は必至である訳だろうが
槍衾を薙刀や刀で切り開くしか無いと言う事なのかだが
白兵戦後の至近距離での射撃も
雑兵物語を見る限り日本の歩兵はしていただろうし
こうした物の援護も有るだろうが
西欧の歩兵は同様の事はして居たのかだが
0106某研究者
垢版 |
2017/09/15(金) 19:45:41.840
次は日本に銃が出た後の
16世紀中盤ー1615年辺り迄の日本の騎馬武者・歩兵と
同時期の西欧の騎兵・歩兵が戦った場合だが
https://i.imgur.com/dNQiEft.gif
赤は日本の騎馬武者
黄色は日本の歩兵
紫は西欧の騎銃兵主体の槍騎兵も小数居る騎兵
緑は西欧軍の歩兵だが

https://i.imgur.com/dNQiEft.gif
先ずは歩兵同士の銃砲撃戦から始まるかも知れぬが
西欧の歩兵の銃の射程は50m程度かも知れぬし
日本の火縄銃は雑兵物語を見る限り最低でも100mでは射撃しているし
300mで90cmの的を狙う訓練も有ると言う事なら
一方的なアウトレンジが可能なのかだが
西欧軍に砲も散開した備陣形には何処迄当たるのかだが
日本の主力の2匁クラス筒では余り遠距離だと
テルシオ歩兵等の胸甲が貫通出来ぬ可能性は有るだろうか

歩兵同士の銃撃戦では不利と見た西欧軍騎兵が  
https://i.imgur.com/aGI8ve9.gif
上の様な形で日本軍の背後から本陣を突く可能性も有るだろうが
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%82%99#/media/File:%E8%BB%8D%E5%9B%A3.JPG
本陣周囲には護衛の備が有る訳だろうし
此れの銃・弓で壊滅は出来ぬ迄もアウトレンジして足止めし
必要なら他の部隊の騎馬武者が銃・弓を持って乗馬し移動
下馬して銃・弓を連続射撃し西欧騎兵をアウトレンジする方向も有る訳だろうか

西欧軍歩兵が敗走した後は
https://i.imgur.com/aefgDfN.gif
背後の西欧騎兵に対し銃・弓を集中させ
此れを敗走に追い込むと言う事だろうか
0107某研究者
垢版 |
2017/09/15(金) 20:04:26.530
>>106
敗走した西欧軍歩兵・騎兵の追撃だが
https://i.imgur.com/PWsS9nI.gif
敗走する西欧軍歩兵には銃・弓を持つ騎馬武者を
背後や側面に回り込ませ
下馬して銃・弓を敵の銃の射程外から連続射撃して遅滞させ
歩兵を追い付かせて此れの銃や弓で壊滅させると言う方向も有るだろうか

敗走する西欧軍騎兵も25kg等の重い完全鎧や3/4鎧を装備した侭では
騎馬武者に追い付かれる可能性も有るだろうし
此れは騎馬武者に追撃させ
必要なら装甲は外せば良いだろうが
西欧軍騎兵の銃の射程外から
騎馬武者が弓を放って馬を止めた後
銃を持つ騎馬武者が下馬して落馬した騎兵をアウトレンジ射撃し
仕留めると言う様な方向だろうか
0108某研究者
垢版 |
2017/09/15(金) 20:17:27.010
>>106
>歩兵同士の銃撃戦では不利と見た西欧軍騎兵が  
https://i.imgur.com/aGI8ve9.gif
>上の様な形で日本軍の背後から本陣を突く可能性も有るだろうが
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%82%99#/media/File:%E8%BB%8D%E5%9B%A3.JPG
>本陣周囲には護衛の備が有る訳だろうし
>此れの銃・弓で壊滅は出来ぬ迄もアウトレンジして足止めし
>必要なら他の部隊の騎馬武者が銃・弓を持って乗馬し移動
>下馬して銃・弓を連続射撃し西欧騎兵をアウトレンジする方向も有る訳だろうか

日本軍の備はテルシオの様な密集陣形では無いから
陣形内部の銃兵の移動はそう時間は掛からぬ可能性も
有る訳だろうか
0109某研究者
垢版 |
2017/09/15(金) 20:44:43.420
https://pbs.twimg.com/media/CuS7rcsUsAE_3ij.jpg
西欧のランスの場合下から上げる攻撃が基本だったのかだが
此れで馬を下から狙われた場合は
https://pbs.twimg.com/media/Bo8quguIcAAJw6P.jpg
上の様な大太刀や薙刀では防げるのかだが
薙刀は長く持ち
大太刀は馬を斜めに傾ければ対処は出来る可能性も有るだろうが
敵に合わせて密集すれば馬を傾ける事は困難かも知れぬし
大太刀を持つ兵は側面攻撃をするか弓で馬を止めて敵を混乱させた後
正面攻撃すると言う方向も有るのかだが

http://www.mfa.org/collections/object/the-meeting-of-maximilian-i-and-henry-viii-triumphal-arch-of-maximilian-662
上の騎兵戦の有る絵だとランスが馬を狙っている様には見えない訳だが
格好の問題で書かれて居ないだけで
実際は馬を狙っていた可能性も有るのかだが
装甲で馬への攻撃が止まった例も多いから
騎士を攻撃していた可能性も有るのかだが
0110世界@名無史さん
垢版 |
2017/09/15(金) 21:35:05.730
>>104
スイス傭兵なら射撃を受けてもそう簡単に混乱せぬかも知れぬし
長物も有り乗馬突撃にも強く
撃破は容易では無い可能性も有るのかだが

危険な彼等に対しては白兵戦は基本的に考えず
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%A9%E3%82%A8%E3%81%AE%E6%88%A6%E3%81%84
カルラエのパルティア軍の様に矢を大量に用意して
包囲して射撃のみで倒すと言う様な方向も有る訳だろうか
0111某研究者
垢版 |
2017/09/15(金) 22:33:35.970
日本軍の標準の2匁クラスの筒では
25kgのフィールドアーマーや3/4鎧の
分厚い胸甲正面は西欧の騎兵銃の射程外では貫けないかも知れぬが
装甲の薄い肩や腰等を狙撃するのは
50m程度なら可能なのかどうかだが
確実に当てられる距離でも無いだろうが
日本軍に馬を遠距離から倒された後
此れを盾にされる可能性も有るだろうが
10匁士筒なら馬毎貫ける可能性も有るだろうが
胸甲正面迄は同時に貫通出来るのかだが
馬を遠距離から倒した後銃を持つ騎馬武者で包囲
下馬してアウトレンジ射撃すれば
2匁クラスの筒でも背面は容易に狙撃貫通出来るのかだが
0112某研究者
垢版 |
2017/09/15(金) 23:04:29.400
http://www.geocities.jp/trushbasket/data/my/oman5.html
>さらに、少し後の時代には、ドイツ人以上にはるかに手強い敵が姿を現すことになった。ゴンサロ・デ・コルドバのスペイン歩兵は、ローマの戦法の強さを軍事史上に再現することになった。
彼らは、古代のローマ軍団の兵士のように、刺突用の短剣と丸盾で武装し、
鉄帽と、胸甲および背甲、すね当てを着用していた。
そのため彼らは防具の点で、戦うべき相手であるスイス軍よりも、はるかに強力であった。これらの槍を持った兵士と剣を持った兵士が初めて激突した1503年には、
バルレッタの防壁の下で、ピュドナ(紀元前168)とキュノスケファライ(紀元前197)と同じ事態がもう一度進行することになった。
マケドニア王フィリッポスのものと同等に堅固で強力な密集部隊が、アエミリウス・パウルスの軍団と同じ戦法を使う軍勢と戦った。そして古の時代と同様に、短い武器の使い手が勝利したのである。

彼らが交戦に至った時、スイス軍は槍によって敵軍を激しく圧迫したが、そのため間もなく隊列に隙間が出来てしまった。そこでスペイン軍は丸盾で身を守りつつ、素早く突入して剣を振り回し、スイス兵を虐殺して、完全な勝利を獲得した。

敗者は、スペイン軍の手によって、かつて自らがゼンパッハでオーストリア軍に与えたのと同じ扱いを受けることになった。長い武器で武装した者は、それが槍であるとハルバートであるとを問わず、敵が密着してきたことで無力化してしまった。
マケドニアとスイスの密集部隊に穴が開いた瞬間、彼らの武器の長さが破滅の原因に変わったのである。もはや武器を捨てる以外に手はなく、それに続く戦闘では、剣に加えて盾を持ち、
さらに優れた鎧甲一式で防御した敵兵を相手に、兵士達は、剣のみで防具を持たずに闘うという、絶望的に不利な状況に置かれることになった。槍と剣、それぞれを単体で用いての戦いが、いかなる結果に終わろうと、
剣士の装備に小盾が加われば、剣士はそれだけで優位に立つことが出来る。盾によって槍の穂先を脇へと逸らして、そこから好きなように刺突用の武器を使うことが出来るのである。
したがって、スペインとスイスの歩兵が交戦した場合に、前者がほとんど全ての事例で勝利したことは、当然なのである。
0113某研究者
垢版 |
2017/09/15(金) 23:09:52.990
>だが、槍の無力さは、スペイン軍にとって好ましくない結果に終わった戦いにおいて、最も目立った形に示されることとなった。ラヴェンナの戦い(1512)では、ガストン・ド・フォワは、
壕からドン・ラモン・デ・カルドナを駆逐することに成功し、強力な追撃によって勝利の戦果を確保しようとしていた。
秩序を保ちながら後退していったスペイン軍歩兵を捕捉するため、ガストンは、フランス軍に傭兵部隊として参加していたヤーコプ・エンプザーの槍兵部隊を、前方へと送り出した。
こうして後退中の部隊に襲いかかった軍勢は、その移動を足止めしようとした。ここでスペイン軍は、直ちに向きを変え、激しくドイツ人に襲いかかり、「槍へと突進するとともに、
大地に身を投げ、槍の穂先の下へと滑り込み、槍兵の脚の間を突っ走った。」この様にして、彼らは敵に密着することに成功し、
「剣を大いに活用したが、もしフランス騎兵が救出にやってくるという幸運がなければ、敵勢は一人も生き残らなかっただろう。」
16世紀の最初の四半世紀において、剣と丸盾のほうが槍よりも戦場の支配者にふさわしいと証明した幾多の戦いがあったが、これこそ、その典型であった。

等と有るから
刀でのスイス槍兵やランツクネヒトへの斬り込みは可成り有効の可能性は有るのかだが
円盾兵ロデテロの様に盾が無いと出来ない可能性は有るのかだが
とは言え円盾兵はテルシオでは消え
両手剣ツヴァイハンダーを使用する兵が
パイク兵に斬り込む為に出て来た訳だろうが
此れは3/4鎧を装備していると言う意見も有るが
絵を見るとハーフアーマー程度或いは装甲が無い者も多いだろうから
騎馬武者の大太刀或いは刀での切り込みが
スイス傭兵に有効な可能性も有るのかだが
0114某研究者
垢版 |
2017/09/15(金) 23:35:09.760
>>113
刀での斬り込みがある程度有効だからと言って
士気の高いスイス傭兵相手には損害は必至だろうし
最大限弓を撃ち込んでから
白兵戦に持ち込むべきと言う事なのかだが
0115某研究者
垢版 |
2017/09/16(土) 14:12:51.760
17世紀初頭のポーランドフサリアと
同時期の日本軍が戦う場合はどうなのかだが

https://i.imgur.com/3pkjZMN.gif
赤は日本軍の騎馬武者
黄は歩兵
青はポーランドの
https://www.pinterest.jp/pin/523825000381568739/
上の重騎兵コムラーデだが
1605年時点では腕の装甲は鎖であり
盾も有るが銃は未装備なのかだが
紫色は弓装備の軽騎兵パンセルニだが
https://www.pinterest.co.uk/pin/322922235758383991/
此れは上の装備で良いのかだが
0116某研究者
垢版 |
2017/09/16(土) 14:14:58.940
https://i.imgur.com/adeb7GH.gif
先ずパンセルニが日本軍を遠距離で散開して
移動しながら弓を放つ可能性も有るだろうし
こうした目標には日本軍の銃や矢も命中し難いかも知れぬが
日本軍も割に散開はしているだろうが
矢を補充される等して大量に撃ち込まれれば攻撃力は低下するかも知れぬし
本陣に矢を集中されれば指揮が困難と成る危険も有るのかだが
ポーランド軍に砲兵が居ればこの時点で砲撃も本陣を中心に
受ける危険も有るのかだが

https://i.imgur.com/i7jr5Qq.gif
上の図の一番左だが
矢の尽きたパンセルニは偽装退却を開始する可能性も有るだろうし
タンネンベルクのタタール騎兵は此れでドイツ騎士を誘引している訳だろうが
ポーランドの重騎兵コムラーデを日本軍が確認していなければ
此れを騎馬武者が追撃する可能性も有るだろうが
本陣備の騎馬武者は温存される可能性も有るだろうか
砲兵が居る場合はこれの攻撃を騎馬武者が優先する可能性も有るだろうか

次はその右の図だが
騎馬武者が本陣以外に居なく成った時点で
ポーランド重騎兵コムラーデが背後から本陣に向けて突撃するが
これを包囲しようと動いた日本軍を別部隊が阻害する危険も有るだろうし
フサリアの部隊は小単位で動ける様に訓練されている訳だろうか
そうして包囲が防がれている間に
日本軍の本陣迄コムラーデが突入する危険も有る訳だろうか
0117某研究者
垢版 |
2017/09/16(土) 14:33:43.310
とは言えコムラーデも脚や馬に装甲は無く
この時点では腕や腰も鎖である訳だろうから
雑兵物語に有る様に馬やこうした部分を攻撃すれば
割にやられる可能性も有るのかだが
日本の足軽の場合至近距離でも射撃をしているから
射撃での攻撃も有効かも知れぬし
矢は胸甲正面は0距離でも余り貫けないかも知れぬが
二匁クラスの筒ならどうなのかだが
至近距離なら肩や腰等を撃つのは容易なのかだが

https://i.imgur.com/RHizhBu.gif
パンセルニを追撃或いは砲兵を攻撃している騎馬武者を
伝令や花火等を利用し早期に呼び戻した場合でも
コムラーデの小部隊が此れの移動を阻害する可能性は有るだろうし
パンセルニも此れを弓を放つ等して妨害する可能性は有るだろうか
本陣を上手く突撃から逃した場合でも
コムラーデの波状一点集中突撃等で
部隊を上手く分断される等した後
本隊が居る側に砲撃を含めた攻撃を集中される可能性も有るのかだが

こうした事で仮にポーランド軍が勝利しても
彼等の損害も馬やパンセルニの装甲の無い部分を狙われる等して
可成りの物に成る可能性も有るだろうし
兵力・国力の差で継戦は困難と成り
日本軍も次は少なく共背後を取られる様な地形での野戦は
避ける可能性は高いのかだが
0118某研究者
垢版 |
2017/09/16(土) 15:07:24.920
日本軍がどうしても背後を取られる様な地形で
ポーランド軍と戦わねば成らぬ場合は
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%99%A3%E5%BD%A2#/media/File:Hachijin.svg
上の全方向からの突撃に対抗出来る様な
方円陣形が用いられる可能性も有るのかだが

https://i.imgur.com/fvZVzkj.gif
日本軍が上の様な形で方円陣形を組んだとしても
散開したパンセルニに遠距離から弓の射撃を受け
方円陣は機動性が低い事を見抜かれ
砲兵を前進させられて此れの砲撃も本陣中心に受けるかも知れぬが
パンセルニの偽装退却は騎馬武者は追撃せず共
弓・砲の準備射撃をコムラーデが突入する部分に集中された後
コムラーデに突入されれば本陣迄やられる危険も有るのかだが
0119某研究者
垢版 |
2017/09/16(土) 15:47:22.670
http://daimyoshibo.la.coocan.jp/mil/polish_hussars.html
>時に、第2列が前進して第1列と重なる隊形をとることがある。これはどういう意味があるのだろうか?
ひとつには、最前列の損害を補充するためであるが、より重要なのは、隊列の密度を増すことである。馬と馬の間の間隔は1.5mほどにまで近づくことがある。当時の年代記作者はこのような隊形を「ひざとひざの接するまでに」と記している。
突撃の瞬間に隊列の密度を最大にすることによって、最大の隊列突破力を得ることができるのである。

銃はフサリアが横に展開した直後の
至近距離の射撃だけ考えれば
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%95%B7%E7%AF%A0%E3%81%AE%E6%88%A6%E3%81%84#.E7.B9.94.E7.94.B0.E8.BB.8D.E3.81.AE.E9.89.84.E7.A0.B2.E6.95.B0.E3.81.A8.E4.B8.89.E6.AE.B5.E6.92.83.E3.81.A1
長篠の銃の一斉射撃で
騎馬武者の一団が壊滅したと信長公記に有る様に
コムラーデに可成り損害を与えられる可能性も有るだろうが
銃兵が槍兵の内側に退避する時間は無いかも知れぬし
https://i.imgur.com/ZLnXn7Y.gif
上の様に馬を阻止する為に屈ませた槍兵の背後に
銃兵を立たせて射撃する必要は有るかも知れぬが
こうした事は日本では行われたのかだが

大型の銃で散開して前後に並ぶコムラーデを
遠距離から同時に貫通すると言う方向も有るだろうが
割に数が多い10匁士筒でも此れは出来るのかだが
コムラーデが横に展開する直前の距離ではどうなのかだが
0120某研究者
垢版 |
2017/09/16(土) 15:54:56.020
日本の銃も300mで90cmの的に当てる訓練をしていたなら
コムラーデも散開しても直進して来るだけなら
300m等から狙撃されかなり損害を出す可能性も有るのかだが
遠距離では射撃の上手い者に銃を渡して短時間に連射させる方向も有るだろうが
それでも接近して来たら銃は全て再装填し待機
弓で牽制しつつ
近距離でコムラーデが横に展開した直後に馬に一斉射撃すれば
壊滅的打撃を与えられる可能性も有るのかだが
落馬した兵は弓の近距離での射撃で仕留めるか
敵が落馬し混乱している間に銃を再装填し近距離からの射撃で仕留め
幾らかは損害が出る接近戦は避ける方向も有るのかだが

http://daimyoshibo.la.coocan.jp/mil/polish_hussars.html
>典型的な場合では、フサリアは375mの距離から突撃を開始する。最初の75mはウォーク(ステンプ)、次の150mはトロット(クウス)、次の120mはギャロップで、最後の30mはフル・ギャロップ(ツヴァウ)となる。
ただしこれは最前列のみで、後ろの列はキャンターでついて行く。……なぜそのようなことをするのだろうか?

フサリアは375mから低速で突撃を開始すると言うが
この距離でも日本軍の銃の上手い者の射撃を受けてやられれば
最初から高速で突撃して来る可能性も有るだろうか

パンセルニが遠距離で散開し移動しながら矢を放ったとしても
日本軍の銃の上手い者に銃を多数渡す連続射撃を受ければ
損害は幾らかは出る可能性も有るのかだが
600m等から矢を放たれれば反撃は困難の可能性も有るのかだが
0121某研究者
垢版 |
2017/09/16(土) 16:28:48.470
>>120
>600m等から矢を放たれれば反撃は困難の可能性も有るのかだが

此れには弓騎兵を編成し対処する以外無いのかだが
弓を持つ騎馬武者を大量に養成する訳にも行かないなら
馬足軽の様に弓足軽を馬に乗せて運用する方向も有るだろうし
静止しての射撃でパンセルニを壊滅は無理でも
歩兵集団への射撃を妨害する事は可能かも知れぬが
此れがパンセルニやコムラーデの接近戦でやられるのを避ける為に
槍を持つ足軽も乗馬させ随伴させるか
騎馬武者も小数付ける必要も有るだろうか

ポーランド砲兵も日本軍の銃の射程外から砲撃をするかも知れぬし
此れには大筒や大鉄砲の
http://itworks.lolipop.jp/MyBlog/seventies/index.php?mp=&;post=505
上のやぐらの様な物を使用した遠距離射撃で対抗するか
ポーランド軍と同様の砲を奪う等して使用すると言う方向だろうか

或いはパンセルニに対抗する為に編成したのと同様の
乗馬した弓足軽+此れの護衛の乗馬した槍足軽・小数の騎馬武者を
砲兵攻撃に向けると言う方向も有る訳だろうか
0122某研究者
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2017/09/16(土) 17:29:00.260
https://i.imgur.com/cZ9nfTe.gif
上の左端の様な形で
日本軍は乗馬した弓足軽主体+
乗馬した槍足軽+小数の騎馬武者を
方円陣を組む歩兵集団の周囲に展開し
散開して移動し遠方から矢を放つパンセルニを
歩兵を攻撃出来ぬ距離に遠ざけると言う方向も有るだろうが
此れにコムラーデが突撃する可能性も有るだろうが
乗馬した弓足軽主体の部隊が
歩兵の銃の射程範囲内でコムラーデから逃げながら
パンセルニを牽制していれば
歩兵の援護でコムラーデを撃退出来る可能性も有るのかだが

ポーランド砲兵に対しては
此れに対しても乗馬した弓足軽主体の部隊を
振り向ける方向も有るだろうが
歩兵の銃の援護を受けられない距離に砲兵が居るなら
コムラーデに迎撃される危険も有るだろうが
上手く逃げながら砲兵に弓を放つと言う方向も有るだろうが
弓足軽では移動しながらの射撃は困難かも知れぬが
密集した砲兵に打ち込む程度の事は出来るかも知れぬが
此れが困難なら大筒・大鉄砲に遠距離射撃用のやぐらを装備し
ポーランド砲兵に反撃と言う方向も有るだろうが
精度はポーランド砲兵より有るのかも知れぬが
砲撃で壊滅迄出来るのかどうかだが
0123某研究者
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2017/09/16(土) 17:31:04.660
>>122
日本軍がこうした戦術でパンセルニ・砲兵を封じた後
業を煮やしたコムラーデが
日本軍歩兵に突撃する可能性も有るだろうが
300m等の遠距離では銃の上手い人間に
銃を大量に渡して連続射撃
近接して来たら銃を全て再装填し
弓で牽制
屈んだ槍衾の背後からコムラーデが横に展開した直後に
銃兵は馬に一斉射撃し
落馬した兵に至近距離で射撃すれば彼等も壊滅的打撃を受け得るだろうか
0124某研究者
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2017/09/16(土) 18:10:47.960
>>123
コムラーデが壊滅的打撃を受け敗走すれば
パンセルニや砲兵も撤退する可能性が高いだろうが
パンセルニも鎖は着て逃げるなら
日本の騎乗をした素肌武者なら追い付けるかも知れぬが
パンセルニには弓が有るなら余り接近せず
静止して銃を馬に先ず放つと言うのが妥当な所なのかだが
騎乗した弓足軽部隊も装甲を外せば追撃出来る可能性も有るのかだが
こちらも迂闊に接近するのは危険である訳だろうか

砲兵は砲を放棄して逃走する可能性も高いかも知れぬし
仮に馬で牽引移動しても逃げ足は遅いだろうから
砲は鹵獲し戦力と出来る可能性も高い訳だろうか
0125某研究者
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2017/09/16(土) 19:23:39.970
https://en.wikipedia.org/wiki/Polish_hussars#/media/File:Rolka_Sztokholmska_2.jpg
コムラーデも1605年のキルホルムの戦いの辺りでは
未だピストルは無いのかだが
https://i.pinimg.com/originals/1f/ec/e8/1fece80ea3dbd22ae312adf6a7589ce5.jpg
1620年には有る可能性も有るのかだが
ピストル装備後は馬を倒しても此れで反撃されるかも知れぬし
島津軍の持つ腰筒の様な物を後列の刀を持つ護衛兵に装備させて
前列の鉄砲足軽が馬を倒した直後に屈み
後列の護衛兵が腰筒を兵に放つと言う方向も有るだろうが
島津軍の腰筒は確か六匁筒だろうが
此れではコムラーデの胸甲は近距離でも貫通するのかどうかだが
0126某研究者
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2017/09/16(土) 20:56:10.060
http://daimyoshibo.la.coocan.jp/mil/polish_hussars.html
>一方、フサリアはどのように布陣するであろうか?
 この時代、戦闘隊形の騎兵は3列から4列、場合によってはもう少し多い列の横隊をとっていた。ここでは4列としよう。

フサリアは4列で突撃して来る可能性も有るだろうが
2列が同時に突撃する訳だろうから
2回の突撃が連続で有ると言う事なのかだが
この場合は銃兵を2列に分けて銃撃するか
数が足りなければ
後列の護衛の刀を持つ騎馬武者にも腰筒を装備して
此れに近距離でコムラーデが横に展開した直後に
銃を馬に放つと言う方向も有るだろうか
撃ち漏らした馬は弓や槍で始末すると言う方向で良いだろうか
この戦術では落馬したコムラーデがピストルを持っている場合は
最大限弓で阻止する等しても反撃でやられる危険は出ると言う事なのかだが
島津軍の様に騎馬武者や槍足軽にも腰筒を持たせて
敵が突入していない場所では此れを放って
ピストルを撃つ前に倒すと言う方向も有るだろうか
0127某研究者
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2017/09/16(土) 23:27:18.460
http://daimyoshibo.la.coocan.jp/mil/polish_hussars.html
>当時の教本では、マスケット銃は75mを超える射程では射撃を試みてはならない、と定めていた。そのような短い距離は、フサリアにとってはほんの一瞬の距離である。

テルシオも300m等からでは無く75m以遠から火縄銃を撃てば
銃はアウトレンジ出来ると言う事なのかだが
砲の射程はどの程度なのかだが
0128某研究者
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2017/09/17(日) 18:49:14.360
日本の契木・鎖鎌と言うのも何時から有るのかだが
https://twitter.com/inuchochin/status/737933134394580993
1582年には契木は有る様だが
契木・鎖鎌が出る前はフレイルに慣れていない日本軍が
此れでやられる可能性は有るのかだが
園部秀雄も初対戦では
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%92%E9%83%A8%E7%A7%80%E9%9B%84
受けた分胴鎖が背中に当たってやられていたが
二戦目では対応しているし
甲冑剣術・薙刀術では反身で戦うのが基本だろうから
半身の背中に当ってもエネルギーは逸れるとしたら
一撃では何処迄ダメージに成るのかだが
二撃目の前に此れに対応出来れば勝利出来る可能性も有るだろうが
とは言え斜めや横に振るった物を受けて分胴が逸れて当たった場合
背中や胴が可成りダメージを受ける可能性は有るのかだが
0129某研究者
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2017/09/17(日) 19:04:40.530
フレイルも重いので此れを間合いを取りかわした直後に踏み込み
鎖や柄を掴んで拘束しカウンターも同時に掛けると言う様な方向も有るのかだが
https://i.pinimg.com/736x/3b/bf/9d/3bbf9dc64373f3ea8df9540c00f98b29--flail-cardboard-castle.jpg
https://www.pinterest.jp/pin/443463894531681727/
柄にスパイクが付いたタイプも有るだろうが
こうした物は滅多に見ないし
可成り小数なのかだが
0130某研究者
垢版 |
2017/09/17(日) 19:12:10.050
分胴が多数有るフレイルもその分重く成るなら
反応性は更に低下しカウンターには対応出来ず
間合いを取れば幾ら分胴に数が有ろうと命中はせず
攻撃範囲は限定はされている訳だろうか
0131某研究者
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2017/09/17(日) 20:58:47.280
http://img.myconfinedspace.com/wp-content/uploads/tdomf-2/455428/poleaxe_halberd_02.jpg
騎士がランスでは無く上の様なポールアックスを持つ例も有るが
長さが短いなら馬を倒す方向も有るだろうが
落馬した後のこうした武器を持つ騎士を倒す場合は
鈎で相手を掛け拘束している間は動きが止まっている訳だろうから 
態と鈎で拘束させて
この間に柄を斬る等と言う方向も有るのかだが
ポールアックスは柄が補強されているから 
同様に動きが止まっている腕等を狙うと言う方向も有るのだが
ポールアックスの斧部の様な刃の有る鈎だと 
装甲が無い場所に掛けられるとダメージを受ける危険も有るのかだが 
重いポールアックスが足を掛けようとした場合は 
速度は余り無いなら
足で踏んで拘束・この間に腕等を攻撃と言う様な方向も有るのかだが

南北朝期以降なら脛後部には臆病板が有る場合も有り
佩楯も腿後部迄守れる宝童佩楯が有るだろうから
こうした部分に鈎を態と掛けさせてポールアックスの動きを止めた後
腕等にカウンターを掛けると言う方向も有るのかだが
転倒するリスクは無いのかどうかだが
0132某研究者
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2017/09/17(日) 21:45:36.900
ポールアックスやハルバードの鈎は重いので
スピードは遅く何処迄掛かるのかだが
軽い鈎槍の鈎は掛かり易いのかどうかだが
何れにせよ鈎の使用中は腕の動きが止まり攻撃に対応し難いので
1対1では鈎は使い難いかも知れぬが
0133某研究者
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2017/09/17(日) 23:56:52.070
徳川軍のフランキ砲が700mの距離から
大阪城の天守閣を狙撃したと有るが
更に高精度の砲なら射程は伸びるのかだが
西欧の砲兵のアウトレンジは出来るのかどうかだが
0134某研究者
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2017/09/19(火) 15:05:19.250
http://www.figuren.miniatures.de/schlacht/luetzen-1632.jpg
https://de.wikipedia.org/wiki/Schlacht_bei_L%C3%BCtzen#/media/File:Battle_lutzen.gif
リュッツェンの戦いの皇帝軍・スウェーデン軍の正面の砲兵同士の距離は
1000m近く有る様に見えるし
皇帝軍の風車の丘の砲兵との距離は更に有るだろうが
この時代に4000m等の砲撃はしていたのかだが
日本軍の砲も此れ等をアウトレンジ出来る迄の精度は
流石に無いと言う事なのかだが


https://en.wikipedia.org/wiki/Cannon#Medieval_Europe
>Gustavus Adolphus of Sweden emphasised the use of light cannon and mobility in his army, and created new formations and tactics that revolutionised artillery.
He discontinued using all 12 pounder—or heavier—cannon as field artillery,
preferring, instead, to use cannon that could be manned by only a few men. One obsolete type of gun, the "leatheren" was replaced by 4 pounder and 9 pounder demi-culverins.
These could be operated by three men, and pulled by only two horses.

スウェーデン軍が野戦で使用する
12ポンド砲は砲弾重量は5.4kgであるから
https://kotobank.jp/word/%E8%8A%9D%E8%BE%BB%E7%90%86%E5%8F%B3%E8%A1%9B%E9%96%80-1080568
5.6kgの芝辻砲の方が重いだろうし
主力は更に小さい砲の様だが
此れが大量の芝辻砲にアウトレンジされる可能性は有るのかどうかだが
0135某研究者
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2017/09/19(火) 15:50:15.920
大阪城攻めで使用された様な300門の砲を
テルシオやオランダ・スウェーデン式大隊の密集した銃兵
槍兵に撃ち込めば
損害は備の兵より大きくは成り得るのかだが

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%A5%E3%83%83%E3%83%84%E3%82%A7%E3%83%B3%E3%81%AE%E6%88%A6%E3%81%84_(1632%E5%B9%B4)
リュッツェンの戦いでは皇帝軍の風車の丘からの砲で
スウェーデン軍が前進を阻まれた様な例も有る訳だろうから
密集した西欧歩兵が自らの銃の75mの射程に日本軍を捉えようとする様な
前進を阻止したい時にも砲撃は有用なのかだが
騎兵の阻止迄は出来るのかどうかだが
0136某研究者
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2017/09/19(火) 23:09:52.210
雑兵物語では10町(約1km)先の敵に弓を放った等と言う記述も有るが
此れは遠射用の矢でもどうなのかだが
3人張り以上等の弓で遠射用ならどうなのかだが
この様な物は騎馬武者以外は使用したのかどうかだが
通常でも500m−400mでは放っている様だが
此れは1人張りの弓なのかだが
銃も同様の距離で上手い者は発砲していた可能性も高いのかだが

http://www.longbow-archers.com/historycrecy.html
クレシーではロングボウは300mで矢を放ったが
最大射程は400−450mと言う意見も有るから
日本軍の弓とほぼ同等なのかだが
ロングボウには
張力80kg等の弓も有るから此れは更に飛ぶ可能性も有るのかだが
日本軍には五人張りの張力150kgかも知れぬ弓も有るかも知れぬが
数はどうなのかだが
0137某研究者
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2017/09/19(火) 23:58:06.450
http://www.longbow-archers.com/historyagincourt.html
アジャンクールでは220mの距離から
ロングボウ兵が騎兵に矢を放っているし
弓を持つ騎馬武者及び弓を持つ東国等の弓足軽が
西欧騎兵を通常の騎馬武者・馬足軽と共に攻撃
220m程度の距離から連続射撃混乱させる可能性は有るのかだが
0138某研究者
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2017/10/09(月) 16:14:42.800
http://ebook.itmedia.co.jp/ebook/articles/1503/13/news025.html
>ドイツ剣術は生き残るための剣術です(笑)。

捕虜と成る事を考慮した騎士はそうかも知れぬが
捕虜に成れない様な雑魚兵士は捨て身の戦いの様な事も
多かった可能性は有るかも知れぬし
捨て身と成らなければ生存率が下がる局面も有ると言う事かも知れぬが
当時の文献に生き残る事が主体等と書かれているのかどうかだが
0139某研究者
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2017/11/15(水) 22:53:45.220
騎士の板金鎧も弓や小型銃は防げても 
14世紀から大型の手銃は使われている様に見えるし 
こうした物や砲でやられた者は多かったのかだが 
小型銃もフス戦争の様に至近距離で受ければ 
やられていたと言う事なのかだが

pinterest.jp/pin/345369865148754280/
上は14世紀の銃にしては銃身は長いが 
こうした物は数は有ったのかだが 
騎士の胸甲を貫く威力が有る可能性も有るだろうが
50mでも余り当たらない精度なのかだが

pinterest.jp/pin/567664728006674141/
上の様な大型銃が 
騎士等の密集陣形に打ち込まれる事は有ったのかだが 
砲の方が多いと言う事なのかだが
0140詳しい事はよくわかりませんけど
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2017/11/30(木) 21:31:40.590
甲冑に身を包んだ中世ヨーロッパの戦士ってイメージが強かったんですが、
日本のように君主の重臣として政務を補佐したり代官などの役人として
地方の行政を担ったりってこともあるんでしたっけ。
0141世界@名無史さん
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2017/12/03(日) 14:37:37.200
>>42
ナポレオンの時代でも装甲騎兵は生き残ってたでしょ
最後にして最強の装甲騎兵フサリアは騎士階級そのものが崩壊したのでなくなったとされる
要するにコスパが悪くなって騎士より銃歩兵の方が安くなっただけで、銃で殺せるから重武装騎兵がなくなったわけではない
コスパよければ一斉射撃で死ぬ分は無視して蹂躙すれば勝てる
0142世界@名無史さん
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2017/12/03(日) 21:03:33.460
WW1とかポーランド・ソヴィエト戦争でも活躍できるときは大活躍だもんな<騎兵
馬以上の機動力が無い時代なら尚更 騎兵にしかできないことがある以上は生き残る

打撃目的の装甲騎兵なら近代まで存続してたけど、全身鎧は15-6世紀で消滅してるし、いらん子だったのかもね
この時代あたりから砲火力機動力の戦争になってくし、白兵戦でも半甲冑に対する全身鎧の優位性って割と薄いし
0143世界@名無史さん
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2017/12/03(日) 23:16:30.140
>>142
20世紀の戦争で騎兵というと内戦期のローデシアでは
騎兵が対ゲリラ戦で活躍してたような。
0145某研究者
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2018/01/10(水) 12:58:10.600
体重600kgの馬に乗る騎士が10000騎等乗馬突撃して来たら
クレシーの様に落とし穴+杭でも使用しなければ
騎馬武者の単独突撃は無い
15世紀の日本軍は弓で騎士を完全には阻止出来ず
歩兵への突入を許す可能性が高いのかだが
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%82%B3%E3%83%9D%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%81%AE%E6%88%A6%E3%81%84#%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9%E8%BB%8D%E3%81%AE%E7%AA%81%E9%80%B2%E3%81%A8%E6%95%97%E5%8C%97
ニコポリスでは杭+馬防柵だけでトルコ軍は
仏騎兵を阻止したのかだが

とは言え槍衾や垣盾で騎士の勢いを鈍らせれば
突撃前に弓で騎士も幾らかはやられているだろうし
速度が落ちた所に雑兵物語にも有る様な弓の至近距離での射撃や
槍等での馬の腹への攻撃で騎士も大打撃を受ける可能性は有るのかだが
0146世界@名無史さん
垢版 |
2018/01/30(火) 11:37:48.130
世界史のようにおもしろいかねがはいってくるさいと
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』

O5XP1
0147某研究者
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2018/02/03(土) 19:09:15.060
日本の弓は騎士の鎖・ギャンベゾンを貫けないだろうが 
薄い板金には刺さり 
白兵戦時の動作を幾らかは阻害する可能性も有るだろうか 
胴背部や腿部等の一部の鎖の無い部分では 
至近距離の射撃ではギャンベゾンを貫通せず共可成り衝撃を受ける可能性も有るだろうか
http://www.xn--u9j370humdba539qcybpym.jp/part1/archives/243日本の武器兵器.jp/part1/archives
板金鎧の手足同様の1.4mmとはいえ 
此れだけ板金を貫かれる様な射撃では 
下がギャンベゾンだけでは可成り衝撃を受ける危険は有るのかだが 
ゴシック甲冑の腿裏の様に板金・鎖が無い場合は尚更だろうか
ロングボウの場合鎖は通常のボドキンでも抜け 
ギャンベゾンは抜けぬ迄も衝撃は板金の薄い或いは無い部分では 
可成り伝わると言う事なのかだが 
恐らく近距離でのニードルボドキンの射撃を受ければギャンベゾンも抜け 
首等では板金が有っても致命傷と成る可能性も有るのかだが
0148某研究者
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2018/02/03(土) 20:48:30.790
日本の弓兵がロングボウ兵と打ち合えば 
ロングボウ兵に垣盾は無いかも知れぬが 
日本の弓がギャンベゾンや鎖を貫通出来ず 
手足や顔以外余りダメージを与えられないと言う事なのかだが 
ギャンベゾンだけなら衝撃で一定のダメージは受けるのかだが
ボドキンが胴の鎖やブリガンダインを抜いて 
ギャンベゾン越しに衝撃を与えた例も有るのかだが 
戦闘不能と成る様な衝撃は与えられるのかどうかだが

moddb.com/mods/tsardoms-total-war/images/swiss-pavise-crossbowmen1
こう言う小型の携行型パビスでは上から降ってくるロングボウの矢は膝撃しても何処迄止まるのかだが 
クレシーの時はパビスは馬車に有ったと言うから 
ロングボウの上から降る矢を防ぐ 
大型の物だった可能性も有るのかだが
0149某研究者
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2018/02/03(土) 21:56:47.560
en.wikipedia.org/wiki/File:Battle_of_crecy_froissart.jpg
15世紀の西欧弓兵も胴はギャンベゾン+鎖程度は最低でも有り 
この上にボドキン対策でかブリガンダイン或いは鋲付き革鎧を 
装備している例も多いと言う事なのかだが
0150某研究者
垢版 |
2018/02/15(木) 11:48:22.520
ドイツの騎士はランスで馬を狙う攻撃が多いのかだが 
仏の騎士とまともに戦っても重騎兵の物量差で勝てないからこうした事をしていたのかだが
下馬戦闘重視のゴシック鎧と言うのも 
仏の騎士を英の様に下馬して阻止しようと目論んでの物なのかだが
スイス傭兵を下馬して叩くのにもゴシック鎧は役に立ったのかだが
0151世界@名無史さん
垢版 |
2018/06/10(日) 21:48:58.300
騎士といっても諸侯やその重臣とかになると日本の武士がそうだったように
“政治家“としての一面も出てくるんよな。
0152世界@名無史さん
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2018/06/10(日) 21:52:46.480
サラディンに処刑されたルノー・ド・シャティヨンもこのタイプの騎士だっけか
0153世界@名無史さん
垢版 |
2018/06/13(水) 21:01:41.680
戦場で武勇をはせる戦士タイプの騎士もいいけど、軍師タイプとか
総大将タイプの騎士も好き(エルシドとかゲクランとか)
0154世界@名無史さん
垢版 |
2018/07/12(木) 10:58:32.100
友達から教えてもらったパソコン一台でお金持ちになれるやり方
興味がある人はどうぞ
検索してみよう『立木のボボトイテテレ』

RA0
0155世界@名無史さん
垢版 |
2018/07/27(金) 22:57:33.910
中世ヨーロッパの騎士―ここでは国王・諸侯の重臣クラス―だけど
加藤清正のような戦士型騎士と石田三成のような官吏型騎士の
対立って結構あったん?
(聖職者や法官が官吏を務めてたというのはここではおいとく)
0156世界@名無史さん
垢版 |
2018/08/23(木) 20:12:59.490
質問です。西洋の騎士は頭を剃ったりしなかったのですか?
日本の武士は『兜をかぶると暑い』という理由で頭を剃っていました。
0157世界@名無史さん
垢版 |
2018/10/03(水) 20:36:16.770
レス69氏のいうように騎士は”身分”なんだろうけど、それでも
甲冑をまとい馬に乗って戦場を駆ける武将というイメージがある
(偉くなると将軍として軍勢の総指揮をとったりとか)。

まあ平時は役人として勤務してたんだろうけど
ttps://kotobank.jp/word/%E3%82%B6%E3%82%AF%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%94%E3%83%BC%E3%82%B2%E3%83%AB-837547
のように法律書を書いた騎士なんてのもいるのな。
0158世界@名無史さん
垢版 |
2018/10/03(水) 20:43:42.100
君主の城に出勤し,君主からの給料で生活するサラリーマン騎士
0161世界@名無史さん
垢版 |
2019/02/19(火) 13:54:54.460
>>159
余興
見せ物

王子とか侯爵とかが行っている
下級騎士はトーナメントアーマーを用意できない

浪人は傭兵
0162世界@名無史さん
垢版 |
2019/07/21(日) 21:54:57.950
ランスって使い捨てなの?
一度ランスチャージしたら後は従者のところに戻るまで
騎士は武器なしの手ぶらなの?
0163世界@名無史さん
垢版 |
2019/10/21(月) 12:52:40.860
戦力として有用な者が戦士階級の担い手になるのが本来の形なのだから
銃が主力になった時点で、銃手が戦士階級になるか、戦士階級が銃手になるか
しなければならなかった。
だが西欧でも日本でもそうはならず、戦士階級は古い戦闘スタイルを
捨てきれないまま消滅した。
0164世界@名無史さん
垢版 |
2019/10/21(月) 19:43:23.530
フランス革命以前の領主は狩りの際、農民の腹に足を入れて暖をとる特権があった。
0165世界@名無史さん
垢版 |
2019/10/22(火) 00:34:48.850
十字軍の時代は諸侯や王になる事を夢見て新天地目指した騎士も
いるんだっけ。
0167世界@名無史さん
垢版 |
2020/07/27(月) 12:14:45.930
軍人として戦場を駆け回る貴族、中世の頃は騎士だったのが時代が下ると士官へと変化してるな
0168世界@名無史さん
垢版 |
2021/01/14(木) 18:49:36.940
西ヨーロッパでも、11世紀頃までは、騎兵も弓矢を用いていた
そこで用いられた弓は、W型の複合弓であることが多かった
その後、12世紀以降のヨーロッパの弓は、横型の弩か、ウェールズ起源といわれる、
射手の背丈ほどの長さのある半月形の長弓になった
0170世界@名無史さん
垢版 |
2021/05/05(水) 23:29:47.920
平時の騎士は武芸に励んだり鷹狩やったり自分の土地の管理をおこなったり
0172世界@名無史さん
垢版 |
2021/05/08(土) 23:14:42.690
https://nazology.net/archives/88383
「10年に一度の発見」1410年の伝説の一戦で使われた「剣」が見つかる(ポーランド)
2021.05.08 SATURDAY

中世伝説の一戦に使われた剣が発見されました。
ポーランド当局は先月22日、1410年に勃発した「グルンヴァルトの戦い」で使用された武具セットが発見されたと発表。
保存状態の良い剣の他、金属製の鞘、ベルト、2本のナイフが出土しました。
考古学者らは、この発見について「10年に一度の大発見だ」と評しています。
0173世界@名無史さん
垢版 |
2022/01/16(日) 15:42:37.850
>>164
「腹に足を入れる」って意味がわからん。腹に足は入らねーよ。
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