【シーザー】人物名の英語読み【ピーター大帝】
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昔の本読むと書いてあるけど、いつ頃まで教科書でもこんなふうに表記していたの? ?
朝鮮人をエベンキって言うのは三国史記中で百済が高句麗のことを靺鞨って言うのと同じ様なもんだな ユリウス・カエサルなんて
ジュリオ・チェザーレ(イタリア語)
・フリオ・セサル(スペイン語)
・ジュール・セザール(フランス語)
・ジュリアス・シーザー(英語)
・ユリウス・ツェーザー(カイザー)(ドイツ語)
・ユーリ・ケサーリ(ロシア語)
こんだけ有名でオスマンもルームカイセリ(ローマ皇帝)の称号を使ってたんだもんな
そりゃローマ人から蛮族呼ばわりされてたドイツ人は西欧から馬鹿にされるよ >>852
2ちゃん5ちゃんで言うエベンキはそんなもんじゃない
区別したかったらエヴェンキと表記することを推奨 >高句麗を靺鞨
そういえば、ロシア人は中国人のこともキタイ(つまり契丹)と呼んで馬鹿にしてないか? 百済の領土は靺鞨と接していない筈なのに三国史記には度々靺鞨の襲来が記録されている
実は高句麗を蔑んで靺鞨呼ばわりした結果らしい >>856
漢人の契丹呼ばわりはモンゴルの受け売りだな
本物の契丹の末裔は少数民族に転落して独自の文字も失ったというのに、未だに名前だけが独り歩き >>849
実際、欧州人の本音事情を知ると、西側の国がその東隣の国民をバカにし、さらに東側の国民を蔑む傾向にあるね
ご指摘のように、英国人はオランダ人やドイツ人をバカにし、ドイツ人はポーランド人を怠け者扱い、ロシア人を蔑む
ただ事情が複雑なのは、英国人とフランス人は互いに相手をバカにしている
100年も戦争やっていた遺恨かねw
あとルネッサンス期まではイタリア人、スペイン人の方がドイツ人をバカにしてたけど、現代では逆転してドイツ人が
ドイツ国内にいるイタリア人労働者をバカにしていた(1980年に聞いた話だから今は国民感情が変わったかもしれん) 古典期カエサル
白銀期カイサル
3世紀ケーサル、ケーサレ モンゴル人やロシア人が中国人を契丹に由来する名で呼ぶのは別に蔑称じゃないだろう
前者は契丹と付き合いがあった時代の名残りにすぎず、
後者は前者からの借用にすぎない
ねらーは何でも踏みつけと見下しに還元しすぎの露悪趣味でうんざり
モンゴルは契丹の滅亡期に勃興したが言語はよく似ていた
契丹のほうが漢文化に通じて先進的で、モンゴルは契丹の人材や知識を吸収した >>859 でもヨーロッパでは、数千年の単位で見れば、新しいものは南か東から来てるんだよな
本来は北西ヨーロッパ、それもイギリス諸島なんか化外の地
だから今でも食文化がパッとしないのかもw 発展しきらないところに産業革命の負の側面だけ影響を受けて >>856
ロシア語で中国を指すキタイ(Китай)に対応する語として、
英語でも契丹に相当するキャセイ(Cathay)がある このスレ前半で話題に上っていたにも関わらず
バックインUSSRの
ジョージア イズ オールウェイズ オン マイ マインド
がグルジアにかかっていると気付いて無かった フレデリック
セドリック
ロデリック
ヘンリック
アタナリック
テオドリック
アナスタリック
ヘルマンリック キタイは契丹として
ラテン語のセリカはどういう語源なのだろうか ギリシャ語でセーリコンが「絹」、セールが「絹商人」「東方人」(複数形セーレス)、
おそらくヘレニズム諸王朝時代にギリシャ語としてそれらが広まり、
機械的にラテン語でも使われる
その後「秦」に由来するSina、形容詞形Sinicusがラテン語で広まったのは
けっこう遅かったようで、
もしかしたらロマンス諸語で使うようになったものをラテン語に訳し直した形かもしれない そういえば、アルタクセルクセスって後クセルクセスみたいな意味だと思っていたら、
クセルクセスはクシャヤールシャン、アルタクセルクセスはアルタクシャサで、全然別物だと知った アルタクセルクセスはアルデシールと書かれることが多くなったな >>870 ジャカルタとジョグジャカルタの関係みたいなもんか
本来はそれぞれジャヤカルタとヨグヤカルタだっけ そういえば、フィリピンの人名・地名も、英語的なもの、スペイン語的なもの
イスラム的なものが混然としてるな >>863
キャセイパシフィック航空のおかげか、Cathayという単語にあまり悪いイメージはないな きったん → きたい
このくらいの訛りなら理解できる
きったん → きゃせい
訛りなんてレベルやないわ
原型とどめてないやん
やっぱり英語っておかしいで 陸路から中国に来た西洋人→カタイ(契丹)国
海路で中国に来た西洋人→シン(支那)国
両者が同じ国とマテオ・リッチまで気づかなかったと宮崎市定先生の本で読んだ キッタン→キタド→キャタド→カタイ→キャセイ
こうやぞ >>878
イタリア人交易商人が中東や中央アジアで聞いた中国を意味する単語の発音をアルファベットに音写する
↓
それをフランス人がイタリア語の外来語として移入
↓
そのスペルのまま、英語読みするからキャセイになる
こんな感じかな
「日本」もそうでしょ
モンゴル人の訛りの強い中国語発音で「リーペン」が「ジーペン」
↓
それを聞いたアラビア商人がアラビア語に音写
↓
イタリア人交易商がそれをアルファベットに音写してジパング
↓
フランスでジャポン(JAPON)、ドイツでヤーパン(JAPAN)、英語でジャパン(JAPAN)になる ジパングはマルコポーロが支那までやって来て仕入れた言葉
zipanguだから「日本国」が元だな 上海語で日本をザッパンと言うのを聞いて思った
寧波とか蘇州とかあの辺の発音を耳で聞いてジャパンができたんだろうと
ほんとにチパングとつながっているのか疑問 ジャポン(仏)、ヤーパン(独)、ヤポーニャまたはイポーニャ(露)、ハポン(西)とかイルボン(韓)だってつながってるさ >>877
モンゴルには、フンヌエア(Hunnu Air 匈奴航空)なる航空会社もあるな >>883
北京語だってジーペンだからジパングを連想するのは容易
ピンインの"RiBen"で騙される人が多いが北京語の"ri"は'リ'よりも'ジ'に近い音 >>874
日本の地名人名かて和語漢語英語混在してるやないか
英米の地名人名なんかゲルマン固有語ラテン語ギリシア語フランス語ヘブライ語混在やで >>888
「日」のジの系統の音は北方系で、
日本漢字音でも江南系と言われる呉音ニチに対して
唐代長安音つまり北方式の漢音ジツがもうそれ
そうじゃなくて、ジャパンのジャの母音のaのほうがどっから来たのっていう話
広東語はニャットを経てヤットになるから幹母音がaだし、
ベトナム語漢字音もニャットだが、そういうのはみんな南方音で
呉音に近いだろ
ジツに近いほうは母音がiのものばかりで、北京語のriのiは特殊だけどaではない
だから子音は北方風、母音が南方風の呉語が中間的な音として絞られてくるんだよ
あと、今どきの北京語も普通話も摩擦的特徴なんてかなり年寄りにしかいない
とっくに英語のR(子音)のような接近音(ただし円唇性なし)になっている >>874,891
それに加えてUSにはスペイン語地名人名も多い
ロス・アンジェルスとかラス・ベガスとか サン・アントニオとかサン・ディエゴとかもな
サンノゼだってサン・ホセだな スペイン語読みすると サンノゼはスペイン語読みを尊重してせいいっぱい近づけようとした上での英語訛り ニューオーリンズ(ヌーベルオルレアン)とかフランス語も多いぞ
アメリカの歴史を考えれば当然だが あとニューヨークは元々ニューアムステルダムだった
今でもハーレム(オランダ語でハールレム)という地名に名残が残ってる カリフォルニア沖にはファン・デ・フカ・プレート(Juan de Fuca )なんて名のプレートもあるな
地震学者はみな知ってるが >>883 >>888
マルコ・ポーロの時代と今とが同じ発音を保ってるとお思いで? >>897
アントニオ猪木・・・強そう
アンソニー猪木・・ダサい・弱そう ホセ メンドーサも強そうだw
スペイン語の男子名ってなんだか強そうなの多いよな
カルロス、ホルヘ、ミゲルとか >>895
まさかアメリカ人にはサン・ホセという発音はできないのか
英語にだってj(h)もoもsもeもあるのにjose(hose)は発音できないとは不思議なり >>901
現在はマントルに沈み込んで消滅してしまった太古のプレート名も調べると面白い
ファラロンプレートはスペイン語由来
イザナギプレートは日本語由来なのは明らかw アメリカ映画の日本語版、俳優は「L.A.」と言ってるのに
字幕では「ロス」ってことがしばしばあるw ロスアンジェルスをロス
リオデジャネイロをリオ
ほんと恥ずかしすぎる略し方やね おまけに旧世界の有名地名ありったけ持ってきてるからなw
モスコー、ワルソー、パリス、バーリン、ケーロ、アレクザンドリア、グーグルマップで探すと大概見つかる カナダにもアレクサンドリアがあったっけな
アレキサンダー大王は新大陸まで遠征してたんだな >>908
テキサス州の San Jose Island は「サンホセ」らしいよ
https://goo.gl/maps/55L7cHRsiCo >>914
というかシリコンバレーのあそこ以外は「サン・ホセ」
カリフォルニアのはアメリカ人にとっても難読地名なんじゃないかと思う >>913
樺太にもアレクサンドロフスクって地名あるね
露助に取られる前、日本領だったころには落石って名前の集落だった(悲) >>916
アレクサンドロフさんの町って意味だから、それはちょっと種類が違う。 >>902
だから英語のジャパンはもっと後の時代のものじゃないかと思う
英語か仏語かポルトガル語、
Jを半母音ではなく摩擦音または破擦音で読む言語から広まったんだろう
あとチパングのグは「国」であることも別ものと考える根拠 >>908
スペイン語のJ(ホタ)は[x](軟口蓋摩擦音)
英語にはその音はないので[h](声門摩擦音)で発音した
だが母音間や鼻音の後で英語の/h/は消える
それが>>895の詳細 >>920
そう言えば日本語の'ハ'が[xa]やったな
日本語のハ行もけっこうめんどくさいのう
ハヒフヘ全部違う子音なんやから >>874 スペイン由来でもバスク語由来も無視できない勢力。主に姓に関してだけど >>910-911
ロサンジェルスを「ロス」と短縮していいのなら
ニューヨークは「ニュー」としてもいいんだよね >>910
実際、南米チリ南部にロス・アンヘレスっていう都市があるな(ビオビオ州ビオビオ県)
綴りは同じか
https://en.wikipedia.org/wiki/Los_%C3%81ngeles,_Chile
丁度赤道を挟んで北米ロサンゼルスと対称に近い場所にあるw チリの地理には詳しくなかったわ
ちなみにチリは英語読み、西語ではチレ >>921
それどっから聞いたんだ
ヒ・フはともかく普通のハ・ヘ・ホは同じ[h]と考えていいだろう
ウィキペディア日本語版では促音の後のハは[xa]になると言っているがこれは違うと思う
[x](無声軟口蓋摩擦音)は乾いたうがいのような音で耳にかなり強く響く
北方中国人の日本語の訛りでよく聞くし、口の開きの大きい母音では出しにくい
促音の後などで強く発音されるハの子音は[χ](無声口蓋垂摩擦音)
[x]よりも口の開きが大きいと自然に出る >>917
先住してた人達の使ってた地名に漢字あてたんだと思うよ >>911
RIOの略称は現地でも使う
(バスの行先表示器など)
五輪のロゴは「RIO 2016」 日本だって「内藤新宿」から固有の部分を消した一般名詞である「新宿」を固有名詞のように使ってる あらじゅく
にいじゅく
しんじゅく
読みも3通りあるしね >>933
しんじく を忘れてるぞ
これこそ地元ネイティブの読み方なのに 上宿 中(仲)宿 下宿 本宿 なども、当たり前のようにあちこちにある >>934
東北や茨城出身者は「すんずく」って発音しそうだw 日本はワクワクする楽しい国だからアラブてはワクワクと呼ばれてる 香港で出生した人は
英語名を,命名される事を
義務付けられてるんですか ? 中国語名のない華人っているのかな
9月30日事件以降の約50年間、同化を余儀なくされたインドネシアの華人の中年より若い世代とかだとひょっとして無い? >>943
日本にも居るよ
長崎の中華街に行ってみな 日本に朝鮮国王と清国皇帝の子孫が住んでること
いまでも伝統に沿った名前にしてるのかな? >>943>>936
それはただの訛り
草が寒い、すべってる、頭わるい >>943
それは華人と言うより華裔
フィリピン人、タイ人、ベトナム人にも多い >>929
当時その辺りで日本人と交流が有った人達については知らないが
東北·北海道には元から使われてた地名の音に漢字があてられる事が多い
最近はカーナビの普及で見かけなくなったが
知り合ったばかりの男どうしでできる話題って道についてが多かったと思う レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。