天文・天体・宇宙開発 2 [無断転載禁止]©2ch.net
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>>139
実際、ソ連の偵察衛星が低軌道を周回してる。
しかし200`なんて低軌道だと、空気抵抗で
早く落ちてくる。
空気抵抗を減らす目的で、太陽電池板を使わずに
原子炉で発電する様にまでしてるんだが・・・ さすがロシア、今時原子炉衛星なんて使ってるのか!
原子力電池でさえないのか あ、ごめん、ソ連時代の話か
原子炉衛星コスモス何100号だかが重要落ちて来るって騒いだね ホーキング氏の死去を受けてNHK・BSPのコズミック・フロントが急遽内容変更か >>144
トカナとカラパイアは追悼記事を載せていたなww
月刊ムーも当然追悼記事を載せるのだろうなww
まあトカナみたいに追悼記事の次に、ホーキング博士人形説を徹底検証
みたいな陰謀説を載せるのかもしれないが。 ホーキングはかせ
中国が造った世界最大の電波望遠鏡に、宇宙人が攻めてきたらどうするとか
ヘンな難癖をつけていたデムパ。 まあ、アメリカ原住民みたいになる危険性は常にあるからな 過去のイギリス人が原住民に対して行ってきた行状
その報いを受けるのではという潜在的な恐怖心 でも、ホーキング博士は面白かったな。
ぜひとも月刊ムーに寄稿してほしかったなww 死期が近づいて普段言えない突飛だけど多くの人が心の奥底で心配していることをはっきり言ったという感じ。
けっしてムーに載る話しだけじゃないよ。 ホーキング博士が唱えていたブレークスルー・スターショット計画が実現すれば、
俺らが生きている間に、アルファ・ケンタウリから送られてきた写真を目にすることができるかも。
博士は亡くなったが、この計画は実現させてほしいね。 さて、今日は3月3日、雛祭りの日だ。
日月、知り合いが2人、ヨモギを採りにやってきてそれぞれザル一つほど持ち帰った。 連星近くからはじき出される?=太陽系外から飛来の小天体―惑星形成で・トロント大
https://www.excite.co.jp/News/society_g/20180423/Jiji_20180423X758.html
太陽系外から飛来したことが初めて確認された小天体「オウムアムア」は、太陽
のような単一の恒星ではなく、二つの恒星から成る連星に惑星が形成される過程
ではじき出された可能性が高いと、カナダ・トロント大の研究チームが23日までに
英王立天文学会誌に発表した。
オウムアムア (恒星間天体)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%82%A6%E3%83%A0%E3%82%A2%E3%83%A0%E3%82%A2_(%E6%81%92%E6%98%9F%E9%96%93%E5%A4%A9%E4%BD%93) SS-520 5号機がギネス世界記録(R)に認定されました
http://www.jaxa.jp/press/2018/04/20180427_guinness_j.html
平成30年4月27日
国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構 >>154
1kgあたり1億円というバカ高い費用でもギネス記録を狙えそう >>103
>ブラックナイト衛星
NHKの「コズミックフロント」で正体が晒されてたネ シンガポール午前6時17分
まだ真っ暗か
赤道に近づくほど1日の長さに季節変動が無くなる 太陽帆って耐久性について語られることがほとんどないけど、
実際何年もつモノなんだろう?
宇宙空間の放射線に叩かれ続けて長年機能を維持するのって
そんなに簡単なハナシじゃないような気が。 実際に打ち上げたのが実証機しかないのだから実際は不明だろ。 苦労して太陽帆船が恒星間を航海して、
いざ減速しようとしたら帆がボロボロで使い物にならず、
目的地をむなしく行き過ぎて永遠の宇宙の放浪者に・・・ 明日は5月5日・端午の節句
今夜は菖蒲湯にでもしようかなー 多段式ロケットの考案者はロシアのツィオルコフスキーで1920年代ごろのことと
思っていたがどうやら違ったらしい。
正しくはバイエルン公国のヨハン・シュミットラップという人物で1590年代には
三段式ロケットを考案し自著で発表している。
https://en.wikipedia.org/wiki/Johann_Schmidlap 「ドイツの科学力は世界一!!!!」
と言うだけのことはあるな。 日本ベンチャー企業 2020年末月面着陸 101億5000万円なり、安すぎたかも チーム「HAKUTO」って、ちゃんと期日に間に合わせる見込みがあってやっていたのかな。 >>173
シュミット・カメラを考え出したベルンハルト・シュミットは、無職だったんだが・・・
確かに当時ベルリン天文台に居たんだが、それは
殆どボランティア状態だったんだ。 >>175
なんか、燃焼室に穴が開いたみたいだね。
ノズルよりも上の方で、炎が出た様に見えたけど。 あんな爆発を間近に見るなんて稀有な体験だ。
見物客はうなだれず、歓声を上げてしかるべきである。 試運転しているの?
地上で燃焼・噴射実験ー>合格、ロケットに搭載、発射じゃないの? >>175
ホリエモンロケットも「核廃棄物を宇宙空間に投棄する研究を
やります」と言って、電力会社から出資をしてもらえばどうだ?
電力会社にしても、核廃棄物の対策はやっていますとのアピールには
なるだろうし、
原発が再稼働できたら元は取れるだろう? 「もんじゅ2」をつくれば再処理できるので廃棄物は片づく。 >>182
1. 何トンもの核廃棄物を衛星軌道に打ち上げるには大変なコストがかかります
2. 低軌道だといつか必ずと地上に落ちて来ます
3. 落ちてこない惑星間軌道に乗せるには、低軌道の何倍もコストがかかります
4. ロケット打ち上げは数パーセントの確率で失敗するので、その場合地上の広い範囲に核廃棄物がばら撒かれます
宇宙に捨てるのは無理なんだって何度言えばわかるんだよ。 >>184
そりゃ今の技術ではと言うことだ。
今の技術では無理だから、実験や研究をやるということだ。
そんなことを言い出したら、何一つできなくなるわww 何時になっても、放射性物質をばらまく危険性があるからダメだろ。 実験の為打ち上げてみればいい
案外成功するかも知れない >核廃棄物を宇宙空間に投棄する研究
どこの発射場からも出入り禁止を言い渡され、
銀行からの融資も絶望的となる。
マスコミからは指弾され、子供は学校でいじめられる。 この話題だと必ず言いだす奴がいるが、太陽に物を捨てるのは太陽系外に放り出すよりコストがかかるし難易度も高い。 出勤前のサラリーマンみたく
エレベーターに乗ってゴミ捨てにいけばいいのに、、、
ロープ切れちゃうかもしんないっすけど >>190
地球が持ってる速度が結構大きいんだよね。
太陽に落っことす為には地球が持ってる速度を
ゼロにしなきゃならんのだが、それが結構大変なんだとか。
聞いた話によれば、木星に行く以上にエネルギーが必要だとか。
水星に行くだけでも、ロケットの力だけじゃ足りずに
スィングバイを何度もやる必要があるんだし、ね・・・ 昨日放送されてた「ソーラー・ストライク2013」って映画、今見終わった。
映画にゃ金かかってるようだけど、中身はあほらし。
宇宙船の装置ひとつで太陽を活性化させたり、沈静化させたり、
そんな莫大なエネルギー持ってる宇宙船が爆撃機並みの大きさって・・・w >>192
元レスに太陽系から放り出す方が楽だと書いてあるのに、なんで木星なんて半端なところを持ち出すんだ?
木星軌道に遷移するより、太陽系脱出の方がより加速が必要なのは当たり前だろう。 >>194
まっすぐ太陽系外に放り出すよりも、木星でスィングバイさせた方は
エネルギー的に楽なんですよ。
直接比較にはならないかも知らんけど、ESAの太陽観測衛星”ユリシーズ”は
太陽近傍の極軌道に入る為に、一旦木星にまで
行ってます。
木星を減速スィングバイして速度を殺して、なおかつ
軌道傾斜角を90度近くまで変えて、太陽の極付近を
数度にわたって観測してます。 惑星の持つポテンシャルを掠め取る分燃料消費が少ないだけで、必要なエネルギーは同じだぞ。
そのあたりは正確に書かないと。 >>189
現実に核廃棄物を宇宙空間に投棄できなくても
当面は構わない。
目的は核廃棄物の処理の研究をやっていますよとの
アリバイ証明だから。
原発1つ稼働させることができたら、元が取れる。 >>198
そのうち核種変換技術が確立されるなり、
安いコストで安全に核廃棄物を宇宙空間へ投棄できるようになるよ。
ただ原発を動かして、経済を発展させた方がその時期が早くなるだけだ。
さしあたりホリエモンロケットは宇宙に行けなくても、
原発を動かすためのアリバイ証明に
使えたら元は取れるよ。 アリバイってさ、よほどのアホじゃない限り廃棄物の宇宙投棄は無理だってわかるから、最初から成立しないんじゃないの? アホを誤魔化そうって話じゃないの?
ネットでたびたび書き込まれると、実現性皆無なのに、延々しつこく書いているけどさ。
それとも、本気なのかw
反応見ても馬鹿な反応しているけどさ。 >>200
>>201
まあ、実現性皆無だったらホリエモンロケットで宇宙旅行は俺達が生きている間に
成功する可能性はほぼゼロだろうさ。
ただなぁ
ホリエモンとしても会社を続けなければいけないからな。
会社を続けるには何処かから金を引っ張ってこなければいけないわけで、
個人から宇宙旅行の夢を煽って1万、2万、ちまちま集めるよりも、
政府や大企業から一括で100億200億出資してもらう方が手っ取り早いだろう?
せいぜい霞ヶ関の官僚や過半数の国会議員を
丸め込むだけだからな。
核ミサイルやダーティボムの研究にもなります。
核廃棄物を宇宙空間へ投棄することも出来るようになるかもしれないと
耳元でささやくだけで良いさ。
べつに9条信者や反原発派なんか相手にしなくても。 友達から教えてもらったパソコン一台でお金持ちになれるやり方
興味がある人はどうぞ
検索してみよう『立木のボボトイテテレ』
KF4 >>202
国会議員の半数がアホじゃなきゃそれは実行不可能だろw 惑星の赤ちゃんだ!史上初、惑星が誕生する瞬間を撮影することに成功
http://karapaia.com/archives/52261903.html
ハワイのすばる望遠鏡も発見に一枚かんでいる模様。 >>204
9条信者や反原発派は選挙でろくに勝てないからネェ
世の中には騙されたいと言う人も大勢いるからネェ >>206
現状馬鹿ばかりということですかw
それもなあ 昔は天文学といったら、占い師が担っていたのだけど、
細木数子が望遠鏡に金を出すとか言わないのかなぁww
一応今でも2033年問題で、国立天文台がいろいろと解決方法を
提案しているけど、細木数子辺りが口を出さないのかなぁww 現在暦を編纂している国立天文台は、行政組織としては陰陽寮を継承している。
歴史を学ばずに表面だけを見てるから、細木数子なんてトンチンカンな名前が出てくるんだろうな。 2033年問題は占いにモロに関わる事だからなあ。
旧暦を定める公的機関が無いという話でもあるし。 >>174
シュミットさんの中の人すげぇ、、、
>>209
占い師で天文学に貢献したのって
おいらが思いつくのはケプラーさんぐらいっすねぇ >占い師で天文学に貢献
ティコ・ブラーエのおっさんのことも思い出してくだせえ。 >>209
占いと関係あるのは、位置天文学だからね。
これに関してなら、適切な機械があれば望遠鏡とか
無くても結構いい数字が得られるからね。 >>213
ティコ・ブラーエさんは錬金術師のイメージなんですが
占いもちゃんとしてたんでしたっけか?
あとはプトレマイオスさんを思い出したっすね >>213
ふむふむ
ティコ・ブラーエ
http://www5e.biglobe.ne.jp/~occultyo/uranai/teiko.htm
天文学の歴史に名を残すティコ・ブラーエは、まぎれもなく占星術師であった。
彼は超新星に関する報告のみならず、かのヨハネス・ケプラーの師にあたる。ティコが、より正確な占星術の判断のために、緻密な天体観測を行い膨大なデータを記録した。
この師が残した観察記録データがあったからこそ、ケプラーはかの太陽系に関する法則を発見することが出来たのである。 バチカンだって、天文台を今でも維持しているだろう?
それにバチカンから、かなりのレベルの相対性理論の学者だって出しているし、
ただバチカンは宇宙に関心があるといっても、宇宙論のほうに関心が移って
自分達が宇宙にいくと言う発想はないのかな?
細木数子にはホリエモンロケットに出資するほどの金はないかもしれないが、
バチカンなら金はあるだろう?
バチカンの人は宇宙に行きたいとは考えないのかな? 天動説のプトレマイオスも地動説のコペルニクスも占星術師。
というか占星術師でもないのに毎晩星空を観察してる人間がいたら、
当時の人の目にはかなり奇異な存在として映ったろう・・・ 一応、暦を作っていたトコや、地図作っていた人は天体観測をしていた。
伊能忠敬とか、その師匠とか。 >>220>>219
観測記録を残してて、それが考古学に貢献っていうのは
けっこうあるシチュエーションっぽいけど
占い師の観測記録そのものが天文学に役立ったパターンって少なそうな気がするっすねぇ
歴担当者は観測記録そのものが仕事に直結してるっすけど >>216
ウィリアム・ギルバートさんも占星術師のくくりに入るらしい
コペルニクスさんは仕事柄は占星術やってると思われるけど
そもそも観測記録と結論の間には因果関係を証明する手助けになってないっぽいっすね
結局のとこ占いイベントを発生させている
ティコ・ブラーエさんには大賞をあげたいところっす
ヒッパルコスさんは星座つくってたから占い関係あるのかと思ったけど
それらしき情報はみつからず、、、 コペルニクスの本業は医者
その証拠に肖像画はスズランを持っている >>219
いや、そうでもないと思う。
今の時代でも船乗りや漁師は北極星の高さや旧暦に関心があるぞ。
船乗りの学校でも天体を観測して今どのあたりにいるのかを判断させるような
教育をしているし。
今の時代でもそうなのだから、昔だと船乗りや商売人は今よりははるかに夜空を見ていて、
うんちくを色々とたれていただろうさ。 >>224
そういえばイスラム教徒は見る機会も多かったかもしれないっすねぇ 祖沖之さんの中の人が密率π=355/113を見つけた方法は謎とあったが
ネットに推定が転がっておりました
閏周法との辛味があらしい、下のサイトのリンク先pdfには中国の暦の整数比で載っておりまする
http://tsujimotter.hatenablog.com/entry/355-113
http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~kyodo/kokyuroku/contents/pdf/1257-14.pdf 円周率の精度なんか当時の技術力に必要な精度で十分どうでもいいわな。
そんなものにしかこだわれない悲惨なアジア >>227
当時の暦に必要な技術を他に用いてただけで
円周率の方は全くの余技なわけですがww >>227
数表を見るだけで何桁でも好きなだけの精度が得られる現代ならそれでいいけど、昔の人のモチベーションはそんなところにはないよ 桁を伸ばすこと自体が計算法の検証になるからね
「教科書に書いてある通りf(x)=sin^(-1)θをマクローリン展開して…」って次元じゃないんだからさ お前の大好きな西洋だって、300年くらい遅れて同じことやってたぞ 円周率は奥深い「こつこつアルゴリズム」は凄いね。
1: !こつこつアルゴリズム(Gibbons)を用いて、円周率を求める。
2:
3: INPUT PROMPT "計算したい桁数 ":n
4: PRINT "円周率を";n;"桁求める。"
5:
6: LET q1 = 1
7: LET r1 = 180
8: LET t1 = 60
9: LET i1 = 2
10: LET u1 = 3 * (3 * i1 + 1) * (3 * i1 + 2)
11: LET y1 = INT((q1 * (27 * i1 - 12) + 5 * r1) / 5 / t1)
12: PRINT USING "#.":y1;
13:
14: FOR i = 1 TO n
15: LET q2 = 10 * q1 * i1 * (2 * i1 - 1)
16: LET r2 = 10 * u1 * (q1 * (5 * i1 - 2) + r1 - y1 * t1)
17: LET t2 = t1 * u1
18: LET i2 = i1 + 1
19: LET u2 = 3 * (3 * i2 + 1) * (3 * i2 + 2)
20: LET y2 = INT((q2 * (27 * i2 - 12) + 5 * r2) / 5 / t2)
21: PRINT USING "#":y2;
22: LET q1 = q2
23: LET r1 = r2
24: LET t1 = t2
25: LET i1 = i2
26: LET u1 = u2
27: LET y1 = y2
28: NEXT i
こんな単純なプログラムで円周率が求められるなんて! ちなみに全部の変数が整数で任意の長さの多倍長精度演算ができていることが驚き。 >>234
半生を費やして小数点以下35桁まで求めたルドルフ・ファン・コーレンさんには内緒だ。 >>227
当時の技術力に必要な精度って
どんなもんなんじゃろう?
まずまず天文観測は精度との戦いの歴史だと思うんっすけど
どのくらいあったらよかったんでしょか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています