世界史の人物で大河ドラマを作るなら [無断転載禁止]©2ch.net
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もう日本史の人物はネタ切れです! これ以上は無理無理。
なので、NHKの代わりに大河ドラマに使える世界史の人物を考えて
今は失われたあの頃の感動と視聴率を取り戻そうではありませんか。
主な見せ所や、俳優や監督などあれこれ考えてみましょう。 神武東征を、大河ドラマにできないものかな。
もちろん普通にやれば政治的な大反発がありそうだが、しかし建国神話は基本だと思うんだわ。 手塚漫画なんかの、差別などの表現がありますがあえてそのままにしてますってのあるけど
あれと同じで建国神話の伝えるところによると〜ってのをオブラートに包まないで、嘘っぽいところもそのまま映像化ってのはアリだよな
日本建国神話だったら別に中国や韓国出てこないし
ニニギノさんは東夷を駆逐して200年生きたとかやってほしいわ 戦国時代を 主人公設定せずに群像ドラマとして
アメドラの演出フォーマットで作って欲しい 実写やめてアニメ大河にすりゃなんでもいけそう
萌え化・女体化・やおい化にも親和性高そうだし
高長恭の仮面が派手な般若面でも許せる なんで?大英博物館でもローマでも葛飾北斎展は大受けしたし、ここらで葛飾北斎を大河ドラマにしたら、コンテンツ商売が海外にできるかもしれんよ。
画狂老人卍、とか名乗るパンクスジジイだから、世界的な高齢化社会によく合っている。 キングダムで思い出したが始皇帝の母、太后(趙姫)の淫乱悪女っぷりは有名だけど
これも実像は違ったという観点からドラマ化すると面白いかもしれない。
NHKでドキュメンタリー番組の再放送があるよ。
中国王朝 よみがえる伝説「悪女たちの真実 始皇帝の母 趙姫」 12月28日(木) 午後3時00分〜
https://www.nhk.or.jp/docudocu/program/3872/2676044/index.html 歴史修正主義者が垂れ流す曲解か一部の事実だけを誇張するような話じゃなければよいのだが >>734
米オレゴン州にユージーンって都市があるが、これとも同語源だな 中国ドラマの日清戦争で黄海海戦編のシーンが面白かった。
近世中国の視点で「坂の上の雲」的なドラマを作るのもいいかも。 中国版「坂の上の雲」なら、まず李鴻章が主人公だろうな。
洋務運動を推進した改革の人生は、日本でいえば伊藤博文に相当するかもしれない。
司馬遼太郎は、状況が不利なことを勘案すればビスマルクより李鴻章の方が上とまで書いてた。
日清戦争をうまいこと回避できてたら、保全した淮軍と北洋艦隊の戦力を軸に、清国の改革を
さらに進めて行けただろうにな。
エンディングは、李鴻章が臨終の床でそういう実現ならなかった若き日のビジョン思い浮かべ、
諸行無常感を醸し出しながら幕。 中華ドラマの「走向共和」を見た。
中国語の部分は半分ぐらいしか理解できなかったが
西太后や李鴻章を好意的に描いていたように思う。
日本人の日本語の会話が若干不自然だったのがご愛嬌だが、
日本ですら随分と好意的に描いていた。
共産党公式史観から逸脱していたためか
検閲で一部削除されたとか、再放送が中断になったとかいう問題作らしい。 世界史のようにおもしろいかねがはいってくるさいと
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』
QF1DN >走向共和
へー面白そう。日本語版DVD出ないかな。 李鴻章のことはよく知らないので検索したらこんなブログ記事があった
「日清戦争における李鴻章への悪口について」(URL略)
内容はいまの2ちゃんレベルだけど、よくカネをかけて出版したなこれ・・・
大河ドラマとは関係ないけど 『走向共和』の李鴻章って、昔の水戸黄門の東野英治郎にちょっと似てる >>758
西太后なんか褒めるところ無さそうなのに。
どのあたりを好意的に描いているんだろう。 >>763
好意的というか普通かな。
「蒼穹の昴」でも好意的だったし、
再評価されてる機運があるのかな?
ユン・チアンの「西太后秘録」に至っては絶賛状態だったし。
逆に孫文なんかは、かなり危なっかしい変人描写。
兄が良き理解者かつ心広き人だったので何とか無事に過ごせていた感じ。
まぁ革命家は常識人じゃやっていけないわな。 孫文=妻がいるのにロリに走る変態おやじ
っていう認識は
中華圏でもかなり広まってるね 野口英世は
「貧しい家庭に生まれ手の障害に苦しみながらも、医学者として大成した」
なんていうまさに道徳向け、子供の教育向けの人物だ
大人になってからの女郎狂いなんて、とても子供向け伝記に書けないわなぁ
まぁ貧しかったからこそ、名声を得て豹変したともいえる ペリーとかハリスとか面白そう。
アメリカ側から見た鎖国時の日本とその後の変化。(日本に来るまでの前置きが長いだろうけど) ペリーだとしたら日本に来て終わりっての面白くない
ハリスは割と山あり谷ありだけどやっぱり結の盛り上がりがうーん
幕末の日米関係ドラマにしても結に何を持ってくるのか?
大河ドラマに必要な盛り上がりは起承転結のどこだろうな 歴史上に名を残してない人物でもいいんじゃないかな。
16世紀に宣教師と来た通訳とか、江戸時代にオランダ商館に派遣されたオランダ人とか。
太平洋戦争で戦い、戦後日本に派遣された米兵とか。
人物が名を残していないからこそ、歴史事実のみを忠実にすれば比較的自由な物語が作れると思うけど。 最近、日中合作映画で空海をやってたから、NHKも日中合作で空海ドラマをやればいい。
映画と違って長編大作が出来る。 >>769
ペリーと一緒にやってきた若手の生物学者ウィリアム・スティンプソンはどうかな
シカゴ大火で標本が燃えてしまい、さらに結核で失意のうちに死去するわけだが >>775
それやるぐらいならシーボルトの方がいい。
上でも何度か出ているが、若いころのシーボルトは美男子でドラマの
主役として最適。なんで娘のほうばかりドラマ化するんだww >>776 日蘭混血の宮沢りえを使いたかったからとかw あー確かに日本初の女医で、当時の差別に負けずにがんばりましたぁってのはわかりやすく女にウケそうだしな DVDで去年見たんだが、葵徳川三代みたいな主人公変えてくスタイルでもいいと思う。
(あれは関ヶ原がリアルに演出されていたのは良かったが家光らへんになると息切れ感がした)
後は明治に日本に来たフェノロサとかロエスレルとかのお雇い外国人とか。
風刺画で有名なビゴーも面白そう。 「長英逃亡」なんかどうだ?
などと思ったが、とてもお茶の間で見せられる内容じゃないなぁ 高野長英を知らなかったら最初の数話で主人公がクズすぎてみんな見なくなるんじゃないの? >>776
そういえば、ねじめ正一が川原慶賀の小説を書いていたな
おもしろかったが、慶賀がばりばり江戸弁喋りよったのが長崎人には違和感でしたばい
まあ長崎弁にしたら大部分の人はわからんわけで >>784
長崎奉行は旗本が江戸ですんげえ政治工作して任じられる旗本垂涎の役職だし、家臣・配下の役人も江戸から連れて行く。
奉行が代わる度に江戸て長崎とで大規模な人の入れ替え。
その他に武士や町人のもの好きが遊学しに来る。
特恵商人や周縁の商人も江戸と大坂と長崎を行ったり来たり。
周辺の農村は傾斜地ばかりで人口希薄。
長崎の町中は江戸侍言葉が普通だったんじゃないの? >>785
川原慶賀は長崎市中の生まれだとコマけえつっこみをするが、なるほどなあ
港警備の鍋島細川あたりの侍もいただろうし
いろんな言葉が飛び交っていたと想像できたよありがとう 出島人物列伝とか見てみたい
オランダ人から東南アジアの下僕
奉行に通詞に丸山芸者 >>786
謎の文字?でセリフが書かれてる山の民の言葉はどうするんだろうな
チベット語でも使うんだろうか サムライの傭兵を従えて戦争と貿易の日々を送る
初期の東インド会社総督とか良さげ。 チンギス・ハーン=源義経説で1つw
確か物語の行きがかり上ナチス政権の崩壊時期を史実より早めてしまった映画もあったし、
ものすごい大ウソを混ぜてもいいんじゃないw 『樅ノ木は残った』みたく、歴史上の悪人を善人として描くのもよい。
悪名を受けても忠節を尽くすという悲壮感。
というわけでリシュリュー猊下を主人公に推します。 >>795 絵を描くのが好きで、パトラスクス(Patrascus)という名の大型犬が友という設定にしよう
別のネロが主人公の物語から借用w 放火をしたという身に覚えのない濡れ衣を着せられて、傷つき孤立する主人公
視聴者の涙をさそう 最後はローマが数年ぶりの積雪を記録した朝、キリスト教寺院の天井画を見ながら息絶えるネロとパトラスクス
キリスト教徒迫害は濡れ衣だった 「歴史のお遊び」を前提で、世界史の世界で大河ドラマを作るとしたら、(オレなら)以下の企画をたてる。
やはり、日本・日本人とのかかわりは必須だろうな。(以下順不同)
1)鄭成功物語
2)大黒屋光太夫とエカテリナ女王
3)政宗の遣欧使節支倉常長とその後(ハポン姓のスペイン人たち)
4)青春活劇「ハリマオ」
5)孫文と梅屋庄吉
6)明治初期、日本を背負った留学生たち(多数)
7)遣唐使留学生と律令国家日本(多数)
8)黒人小姓(崑崙)から見た織田信長
9)大食僧(イスラム?)から見た北条時宗
10)長崎出島オランダ商館長日記
11)ビルマ・インドネシア・ベトナムの独立戦争に参加した旧軍兵士手記
12)反フランコ・スペイン内乱に参加した日本人兵士:ジャック白井
13)リゴール太守山田長政とファールコン
14)南米移民残酷物語(多数)
15)真珠貝の歌(木曜島の日本人潜水夫)
16)・・・ きりがないな。
トンデモで、義経ジンギスカン、為朝舜天王もありだな。 あとアラスカ先住民の長になった日本人や、冒険ダン吉のモデルになった日本人(ひ孫はミクロネシアの大統領)もいるな 現地人への蔑視感情などはオミットされて、仲良くやっていたことになるのだろう。
見ようとも思わないが、今やってる西郷隆盛の大河ドラマもそういうことになっているはず。 労働力不足で女が出産後も働かせるのが国策なので
女が大活躍する大河ドラマ以外は当分無理 >>2
ヅラではなく属国そのものバカチョン(笑)追い出せてない。ただの結果。その後結局属国ンゴwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
バカチョングッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッックファンタジーとかいらねぇよバーカwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww >>807
武則天になるな。
武則天以外にも、太平公主やら、
名前は忘れたが野心家の妃やら、
策謀家の女傑たちが続出している。
男性中心の中国史の中で異例の女性優位の稀有の時代だ。 武則天は中国でドラマ化されたばかり。
『武則天 -The Empress-』
https://www.youtube.com/watch?v=m23uPxZ2Qhw
56億円もの製作費をかけ全82話。
やりつくされている感がある。 李完用はどうかな。
悪名を一身に受けて現状を打開し独立を後世に託す現実的な政治家。
韓国人が見ても泣けるドラマになると思うが・・・ >>329
激しく遅レスだが、その視点面白い思う。
白黒時代の時代劇に「剣」っていうのがあったんだが、それを思い出した。
中心は1本の銘刀。
その刀の持ち主が鎌倉戦国江戸と移り変わりその過程を面白くドラマ化していた。
最終話は覚えてないけど現代博物館主かな?
そんな名品にスポットを当ててみても面白いと思う。 確か軍服を中心に話が展開する戯曲があったな。
「ケーペニックの大尉」事件を題材にしたストーリー。 王陽明のドラマとか見たら勉強になりそうだな。
主役を台湾のイケメン俳優、王陽明(サニー・ワン)がやったら面白いかも。 藤原薬子がみたいな。
小中華帝国時代だから、中国ドラマを観るような気分で、宮廷劇を楽しみたい。
あそこで平城上皇が勝ってたらどうなってたか。そういう余韻を持たせる形で観てみたい。 NHKにトラファルガーの海戦を撮らせたって、どうせあのレベルなんだろうな。 BSプレミアムの赤道一周紀行みたいに共同製作が無難だな
あれはエボラがかつて蔓延した村に入り込んだり、かなり踏み込んだロケをしてる
NHK単体じゃ多分無理だろう 友達から教えてもらったパソコン一台でお金持ちになれるやり方
興味がある人はどうぞ
検索してみよう『立木のボボトイテテレ』
3V7 「両世界の英雄」ラファイエットで。
アメリカ独立戦争・フランス革命・ナポレオンの台頭から没落まで
その時代のほぼすべての歴史人物にからめて活躍できる。 フランス革命で活躍した印象はない
トップクラスだった名声を活かせずに、どんどん下降線を描いていく物悲しさがあるだけ ラファイエットって西郷どんみたいなもので、
革命の立ち上がりでは存在が大きいが、
途中からはじき出されてドロップアウトしてしまう。
しかし最初の名声が物凄かったので、最後まで生き
ながらえることはできた。 活躍が若いうちで早すぎたうえ、退場が早くかつ妙に余生が長い人物は主人公にしにくいかもしれん
日本だと、宇喜多秀家、松平忠輝、世界史ならケレンスキー、張学良あたりか
退場から死ぬまでの30、40年分は最終話にまとめればいいのかもしれんけど 【自民党「移民1000万人計画」】 人口、最大の37万人減、月給3000万ドン、自衛隊がローソン商品輸送
http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1531534027/l50
不買だ! 不買だ! 不買だ! ローソンが被災地を食い物にしている! >>807
マリア・テレジアでいいんじゃないか
仕事もやり子供もたくさん産んだ
一般女性はこんな環境じゃないとか、女性団体が切れたり
皇太子一家に対する厭味化とかとられるかもしれんが そんな子沢山の女帝が出たら、皇室の後継者問題も一挙解決なのにな。 もしユリウス・カエサルのこと言ってるんなら没後の生まれだぞイエスって
アウグストゥスでもその最晩年がイエスの少年期にあたるっていう年齢差
イエスの活動期に皇帝だったのはティベリウスだ 少子化の時代だからこそマリア・テレジアで大河をやる意味がある。
しかし彼女視点で描くと、フリードリヒ二世はつくづく疫病神だな。 オスマン帝国のドラマ AbemaTVで見てるわ
昼ドラみたいで面白い(笑)
https://youtu.be/4d5qFqGDtw8
ビザンツとかやってくれないかな 大抵は現地の国で作っているので日本人が作る必要はない。
ただインド人は宗教資料は多くあるが歴史資料をあまり残していないから
ひょっとしたらドラマ化していない人物がいるかも知れない。
もっともインドの名将や偉人などあまり知らないけど 確かにそうだけど、現地の作品だとバイアスがかかったり、作風に傾向が出るから、毛並みの違った作品が楽しめない。
面白いかどうかは意見が異なるだろうが、「蒼穹の昴」みたいな作品は日本との合作だから作れる。 色の付いてない歴史モノなんかないわい
最近のチャーチル映画とかデタラメやぞw
マイナーな国家モノは映像だけでオッケーよ 秦良玉
夫の死後、幼い息子に代り職をつぎ活躍する。
女を働かせるように誘導させる国策に適合している。 漫画の連載が始まったみたいだけど、鄭和。
もちろん艦隊が世界一周したという例の説にのっとったストーリー >>840
せっかくなので南極に到達して
北極から出現する形で世界一周したことにしましょう >鄭和
「提督大人与迷失的七海結界」の続編が始まったのかと思ったら違った 日本の青年誌だった(たくさんあるからヤング○○かビッグコミック○○か全く違うやつか忘れた) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています