自分がルイ16世だったらどのように革命を防ぐ?
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>>692
そういう奴らは立憲君主派やら過激派
平民こと富裕層は制度そのものを変化刺せようとしてたので危険 >>689
革命前後に勃興した商工業者の子孫
狭義のブルジョワ >>693
フランスもある英国ほどじゃないけど階級社会が生きてて、ハイクラス(上流階級)は生き残った旧貴族やら在地地主やらがいる
ほかに金を持っているブルジョワジーや、新興の財産家が別にいる(実際に金を多く持ってるのはこっち)
金を持っていることが上流ってほどじゃ単純じゃない
イタリアや英国もだけども ルイ16世も今のグランゼコールの元となる学校を設立した。 もう尽きたか
やっぱ革命防止は不可能だったんだろうな…歴史の必然だ 革命防止っていうなら、小麦粉戦争の前例を防げれば、暴動の発生率を下げられたかもしれないし、
アメリカの独立を防いでれば、これも前例がなくなるから、革命の成功確率を下げられたかもしれない。
処刑についても、ヴァレンヌ事件の発覚さえ防げれば望みはあるから、不可能ってことはないんじゃないかな。 1789年以降なら、むしろ、ノーガード戦法もあり得たような気がする。
これなら暴動が起きてからでも出来る。
政治的実権を、国民議会に積極的に丸投げしてしまう。
左派が、「王室の藩屏勢力=第一・第二身分」を削りまくっても見捨てて放置。
何をしても黙認するが、正統性の源泉だけは主張する。
ブルボン家はこれが致命的に苦手で、結局19世紀の間に干されてしまうが、
ルイ16世だけは、個人的性格から案外これをやってのけそうな気がw 個人的性格で言えば敬虔なカトリックのルイ16世の方が難しいのではないかな。
だから聖職者民事基本法に賛成できず拒否権を連発してしまう。
そういうのは国事全般に興味を示さないルイ15世の方がずっと向いてそう。 アントワネットとアルトワとオルレアンを処刑して妹をラファイエットに降嫁させる。 >>696
ユダヤ金融も所詮新興ブルジョワに過ぎないのか。 >>707
出自と家業からして先祖から引き継いできた誉はない集団でしょ ルイ自らアントワネットとアルトワを斬首すべきだった。 聖職者民事基本法が革命に与えた悪影響は計り知れないな。
これさえなければ破局は避けられたかもと思える。 国王を処刑したことで、その後のフランスは共和制帝政王制の間を
迷走することになる。膨大な犠牲と無駄な労力。 王妃が母帝の資質を受け継いでいれば…
まぁ絶対王制維持は無理だろうが、現在のタイ王室くらいの権限は保てたと思う。 人類史とかフランス史の面で考えると、王であろうとも人民を省みなければ殺されるっていう前例を残した点が大きい
そういう点で共産主義革命が似ていると思う
共産主義自体は失敗だった、ロシアとかは何十年も無駄にしたといえるかもしれんが、
共産主義革命で資本家と世襲貴族らをぶっ殺す事件が起こったことで
資本主義といえどあまりに金満政治に偏ってはいけないって教訓を残した
共産主義勢力が弱まった今、再び金満政治に戻りつつあるという ソビエトには日独がいなかったな。
競争に負けると政変が起きて社会体制が変わるのは、ソビエトもブルボン朝も同じ。 >>715
むしろ人民を省みたから殺されちゃったんだけどな。
貴族への課税など考えなければフランス革命のきっかけは存在しなかったし
反王制派を片端から処刑していいなら話は簡単だった。 モンゴルフェ兄弟に気球製作を依頼し、パリからの脱出にはそれを使う。
また小型気球を大量生産して、風向きを見計らってはジャコバン派打倒を
呼びかける文書をフランス全国に飛ばす。 >>714
母も継承戦争がなかったら娘みたいなお花畑のスイーツ女子だったと思うぞ
娘は強くなるための試練が即効性がありかつ致命的だった 母親は外交革命でフリードリヒ大王追い詰めてるからな
アントワネットの運命にも繋がってるけど 大王が世界屈指の戦術家と称されるのはすさまじい苦境を跳ね除けたらからこその大王だが
そのありえない苦境を作ったのがテレジアだからな。
凡夫が王ならプロイセンは屈してた
ただ仏とハプスブルクが組むって事自体ハプスブルクが衰えたからこそだろうけど >>719
兄弟の熱気球よりシャルルの法則で有名なシャルルさんのガス気球の方がよくないかな。 >>716
欧米の左翼はフランクフルターが滅茶苦茶にしたからな。 王妃自らパリ街頭でブリオッシュを大盤振る舞いするってのはどうだ? そもそも論としてパリに来たら警護できないって警護の責任者から
言われていなかったっけ。 ルイは王であるがゆえに刑死しなければならなかった。 テニスコートの誓いのあたりの初期段階において、地方から軍を率いてパリを制圧し、叛徒を殲滅し革命分子を一掃しておけば、グランブルジョアたちによる立憲王政へ移行できたかも。 こんなとこにいるのは小太りの不細工なおっさんということだろう
ついでに親の遺産で生きている パリという不平分子を溜め込みやすい都市が革命の元凶。
ルイ16世の治世初期から分都化して人口を分散させておけばよかった。
あんな馬鹿みたいに一極集中すれば、不作の影響も受けやすい。
みんな田舎に帰って畑を耕しなさい BY王様 ルイは君主であるがゆえに刑死しなければならなかった。 パリの食料事情を徹底的に悪化させて不穏分子を餓死させるとか。 それがありなら、パリのマフィアと癒着して、不満分子のリーダーを事前に知っておいて、始末しておくのもありか。 革命家にはロベスピエール以下弁護士が多かったから
平和なうちに弁護士の全国組織を作っておいて
そのトップの人事を王室のコントロール下においてはどうです
王を殺せとかいう奴は仕事を干しちゃいます >>729
民衆を味方にしておいて密かに民兵団を組織。
その力を背景に課税法案に反対する貴族や僧侶を片っ端から改易して財産没収とか。 パンがないならロシア、オーストリアと組んでトルコに宣戦して分割してエジプトから小麦を奪えばいいじゃない >>744
カネがないといっているだろう。
戦争はカネがかかる。 第1〜3身分の差を取り払う代わりに、
職業別に議会の議席を割り振るよう
リードすればよかった。
人口比でみて弁護士とか1議席あれば十分だろ。
保守的な農民の議席が議席の大部分を占めるから
革命は穏健な立憲君主制への流れになり
流血の大惨事に陥ることもなくなる。 >>746
第三身分って、基本ブルジョワジーのことで、富農以外の農民や無産階級は実質的に有権者ではなかった
革命直前まではな ケインズの頃まで金は刷ればいいって風潮あったらしいしへーきへーき
はよアッシニアまみれになろうや じゃぶじゃぶ紙幣を刷って、軍票のように物資を買い込んで戦争しても、
後々、ハイパーインフレで怨嗟の声が巻き起こって、やっぱり国内でクーデターが起きやせんか。 ロスチャイルドがこの時期、英国の対外戦争に乗じて資産を増やしてたから、
ルイもこういった輩を即位当初から育てて、あがりを徴収して秘密口座に入れておくようなことをしておけば、
政敵の暗殺や私兵育成費、国外逃走費ぐらいは捻出できるかもしれない。
(どうせ、ブルジョアが育ってくるのなら、金の亡者どもは自らの配下にしておきたい。)
こうしておけば、彼らが情報屋としても機能するから、英国の機密情報を入手、対英決戦時に優位に働く公算がある。 >>755
そういう連中をうまく使ったブリカスはスゲーな。 アッシニア濫発とかを見ると
貧民を犠牲にして、ブルジョワがウハウハ儲けるイベントだよな
フランス革命って。 ナポレオンの台頭を許してその後は新旧体制をいったり来たりする振り子の最初 ブルジョワの一部はタイユ税を払っていなかったというのを
何かで読んだけど本当? 被害者面していた第三身分の一部は
実は税制上の特権を享受していたの? テニスコートをちゃんと戸締りしていなかったのが悪い。
出てこい責任者。 ルイ16世が得意の錠前技術でテニスコートにカギをかけてしまう
という小話を以前に誰かが書いてたな。 TUDORSってイギリスのドラマではまんまその室内テニスコートでヘンリー8世の取り巻き達が外の女物色してた 憲法制定まで解散しないとか見栄を切っても
あんなにぎっしり人が入り込んだ状態
そんなに長時間維持できないと思うが・・・
トイレもないし。
いっそ音を上げるまで閉じ込めちまうかww
外から扉を釘で打ち付けて。 それだ!
ルイ十六世御製の南京錠で封印して兵糧攻めにしてしまえ。 御製の南京錠というパワーワード
まぁ最近ではダライラマ法王御製の時計はあるが。 ほんとそういう処置一つで歴史経過が全然違ったはず
果断さや酷烈なところにかけていたよな陛下… ダライ・ラマ14世が本人の希望通り時計職人になっていて、時計屋のオヤジになっていたら、歴史はかなり変わっていただろうか?
歴代ダライ・ラマのなかでもっとも宗教的(政治的でない)、と評価される猊下だけに。 親も周囲もお前はダメ、で他を可愛がっていたのも果断さに欠ける
一因になっていたんだと思う。 何事も勝てる土俵で勝負すべきだ。
怪力王ルイ16世「よろしい、腕相撲で余に勝ったら、そちらの要求を認めよう」 ゴルディアスの結び目みたいなことになりそうだなそれ… それを壊したバールのようなものが今は世界遺産に・・・
的な歴史イフがあるなw ルイは君主であるがゆえに刑死しなければならなかった。 【アミシャーブ計画】 日本人にとって骨の髄まで凍り付くような恐ろしい話! 【スタクスネット攻撃】
http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1525405421/l50
神道、皇室、ダブル解体の危機! 戦前(特に国体明徴声明以降)の日本は立憲君主制とは言えんやろ 元老政の頃まではそうだったと思うよ
藩閥政治期までって言うならそうだろうね 昭和帝は立憲君主であろうとしたが時代がそうさせなかっただけやん ジャコバンなんて1対1でケンカしたら弱そうなやつばかりだな。
あ、ダントンがいるか。 裕仁は「立憲君主」って言葉を責任逃れにうまく利用してただけでしょ。
だいたい立憲政治が存在してないのに一人で立憲君主ごっこしたってしょうがないし あらしはあほだなぁ
昭和帝はクーデターのときなどに権力振るったが満州事変の時には既に軍は言うこと聞かなかった
責任逃れって天皇に責任をとうやつなんて戦勝国しかないが昭和帝は満州事変の時すでに日本の敗戦を予想してたのか
凄いな >>789
荒らしなの?
天皇の政治責任を問いうるのは戦勝国だけじゃないでしょう。大正期だって「天皇が政治に直接介入すれば皇室が怨嗟の的となる恐れがある」という言論がなされていたんだから、天皇の政治的行為に責任が問われうる事は意識されていたよ。
あと「立憲君主だから仕方なかった」ってほぼすべて戦後の発言だと思うが。 如実に歴史観が出るなあ
ジャコバンみたいなヤツもいる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています