天文・天体・宇宙開発 2 [無断転載禁止]©2ch.net
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出勤前のサラリーマンみたく
エレベーターに乗ってゴミ捨てにいけばいいのに、、、
ロープ切れちゃうかもしんないっすけど >>190
地球が持ってる速度が結構大きいんだよね。
太陽に落っことす為には地球が持ってる速度を
ゼロにしなきゃならんのだが、それが結構大変なんだとか。
聞いた話によれば、木星に行く以上にエネルギーが必要だとか。
水星に行くだけでも、ロケットの力だけじゃ足りずに
スィングバイを何度もやる必要があるんだし、ね・・・ 昨日放送されてた「ソーラー・ストライク2013」って映画、今見終わった。
映画にゃ金かかってるようだけど、中身はあほらし。
宇宙船の装置ひとつで太陽を活性化させたり、沈静化させたり、
そんな莫大なエネルギー持ってる宇宙船が爆撃機並みの大きさって・・・w >>192
元レスに太陽系から放り出す方が楽だと書いてあるのに、なんで木星なんて半端なところを持ち出すんだ?
木星軌道に遷移するより、太陽系脱出の方がより加速が必要なのは当たり前だろう。 >>194
まっすぐ太陽系外に放り出すよりも、木星でスィングバイさせた方は
エネルギー的に楽なんですよ。
直接比較にはならないかも知らんけど、ESAの太陽観測衛星”ユリシーズ”は
太陽近傍の極軌道に入る為に、一旦木星にまで
行ってます。
木星を減速スィングバイして速度を殺して、なおかつ
軌道傾斜角を90度近くまで変えて、太陽の極付近を
数度にわたって観測してます。 惑星の持つポテンシャルを掠め取る分燃料消費が少ないだけで、必要なエネルギーは同じだぞ。
そのあたりは正確に書かないと。 >>189
現実に核廃棄物を宇宙空間に投棄できなくても
当面は構わない。
目的は核廃棄物の処理の研究をやっていますよとの
アリバイ証明だから。
原発1つ稼働させることができたら、元が取れる。 >>198
そのうち核種変換技術が確立されるなり、
安いコストで安全に核廃棄物を宇宙空間へ投棄できるようになるよ。
ただ原発を動かして、経済を発展させた方がその時期が早くなるだけだ。
さしあたりホリエモンロケットは宇宙に行けなくても、
原発を動かすためのアリバイ証明に
使えたら元は取れるよ。 アリバイってさ、よほどのアホじゃない限り廃棄物の宇宙投棄は無理だってわかるから、最初から成立しないんじゃないの? アホを誤魔化そうって話じゃないの?
ネットでたびたび書き込まれると、実現性皆無なのに、延々しつこく書いているけどさ。
それとも、本気なのかw
反応見ても馬鹿な反応しているけどさ。 >>200
>>201
まあ、実現性皆無だったらホリエモンロケットで宇宙旅行は俺達が生きている間に
成功する可能性はほぼゼロだろうさ。
ただなぁ
ホリエモンとしても会社を続けなければいけないからな。
会社を続けるには何処かから金を引っ張ってこなければいけないわけで、
個人から宇宙旅行の夢を煽って1万、2万、ちまちま集めるよりも、
政府や大企業から一括で100億200億出資してもらう方が手っ取り早いだろう?
せいぜい霞ヶ関の官僚や過半数の国会議員を
丸め込むだけだからな。
核ミサイルやダーティボムの研究にもなります。
核廃棄物を宇宙空間へ投棄することも出来るようになるかもしれないと
耳元でささやくだけで良いさ。
べつに9条信者や反原発派なんか相手にしなくても。 友達から教えてもらったパソコン一台でお金持ちになれるやり方
興味がある人はどうぞ
検索してみよう『立木のボボトイテテレ』
KF4 >>202
国会議員の半数がアホじゃなきゃそれは実行不可能だろw 惑星の赤ちゃんだ!史上初、惑星が誕生する瞬間を撮影することに成功
http://karapaia.com/archives/52261903.html
ハワイのすばる望遠鏡も発見に一枚かんでいる模様。 >>204
9条信者や反原発派は選挙でろくに勝てないからネェ
世の中には騙されたいと言う人も大勢いるからネェ >>206
現状馬鹿ばかりということですかw
それもなあ 昔は天文学といったら、占い師が担っていたのだけど、
細木数子が望遠鏡に金を出すとか言わないのかなぁww
一応今でも2033年問題で、国立天文台がいろいろと解決方法を
提案しているけど、細木数子辺りが口を出さないのかなぁww 現在暦を編纂している国立天文台は、行政組織としては陰陽寮を継承している。
歴史を学ばずに表面だけを見てるから、細木数子なんてトンチンカンな名前が出てくるんだろうな。 2033年問題は占いにモロに関わる事だからなあ。
旧暦を定める公的機関が無いという話でもあるし。 >>174
シュミットさんの中の人すげぇ、、、
>>209
占い師で天文学に貢献したのって
おいらが思いつくのはケプラーさんぐらいっすねぇ >占い師で天文学に貢献
ティコ・ブラーエのおっさんのことも思い出してくだせえ。 >>209
占いと関係あるのは、位置天文学だからね。
これに関してなら、適切な機械があれば望遠鏡とか
無くても結構いい数字が得られるからね。 >>213
ティコ・ブラーエさんは錬金術師のイメージなんですが
占いもちゃんとしてたんでしたっけか?
あとはプトレマイオスさんを思い出したっすね >>213
ふむふむ
ティコ・ブラーエ
http://www5e.biglobe.ne.jp/~occultyo/uranai/teiko.htm
天文学の歴史に名を残すティコ・ブラーエは、まぎれもなく占星術師であった。
彼は超新星に関する報告のみならず、かのヨハネス・ケプラーの師にあたる。ティコが、より正確な占星術の判断のために、緻密な天体観測を行い膨大なデータを記録した。
この師が残した観察記録データがあったからこそ、ケプラーはかの太陽系に関する法則を発見することが出来たのである。 バチカンだって、天文台を今でも維持しているだろう?
それにバチカンから、かなりのレベルの相対性理論の学者だって出しているし、
ただバチカンは宇宙に関心があるといっても、宇宙論のほうに関心が移って
自分達が宇宙にいくと言う発想はないのかな?
細木数子にはホリエモンロケットに出資するほどの金はないかもしれないが、
バチカンなら金はあるだろう?
バチカンの人は宇宙に行きたいとは考えないのかな? 天動説のプトレマイオスも地動説のコペルニクスも占星術師。
というか占星術師でもないのに毎晩星空を観察してる人間がいたら、
当時の人の目にはかなり奇異な存在として映ったろう・・・ 一応、暦を作っていたトコや、地図作っていた人は天体観測をしていた。
伊能忠敬とか、その師匠とか。 >>220>>219
観測記録を残してて、それが考古学に貢献っていうのは
けっこうあるシチュエーションっぽいけど
占い師の観測記録そのものが天文学に役立ったパターンって少なそうな気がするっすねぇ
歴担当者は観測記録そのものが仕事に直結してるっすけど >>216
ウィリアム・ギルバートさんも占星術師のくくりに入るらしい
コペルニクスさんは仕事柄は占星術やってると思われるけど
そもそも観測記録と結論の間には因果関係を証明する手助けになってないっぽいっすね
結局のとこ占いイベントを発生させている
ティコ・ブラーエさんには大賞をあげたいところっす
ヒッパルコスさんは星座つくってたから占い関係あるのかと思ったけど
それらしき情報はみつからず、、、 コペルニクスの本業は医者
その証拠に肖像画はスズランを持っている >>219
いや、そうでもないと思う。
今の時代でも船乗りや漁師は北極星の高さや旧暦に関心があるぞ。
船乗りの学校でも天体を観測して今どのあたりにいるのかを判断させるような
教育をしているし。
今の時代でもそうなのだから、昔だと船乗りや商売人は今よりははるかに夜空を見ていて、
うんちくを色々とたれていただろうさ。 >>224
そういえばイスラム教徒は見る機会も多かったかもしれないっすねぇ 祖沖之さんの中の人が密率π=355/113を見つけた方法は謎とあったが
ネットに推定が転がっておりました
閏周法との辛味があらしい、下のサイトのリンク先pdfには中国の暦の整数比で載っておりまする
http://tsujimotter.hatenablog.com/entry/355-113
http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~kyodo/kokyuroku/contents/pdf/1257-14.pdf 円周率の精度なんか当時の技術力に必要な精度で十分どうでもいいわな。
そんなものにしかこだわれない悲惨なアジア >>227
当時の暦に必要な技術を他に用いてただけで
円周率の方は全くの余技なわけですがww >>227
数表を見るだけで何桁でも好きなだけの精度が得られる現代ならそれでいいけど、昔の人のモチベーションはそんなところにはないよ 桁を伸ばすこと自体が計算法の検証になるからね
「教科書に書いてある通りf(x)=sin^(-1)θをマクローリン展開して…」って次元じゃないんだからさ お前の大好きな西洋だって、300年くらい遅れて同じことやってたぞ 円周率は奥深い「こつこつアルゴリズム」は凄いね。
1: !こつこつアルゴリズム(Gibbons)を用いて、円周率を求める。
2:
3: INPUT PROMPT "計算したい桁数 ":n
4: PRINT "円周率を";n;"桁求める。"
5:
6: LET q1 = 1
7: LET r1 = 180
8: LET t1 = 60
9: LET i1 = 2
10: LET u1 = 3 * (3 * i1 + 1) * (3 * i1 + 2)
11: LET y1 = INT((q1 * (27 * i1 - 12) + 5 * r1) / 5 / t1)
12: PRINT USING "#.":y1;
13:
14: FOR i = 1 TO n
15: LET q2 = 10 * q1 * i1 * (2 * i1 - 1)
16: LET r2 = 10 * u1 * (q1 * (5 * i1 - 2) + r1 - y1 * t1)
17: LET t2 = t1 * u1
18: LET i2 = i1 + 1
19: LET u2 = 3 * (3 * i2 + 1) * (3 * i2 + 2)
20: LET y2 = INT((q2 * (27 * i2 - 12) + 5 * r2) / 5 / t2)
21: PRINT USING "#":y2;
22: LET q1 = q2
23: LET r1 = r2
24: LET t1 = t2
25: LET i1 = i2
26: LET u1 = u2
27: LET y1 = y2
28: NEXT i
こんな単純なプログラムで円周率が求められるなんて! ちなみに全部の変数が整数で任意の長さの多倍長精度演算ができていることが驚き。 >>234
半生を費やして小数点以下35桁まで求めたルドルフ・ファン・コーレンさんには内緒だ。 >>227
当時の技術力に必要な精度って
どんなもんなんじゃろう?
まずまず天文観測は精度との戦いの歴史だと思うんっすけど
どのくらいあったらよかったんでしょか? >>227
まずもって必要な精度を定義するところから
かなりめんどくさいっすけど
当時の技術力に必要な精度ってなにから求めたらいいんですかね? >>227
とりあえずは緯度と経度がわかって、日食と月食が予知できたら
一般庶民は満足していたのではないかな。 暦がずれるんだよ。
ゴローニン事件で函館に幽閉されたゴローニンはあまりに暇なんで、三角関数表を造っていた。
そこへ、間宮林蔵がやってきて…
間宮「おー、それは三角関数表ではないですか!」
ゴロウニン「(こんな東洋の島国の田舎でそれを見破るとは!)そうです!」
間宮「ところで、今の西洋の暦はいけませんな。せっかく、ユリウス歴からグレゴリオ歴に修正したのにもっと誤差が少ない方法がある!」
ゴロウニン「(こいつ知ったかぶりしていけ好かない奴だが知識は凄いな)そうですな。我が国ではまだユリウス歴ですが」
ちなみに、その後ロシアも日本も結局、国際標準になっている江戸時代から彼らに批判されていたグレゴリオ歴を採用することになる。 >ところで、今の西洋の暦はいけませんな
1年が12ヶ月だったり13ヶ月だったりする暦を使ってる人には言われたくない 間宮「東インド会社からパクったニダ」
ゴロウニン「なんだ西洋パクリか」
間宮「そうニダ」 >>241
緯度はともかく経度わかったら
けっこう凄いっすねww
そんで日蝕と月食の予知するのに必要な精度ってどんなもんですか?
そのために何が必要ですかね >>244
ちなみに、解体新書でオランダ語の辞書を作って、次の翻訳が暦関係の書籍 >>243
潮の関係から月の動きが重要な仕事をしてればその方が実用的。他に砂漠のキャラバンとかね 正直、トカナとか月刊ムーの記事を読んでみると、
昔は直接的に「宇宙人に会った、誘拐された」という話ばかりだったのだが、
今では宇宙論の世界に踏み込んでいるからな。
輪廻転生と量子力学とか。
ハワードヒューズみたいな人は21世紀では出ずらいのかもしれん。 地球の歳差運動はどうやって発見して
どんなものだと理解したのだろうか
周期がわかったのは、どの時点だったんだろう NASAのインチキ月面着陸でガキの夢が膨らんでしまった
そんな金があったら気候に左右されない地下農場・居住施設をどんどん作るべき
これから食糧危機が起こる 色川高志(葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸103号室)の挑発
色川高志「関東連合文句があったらいつでも俺を金属バットで殴り殺しに来やがれっ!! 関東連合の糞野郎どもは俺様がぶちのめしてやるぜっ!!
賞金をやるからいつでもかかって来いっ!! 糞バエ関東連合どもっ!! 待ってるぜっ!!」 (挑戦状) しかし、宗教関係者は自分たちでロケットを飛ばして
宇宙に行こうとする発想はあまりないよな。
そういう発想をするのは、なぜか実業家だなww >>250
アポロ計画での有人月着陸を捏造だと言ってる人たちは、なぜか
それの証拠にアポロ計画で得られたデータを使っている。
アポロ計画による有人月着陸を否定した時点で、アポロ計画から
得られたデータは使えなくなるんですけどね、科学屋さんの常識では。
ここはひとつ、アポロ捏造さんの財力を結集して、月へ行ってもらいたい所ですね。
まぁ、無人でも良いし、片道でも良いですけど。
「静かの海にあるはずのアポロ11着陸地点に行って見たが、痕跡はなかった」
とか言ってくれれば、それを信じる人も出てくるかもしれない。 月に行って石を持ち帰って調べた結果、
地球は46億年前に誕生し、月はジャイアントインパクトで誕生した
ということがわかったんだが、捏造論はそのことには一切ふれていない。 >>255
いわゆる”ジャイアント・インパクト仮説”にたいして、”?”と言う
態度を示す天文学者もいる事は、一応ここだけの秘密。
たしかに”ジャイアント・インパクト仮説”は、色んな事を
説明できるんだけどさ、月以外にも
・水星がなぜ鉄が多いのか?
・金星の自転が逆行な理由は?
・天王星が横倒しなのはなぜ?
他の理由を説明できるんだけど、
「すべてを説明できるってのは、実は何も説明できて無いのでは?」
などと言い出す科学者が、ごく少数ですが存在するんです。 >>255
これって、そもそも熱増設を取るなら
確実に地球と一緒の組成が得られるんじゃないでしょうかww 捏造する意味ないよね
将来バレたら困るのは自分達なんだから >>257
もしも捏造をやるなら、むしろ地球とは違う成分だった
と言う方が真実味が増しそうな気がするんですがね。 ソ連と鎬削ってた時代なんだから、もしアメリカが捏造してその後ソ連が月行って捏造バレたら致命的
そんな状況で捏造するわけない われわれはNASAにだまされない
世界初の人類月面着陸は日本人です(2030年) 月面着陸に関わった人はおよそ30万人。
それだけの人数で捏造を仕掛けるなんて不可能w こんどヨーロッパ宇宙機関が打ち上げる人工衛星アイオロスは
かなり画期的な感じがする
風を観測する世界初の衛星として歴史に残るのでは
(以前にも限定的なのはあったが) 理系にも似たようなテーマの板あるけど、
理系板と差別化されてるのかねここは? そんなことでは、電波天文学では中国に引き離されてしまいそうだ。 日本はアメリカの属国なのでNASAと合算して比較すべし 中国は直径500メートルの電波望遠鏡を建造した
日本は直径45メートルの電波望遠鏡を維持できなかった
哀しくなるわい(´・ω・`) 2018年10月末?
設計から製作まで純韓国産ロケット打ち上げ予定 かつてNASAが地球温暖化の調査で北極南極の氷を測定した人工衛星ICESat。
その後継機ICESat-2が、10年ぶりに観測を再開すべく昨日打ち上げられた。
前の衛星より大幅に性能が向上したみたいだけど、費用もお高くって、
10億ドルとか殆どイージス艦を1隻打ち上げるようなもんだな。 昨年話題になった、太陽系外からの来訪者オウムアムア
その故郷の恒星系がヨーロッパ宇宙機関の探査機ガイアによって絞り込まれた由
なおこのオウムアムアは
小惑星としては説明できない軌道の変化が観測され
軌道を変えるガスの放出があったとみられている
あれがもし他所の星系から送り込まれた偵察だったら
次は本隊がやってくるだろうか このスピードだったら本隊とやらが来るのは数百年後だろ
余裕で勝てる ゼネコン大手・大林組のはったりプロジェクト?
時速200キロで20日間かけて高度約10万キロに到達する「宇宙エレベーター構想」 イーロン・マスク氏、逮捕されそうだな。
逮捕されたら、ホリエモンが面会に行きそうだなww >>279
ホントかと思ったじゃねーかw ロケット関係者はなぜかよくタイホされるからな 太陽系に新たな準惑星か?
2015 TG387(通称ゴブリン)
2015年発見。1930年のトンボー以来の準惑星?
公転周期4万年
80AU(海王星30、冥王星34) >>280
今回は首の皮が一枚つながった状態だけど、
あいつはいつかは逮捕されるよwww 2013年角田宇宙センターに勤務する主任研究員が詐欺容疑で逮捕
2018年文科省統括官を収賄容疑で逮捕 JAXA理事時代の接待巡り
140万円の飲食接待 中国における多くの古暦法ではまず
年中日影の長さ(き け い?景、景長)の最長なる時、即ち日南至を実測して冬至を定め、
それによって歳実(太陽年)の長さを決め、食の観測などから朔実(朔望月)の長さを定め、そこで日法を立てる。
日法というのは1日を表わす分数で、たとえば元嘉暦1)では752分、宣明暦2)では8400分の類である。
次に当時の冬至における干支(日の端数を含む)と月齢とを基として計算上、遠く往古に遡り、
甲子夜半朔旦冬至になる年代を決定する。
これを上元といい、この上元から通算した年数を積年と呼ぶ。
積年は1億年以内という内規があったようで、かくて積年日法が古暦法の中心をなすに至った。
そうして面白い事には五星は素より月の降交点(正交)、近地点(あるいは遠地点)
みなことごとく上元において冬至点と一致するものとされた。
これは任意の仮定であるが、要素に微小の手加減を施せば、実地上さしつかえないことなのである。 >>285
リンク先は貼れませんでしたよっと
>>249
それから歳差の事は比較的早く知られ、恒星年と太陽年(歳実)とは区別されていたが、歳実の値は一定のものとされた。
慶元5年(西紀1199年)楊忠輔の統天暦3)に至り始めて歳実にも些少の変化ありとされ、
元代の郭守敬4)の授時暦5)法はこれを祖述し、歳実が100年につき1分ずつ消長すると定めた(1日は1万分)。
これがいわゆる消長法なるものである。
しか然るに明代に至り元統の大統暦1)はこの消長法を廃してしまった。
これにつき『天元暦理』の著者徐発などは提灯を持っているが、
一般には非難されており、梅文鼎2)も『暦学疑問』中に「大統暦何を以て消長を用いざる。曰く此則ち元統の失なり」といっている。
ところで保井春海3)の貞享暦法では授時暦法そのままの
消長法(ただし毎年1秒と細分しただけ。1分は100秒)を採用したのであるが、
計算の基点たる暦元(貞享元年)の歳実を求めるのに、授時暦の暦元の歳実に再消を施したのである。
この事の可否ならびに消長法の適用法については、多くの学者の誤解と困迷とを惹起したもののようである。
なお本文中に見える気応とは冬至の干支指数(分数を含む)、
閏応とは冬至における月齢、旬周とは甲子60日を分の数で表わしたものである。 ロシアのロケットは腐ってきてるけど
あいかわらず有人ソユーズの設計は素晴らしいですね >>287
ソユーズ自体は使い捨てだけど、別の言い方をするなら
いつも新品の機体が使えるって事だからね。
それに、打上初期段階の危険な時ならいつでも
緊急脱出できる、ってのも強みだと思う。
ソユーズでの死亡事故は、公式発表では
帰還時だけだから、これをどうにかするのは難しい・・・ これがスペースシャトルなら、2人とも死んでいたか…
凄いモンだ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています