>プレートアーマーは弓矢やクロスボウで射抜けた → 誤り。

https://www.youtube.com/watch?v=D3997HZuWjk
上を見る限り胸甲は貫けないかも知れぬが
ジャンヌダルクが肩や脚を弓で負傷しているし
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BE%E5%B9%B4%E6%88%A6%E4%BA%89#/media/File:Battle-poitiers(1356).jpg
ポワティエの戦いの絵では騎士の板金鎧の背面が弓で貫かれているから
手足等の1.5mm等の装甲の薄い部分は
少なく共近接戦用の鋼鉄製の鏃では貫通していた可能性も有るのかだが
致命傷に迄は基本的には成らないが
戦闘力を大きく低下させる可能性は有るのかだが
馬鎧も16世紀の絵で無いと標準装備されている様に見えないし
ポワティエの戦いの絵でも装甲の無い馬が弓でやられているが
此れは登場時期を考えると弓や銃対策では無く
スイス傭兵やランツクネヒト等のパイク対策で出て来た可能性も有るのかだが


>・プレートアーマーを装備したら、倒れたら起き上がれない → 誤り。

とは言え格闘戦で上に乗られた場合脱出困難と成ると言う意見も有るが
果たしてどうなのかだが


>・でもモンゴル軍に敗北したじゃないか? → 当時の騎士の装備はチェインメイルだった。

板金鎧を装備した騎士が致命傷を受けず
馬に鎧が有ろうと弓でダメージを受け機動力が鈍った後
メイスや斧を持つモンゴル重騎兵に機動力を利用され
数的優位を作られて敗北する危険は有ると言う事なのかだが
軽騎兵も数的優位が有れば剣で白兵戦を支援出来る可能性も有るのかだが