古代ローマを語ろう【ローマ人の物語】32 [無断転載禁止]©2ch.net
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>>691
俺はローマ帝国の方がええわ
毎日食っちゃ寝、コロッセオで試合見て、演劇鑑賞して、風呂でくつろいで、たまに旅行
なんか今の社畜生活より全然自由だな それはローマ市民というローマ世界のエリートだからだろ
社畜に相当するのは奴隷か解放奴隷(まあそれでも日本の社畜みたいに過労死するまで働かされることまではないけど) 奴隷身分だときっついぞ
しかも図体がいいと、グラディエーターにスカウトされて
ライオンと決闘させられるんだぞ >>691
夏休みなんて有ったのわ武士階級と職人頭や店持ち商人の一家くらいで
圧倒的絶大大多数の農民、行商人、町人、小作人なんて
今のブラック企業並とそれ以下の労働環境だよ。
市民権有るならローマのが良いわ、属州民だったら嫌だけど >>695
奴隷の方が多いから、働かせすぎると叛乱起こすし、叛乱起こされると手におえないから、あんまり無茶しない。
そもそも人がそんなに詰めこんで働くものだと思ってないから農園も鉱山も洗濯屋も働かせるのは午前だけ。
昼休みを長くとって夕方に自前の家事をやってあとは寝る。夜明けから午まで働いて……の繰り返し。 店持ち商人は休みないよ
あと武士も代官と奉行所は基本的に在職中は休暇無しで町奉行の5人に1人は過労死してるほど
一方、暇なのは農民で農閑期はずっとヒマ
竹内流や気楽流といった農民層に広まった武術は主にこの農閑期を利用して伝承されていた >>700
>町奉行の5人に1人は過労死
こんなの統計されてると思えないんだが、何を根拠にそう仰るんで? 普通に近世のことだから詳細な記録も統計も残ってるし
まぁ吉川弘文館の「江戸の町奉行」でも読んでみたら?
とくに酷かったのは18世紀から19世紀の町奉行で
20人中11人が5年の間に過労で死んでる
年間36000件ある裁判をすべて一人でさばいてたんだから当然だわな 城勤めなんかは、「朝と夕に戸を一回開け閉めする」だけの人とかいたんだろ極端だなw 江戸時代までは武士なら○○藩の門左衛門、百姓なら○○村の太郎兵衛
みたいな感じだった
「日本国民」という意識が出てくるのは明治になって四民平等を経て
初の本格対外戦の日清戦争あたりからじゃない? ローマ人としてのアイデンティティーが消えたのは
ゴート戦争からランゴバルト王国成立あたりかな ルーマニア人「ワイは虎やんに征服されてから今日までずっとローマ人やで」 ローマ帝国はチート過ぎるから反則
古代の段階で既にルネサンス・江戸時代レベルのクオリティなんて >>712
刑罰で獣姦とかもあったしな
キリスト教以前は倫理は問われただろうけど特に制限無かったんだし
同性愛程度でそんな驚くような事でも無い時代よ >>700
経済が発達した地域の農民は農閑期に工芸品作ってたから
繁忙期よりマシだけど変わらず忙しい、休みを取れたのわ
特権階級の武士階級を除くと店持ち商人と職人頭位の者 >>662
「一般に表情はにこやかで、当惑が若干混じる。顔だちから察せられるのは、最良の場合、
力あるいは意志力よりも明敏さである。朝鮮人はたしかに顔だちの美しい人種である」
「朝鮮人は清国人にも日本人にも似てはおらず、そのどちらよりもずっと見栄えがよくて、
体格は日本人よりはるかにりっぱである」
イザベラ・バード『朝鮮紀行』 江戸時代の人口比率
公家・神官・僧侶:1.5%
武士:7%
百姓:84%
町人:6%
穢多・非人:1.5% >>698
小作人が飢え死にするレベルで困窮するようになったのは、大正以降だよ。
>>704
公人朝夕人という役職があったのだが、その職務は「将軍が外出した際に使う立ち小便用の筒」を持つ。
たったそれだけの仕事しかない人が居たし、確か300石とかもらってたはず。
>>715
農民は地域によるだろうけど、江戸の町人なんて全然勤勉じゃ無いぞ。
大工とかの職人仕事は雨が降ったら休み、普通の日でも働いてるのはせいぜい午前中で、
昼過ぎると酒飲んで適当に過ごしてるのが極当たり前だった。 >>715
輪島の頭振みたいな連中のこと言ってるんだろうけど
そいつらは無課税だから無高百姓分になってるだけで実態は職工と商人だぞ
手工業が発達した江戸時代に素人の手習いが通用するわけないし >>718
戦前程酷くも無いし餓死もしないが余裕で12時間超える労働時間
且つ到底家庭など持て無い発給
職人は農家や店持ち商人と同じく中上流階級
大多数の町人は日雇い人夫や行商人や細々した雑事に携わる小作人と似た様な人々 >>720
違う違う、大都市に近い村や特産物の産地周辺の村が
ちょっとした工芸品を作ってた、内職みたいな感じ
素人の手習いに由る工芸品は普通に広く生産消費されて居たよ 相変わらずお前って根拠を示さず自分の想像を断定調でほざく性癖があるよな >>717
穢多・非人って高校の教科書ではタブーなの?w >>724
自分がそうだからといって相手も同レベルだと思い込んじゃ駄目だよ >>700
店が毎日開いてるなんて、それこそ、近代以降の話。
仕入次第で店を開いて、売り切ってしまえば次の仕入まで閉店。 野菜や魚といった生鮮食品でもなければストックゼロの品切れごめんなんてそうないだろ。 15世紀に複式簿記、18世紀に先物市場の仕組化開発されるまで、計画的に生産・消費されるはずの穀物ですら、しばしば品切れ。 そもそも「労働時間」という概念もヨーロッパからの輸入
お雇い外国人のカッティンディーケが職人が工場から出て行ったきり戻ってこなかったりして
憤激してるがこれもそのため
昭和に入っても戦後まもなくまでタイムカードも何もなく
例えば紡績工場だと手袋10双につき○銭という出来高制のとこも多かった >>729
そもそも毎日店開けなきゃならん感覚も無ければ、店開けるために仕入れるとかいう感覚も無くて
供給側も小売店が商い途切れないようにいつでも必要なだけ応じるとかいうものでない。
町中でも市が立つのが月に三日とか五日おき十日おきとかいう調子だし。 >>731
その概念すらヨーロッパでも産業革命期に出来たもので、それ以前は結構テキトー
あんまり働かせすぎると暴れ出すから、ほどほどに。 てか今ほどカロリー摂れないからね、働くにもエネルギー足りない >>731
明治時代、身欠鰊の裁断は出来高制でなくて日給制だったという。
出来高制にすると品質が落ちるから、技量を勘案して個別に俸給額を決めていたそうな。
同じ地域の鰊でもその他の加工では出来高制のところも多かった。 1人1食1合食っててカロリー足り無いとか大草原www ビタミン・ミネラル足りてなきゃ消化吸収の効率も落ちるから当たり前だ 一食一合とか少食だな。
宮澤賢治ですら「一日ニ玄米四合ト味噌ト少シノ野菜ヲ食ベ」てたのに みやけんは大富豪のお坊ちゃまだから感覚がズレてたんだろ それ賢くんの理想目標だろ
てか金もっちゃんならオカズくえオカズ
江戸の三白の頃から白飯ドカ食いは飽きられてんのに “一日”で四合なら当時としては少ない方だろう。
むしろ「腹八分目に抑えられるようになりたい」って趣旨だと思うぞ?
他の部分は辛いことも耐えられるようになりたい、的な事を言っているのに何で食事だけこらえ性無くなってるんだよ?w まあつまり>>737は大馬鹿野郎、ってことでこの話は終了かな? 江戸時代の記録にある食事をそのまま食べると
平均1日3000`カロリー弱やで カロリー確保できる近代になってから産業革命、労働者酷使に社畜デスマがやれるようになったやで
少なくとも古代ローマではそんなにエネルギー確保して働けへんからパンとサーカスや浴場で暇つぶししよったんや 違うよ
直接的にわ都市の労働者が安い賃金で酷使出来る位増えたから
大日本帝国時代前期より江戸時代後期の方がi取ってる 産業革命後に人口が急増して、本物の貧民層が形成されている。
大体どこの国でもそうじゃないかな。イギリスならビクトリア朝だし、日本なら大正以降。 どう頑張っても狭いしなギリシャ
ジェノアやミラノやヴェネチアも結局没落したし >>749
一時にはエジプト、シリア、バビロニア、ペルシャ、トランスオクシアナまで攻め獲って
今でいうとアフガニスタン・パキスタン・インドのカシミールあたりをギリシャ系の王様が治めていた時代もあったのに。 アレキサンダーがアホだったせいだな
ほんと情けない 晩年は深酒が増えてかなり怪しくなってたからなアレクは。
坂本龍馬と同じで、長生きしてたらどうなったことやら。 アホったって、この人が出てくるまで、ギリシャ人世界は小国乱立の小競り合いばっかりだったろ。 あれだけの偉業を成し遂げておいて、無為徒食のネット弁慶にアホ呼ばわりされるのも
かなわんだろうなw ハンニバルは自分よりアレキサンダーが上だと認めていたけど
カエサルはどう思ってたんだろう
自分はパルティア遠征に成功していたらカエサルは文句なしにアレキサンダーと同格かそれ以上だと思うが アレクサンダーが死んだ歳になったのに自分は何も出来てないって泣いた逸話は作り話かね >>756
遠征に成功したところでカエサルは一部分切り取っただけだろ。
東の端まで攻め入ってペルシャ全土丸取りしたのに比べたら、小さいよなあ。
ガリア、ブリタニアは糞田舎だし。 カエサルが生まれたときにはすでにローマは地中海の大国だったけど、アレキサンダーのマケドニアはギリシャの一地方だったからなぁ アホアテーネ人もまさか田舎のマケドニアがギリシャ代表であれだけの領土まとめるとは想像もしてなかったんじゃないか >>759
カエサルはブリタニア遠征に失敗しとるで してない
普通に新ローマ派の首長擁立して撤退しとる むしろ兵に払う給料を将官から借りて、
払い損になるのを恐れてカエサルの栄進に手を貸すという構図 カエサルの時代、サイコロで遊ぶゲームが常にあったらしいよ 何年か前に、世界まる見えの番組でカエサルの事を取り上げられてて
カエサルがサイコロを振ってゲーム?占い?などに夢中になるシーンがあったような気がする ローマ時代の占いは遊びじゃないから。重要な国事行為だから。
伝説上の初代の元首が占いの最中に神隠しに遭ってしまった利した、命賭のものだから。 /⌒⌒ヽ__
( ノ_w〉 <フ
Y、_ノ人-)ヽ
/|/(ヽ▼_ノミ
| \二ノノ 私がネロから逃げ出したけど結局呼び戻されて死刑宣告されたときの話する? コンスタンティノープル
コンスタンティノポリス
コンスタンティヌス
コンスタンティウス
コンスタンス
コンスタント
コンスタンティン
コンスタンティノス
オタンチン
オチンチン
コンポタージュ
(o´Д`)( ´ー`)フゥー... そもそもどっちも得するとか、得の総和が戦前より多いとかいうような、戦争って今まで一度も無かったんじゃないの?
一方がちょっとだけ得する代わりにもう一方が大損か、どっちも損か、そういう戦争ばっかりだろ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています