自分がルイ16世だったらどのように革命を防ぐ?
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>>527
国家予算の6%前後だったらしい。だから無理。 役人や軍人を帰農させて支出を削減&税収をアップする。 >>530
徴税すら国でできてないのに、人員削減とな >>529
浪費していたというイメージが今でも払拭されないのが怖い所だね 古代から現代に至るまで
政府の役人減らしても、仕事は回るって妄想が蔓延してるのはなんでだろうね 明治維新に際して廃藩置県を行って地方の役所を減らし、武士の禄を処分して財政を立て直している。 >>534
官僚機構ってものは、自分で仕事を作り出しちゃう傾向があるからなあ 今後目指すのは小さな政府か大きな政府か方針をはっきりさせる。
小さな政府なら徹底的に緊縮、大きな政府なら国債発行してジャンジャン公共投資して
雇用を拡大させて失業者を取り込む。 >>539
国債発行できる余地がないから財政危機なんだっての
徴税もままならない国があれ以上の緊縮とか国家放棄か 労働力の流動化さえできない経済左翼政党しかいない日本では小さな政府は無理 >>543
フランス以外の話ししてるの一人しかいないような? フランシーヌのばあいは〜♪
あまりに〜もおバカさ〜ん♪ 王妃も国王も民衆が殺すって革命はロシア革命とフランス革命以外に
何がある?チャウシェスクは一応王室じゃないから違うし。 革命とは違うけど1903年セルビアクーデターが近いかなぁ 本場中国の革命だって、民衆が皇帝殺して親玉が次の皇帝に成り代わる営為だろう ルイ15世は、高等法院を復活させるなと遺言しておくべきだったな。
若いとはいえ、遺言が残ってれば、少しは爺さんたちに抵抗できたんじゃないかな。 >>549
処刑されてる時って、大抵国王が逃げ遅れる。
チャウシェスクもそうだし、マルコスの場合は、地元に帰って反攻しようと画策していたら、
米軍が拉致。
まあ、国王が逃げ切れなきゃ、アウトだよね。
ロシア革命の時って、皇帝は、立憲君主制の王室になれるかな〜っとか
楽観視していて逃げなかったのだろうか。それとも、ガチの王政乃至は、国王親政を守るつもりで、
地方に逃げて、徹底的に戦うつもりだったのだろうか。
ともあれ、あれだけ広大なロシアを、東へ東へと逃げるのは大変だよな。
列車の運行が日に日に遅れて、赤軍の膨張に間に合わず、捕まってしまった。 あとは、エチオピア革命の時のハイレ・セラシエ1世とか。 >>554
ニコライ一家は逃亡中にシベリアで捕まった訳じゃないよ。十月革命のとき拘禁されて、ずっと拘禁されっぱなし。
逃げるなら2月革命で退位してから10月革命の間だけど(臨時政府も邪魔する気はなかったようだし)、ロシアはこのとき世界大戦中だったという特殊性がある。西側の隣国はすべて交戦国だし、
海路はUボートがうようよしてるから、イギリス海軍に巡洋艦でも出してもらうしかないんだけど、イギリスがそれを断ったんだよ。イギリス国内でも長期戦の疲れで厭戦感情、反王室感情が高まってたから、
専制で悪名高いロマノフ家を助けてとばっちりを食いたくなかったと。
カイゼルもオーストリア皇帝もトルコ皇帝もすぐに安全圏に逃げてるけど、それは逃げ道があったからできたんだよね。 >>556
結局、独露とも、大戦争始めて国民の不満が高まってアウト。
けど、ロシア皇帝は、戦争終結もスムーズにできず、互いの拵えた前線の猛火からを逃げられず
って事か。
王室同士は、敵国ドイツ出身のアレクサンドラ元皇后も、
英国に所縁のある人もいるのにね。
カスピ海経由イラン、カイバル峠経由英領インド、シベリア鉄道経由日本。
このルートで逃げる事は出来なかったのか。
まあ、日本は大津事件のトラウマがあったかも。
帝政時代、農奴から成功した人では、ピョートル・スミルノフがいるね。
けど、解放された人の中でも格差が広がってしまい、それを是正できなかったんだろうな。
ピョートル・スミルノフ(1831?1898)
ロシアでもっとも一般的な苗字を持つスミルノフは農奴から
全ロシアの「ウォトカ王」への道を歩んだ人物である。
解放されて自由の身となったスミルノフはアルコール店を開業し、
3年後には小さな工場を設立。良い品質の商品を作ることを重視したが、
それは誤りではなかった。
スミルノフのリキュール、ウォトカ、ワインは数々の国際的な見本市で賞を取り、
売上げを急速に伸ばした。スミルノフはウォトカ帝国を拡大し、
死後870万ルーブルもの財産を残した。
その20年後、彼の息子であるウラジーミル・スミルノフが亡命先で、
現在スミノフ(Smirnoff)ブランドで知られるウォトカの製造を開始した。 >>1
みんなでウンコを食べれば全身分和合で全ての問題が一挙解決する。 高等法院は抵抗勢力の代表のように言われるが、
これを敵に回したままで改革が進められたのかというとやはり疑問。
決定的な対立を避けて少人数づつでも味方につけるのが吉・・・
まあ革命と称するアクシデントさえ起きなければだけど・・・ それはアウグストウスのような忍耐力が必要なので凡人には無理 ジョージ5世としては非常に仲がよかったニコライ2世を助けたかったのは見て取れるけど
まあ世情的に無理だったよね
一応工作員は送り込んで救出計画は練っていたっぽいけど 権力を議会なり貴族なりに委任してできるだけ権威を維持する。 >>562
議会はどんな議会やねん
そして貴族に委任ならどうせ革命や! やはり、国王が都市労働者や無産階級を組織して、先制的に革命的蜂起を行うしかなかったのではないか。
ルイ16世・革命委員会書記長としてフランスにテロールの嵐を巻き起こし、サン・ジェストを起用してヨーロッパ征服戦争に打って出る、と。
ヴェルサイユ宮殿は兵器工場に改装、ノートルダム寺院は理性の女神の神殿に改造してその神官をルイ16世書記長が勤めたらいい。 どうでもいいが革命=共産革命となるのは左翼の教育の賜物か 啓蒙思想に理解があるとはいえ、貴族、カトリック文化にどっぷり浸ったメンタリティが、
無教養で柄の悪い無産階級と連帯していくのは、日本人が韓国人と連帯するより難しそうだ。 >>567
まさに韓国人と日本人が連帯できないことを証明したレスですね
ワイは566ではないが566の補強をした見事なレス
566の自演の可能性もあるなw >>566
だから立憲君主制に乗り換えは出来なかった。 >>568
>>566が韓国人だと思ってるの?
病院行けよ もとい
>>568
>>567が韓国人だと思ってるの?
病院行けよ まあ留学なり駐在なり海外出た経験があれば、価値観や生活習慣で韓国人ほど日本人に近しい存在はないと痛感するんだけどね
海外に住んだこともない高卒Fランネトウヨが嫌韓厨になるんだろうね イギリス在住の人で韓国人を嫌っている人がいるけれど、
つまり外国に住めば、と言っている人間は外国に住んだこともない
Fラン高卒だと言うことだw
実際韓国人と個人的に付き合えば、と主張していた人間が
個人的に不快な目に会った体験談を聞かされて、自分が主張した
土台を撤回して相手を差別主義者呼ばわりしていたのも笑えるw 国王が民衆(特に国民の圧倒的大多数を占める農民)とつながって味方にするには
ネックになる要因として当時のフランスの識字率の低さがある。
自分の名前を書けるのが当時2割とか3割だから、パンフレットや新聞を読める
レベルとなれば1割に全然届かないだろう文盲ワールド。
しかしルイ16世が即位と同時に初等教育普及に取り組めば、史実のフランス革命
ごろにはかなり意思疎通がラクになるのではなかろうか。 教育の普及と参政権はセットだったりするから、何か大義名分がないと難しいんだろうな。
即位当初にルソーを説得して、社会契約論の上位互換の新作でも書いて貰って、
そこに立憲君主制の重要性、教育の重要性、高等法院の権限縮小あたりも含めてもらおうか。
立憲君主制は大事だと書いて貰えば、民主革命になっても殺されにくくなるだろうし。 フランスやロシアのように
絶対君主や専制君主のような強権的な体制だとその反動で革命も過激になる。 >>572
それさえ解説が必要か
やはりお前は頭が悪いね
韓国絡むとお前のような日本を罵倒したいアホが出てくることを含め
連帯なんてできませんなw
連帯の話したら日本人に病院いけよなんていうアホが出てくる時点で仲良くはなれないよねw
はいあなたはまたもや自ら自分が反対したいであろう理屈を論破したのでしたw
ちゃんちゃん
お前みたいな自分が言ってる事の意味もわからんのが本物の低能なんやでw >>573
生活習慣はともかく価値観は違うな
それと歴史認識が決定的に違う
慰安婦の強制連行は事実となってるので、その点でなかよくなれん
あと仲間とそれ以外を分けたり万事極端なこと、秩序意識の異常なことをお前しらんな
価値観が同じなんていうのはまさにお前自身がエアプ >>576
またループするけど教育にも金がかかってだな・・・ ルイ14 15の頃ならいくらでも防げるんだがな イギリスとの戦争に勝てば良いだけだし >>583
そもそも!英国と戦争しないという選択肢を選べる ルイ14世とか人生楽しいだろうな
生まれ変わりたい(・ω・`) そうかフェーンはあるが西岸海洋性気候で寒冷乾燥期のパリで冷房が必要だったのか
陶酔や麻痺作用がある薬草などがあったが麻酔はなかったのか
目から鱗が取れた うむ
何の反論でもないことを書くということはよくよく自分の愚かさがわかったようだ
なにより 庶民はめったに虫歯なんかならなかったろうけど、美食三昧の王侯が虫歯になったら地獄だな >>585
他国へ武道心をかけざるの儀にては、他国よりもそのままには捨て置かぬものなり
だったかな? 小学校教員としてプチブルジョワの子弟を起用し、
その地位を国家にとり誉あるものとする。
要するに言論を形成する層はできるだけ王室の
側につけておく。 >>588
一応ルイ16世が手術を延ばし延ばしにしていたと言うのは
麻酔がなかったから、とされているし。ヨーゼフが「痛いけど
危険じゃないよ」と言ったから決断したことになってる。
でも、本当は手術なんてしてなかった、と言うのが今の説だけど。 啓蒙主義者を大々的に貴族に取立てて豪奢な暮らしをさせれば、知識人の支持を失いそう >>594
啓蒙主義者は私有財産を否定してないだろ
贅沢な生活してても別に何も矛盾はないぞ 太陽王は健康のために歯抜いてたんだよなあ
意味不明な健康法だわ マリー・アントワネットも結婚前に歯の矯正をしていたとかで、
麻酔無しで抜歯して矯正って地獄じゃん。 当時の啓蒙思想は、ルソーの流れをくむ一部を除けば、私有財産の保護は最大の命題の一つだな
租税からの財産保証ってじつりもあって 貴族に課税できるオピニオンリーダーを味方に欲しいところ。
免税されるうちは、それが貴族の権力の源泉になってしまい、貴族中心に経済が廻ってしまう。 王室として権威だけ保持し権力や財力はそれぞれ軍人や貴族に移譲するとか。 >>603
それは革命勢力対貴族勢力の大内戦突入確定コース
そのまま国王も権威失うという 革命勢力と貴族勢力が対立する政治状況において、ルイ16世がボナパルティストとして、階級対立の調停者として君臨する、ついでにアフリカ侵略も開始する、というプランはどうでしょう? ルイ16世の政権が倒されたのになんで強欲国民いじめ国民蔑ろ軍国売国無能のアベ自公は倒されないの?
中国の中国共産党政権
北朝鮮の金王朝
日本の安倍自公
↑
決して滅ばない世界史上最低最悪の世界三大ゴミ政権 さっさと革命派をとっ捕まえてベトナムに入植させたらよかったかも >>612
だから革命が起きなければ日本の開国のきっかけはフランスだったかも知れない。 カトリックをフランス国教に変えてフランス国王自身を司祭とすれば権威は保持できないか? >>615
で、ローマからの干渉を受ける、と?
リシュリュー以降、ローマからの介入を防ぐためにした、さまざまな布石を捨てて、フランスをスペインにするのか そのときは、教皇を拉致してアヴィニョンあたりに監禁しておけばいい。…というような時代ではないな既に… 当時すでに教会の権威がガタ落ちだったことが革命の暴走に拍車をかけた。
ここは一丁、暴徒どもの頭上にカミナリを落として、宗教に対する畏敬の
念を呼び起こさせてはどうですか。
ところでルイ16世はあのベンジャミン・フランクリンとも懇意だった。
であるからして フランクリン、、
なるほど!日めくりカレンダーでウハウハで財政再建ってことか!!! 俺が思うに、フランクリン十三徳にはこうあるから
『節約 自他に益なきことに金銭を費やすなかれ。すなわち、浪費するなかれ。』
まず支出を切り詰めろと。アメリカから独立支援の要請に来た年寄りなどは金を吸い取る
悪魔野郎だから、追い返してあかんべえをしろと。 仮に独立支援していなかったら、日本の開国はフランスが
担っていたのかな。 やはり危機を先取的に察知して、革命を対外戦争へ転化することが必要だったのではないか?でも、イギリスに負け続けていたか… 絶対王政を緩和して合議制にソフトランディングするしかない。
ルイ16世もニコライ2世も君主の専権に固執しすぎた。 >>627
ルイ16世が専権に固執しすぎたって、どの辺が…… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています