世界史の人物で大河ドラマを作るなら [無断転載禁止]©2ch.net
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>>97 なんだったら同志のロヨラとバスク語で会話させたりして、さらにリアリティを追及 ザビエルはナバラ王国の貴族の子、ロヨラはかつてナバラを侵略し併合したカスティリャ王国の騎士。
このふたり、年齢は離れているが「昨日の敵が今日の友」みたいな熱いドラマが期待できる。 佐藤賢一「カルチェ・ラタン」はパリでのその二人にけっこう文章さいてたな、あとカルヴァンも絡めてた 朴 正煕の母親は、彼を孕んだとき40過ぎだった。
彼女はそんな高齢での妊娠を恥じ、腹に石臼を載せたり堕胎薬を飲んだりと、いろいろやった、
でも効かずに正煕が生まれた。
いざ生まれた後は、母親は堕そうとしたことに罪悪感を覚え、高度な教育を授けたという。
これはなかなかのドラマになるな 朝ドラだったら結構ネタになりそうな人物は国内でいるんだけどな。デヴィ夫人、大山のぶ代、登山家の故田部井淳子(地方紙で彼女が主人公の評伝的小説が連載中)
大河は難しいな >>65
杉山3代はけっこう世界史的な感じでやれると思う
しかし3代でやること違いすぎて視聴者がついていけないかもww >>92
三浦按針さんですかねぇ
アルマダ海戦の予算が厳しそうですがww
アーネスト・佐藤さんは向こうでおもしろエピソードあるかなぁ、、、 クーデンホーフ光子
息子が創価のシンパだったから、案外大河化の可能性は高いかもw この前BS11でやってた東離劍遊紀みたいに派手なエフェクト使い放題な人形劇でよい
舞台は古代インドまだ神々が人々とともにあったヴェーダの時代 >>108
ウィリアム・アダムスでやるなら、はじめて日本と通商を開いたイギリス人
ジョン・セーリスもクローズアップしてほしい。
日本からエロ本を本国に持ち帰り、当局に没シュートされた逸話の持ち主でもある。 以前、ラーマーヤナとかマハーバーラタの実写版は面白かったな、字幕はやっつけ仕事的だった感じ
あとはシャカズールーも好きだったけど、どちらも大河だと微妙だな
グスタフ・アドルフ希望 >>112
按針さん既になんかあるっぽいですね
しかもちょっと生麦が混じってそうな感じがしますww
将軍 SHOGUN
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%86%E8%BB%8D_SHOGUN
しかし没シュートされるレベルのエロ本ってどんなんだろう、、、 >>38
そういえば、日本人キャストでもやれそうな
チンギスハンが抜けてるじゃぁないですか >>115
浅野忠信チンギスハンの映画がもうあるしなぁ・・・製作日本じゃないけど 黄金の日日を再度大河に
今やフィリピン系日本人の芸能人もそこそこいるし >>54
あれはアメリカ製作で「歴史ファンタジー」。あくまでファンタジーだよ。何で歴史上の人物を使うのかさっぱりわからんわ。 >>92
最近はBBCが三銃士とか戦争と平和作ってるから
山田長政とか共同制作してくれないかな BBCと資本提携して共同制作をするんなら、
西洋的なイギリス目線と東洋的な日本目線を合わせて、アヘン戦争を作ってもらいたいな。
19世紀の清朝が俯瞰できるような大作を望みたい。 アーネスト・サトウの生涯も悪くない、ヘタな維新の志士より重大事に立ち会ってるし清にも関与してる 真面目なホラーじゃないブラド3世をやってほしい。
俺が見たのはブラド3世なんだけど家臣に暗殺されてヴァンパイアになってみたいなのだった。
ブラド3世は乱世のルーマニアのなかでトルコの脅威もあるなか立ち回ったわけだ。
やり方は残酷だったろうが見応えありそうだよ。 >>125
ヴラド・ツェペシュの生涯はR15指定確実な残酷シーンが多いからな。
イスラム軍捕虜の大量串刺しシーンはイスラム世界の怒りを買いそうだ。
宗教関係の反響で思い出したが、マーティン・スコセッシ監督の
『沈黙 -サイレンス-』がもうすぐ封切られる。
棄教だけがクローズアップされるフェレイラ神父だが、日本布教のトップに
登りつめるまでの前半生や、日本に帰化したあとの文化活動まで通して
大河ドラマで扱うのもよさそう。 >>126
中浦ジュリアンとか他の神父が立派に殉教していくなか、拷問に耐えかねて棄教したトップだからなぁ
「沈黙」は弱さがテーマだから感情移入して読める人物になってるけど、大河じゃそういう精神世界に傾いた描写は難しいべ >>125
俺が見たヴァンパイア映画はヴァンパイアの正体はユダだったって話だったな。
イエスを売ってその罪の呵責で首吊り自殺までは聖書の通り。
その後、ヴァンパイアとして復活で現代アメリカで無双という内容。
それはおいといてブラド3世はマニアックだろ。
ヨーロッパのマイナーな小国の領主なんて日本じゃ無名だよな。
学校の世界史の教科書には出てこないし。
ルーマニアって日本じゃあんまり知られてないし。
やっぱブラド3世よりはドラキュラ伯爵のが有名だろ。 日本人なら誰でも知っているルーマニア人ってコマネチくらいか?
チャウシェスクもあまり知られてなさそうだな
学校の世界史はドイツ・イギリス・イタリア・フランス中心でその隙間にちょこっとイベリア半島とロシアが出る感じ
東欧史はほとんど習わないからルーマニアなんて日本じゃ無名なのも仕方ない
ヴラド串刺し公なら普通にドラキュラの映画のほうが日本人には理解しやすいと思う >>132
チャウシェスクはリアルタイムな人ならたいがい知ってるはず
冷戦を知らない子供達は知らんだろうな 西遊記を真面目にやって欲しい
それか水滸伝を和風にアレンジしてやってもいいと思う >水滸伝を和風にアレンジして
むかしNHKは八犬伝を人形劇でやってたよ 八犬伝の人形劇はよかったな
あれは今ならアニメ化してもいいかもね
ケモナーだから細田監督で 西遊記を真面目にって西遊記がいまいち真面目じゃないけどね NHKがさ、海外のテレビ局とタッグ組んでさ、大河ドラマの制作技術を
提供する形で、国際共同制作すれば良いじゃん 柔弱なインテリ坊主と見せて、
実は西域に派遣された大唐帝国のスパイという路線でどう? >>140
密出国、さらに砂漠を踏破しようと言う点で柔弱なわけないとオールレンジでツッコミされそう 中国のネタばっかだな
俺は西洋史が好きだから西洋関連で何か見たい >>143 鳩摩羅什を室伏兄貴主演で大河化することを思いついたw
最大のハイライトは姚興に強いられて女犯をするところ 韓国は高麗を6〜7部作ぐらいで描いてるから、
アッバース朝をちょっと端折って3部作ぐらいの大作でもいいな。 >>148
KBSの高麗もの連作かい?
あれは「太祖王建」「帝国の朝」「武人時代」の3部作だったよ
その他の高麗ものはKBS作品についても基本的に単作(「千秋太后」など)
「武神」や「奇皇后」などはMBC作品だし
(まあ韓国時代劇の中で、高麗ものってかなり面白い作品が多いのは確か
もっと採り上げられていいと思う) >>150
確かにその通りだけど、時代別に、
「太祖王建」→「帝国の朝」→「千秋太后」→「武人時代」→「武神」→
(「辛ドン」、「奇皇后」、・・・)→(「龍の涙」、「鄭道伝」)で、
高麗を網羅できるから、6〜7としてみたんだよね。
ちなみにKBSは当初は5部作で、
「太祖王建」→「帝国の朝」→「武人時代」→ 三別抄 → 恭愍王を考えていたらしい。
(恭愍王は内定してた脚本家がMBCに企画を持ち込んで「辛ドン」として実現してる。) NHKの大河ドラマを考えるはずだったのに、
すっかりこんな歴史ドラマをみたいスレになってしまったな
高麗ものは放っておいても韓国で作るだろうから、NHK大河でつくるまでもないと思うんだけど・・・ 北方版の水滸伝はどうだろう?
楊令と岳飛を別にすれば2年は持つ。 聊斎志異を萌えアニメ化してくれや
日本じゃなくても台湾あたりならやってくれるやろ? >>136
イヌのホームズもありなのだから
ポケモンで水滸伝やるのはどうなのか、、、
まず、なにを喋っているのか じゃあ登場人物を全員トラに置き換えたTigerドラマとかw タイガースドラマは202X年に大河枠でやって欲しいな。オリンピックより良い作品になると思う 中国史しか無理なんだし陳舜臣の小説十八史略とかやりゃ割りと受けるだろう >>162
>中国史しか無理なんだし
なんで?
ヨーロッパとか印度とははダメなの? 別に俳優皆日本人でローマだの中世ヨーロッパだのでもいいってなら
ヨーロッパでもインドでもいいけど えっ。大河って日本人縛りだったの?
海外ドラマ好きもいるんだから、普通に外人でいいじゃん。
ついでに、外人脚本で、外人監督でもOKなんだけど。
金とプロデュースだけNHKでいいじゃん。 とりあえず日華ハーフの鄭成功の生涯辺りから
主演は阿部力か金城武か >>162
18史略はたぶん一年の枠に収まらないっすね、、、
主人公が次々と変わるのもたぶんマイナスポイントです ギャグ路線で抗日ドラマやってみてほしいなあ
最近は日中融和傾向にあるんだからこういうことで笑えるムードになってほしい 日本軍がラットパトロールのドイツ兵みたいに間抜けで、紅軍主人公が少林サッカーみたいなエフェクトで戦うのか? 笑ってはいけない北支戦線24時
蓮舫・アグネスが中国側の仕掛人として出演 >>167
国姓爺(鄭成功)をやるんだったら、中国側の視点とは違った物で視たいな。
「一つの中国」や清朝擁護じゃない視点の物を。
どうせなら、父の芝龍から視て、康熙帝による制圧まで。
途中、近松の「国性爺合戦」に似せれば、日本人も関心を持ちやすく、当時の気分も伝わるだろう。 あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
「おれは唐の長安で名だたる文人たちに囲まれて暮らしていたと
思ったらいつのまにかベトナムで役人をしていた」
な・・・ 何を言ってるのか わからねーと思うが
おれも 何をされたのか わからなかった・・・ 阿倍仲麻呂か
配役はNHKスペシャルで謎の遣唐使「井真成」を演じた堺雅人でいいか >>172
むしろ鄭芝龍の方をクローズアップしてほしいな
明と清いずれを正統な政権とみなすかではなくて
そういうしがらみから自由な発想ができる商人像 >>122
アヘン戦争に東洋的な日本目線なんて存在するのかなぁ
と思ったが19世紀まるごとやるつもりなのか、、、
金に糸目をつけないのなら
おいらサンジェルマン伯爵で時代がコロコロ変わるやつを提案してみよう 台湾の鄭芝龍ドラマの企画はぽしゃったのかな?
ならば大河ドラマで『芝龍とまつ 〜海商一千隻物語〜』を作ろう。 >芝龍とまつ
夫婦ドラマとしては、別居期間が非常に長いのがイタイ(>_<) まつ側の縁者の誰かに、長崎出身の福山雅治が配役されそう
そしてなぜかスピンオフドラマに 川口慧海のチベット探検を現地撮影でドラマ化きぼんぬ ゆけゆけ 河口慧海(×3) どんとゆけ〜
歌:嘉門達夫 白村江から壬申の乱を経て、天武天皇による国造りまでやれよ 戦国時代やるならやってない地方大名やれよ
佐竹、北条、長曾我部、島津とか有名どころだけでも >>188
そのうちやると思うよ
俺はいい加減戦国にはうんざりだけど
これからも戦国幕末をずーっとやるんだろう 権謀ものは避けられているのかもね。
これがイケるなら、枠も広がるんだけどな。 戦う聖職者を扱ってほしい。
本願寺顕如とかユリウス2世とか。 仏陀
全編スリランカかネパールロケ(インドはいま人民党政権だからブッダの生涯のドラマのロケはやりにくそう) マウリヤ朝建てたチャンドラグプタ
ただしスタートはシュードラ階級の方で ピカレスク・ロマンをいちど大河でやってほしい。
モーリツ・ベニョヴスキーなんてどうか。
Wikipediaの肖像画がえらいイケメンになってたが
この主人公のルックスで世界を股に大冒険なら、
婦女子の高視聴率はもう保証されている。 リディア王クロイソス
キュロス2世との戦争に負けたあと仕えてカンビュセス2世にも仕える
適当にバビロン捕囚から開放されるユダヤ人も散らばめておく 西洋人使えるんならカエサルだろ。
塩野七生読んでる人間多いし、一年持たせるだけのネタもあるでしょ。 中世欧州世界やるよりかは古代ローマでカエサルもしくはハンニバル戦争を先にやって欲しい
盛り上がるシーンやエピソードも豊富 流れを切って申し訳ないが、さっきまでNHKの東京裁判を見ていた。
これは短編ドラマだが、世界各国で、脚本を作り、俳優を集めて作ってるようなので、
こういった感じで長編ドラマにすれば大河になるかなと・・・まあ、それでも実現には程遠いが。 頭の薄いすべての男性を勇気づけてくれる
カエサル万歳 むしろハゲサルの末路を考えると
ハゲの末路として暗澹たる気持ちにさせられるのではないか 死後に神君になって皇帝の語源にもなれたのだからそうでもないだろ カエサルは現世でも栄達してるからいいけど
死後の評価だけあっても本人には意味ないな
ゴッホなんかいくら評価されても本人は分からんし
自殺した後宝くじ当たっても意味ない 原作は『ローマ人の物語』かな。
じゃカエサル役は(鬘をつけない)松本幸四郎で。 あとはテルマエ・ロマエのローマ人役をやった俳優+宇梶剛士+草刈正雄 顔が濃ゆい俳優さんならローマ人やれるな
黒髪でも小柄でも特に問題ないわけだし 俺的世界史大河ドラマ主人公
ハンニバル、カエサル
劉邦、劉備、サラディン、
ジャンヌダルク、チンギスハン、
エリザベス一世、オラニエ公ウィレム
フリードリヒ二世、ナポレオン
ビスマルク、孫文
いっくらでもおるやん あと、イタリアのガリバルディ忘れとった。
日本の明治維新みたいな時代だし、
秘密結社とかも活躍するから、
結構面白いと思うけど、どうよ。 あまり有名どころは、各国で何度も映像化されているので、
それらと比較されて見劣りすると評されるのがおち。
世界史的に重要な人物でありながら、あまり映像化されておらず
人間的エピソードもある人物を探すべき。 バシレイオス2世
1万を超えるブルガリアの捕虜を目潰しするシーンが見たい イマイチ知名度が低いスキピオ
至高の皇帝トラヤヌス 織田信長に仕えた「弥助」の一代記とかはどうかねぇ
モザンビークの王子から攫われてインドでイエズス会の宣教師の奴隷となり
日本へやって来て織田信長に貰われて重用され本能寺の変では奮戦
その後は不明ながらきっと故郷へ帰ったのだろう アニメなら赤毛のエイリークかジャンヌダルクが見たい >>215
アメリカのケーブルTVとかに売れるな、リアル・アフロサムライは黒人も興味あるようだし >>215 YASUKE (題字:ジョン・ムルアカ) >>215
ほとんどチャングム並の99%創作になってしまうぞ 誰のか忘れたけど、戦国時代が舞台の時代小説のオムニバス物の一話が弥助の話だったな
ラストは瀬戸内の大海原に泳ぎだす弥助 99%創作の歴史ドラマでも水滸伝という名作があるわけで レーニンを主人公にしたロシア革命なんかどうだろう。
皇帝一家殺害なんかの見せ場もある。 >>213
これはバシレイオスも本意ではなかった
本当は無傷で返すつもりだったがブルガリア兵の精強さを見た家臣たちが「このまま返せばのちの禍となりまする殺すべき」とうるさいので折衷案で二度と戦えないように盲目にして返した 李舜臣の浮き沈みの激しい人生は、ドラマに向いているね。
司令官になったり一兵卒になったり、そんな乱高下な人生なかなかない。 李舜臣、最後は撤退途中の島津隊を海上で追撃
しかし思わぬ反撃をくらって戦死 あっちの国のドラマじゃ、秀吉軍は名護屋じゃなく名古屋から出航してくるらしいなw 名古屋から出港じゃ紀伊半島廻るから物凄い遠回り
そんなことするくらいなら大坂から出港すりゃええ Nagoyaをグーグルマップで調べたら名古屋市が出てきたからそう思ったんだろうな ティプー・スルタンがロケット砲部隊で侵略者イギリス軍を駆逐する
一大スペクタクルはぜひ映像化してもらいたい。 湾岸諸国が金を出して、スルタンの見た目は史実の黒人寄りから、レバノン辺りの出身の、十字軍の末裔みたいな金髪碧眼のイケメン俳優に変更とかw 欧米のイケメンが非白人の英雄を演じる例は今までもあった。
ジェラルド・バトラーが演じるアッティラ大王とか新解釈すぎたww >>232
駆逐できてないというか自分らが駆逐されたろ 女城主で大河をやるなら、やっぱカテリーナ・スフォルツァだよな。
スカートをまくって啖呵を切るシーンは、驚異の高視聴率を記録するだろ。 アメリカの新ドル札になる人物としては
「史上初の黒人」アンド「史上初の女性」でダブル史上初になる女傑、ハリエット・タブマンに一票。
農場で奴隷として酷使された前半生、農場を脱走したのちは黒人奴隷脱走支援組織・コードネーム「地下鉄道」に入り
高額の懸賞金を掛けられながらも南部州に何度も潜入し生還、多くの黒人を救出した。
晩年はアメリカ初の女性人権団体「全米婦人地位向上協会」の創立メンバーとなる・・・
波乱万丈、1年間に盛りだくさんのエピソードが詰め込めそう。 まさかり担いだ禁酒活動テロリスト、
キャリー・ネイション女史の一代記を。
そして全国の酒造組合と飲酒店から
抗議電話が殺到www じゃあもう「ふしぎの島のフローネ」の原作から舞台を宇宙に翻案した「宇宙家族ロビンソン」みたいに、
大河ドラマ的題材を宇宙が舞台のSFドラマに落とし込んでしまうとか スターウォーズも時代劇の宇宙版に見えなくもない。
修行と開眼、仇討ち、父子の相克・・・
「アバター」は騎兵隊とインディアンの関係? スコセッシが隠れキリシタンを描いた遠藤周作の沈黙を映画化した様だから、
作品の出来が良ければ、NHKはお願いして、彼に大河を作って貰えばいい。
彼もご高齢だから、逝去する前に、彼の大河作品も見てみたい。
アメリカでも禁酒法時代のドラマを作ってるから、可能性はゼロではないだろう。 日本最初の英語教師ラナルド・マクドナルドの生涯とか
アメリカ先住民と白人の混血だから、主演は純血チェロキーの曾祖母を持つというジョニー・デップとか
原案は吉村昭「海の祭礼」か >>123
正月ドラマ「江戸城無血開城」でサトウ主人公が実現したな・・・見逃したクソッ アーネスト・サトウはイギリス人らしいイケメンだと思っていたが
実はスラブ系だったんだな。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%8D%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%83%88%E3%82%A6#.E5.AE.B6.E6.97.8F
>長男の栄太郎(1880-1926)も渡英後、1900年にアメリカのコロラド州ラサル(LaSalle)へ移住して農業に従事し、Alfred T. Satowを名乗り現地の女性と結婚。サトウダイコンの生産者として暮らした
最後の一文、出典がちゃんとあるにしても絶対ウケ狙いだろうw テンサイと書かずにサトウダイコンと書くところからして明らかにネタ入ってる スレタイとは外れてるのだろうけど、日本人や当時風の道具を一切使わず、外国人と現代的舞台装置のみで演出し、可能な限り史実に沿ったストーリーラインを採用した後醍醐帝の大河なら辛うじて放映できるんじゃないかなと妄想する ハワイのカメハメハ大王は、知名度が高いわりに
その生涯は日本では知られていない。
主演にはコニちゃんを推したい。
以前カラカウア王を演じたことがあるしね。 >>250
ガンダーラの話かと思いましたww
大黒屋をヤジキタっぽくやるのはどうかな
けっこうな歴史的人物とすれ違わせてみたりとか >>252
大黒屋さんはなあ・・・
帰国までに(というか帰国直後にまで)
大勢仲間を亡くしてる
さすがにユーモア調の話にはできないよ・・・ やっぱり、クーデンホーフ=カレルギー伯爵じゃないかなあ
日本、欧州、米国と、スケールも壮大だし
主人公自身の生い立ちに日本も直接関連するし
政治・外交的ドラマもサスペンス的展開もあるし
それにやっぱり何より
世界中で自国・自民族・自集団の覇権や生き残りを最優先する方向ばかりに傾いてる殺伐とした世相であるからこそ
もう一度コスモポリタニズムの目指す方向と希望に立ち返ってみることに大きな意義があると思うんだよな >>253
亡くなられた次の週からは
額に白い△を着けて参加するルールにしましょう >>256
毛沢東のように非家庭的な人間は、大河ドラマ向けじゃない。
妻も子供も全く省みないなんて主人公、NHK大河にいままで居なかったろう?
NHK的に、そこはゆずれない選考基準なんだよ。 武蔵とかホームドラマと無縁じゃないか?
最初から妻子を持たないはおKなのか 渋沢栄一ってドラマや映画の主役になったことあったっけ >>254>>259
光子さんも
なんとなく朝ドラ向きですよね
こっちなら少々のことは多めに見てもらえますし
名前はミツとかヒカリとかになってそうですが マルコ・ポーロがまだ挙がってないんじゃね。
日本編は東方見聞録の記述のまま映像化すると
エキゾチックジャパンでいい感じだぞ。 >>265
おいらこの方を前々知らなかったのですが
この人の大河めっちゃ見たいですww 冒険をメインで行くなら谷豊や小日向白朗も面白い。
NHK大河の常として、実像よりはるかに虚像寄りの内容になりそう。 今の若いモンは馬賊などと言われてもときめかないだろうな。
昔は海賊などよりはるかに少年のロマンの対象だったが。 ヨハネス・パウルス1世の生涯
もちろん、最後はマルチンクス大司教に殺されて終わる 東ローマのテオドラ皇后は、大河の女性主人公枠では一押しかな。
まさにドラマチックな人生。 2026年には昭和百年記念で、昭和帝が大河ドラマになるかな? >>272
後半のまったりモードをどうするかが脚本家のうでの見せ所だな ラジオ放送100周年の時には草創期の出来事が朝ドラの題材になるかな >>254
青山ミツは題材かなり良いけど後半嫁いだ後が無理っぽくない?大河で後半オールロケは難しいんじゃ?
うんと古くなって日本武尊
ダブル主演で藤原敦忠と雅子内親王 >>226
兵卒になって戦った将軍としては、
テーバイの名将、エパミノンダスもいる。
気が付いたら偉い将軍が隣で戦っているという
一般兵士たちの目線で脚本を書くと
ドラマチックだ。 >>275
>>254でいう人は、母親じゃなくて、次男ね
それこそアジアも欧州も北米も舞台っていう壮大な話になってくる ルターの百カ条声明が1517年10月31日。
プロテスタント諸国でどっか500周年ドラマでも造らないだろうか。
「ダメ。ゼッタイ。免罪符」 子供のころは免罪符って腐敗の象徴みたいなイメージを持ってたけど
今にして思えば公共事業に投資して経済を回す宗教色がついた
カンパみたいなもんだな。 >>280
そこに名前が挙がってる配役候補のコモンってラッパーはちょっと色が白すぎるな、この写真の左端だけど
http://www1.pictures.zimbio.com/gi/David+Oyelowo+Lonnie+Rashid+Lynn+Jr+26th+Annual+W9Iet7VjlgQl.jpg
日焼けした当時の農夫とあんま変わらん、皆が驚き信長がゴシゴシするほどなら右端の人くらいの黒さが欲しい
ハリウッドで役もらえるような黒人俳優ってそんな黒くない人が多いんだろうけど、もし肌染めて誤魔化すなら残念な話だ マイケル・クラーク・ダンカンが亡くなったのは惜しい
でもこの人でもいいかも
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%A9%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%AA マハーシャラ・アリ
ドラマ4400で有名になったな。その時の名はマハーシャラル羽柴清三じゃなくてハズバズ・アリ
ちなみに長ったらしい名前は、キリスト教徒として親が聖書からつけた本名だったらしい >>282
うむ、十分に黒いな
しかし昨今騒がれるホワイトウォッシュとは違う意味でホワイト性が議論になりそうな映画だ
最後の光秀エピ「畜生同然だし殺さんでええ」は脚本に盛れるんだろうか?仮に親切心からとしてもPC上キビしそう サムライになった黒人は弥助さんが最初じゃないよ。坂上田村麻呂さんだよ。 ラストプレジデント〜文在寅物語〜
韓国も北朝鮮もなくなり、いつか世界中の人間(某半島以外)が笑って話せる日が来るか やっぱりスウェーデン・ポーランド・神聖ローマを演義風にやって欲しい >>285
坂上氏の系図は田村麻呂の先祖からずっと続いてるのに、田村麻呂だけ
黒人という主張はおかしい。その先祖である後漢の霊帝は黒人なのか。
そうするとさらに血統を遡って前漢を建てた劉邦も黒人なのか。
・・・案外それで映像化するのも面白いかもな そもそも、なんで坂上田村麻呂なんだろ?
「有色なのに日本人スゲー!そういやショーグンだかタイクーンの元祖は、先祖が純日本人じゃなかったらしいぞ」
みたいな流れ? ナポレオン部下のナポリ王・ミュラみたいなもんだろ
色黒の肌という記述があったらすぐ黒人の血にされちまう 『巌窟王』の作者、デュマの父ちゃんは黒人ハーフながら
18世紀のフランスで中将にまで出世しているが、こういう
ハンデを克服してのし上がる人生はまさに大河ドラマ向き。 今のインドの一部にあったアフマドナガル王国の名将、マリク・アンバルも、元は奴隷として売られてきた身だな
NHKの大河というより、アメリカの黒人映画監督とインドの音楽家が組んだら面白いミュージカルになりそうw
時代考証を無視してフリースタイルラップが入ったりw https://en.wikipedia.org/wiki/Malik_Ambar
オランダ人商人が"a black kafir from Abyssinia with a stern Roman face."(アビシニアから来た厳めしいローマ顔をした黒人の異教徒)と書いてるから、
演じるとしたらアメリカの黒人俳優の中でも割と白人度の高い、鼻筋の通った感じの人か
それこそ>>281に出てきた、弥助をやるんじゃないかってラッパーとか... 黒人のローマ皇帝とか黒人のカトリック聖者とかも
改めて映像化すると新鮮でいいかも 国内はネタ切れとか言う奴がいるが、
まだ大河になっていない大物はいるだろう。
伊藤博文とか50回に収まらないぐらい
イベント盛りだくさんの人生だろ。
なぜNHKは空想で話数を埋めてまで
小物を主人公にしようとするのか。 最近では太閤さんがやたらと悪者扱いされてるものな。
島津義弘も波瀾万丈で面白いのに… >>300
>国内はネタ切れ
そりゃ戦国と幕末ばかりやってりゃネタ切れにもなるわ
もっと他の時代やれよ
飛鳥奈良時代やってほしいわ CG使いまくりでいいから、大仏造営プロジェクトとか。
あるいは平安末期の東大寺焼き討ちから、大仏再建までを描いた作品とか。
でも奈良時代の撮影に使えそうなセットなんかないからなぁ。 天平の甍みたいなのやって欲しいわ
なぜ戦国と幕末ばっかりなんだ? 戦国と幕末以外で歴史ドラマやると
観て楽しむために必要な予備知識が一般大衆の常識の範囲内ではなくなる >>305
大仏造営はNHKがテレビドラマ作ったやん。
へたに細部までドラマ化する時間枠があると
大仏造営が深刻な重金属汚染を伴ったことにも
触れないわけにいくまい。 戦前は南北朝もついてけるみたいだけど、昭和末だと源平もついてけなくなる上、今世紀だと幕末維新もあやしい ネタ切れ以前に戦国時代とか有名どころが結構残ってる
島津・佐竹・北条・長曾我部がスルーされるのが理解できない
とっくにやってておかしくないメンツだろうに 島津や佐竹など、どれも一般人受けするエピソードに欠ける。
良い意味でも悪い意味でも、単なるいくさバカ。
ヨーロッパの騎士物語でもやった方が、内容は同レベルでも
見た目が良いわ。 火つけ盗賊まがいの中世の騎士より古代ローマやったほうがマシ
暗黒の中世より発展してるぶん見栄えだっていい イブン・ファドラーンの「ボルガ・ブルガール旅行記」を映画化し・・・
と思ったら
アントニオ・バンデラス主演「13ウォリアーズ」が既にございました >>1
その時「歴史が動いた」という番組で日本史のネタが尽きたから、世界史に手を出したら
視聴率はよかったのだけど、製作費がかさみすぎて番組が打ち切りになったことが
あったなww
世界史物の大河ドラマを作ると製作費がかさみすぎるのではないかなww >>317
映画やドラマのシーンを切り貼りして浅い解説を加えるだけの
キュメンタリー番組のどこに製作費がかかるのか分からん。
そういう番組は早めにつぶして人を替えた方がいい。 >>318
映画やドラマから放映権を買わないといけない。
NHKの過去の作品なら制作がNHK以外でも製作がNHKなので無料で使える。
翻訳のコストも掛かる。 この間のプラネットアース2もたった4話のドラマ「東京裁判」も数年間かけて作った事を自慢してたからな。
時間分だけお金がかかってる事を気にしない体質なんだろ、NHKは。
良し悪し有るけど、民営化しないとその辺の意識は変わらない。 「花の慶次」マダー?「へうげもの」マダー?
学者系をやらないのはやはりドラマ畑が文系連中の世界なのと指向性が高杉てことかな
ケンペル、ツンベルク、シーボルトあたりの波乱の人生やってほしいがね >>306
是清さんこのまえやってたような
おいら松永さん好きなんだが、どんな感じに仕上がってたんだろう
もう一人か二人いたような? 前田慶次は朝鮮出兵がからむから難しい
古田織部はいけそうな気がするが >>325
気にしすぎだよ。最近では黒田官兵衛やってたよ。
史実改変おkなんだから、たとえ加藤清正でも大丈夫。 盗賊まがいの騎士で思い出したが
鉄腕ゲッツ・フォン・ベルリヒンゲン
を女性化したらばきっとウケる
吾輩が保証する >>321
民営化してもかわらない。
局で制作したドラマは、出世に影響する。制作会社のドラマが大活躍して貰っても困る。
下請けは生かさず殺さず。
海外ドラマは購入決断の責任問題になるので高額の時は無理矢理成功ということにしないと都合が悪い。 大河ドラマというぐらいだから、いっそナイル川やユーフラテス川を主人公に据えて、
ちっぽけな人間たちの営みを織り交ぜながら、悠久数千年の歴史をたどってみてはどうか。 ナイル神ハピを主人公とした、火の鳥的な何か
「アメンホテプ・・・お前はもう死ぬのです・・・」
「い、いやだ!まだやりたいことが残っているんです!それとも生まれ変わってまたファラオにしてくれるのですか?」
「いいえ、お前は小さな魚に生まれ変わり、海へ戻るのです・・・」 >>329
ナレーションが川かね。それはそれでグッとくるかも
アマゾン川は海だった時代からスタートだな >>329>>331
ユーフラテスとチグリスが
本流の主導権を争って
そのたびに間の中の人が巻き込まれるというww
そして歴史的和解と統合が、、、以外と熱いな
白ナイルと青ナイルが主導権を争って、、、 戦う枢機卿リシュリューを主人公にして、三銃士をやられ役に。 大河ドラマじゃないけど、ナイル讃歌を取り上げたNHKの番組良かったよね。 >>334
大河といえば日本の戦国時代だけど、近い時代のヨーロッパはネタ多そうだな
オラニエ公やコンデ公、テュレンヌから鎧をまとった修道士とか、単独でもドラマいけるな 漫画「応天の門」なんてうまいよな、菅原道真とプレイボーイ在原業平をダブル主人公にするとか
マイナー時代なら、知名度ある同時代人を重ねて間口を拡げるのはアリな一手だわ おんな城主直虎とかクソつまらんよな
女で主人公ならカテリーナ・スフォルツアとかエカテリーナ2世がいいな なぜ大河ドラマは戦国と幕末ばかりなのか
>>310の事情はわかるがそれなら毎回5分くらい使って予備知識の解説入れれば済むことだろう >>346
よう考えたら
知ってるものだけ見たいのかもしれませんね
そんで見てるうちにある程度の認識が育ってきて
最終的にヘビーローテーションになるとww 太平記とか源平合戦がオワコンになったのはいつの時代なんだろう
幕末が歴史上の出来事になったころに入れ替わりに大衆文化から退場?
明治100周年くらいの時期?もっと前? 忠臣蔵もそろそろ一般大衆の常識の範囲から外れつつある
平成生まれにとってはすでに常識ではないだろうな >>338
そういえば「へうげもの」で加藤清正とヌルハチが邂逅するシーンがあって非常に胸熱でしたわい 80年戦争とか30年戦争の頃のヨーロッパなんか面白いよな 【レス抽出】
対象スレ:世界史の人物で大河ドラマを作るなら [無断転載禁止]©2ch.net
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ここまでレオナルド・ダ・ヴィンチなしか 「翔んでるレオナルドダビンチ」とか良さげだな
パナソニック劇場でやって欲しい レオナルドは、若いころのイケメンぶりで女性の視聴率を稼げるはずだが、
ホモ疑惑がどうもな・・・ 歴代大河の主人公も
けっこう腐ってる人が多い気がしますね、、、 いっその事アドルフヒトラーやヒロヒトを主人公にしたらどうかな。 >>4
中国や韓国のドラマは、宮廷陰謀モノばかりだけどな
とくに韓国のは、国土が狭いせいもあって動きが乏しい >>27
北海道は広いけど、緑が豊かすぎる
荒涼とした半砂漠みたいな茶色いとこじゃないと、中国らしく見えない ジョージ・ルーカス監督作品の映画「スター・ウォーズ」シリーズが、日本の黒澤明の作品に大きな影響を受けていることは、一部映画ファンの間で知られています。
その経緯について詳しい解説をしているのが「How are Samurai Films Responsible for Star Wars?!? - Film School'd -」で、日本とアメリカの映画史についても理解できる内容になっています。
http://gigazine.net/news/20140528-star-wars-jidaigeki-influence/ >>715
>一部映画ファンの間
最初のSWシリーズを現役で見た世代にとっては有名な話
確か「乱」のロケをコッポラとルーカス(とあとスピルバーグもいたかも)で
見学に来た模様が当時テレビでやってた エネルギー革命前の日本の里山みたいなのが延々と続いてるんじゃないの
森林資源は徹底的に利用しつくされて、まばらな二次林
ここに中国ならではの事情が加わってもっと荒れてるか Google Mapのサテライト写真で湖北省を見てみて。
湖北省の東部の色が里山的なところ。西部の色が森林地帯。
その色で中国全土を判断すればだいたい合ってる 上海だって、内陸部ほどではないが、ちょっと離れれば
たちまち荒涼とした茶色っぽい景色になる
日本にはそういう場所がほとんど無い 植林事業の始まる前の六甲山とか
瀬戸内海側は特にそうだったけど、案外里山はぎりぎりの状況だったみたい
まあ代わりに松茸が豊作だったんだろうけど >>364
フランス革命の1789年にオスカルは33歳。
タカラヅカならまだいいが、ドラマとなると少々・・・ 薩摩藩の人口の約30%は武士だったそうですね。
普通の藩は人口の7%が武士なので薩摩藩は普通の藩に換算すると、77万石×約4倍=約300万石の戦闘力があったんですか? ベストアンサーに選ばれた回答
薩摩藩の3割は武士階級と準武士階級(足軽・与力)でした。
宝暦年間では薩摩藩(琉球の16万人を除いて)の人口は約71万人でした。
90ヶ所の外城(麓)に4万5千名、21ヶ所の私領に2万人、鹿児島城下に5千名の城下士と準武士階級2万人が、いわれる戦闘要員で、派兵できるのは、この2割の1万8千名でしょう(21万人の武士階級には妻子が含まれ、俸禄で働くのは9万人)。
他藩は7%ぐらいの武士階級でしたので、
割合で9万名もの武士をそろえるのには、幕府の軍役規定で約300万石なら7万5百名。4百万石で9万4千名となるので、戦闘力の基礎力は質問者の言われるとうりです。 >>375
昔なら33歳はオバサンだが、今は社会全体が高齢化してるのでノープロブレム 大河ドラマって通常その人の生涯全部をやるのだから、
33歳の若さで死んだ人物が主人公なら寧ろ若い視聴者には適してるのでは? 「龍馬伝」に「義経」の前例があるしな
ちなみに義経はタッキーとかヒガシとか、20代〜30代前半の若手俳優やアイドルが多くやってるけど(例外は当時で40近かった田村正和くらい、しかもわき役)
ドラマのメインで龍馬をやった福山は、収録開始時点で龍馬の享年をはるかに超えてたなw 吉田松陰も、大先生あつかいされてるが、死んだときは30歳だからなあ わかくして死んだのに大きな影響を与えたから逆に凄いのが吉田松陰
10歳ぐらいで兵法指南役出来たから人生がめちゃくちゃ濃縮されてる 戦国=首狩り族の抗争
幕末=テロ集団同士の抗争
人気があるのもうなずける ソマリアもいつか21世紀初頭の戦国時代を、手に汗を握りながらお茶の間でテレビドラマとして楽しめる時代が来るんだろうか >>385
中国は、まだ中華民国の群雄割拠をテレビドラマで楽しむには至っていない 中国みたいな後宮の足の引っ張り合いドラマが戦国時代劇にも欲しい >>392
おそらく、北朝鮮でも将来は最悪の黒歴史と位置づけられるだろうから無理
大奥モノは、江戸幕府や清朝のような、長期安定政権に向いている 支那人が製作するような駄作ではなく、かつての松竹映画で京マチ子が演じた
楊貴妃のごとき古めかしい作風でもなく、香港映画の『西太后』みたいな陳腐な凡作
でもない、
新風そよぐ陰湿な女の嫉妬渦巻く『支那歴代後宮秘史』シリーズが
望ましいナッ!!!
したが、我が国のNHKにそれだけの予算があれば
の話だが・・・・。 ムガール帝国の暴君アウランゼーブに抵抗したマラーター王国のシヴァージーは、
歴史ドラマネタの宝庫みたいな人生をリアルで生きている
日本での知名度があまりにも低すぎるのが難点だが ムガール帝国の暴君アウランゼーブに抵抗したマラーター王国のシヴァージーは、
歴史ドラマネタの宝庫みたいな人生をリアルで生きている
日本での知名度があまりにも低すぎるのが難点だが >>394
最近の中国の時代劇は、そこまでレベルが低くないぞ
まあ、韓国ほどじゃないが、時代考証に興味ないのがアチラの人たちの難点ではあるが >>396 明治ごろに「英君芝爺伝」として入ってきてればな... >>388
それ民国側の作品ね
民国側は大陸反攻を諦めたからそれを過去の歴史として楽しむ余裕ができた
人民共和国側からすれば台湾解放を実現するか諦めるかまでは過去の歴史にはできないだろう >>397
>時代考証に興味ない
あまり細かいことは言いたくないが
漢代のドラマにチャイナ服を着た女が出てくるのは勘弁してくれ まあ、スターウォーズみたいな服を着てる韓国の時代劇よりはマシだが 日本の漫画でも明以前の世界でチャイナ服のキャラが一人か二人くらい登場するのが当たり前だし マンガの場合は、「これは中国人です」という記号だからなあ ナッ爺、急に出没しだしたなどうしたんだよ?
夏休みとか関係ない生活してるだろうに 日本の時代劇も元禄時代だろうと享保時代だろうと
街並みや服装は天保
それでも江戸時代の範囲内ではあるから漢代のチャイナ服よりはマシだが まあ、浮世絵とか蘭学とか、ああいう江戸時代の文化ってのは、
かなりの部分が19世紀に入ってからの産物だからなあ 幕末の開国後は近代文明が流入してきたから「伝統的日本文化」ではなくなってしまう
だから開国前の最後の時代が伝統的日本文化の典型として固定化されてしまった
時代劇の街並みや服装が天保なのはそれが理由 支那人が製作するような駄作ではなく、かつての松竹映画で京マチ子が演じた
楊貴妃のごとき古めかしい作風でもなく、香港映画の『西太后』みたいな陳腐な凡作
でもない、
新風そよぐ陰湿な女の嫉妬渦巻く『支那歴代後宮秘史』シリーズが
望ましいナッ!!!
したが、我が国のNHKにそれだけの予算があれば
の話だが・・・・。 >>408
同じ理由で、中国のイメージも清末民国初あたりで固定 江戸があれほどの大都会になったのは、江戸時代も後半のこと
17世紀はまだたいしたことなかった >>406
日本では、奈良・平安時代の貴族社会と、それ以後の武家社会で
イメージが違いすぎるから、「漢代のチャイナ服」みたいなことにはならない
それに比べて、中国は時代ごとのイメージが漠然としている。
日本人にとっては外国だから当たり前としても、
中国人にとっても同じみたいなんだな。 実際のところ、漢とか唐とか言われても、中国人には具体的なイメージがない。
「大昔」という一括りになってる感じだ。 京都の公家は、平安時代の貴族文化を明治維新まで継承していた。
平安時代のイメージが容易に浮かんでくるのは、それによるものが大きい。
それに比べて、長安は、都でなくなって千年以上を過ぎており、往年の文化がすでに失われている。
だから、昔のことはもう分からない。それが、唐の具体的イメージが乏しい最大の原因。 >>414
せっかく継承してきたものをわざわざそこで捨ててしまったのはアホだ 漢服復興運動がコスプレ視されるのは
そういう背景のせいか・・・ 民国初期の頃の胡服弁髪排斥運動では
知識人と一般庶民との意識の差が露呈した
知識人は清朝に強要されたものとして胡服弁髪を排斥しようとしたが
歴史知識の無い一般庶民は胡服弁髪こそが昔ながらの伝統的な服装だと思ってた
そして胡服弁髪排斥運動に対しては「なぜ昔ながらの伝統的な服装をやめなければならないのか」と反発したらしい >>400
>漢代のドラマにチャイナ服を着た女が出てくる
へえ。面白そう。見てみたい
例えばどのドラマ? マチャアキ版の西遊記では、いわゆるチャイナ服ではなかったような
イメージとしては、半月ほど前だけど七夕の、織姫と彦星を擬人化して絵に描くときによくあるような
あれはどこから引っ張ってきたデザインだったんだろう
まああれは逆に話がどこまで進んでも出会う人々があの服装だったけどw西域じゃないのかよw それはチャイナ服というより、ファンタジー東洋風衣装だな
韓国の時代劇でオナジミ それは胡服だよ
清代の胡服ではなくて唐代の胡服はペルシアの服
当時のペルシア人が本当にあんな服を着てたとは思えないが
長安の人々はあれをペルシア風の服と思ってた チャイナドレスって、元々はセクシーなもんじゃないしな
モンゴルのおばちゃんが着てる服と変わらん感じ
いつからスリット深いワンピースになったんだろうか? チャイナドレスはもともと満州人の乗馬服だったから、馬に乗りやすいようにスリットが入っていた
セクシーな面が強調されるようになったのは、中華民国になってから >>421
>それは胡服だよ
>>400が書いてる漢代のドラマに登場するチャイナ服って、胡服ということか
サンクス 馬褂”(mǎ guà,長い着物の上に着る腰までの短い上着)から変化したもので、それには四つの特徴があります。
第1は詰襟で、上着の前を真中で合わせるようにして、襟を立てて詰襟にしていることです。
第2は袖の付け方で、袖と肩の部分に継ぎ目がなく、平面的な裁断にしていることです。
第3は襟の合わせ方で、襟の端を真直ぐあるいは斜めに立てて向かい合わせていることです。
第4は釦と釦穴で、紐で編んだ釦と釦孔の二つの部分で構成されていることです。
このほか、材料の生地は主に絹織物が使われています。そして、色彩は煌びやかな赤・茜・朱・藍が多く、時には萌黄・緑・黒なども用いられます。 旗袍
“旗袍”(qí páo)、つまりチャイナドレスは、清朝時代の八旗女性の服装から変化したもので、民族大融合によって形成された特有の服装形式であり、中国服装の国粋だと言えます。
“旗袍”は、花鳥・絵画・刺繍などの文化内容が含まれており、各種芸術が結びついた産物だと言えます。 中国の民族衣装といえば、唐装(チャイナスーツ)と旗袍(チャイナドレス)。
両方とも、清末民国初に成立したスタイルだ。
数千年の歴史があるのに、民族の伝統衣装の歴史は百年かそこらでしかない。 丸首・丸袖のズボン姿が、中世人(唐から明)の特徴
胡服の影響で乗馬に適したスタイルに変わった
(ただし、古代のような漢服スタイルもなくなったわけではなく、形を変えて続いた) 十年前の中国映画「HERO」を撮影するにあたり、中国では唐の時代の服装が
分からなかったので、日本の歴史家にアドバイスを求めた。
それくらい、「唐」と聞いて浮かんでくる絵がない。
外国のことだからというより、誰にも分からないというのが事実。 >
それ本当の話?出典は?
唐代の服装の絵画なら現存しているが・・・・
周ム 挥扇仕女图
張萱 虢國夫人游春圖 、 搗練図
とか知ってるよね? 衣装デザインのデザイナーは話題になった覚えがあるが
衣装考証も別の日本人研究者がいたとは 唐といえば衣装については特徴的なイメージあるやん
胡風のヒラヒラした服とか、
官服や冠だって唐のものはどことなく西方風な匂いがある >>436
「HERO」じゃなかった
「LOVERS」に訂正 これは、HEROやLOVERSの衣装を担当した演出家のワダエミが、
インタビューで「唐代の衣装について資料がほとんど
入手できなかったので、大部分は私の想像力を膨らませて作った」
と言ってた話に基づいている。
それくらい、唐の時代の服装といっても、誰も知らない。
・・・という程度の話だったんだが、ほんと、中国のことになるとすぐ怒りだす人が世界史板にはよくいるな。 >>437
今は中国の歴史学も進歩しただろうけど、当時は日本人の研究者に頼らざるを得ない状況だった。 絵画資料はあっても、縫製なんかの史料は少ない上に埋もれてたりするから、充分に集めるのが難しいんだろうね
服飾じゃないけど、日本の江戸時代の料理なんかでも似た問題はあるし >>444
絵画資料も、唐や宋のは残ってるのが少ない。 ワイヤーアクションとCGを使った中国映画は、チャウ・シンチー以外はビタ一文期待していない。
『グリーン・デスティニー』『HERO』『LOVERS』『PROMISE』と来て、もう誰が監督してようと誰が出てようと二度と観るまいと決意したのであった。
にもかかわらず、なんでこれを観てしまったのかというと、私の学士論文は唐代文化で、主に女性の服飾を取り上げていたのだ。
映画の情報を事前に収集するのは敢えて控えることにしているのだが、幾つか目にした記事では時代設定が「唐王朝末期」となっていた。
私の専門は初唐と盛唐で晩唐は守備範囲外だが、まあスチールを見る限りではそれなりに考証した上でアレンジを加えました、という感じなので興味を覚えたのである。 求められる正確さというのは作風によっても異なってくるが、特定の文化を背景にする以上は、きちんとした文化考証を前提とすべきである。
その上でどれだけアレンジするかは制作側のセンスだろう。
知識もなしに「自由な想像」とやらでデザインすると、どんなデザイナーだろうと、その文化に対して抱いているイメージの貧弱さを驚くほど露呈することになる。
その一例が『LOVERS』のワダエミで、インタビューによると資料がほとんど入手できなかったので「大部分は私の想像力を膨らませてデザインしました」。
どのデザインも悲しくなってくるくらいしょぼい。
台本がコロコロ変わる上に鳥インフルエンザの影響で中国に行けない、といった問題を抱えていたとはいえ、唐代服飾の資料くらい日本国内でも入手は簡単だ。
大学図書館にある資料だけで学士論文を書いた(そしてそれで院まで行った)人間が言うんだから間違いない。 まあ、個人的な意見ではあるのだが、中国の時代劇が
どの時代も同じように見えるのは、「時代考証の水準が低い」
という以前に、中国人自身にも各時代に関する明確なイメージが
ないからであると思われる。
地理的な距離や気候風土の違いを考えたら、唐の長安も、
宋の開封や杭州も、明の北京もみんな同じに見えるのは、
かなりおかしい。
日本では、平安時代の京都と、室町時代の京都でさえ、しばらく見ていれば違いがすぐ分かるのに。 >>442
>という程度の話だったんだが、ほんと、中国のことになるとすぐ怒りだす人が世界史板にはよくいる
あのね、ワダエミ自身が資料収集能力がなかった、と考えないの?こういう発想にならない思考回路が不思議だ。
そういう風に考えもせず、
>外国のことだからというより、誰にも分からないというのが事実
と決めつけているから資料はあると指摘したの。唐代の服飾の資料は「あまり知られていない」かも
知れないが、「誰にもわからない」わけではない。間違っていることを安易に断定しておいて、
(しかも映画の題名まで間違えておいて)おかしいと指摘されたら、指摘した相手を「すぐ怒り出すと」非難するのは、こまったものだ。
ものごとは、即断する前に、「・・・という所感をもったのだけど、実際のところどうなの?」と取りあえず
自分の判断が正しいかどうか、一歩立ち止まってところで確認するのが学問版の振る舞い。 まあ確かに、文系学問板としてはその通りだと思うけど、ここは歴史ドラマに関するスレだからねえ。
「誰にも分からない」というのは、歴史ドラマの製作者や視聴者を念頭に置いた話なんだな。
マジメな話、日本や欧州の歴史ドラマは、画面をしばらく見てるだけで、
時代背景が古代なのか、中世か、近世かくらいは容易に察しがつく。
でも、中国のは分からない。漢も唐も明も同じに見える(笑) 確かに日本人だと作る方も見る方も、例えば平安時代と鎌倉時代とでは色や匂いが違う事がわかるけど、
中国での唐と宋では色や匂いの違いが薄い作品ばかりなんだろうね
共産独裁ならではの理由なのか、中国人があまり気にしないからなのか >>451-452
これ、日本で放映されている映画やドラマだけの話をしてない?
特に後宮モノ
中国の歴史ドラマは、00年代には時代考証がしっかりした作品もわりとあった。しかし、あまり面白くなく、視聴者受けしなかった
特にCCTVの作るドラマはNHK大河レベル程度にはましなものが多かった。が、その手のCCTVのドラマは日本で放映されていない(例外はあるかも知れない)
一方中国の歴史ドラマや映画は明清時代の白話小説や講談、京劇の題材や香港の武侠モノが勢力を持っていて、
明清時代の白話小説や講談は春秋戦国から元代まですべて揃っているので、時代劇の題材に使われるが、
それらは基本的に明清時代の風俗で書かれていて、挿絵も明清風俗で描かれているので、
小説通りにドラマ化すると明清時代風俗となってしまうのである。だから、必ずしも製作者がわかってない
とは限らない
しかしドラマ化や映画化した場合、面白いのは白話小説や講談の方で、まじめに史書や史料に基づいたドラマを
制作してもあまりヒットしかった結果、史料に忠実路線はどんどん減ってしまい、いまや絶滅寸前ではあるが、
まったく作られていないわけではない。映画の場合細々と作られ続けているが、面白くないので日本には
映画の存在そのものが知られていないことが多い
中国・香港の歴史映画と歴史ドラマが今やほぼ完全にエンタメ化して、時代不詳の衣装になってしまっている
のはその通りだし、この手の作品の関係者にもわかってない人が多いのだとは思うが、これらはコスプレドラマと
見なした方が話に行き違いがなくてよいと思う。 >>451
時代考証が、しっかりしてれば衣装で区別出来るけどな。
まぁ、ファン·ビンビンの武則天なんて、唐代の格好には違いないが、
玄宗の盛唐期の衣装で、しかも、当時日本で発明されたばかりで、
支那には入って来てない扇子を持っているとか、
出てきた遣唐使の名前が物部大主なんて、飛鳥時代に没落した豪族の姓氏。
しかも、格好は平安時代の初期の衣装。
韓国と同じで歴史ファンタジーなんだろうけど。 扇子はまだマシなほう。
蘭陵王なんて、屋敷の門に神社の鳥居はあるわ、
能面をつけて戦場に出るわで、もう何でもアリだった。 倚天屠龍記は、モンゴル帝国の姫君と漢族の反乱軍首領の武侠恋愛ストーリーだったが、
なぜか台湾人のアン・イーシュアンが主演女優だった。
たしかに美人だけど、どっちかっていえば東南アジア風の顔立ちで、とても北方の胡族には見えない。
なんで、わざわざそんな配役にするのか。この無頓着さが、大陸的スケールというものなんだろうな。 アン・イーシュアンの倚天屠龍記の製作開始頃は馬英九が総統となり、
中国政府側は台湾政府へ親密さを期待していたから、台湾女優の起用はそのあたりが影響していた部分も
あると思う >>453
三國志演義も、時代背景は明朝。
赤壁の戦いなんて、火薬のない漢末にはありえない話で、
モデルは元末明初に起きたハ陽湖の戦い。
諸葛孔明のモデルは、朱元璋の軍師だった劉基。 >>457
去年、中韓関係が悪化したおかげで、中国で製作したドラマから
韓国人の主演女優ユ・インナの出演シーンがすべてカットされるという
事件が起きたが、代役は台湾のパフ・クオだった 三国志演義なんて史実を元にしてるとはいえ所詮民衆向けの通俗娯楽で時代考証なんかしてない
それなのにドラマ化、映画化に際してはしっかり時代考証しろというのも矛盾してる
それなら演義そのものをしっかり時代考証したものに書き換えろと要求しないとおかしい 漢代の土器なんかじゃ、王侯貴族の食卓を飾るには地味すぎる
明の五彩の磁器でないと見映えがしない >>461
漢代は漆器があったよね。時代考証がちゃんとしてるドラマには登場している
後漢も後期になると 緑柚が出てくるのだけどね
確かに陶器を真面目に考証したドラマであれば、漢から南宋くらいまではわりと簡単に各時代見分けがつくが、
たいていのドラマでは明式、ひどいものになると清後期の壷とかが漢唐宋のドラマに登場したりするのはいただけない >>460
横山光輝は日中国交回復後、中国を訪れて考証し、
自著の三国志の絵柄の各所を修正したというから大したもんだったんだな >>462
>清後期の壷
家具屋とかにいけばレプリカが売ってるからな
調達しやすいのだろう 日本でも考証の研究者が史学寄りか家政寄りかで差が出る場合があるとか >>463
横山光輝の「史記」は、古代シナそのものだった
あれが明清と同じように見えるってことは、さすがにない >>466
あのう、横山の史記は明清小説ではなく、司馬遷の「史記」をもとにしているのですが・・・・・
これに対して横山三国志は直接は吉川栄治の三国志、吉川三国志が三国志演技をもとにしているので
横山三国志も三国志演技をもとにしているといえます(ただし当初の風俗は唐宋風だったとのこと)
あと横山が三国志を書いた頃ままだ視覚資料が少ない時期で、史記を書いた頃は既に視覚資料が
入手できるようになった頃です・・・・・ 漢代以前の風俗が確認できる文字資料以外のものって、兵馬俑が最古?
それとも乾燥地域で被服の一部が残ってるミイラっぽいもの等があったりするのかな まあ、唐のイメージについては、「奈良時代の日本」をイメージすれば当たらずとも遠からず >>469
壁画は漢代のものが多数残ってる
>>468
現状最古のものは多分陳家大山楚墓出土の戦国時代の人物御龍図と竜鳳仕女図 宋から元にかけては、モンゴル人が威張ってるから他の時代と見分けがつく ファンビンビンの武則天もそうだが、最近は唐朝の宮廷が、清朝の宮廷と並んで
宮廷暗闘モノで人気の状況決定となっている。
最大の理由は、「露胸」に代表される、女性のセクシーな衣装にあると考えられる。
厳格な儒教国家だった明朝では、肌の露出が多いヒラヒラした服など着てないから、見た目の華やかさに欠ける。 中国人は日本の何に魅力を感じ、2回、3回と日本を訪れているのだろうか。
・・・京都では「1000年前の中国の姿がどのようなものであったか」を知ることができると指摘。
京都は北魏や晋、隋、後唐など中国の王朝が首都とした歴史を持つ「洛陽」を思わせる作りであると伝え、
中国ではもう見られなくなった歴史の面影が京都で見ることができるのだと指摘した。
>>477
日本に来る中国人は少ない
全出国者のうち日本に来るのはたったの5%
タイと比べて見ろ 実際のところ、京都の古建築のかなりの部分は室町時代にできたのだが、
平安時代の面影もそれなりに残っている。
奈良には、奈良時代の面影がかなり残っている。
京都や奈良を見て、「唐の長安や洛陽も、昔はこんな感じだったんだろうなあ」
と想像するのが、いま中国人の間でブームだ。 >>478
話のポイントはそこじゃないんだが(笑) 奈良時代や平安時代の日本に比べて、唐代の中国のイメージが固まりにくい理由はいくつか考えられる。
ひとつには、中国は広くて気候風土が多様だから、服装や建築が地域によって大きく異なる。
だから、「これが唐だ」という風に、イメージを固めるのがもともと難しい。
その上、唐は、現代でいえばアメリカ合衆国のような民族のルツボであり、長安は世界と直結する国際都市だ。
そういった意味でも、あまりに多様なため、固定的なイメージを持つのは難しい。
だが、それを差し引いても、現代の中国に残っている唐の文化がかなり少ないのは事実。
結局のところ、それが決定的な問題。 ここでいう「イメージが固まらない」というのはどういうことかというと、
中国の時代劇で、漢も唐も明も同じように見えたり、
同じ唐の話でも、作品によって雰囲気がえらく異なることを指す。
これはつまり、中国では、製作者にも視聴者にも、
「唐の長安はこういうところだ」というようなイメージが
いまひとつ明確でないのだろうと想われる。 チャイナ服を伝統的な衣装だと思ってる人が多いようでは話にならん >>481
それはそうだが、そもそも唐代の建築が殆ど現存していないことが
イメージを描けない最大の理由で、奈良に来る理由
奈良の建築物は中国にある唐代の小さい現存木造建築より規模が大きく、国家建築なので
唐代の都の巨大建築様式をよく残していると見なされている 唐ですらそうなんだから、ましてや新羅や百済など、誰も明確なイメージを持っていない。
それこそ、奈良に来て、「たぶん、これと似てたんだろうな」と思うくらいしかない。
実際には、スターウォーズのジェダイの騎士みたいなファンタジー東洋風ルックが、あちらの時代劇の主流になってるが。 確かに唐代の映画ドラマのイメージのふれ幅は大きすぎる
時代像をリアルに描いた誰もが知る定番みたいな映画やドラマが登場する前にコスプレファンタジー全盛になってしまった。
しかし中国国内では、ドキュメンタリー番組というものがある。ドキュメンタリーは日本では
殆どう放映されないが、中国ではよく放映されている。中にはこれは?と思うものもないではないが、
だいたいはBBCやNHKのドキュメンタリー程度のものがある
唐代の映像のスタンダートでは、「大明宮」というドキュメンタリードラマがある。
youtubeで見れるので唐代風俗のスタンダードは一応これを参考にしておけばよい 奈良と違って京都の大伽藍だと実際は宋様式の影響下にあるものが多い
そうはいっても元明清から顕著にテイストが変化するから、あっちの人にとっては往古を偲ぶのに十分だろうな >唐ですらそうなんだから、ましてや新羅や百済など、誰も明確なイメージを持っていない。
建築についてはそうだけど、唐がそうだから新羅や百済、という論法がわからないな
半島にも壁画は残ってるんじゃないの?知らんけど(高句麗は残ってるね)
なお、奈良の建築が唐代の風格を止めている、というのは、唐代の壁画や刻画がわりと
残っていて、視覚的にもそうだとわかっているからであって、唐代の史料は少ないとはいえ
ないわけではない 万能壁画というのは、たとえば「海苔巻きやいなり寿司は、日本から韓国に伝わった。
だが、新羅の壁画には、海苔巻きに似た食べ物の絵がある。
これを見ると、やはり文化の源流は韓国だと分かる」とかなんとか、
そういうの。 >>487
自己レスだが・・・
実は唐代の定番ドラマはあるにはある。人によるだろうが、直接見解をきいた中国人の知人(複数)の見解では
おおむね以下の5本が多くの人に時代のイメージを与えることになったと考えられている定番ドラマ。
1990年代末から00年代に放映されている。どれもCCTVの製作。
漢武大帝、2005年、貞観長歌、2007年、成吉思汗、2004年、康熙王朝、2001年、雍正王朝、1997年
貞観長歌以外は日本でもDVDが出ている。なぜ貞観長歌だけ出てないのか理由は不明だが、
個人的にはこの作品がそもそも明清代に見えてしまうところがあり、それがいけないのではないかという気がしている。
ドラマとしては非常に面白いらしいのだが、第5話くらいで挫折した(上の他のも一部しか見てないけど)
日本では「皇帝李世民」のタイトルでDVDが販売された「貞観の治」2006年の方がドキュメンタリー「大明宮」に近くて
比較的真面目に考証できているように思う(これも数話を見ただけだが)。
が、ドラマとしては圧倒的に貞観長歌の方が面白いらしい。日本でも成吉思汗、
康熙王朝、雍正王朝の三本はレビューも沢山書かれているが、「皇帝李世民」はほとんど
見つからないので、ドラマとしてはあまり面白くはないのかも知れない
これも中国人の知人の話だが、中国語でも一応日本語の史劇と時代劇に相当する言葉はあり、
史劇=歴史片、時代劇=古装劇、という対応があるのだが、歴史片と呼べるドラマはほぼCCTVの
ものだけで、古装劇は基本的に言葉の通りコスプレ劇。歴史ドラマが好きならば、
CCTVのドラマだけ追いかけていればいい、とも言われたことがある。しかし今や古装劇全盛で、
日本に入ってくる中国の歴史映画やドラマは古装劇だけになってしまった。残念なことである 補足
古装は文字通り古い装いなので清朝以前の歴史劇、
歴史片は民時代以降の作品に限定的に使われることもある
この意味で使われる場合は歴史劇と時代劇の区別はない 「武則天」とか見て思うのは、衣装の彩度をおさえれば多少はマシに見えるかなと
化学染料バリバリな感じのあれじゃあコスプレになってもしょうがない
あと鎧兜が金属部むき出しなのが武士甲冑と違って厳しいね、光沢でハリボテ感丸出しなってしまう
まぁそういうレベルの話じゃないってのもあると思うが >>492
李世民と雍正帝は、すっかり歴史ドラマの定番になってしまったな
中国人は、「皇帝の跡目をめぐる兄弟間の相克」というテーマを、ことのほか好んでいるようだ 同じ跡目争いでも、叔父と甥の争いだった永楽帝や、北宋の2代目はいまいち人気ない 北宋の2代目皇帝は、楊家将演義に悪役として登場してた
兄の太祖・趙匡胤を、そいつが毒殺したことになってた >>494
所謂「お芝居」的な感覚なんじゃないかな?
>>496
唐太宗は分かるが雍正帝って人気あるの? 九王奪嫡
中国語“九王奪嫡”を日本語に直訳すると“九人の皇子の嫡子的地位争い”。
康熙帝の9人の皇子が皇位を争う事件のこと。
9人の皇子とは、第一皇子(胤=j、第二皇子(胤礽)、第三皇子(胤祉)、第四皇子(胤メj、
第八皇子(胤禩)、第九皇子(胤禟)、第十皇子(胤ガ)、第十三皇子(胤祥)、第十四皇子(胤禎)を指す。
康熙四十七年に太子(第二皇子)が廃位されたことで、後継者争いが勃発。
当時成年に達していた12名の皇子のうち、次の皇位に野望を持ったのが上記の9名。
彼らは5つのグループに分かれ、様々な手段を使い、敵を蹴落とし、それぞれのリーダーを太子に仕立てあげようとする。
グループは5つあるが、実質は第四皇子と第八皇子の2グループでの争いとなり、最終的には第四皇子が皇位を継ぐこととなる。 >>498
過酷な兄弟間の派閥争いに勝ち、疑惑の皇位継承を経て「中国」 「中国史上、最有能な皇帝」になった人。
宮廷暗闘モノには欠かせない、超人気者だ。 「ジャクギを超えた!」と評判になった「宮廷の諍い女」も、雍世帝をめぐる女の闘い >>492
貞観之治、ニコニコでオープニングだけ見れたけど悪くないね
衣服や宮殿内の様子がまとも、あと米米CLUBの踊る人みたいなコスプレ鎧が無いことに救われる >>498
唐太宗も、偉大な君主だから人気があるというより、
兄の李けんせい を殺し、父を退位させて即位したというドラマチックな経緯が人気を集めている >>509
実のところ日露戦争の海戦が何回か以外には、あまり見せ所がない。
前歴はぱっとせず、日露戦後は老害を晒してしまう。
山本五十六の方がまだ大河ドラマに向いていそう。 >>509
すでに、坂の上の雲で重要な脇役じゃないか 天皇がらみでタブーだった南北朝時代も、そろそろ戦国なみに解禁されてよい
仙台で出陣して大阪で敗れた、北畠顕家の大長い長い 平安時代の天皇と貴族をめぐる宮廷ドラマも、中国韓国なら大量に作られてるところだけどな
日本人は、どうも欲がない 奈良時代の権力闘争なんか、凄まじいものがあるんだが 中国のBC級ドラマのレベルなら作れそうだが、ちゃんとしたドラマだと役者も礼儀作法を覚えないといけないからな。
制作局もプロダクションもその面倒さに敬遠するんだろう。 長澤鼎とか面白いかもな
薩摩藩士として密出国して英国留学してるつもりだったのに、いつの間にか米国のカルト教団に入って、
最後はそこのトップを引き継ぎ、更にはなぜかカルフォルニアのワイン王になるという意味不明の人生 芋とかニンニクとか米で成功した人もいたな
大河化したら「山河燃ゆ」みたいになりそうだけど 白洲次郎はどらまあったでしょ
渋沢栄一が主人公のドラマってあったっけ? アメドラだとジャズエイジのドラマも割にあるから、日本でもあの時代の物は面白いかもね。
一夕会などの軍人物や電機、鉄道、商社などの企業物もいい。 「経世済民の男」としてスポットのNHKドラマがあったね
全5回で、高橋是清・小林一三・松永安左エ門が主人公 戦前の財閥企業は階級格差が大きかったから、アメリカのマッドメン風に仕上げるのも良さそう。 どうせなら上杉謙信女性説で
最近はマンガ化もされている >>531
台湾ドラマの「蘭陵王」はかなりそれっぽい 舞台は北斉というより、時空を超越したファンタジーワールドだが
北周の武帝がなぜ早死にしたのか、その秘史まで分かる 金庸の武侠ドラマでは、超人的な武芸者が一人でモンゴル軍を撃退し、モンケ・パンを死に至らせた 武侠小説の三大家のうち、金庸はロールプレイングゲームに似ている
主人公は、最初の頃は話にならないほど激ヨワだが、
ナゾの絵巻物や伝説の武具を見つけるたびに強くなり、
しまいには圧倒的なまでに強くなる
梁羽生の場合は、主人公は最初からそこそこ強いが、
最後までソコソコで、ラスボスに勝てるほど強くなることはない
リアルだが、そのぶん盛り上がりに欠ける もみじ饅頭誕生のヒントとフグ解禁のエピソードも入れといてw ビスマルクを大河ドラマ化したら、青年期は毎回決闘シーンで
話数が埋まってしまいそう。 ソフィの世界の東洋版で、朱子学の登場から退場までの物語も見てみたい。 西洋哲学でソフィだから、当然この物語の狂言回しは「哲子」だなw
「哲子の世界」
出演 哲子:黒柳徹子 ほか 徹子さんは見栄えがな・・・。
阿部哲子(あきこ)さんの方がいいな。 先日、トルコドラマが無料で放送され、ヒュッレムの番組も見、中華風で作ったら面白いと思ったから、
甄?伝、武則天、奇皇后を作った経験のある中韓の技法を取り入れたNHKが大河でヒュッレムを制作する事で、
新風を入れても面白いんじゃないかな。
スレイマンの方が面白そうだけど、製作費がかかりそう。 ヒュッレム(ロクセラーナ)は権謀術数に長けた性悪女として描くか、
篠原千絵の少女漫画キャラみたいな解釈で描くかで、印象が天と地ほど違うな。 ドイツとの密約
継続戦争勃発
マンネルヘイムとの会談
国民に演技で売国奴として罵られる ←涙がでてくる
ナチと手を組んだ極悪人として戦犯となる
ソ連が戦犯として処刑を求める
刑務所
最後に釈放
国民に英雄として国葬 大河はいいのが思いつかないけど、朝のほうだとそのうち海老名香代子の一代記をやりそうな気がする
戦災孤児から時代の寵児となった噺家の妻、そして金髪豚野郎の姑へ- 今、ヴィクトリアを見てるが、時代なのか、貴族にありがちな高慢さがないので物足りない。
高慢さは東アジアの方が残ってると思うので、中韓の技法でヴィクトリアをNHKが作成して、英国に一石を投じてみたらどうだろうか。
ポンド安トレンドが出来た時が、英国俳優を雇うのにいい機会だろう。 >>556
すでに「君臨すれども統治せず」の立憲君主制になって、だいぶ経ってるんだから当たり前 フィンランドいいな
もしかしたらタイも使えそうな人物いるかな? >>557
チャールズやエリザベスには貴族意識があって、高慢。貴族の高慢さは一世代、二世代前までは少しは残ってる。 チャンネル銀河では、7月よりスタートする「世界の歴史ドラマ」第一弾「クイーン・メアリー 愛と欲望の王宮」に続き、「世界の歴史ドラマ」第二弾として、
8月より、オスマン帝国を最盛期に導いた第10代皇帝スレイマンとそのハレムを描いたトルコドラマ「オスマン帝国外伝〜愛と欲望のハレム〜」を日本初放送いたします。 ◆トルコドラマは輸出規模世界第2位!
海外ドラマと言えば、日本では米国の連続ドラマや韓流ドラマばかりがイメージされるが、実は、トルコは輸出規模がアメリカに次いで世界第2位!
100カ国以上に年間約3億ドルのテレビドラマシリーズを輸出している隠れたドラマ輸出大国である。
主な輸出先は中東やアラブ諸国、バルカン半島などの近隣国であるが、中南米の一部にも輸出されている。
今年2月、トルコで制作・放送されたドラマ「THE LAST EMPEROR」は、4月にフランスで開催された「MIPTV2017」でもワールドプレミアとして上映され、拍手喝采を浴びた。既に各国からオファーが殺到しているという。 「オスマン帝国外伝」は、「おしん」並みに世界で大ヒット!
◆数々の賞を受賞!世界80カ国で大ヒット!
チャンネル銀河が日本初で放送する本作は、トルコ国内の「トルコテレビ賞」において、最優秀ドラマシリーズ、最優秀歴史ドラマ、最優秀男優賞、最優秀美術監督賞などの多数の賞に輝いたハイクオリティのドラマ。
チャンネル銀河での放送はファーストシーズンにあたる48話だが、トルコ国内の大ヒットを受け、2ndシーズン78話、3rdシーズン92話、ファイナルシーズン93話とシリーズ毎に話数を増やし、合計311本にも及ぶ超大作である。
更に、本作はトルコ国内のみならず、中東、東欧、アジアを始め、2014年には北米にも進出を果たし、世界80カ国以上で大ヒット! 昔と違って動画配信なら簡単に数十カ国や100カ国以上に到達するよね サッカーの日韓ワールドカップでトルコがかなりいいところまで行ったときに勢いで仕掛けてたらよかったかもな
韓国は実際その時トルコに次ぐ4位になったのに気を大きくしてか、その辺からごり押ししていったのに。
トルコは欲がないというか分をわきまえてたというか.... まあドラマじゃないけど歌手のタルカンとか、一応時々国際的に打って出てはいるんだけど 欧州にとってオスマン帝国は、昔の日本にとっての中国みたいな存在感 >>570
ないない。オスマンセーにだまされているぞ ここまでティムール無し
奴さん程、生涯戦いに明け暮れた武将も古今東西居ないだろう
しかもジンギスカンなんかより遥かに劇的な人生だぞ ティムールは、スケールがデカすぎて難しいな。
まあ、乾燥地の風景は似たようなものだから、中央アジアもイランもトルコもアラブも同じところでロケして誤魔化せるかもしれないが、まったく気候風土の異なるインドのデリーにまで攻め込んでいる。
しかし、全編が戦闘シーンと残虐シーンばかりで、それ以外の要素が乏しくなりそうだ。
ティムールの人生は波乱万丈だけど、戦争以外の要素が少なすぎて、ドラマとしては単調になりそう 少年合唱団を虐殺したりとか、ひたすら粗暴なので魅力なし ラーム
【最新版 NHK大河ドラマ 】主題歌・オープニングテーマ音楽集をYoutubeで聞こう!!
http://youtubelib.com/taigadorama-song >>550
「希代の詐欺師」リスト・リュティはドラマの題材としては最高だな。
フィンランド内戦、最若年の国会議員、中央銀行の頭取と前半生だけでも見せ場が多い。
ナチと同盟した極悪人として汚れ役になりながら、英雄マンネルヘイムに後事を託す。
自分が戦犯として死刑にされる危険を犯してでも、祖国を守るための「ペテン」を行う所は
涙無しには見られない。大河ドラマにはちょうどいい。それが無理なら2クールのアニメでもいい。 日本関係者で言うと三浦アンジンかシーボルトが最右翼か
シーボルトが主人公の大河だった場合最後らへんはどうなるんだろう
シーボルト事件で終わりだとあまりにもアレだから
その後各国に日本と交渉を持つようけしかけて、日本に無念開国させて終わりだろうか
オタケさんとイネと弟子たちと抱き合ってEND
十数年にもわたる愛とかいうテーマ
はーつまらんなそ 阿倍仲麻呂をやるくらいなら、吉備真備のほうが遥かにおもしろいだろ 小中華帝国をやるなら、作り慣れてる中韓の脚本、演出でみてみたいな。
日本の脚本家、ドラマ監督にもいい刺激になるかもしれん。 ピウスツキ兄弟は史実そのままでも創作くさいドラマになるな
独立運動の一方でアイヌ民俗研究にとりつかれた兄、建国の英雄としてスターリンと対峙した弟
「坂の上の雲」と「戦争と平和」、それに「ゴールデンカムイ」を混ぜ合わせたようなものができそう アイヌで思い出したが、シャクシャイン戦記はそろそろドラマ化されてもいいな。
北海道の雄大な風景をバックに、ひとあじ違った大河ドラマができるよ。 それ一年やったら、さぞ捏造まみれのキモい大河になるんだろうな でもシャクシャインを「和人の圧政に対して立ち上がった正義の戦士」とみるのも早計
それ以前にアイヌ同士で抗争を繰り返しているからなぁ >>590
もしも、北海道が独立国だったなら、韓国みたいな調子で反日歴史ドラマを作ったかもなあ。 北海道も、人口はともかく、広さは韓国と同じくらいだから、独立国の資格は十分にあった。 >>590
近隣で抗争してたってのは、たいていの先住民族の英雄に共通して言えることだな。
しかし、それがどうしたというのだ。 すぴちゅあるで頭が湧いちゃった人間や
憲法九条マンセーの左翼は、
「アイヌは平和を愛する民族!太古から九条の精神を受け継いでいた!」と頭から信じ込んでるんだよ。
しかしアイヌ同士の戦争の伝説なんかいくらでもあるし、考古学上でも戦争で死んだと思しき集団埋葬のあとが発見されている。
それを知った左翼はショックをうけるという… そんな先天的に平和な民族はこの世のどこにも存在しない
人間の理性で平和を作りだすから教育に価値があり、思想に価値がある
まあまだ全然争いが無くなる予兆さえないけど >>592,593
人口500万に満たない独立国なんかいくらでもあるけど? >>598
アイルランドやアイスランドとどう違うんですか? 孫文はいいと思うよ。
日本マンセーな流れにも出来るし、袁世凱という魅力的な悪役もいるし。 >>600
さすがに10回も蜂起に失敗する回が続くと、視聴率は地に落ちてしまいそう・・・ >>594
そもそもシャクシャインは松前の支配に立ち向かったわけでも何でもない
元々は同じアイヌ首長同士で交易権をめぐって争っていたのだが、その首長の一人が松前藩に加勢を求めに行った
かえりに偶然病死したのを松前藩による毒殺と偽って敵対部族を吸収したから争わざる得なくなっただけの話
仮に戦いに勝ったとしてもシャクシャインも和人との交易で貨殖していたのだから、完全に追い出す気は最初からなかったろうね
>>596
タイノ族とかろくに武器もたなかったからスペイン人にいいようにやられまくったけどな
スペイン人はアイヌ人とも17世紀に接触しているけど
好戦的な民族と記していて決して温厚な連中ではなかったようだ シャクシャインはいいな。
強大な異民族への抵抗っていう悲壮感あふれるテーマは
日本ではアイヌしかないもんな。 シャクシャインはないな
和人との交易権をめぐってのアイヌ同士の争いで和人がとばっちり食らっただけの話だし
しかも内ゲバ起こして親族からも離反者出してる始末だし視聴者への印象が悪すぎる
どうせやるならコシャマインのほうがまだヒロイック要素あるし、こっちは徹頭徹尾、和人との戦いで離反者も出してない 悲壮感からみれば寛政年間のクサシリメナシの戦いの方だが、
とてもお茶の間では放映できない内容だ。
事件の前段階としてドキュソな和人の番人がアイヌメノコをレイープしてる場面なんか描けないだろ。 >>683
>事件の前段階としてドキュソな和人の番人がアイヌメノコをレイープしてる場面なんか描けないだろ。
これ松前藩の調書「蝦夷地一件」でも飛騨屋にすべての責任を擦り付けるためアイヌ側の肩もった記述になってるけどそんな話でてこない
サンキチが毒殺されたというのも事実無根の噂なのにネットではしれっと本当のことのように書いてるし
時代の紛糾にあたったツキノエも売国奴扱いで無茶苦茶 >>580 やはり宮沢りえがイネをやるんだろうか....
さすがにとうが立ちすぎてるか
シーボルトはオランダ人と偽ったドイツ人だったから、スイスのドイツ語圏出身の父親を持つ春香クリスティーンあたり? >>608はどうしてこんなに必死なんだw
アイヌを虐めた松前藩の関係者子孫か? シーボルト=スパイ説で脚本を書き、
水面下でニンジャと暗闘を繰り広げさせると、
きっと面白い大河ドラマになる。 サリー・ビラリの日記を元に一代記を映画化とか。
「小さな島の大きな歴史」
トゥクロール帝国の優秀な徴税吏からジョージア州の奴隷農園へ・・・
やがて得た自由の身・・・と。 過激な黒人奴隷解放運動の末に反乱を試み処刑された
ジョン・ブラウンも映像化してほしいな。
アメリカじゃ物議を醸しすぎて正面から取り上げるのは
無理そうだから日本で。 今の共和党は、かつての共和党が奴隷解放をしたとは考えられないほどの変質ぶりだから、
共和党の歴史をドラマ化して貰っても面白そう。50話ぐらいのボリュームは十分にある。 朝ドラで小泉八雲の嫁から見た視点とかできないのか? 夏目鏡子を主役にした朝ドラもありだし視聴率も取れそうだが
娘の婿選びだ漱石死んだ後の家族や弟子たちの人間模様含めて
森田だ久米正雄だ若い男女間のスキャンダルには事欠かない
資料研究がてんこ盛りでいかに削るかの話になる
寺田寅彦を誰がやる
小宮を誰がやる
芥川を誰がやる
盛り上がるし役者もやりがいがある >>616
そうとう昔に壇ふみが演じたドラマがあったと思うが 中国も共産党が倒れて新しい時代が来れば
中華民国や下手すりゃ文化大革命、毛沢東や小平の暗闘を娯楽ドラマに出来る
日本も日米安保が終れば幕末からGHQまで大河ドラマで作れる
北朝鮮や中共が片付けば安保も変質する
江戸時代の歌舞伎が同時代の話も全部源平や太平記にしたのと同じ
江戸の将軍の話は頼朝がやったりしてた
自分達の体制と地続きは生々しすぎてドキュメンタリーにはなってもドラマには出来ない
自分達の生きている体制そのものの背景は娯楽では描けない
擁正帝や李世民、日本が戦国三傑や薩摩長州土佐の話を
飽きもせずやるように娯楽にするには切り離される必要がある 中共があると改革開放だ復古だの暗闘があるから
共産党もそれに繋がる中華民国も娯楽ドラマには出来ない
安保があると明治維新以後の征韓論から吉田茂までまともに政治家に焦点当てた大河には出来ない
西大后や維新までしか描けない
中国の軍閥も蒋介石も大躍進も文革も描けない
伊藤博文も原敬も高橋是清も山本五十六もドラマには出来ない じゃあインドネシアだったらもうスハルト時代まで歴史ドラマの題材にできる社会状況なのかな
インドネシアの独立からスハルト体制崩壊までのドラマがあったとしたら、デヴィ夫人の役はJKT48の日本人メンバーがやるのか、それとも.... あと大きく体制が変わった国というとネパールがあるな タリバンの興亡物語。
それはパキスタンに逃れたアフガン難民たち20名の若き神学生の蜂起から始まった。
千人を超える敵軍を数十名で打ち破ったり、
まさに連戦連勝の奇跡が続く。
彼らの活躍に、
パキスタン軍情報部、
サワジアラビア情報部、
そして米国CIAが各々の思惑の中で秘密裏に動き始める。
アラビアの大富豪オサマビンラディン、
ビンラディン家との繋がりの強い米国ブッシュ家。。。
陰謀に次ぐ陰謀が続く。
米国発の軍事援助で強大化したタリバンはついにダラダラと続くアフガン内戦を終わらせた。
だが、。。。 タリバン政権は崩壊した。
しかしタリバンは蘇る。何度でも。 清末民国初は、最高にエキサイティングな歴史
譚嗣同が袁世凱を説得しにいって、逆に密告される場面なんか最高だろう
中共史観が唯一の障害 全省が独立宣言して清朝が崩壊するとこがクライマックスだけど、今の体制じゃ絶対無理だな 台湾の国民党寄りの放送局なら...
でも今の国民党は中国共産党政府に忖度とこびへつらいで情けない限りだけど 清朝とかの宮廷陰謀劇描けても今の体制が続く限りその後の話は娯楽にはできないんだよね
軍閥だ革命だ今の体制そのものの賛否に繋がるから
もういい加減国共内戦でも四人組放逐劇でも香港返還でも見たいが
大戦や文革に翻弄される庶民の悲劇とか点景では描けても
それは日本も同じで沖縄返還とかロッキード事件とか北朝鮮拉致はドラマにはできない
ニクソンやケネディやサッチャー描いて娯楽にできる英米はその点は羨ましい
あいつらベトナムもアフガニスタンやイラク戦争も娯楽映画にするからね ロッキード事件はNHKのドキュメンタリードラマにはある。 >>619
立憲君主制に担保されてる民主主義は良いよなあ。
良い王様も悪い王様も良い大臣も悪い大臣も良い総統も悪い総統も描き放題演じ放題・
共和制の国だと、悪い総統と良い王様の対立とか描けないし、封建制だと悪い王様とか悪い大臣とかも描くとしょっぴかれるし。 君主や貴族がいればロマノフ朝やドイツ皇帝がいればスターリンもヒトラーも出てきようがないんだよね
ナチスで第二次大戦が起きたのは第一次大戦で連合軍がドイツにあった諸王家を根絶やしにしたから
自業自得なんだよね
民主主義は民主主義自体によって暴走するんだから王や貴族は防波堤として最良
民主主義を存続させるには非効率な邪魔になるものがあった方がいい
ヒトラーが敵をユダヤ人だと言って国民を統合し意志を一丸にしようとしても
財界も軍部もユダヤ人自体もヒトラーに媚びうる奴と王や貴族と手を組むやつが出て
王や貴族もヒトラーに甘い顔しても必ず財界や軍部やユダヤ人とも癒着するから
足を引っ張り合うからぐだぐだでまとまりようがない
独裁者が出てきようがない
スターリンもポル・ポトも毛沢東も王や貴族がいれば存在しえない
日本も徳川将軍がいれば生類憐れみの令みたいなのは出せても
小さな非効率な命令たくさん出せても、主権を国民に貫徹させるなんて発想がない
侵略戦争なんかできない
邪魔になる余計なもんが多いから
その代わり効率も低いが
効率良くして貴族だ武士だ一丸にさせるのを邪魔する物を排除しようとしたのが近代国民国家だが
それは独裁、暴政と紙一重 ヒトラーは当時まだ残ってた貴族階級の人々を味方につけて独裁者になったんだが。ヒンデンブルク知らないの? スペインの独裁者フランコは王国の終身摂政として君臨していた。
大虐殺で悪名高きポルポト政権の国家元首はシハヌーク国王だ。
王政だろうが貴族制だろうが独裁者は成立する。 >>635
ヒンデンブルクは誰を首相に指名して政権を作らせても、すぐに行き詰まって政権がひっくり返る
駄目駄目ワイマール共和制末期症状の中で、嫌々ながらボヘミヤの伍長を登用しなければならない
立場になってしまったという事情があるだろ。あと自分が高齢になりすぎて耄碌していることも
自覚してるけど、後継者に出来そうな人が存在しないとか。
ヒトラーにすり寄った元貴族なら、パーペンの方が露骨では? 日本人は君主制に一種の幻想を抱いてるから仕方ないが、
嫌われ者の溥儀を引っ張ってきて満洲の執政にしてしまった。
これは悪手極まりない。 昭和百年記念で昭和帝のドラマを作ったら、ウヨサヨにニダシナで大揉めになるだろうて >>636
フランコはファン・カルロスを可愛がって帝王教育を受けさせてた。
たぶんフランコ本人は王政支持だったんだろうな。
ポルポト政権は共産主義政権だけど、
国王の権威が有用で、政権の正統性のためにも、
名目上の元首に据えた。
シアヌーク国王を外との接触ができないよう王宮に監禁状態にして、
たまにお膳立てされた視察を行わせる。
このこと自体は、他の君主制国家でも、
自由外出は制限されているから、
構わないかと思う。
ベトナムに攻め込まれ窮地に陥ると、
シアヌークと家族の出国を認めている。
一般には中国からの圧力で
シアヌーク国王を害することができなかった
と信じられてるが、
案外、ポルポト個人がシアヌークを気に入っていたんじゃなかろうか? 天皇制の有用性を熟知していたのが、中国共産党。
天安門事件で孤立化していた中国を救ったのが、
天皇訪中だった。
その後も中国は反日を声高に叫ぶも、
皇室への侮辱的発言は一切しない。
中共の方針なんだろう。 今時、民主主義社会が軽視されるのは理解できないな。
民主主義社会以外だと縦社会が待ってると思うんだが、今時は理不尽な辛抱を味わった事がないから軽視してるんだろうか。 民主主義=横社会だと思ってるのが間違い
結局のところ、民主的に選ばれた官僚や政治家、警察や司法組織には絶対服従しないといけないのだから民主主義の本質はタテ社会だよ
誰も命令に服さない自然人になっちゃったら自力救済の封建社会に逆戻りだからね >>644
国王空位、かつ孫王子の教育期間中なので、摂政で良い。 >>643
上流国民が支配層を形成しているよね。
社会主義国では党幹部が事実上の貴族となっている。 >>643
つまり、支配されたがってる(又は支配を正当化している)という事か。
B層だからそう考えるのかも知れないが、A層は喜ぶだろうな。
自身のアイデンティティが支配されたがるのを好むB層型ならば、
これ以上は平行線だと思われるし、スレチの話題を膨らませる気もありませんから、レスポンスは不要ですよ。 古くから続く貴族と新貴族たる上級国民が違うのは、上級国民には伝統も含蓄も責任も無いってことだな
良い点でもあるし悪い点でもある
一般人にノーブリス・オブリージュ的発想が行きわたってない国は悲惨 そういう詰まらない説教話じゃなく、階層原理だとしても
近代以降の回りと同じ原理しか正統性しか持ってないものと
全く近代的諸原理に違反する王や貴族は結果として行動が分離してくるって話だろ
現在の支配層は貴族だ、社会主義にも貴族がいるとかの議論の薄っぺらさ
白々しさに意味はない
ヒトラーが貴族を利用したとしても、ガチに貴族や王制が機能してる社会なら
ナチスの登場もユダヤ人の絶滅なんかもあり得ないのは議論するまでもなく自明
ヒトラーに群がった貴族たちは既に貴族社会の残骸に過ぎなかったから
利用されたんだし
民主主義の中の支配階層は近代社会の構成要素に過ぎないが故に
いつでも全体主義に転嫁しうる
主権の元に全てを擲って国民を駆り立てる機械に過ぎないから
だから社会主義の支配階層は収容所国家を作れたわけで
インドのカースト社会ではそんな暇なものは作れない
徳川将軍家の支配する国もそうだ
伝統の足枷がでかすぎて 憲法は何のためにあるのか
権力を制御するため
では何で権力を制御するのか
民主主義を制御するため
国民の正義の暴走を抑止するため
国民の暴虐を防止するためだ
国民の代表が作る法律よりも優先する憲法
それは国民の正義さえ法の支配に服させること以外にない >>648
武士とかのブリスオブリージュないよな。
儒教的な搾取の精神、詰腹切らせるトカゲの尻尾のように下位者を切り捨て、
誇りは自尊心のみ。 伝統的社会だろうと、
身分制が安定していようと、
民衆を煽る者は登場するよ。
中世ヨーロッパじゃ常に生じた現象じゃないか?
ユダヤ人の絶滅を図ったのはヒトラーが最初じゃないよ。
数千年の間に幾度も発生している。
世界史はホロコーストの繰り返しでもある。 インドのカースト社会は収容所は作らなかったかもしれないが、
ヒンズー教徒とムスリム、
シーク教徒間での大虐殺はうんざりするほど繰り返されている。
徳川幕府が天下泰平を作ったのは事実だが、
それもまた、大阪城での戦役や、
島原の乱での大虐殺などで
やっともたらされたもの。
伝統の力によるものではない。 王様がいてお妃様がいて、
かっこいい王子様がいて、
美しいお姫様がいて、
優雅な貴族がいて、
平民たちが幸せに暮らしている世界は、
ディズニーのおとぎ話か、ドラマの世界でしかない。
あっ、ここはドラマスレだった。 >>649
> ヒトラーが貴族を利用したとしても、ガチに貴族や王制が機能してる社会なら
> ナチスの登場もユダヤ人の絶滅なんかもあり得ないのは議論するまでもなく自明
1348年のフランスでのユダヤ人大量虐殺を描いた絵
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/9/9b/Pogrom_de_Strasbourg_1349.jpg/800px-Pogrom_de_Strasbourg_1349.jpg
同様な事例は非常に多くて、
大抵は伯爵とか公爵とかが先導している、
ナチスはヨーロッパの「伝統」を極めただけなんだよ。
他にも大虐殺事案は異常なほど多く、
もちろん中にはオランダ人300万人絶滅計画を阻止した
オラニエ公ウィレムのような高潔で立派な貴族様も
確かにおいでになったのだが、
そういうジェノサイド計画を実施しようとしたのも、
スペイン国王フェリペ2世とアルバ公爵を初めとする王侯貴族たちで、
オラニエ公のような貴族はごく少数派。 >>651
武士だとか言っても所詮はジャップだからな。
陰湿で陰険で卑劣なジャップの本性は隠しきれなかった。 そもそも明治以降の「武士道」のイメージは、新渡戸稲造が欧米に対して騎士道精神と同様に日本にも武士道精神があるって紹介したから。
「葉隠」なんて読むと、武士って殺戮集団なんだなぁって思うよ。 日本のはまだまだ平和集団。
他民族との闘争やジェノサイド、異教徒殲滅をほとんど経験してない。
都市を丸ごと城壁で囲むという発想も生まれない平和的島国だ。
大陸世界の厳しさを想像すらできない。 大陸の厳しさを知らないまま、大陸に進出したのが旧日本軍の悲劇。
他民族との闘争には終わりがないことを想定できない。
おまけに広すぎて、到底、重慶までたどり着けないし、
長大な戦線維持に苦しみ、
物資や資源の枯渇、兵力不足に見舞われた挙句に、
米英からの石油禁輸を食らってしまった。 >>658
島原一揆では、キリスト教徒住民の完全滅殺とかやって、島草・島原が無人地帯になったりしてた。
耕す人がいなくなって、九州だけではなく小豆島やら上方からも農民をかき集めたりした。 >>660
根切り虐殺がまったくなかったわけではないし、
上古代では先住民族絶滅もあったろう。
朝鮮半島に行ったこともあるし。
でも全体としては圧倒的に少ないよ。
おまけに島原を最後に長期間、
天下泰平の世になったので、
軍事音痴になっていて、
他国との本当の闘争の仕方がわかってない。
外交も下手。 >>661
外交ったって、明国・清国やその属領の朝鮮・越南とが主では、外交センスなんて磨きようもないわなあ。
にしても、建前上だけでも武門の家系で、武装特権を有していたものが、維新の際には、武士で編成した幕軍まったく無力で、
お公家さんの指揮する農工商民かきあつめ兵員の討幕軍にあっさり負けたのは呆れる。 >>662
日本全国に三百藩があった。
現代の都道府県とは異なり、半ば独立国。
幕府は、現代でいえば「世界の盟主・アメリカ合衆国」みたいなものだ。
各藩とも、外交センスが存分に磨かれた。 日本では意識されていないが、韓国では、「日本の外交が我が国に先んじた理由」として、
これが挙げられることが多い。 >>663
五公五民で搾取した米を元手に、大坂で随分と買いたたかれて換金して、
得た金は江戸で他藩への付け届けや幕府重臣への賄賂に使って融かしてしまう。
うまく浜松城主に移封になればいいけれど、大半が無駄金。 日本の幕藩政治で磨かれた外交ってのは
いかに問題を起こさずに幕府から介入されずに藩を運営するか、っていう事なかれ主義だからなあ
これって今の日本の外交にも共通してる気がするわ なるほど勉強になる
外務省仕事しろってのも結構根が深いのな 伊藤博文とかは300年ぶりに百姓から大臣にまでのしあがっただけあって、外交も積極的。 大きな成功や安定で人間は堕落しがち。
日露戦争までは、謙虚に海外について学ぼう、調べようという姿勢が貪欲にあった。
日露戦争後から急速に知的怠慢になってった気がする。 日露は格上との戦争だったから甘く見ないで細かいところにまで気を配って戦略を立ててた人がいた
・総力戦でお互いの国土まで乗り込んで戦争をやれば絶対に負けるから緒戦で勝って早期講和するしかない
・ロシアは国内で反抗勢力を抱えてるから早期に和平できる可能性がある
・反抗勢力の影響力を大きくするために反抗勢力を支援しよう
・講和を仲介してくれる大国(アメリカ)に積極的に働きかけ、日本側の正義を説明し仲介してくれるという言質を取れ
こんな感じで色々お膳立てをして、ようやく目論見通りに早期に講和できて日本のクビが繋がった
後継の人間は中身をマネしようとせず外面だけマネしようとしてアホみたいな戦争プランを立てるようになったな
なまじロシアっていう一流国に勝ったのもよくなかった 小村寿太郎を国賊扱いした挙句に、
日比谷を焼き討ちしちゃう民度の低い島国。
戦後はJapan as ナンバー1 とおだてられて、
有頂天になり、
あっと言う間に凋落してしまう程度の低い島国。 なんか、韓国メディアの負け惜しみ反日記事と論調が似ているな >戦後はJapan as ナンバー1 とおだてられて、
>有頂天になり、
>あっと言う間に凋落してしまう程度の低い島国
凋落してないぞ。
当時の日本の国力は、米ソに次いで世界3位だった。
ソ連が崩壊して繰り上げ2位になったが、今も米中に次いで世界3位だから同じ。
しかも、中国はソ連と同じでこれからコケる可能性が十分にあるが、日本の安定感は抜群。 満洲事変でわずかの兵力で大成功しちゃったのもよくなかった。
軍の主力を投入すれば、
いとも簡単に中国なんぞをやっつけられると錯覚してしまった。 石原莞爾が後輩の参謀を説得しようとしたら、
石原閣下を見習っているだけだと聞き入れなくなってた。
教育の間違いが大きい。 小村寿太郎こそ救国の偉人だったと思うが、
それが一般国民にわからないのは、
当時の新聞報道の責任が大きいんじゃないか。 日本では一旦レッテル張られると評価を変えるのが難しい
>>673日本の国力世界三位とか寝言かよ
企業の偽装がはびこってて、それを断罪できなくて、少子高齢化と問題先送り政治のどこに安定性があるんだ?
ゆっくりと衰退していくだけじゃないのか? >>673
日本人の特徴というか法則があって、
我が国は弱くて脆くて危ないと感じると、物凄く必死に頑張り出す。
そのパワーは世界一かもしれない。
日露戦争前とか、戦後復興時、石油危機発生時、排ガス規制強化時などでそのパワーを発揮した
反対にニッポンってスゴイスゴイと感じると急に怠けて堕落してしまう。
日露戦争後とか、石油危機を乗り越えてバブル期に入った時とか。
だから、我が国は凋落した、
中国がコケる前にこっちがコケそうだとか、
常に危機感を持っていた方が安全。 >>677
21世紀に入ってから、先進国で2割、並の発展途上国で4割5割、チャイナは10倍、お給料が増えてるのに、
日本だけ増えてないんだよね。
相対的には既に衰退してるわな。 >>679
給料が増えてないから相対的に衰退というのは、
まぁ、その通りで異論はないんだが、
所得の向上には上限がある気がするんだよね。
画期的なイノベーションが起きない限りでは。
伸び代がもうない状態で。
人口減少と高齢化が進んでいる中で
いわば日本経済は世界に先駆けた段階、
人類が今まで経験したことのない段階に入っているんじゃないかと。
中国を始め世界各国が日本経済を研究していて、
そこから未来予想図を読み取ろうとしている気がする。
所得が増えない割には、社会が安定していて、
失業がなく、都市も繁栄しているのはなぜか?
何で多くの中国人は日本に住みたがるのか?
とかね。
今年の春に10年ぶりに北京に行ってきたけれど、
物価が超高かった。
知らない間に自分は超貧乏人になってたのかと思っちゃったよ。
一方、空気は最悪で、警戒警報が出てて、
咳き込んじゃって、
とても人間の住むところと思えなかった。 ハンガリーなんかは日本に先んじて人口減少社会に入ってるけど、あそこは日本のモデルにはなりえないか
社会主義体制衰退→崩壊の混乱から30年ほどかけて持ち直して、今は先進国と発展途上国の境くらいの水準だけど、あくまで西欧の下請けで経済成長するってパターン? >>680
英米加独仏のような上位の先進国で中位下位層の所得が2割以上増えてるし、唯一業界として伸びている自動車製造なんて
単純労働の時間単価が3倍のアメリカに盛んに工場を移したりしているが……
他のところが起こせたイノベーションか起きない起こせないというのは、衰退でしかないわな。 >>678
民主党政権を見て、「このままでは日本は潰れる」という危機感がみなぎった。
それが、強力なリーダーシップを持つ安倍晋三内閣の長期政権となって結実した。 >>677
>企業の偽装がはびこってて、それを断罪できなくて、少子高齢化と問題先送り政治
それこそが、典型的なレッテル貼り そうそうwwwwこうやってレッテル貼り返して声が大きい方が勝つのが日本なんだよなwwwwwww 民主党政権があっさりと崩壊して、四分五裂して再起不能になったのを見れば、日本国民の危機感がいかに凄まじいものだったかを実感できる。
やっぱり、こんな連中に政治をやらせたら絶対ダメ。日本が潰れる。
絶大な危機感をバネにして、日本は政治改革を成し遂げた。 >>687
村山政権の、閣僚の資産開示の内容と、阪神震災での失策とそれをとがめられても馬耳東風な首相の態度とに
国民ドン引きして、社会党崩壊したよね。 >>680
>失業がなく、都市も繁栄しているのはなぜか?
今の日本で繁栄してる都市は北から順に
札幌、仙台、東京、名古屋、京阪神、広島、福岡
以上の大都市圏だけ
それ以下の中小都市の寂れっぷりと言ったら凄まじいよ >>689
最近の地方都市が寂れて見えるのは、郊外に大規模ショッピングセンターが林立したおかげで、中心部の商店街が衰退したことが大きい。
要するに、見た目の問題。 >>669
軍事技術の書籍の翻訳数が、
日露戦争前と後で大きく違うとか。
日露以後は欧米から軍事技術を学ぼうという意欲が激減してしまったことの表れ。
その後の戦争を日露戦争の頭で戦い続けてしまった。
最近では米国に留学する日本人が年々減少しているとか。
若者が海外に出なくなる傾向がどういう将来に影響するか?
少々、気になる。 ショッピングセンター一軒と有象無象の商店街だと生まれる人間の雇用数が段違いだからな 有象無象の商店街で何の工夫もないところはさっさと潰したほうがいい。
駅前のごちゃごちゃ商店街なんぞも全部追い出して更地にして、再開発した方がいい。
いっそ共産主義国ばりに土地の権利なんぞ全部白紙にしてしまえ。 脱線もほどほどにしとけよ
さて、このスレでもちらほら希望のあった明治以降が舞台の大河だが、
次々回の「いだてん〜東京オリムピック噺〜」で実現することになった
どうにも朝の連ドラっぽさが拭えないが、今後の芽を摘まないためにも失敗しないでほしい ここ数年、大河がつまらない。
朝ドラの質が高くて、
「あさが来た」の時は、
これぞ大河じゃと笑ってしまった。
今年こそ、じきに面白くなると期待しつつ、もう11月。
ダメだった。
せめて寿桂尼を主人公にしてれば、もう少し見応えがあったろうに。 >>600-601
10回も蜂起失敗したとはすごいな
個人的には南方熊楠との邂逅と別れが感動的な場面になりそうだ >>694 存命中の人物の幼少・少年期を福君か心君か愛菜ちゃんが演じることになるんだろうか
って再来年だったら心君以外はもう思春期か あと釈迦な
本物のインド人ばかりだとバタくさくて暑苦しくて違和感ありまくりだから、
日本の仏像のイメージに合わせて日本人男優ばかりでな そういえば、仏経典は物語形式だから、維摩経とかを直にやるというのもあるな。 そうだ。
まずは中華ドラマの超大作「水滸伝」を見て、それから考えるべきだろう。 中国は、ドラマの制作技術は低いが、歴史ネタのスケール感は圧倒的なものがある。
あれと比べたら、チマチマした韓流時代劇などは、どれも密室ドラマにしか見えない。 >歴史ネタのスケール感は圧倒的なものがある。
なんだったら魏志倭人伝を基に卑弥呼伝すら作っちゃいそうw >魏志倭人伝を基に卑弥呼伝
女王は宮室に閉じこもっており、出入りは給仕係一名のみ。
登場人物たった二人で大河ドラマをやろうとは野心的な試みである。 そこはそれ
超能力で「●●の地で何かが起こっておる!」なんて展開では 中国各地に映画やドラマ撮影用の巨大セットがあるので、それを借りる。
戦闘シーンは人民解放軍に協力してもらう。
少しだけ中国は偉大だというシーンを入れてあげれば、
格安で済むかもしれない。 >>704
韓国なら、そのくらいは当たり前
ていうか、古事記に一行でも登場する人物なら、それをもとに大河ドラマを作るよ、あいつらなら(笑) ここが韓国だったら、「神武東征伝」なんかがとっくにできている >神武東征伝
そもそも我々は征服された側の子孫ではないのか? >>711
それも朝鮮人は平気。
乙支文徳や淵蓋蘇文も、朝鮮人の英雄ということになっている。 >>711
おまえはそんな時代の祖先のことが分かってるの?
その時代の祖先がどこの誰だったかなんて判明してる人は居ないはずだが >>708 オナ虎でそれやっちゃったから日本も人のこと言えないw
放送開始後に男説を補強する新資料が出てくるしw 素直に西遊記や水滸伝やれよ。
過去に民放で実績あるしな。 >>714
話が面白ければいいんだけれどね。
単純につまらないもんね。
全くの架空の人物だろうが、
タイムスリップのSFだろうが、
面白ければいいんだよ。 >>715
今となっては、
中華武侠ドラマの規模、殺陣の演技に負けてしまう。
金瓶梅ならどうだろう? 中国の殺陣はアクロバティックで日本人には違和感ありまくりなんだよな。
三国志演義や水滸伝を日本で作るのなら、日本式の殺陣でやってほしい。 確かに、中国の武侠は人間には不可能な動きばかりなので、日本人の感性にはちょっと合わない。
でも見慣れると、それなしでは物足りない(笑)
大陸の荒涼とした風景の中では、普通の人間の動きは小さすぎるので、やはりそういうのが合っている。 中国の任侠道の義理人情は、日本の古風なヤクザのそれと比べても非常に極端なので、
日本人がやってもリアリティがない。 ワイヤーアクションの戦隊物=中国の武侠
トランポリンと肉弾戦の昭和ライダー=日本の殺陣
ヒーロー物でも昭和ライダーの肉弾戦の方がなんとなくしっくりするな。 >>719
ラストサムライって映画でそれを実感した
映画の逸話で、登場人物は安上がりな中国人エキストラでいいだろとかみんな言ってたけど
これは日本の魂を描く映画だから日本人じゃなきゃダメとか監督が言ったらしいって聞いたから
期待して見たけど…話はハリウッドレベル、斬り合いはカンフー映画みたいな剣舞ファイト
見たの後悔はしなかったけどすげーつまんなかったしガッカリしたわ ラストサムライの渡辺謙や真田広之の殺陣は悪くないと思うが。
るろうに剣心の佐藤健の方がいいのか?
それとも、あずみの上戸彩、ichi や精霊の守り人の綾瀬はるかがいいのか?
青龍偃月刀を振り回す関羽や、
4メートルを超える蛇矛を華麗に操る張飛が、
ひょろひょろの優男では困る。
中国武術大会の常連レベルでないと、様にならないよ。 >>718
金瓶梅は、18禁シーンをぼかさなければ。 ベルナドットとか面白そうだけどマイナーすぎるか
スウェーデンかフランスで映画化されてそうだけど フランスではベルナドットがナポ戦争の最大の裏切り者らしいので難しいっぽい 外国の王になって出身国と交戦するなんて人生
ほかであまり無いからドラマ化してほしい >>728
バフリーマムルーク王朝のスルタンとしてモンゴルと交戦したバイバルスとか オスマン朝のスルタンの母親はヨーロッパ系が多く、場合によっては元の名前までわかってる(俗説の場合もあるけど)けど、
母国とされている国でその数奇な運命をドラマ化や映画化されてたりするのかな サラディンとかもそんな感じだけどバイバルスやサラディンは自分の実力で王になったのであって、ベルナドットみたいに請われて王になったのとは性格が違うとは思う プリンツ・オイゲンみたいな異国出身の名将はそこまで珍しくない気はする
ナショナリズムなんてまだない時代だし、食い扶持のために祖国と対立する異国に仕えるのはよくあった オイゲンって名前はフランス語でいうとウジューヌなのか、気づかなかった >>733
敵国の将軍になるのはままあるけど、敵国の王になるという話は
ベルちゃん以外にいたかな >>729
バイバルスはモンゴル人じゃないっしょ。
モンゴル人に組み伏せられたトルコ系遊牧民。 大河じゃないけど日清の創業者の生涯が朝ドラになるな
百福さん役には金城武でも当てるのかな とりあえず日本史とは関係なしに中国物やってほしい。
まず三国志、西遊記、水滸伝あたりから。 司馬の項羽と劉邦
吉川三国志や北方水滸伝
宮城谷の春秋戦国物
原作はいくらでもあるな >>740
原作が古い。
キングダムとか、龍狼伝とかマンガ原作の方が若い人に受けるし、
東アジア諸国でも人気があるので、
売り込める。
キングダムの実写動画を配信していたが、
それ以上の映像化は資金的に難しいだろうな。
https://youtu.be/YwevH2yP3Hc
動画の主人公 信は血まみれになった山崎賢人。
政は中国人俳優。
羌かいは太極拳ジュニアオリンピック経験者の山本千尋なんで殺陣はばっちし。
ここまで作り込むなら全部作れよ、ヤングジャンプ。 >>741
動画を見たが、「大秦帝国」風だな。黄健中監督を中国より招いて作ったら、面白そうだと感じた。
それから、主人公の風貌が子供っぽいから、中国風の元服男子の風貌に変える方が好みだな。 >>742
統一を果たす前の秦が舞台で、
主人公は少年だから、
一応合ってる。
それでも原作ファンからはイメージが違うというクレームが来そう。 神武東征を、大河ドラマにできないものかな。
もちろん普通にやれば政治的な大反発がありそうだが、しかし建国神話は基本だと思うんだわ。 手塚漫画なんかの、差別などの表現がありますがあえてそのままにしてますってのあるけど
あれと同じで建国神話の伝えるところによると〜ってのをオブラートに包まないで、嘘っぽいところもそのまま映像化ってのはアリだよな
日本建国神話だったら別に中国や韓国出てこないし
ニニギノさんは東夷を駆逐して200年生きたとかやってほしいわ 戦国時代を 主人公設定せずに群像ドラマとして
アメドラの演出フォーマットで作って欲しい 実写やめてアニメ大河にすりゃなんでもいけそう
萌え化・女体化・やおい化にも親和性高そうだし
高長恭の仮面が派手な般若面でも許せる なんで?大英博物館でもローマでも葛飾北斎展は大受けしたし、ここらで葛飾北斎を大河ドラマにしたら、コンテンツ商売が海外にできるかもしれんよ。
画狂老人卍、とか名乗るパンクスジジイだから、世界的な高齢化社会によく合っている。 キングダムで思い出したが始皇帝の母、太后(趙姫)の淫乱悪女っぷりは有名だけど
これも実像は違ったという観点からドラマ化すると面白いかもしれない。
NHKでドキュメンタリー番組の再放送があるよ。
中国王朝 よみがえる伝説「悪女たちの真実 始皇帝の母 趙姫」 12月28日(木) 午後3時00分〜
https://www.nhk.or.jp/docudocu/program/3872/2676044/index.html 歴史修正主義者が垂れ流す曲解か一部の事実だけを誇張するような話じゃなければよいのだが >>734
米オレゴン州にユージーンって都市があるが、これとも同語源だな 中国ドラマの日清戦争で黄海海戦編のシーンが面白かった。
近世中国の視点で「坂の上の雲」的なドラマを作るのもいいかも。 中国版「坂の上の雲」なら、まず李鴻章が主人公だろうな。
洋務運動を推進した改革の人生は、日本でいえば伊藤博文に相当するかもしれない。
司馬遼太郎は、状況が不利なことを勘案すればビスマルクより李鴻章の方が上とまで書いてた。
日清戦争をうまいこと回避できてたら、保全した淮軍と北洋艦隊の戦力を軸に、清国の改革を
さらに進めて行けただろうにな。
エンディングは、李鴻章が臨終の床でそういう実現ならなかった若き日のビジョン思い浮かべ、
諸行無常感を醸し出しながら幕。 中華ドラマの「走向共和」を見た。
中国語の部分は半分ぐらいしか理解できなかったが
西太后や李鴻章を好意的に描いていたように思う。
日本人の日本語の会話が若干不自然だったのがご愛嬌だが、
日本ですら随分と好意的に描いていた。
共産党公式史観から逸脱していたためか
検閲で一部削除されたとか、再放送が中断になったとかいう問題作らしい。 世界史のようにおもしろいかねがはいってくるさいと
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』
QF1DN >走向共和
へー面白そう。日本語版DVD出ないかな。 李鴻章のことはよく知らないので検索したらこんなブログ記事があった
「日清戦争における李鴻章への悪口について」(URL略)
内容はいまの2ちゃんレベルだけど、よくカネをかけて出版したなこれ・・・
大河ドラマとは関係ないけど 『走向共和』の李鴻章って、昔の水戸黄門の東野英治郎にちょっと似てる >>758
西太后なんか褒めるところ無さそうなのに。
どのあたりを好意的に描いているんだろう。 >>763
好意的というか普通かな。
「蒼穹の昴」でも好意的だったし、
再評価されてる機運があるのかな?
ユン・チアンの「西太后秘録」に至っては絶賛状態だったし。
逆に孫文なんかは、かなり危なっかしい変人描写。
兄が良き理解者かつ心広き人だったので何とか無事に過ごせていた感じ。
まぁ革命家は常識人じゃやっていけないわな。 孫文=妻がいるのにロリに走る変態おやじ
っていう認識は
中華圏でもかなり広まってるね 野口英世は
「貧しい家庭に生まれ手の障害に苦しみながらも、医学者として大成した」
なんていうまさに道徳向け、子供の教育向けの人物だ
大人になってからの女郎狂いなんて、とても子供向け伝記に書けないわなぁ
まぁ貧しかったからこそ、名声を得て豹変したともいえる ペリーとかハリスとか面白そう。
アメリカ側から見た鎖国時の日本とその後の変化。(日本に来るまでの前置きが長いだろうけど) ペリーだとしたら日本に来て終わりっての面白くない
ハリスは割と山あり谷ありだけどやっぱり結の盛り上がりがうーん
幕末の日米関係ドラマにしても結に何を持ってくるのか?
大河ドラマに必要な盛り上がりは起承転結のどこだろうな 歴史上に名を残してない人物でもいいんじゃないかな。
16世紀に宣教師と来た通訳とか、江戸時代にオランダ商館に派遣されたオランダ人とか。
太平洋戦争で戦い、戦後日本に派遣された米兵とか。
人物が名を残していないからこそ、歴史事実のみを忠実にすれば比較的自由な物語が作れると思うけど。 最近、日中合作映画で空海をやってたから、NHKも日中合作で空海ドラマをやればいい。
映画と違って長編大作が出来る。 >>769
ペリーと一緒にやってきた若手の生物学者ウィリアム・スティンプソンはどうかな
シカゴ大火で標本が燃えてしまい、さらに結核で失意のうちに死去するわけだが >>775
それやるぐらいならシーボルトの方がいい。
上でも何度か出ているが、若いころのシーボルトは美男子でドラマの
主役として最適。なんで娘のほうばかりドラマ化するんだww >>776 日蘭混血の宮沢りえを使いたかったからとかw あー確かに日本初の女医で、当時の差別に負けずにがんばりましたぁってのはわかりやすく女にウケそうだしな DVDで去年見たんだが、葵徳川三代みたいな主人公変えてくスタイルでもいいと思う。
(あれは関ヶ原がリアルに演出されていたのは良かったが家光らへんになると息切れ感がした)
後は明治に日本に来たフェノロサとかロエスレルとかのお雇い外国人とか。
風刺画で有名なビゴーも面白そう。 「長英逃亡」なんかどうだ?
などと思ったが、とてもお茶の間で見せられる内容じゃないなぁ 高野長英を知らなかったら最初の数話で主人公がクズすぎてみんな見なくなるんじゃないの? >>776
そういえば、ねじめ正一が川原慶賀の小説を書いていたな
おもしろかったが、慶賀がばりばり江戸弁喋りよったのが長崎人には違和感でしたばい
まあ長崎弁にしたら大部分の人はわからんわけで >>784
長崎奉行は旗本が江戸ですんげえ政治工作して任じられる旗本垂涎の役職だし、家臣・配下の役人も江戸から連れて行く。
奉行が代わる度に江戸て長崎とで大規模な人の入れ替え。
その他に武士や町人のもの好きが遊学しに来る。
特恵商人や周縁の商人も江戸と大坂と長崎を行ったり来たり。
周辺の農村は傾斜地ばかりで人口希薄。
長崎の町中は江戸侍言葉が普通だったんじゃないの? >>785
川原慶賀は長崎市中の生まれだとコマけえつっこみをするが、なるほどなあ
港警備の鍋島細川あたりの侍もいただろうし
いろんな言葉が飛び交っていたと想像できたよありがとう 出島人物列伝とか見てみたい
オランダ人から東南アジアの下僕
奉行に通詞に丸山芸者 >>786
謎の文字?でセリフが書かれてる山の民の言葉はどうするんだろうな
チベット語でも使うんだろうか サムライの傭兵を従えて戦争と貿易の日々を送る
初期の東インド会社総督とか良さげ。 チンギス・ハーン=源義経説で1つw
確か物語の行きがかり上ナチス政権の崩壊時期を史実より早めてしまった映画もあったし、
ものすごい大ウソを混ぜてもいいんじゃないw 『樅ノ木は残った』みたく、歴史上の悪人を善人として描くのもよい。
悪名を受けても忠節を尽くすという悲壮感。
というわけでリシュリュー猊下を主人公に推します。 >>795 絵を描くのが好きで、パトラスクス(Patrascus)という名の大型犬が友という設定にしよう
別のネロが主人公の物語から借用w 放火をしたという身に覚えのない濡れ衣を着せられて、傷つき孤立する主人公
視聴者の涙をさそう 最後はローマが数年ぶりの積雪を記録した朝、キリスト教寺院の天井画を見ながら息絶えるネロとパトラスクス
キリスト教徒迫害は濡れ衣だった 「歴史のお遊び」を前提で、世界史の世界で大河ドラマを作るとしたら、(オレなら)以下の企画をたてる。
やはり、日本・日本人とのかかわりは必須だろうな。(以下順不同)
1)鄭成功物語
2)大黒屋光太夫とエカテリナ女王
3)政宗の遣欧使節支倉常長とその後(ハポン姓のスペイン人たち)
4)青春活劇「ハリマオ」
5)孫文と梅屋庄吉
6)明治初期、日本を背負った留学生たち(多数)
7)遣唐使留学生と律令国家日本(多数)
8)黒人小姓(崑崙)から見た織田信長
9)大食僧(イスラム?)から見た北条時宗
10)長崎出島オランダ商館長日記
11)ビルマ・インドネシア・ベトナムの独立戦争に参加した旧軍兵士手記
12)反フランコ・スペイン内乱に参加した日本人兵士:ジャック白井
13)リゴール太守山田長政とファールコン
14)南米移民残酷物語(多数)
15)真珠貝の歌(木曜島の日本人潜水夫)
16)・・・ きりがないな。
トンデモで、義経ジンギスカン、為朝舜天王もありだな。 あとアラスカ先住民の長になった日本人や、冒険ダン吉のモデルになった日本人(ひ孫はミクロネシアの大統領)もいるな 現地人への蔑視感情などはオミットされて、仲良くやっていたことになるのだろう。
見ようとも思わないが、今やってる西郷隆盛の大河ドラマもそういうことになっているはず。 労働力不足で女が出産後も働かせるのが国策なので
女が大活躍する大河ドラマ以外は当分無理 >>2
ヅラではなく属国そのものバカチョン(笑)追い出せてない。ただの結果。その後結局属国ンゴwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
バカチョングッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッックファンタジーとかいらねぇよバーカwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww >>807
武則天になるな。
武則天以外にも、太平公主やら、
名前は忘れたが野心家の妃やら、
策謀家の女傑たちが続出している。
男性中心の中国史の中で異例の女性優位の稀有の時代だ。 武則天は中国でドラマ化されたばかり。
『武則天 -The Empress-』
https://www.youtube.com/watch?v=m23uPxZ2Qhw
56億円もの製作費をかけ全82話。
やりつくされている感がある。 李完用はどうかな。
悪名を一身に受けて現状を打開し独立を後世に託す現実的な政治家。
韓国人が見ても泣けるドラマになると思うが・・・ >>329
激しく遅レスだが、その視点面白い思う。
白黒時代の時代劇に「剣」っていうのがあったんだが、それを思い出した。
中心は1本の銘刀。
その刀の持ち主が鎌倉戦国江戸と移り変わりその過程を面白くドラマ化していた。
最終話は覚えてないけど現代博物館主かな?
そんな名品にスポットを当ててみても面白いと思う。 確か軍服を中心に話が展開する戯曲があったな。
「ケーペニックの大尉」事件を題材にしたストーリー。 王陽明のドラマとか見たら勉強になりそうだな。
主役を台湾のイケメン俳優、王陽明(サニー・ワン)がやったら面白いかも。 藤原薬子がみたいな。
小中華帝国時代だから、中国ドラマを観るような気分で、宮廷劇を楽しみたい。
あそこで平城上皇が勝ってたらどうなってたか。そういう余韻を持たせる形で観てみたい。 NHKにトラファルガーの海戦を撮らせたって、どうせあのレベルなんだろうな。 BSプレミアムの赤道一周紀行みたいに共同製作が無難だな
あれはエボラがかつて蔓延した村に入り込んだり、かなり踏み込んだロケをしてる
NHK単体じゃ多分無理だろう 友達から教えてもらったパソコン一台でお金持ちになれるやり方
興味がある人はどうぞ
検索してみよう『立木のボボトイテテレ』
3V7 「両世界の英雄」ラファイエットで。
アメリカ独立戦争・フランス革命・ナポレオンの台頭から没落まで
その時代のほぼすべての歴史人物にからめて活躍できる。 フランス革命で活躍した印象はない
トップクラスだった名声を活かせずに、どんどん下降線を描いていく物悲しさがあるだけ ラファイエットって西郷どんみたいなもので、
革命の立ち上がりでは存在が大きいが、
途中からはじき出されてドロップアウトしてしまう。
しかし最初の名声が物凄かったので、最後まで生き
ながらえることはできた。 活躍が若いうちで早すぎたうえ、退場が早くかつ妙に余生が長い人物は主人公にしにくいかもしれん
日本だと、宇喜多秀家、松平忠輝、世界史ならケレンスキー、張学良あたりか
退場から死ぬまでの30、40年分は最終話にまとめればいいのかもしれんけど 【自民党「移民1000万人計画」】 人口、最大の37万人減、月給3000万ドン、自衛隊がローソン商品輸送
http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1531534027/l50
不買だ! 不買だ! 不買だ! ローソンが被災地を食い物にしている! >>807
マリア・テレジアでいいんじゃないか
仕事もやり子供もたくさん産んだ
一般女性はこんな環境じゃないとか、女性団体が切れたり
皇太子一家に対する厭味化とかとられるかもしれんが そんな子沢山の女帝が出たら、皇室の後継者問題も一挙解決なのにな。 もしユリウス・カエサルのこと言ってるんなら没後の生まれだぞイエスって
アウグストゥスでもその最晩年がイエスの少年期にあたるっていう年齢差
イエスの活動期に皇帝だったのはティベリウスだ 少子化の時代だからこそマリア・テレジアで大河をやる意味がある。
しかし彼女視点で描くと、フリードリヒ二世はつくづく疫病神だな。 オスマン帝国のドラマ AbemaTVで見てるわ
昼ドラみたいで面白い(笑)
https://youtu.be/4d5qFqGDtw8
ビザンツとかやってくれないかな 大抵は現地の国で作っているので日本人が作る必要はない。
ただインド人は宗教資料は多くあるが歴史資料をあまり残していないから
ひょっとしたらドラマ化していない人物がいるかも知れない。
もっともインドの名将や偉人などあまり知らないけど 確かにそうだけど、現地の作品だとバイアスがかかったり、作風に傾向が出るから、毛並みの違った作品が楽しめない。
面白いかどうかは意見が異なるだろうが、「蒼穹の昴」みたいな作品は日本との合作だから作れる。 色の付いてない歴史モノなんかないわい
最近のチャーチル映画とかデタラメやぞw
マイナーな国家モノは映像だけでオッケーよ 秦良玉
夫の死後、幼い息子に代り職をつぎ活躍する。
女を働かせるように誘導させる国策に適合している。 漫画の連載が始まったみたいだけど、鄭和。
もちろん艦隊が世界一周したという例の説にのっとったストーリー >>840
せっかくなので南極に到達して
北極から出現する形で世界一周したことにしましょう >鄭和
「提督大人与迷失的七海結界」の続編が始まったのかと思ったら違った 日本の青年誌だった(たくさんあるからヤング○○かビッグコミック○○か全く違うやつか忘れた) 牛の骨を煮込んで出汁を取る
何年前から始まったんだろう? 汪兆銘をドラマで取り上げ、再評価したい。
このまま忘れ去られたのでは、日本人として義理を欠く事になる。
現中国政府を怒らせる? 大いにけっこう。 輸入すればいいだけの話。
日本の感性で作っても現地理解が深まるどころか
誤解が広がるだろう 汪兆銘って孫文の正当な後継者なのにね。
孫文と汪兆銘を入れ替えたら、やはり同じ事になっていただろうけど
中国人はこの現実から目を逸らしたいんだろうな。 辛亥革命を描いた映画『1911』
汪精衛を若手の人気俳優が演じてた
あれ?流れが変わったかな?と思った儂 >>846
義理で取り上げるとかいうなら、まずダグラス・マッカーサー元帥
我々日本人は、彼に感謝していたのではなかったか マッカーサーは核を中国に落としたがってたからな。
アメリカが核を落としなれなかったのはトルーマンの功績が大きいから、
義理で取り上げるなら、トルーマンだな。
ルーズベルト急逝で、軍に翻弄され、葛藤しながら執政する人物像でも描写すればいい。 >>71
朝青龍明徳のチンギスハンだったらできるぞw トミー・リー・ジョーンズは確かに容姿がマッカーサーに似ている気がする。
しかしコーンパイプよりはやはり缶コーヒーが似合っている。 カルロスゴーンとミスタービーンの容姿が酷似してる件 >>857たしかに若い頃は世界が舞台だな。孫文とも交流があったようだし やはり戦に強い英雄がいいな
エドワード黒太子
バイバルス
霍去病
グスタフ=アドルフ
カール12世
ベリサリウス
ジャラール・ウッディーン
マシニッサ 予算もあんまりないから戦争シーンばっかりは撮れんのだ >>860
ジャラール・ウッディーン って戦争強いのかな・・・
負けを認めないしつこさではギネス級かもしれんが・・・ >>862
負けても生き延びて戦うカリスマってシャア
アズナブルっぽくね? むしろ『あしたのジョー』みたい
何度倒しても起き上がってくる。。。 英雄のライバルがいいな
スタニスワフ・コニェツポルスキ
ホレーショ・ネルソン
ジャムカ >>865
項羽さんとかポンペイウスさんとかですかね、、、
個人的には
伍子胥&夫差vs勾践&范蠡
のコンビ対決をやって欲しいなぁ >ジャンヌダルク
後味が悪すぎるわ・・・
毎年正月には大河の総集編再放送をやるが
正月早々ヒロインの火あぶりシーンかよ! 安禄山・史思明がいいな
キャストは草刈正雄と阿部寛で >>869
どうやりゃ草刈が体重200kgのデブ役を演れるんだ。 >>870 コーカサスかヨーロッパ出身の元力士にやってもらおうw
安禄山 黒海(一例) 宇梶剛士あたりにやらせときゃいいんだよ
若い時分のシーンも必要なんだから、過度にデブはだめだ
シーズン後半を体重増で対応させるくらいで、ちょうどいい ゴータマシッダールダ(仏陀)になるとシードクラスだな。 足利義満の時代に来朝した天竺ヒジリ(本名ムスル)と、その息子・楠葉西忍
日明勘合貿易に深く関わった親子を通して、室町幕府の最盛期から没落までを描く 大訴訟
1291年スコットランド王位継承者決定法廷
18ヵ月を描く法定劇、審査官104名の買収劇。 フランス革命
その時期に処刑された人は約一万人、暗殺もやばい 朝ドラ向きだけどオマーン前国王(当時)と日本人女性の愛の暮らし
https://www.fujitv.co.jp/unb/contents/160204_2.html
タイムール前国王役には同じアラブ人の外国人タレントのメクダシさんを当てて、ヒロイン女優(多分関西出身の新人)の引き立て役に回っていただくかw
でも朝ドラにイケメン枠は必須なのか..... 昭和帝をドラマにする場合
「皇太子時代の欧州歴訪の折、ロンドン地下鉄を降りた後で切符を返すのを忘れ、駅員とトラブルになる」
「226事件の折、事態を収拾しようと自ら麹町の警察署に電話する。電話を受けた巡査は相手が陛下だと知って恐懼する」
のエピソードはちゃんと入れるよね? ジャニ系アイドルで長州ファイブを
奥様方にも大人気 全国の鉄道ファンが「日本の鉄道の父」こと井上勝の
大河ドラマ化を待ち望んでいます。 蒋介石「日本の民族性を愛している。日本は私の第二の故郷である」 天正遣欧少年使節団もよさげ
と思ったらもう出来てた
https://www.magi-boys.com/ 朝鮮征伐
戦国オールスターvs害国
明との駆け引きなどかなり面白いぞ 劇的な展開を見たいならロシアのエヴノ・アゼフ。
反国家的なテロリストのリーダーと秘密警察のスパイという
二つの顔を同時に使い分けた究極のノンストップ
スリリングデタラメ人生。 シュヴァリエ・デオンを
宝ジェンヌでやってみるとか
というか、まだガイ出してなかったのが
意外な人物ですね >>893
この方は素晴らしいww
明石さんも出てくるし
けっこういけそうな気がしますね >デオン
アニメ化ならされたけど、フランス人が見たら開いた口が
ふさがらないだろう新解釈だったな・・・
ヴォルテールが見たらなんと言うだろう・・・ ジャンヌダルクを性奴隷化してる創作よりマシなんじゃねーかな… >>896
検索してみたら意外とおもしろそうでしたww ここらでリヒャルト・ゾルゲはどうだろう・・・と思ったら、
ロシアでは最近連続ドラマ化されたばかりだったのね
https://www.youtube.com/watch?v=w0ndlu-WIHs 【超悪質!盗聴盗撮・つきまとい嫌がらせ犯罪者の実名と住所を公開】
@井口・千明(東京都葛飾区青戸6−23−16)
※盗聴盗撮・嫌がらせつきまとい犯罪者のリーダー的存在/犯罪組織の一員で様々な犯罪行為に手を染めている
低学歴で醜いほどの学歴コンプレックスの塊/超変態で食糞愛好家である/醜悪で不気味な顔つきが特徴的である
A宇野壽倫(東京都葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸202)
※色黒で醜く太っている醜悪黒豚宇野壽倫/低学歴で人間性が醜いだけでなく今後の人生でもう二度と女とセックスをすることができないほど容姿が醜悪である
B色川高志(東京都葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸103)
※色川高志はyoutubeの視聴回数を勝手に短時間に何百何千時には何万回と増やしたり高評価・低評価の数字を一人でいくつも増やしたり減らしたりなどの
youtubeの正常な運営を脅かし信頼性を損なわせるような犯罪的業務妨害行為を行っています
※色川高志は現在、生活保護を不正に受給している犯罪者です/どんどん警察や役所に通報・密告してやってください
【通報先】
◎葛飾区福祉事務所(西生活課)
〒124−8555
東京都葛飾区立石5−13−1
рO3−3695−1111
C清水(東京都葛飾区青戸6−23−19)
※低学歴脱糞老女:清水婆婆 ☆☆低学歴脱糞老女・清水婆婆は高学歴家系を一方的に憎悪している☆☆
清水婆婆はコンプレックスの塊でとにかく底意地が悪い/醜悪な形相で嫌がらせを楽しんでいるまさに悪魔のような老婆である
D高添・沼田(東京都葛飾区青戸6−26−6)
※犯罪首謀者井口・千明の子分/いつも逆らえずに言いなりになっている金魚のフン/親子孫一族そろって低能
E高橋(東京都葛飾区青戸6−23−23)
※高橋母は夫婦の夜の営み亀甲縛り食い込み緊縛プレイの最中に高橋親父にどさくさに紛れて首を絞められて殺されそうになったことがある
F長木義明(東京都葛飾区青戸6−23−20) ※日曜日になると風俗店に行っている 劇的な人生という意味ではバイバルスとかどうよ
「復讐、そして栄光」って小説めっちゃおもろいで 確かにバイバルスは面白そう。
既存の権威を利用するやり口とか苛烈な性格とか
日本でいえば信長みたいな感じか。 「シーボルト家の人たち」
初代、というのもフィリップ・フランツ・フォン・シーボルト
二代目、楠本イネ、アレクサンダー・フォン・シーボルト、ハインリヒ・フォン・シーボルト
三代目、楠本高子ら多数 >>904
日本人的にはナポレオンよりホレーショ・ネルソン
の方が親近感が湧くなあ クララ誕生200周年記念「クララ・シューマン」
子育て、働く女性、夫婦愛 >>879
さよちゃん、新右衛門さん、桔梗屋、弥生さんは?w >>786
キングダム上映してるね。
シリーズ化するのかな? 世界征服ーーーそれは権力者にとって最大の夢である。 世界の支配者にしてやるという悪魔の囁きに
惑わされ、自らの寿命と引き換えに悪魔と契約を交わした帝王達の姿を追う。
大河ドラマ「おまえを世界の帝王にしてやる。」
第一部 アッチラ
第二部 煬帝
第三部 ナポレオン・ポナパルト
第四部 セシル・ローズ アッティラは別に世界征服など目指してないし
同時代記録見るとわりと話のわかるイイ人っぽいけどな >>913
悪魔ルシファーの命令でローマ帝国(世界)を滅ぼす約束だったのに改心してローマと和睦。
故郷へ戻る途中の結婚式の晩、 裏切りを怒った悪魔に殺される設定です。>アッチラ
煬帝編・・・妖狐 ナポレオン編・・・サンジェルマン伯爵 ローズ編・・・メフィストフェレス
が登場します。
煬帝は側室に化けた妖狐にそそのかされて親父と兄貴を殺害します。 フンの征服域の大部分は、アッティラの叔父にあたるルガやオクタルの時代までに成し遂げられたもの。
アッティラはローマ帝国北部を荒らしまわって貢納金をせしめたものの、ほとんど支配域は広げられていない。
文献を残す立場にあったローマ人がたまたまバッティングして強えぇぇと感じたのがアッティラだっただけであって、
先王たちと比べて特に偉大な帝王だったわけじゃない。 まあ、ドラマの主役は有名人でないと視聴率は取れない。 アッティラの先代なんて
東洋人はもとより欧米人も知らんだろ。
金栗四三とかいう無名の人物を主役にしたドラマの現状をみよw
今公開中の「バイス」は面白そうだが(未見w)。 「灰色の狼」ケマル・アタチュルク
トルコは親日なのでうってつけな題材 ヴェルナー・フォン・ブラウン。
月旅行実現のために悪魔に魂を売った男
ドイツ宇宙旅行協会時代
ナチス時代
アメリカへ亡命
冷戦時代
アポロ計画
CGを多用した画面作りで現代史を描ける。 >>917
でも現在のトルコ政権を握っているエルドアンからすれば
アタチュルク氏ねだよなw 世界の娯楽王ディズニーの生涯とか
でもキャラを使ったりしたら製作費がものすごくかかりそう
同時放送 朝の連続テレビ小説 ジャニー&メリー 出演者から主題歌までジャニーズ事務所全面協力 大河ドラマ「電子立国、ジャパン・イズ・ナンバーにゃん」 世界史とまではいかないけど、村橋久成って幕末明治ドラマの主人公として面白いかも。
加治木島津家の生まれで、薩摩スチューデントの一員として森有礼や五代友厚とともに渡英。
帰国途上には上海から陸奥宗光と同船、帰国後は戊辰戦争で砲兵長として従軍。
宮古湾会戦と蝦夷・二股口で土方歳三と対戦、函館では榎本武揚の降伏交渉にあたる。
維新後、開拓使の高官として後のサッポロビールになる麦主醸造所を開設。
マッサンのような朝ドラ的展開になるかと思いきや、なぜか放浪に身を投じて最期は行き倒れ。 新札の顔に渋沢栄一が選ばれたとき
それ誰?って言った人間が周りに結構いて愕然とした。
それでも日本人かお前ら・・・
ここは何が何でも渋沢翁の一代記をやらねばなるまい。 >>919
大正昭和期に台湾に赴任した日本人をやってほしい
堀川安市とか 台湾の烏山頭ダムを造った八田與一もよさそう
以前アニメ化もされてるけど まさかのアドルフ・ヒトラー。
今度は何をしでかすのかと心配で、毎週目を離せない。 明智光秀で一年もやっとれるんだろうか、、、
オリンピック効果で圧縮されるとか? 昭和天皇物語4巻まで大人買いしたけど面白い
…いやこんだけ波瀾万丈だったら面白くないわけがなく
これで面白くできなかったら無能ってレベルですけど
できれば南方熊楠とか平瀬與一郎とか生物学者との邂逅も描いてほしい 西暦2026年の大河ドラマは昭和百年記念で
「昭和天皇」にならないかな。
あと、瑛太のルックスはなにげに若い時分の昭和帝に似てると思う。
だから彼を主演で 大河の主人公に伊藤博文を推す声があったが
渋沢栄一で大河やるなら伊藤も出てくるね。
あと井上馨も再評価されそう。 >>893
組織の上層部に正体がばれても、部下がみな信じてついてくるとかすごい人だね
ギアスでも持っているのかと 戦艦大和とその関係者の群像劇
脚本は早坂暁の『「戦艦大和」日記』が一部フィクションだけど面白かったので 海賊とよばれた「せどり」の達人は
もうでてましたっけか?
>>863>>862
役どころはジェリドなんではww 貿易商の荒木宗太郎とベトナム王女アニオーのカップル ペトロ岐部
あの時代にエルサレムまで行った唯一の日本人
正直個人での業績は大したことないけど、大河版西遊記みたいに同時代のゴア〜ローマで起きた出来事に絡ませられそう
史実はともかくw なお最終回は拷問死にするか、男坂の暫定的最終回(今は連載再開)風にしめるかは
自由だ! パーマストンを主人公で大河見たい
同軸ならメッテルニヒでもいいな
ヴァレンシュタインの大河もおもろそう
ルイ・シャルル(ルイ17世)は是非大河でなく映画化してほしいのぉ
悲惨でえげつない描写は映像に耐えかねるところ多々あり映画のほうがいい
ラストは大号泣間違いない ハリウッドが手を出すか
主題歌:セリーヌ・ディオン(カナダのフランス語圏出身)
歌はフランス語版と英語版それぞれでリリース 劉邦、曹操、岳飛、チンギスカン、
ヌルハチ、ティムールがいいと思う。 元朝秘史の解析研究に日本人学者も大きく関わってきた。
なので日本がチンギス・ハンをドラマ化するのは差し支えあるまい。
モンゴル以外に中国、ロシア、中央アジア諸国にも参加願おう。
少数民族の総動員を含む。
チンギス・ハンの初期の直属の部下にキリスト教徒、イスラム教徒、仏教徒がいたが、
別け隔てもなく、分裂もなく、全員団結して世界帝国へと進む。
現代的なテーマと言えまいか?
だが、分裂の種は彼の子どもたちにあった。
ジョチとチャガタイの仲違いに苦悩する老いた父親像も描いてほしい。 ロシア革命が良い。
ラスプーチンの跋扈あたりから始めてボルシェビキによる革命ソヴィエト確立まで。
但し、
帝政側も革命側も日和見も外国干渉勢力も全員極悪人の「アウトレイジ」&二言目を云う前に射殺する「ブラザー」路線で。 爆弾片手に現金輸送車を襲撃するシーンが前半のハイライトだろうな
https://ja.wikipedia.org/wiki/1907年チフリス銀行強盗事件 陳独秀って、まだ映画化やドラマ化されたことがないんじゃない?
中国共産党を作った男だ。彼を正当に評価しようとすると毛沢東神話には
都合の悪いところがいろいろあるんだろう。 ルーツをもう一度リメークで
アレックス・ヘイリーよりアフリカ生まれの初代からの家系図がはっきりしてる人もいるみたいだし、
別の黒人の一族の物語として話を作ることはできそう ちょいとチャンネルサーチしてたらBS11で武則天をやってる。
なんと第71回!
高宗は頭痛に悩んでおって武媚娘に決裁文書を任せ始めてる。
高宗は王廃后に会いに行き、それから毒を飲まされ・・・
あと何回までやるんかいな
それにしても登場する女子、みんな美人だな−
そして現代風の化粧w >>960
大物女優のギャラですごい製作費になったドラマやね
これが共産主義国で作るテレビ番組とはww >>961
中国が共産主義国だとの誤解は根強く残っているようだが、
あれは「共」という国号の中華独裁王朝だから。
皇帝の恣意でいくらでも人民から搾取できる。
共産主義からは一番遠い体制。 言ってることがようわからんけど
共産主義なるものは現実の政治社会には適用不可能 J.F. ケネディー ( アメリカ大統領 )
ジュリアス・シーザー ( ユリウス・カエサル )
クレオパトラ
ゴーダマ・ブッダ (=お釈迦様 )
安室奈美恵の生涯。
芦田愛菜ちゃん ( もう、ボイン!のネーチャンだな ) >>968
スレタイを読め。
両方とも世界史的人物じゃねえよ。
そもそも公家しか出て来ない時代劇はつまんなくて眠くなる。 どうしても日本人を主人公に「世界史スケールの大河ドラマ」を作りたければ、
それは戦後の産業人たちから選ぶことになるだろう。
松下幸之助、豊田喜一郎・章一郎親子&石田退三、井深大&盛田昭夫、安藤百福、そして本田宗一郎&藤澤武夫、…、
彼等は間違いなく世界の歴史を変えた。 桓武天皇は面白そうだけどな。
創業者の物語は大抵面白い。
公家だけじゃなく、坂上田村麻呂も出るし、
場合によっちゃ、三代の物語にすれば、宮廷の暗闘劇として充分。 それぞれの民族の形で、物語がある
反論できない、それを出されたら土下座するしかない物語が
イギリスのクリスマス・キャロル、アメリカの素晴らしきかな人生
自由、平等、清貧の理想と現実のギャップに抗弁できない
サラリーマンでビジネスライクに徹しきれず、上司や会社への不満愚痴と忠誠に引き裂かれてる日本人は
ほんとに命を投げ出して忠誠尽くした奴らがいたよということで
日本人全員、忠臣蔵には頭上がらない まだ、昔は、リーマン物の忠臣蔵以外にも義経千本桜の鎌倉=江戸幕府への反抗としての義経のヒーロー像とか、
菅原伝授手習鏡の親子の情愛とかあったんだが
封建社会が壊れてそれらは何が何やらわからない
とって変わったのは高度成長期以降の逼塞感の中でイノベーションのジレンマに陥る日本を打破する
空気読まない変革者としての信長
大河が戦国時代か幕末ばかりになるのも、そのせい
そういう内発的な物がないとな
で、全編大河海外ロケで、やるとしても
ザビエルやシーボルト、アーネスト・サトウみたいに日本に外国人来るか
空海、大黒屋光太夫とかにするか
いきなり、三國志やカエサルやってもついていけないだろう そもそも大河ドラマは主人公を日本人俳優にしないと注目されないので
舞台は東洋に限られるな、、、古代中国、モンゴルくらい? 今の日本人像は変化中だからそうとも限らないと思う。
そろそろハーフの主役や日本語堪能な外国人の主役もあり得、アフリカ、アラブ、欧州も扱えるようになるかも。 リヒャルト・クーデンホーフ=カレルギー伯爵がいいかも
西洋と東洋の血筋を併せ持つ近現代政治思想家の生涯は、まさに大河ドラマのテーマにふさわしい
明治日本での両親の出会い、欧州王朝国家の栄枯盛衰、外交交渉の丁々発止、欧州統合理念提唱、ナチの追っ手からの命懸けの逃避行、
そして戦後の欧州統合構想再建
近現代のユーラシアや北米の著名人も多数登場することになるはず
ドラマとしての見所は数え切れないだろう
日本とドイツ語圏諸国の両方の血筋を持つ俳優さん、男性にも女性にも、わりといるみたいだね ビックコミック連載の「昭和天皇物語」
ようやく、田中義一首相辞職まで話が進んだ。
戦後までいくのはいつになるかいのう
2026年に昭和100年記念で大河ドラマ化できないじゃないか。 ビックコミック連載の「昭和天皇物語」
ようやく、田中義一首相辞職まで話が進んだ。
戦後までいくのはいつになるかいのう
2026年に昭和100年記念で大河ドラマ化できないじゃないか。 >>975 鄭成功・山田長政あたり?
あるいは平安時代東南アジアで客死した皇族とかw
誰だっけ。なんとか親王だったけど >>980生物研究者の端くれとしては生物学者諸氏との邂逅を描いてほしかったが…
政治の面でも激動すぎてそんな余裕はねーよなあ >>953
朝ドラで劉邦はありだな
嫁がひたすら頑張るだけの
捏造歴史フィクションのNHKがやっても違和感がない 今の大河の渋沢栄一は、まだ孫が存命だな
こんな人って今までいたのかな。徳川慶喜をやった時は孫はこの世にまだいたのかな
あ、いだてんは特定の主人公がいないから除く >>988
タイトルは忘れたが三田佳子主演の女医の大河がなかったか?
戦後の話だし、子供はもちろん下手すりゃ本人が。 あれって実在の人物が主人公じゃないけど
でもそのうち朝ドラと大河の扱う時代が逆転するのが恒常化したりして
大河ドラマ「たけしくん、ハイ!」とか作られたりしてw
ビートたけしの同名著作とそこに書かれていないその後の人生(浅草時代やスターとなってからや映画監督としての顔、もちろんフライデー襲撃事件も) 朝ドラでオマーン前国王(当時)と日本人女性のロマンスをやらないかな
舞台は神戸 2026年は昭和百年で昭和天皇をドラマにしないのか?
原作は「昭和天皇物語」で 胡志明を主人公にして越南戦争とか、
フィデル・カストロとチェ・ゲバラでキューバ革命とか、
滅茶苦茶に熱くて面白いドラマが出来るのは確定なんだが、
ホワイトハウスとか永田町から圧力恫喝脅迫妨害弾圧の十字砲火を喰らうだろうな。
企画の段階で制作中止。 >>994
賑わうのはいいけど、
スレタイを読めない奴が多過ぎる。 本宮ひろ志の「こううんりゅうすい」をする?
徐福から始皇帝から聖徳太子からが世界と時代をまたにかけた物語 スレの趣旨からは外れるかもだけど、
このスレ、なにげに渋沢栄一の大河ドラマ起用を予言してるんだよな。 日本版フォレストガンプみたいに、架空の狂言回し的人物を主役としておいて、その一生を史実と絡ませるというやり方は? 弥助の映画化もある意味予言していたね・・・
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