古代ローマを語ろう【ローマ人の物語】32 [無断転載禁止]©2ch.net
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>>48
でも、本当に食糧不足で革命が起きそうになったのは、終戦後、それも数カ月経ってからだよな。
昭和21年頃が最悪だった。本当に共産革命が起きそうになった。
これは、大量の復員兵と外地引揚げ住民が狭い本土に「帰還」して、食料需給が一気に崩壊したから。
兵士と移住者を外地に展開している間は、日本の食糧難はそこまではひどくなかった。
きついとはいえ、相対的にはゆとりがあったのよ。昭和20年8月の段階では。 じゃあ食料不足による革命の兆しがあったって言ってるの別に間違いじゃないだろw 古代人たちの墓ってことごとくぶっ壊されたのか?
最近アリストテレスの墓がやっと見つかったレベルで他にも有名人いっぱいいただろうに暗黒時代に
壊されまくったのか 侵略も無く敵でも何でも死者にそれなりに敬意払ってると思われる日本でも
当時からの墓残ってるのなんて数える程しか無いじゃん ただしローマ人の墓碑は平民のものまで大量に残ってる
リスト化して碑文を記録していくだけでも人生まるまる消費するほどに >>48
食いもんがなかっただけで反乱がおきたなら
南方戦線もインパール戦線もとっくに投降者や寝返るもの続出で崩壊してたわな
しかし全部隊の8割が餓死しても猶も日本軍は戦い続けた
>>49
無産党や共産党の一部は農村部で革命が起こるものと期待してたが結局は起こらなかった
とういのも農村部は保守の牙城だから
そもそも日本人の民族性に「革命」なんてものはむいてないんだよ 平民層まで文筆活動が浸透する前の時代は
どうしても彼らの価値観が見えにくかったけど
ローマ時代については平民もしっかりした墓作って
お別れの挨拶的な文をのこしていくから
古代にしては珍しく平民視点が具体的に覗けるんだよね 旧日本軍の食糧事情は枢軸国中最悪で医療水準は低いどころか傷ついたものは見捨てられるか銃殺される始末
にも関わらず南方戦線ではポートモレスビー攻略失敗後も将校のほとんどが戦死し装備がそこをついたのにも関わらずほとんど投降者も出さず全員が戦死したり
戦闘員のほとんどが死傷したため慰安婦が自ら銃を取り自決用の爆弾を体に巻き付け徹底戦した師団もあった
沖縄戦では自主的に住民が洞窟やジャングルに籠って徹底抗戦
女や子どもまで武器を取って戦ったり爆弾を背負って特攻する始末で上陸後の米軍は非戦闘員の保護に大変な苦労をしている
当時の日本人の士気の高さはカルタゴ戦のローマ軍もドン引きするレベルだぜマジで スレチの話題をわざわざ絡めて正当化しようとするなよ 前線の兵士が命がけだったのは変な事したら報復として内地にいる家族に迷惑がかかるから
兵士じゃなくて一般国民全体が食糧難になったら国内の政治的安定は損なわれる
沖縄戦で女子供が爆弾背負うとかないから。どこのパシフィックだよ
食うもん尽きたら戦えるわけないだろ。しかも本土では国民が手にする武器なんてもう尽きて竹槍の世界だしな 憶測並べてないでソース
そしてさらっとローマの話につなげる賢さが足りない 英国で非道なキリシタンが無辜のムスリムにテロったけどローマだよな
あと朝鮮国で軟禁されてた米国人が昏睡状態のまま死んだけどローマだわ ヴァレンス帝は西ゴート兵を対ササン朝戦用の兵にしようと
西ゴート族を招き入れたけど充分な食糧物資を用意出来ず
飢えた西ゴート族らは反乱を起こした
マウリキウス帝はバルカンからスラブ人らを追い払いさらに
敵に決定打を与えるべくドナウ河を越える事を軍に命じたけど
充分な食糧物資を用意出来ず将兵らに現地調達を強いたので
飢えた将兵らは反乱を起こした フン族って、いうほど極東顔でもなさそうなのにそれでも当時初めてアジア人を見たゲルマンは
その寸胴っぷりと鼻のぺちゃんこっぷりに恐怖したみたいだが、もし当時本当の極東人を見たら気絶してたんじゃないか >>60
>兵士じゃなくて一般国民全体が食糧難になったら国内の政治的安定は損なわれる
北朝鮮人民「えっ?・・・」 ともかく政府がそう分析・判断したんだから否定してもしょうがないだろw >>67
今でもヨーロッパではドイツ人女はブスしかいないみたいなからかい方してるから今もそうなのかも 日本漫画界のカエサル・手塚治虫
日本漫画界のアウグストゥス・鳥山明
ちなみにディズニーはアレクサンドロス3世枠 チンギス・ハーンはワンピースの作者じゃね
進撃の巨人の諫山創は皇帝フリードリヒ2世(フェデェリーコ2世)
未来のナポレオンは誰か 中国の王朝風
太祖 手塚治虫
太宗 石ノ森章太郎
世祖 横山光輝
聖宗 鳥山明
太后 高橋 留美子
粛宗 小林よしのり
高宗 尾田栄一郎 結局ネロは有能だったのか無能だったのかどっちなんだ? >>70
男わ人間の屑、女わブスとか救え無えなドイツ人 話変わるけどいい?
テトラルキア時代のローマ帝国と、崇神天皇の四道将軍の物語は関連性はある?
初期ヤマト王権にローマ人が渡来してたことはありえるかな ローマなぞ知らぬ!大和朝廷はシュメールの末裔だ!(°∀°) ギリギリ来ててペルシャ人ぐらいまでじゃない?分からんけど >>87
死体や糞尿が溜まって疫病が流行り降伏って記録がギリシャにあったかと
戦争と疫病に関する最古の記録だったはず
脳みそを心太にする機械の設計図いる? ペルシア人はイスラム帝国がササン朝を滅ぼした時長安に多数亡命した
日本まで旅行した物好きは居たかなあ
当時の日本政府はそもそも在留外国人の身の安全を保障出来る能力が無さそうだがw イタリアやスペインなどラテン系はニート多い
ドイツやスイスみたいなゲルマン系はニート少ない >当時の日本政府はそもそも在留外国人の身の安全を保障出来る能力が無さそうだがw
一応まだ朝廷は摂関政治の前出し政権機能あっただろ。 >>88
そもそもローマ人が漢まで行ったのか不明
漢の方は使者を送ったがパルティアあたりで引き返したっぽい トラヤヌスはあのままアレクサンドロスのようにインドまで行くつもりだったのかな 元首政期におけるローマ人のいまのところの最東端痕跡は
インド南部のローマ商人居住区だっけか >>99
憧れはしていたようだけど行くつもりはまずないかと
とりあえずティグリス・ユーフラテス域の征服でストップするつもりだったかと 教義論争で敗れたアリウス派の僧侶はゲルマニアに行ったんだよな
それでも蛮族相手にちゃんと布教できちゃうあたりがすごいところ
なんかDQN高校に赴任した熱血教師みたい ローマのスパイと疑われて殺されるかと思いきや
意外と受け入れられている不思議 案外布教しに行く神父なんてみんなアンデルセン神父みたいなのでムキムキ・熱血・腕力サイコーな奴らなのかもしれない アンデルセン神父 vs ニコラス・D・ウルフウッド牧師 教祖が大工の息子で拠点が漁師街にある宗教団体だからな
ガリガリな方がおかしい アリストテレスですでに地球が丸いのが分かったのにその後のキリスト教汚染されるまでの間でローマでは
天文学進まんかったのかね それまでずっと月の周期で年月きめてたんだっけ
エジプトはもっと前から365日になってたのにギリシャ人はポンコツだなあ >>94
>当時の日本政府はそもそも在留外国人の身の安全を保障出来る能力が無さそうだがw
そんなもん近代以前の国家ならどこもそうだよ
本国イタリカですら盗賊が跋扈していたし
どこも治安維持は地元勢力の自己責任が昔の常識だよ >>95
ラテン系は大人になっても家族と一緒に暮らすがゲルマン系は家を出るから
ニートは少ない代わりに若年ホームレスになる >>94
数人はいたことは、文書の記録にある。
新聞の記事で見た。 そういえば最後の皇帝のロムルス・アウグストゥルス見たいに
前王朝の君主が年金貰って余生暮らした例ってどれ位あるんだろうな
たいてい処刑されるか国外に亡命するパターンが多いし
自分が知ってるのでは
漢王朝の献帝、旧韓最後の皇太子李垠(こっちは朴正煕政権後に日本から韓国に帰国したが)
しか知らない 古代歴史じゃラテン系やギリシャ系が文化の最前線で優秀でゲルマンどもはウンコカスゴミだったのに
今じゃGDP等逆転しちゃったね
彼らは奴隷制度で暇を持て余さないと本領発揮できないタイプかな みんなの中で最優秀な皇帝って誰?
アウグストゥス?アントニヌスピウス?ディオクレティアヌス?コンスタンティヌス?
あとローマ帝国の派生、東西神聖の皇帝加えたら誰が優秀? >>115
殷王家生き残りが山東で先祖を祭る職を与えられたな
伝承では孔子はその子孫だ >>116
古代のギリシャやローマの支配層はゲルマンに近いから
当時奴隷だった地中海原住民との混血が進んだ現代とは話が違う >>117
神聖ではなく、ローマ的でもなく、帝国ですらない。 >>121
当時の地中海世界の奴隷に近いのこそゲルマン人だろ
特に帝政期以降(戦争相手がほぼゲルマンだけなので) 戦国時代に来日したポルトガル人宣教師は、当時の日本の政体を
神聖ローマに類似したものと理解していたらしい。 戦争捕虜の奴隷とかほとんどいないだろ
扱いが難しすぎてほとんど買い手がつかない
一番多いのは奴隷層の再生産、ほかにも親に遺棄されて奴隷になったもの、盗賊にさらわれて奴隷にされた市民もたくさんいたことが分かっている
>>121
>古代のギリシャやローマの支配層はゲルマンに近いから
はぁ?古代ローマやギリシャで多かったのはセム系と同じJ2系のハプロだぞ 戦争捕虜の奴隷と言うのはほとんど戦争に関わってない
相手国の子供か女の強制連行だ
戦争に関わった本人はその場で抹殺か剣闘士奴隷行き >>古代のギリシャやローマの支配層はゲルマンに近いから
んなわけねーだろw
彫刻見ても何もゲルマン系でない ポンペイの壁画見たらみんな浅黒いんだよな。アラブ系だったんじゃないのもしかしたらってぐらい浅黒い >>128
それは相手の立場による
指導者の場合は処刑される場合も多いがヨセフスやポリュビオスのように新ローマ派になることによって生かされたり
一般兵の場合は釈放された後、降伏外国人(deditici numero)という身分を得るか農場か作業所に送らるのが普通
スクトゥムやグラディウス、ロリカ・ハマタにしてもそうだけどローマ兵の装備は捕虜に造らせることで敵側からパクったものが多いんだ
>>131
あの壁画の連中は北アフリカ系の奴隷だぞ
奴隷じゃないのは色白に描きわけされてる >>127
奴隷にしてもローマ人内でグルグル回って再生産されてたという話だよ
奴隷が解放されてその子供がローマ市民権を得ることもよくあったがローマ市民の子どもが奴隷になることも多かった
>>121は奴隷のほとんどは戦争で得たゲルマン人と思っていそうだがな ヨセフスの「ユダヤ戦記」にこの時の戦争で大量の捕虜を得たため奴隷の値段が大暴落したという記述があるから
捕虜の供給は主に戦争によるものだろうと昔はナイーブに信じれていたけど
同時に同書にはユダヤ戦争で得た捕虜の数は10万とある
「戦記」の記述がすべて本当だとするとローマにはたったこれだけの奴隷が流入しただけで市場が崩壊するほど奴隷が少なかったという事になる パトロネスとクリエンテスの関係が作られるときって、何か契約書とか同意書、そんな形に残るものか、
「杯を交わす」みたいなイベントがあったの?
それとも、ぬるっと、「気がついたらそういう関係になってた」みたいな感じ? 山川出版の世界史詳説研究にローマでは警察は奴隷がやってたと書いてあって驚き
あと消防団も全員奴隷らしい 主に解放奴隷からなるVigiles(消防団)
市民含む自由民からなって構成員が「軍団兵」とされたCohortes Urbanae(都市警察)
このあたりってちゃんした書籍でもたまにごっちゃになってるよね 近衛軍団→皇帝保護および帝都ローマの軍事的防衛
首都警察→盗賊集団などによる重大犯罪の対処および暴動の抑制と鎮圧
消防団→火事・個人による小犯罪の抑止パトロールと対処 江戸町奉行所と火消しの○組みたいなもんか
江戸火消しは平時は鳶職だが、解放奴隷火消しは何やってたんだろ >>140
平時は見回りやちっさい事故事件の処理をやってたらしい 消防団はあくまで民間人枠で帯剣が許されなかったから棍棒がメイン武器だっけか
「密偵ファルコ」で覚えた あれで描かれてる親衛隊・警察・消防団の関係が
刑事モノ定番の公安・本庁・所轄みたいな雰囲気で面白かったな つうか警察や消防って欧米ではそんなに地位高いもんじゃないだろ
アイルランド系はケネディが大統領になるまでこの二つしかろくな職業に着けなかったというし 最低ではないが被差別民であり警察権を担っていたとか近世日本の夙みたいな地位なんだな ローマについては消防団は地位低いけど
首都警察は上で言われてるとおり軍団扱いで法的特権が与えられたから
平民社会の中ではかなり上位だよ >>66
平たい顔族は今でもインドから西では最も野蛮で残虐な蛮族の象徴として忌み嫌われてるからな〜
それほど東アジア人ののっぺりした顔は異質なんだよ フンや匈奴だって彫りの深い顔や目が大きい奴だっていたよ
多民族国家なんだから ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています