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スペイン・ポルトガルの歴史 [無断転載禁止]©2ch.net
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0084世界@名無史さん
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2017/11/24(金) 21:57:15.620
時期的にカタルーニャネタで盛り上がると思ってたけどそうでもないのね
0085世界@名無史さん
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2017/12/31(日) 07:01:12.560
バスク人とは?
0087世界@名無史さん
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2017/12/31(日) 14:46:11.290
米西戦争の敗北後、スペインでは敗戦の原因として自国の後進性を認めたうえで、
そこから脱却するためには近代化の促進こそが必要であると主張する、「再生主義」が
現れた。

その一方、再生主義者たちが唱えたヨーロッパ化による近代化に反発し、伝統的
スペインの固有性を称揚する「生粋主義」に傾倒する者もいた。

なんだかロシアにおける西欧派VSスラヴ派を連想させる話だな。
0088世界@名無史さん
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2018/01/30(火) 08:22:15.180
世界史のようにおもしろいかねがはいってくるさいと
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』

L57CO
0089世界@名無史さん
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2018/01/30(火) 10:53:54.590
イギリス、スペイン、オランダは貿易をめぐって戦争をしていますが、
スペイン、ポルトガルは大がかりな戦争はありません。
王族が結婚したり親戚のような意識があったためでしょうか?
009089
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2018/02/06(火) 10:30:53.350
89の質問に対し、gooにいくつかの回答がありました。
1580-1640には同君連合にあったそうで、両国の争いは遠い国からは
理解できない微妙なものがあるようです。
0091世界@名無史さん
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2018/02/07(水) 01:38:46.610
>>89
一応、ポルトガル王政復古戦争(1640-1668)や第二次カスティーリャ継承戦争(1475-1479)があります。
Spanish-Portuguese Warでウィキペディアを調べると14世紀から19世紀までで結構引っ掛かります。

単純に日本ではスペイン、ポルトガルの歴史に興味がないので知られていないだけではないでしょうか。
0092世界@名無史さん
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2018/02/16(金) 08:43:50.830
>>82
亀レスですが、
バルセロナがスペインに戦争で制圧されたのはスペイン継承戦争(1701年 - 1714年)です。
この戦争でバルセロナは自治権を失いました。

もしかしたら、三十年戦争の間のカタルーニャ反乱(1640年-1659年)かもしれません。
バルセロナは敗れましたが、このときには穏便な措置が取られ、自治権は失っていません。
0093世界@名無史さん
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2018/02/18(日) 18:51:38.210
カトリック両王の時代にスペインがイスラム教徒を追放したこと、
現代では批判されてるけど、そのうちまた再評価される時代が来たりするんだろうか。
0094世界@名無史さん
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2018/02/18(日) 19:06:32.650
あの時代のイスラム教徒とキリスト教徒だと断トツでイスラムのほうがまともだけどな
コンキスタドールとかいったいどれほどの民族を絶滅に追いやったんだよ
ISISが慈悲深く見るほどの現代では絶対にお目に書かれないレベルのキチガイ
0095世界@名無史さん
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2018/02/18(日) 19:11:14.060
>>69
山川の「世界史詳説研究」によると大航海時代が始まって16世紀だけでも人口が200万から100万に減ったらしいが
0096世界@名無史さん
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2018/02/18(日) 20:42:13.410
だから絶望してほぼ自殺行為の地図なし遠洋航海に出たんだろ
0097世界@名無史さん
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2018/02/19(月) 18:55:26.370
ポルトガルのアフリカおよびインドへの領土拡張行動には、次男以下を中心とする
土地を持たない上流階級の男性が参加し、陰の大きな原動力となった。
0098世界@名無史さん
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2018/02/19(月) 20:27:39.390
>>94
今は断トツでキリスト教圏の方が寛容というかキリスト教批判は自由になされているのに対し、
イスラム圏ではイスラム批判は即暗殺や死刑判決になるような国が多い状況であります

レコンキスタから17世紀までの間は全く逆な訳です
ヨーロッパでは暗黒時代と呼ばれる中世よりむしろ産業革命と啓蒙思想の18世紀になる直前の近世の方が魔女狩りや異端裁判は酷くなっている
これは何故なのか?またキリスト教圏とイスラム圏の寛容さが逆転したのは何故なのか?
かなり深く考察が必要だろうと思います つまりイスラム過激派テロブームの背後にあるのは何なのかという事です
0099世界@名無史さん
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2018/02/20(火) 09:37:51.790
アル・アンダルスの「三宗教の共存」といっても、決して平等ではなかったからな。
税制をはじめとする社会経済的地位においても、また宗教実践の面においても、
キリスト教徒とユダヤ教徒はあくまで被支配者であり、いわば「二級市民」だった。
0100世界@名無史さん
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2018/02/20(火) 16:31:15.170
邪教徒として焼き殺されるよりよほど幸せ
完全平等なんてこの世にはない
0102世界@名無史さん
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2018/03/13(火) 02:07:13.170
スペイン、ポルトガルは近代国家を作ることに失敗
他のヨーロッパ諸国から宗教改革を邪魔したカトリックの親玉扱いで
散々非難され嘲笑された。19世紀まで反動勢力で衰退は必然との評価
宗教が原因とされたが、そこへ日本登場でスペイン言論界は宗教でなく
生まれながらにスペイン人は無能ではないかと疑念が発生
フランス学会はラテンアメリカという呼称は不適切と言い始め
イベロアメリカかイスパノアメリカと言い方を変えている
イベリア半島の人々が無能なのと同じようにイスラム圏が近代国家を作れないのは
アラブ・トルコ・ペルシャといった人々が単純に無能なだけで
イスラム教とは一切関係ないかも知れない
0103kimiaki harada
垢版 |
2018/03/18(日) 19:06:37.540
読み解きクイズQUIZ
原田 君明 に著作権あります。

隠語 やりとり TV通じて 横領出産 政治家チルドレン 行われていること多いです。

愛国コロンビア諸氏に告ぐ
エルドラド 読み解き
黄金   国宝について、  手応え50%-70%???
半月 両手に ピノキオ長い花 黄金人形  国宝
これは読み解くと  半月 判決板
3 罪 に対して恨み半月=判決 罪人に判決と 持ってる= 思っている。
長い鼻 ピノキオ 嘘つき 罪判決処罰しろ  独裁処罰
両手塞がって尚 ピノキオ詐欺 横領と横領出産 処罰しろ
3 罪バック 国庫に回収しろ



角ばった国宝  手応え30%?
仮面の被りの両手広げてる?
これは、 ロボット? コンピューター時代 PC
インベーダーゲーム  シューティングゲーム
マヤ数字? 証券詐欺やインサイダー 等犯罪を指しているかも知れません。

時に事実は小説よりも奇也
0105世界@名無史さん
垢版 |
2018/03/18(日) 20:31:01.620
>>102
その点ではイタリアも19世紀前半の時点で特に南部なんてスペインやポルトガルに勝るとも劣らないぐらい
遅れたまんまだったんだな。
でもイタリアの場合近代化から取り残されるのを救ったのがサルディーニャだったが、南部からは
莫大な数の移民をアルゼンチン、アメリカに流出させたからな。
0106世界@名無史さん
垢版 |
2018/03/18(日) 22:02:43.370
戦前(1938年)の各国1人あたりGDP(1990年米ドル換算)

・アメリカ 6134ドル
・イギリス 5938ドル
・フランス 4424ドル
・ソ連 2150ドル

・ドイツ 5126ドル
・イタリア 3244ドル
・日本 2356ドル
0107kimiaki harada
垢版 |
2018/03/18(日) 22:54:29.820
読み解きクイズQUIZ
原田 君明 に著作権あります。

隠語 やりとり TV通じて 横領出産 政治家チルドレン 行われていること多いです。

愛国コロンビア諸氏に告ぐ COLOMBIA
エルドラド 読み解き
黄金   ikadaイカダに乗った王様と家臣 国宝について
解読しました。  手応え80%
イカダ  ダカイ  =打開
ダッカイ  = 奪回
国宝 =国財産を 横領と横領出産を摘発しろ!!横領金回収し国庫に戻しこと

時に事実は小説よりも 奇也
0108世界@名無史さん
垢版 |
2018/04/26(木) 01:58:12.970
ポルトガル語を母語としないスペインのアルフォンソ10世が
ガリシア・ポルトガル語で詩作を行っていることから
ガリシア・ポルトガル語の叙情詩の普及が広かった可能性がある。
0109世界@名無史さん
垢版 |
2018/05/17(木) 10:37:26.810
他のヨーロッパの人達にとってスペイン人やポルトガル人って
(ラテン語系の言葉を話す)キリスト教徒のアラブ人、ムーア人という
位置づけでしかないんだろうか。
0110世界@名無史さん
垢版 |
2018/05/19(土) 00:51:25.390
スペイン人とポルトガル人の名前って発音を除いてほとんど共通
してるのかと思ってたけど

レイモンド
(西)ラモン
(葡)ライムンド

アウグスティヌス
(西)アグスティン
(葡)アゴスティーニョ

デニス
(西)ディオニシオ
(葡)ディニス

のような物もあるのね
0111世界@名無史さん
垢版 |
2018/05/19(土) 12:42:35.310
スペインはイスラムを追い出すために宗教裁判をおっ始めたからね
ムーア人に占領されて何百年も経ち、混血も言語の混合も進行してしまっていたが
レコンキスタ後の新時代の純キリスト教社会を作るために
イベリア半島に残ろうとするイスラム教徒に向かって
「信仰を続けたかったら去れ、残りたかったら棄教しろ」と迫った

ユダヤ人を劣等人種という定義で抹殺したナチスの教義よりは人道的だったのかもしれない
キリスト教徒になれば生きて残ることができたのだから
(実際は隠れムスリムもいたし、棄教者に対するスペイン側による騙し討ちと財産取り上げもあった)

ムーア人の北アフリカ追放は南部経済にダメージ与えたけど
それ以上にカスティーリアの羊毛産業衰退が痛い
宗教より直接的には経済政策の失策だよ
国内産業を守れなかった
0112世界@名無史さん
垢版 |
2018/05/19(土) 12:46:43.750
あえてスペインを擁護するなら、スペインが興亡していた当時は
俺らが現時点で手持ちの知的装備として使えるようなものが基本的に
存在してなかったということは言ってもいいかもしれない。
ようするに「何によって国家は勝つか」というベースになる知的な
道具立て、知識の集成、解明された社会科学的規則性みたいなもんは
あらかたなかったろうというのを同情のポイントにしてもいいと思う。

アダム・スミスが経済学なる学問を創設してもなければ、デュルケムが社会学を作ってたわけでもなく、
ランケ流の実証主義歴史学もなかった頃に意思決定しなきゃいけなかったわけだからな。
もちろん古典的教養はそれでも存在するし智者はいかなる時代にもいるけど、
近代以降の学術ほど明確に「こうだ」とは言ってくれない。

新大陸からの黄金の流入は働かなくてもスペイン人に所得をもたらしただろうし、
それによってスペイン人の所得は押し上げられ、それで黄金という鉱物資源に
依存しながら外国の加工品の輸入に頼る経済構造を作り上げたわけだけど、
近代以降のエコノミストなら、間違いなく「これはマズい」というだろう。
自分らは黄金を掘り出して売るというだけの比較的に単純で工夫を要しない
経済部門が肥大化する一方で、加工品が衰える。

一方、オランダやイギリスでは
羊毛加工業が栄える。明らかにより高度な産業が海外で育ってるのに、自分らは
より低次の産業段階に押し込められつつあるということになるからな。
でもこれは「近代的」エコノミストの感覚であって、これを当時のスペインの中で
どれだけの奴がもてたか。当時は社会科学の参考書なんてなかろ。
こういうこと考えると、先が読めなかったとバカにするのは簡単だが、
俺らが同じ時代に生まれて同じような教育や学問しかない世界で勝負してたら
スペインという国がそういう「低次産業段階」に押し込められて行ってるなどという
パースペクティブ、視点をもてたか怪しいからな。
結局のところ我々は恵まれた時代に生きていて、巨人の肩にのっかってるということになる。
少子高齢化がマズいとわかっていながら手をこまねいて衰退を止められない日本人が15世紀スペインを批判したり擁護したりとかバカバカしい
0113世界@名無史さん
垢版 |
2018/05/20(日) 07:22:57.400
政策として少子化を進めてきた日本と一緒にしたら昔のスペイン人に失礼
0114世界@名無史さん
垢版 |
2018/05/22(火) 00:23:03.890
スペイン人・ポルトガル人とマグレブ地域のアラブ人・ベルベル人って
ギリシャ人とトルコ人くらいの違い(言葉と宗教が違う程度)でしかないような
イメージですが実際にはどうなんでしょうね.
0115世界@名無史さん
垢版 |
2018/05/24(木) 00:10:01.480
1990年代までのポルトガル陸軍は大佐の上が准将だけど
その上がいきなり大将だった。
0116世界@名無史さん
垢版 |
2018/07/07(土) 21:18:42.520
(左寄りの連中を除く)スペイン人にとってラス・カサスは現在でも裏切り者扱い?
0117世界@名無史さん
垢版 |
2018/07/12(木) 09:29:38.890
友達から教えてもらったパソコン一台でお金持ちになれるやり方
興味がある人はどうぞ
検索してみよう『立木のボボトイテテレ』

19L
0118世界@名無史さん
垢版 |
2018/07/31(火) 21:43:33.750
アンダルシア地方の人ってスペインの他地域の連中から「怠け物」
としてバカにされてるってスペイン関連の本で読んだことがあるけど,
ポルトガル人ってそんなアンダルシア住民からもバカにされてんの
かしら?
0119世界@名無史さん
垢版 |
2018/09/04(火) 06:22:21.260
未だにわからないのが、16世紀のポルトガル人やスペイン人が中国
や日本とは関係を持ったのに、朝鮮半島には踏み込まなかったこ
と。特に九州からなら朝鮮半島はすぐそこなのに…。
https://twitter.com/mig76fk/status/1036722527509377024

             ↑

わかる人いる?  
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
0120世界@名無史さん
垢版 |
2018/09/04(火) 10:27:24.770
中国の辺境扱いだったからでしょ
0121世界@名無史さん
垢版 |
2018/09/04(火) 13:58:50.150
函館や長崎みたいな

「天然の良港」

が少ないのではないか?


朝鮮半島沿岸は。地形的に。どうだろ?
0122世界@名無史さん
垢版 |
2018/09/04(火) 17:19:01.930
まぁ朝鮮西海岸は遠浅の海で、しかも干満の差が大きいから船を付けるのは難しいだろ。

でも釜山ならいい港にならないかな?
0123世界@名無史さん
垢版 |
2018/09/13(木) 03:18:00.260
>>119
そう言えば確かに
面白そうだね
0125世界@名無史さん
垢版 |
2018/09/19(水) 06:22:31.720
16世紀に朝鮮半島に渡ったスペイン人ならいますが。
https://ja.wikipedia.org/wiki/グレゴリオ・デ・セスペデス

>>119
×未だに分からない
〇未だに知らない
0126世界@名無史さん
垢版 |
2018/10/10(水) 01:25:19.060
世界史無知の俺の意見。
火縄銃って、ポルトガル産だっけか?
じゃあ、それがあったから潤っただけで、
それ以外なんにもないんじゃないんだろうか?
ちょっと火縄銃調べてくる
0127世界@名無史さん
垢版 |
2018/10/10(水) 01:29:45.470
ウィキったら、
種子島火縄銃ってもろポルトガルじゃねえか!!!
0128世界@名無史さん
垢版 |
2018/10/10(水) 01:59:04.650
不思議なのは銃、大砲の発祥地がすぐそばなのに
なぜ日本には何百年も遅れてポルトガル経由で伝来したのか
0129世界@名無史さん
垢版 |
2018/10/10(水) 02:07:20.110
いろいろ調べると、
倭寇経由で日本にすでに伝わってたかもしれないみたいだな。
0130世界@名無史さん
垢版 |
2018/10/10(水) 02:23:00.350
当時の日本に戦乱が無くて新兵器の需要が無かったというなら理解できるんだが
太平記の戦乱も応仁の乱もあった
0131世界@名無史さん
垢版 |
2018/10/10(水) 02:30:24.940
当時、大陸系アジアは、
火器の点で島しょ部アジアに勝っていた。
しかし、種子島へのヨーロッパ系新式(当時)火縄銃伝来により、
島しょ部が大陸を圧倒していった。
豊臣秀吉による大陸侵攻など。

とあるな。
0132世界@名無史さん
垢版 |
2018/10/10(水) 02:54:59.150
>>131
小銃に限ってはね
大砲では逆に日本側が圧倒された

なぜか不思議なことに日本では小銃ばかりもてはやされて大砲はさっぱりだったし
明では大砲ばかりもてはやされてて小銃はさっぱりだった
0133世界@名無史さん
垢版 |
2018/10/10(水) 09:05:40.790
>>132
俺の少ない知識では、
大阪の陣で東軍が西軍へ大阪城に新式の大砲を撃ったんだよな。
それが決定的だったと昔NHKでみた。

大陸では、多分貿易ルートとか商業の関係で、
小銃が入ってこなかったというか、使われなかったというか。

不思議ってことはないと思うんだよね。
必ずその理由があって、
それは文献や歴史を調べればわかると思う。
0134世界@名無史さん
垢版 |
2018/10/10(水) 10:18:18.540
>>133
徳川軍が大砲何門装備してたと思うんや?
明では大砲3000門装備しててもちろん当時世界一の数やで
0135世界@名無史さん
垢版 |
2018/10/10(水) 10:24:01.340
文禄・慶長の役のときの明の将軍戚継光が
「我らは大砲を使う、彼らは小銃を使う」と書いてるから
装備の違いは意識されてた
0136世界@名無史さん
垢版 |
2018/10/10(水) 12:26:37.220
なるほど。
日本は破壊力では当時大変劣ってたんですね。
0137世界@名無史さん
垢版 |
2018/10/10(水) 13:47:00.110
>>111

最終的には
隠れユダヤ人も隠れムスリムも追放したけどね
0138世界@名無史さん
垢版 |
2018/10/10(水) 22:31:33.660
>>128
初期の中国の火器は精度が悪く威力も低かった
日本ではまとまった量の硝石が用意できないため火薬も輸入頼りとなる
西洋で発達した火縄銃の段階で改めて移入されて初めて実用するにあたると判断されたんだろう
0140世界@名無史さん
垢版 |
2018/11/18(日) 01:42:38.280
室町の頃にも中国製の銃が入ってきてるよな
西洋製に比べて効果低いから一般的じゃなかっただけ
0141世界@名無史さん
垢版 |
2018/11/18(日) 09:28:30.100
大砲の伝来はいつどこからやねん
鉄砲の伝来に比べて全く語られんけどどういうことやねん
0142世界@名無史さん
垢版 |
2018/11/18(日) 10:48:31.400
16世紀のヨーロッパを舞台とした外国の映画・ドラマにおいてスペインを
”悪の帝国”として描いてる物を何度か見かけたなぁ
0143世界@名無史さん
垢版 |
2018/11/18(日) 10:56:33.350
鎖国以来長らく日本との交流が途絶えていたスペイン・ポルトガルだけど,
開国初期(幕末〜明治初期)の日本を訪れたスペイン人やポルトガル人の記録
ってあるんやろか。

外交官として日本に赴任しその後定住したモラエスが日本に来たのはそれより
ずっと後の明治後半になってからだっけ
0144学術
垢版 |
2018/11/18(日) 13:14:56.750
外交官も仕事不足で専門の職掌もないと来てる。やはり一般省庁が勝つね。
外務男性年上セクハラ覗きにご用心。
0145世界@名無史さん
垢版 |
2018/11/21(水) 01:04:24.980
現在のスペイン人にとっては16世紀こそ自分達にとっての誇れる時代であり、
異端審問やピサロの残虐行為といった負の部分に触れるのはタブーなん?
(左派連中は知らんけど)
0146世界@名無史さん
垢版 |
2018/11/21(水) 01:08:09.490
スペインの歴史ドラマも16世紀の華やかな宮廷ドラマが中心だったりすんのかね?
(悪役はプロテスタントとかオスマントルコなパターンが多かったりとか)
0147世界@名無史さん
垢版 |
2018/11/29(木) 02:28:12.060
レコンキスタ終了後、イダルゴと呼ばれる下級貴族層が
戦う人として社会的上昇をとげようとするならば、
イタリアに渡るか、インディアスと呼ばれていた
アメリカ大陸に渡るか、そのどちらかしか選択肢は
残されていなかった
0149世界@名無史さん
垢版 |
2018/11/30(金) 17:18:30.240
>>147

下級とはいえ貴族なら、無理しなくてもよさそうなもんだが。
0150世界@名無史さん
垢版 |
2018/11/30(金) 18:29:29.920
フランシスコ・ピサロは庶子で、読み書きもできなかった
0152世界@名無史さん
垢版 |
2018/12/01(土) 09:25:46.430
>>145
スペインのドラマ『イサベル〜波乱のスペイン女王』を見たけど、
異端審問もコンキスタドーレスの残虐行為も普通に出てきてたぞ
もちろんラス・カサスも
昔はともかく現在のスペインではタブーなんてことはないと思う
0153世界@名無史さん
垢版 |
2018/12/02(日) 23:22:27.220
現在は違うとはいってもスペインというとどうしても反動保守のイメージが
付きまとうのよなぁ(何でか知らんけど)
0154世界@名無史さん
垢版 |
2018/12/04(火) 23:01:59.170
スペインでは自由主義の伝統が弱かったけど、
それはイタリア・ドイツ・中東欧・ロシアなどでも同じだよな
別にスペインだけが特に保守反動的だとは思わないが
0155世界@名無史さん
垢版 |
2018/12/05(水) 23:20:08.190
15世紀末のスペインでは主としてコンベルソの中の隠れユダヤ教徒に対して
火刑を含む思い処罰が科された
しかし、隠れユダヤ教徒問題が落ち着くと、1530年代からは罰金刑による
財政収入という点もあって、人口の大半を占めるキリスト教徒による
冒涜的な言動、まじない、婚姻外性行為、同性愛などが審問対象として
増加していった
そのため、科される刑も罰金などの比較的軽いものが多くなり、
火刑の実行数は急激に減っていった
0156世界@名無史さん
垢版 |
2018/12/09(日) 01:35:28.310
スペインの没落については、いくつかのストーリーを聞いたことがある。
一つは無敵艦隊沈めたイギリスで小馬鹿にされネタにされたスペイン名物の
「スペイン宗教裁判」に戯画化されたように、ようするにスペインという国は
本質的には非合理的で神権政治の国で「国の意思決定層が宗教キチガイのアホ」だった
というのが一つの説明。

もう一つの説明はもうちょっとテクニカルで産業政策にかかわるもので、
スペインを押し上げたのが新大陸からの黄金なら、スペインを破滅させたのも新大陸の
黄金という話。
こっちはつまり、新大陸でインディオをしばきあげて黄金をもってこさせれば、スペインは
大量の富を自在に手に入れることができる立場に、ある時期までいた。
これがスペインの脳みそを完全にとろけさせちゃって、スペイン人は付加価値をつけるとか
ものごとを工夫するとかそういう努力を一切しなくなった(今の産油国の、なにも文明に
寄与しない割にカネだけある連中を「油土人」とけなしてる意識と同じ感情が働いてるかもしれん)。
その間、プロテスタント諸国は創意と工夫があった。
ようするにのちにスペインを撃破していくプロテスタント国の付加価値の源泉は「自分らの頭脳」
だったのに対して、スペインは自分らのケツにしいてた黄金にうつつをぬかして、そういう付加価値的
労働からくる産業を何一つ育てなかった。
だから、黄金が流出したとき、スペインにはろくな実力がなかった。
という話。

俺は大学時代、この二つの話を聞いた。
0157世界@名無史さん
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2018/12/10(月) 00:05:38.530
>>828
Q:植民地が独立しても欧米は貧乏にならなかったのですか?

A:植民地を維持するほうが、コストがかかる事を知ったため、直接支配するのではなく、間接的に旧植民地地域を支配するほうに切り替えたのです。

そもそもオランダだけでなくイギリス・フランスの植民地が続々と独立していったのは支配していた国が
世界恐慌と第二次世界大戦により疲弊して、植民地なんかに構っている余裕がなくなったためです。

第二次世界大戦後はGATTの成立で自由貿易のルールが出来て貿易を独占するのが難しくなり、
植民地を維持するほうがはるかにコストがかかる事を知ったため、
植民地を積極的に独立国にさせて、直接植民地を支配するのではなく、
欧米企業が既得権益者となって間接的に旧植民地地域を支配するほうに切り替えたのです。

植民地は独立しても経済基盤がないので、輸入に頼るしかありません。
その時に、必要なものを正確に把握し、輸出入のネットワークを持っているのは旧宗主国ですから、独立後も経済依存するわけです。
植民地側でも旧宗主国の技術や資本無しではミャンマーやソマリアにジンバフェみたいに経済が回らなくなることは知っていましたから、
なんだかんだと旧宗主国と繋がりを保っていました。また宗主国の利権を得るために経済的、政治的、軍事的圧力をかけることも依然可能でした。
つまり植民地を早期に独立させ、欧米企業が既得権益者として旧植民地地域の利権を握るほうが、独立させないよりはるかに利益になるのです

現在でも英国とフランスが世界経済にそれなりの影響力を持っているのはそのためです。

旧植民地にある既得権益は莫大です。
このようにして、欧米先進国は独立後も合法的に利権を得る体制を作っています。
だが、それができずにいつまでも植民地の直接支配にいつまでもこだわり続けたスペインとポルトガルといえば
植民地地域で発生した独立戦争で国力を急激に消耗させて、最終的に主権を放棄することを強いられました。
結果として大航海時代の頃、植民地貿易で栄えたポルトガルは、いつの間にか西欧最貧国になってしまいました。
0158世界@名無史さん
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2018/12/14(金) 01:16:48.930
イスラムの呪い

対イスラムのためにイダルゴが多かったので
中央集権化が進まなかった。
ハンガリーなども対イスラムの為免税特権を持つ屯田的貴族・騎士が
中央集権化を抑制した。
0159世界@名無史さん
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2018/12/18(火) 18:36:21.630
外国人が思い浮かべるステレオタイプの「スペイン」とは、
フラメンコ、闘牛、ジプシー(ロマ)に代表される、
情熱的で激しくて、どこか翳を背負った世界であろう
しかし、アンダルシア以外の出身者の多くは
フラメンコを自分たちのものとは思っていないし、
そもそも、この芸術を生み出したロマは、
長らく異分子的な位置におかれていた外来の放浪民族である
各地の祭りにおける目玉興行として長く親しまれてきた闘牛も、
カナリア諸島とカタルーニャではもう消滅してしまった
0160世界@名無史さん
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2018/12/26(水) 22:29:34.070
スペインが過去に行ったユダヤ人・ムスリムの追放だが、
現在のように多様性が高く評価される時代が過ぎたら、
「やはりあのときユダヤ人やムスリムのようなマイノリティを追放していてよかった」
と評価が変わるのかもしれん
0161世界@名無史さん
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2019/01/06(日) 07:32:23.120
スペインのガリシア地方民の1〜2%はスエヴィ族の子孫らしい
0162世界@名無史さん
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2019/01/06(日) 09:45:15.450
ガリシア地方は1年を通じて雨が降り、年間降水量も豊富。
0163世界@名無史さん
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2019/02/02(土) 00:45:20.630
イスラム支配下はみんなアラビア語しゃべってたのか?
0164世界@名無史さん
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2019/02/20(水) 22:00:50.360
スペイン人やポルトガル人ってイギリス・オランダ・フランスなんかの西欧人からは
(ラテン系言語をしゃべる)アラブ人キリスト教徒と思われてんのかしら?

>>163
ラテン系言語のモサラベ語だったりも…
0165世界@名無史さん
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2019/03/10(日) 11:12:32.990
アルバ女公爵である現アルバ家当主、カエタナ・フィツ=ハイメ・ストゥアルト・イ・
シルバは第18代目のアルバ公爵である
1926年生まれのカエタナは52の爵位、18の大貴族の称号を持ち、その数は
フアン・カルロス1世よりもはるかに多い。世界で最も多くの貴族の称号を持ち、
ギネスブックにも認定されている
アルバ家はスペインで最も長い歴史のある貴族で、その家系は1472年に
カスティーリャ王エンリケ4世によりガルシア・アルバレス・デ・トレドが叙位
されたことより始まる。近くはイギリスのスチュアート朝のジェームズ2世にも
つながっている。その庶子エンリエッタはスペンサー伯爵家と婚姻を結びダイアナ妃に
つながっており、男児誕生でフィーバーを起こしたウィリアム王子にいたる。
エンリエッタの弟ジェームズ・フィッツ・ジェームズはフランスに帰化し、その嫡系
子孫がスペイン貴族アルバ公爵につながっている
0166世界@名無史さん
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2019/03/10(日) 11:49:40.550
>>132
城壁の有無としか言いようがないな

大陸の城市は、城壁で囲まれている

それを砲撃するのが大砲の役割
0167世界@名無史さん
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2019/03/10(日) 11:58:01.600
>>119
朝鮮は、明の一部だったからだ

現代の地図を見慣れた目には、朝鮮半島に独自の国家があるのが当たり前に思えるが、当時の認識としてはそうではない

豊臣秀吉も、現代人には朝鮮出兵に見えるが、本人にとっては明国出兵だった
0168世界@名無史さん
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2019/03/10(日) 12:01:51.000
幕末にも、日本には外交を求める外国使節が続々と訪れたが、朝鮮に来たのは海賊だった
0169世界@名無史さん
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2019/03/10(日) 12:11:02.640
馬は、火薬の爆発音が大の苦手

子馬の頃から慣れさせておかないと、パニックに陥って戦闘どころじゃなくなる

騎馬による戦闘が主体の中国・モンゴルで、火薬の軍事利用が早くから進んだのもうなずける

人を狙って射つ小銃のような精巧な機械を造るは、大昔から日本や西欧の独壇場であり、大陸の人間はそんなの得意じゃない
0170世界@名無史さん
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2019/03/19(火) 21:28:14.870
■8000年におよぶイベリア半島の古代人DNA、4500年前にいったい何が?
人類の移動が始まって以来、現在のスペインとポルトガルが位置するイベリア半島は、アフリカ、欧州、地中海沿岸の文化が混じり合う場所だ。
8000年にわたるこのイベリア半島の古代人の遺伝的特徴をまとめた新たな論文が、遺伝学者と考古学者からなる111人の研究チームにより、
2019年3月15日付けで学術誌「サイエンス」に発表された。論文によると、遺伝子は非常に複雑に入り混じっているという。
また、約4500年前に謎の大移動が始まり、それだけで古代イベリア人男性のDNAが完全に一新されたことが示唆された。
いつ、どのように、イベリア半島へさまざまな人々がやってきたのかを探るため、研究チームはDNAに刻まれた痕跡を調べた。
古代イベリア人271人のゲノム配列を決定し、これまでに公表された別の132人のデータと統合した。
結果は、予想以上に複雑だった。
0171世界@名無史さん
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2019/03/19(火) 21:32:03.330
■男性はすべて置き換わっていた
イベリア半島の古代人の遺伝子構成は、青銅器時代に劇的に変化し始めた。
紀元前2500年頃から、黒海とカスピ海周辺のステップ地帯に暮らしていた人々に関連する遺伝子が、イベリア半島の人々から検出され始める。
その後、古代イベリア人のDNAの多くが、ステップ地帯の人々のDNAで置き換えられた。
インド・ヨーロッパ語族を広めたのはステップの人々だったという仮説がある。
その「ステップ仮説」では、ステップの人々はほぼ同時期に、東はアジアへ、西はヨーロッパへと広がったとされる。
今回の論文は、彼らがイベリアにも到達していたことを示している。
その前後で、イベリアの人々の60パーセントにはステップ由来の遺伝子が加わらなかったが、Y染色体は紀元前2000年までにほぼ置き換わった。
Y染色体を持つのは男性のみであるため、ステップ地帯から男性が大量に流入したことが示唆される。
「影響は男性にとても偏っていたようです」とナショナル ジオグラフィック協会の上級プログラムオフィサーを務める遺伝人類学者ミゲル・ビラー氏は話す。
なお、氏は今回の研究に関わっていない。
やって来た男性は何者だろうか? 争いはなかったのか? 
ビラー氏は、ステップの男性は、馬に乗り青銅器を携えてイベリア半島にやって来て、青銅器時代の到来を告げたのではないかと推測している。
同氏はこの移動の影響を、1490年代に欧州人が上陸した際に、南北米大陸の先住民が直面した事態になぞらえた。
「欧州の端から端まで広がる大移動に成功し、いまだにこの西端の地に多大な影響を及ぼしているのです」とビラー氏。
その頃、青銅器が使われ始めたこと以外に、ステップ文化の明らかな痕跡はイベリアでまだ見つかっていない。
一方、今回の研究により、西欧でインド・ヨーロッパ語族ではない唯一の言語を話す現代のバスク人が、ステップの人々と非常に近い遺伝子マーカーを持っていることがはっきりと示された。
イベリア半島では、その後も何世紀にもわたり遺伝子が混ざり合ってきた。だが、現代のバスク人の遺伝子は、そうした現代のスペイン人のものとは異なるという。
0172世界@名無史さん
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2019/03/19(火) 22:45:15.43O
ペルー の人口は,入植後
僅か 40 年程で,13 % にまで
減少してるんですね
0173世界@名無史さん
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2019/03/20(水) 16:41:15.480
【科学】古代南欧で謎の「男性大量流入」、一体何が? イベリア半島の古代人DNAを調査、4500年前から男性のY染色体が置き換わる
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1553005474/
0174世界@名無史さん
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2019/03/20(水) 19:15:09.800
バスク人もごく最近に中央アジアから来たということか
遺伝子が変わるということは言語も変わるはずだから
0175世界@名無史さん
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2019/03/24(日) 16:47:26.100
>>171
>紀元前2500年頃から、黒海とカスピ海周辺のステップ地帯に暮らしていた人々・・・・・・
BC2500年頃に、この地からインド・ヨーロッパ語族が一斉に欧州大陸に
移動し一部がイベリア半島まで侵入定住したということか?
おかしいな、ケルト人はもっと以前から欧州各地に居住していたのじゃないか?
男性だけ移動というのも不可解だ、男性だけの略奪軍なら、故地へ引揚げる筈だ。
0176世界@名無史さん
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2019/03/24(日) 17:51:53.730
サラザール政権って、なんとなくフランコ政権同様に枢軸国寄りの中立と思ってたけど、
親イギリスで連合国寄りだったんだな。
0177世界@名無史さん
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2019/03/26(火) 00:32:22.800
ゲーム「トロピコ」でのサラザールの特徴

財テクの天才
勤勉
けち
0178世界@名無史さん
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2019/03/26(火) 03:14:24.970
1139年 ポルトガル王国を作るのは良い策だ
0179世界@名無史さん
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2019/03/26(火) 07:38:56.080
>>175
>BC2500年頃に、この地からインド・ヨーロッパ語族が一斉に欧州大陸に
移動し一部がイベリア半島まで侵入定住したということか?
→YES

>ケルト人はもっと以前から欧州各地に居住していたのじゃないか?
→NO

>男性だけ移動というのも不可解だ、
男性だけの略奪軍なら、故地へ引揚げる筈だ。
→おそらく男女セットで移動して非配偶者のかたちで現地の女たちに子供を産ませた
 現地女にありつけたのは侵入者の一部
0180世界@名無史さん
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2019/03/26(火) 07:56:24.020
>>175
ケルト人はケルト語に言語交替したからおかしくはない
元ケルトは印欧系ではないという事だ
0181世界@名無史さん
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2019/03/26(火) 07:59:14.660
>>175
支配階級の女性の遺伝子は消えやすい傾向にある
0182世界@名無史さん
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2019/03/26(火) 18:12:54.660
古代は一夫一婦制で考えない方かいい
権力者の男たちは何人もの愛人がいた
農業開始以降の歴史の鉄則
0183世界@名無史さん
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2019/03/26(火) 18:18:44.190
支配階級の女性が平民に嫁に行くことはほぼあり得ないが
支配階級の男性が平民の嫁や妾を取る事は頻繁にあったはず

支配階級の女性の遺伝子はどんどん減っていき平民女性の遺伝子はどんどん増える
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