>>49
ネアンデルタールの社会性が育たなかったのは言語の違いと言われてる。ネアンデルタールは声帯の構造が我々と違って母音の発声が難しく流暢に言葉を話せなかったと言われてる。

英語フランス語初め印欧語が子音を重視するのはその影響かもしれない。

言語の違いは木造家屋の東洋に対し石造家屋の西欧では母音を使わなくて子音を重視しても響いて十分通じたからと言うのを聞いたことあるが、ネアンデルタール的伝統が今も言語に根付いてるのかもしれない。

社会性は脳の構造による潜在的な知能は無関係だから、文字や農耕牧畜の受け入れとホモサピエンスとの混血によってネアンデルタールの高い身体能力と大きな脳が飛躍して西欧文明につながったのではないだろうか。