天文・天体・宇宙開発 2 [無断転載禁止]©2ch.net
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>>566
3年前の記事らしいから
前のスレで取り上げられてるかもしれませんね
ナショジオの方にも具体的な粘土板の記述はありませんね サマーウォーズ 人工衛星落下
日本のセキュリティが低いという印章操作に騙されてはならない >>568
あれ軌道上から2時間以内で地球上の全ての地点にアクセス可能なうえ
軌道離脱後にも落下地点変更可能な
超優秀なリフティングボディをもった
ハイパー高性能な人口衛星で
日本ヤバイです >>372
イスラム教徒は、顔を地面に付けて祈りを捧げなければならない。
この理由の1つは、太陽や月を崇拝する異教徒ではないことを示すためだもある。
これじゃ見た目、地球崇拝だし
地上の一点を拝跪してる。地点崇拝だよな
地球なんて、終末、食い物になるのに
ttp://www.muslim.or.jp/hadith/vol3-680.html
アッラーのみ使いは言われた。
「復活の日、大地は一個のパンに変わる。
全能者アッラーは、御手で、丁度、あなたがたが旅行前にパンを作るように、大地をパンにお変えになるが、それは、天国の住民に供される食物となるのである」 見た目だけならカアバ神殿に鎮座する黒い石を崇める集団 >>570
それで正解です
>>376
球座標系を選択したうえで第1選択軸はr-方向に設定する必要があるので
メッカの方向とかは二の次なんですよねww CSのディスカバリーチャンネルで、インドの宇宙開発の話をやっていた。
月面車を開発する話だが興味深かった。
中国の宇宙開発は、BSNHK3のコズミックフロントで見たが、あまりこういうのは日本ではやらんね。
アメリカはやはり公明正大を目指しているというか何というか。
そりゃ「この事例ではアメリカでも…」なんていえるだろうけど、その頻度がねえ。 >>391
金星には衛星がないので、ラマダンが定義できないから大丈夫 >>570
これはww
宇宙びとに地球を供出する気まんまんですねww
そんでもってオカズまで用意してるとは
ベヒモスとリヴァイアサンな感じはしますが
これはどっちから出してくるんでしょうかね 月の南極を目指してチャンドラヤーン2号発進
がんばれインド!いけいけインド!! キトラ古墳の壁画が国宝になったらしい、、、
まだなってなかったことの方が驚きですね 皇居、明治神宮、伊勢神宮の中に望遠鏡を設置ぐらいのレベルか? 街中に望遠鏡なんか作らないよ
もっと人がいないところで例えないと 富士山の頂上にある浅間神社を取り壊して。そこに天文台を作るレベルですかね? 明治時代に女性禁制を破って、山頂で夫婦で気象観測してたからなー 今年の7月は当たり年だったらしい、、、
あ、でも中らなかったから外れ年になっちゃうのでしょうかww
小惑星「2019 OK」はOKでしたが・・・:7月25日に地球とニアミスした、今年最大の小惑星の名前です。
https://plaza.rakuten.co.jp/techmfg/diary/201907270001/ 昔から言われている事だが、百歩譲って陸海空の戦力は保持できないとしても
宇宙の戦力は保持できるわけだからな。 七夕は旧暦に戻せないのかね
新暦の7月7日は天気も悪いし、真竹も育っていないし 2019年7月ライトセイル2号(実証機)打ち上げ成功、ソーラーセイルの展開成功 しまったそんなのあったのか
イカからどんだけ進化したんだろう 3号機までは地球の重力に魂を引かれたままでした、、、 太陽帆といえば、エストニアのESTCubeも目が離せない。
ワイヤを放射状に多数展開するこの形式があるいは正解なのかも。
https://www.estcube.eu/en/mission/electric-solar-wind-sail >>595
おぉ、これはかっこいい
けど、光はあんまり利用できなそうですね 推力を産むのは荷電粒子と帆の電場の相互作用なので、電荷を持たない光は推力にならないね 光で風車みたいなのが回る理科の実験装置があるんじゃなかったのかな? >>589
前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。
その他には宇宙軍も入る >>597
一応光の圧力ってのは有るよ、ソーラーセイルは
それも使ってるから。
>>598
”ラジオメーター”かな?
1つ持ってるけど。
光が羽根の表面にあたると羽根の表面から物質がたたき出されて云々、って聞いたけど。
純粋に光の圧力だけで回ってる訳じゃない様子。 >>597
中央のソーラーパネルで電子を飛ばすエネルギーを得るタイポですね
基本的には帆の断面積で推力を得るタイプなのは同じなので
一番違うところは帆の推力発生がアクティブなのかパッシブなのか
基本的に電子イオンエンジンを吹かしまくりなので
姿勢制御はやり易そうな印象を受けます >>600
>>595の記事にあるのは、太陽風を推力にする電磁帆船で、光圧は推進力に使わない(そんな受光面積がない)構造に見えるけどな 捷竜一号
四段ロケット、三段目と四段目の間に荷物(衛星)を搭載
三段目を切り離した後、反転して四段目を点火
姿勢制御が難しそう >>601>>595
結局のとこ帆を降ろせるのが一番の特徴っすかね
逆風のときに過ごし易いです チャンドラヤーン2号、9月7日、月面着陸予定
日本時間
午前4時30分から降下開始
午前5-6時着陸予定 最近は宇宙軍創設ばやりでフランスなどは
マシンガン搭載の衛星を企画しているという
https://news.yahoo.co.jp/byline/akiyamaayano/20190802-00136675/
宇宙で活動する軍隊の登場という
歴史の新しいページを
我々は目撃しているのかもしれない 「空間」、「物質」と「幾何学」との関係について
「空間」=「曲線」=「円形」=「0」
「物質」=「直線」=「多角形」=「1」
これが「宇宙」を「構成」する「形」である >>609
その記事にある50パーセントというのはインドの月着陸機のことでじゃなく、
これまでの月着陸機一般について述べているんじゃね 「H2B」8号機打ち上げ、発射台付近の火災発生で中止 >>612
あの辺には火の気が無い筈なんだが、何が燃えたんだろうね? www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/09/11/2019091180143.html
月探査また2年延期…遠のく韓国の宇宙開発
まだやる気でいるの?
ならば北と共同でやれば?
ま、そん時ゃ注ぎこむ金の半分は使途不明となるんだろうけどw 数百グラムのゴミを月の重力圏にもっていけたら大成功!
何故か韓国より日本のメディアが大喜び
フシギナハナシダナァ(棒読み 人工衛星同士が衝突危機、緊急の軌道修正 ESA
https://www.cnn.co.jp/fringe/35142272.html
欧州宇宙機関の地球観測衛星ADMアイオロスが
衝突の半周前で緊急回避のスラスター噴射。
ぶつかりそうになった相手はあのスペースXの衛星・・・
連中の衛星一万機計画は早いとこ止めさせないと
取り返しがつかないことになるんじゃねえの? ケスラる後に取り返しが付かなくなるためには
低軌道〜静止軌道の間に
もうちょっと衛星が必要かと思いますね
どっかのアホ国が静止軌道で爆破実験やってましたか スペースX側は回避する気は無いと回答した。
10年かけてようやく開発した最先端超高額の地球観測衛星も、
自分の利益しか考えない企業が作った1コ無くなってもどうということない
チープな衛星との衝突で、あわれ宇宙のゴミと化してしまう危険がある(泣) >スペースX側は回避する気は無い
たとえば船舶ならむしろ身軽な小型船の方に回避義務があるわけだが
宇宙はまだまだルールが出来てない無法地帯だからな。
商売優先の民間宇宙開発が主流となり、ルールが出来ない状態だと、
どちらもぎりぎりまで回避しないチキンゲームが多発しそうだ。 >>6
j起点の考察がありましたよっと
おいらに必要なところを抜粋してかいておきます
『ユリウス日の起日について
小川清彦
/Science/OgawaKiyohiko/julianday.pdf
日曜周期28年の最小公倍数に当たる。インジクションの起原については
エジプト埃及 に発生したという説が最も信ずべきものであろう。
それによればエジプト埃及 では租税の更改期として最初5年の期限が定められてあったが、
1世紀頃のエジプト埃及 2)では人口調査が14年ごとに行われていたので、後にそれになるべ
く合致させるため3倍の15年を採って期限としたのがインジクションの起原であるという。
またユリウス暦では28年で1年中の周日が復旧2)する。そこで28年を日曜周期と呼ぶ。
次に某年の上の3数を定める法であるが、インジクションは西紀前3年から数
えるから、その年の西紀年数に3を加え、これを15で割ったあまりが、
その年のインジクションJになる。これを次のように記しておく(Aは西紀年数)。
黄金数(メトン周期)は西紀530年ディオニシウスの大著に従い、1月23日が朔となる年を1とする。
西紀前1年がこれに当たる。よって西紀年数に1を加え、これを19で割ったあまりが黄金数Nになる。 ふむぅ、、、
>>621
インディクティオ
インディクティオとは古代ローマや中世の記録に使われた15年周期の年代単位(査定周期)である。15年紀と呼ばれることもある。
西暦年を15で割って余りが13のときを第1インディクティオ、14のときを第2インディクティオなどと数え、余りが12のときは第15インディクティオと数える。
サイクル自体は番号付けされていないので、その年を特定するためには他の紀年が必要である。
このためいわゆる西暦や執政官の名前(古代ローマ後期)、皇帝の在位年数・世界創造紀元(東ローマ帝国)などと併用されていた。
最初は3世紀後半のエジプト属州で農業や地税の記録で使われていた。
287年に始まった時点では5年サイクルで318年で26サイクル目に到達した。
しかし314年までには15年サイクルが現れている。
ビザンチンの年代記"Chronicon Paschale"によると最初の年は312-313年、933年のコプト文書には1サイクル早い297-298年と書かれている。
4世紀後期までには地中海世界全域で文書の記録に使われていた。 >>622
ビザンティン典礼暦から読む帝政ローマ/ビザンツ帝国の歴史
聞古代学の源泉としての「メノロギオン」(2)−
秋 山 学
総じて「メノロギオン」には,時に誤りが散見されるものの古代性が顕著で
あり,312年に施行された「インディクティオ」(ローマの15年循環暦算法)を
機に,この312年を元年と定めた暦算法に基づいている。これは首都における
整備を経て,9月1日を新年の始まりとする典礼暦へと発展した〔以下,本文
を参照する際には該当する皇帝の在位年代を記す。この場合には324−337を参照〕。 >>623
2.コンスタンティヌス朝(307−378)
324−337 コンスタンティヌスT
9/1「インディクティオないし新年の初め。
インディクティオとは帝政 ローマにおける属州課税の制定と布告のことであり,
15年ごとに祝祭的に行われるもので,
その折には軍団の長,および属州長官が人口調査の結果報告を行う義務があった。
ここから,15年間の期間も 〈インディクティオ〉(結果報告) と名づけられた。
これが次第に計時単位にも取り入れられ,それを後にキリスト教徒も継承して,
ローマの習慣に基づいた新年の始まりをも 〈インディクティオ〉 と呼ぶようになった。
歴史上,3種類のインディクティオ計時が知られている。
@帝政時の,ないしコンスタンティンによるもの。
この開始は9月24 日ないし28日であった。
Aコンスタンティノポリスのもの。
その始まりは9月 1日である(これが,東方キリスト教会が自らのものとした制度である)。
B ローマのないし教皇のインディクティオ。
その始まりは1月1日である。 >>624
ミルウィウス橋の戦い(ミルウィウスばしのたたかい、イタリア語:Battaglia di Ponte Milvio)は、
312年10月28日に2人のローマ皇帝コンスタンティヌス1世とマクセンティウスがそれぞれ率いる軍の間で行われた戦いである。
戦いに勝利したコンスタンティヌスはテトラルキアにより分裂状態にあったローマ帝国の統一へ前進することとなった。
マクセンティウスは、307年と308年に同僚皇帝であったフラウィウス・ウァレリウス・セウェルスとガレリウスによる攻撃から耐え抜いたようにローマでの籠城を採用し、
既に多量の食糧を確保していた。
しかし、突如マクセンティウスは籠城策を捨てて、コンスタンティヌス軍との間での野戦により決着を付ける策に切り替えた。
ラクタンティウスやエウセビオスといったキリスト教徒は「神が干渉したことによる」とし、ゾシムスは「迷信」の結果としている。
また、戦いの日がマクセンティウスが皇帝即位を宣言した日と同一であり、幸先よいと考えたことによるともされるが、これらいずれの説明も根拠は不明確である。 2018年ニュージーランド「宇宙クラブ」に13番目のメンバー >>626
宇宙強国ですね
もうちょっと前かと思ってましたが ことしの物理学賞は宇宙関係だったらしい
前にうっかりした宇宙地図でもらってたやつと関係あるのかしら、、、
ノーベル物理学賞は欧米の3氏 太陽系の外に惑星を発見
https://www.asahi.com/articles/ASMB85H5DMB8ULBJ00Z.html ノーベル物理学賞にジュネーブ大学のミシェル・マイヨール博士ら3人が選ばれました。
天文学者がノーベル賞を貰うのはあまりない気がしますね。 >>629
ちゃんと調べたわけではないのですが
おいらとしてのチョイスは
1978年 宇宙マイクロ波背景放射の発見[43]
このあたりから始めて、、、(これはたぶんアンテナ屋さん)
1993年 重力研究の新しい可能性を開いた新型連星パルサーの発見[53]
2002年 天体物理学への先駆的貢献、特に宇宙ニュートリノの検出[61]
2006年 宇宙マイクロ波背景放射が黒体放射の形をとることおよびその非等方性の発見[67]
2011年 遠方の超新星の観測を通した宇宙の加速膨張の発見
2015年 素粒子「ニュートリノ」が質量を持つことを示すニュートリノ振動の発見[79]
2017年 LIGO検出器および重力波の観測への決定的な貢献
2019年 >太陽型恒星を周回する太陽系外惑星の発見
なので最近多いのではないでしょうか 人類の系外惑星への移住「ない」 ノーベル物理学賞のマイヨール氏
https://www.afpbb.com/articles/-/3248874
「系外惑星への移住は無い」って見出しで、夢が無いな―って思ったけど、
もっとこの地球を大切にしようって趣旨だったんだね。それなら納得だよ! 普通に考えりゃどうやって系外へ行くんだよ?と。
何十年何百年何千年もかけて宇宙船の中で世代交代を重ね、
食料を生産し、廃棄物を循環再生し、無重力に適応し、
宇宙船の燃料をどういう方法かで確保・・・
不可能だ! >>632
わざわざ難しく考えることはないやね。
燃料は積まない・・・太陽帆や太陽系から送るレーザーで推進
世代交代はしない・・・人口冬眠で現地に着いてから解凍
あるいは完全なヒトの電脳化が実現すればそちらでも可。
これで食料や廃棄物や無重力への適応も考える必要はない。
恒星間移民船の発進まであと100年あれば十分な気がするな。 >>633
人工冬眠がそもそもまったく実現してないし(成功する見込無し)
バイオスフィア2のレベルでも閉鎖空間系での人類の生存は成功していない。
火星ぐらいまでは有人探査は力技で出来そうだがそれ以上は無理 ちなみに、
バイオスフィア2は 閉鎖空間系で最大実験って言われてるけど、
厳密には『閉鎖空間系』ではなく 外と気圧調節してて (ダメじゃん)
100年の予定が2年ほどで中止された(色々まずかったらしい) 人口冬眠もいいが、精子と卵子を凍結しておいて
現地で試験管ベビーに誕生してもらえば、さらに荷物は軽くて済む。
あとは育児・教育もできる汎用ロボットを何体か。
スターシップはSFでふつう考えられているほど巨大なものではなく
小型バスていどのサイズで実現できるかもね。 マクロスのワープしようとしたらワープ装置だけ消えた話が好き >>636
もうすぐ飛んでしばらくしたら完成ですかね >>636
> 人口冬眠もいいが、精子と卵子を凍結しておいて
> 現地で試験管ベビーに誕生してもらえば、さらに荷物は軽くて済む。
> あとは育児・教育もできる汎用ロボットを何体か。
精子と卵子を冷凍保存なら技術的に充分いけるな
まぁ でも解凍先の惑星とかの環境が居住可能とかの問題どうすんだよwww
SF作品でも
『一見 移住可能だが、実は居住不可能なケース』とかの例も出てるよ
アイザックアシソフの「まぬけの餌」って言う作品では
コンピューターが選んだ 最適移住先惑星ジュニアで過去移民団が全滅したことがあり
その謎に立ち向かう科学者と「記憶機関員」の活躍を描く作品、
先住隊が全滅したのは 微量元素のベリリウムが若干高く
ベリリウム肺症を起こしたのが全滅原因だった 居住可能なように遺伝子操作する。
衛星軌道に乗ったあと時間はたっぷりある。
成功するまでトライアンドエラー >>630
ジム・ピーブルズさんの中の人は
40年越しの受賞ということになるんだろうか
こうして並べてみるとけっこうおもしろいですね
そんで2019年のだけ、やっぱ異質な感じがします >>630
コズミックフロントでタイムリーなのやってましたが
ケプラーの仕組みがよくわからなかったですね >>644
はい、それなのですが
宇宙で観測するから揺らぎが少ないのはわかるんですが
ケプラー望遠鏡さんのスーパーぱわぁは
それだけじゃない気がするんですよね
むかしのはここでちょこっと紹介されておりました
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1570985290/55-57 >>645>>644
ここに説明がありましたよっと
やっとこさわかってまいりました
そもそもネットに転がっている観測方法の説明が
ガセだったことがわかりましたね
ドップラー法による系外惑星探索
https://www.wakusei.jp/book/pp/2009/2009-3/138.pdf やっとこさケプラーさんのぱわぁの源が判明しました
これは強いですね
>>645
ケプラー宇宙望遠鏡データを使い切る新手法
http://www.asj.or.jp/geppou/archive_open/2013_106_08/106_528.pdf
ケプラー衛星は,正確に言えば,地球を周回す
る人工衛星ではなく,地球軌道に沿うようにして
372.5日の周期で太陽の周りを周回する人工惑星
である.太陽電池パネルをいったん太陽に向けて
も,4分の1公転するとパネルは太陽に対し横向
きになってしまうので,4分の1公転ごとに向き
を変える必要がある.そこで,93日間連続観測
をして,少しの間をおいて再び93日間観測をす
るということを繰り返す.こうして93日間を単
位としてデータが取得されるのだが,中断時期は
短いので,2009年の打ち上げ以来,ほぼ連続的
に観測されていると言っても過言ではない*3
また,地球大気の影響を受けないので,測光精度
は地上からの観測とは比較にならないほどのものである >>644>>645
やはり明確に別のもということがわかりましたので
ご報告いたします
http://www.exoplanetkyoto.org/study/method/
1. 視線速度法(ドップラー法)
2. トランジット法
こででやっと歴史が終えますね >>648
マイヨールさんの中の人が利用したのは
1の方ですか
そして最初に発見されたペガスス座51番星bは
主星から800万 kmで質量は木星の半分とあるのでトランジット可能っぽいですね
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9A%E3%82%AC%E3%82%B9%E3%82%B9%E5%BA%A751%E7%95%AA%E6%98%9Fb
発見[編集]
発見は、スイスのジュネーブ天文台のミシェル・マイヨールとディディエ・ケローにより、1995年10月6日に『ネイチャー』誌で報告された[1]。
なお、両氏はこの業績によって2019年にノーベル物理学賞を受賞している。[2]
同年10月12日、サンフランシスコ州立大学のジェフリー・マーシーとカリフォルニア大学のポール・バトラーが確認した。
スイスのグループはペガスス座51番星のスペクトルの変化を調べ、恒星が70 m/sの振幅で視線方向に振動していることを発見した。
そしてこの振動の原因は、主星から800万 kmの距離にある惑星の重力だと結論付けた[1]。
彼らの用いた方法はドップラー偏移法で、系外惑星探査の有効な方法である。
系外惑星自体はそれまでもパルサーの惑星としてPSR B1257+12の惑星系が発見されていたが、太陽のような恒星ではこの惑星が初の発見例である。 ふむぅ、ダメでしたか、、、
そしておそらくこのタイトルも詐称ではww
>>649
系外惑星の可視光スペクトルを初めて直接検出
https://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/320_peg51
【2015年4月27日 ヨーロッパ南天天文台】
ペガスス座51番星b(51 Pegasi b)、通称「ベレロフォン」は、ペガスス座の方向約50光年の距離にある系外惑星だ。
1995年に発見された、太陽のような普通の恒星の周りを回っていると確認された系外惑星の第1号で、
典型的なホットジュピター(中心星に近い巨大ガス惑星)の一つである。
以来、これまでに1900個以上の系外惑星が見つかっているが、発見から20年となるベレロフォンが再び注目を浴びている。
Jorge Martinsさんらの研究チームがヨーロッパ南天天文台ラ・シーヤ観測所の装置HARPS(高精度視線速度系外惑星探査装置)を使ってベレロフォンを観測し、
史上初めて主星の光を反射した系外惑星の可視光スペクトルの直接検出に成功したのである。
系外惑星の可視光スペクトルが直接得られれば、惑星のさまざまな特徴の推定が可能になる。
たとえば、系外惑星の大気を調べるのに広く用いられてきた方法として、
主星の前を惑星が通過する(トランジットする)際に惑星の大気を通り過ぎた主星の光のスペクトルを調べるというものがあったが、トランジットを起こさない惑星ではこの方法は使えない。
ベレロフォンもトランジットは起こさないが、可視光スペクトルが得られたおかげで、
軌道が地球から見て約9度傾いていることや反射能(アルベド)が高いことが明らかになっている。 >>648
3.重力マイクロレンズ砲
これもありました
系外惑星、ついに300個時代に突入(1/2)
https://www.astroarts.co.jp/news/2008/07/07exoplanets_300/index-j.shtml
系外惑星の発見数の伸びは驚くべきハイペースだ。
系外惑星の情報を集約しているサイト「The Extrasolar Planets Encyclopaedia」によれば、2008年7月7日現在、系外惑星の発見数は総計307個に達している。
ちなみに200個に達したのは2006年7月で、0個から200個までの道のりには約11年間かかっている。
2007年の発見数は62個、今年はさらにそれを上回る勢いで伸びている。
(中略)
− 系外惑星の発見数がついに300個を超えました。これでどのようなことがわかってくるのでしょうか。
総計では300個ですが、その中で、恒星の光をさえぎることがあるトランジット惑星が50個を超えたことが注目に値します。
今後はトランジットからわかる惑星の性質の統計的な議論が始まってくるでしょう。
− なるほど、惑星が恒星の光をさえぎる確率が低くても、そのような重要なサンプルが多数見つかってきているということなのですね。
惑星による空間のゆがみをとらえる重力マイクロレンズ法による発見数も10個に迫っています。
系外惑星の多くはドップラー法で発見されていますが、
それとは違う手法による発見が増えることは、系外惑星の性質を多面的に知る上ではとても重要なことです。 ガンマ線天文衛星は全部〇〇ガンダムシリーズにするつもりかw 欧州宇宙機関の系外惑星観測衛星が近日中に打ちあがる。
搭載望遠鏡は直径30cmと小型だがその性能は高いらしい。
打ち上げへ向けて準備が進むCHEOPS その実力とは?
https://exop.info/cheoos-pre-launch-calibration-2019-08/ >>656
ほほぅ、よくまとまってますね
太陽系外惑星の観測方法
https://exop.info/methods-2019-02/#tr
目次
直接撮像法
トランジット法
※トランジット時刻変動法
※トランジット分光法
(恒星の動きを観測するもの)
アストロメトリ法
視線速度法
マイクロレンズ法
※掩蔽の観測
※相(満ち欠け)の観測
原始惑星系円盤の観測
パルサータイミング法 >>656
天文ファンには望遠鏡の性能イコール有効径という先入観があるが
系外惑星のトランジット法観測についてはその定石が当てはまらない。
系外惑星の観測に求められるのは「細かく見える」「暗い星まで見える」ではなく
恒星の光度の変化をどれだけ微細にキャッチできるか、その信号・雑音比をどれだけ
改良できるかという点である。 日本もついにレーダー衛星コンステレーションを構築するらしい。
日本というか、どうも福岡がやるらしい。その最初の一基があさって打ち上げ。
超小型レーダー衛星「イザナギ」打ち上げ県庁パブリックビューイングを開催します!
http://www.pref.fukuoka.lg.jp/press-release/qps-pv.html イザナギを打ち上げた行きがかり上、イザナミも打ち上げんにゃならんのか(( ;゚Д゚))ブルブル >>663
軌道を回す向きをちゃんと考えんと
えらいもの産まれちゃいますねww た、大変だ!
確かまだ軌道上に海洋観測衛星”もも”が軌道に居たはずだ(機能は停止してます)から、
それを投げる準備をしないと! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています