>>6
おぉ、これは素晴らしいですね

>>59

家系捏造といえば、この人ですかね

シャムシ・アダド1世
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%A0%E3%82%B7%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%80%E3%83%891%E4%B8%96

シャムシ・アダド1世(Shamshi Adad、生年不詳 - 前1781年)は、古アッシリア時代の王(在位:前1813年 - 前1781年)であり、
オリエント世界に覇を唱えた人物である。アッシリア史上最も重要な王の一人である。
アッシリア王名表によればアッシリアの第39代目の王であるがこの時代に関するアッシリア王名表の実証性は低い(後述)。

また、彼が行った重要な事業にアッシリア王名表の編纂がある。

アッシリア王名表は幾度か編纂が行われているが、その最初の物はシャムシ・アダド1世のものである。
これは自らのアッシリア王位の正当性を示すために編纂されたと考えられ、
彼以前の王についての情報は意図的と思われる改竄がかなりの程度施されている。
この王名表の中では彼の父イラ・カブカブは第25代、すなわち14代も前のアッシリア王として登場するほか、
初代の王トゥディヤ(英語版)からは第18代の王ハレまではアムル系の名前を持っているなど、
元来非アムル系の初期アッシリア王の系譜に、彼の祖先の系譜を割り込ませたと思しき痕跡が認められる。
そのため、彼が作成させた部分についての実証性は低く注意を要する。