自分がルイ16世だったらどのように革命を防ぐ?
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
アントワネットとアルトワとオルレアンを処刑して妹をラファイエットに降嫁させる。 >>696
ユダヤ金融も所詮新興ブルジョワに過ぎないのか。 >>707
出自と家業からして先祖から引き継いできた誉はない集団でしょ ルイ自らアントワネットとアルトワを斬首すべきだった。 聖職者民事基本法が革命に与えた悪影響は計り知れないな。
これさえなければ破局は避けられたかもと思える。 国王を処刑したことで、その後のフランスは共和制帝政王制の間を
迷走することになる。膨大な犠牲と無駄な労力。 王妃が母帝の資質を受け継いでいれば…
まぁ絶対王制維持は無理だろうが、現在のタイ王室くらいの権限は保てたと思う。 人類史とかフランス史の面で考えると、王であろうとも人民を省みなければ殺されるっていう前例を残した点が大きい
そういう点で共産主義革命が似ていると思う
共産主義自体は失敗だった、ロシアとかは何十年も無駄にしたといえるかもしれんが、
共産主義革命で資本家と世襲貴族らをぶっ殺す事件が起こったことで
資本主義といえどあまりに金満政治に偏ってはいけないって教訓を残した
共産主義勢力が弱まった今、再び金満政治に戻りつつあるという ソビエトには日独がいなかったな。
競争に負けると政変が起きて社会体制が変わるのは、ソビエトもブルボン朝も同じ。 >>715
むしろ人民を省みたから殺されちゃったんだけどな。
貴族への課税など考えなければフランス革命のきっかけは存在しなかったし
反王制派を片端から処刑していいなら話は簡単だった。 モンゴルフェ兄弟に気球製作を依頼し、パリからの脱出にはそれを使う。
また小型気球を大量生産して、風向きを見計らってはジャコバン派打倒を
呼びかける文書をフランス全国に飛ばす。 >>714
母も継承戦争がなかったら娘みたいなお花畑のスイーツ女子だったと思うぞ
娘は強くなるための試練が即効性がありかつ致命的だった 母親は外交革命でフリードリヒ大王追い詰めてるからな
アントワネットの運命にも繋がってるけど 大王が世界屈指の戦術家と称されるのはすさまじい苦境を跳ね除けたらからこその大王だが
そのありえない苦境を作ったのがテレジアだからな。
凡夫が王ならプロイセンは屈してた
ただ仏とハプスブルクが組むって事自体ハプスブルクが衰えたからこそだろうけど >>719
兄弟の熱気球よりシャルルの法則で有名なシャルルさんのガス気球の方がよくないかな。 >>716
欧米の左翼はフランクフルターが滅茶苦茶にしたからな。 王妃自らパリ街頭でブリオッシュを大盤振る舞いするってのはどうだ? そもそも論としてパリに来たら警護できないって警護の責任者から
言われていなかったっけ。 ルイは王であるがゆえに刑死しなければならなかった。 テニスコートの誓いのあたりの初期段階において、地方から軍を率いてパリを制圧し、叛徒を殲滅し革命分子を一掃しておけば、グランブルジョアたちによる立憲王政へ移行できたかも。 こんなとこにいるのは小太りの不細工なおっさんということだろう
ついでに親の遺産で生きている パリという不平分子を溜め込みやすい都市が革命の元凶。
ルイ16世の治世初期から分都化して人口を分散させておけばよかった。
あんな馬鹿みたいに一極集中すれば、不作の影響も受けやすい。
みんな田舎に帰って畑を耕しなさい BY王様 ルイは君主であるがゆえに刑死しなければならなかった。 パリの食料事情を徹底的に悪化させて不穏分子を餓死させるとか。 それがありなら、パリのマフィアと癒着して、不満分子のリーダーを事前に知っておいて、始末しておくのもありか。 革命家にはロベスピエール以下弁護士が多かったから
平和なうちに弁護士の全国組織を作っておいて
そのトップの人事を王室のコントロール下においてはどうです
王を殺せとかいう奴は仕事を干しちゃいます >>729
民衆を味方にしておいて密かに民兵団を組織。
その力を背景に課税法案に反対する貴族や僧侶を片っ端から改易して財産没収とか。 パンがないならロシア、オーストリアと組んでトルコに宣戦して分割してエジプトから小麦を奪えばいいじゃない >>744
カネがないといっているだろう。
戦争はカネがかかる。 第1〜3身分の差を取り払う代わりに、
職業別に議会の議席を割り振るよう
リードすればよかった。
人口比でみて弁護士とか1議席あれば十分だろ。
保守的な農民の議席が議席の大部分を占めるから
革命は穏健な立憲君主制への流れになり
流血の大惨事に陥ることもなくなる。 >>746
第三身分って、基本ブルジョワジーのことで、富農以外の農民や無産階級は実質的に有権者ではなかった
革命直前まではな ケインズの頃まで金は刷ればいいって風潮あったらしいしへーきへーき
はよアッシニアまみれになろうや じゃぶじゃぶ紙幣を刷って、軍票のように物資を買い込んで戦争しても、
後々、ハイパーインフレで怨嗟の声が巻き起こって、やっぱり国内でクーデターが起きやせんか。 ロスチャイルドがこの時期、英国の対外戦争に乗じて資産を増やしてたから、
ルイもこういった輩を即位当初から育てて、あがりを徴収して秘密口座に入れておくようなことをしておけば、
政敵の暗殺や私兵育成費、国外逃走費ぐらいは捻出できるかもしれない。
(どうせ、ブルジョアが育ってくるのなら、金の亡者どもは自らの配下にしておきたい。)
こうしておけば、彼らが情報屋としても機能するから、英国の機密情報を入手、対英決戦時に優位に働く公算がある。 >>755
そういう連中をうまく使ったブリカスはスゲーな。 アッシニア濫発とかを見ると
貧民を犠牲にして、ブルジョワがウハウハ儲けるイベントだよな
フランス革命って。 ナポレオンの台頭を許してその後は新旧体制をいったり来たりする振り子の最初 ブルジョワの一部はタイユ税を払っていなかったというのを
何かで読んだけど本当? 被害者面していた第三身分の一部は
実は税制上の特権を享受していたの? テニスコートをちゃんと戸締りしていなかったのが悪い。
出てこい責任者。 ルイ16世が得意の錠前技術でテニスコートにカギをかけてしまう
という小話を以前に誰かが書いてたな。 TUDORSってイギリスのドラマではまんまその室内テニスコートでヘンリー8世の取り巻き達が外の女物色してた 憲法制定まで解散しないとか見栄を切っても
あんなにぎっしり人が入り込んだ状態
そんなに長時間維持できないと思うが・・・
トイレもないし。
いっそ音を上げるまで閉じ込めちまうかww
外から扉を釘で打ち付けて。 それだ!
ルイ十六世御製の南京錠で封印して兵糧攻めにしてしまえ。 御製の南京錠というパワーワード
まぁ最近ではダライラマ法王御製の時計はあるが。 ほんとそういう処置一つで歴史経過が全然違ったはず
果断さや酷烈なところにかけていたよな陛下… ダライ・ラマ14世が本人の希望通り時計職人になっていて、時計屋のオヤジになっていたら、歴史はかなり変わっていただろうか?
歴代ダライ・ラマのなかでもっとも宗教的(政治的でない)、と評価される猊下だけに。 親も周囲もお前はダメ、で他を可愛がっていたのも果断さに欠ける
一因になっていたんだと思う。 何事も勝てる土俵で勝負すべきだ。
怪力王ルイ16世「よろしい、腕相撲で余に勝ったら、そちらの要求を認めよう」 ゴルディアスの結び目みたいなことになりそうだなそれ… それを壊したバールのようなものが今は世界遺産に・・・
的な歴史イフがあるなw ルイは君主であるがゆえに刑死しなければならなかった。 【アミシャーブ計画】 日本人にとって骨の髄まで凍り付くような恐ろしい話! 【スタクスネット攻撃】
http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1525405421/l50
神道、皇室、ダブル解体の危機! 戦前(特に国体明徴声明以降)の日本は立憲君主制とは言えんやろ 元老政の頃まではそうだったと思うよ
藩閥政治期までって言うならそうだろうね 昭和帝は立憲君主であろうとしたが時代がそうさせなかっただけやん ジャコバンなんて1対1でケンカしたら弱そうなやつばかりだな。
あ、ダントンがいるか。 裕仁は「立憲君主」って言葉を責任逃れにうまく利用してただけでしょ。
だいたい立憲政治が存在してないのに一人で立憲君主ごっこしたってしょうがないし あらしはあほだなぁ
昭和帝はクーデターのときなどに権力振るったが満州事変の時には既に軍は言うこと聞かなかった
責任逃れって天皇に責任をとうやつなんて戦勝国しかないが昭和帝は満州事変の時すでに日本の敗戦を予想してたのか
凄いな >>789
荒らしなの?
天皇の政治責任を問いうるのは戦勝国だけじゃないでしょう。大正期だって「天皇が政治に直接介入すれば皇室が怨嗟の的となる恐れがある」という言論がなされていたんだから、天皇の政治的行為に責任が問われうる事は意識されていたよ。
あと「立憲君主だから仕方なかった」ってほぼすべて戦後の発言だと思うが。 如実に歴史観が出るなあ
ジャコバンみたいなヤツもいる 天皇の意志次第でいくらでも強権振るえるし、立憲君主にもなれるが明治憲法やからな
昭和帝は何度か積極的に介入したよな 東アジアの王朝のやり方があるのだから、強権って言ったって限度はあるだろうな。
強権が過ぎれば、皇太后や弟に牽制され、足元をすくわれる。
尤も、敢えて行う事で、彼らの反動的な動きを誘発させ、それを梃子にして、王権を強化できたかもしれないが。
(王権が強化できてれば、戦争の拡大も縮小も主導権を持って行えただろうに。) ちょっと話がスレタイに近づいてきたな。
>>794
だが、裕仁が後に軍主導の冒険主義に宥和的協調的になっていったのは、軍内部における自分個人の威信を高めて皇太后や弟を牽制しようという目論見があった、という見方もある。
逆に言うと、二二六や田中内閣総辞職の時のように軍部の独走に批判的だった頃には、軍内部での裕仁の個人的威信はかなり低下していたようだ。
当時の憲兵隊の資料では「御所で深夜まで明かりがついてたので政務に御精励かと思いきや、皇后や女官と麻雀をして遊んでいた」
「侍従武官が緊急の奏上のために参内しているのに、ゴルフ優先で何時間も待たされた」といった、裕仁が享楽的な暗君であるという趣旨の噂が軍内部で流されていたそうだし。 秩父宮だったと思うが、二二六の時に東北の連隊から急遽上京参内しようとしたら、大宮駅に侍従武官府の人間が待ち構えていて「その必要なし」と
追い返された、という話があるね。
秩父宮は軍内部のファッショ的グループへの同調を宮中でも公言していたけど、皇太后のお気に入りだったことのほうが、裕仁とその側近が神経を尖らせた原因だったのかも。
高松宮とも険悪だったのは有名だし、裕仁と弟宮たちの関係はかなり剣呑なものだったようだ。 >>790
君主は体内的には法的に無答責で実態としても責任を「問う」ひとはいない ルイ16世も同じことで、君主である以上は罪に問えないのが基本。
だから君主であること自体が罪だと言ったり、
平民ルイ・カペーとして裁判にかけたり、
首尾一貫しない場当たり的なことになる。 「君主無答責」なんて法的フィクションは政治的にはなんの意味もない、ってことだよな 君主であることが罪、って存在自体が罪、と言うのと同じ。
酷い理屈だけれど政治的には正しかった、って事か。
個人的にはルイ16世とその家族がアメリカ追放になって
助かってほしかったんだけど。
代わりにプロヴァンスとアルトワが◯ねばいいと思った。 その結果、ルイジアナに「新フランス王國」が成立するのか。
ケイジャンの艱難辛苦の歴史を考えると、失地回復を国是とする激越な国になっただろうな。 もしナポレオンがルイ16世なら革命回避できたんだろうか?
あれほど酷い虐殺事件を起こさずに立憲君主制となり、ナポレオンがやった
改革を達成できたんだろうか? >ナポレオン
史実の性格通りなら、全欧州を敵に回して自滅。
しかもナポレオンの改革はフランス革命の成果を前提にしているから、
それも無くなる。 ナポレオンへの支持って、革命で土地を手にした小農民からのものが大きいからな。
「ルイが帰ってきたら土地を奪われる」という恐怖が、農民をしてナポレオンを支持させた。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています