自分がルイ16世だったらどのように革命を防ぐ?
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
>>804
そもそもあそこまで戦争するハメにならん可能性も高いぞ
王はそれだけで支配は楽 天才将軍の正当な国王
フリードリヒ大王みたいな称え方される結果になるだろうが
四面楚歌の状況で勝ったみたいな状況になるかどうかはわからない >>806
原則としてその通りだが、裕仁は建前に守られる側の人間だからね。
裕仁は馬鹿でも白痴でもなかったんだから、ドイツやオーストリアやロシアの同業者たちが失業したり処刑されたりを目の当たりにして、君主無答責という建前が最後まで自分を守ってくれる、などとは考えていたはずが無い。
自分の立場を強化するためには政治軍事に最大限介入しつつ、立憲君主制というありもしなかった建前を持ち出してそれを隠蔽しようと工作して、見事な成功を収めた。
なかなか優秀なマキャベリストだよ。 >>809
戦後の巡幸は戦略的だったな。
戦前は何をすればいいかよくわかんないという感じで一貫してない。 >>801
>>802
王様が王妃御一行を連れてニューオーリンズにやってきたら、
ワシントンもジェファーソンも、なんとも扱いに困ってしまうだろうなあw
合衆国の西部進出は、ものすごくやりにくくなる。
合衆国独立の経緯からして、ものすごく鬱陶しいのに追い払う大義名分がない。
人口と経済の差異が圧倒的だから、最終的にはアングロ・サクソンが飲み込むんだろうけど、
ミシシッピ下流域に、腫れ物を触るように扱われる謎のフランス系コロン王国ができてしまうだろう。
米国の文化史は随分違ったものになるだろうなあ。 >>812
ギアナ、インドシナ、アフリカ(マグレブ地域を除く)があるやないか。 >>814
ギアナはすでにフランス植民地だったね
インドシナはもちろんマグレブとかオスマン勢力下だわな ベトナムの皇族の人気ある危険分子がのちにマダガスカル近くの島に幽閉されるが
王政のうちから気の早いことだな >>401
参勤交代ってそういう側面もあったんだ!ただ外様の勢力削ぐためだけだと思ってた。
導入した人スゲー >>468
王党派のマスコミ対策には、コルシカ出身の青年士官ボナパルトを推挙する。
彼こそは黒を白と言いくるめ国民世論を操る大いなる天才児である。
いっぽうで彼を軍隊に置いておくとフランスはやがて災難に見舞われるだろう。
ボナパルトを即刻退役させ、彼を中心に若手を起用して、ピチピチした新鮮な
王党派の新聞社を設立しよう。 すると有為な青年ボナパルトはアメリカに渡り、同国を領導して最強の軍事国家に仕立て上げ、英国と同盟してフランス王国への復讐戦争を始めるのですねわかります ボナパルト将軍がフランスに戦争を仕掛けるなんてどこの架空戦記。 その仮想戦記だとフランス最強の将軍って誰になるんだろう?
ドラマ的には本来ならナポレオンの元で戦った元帥たちと戦うのがアツイけど
ダヴーもネイもナポレオンいなかったら出世できないだろうしなあ
革命起こらなくても軍制改革は行われたかもしれんが、
市民軍は未だ国王のために戦う犬畜生だから強くないし あ、まずアメリカ海軍がフランスに攻め込まないと無理なのか。
ルイ16世の時代海軍力は上昇していたから。 そこで英米軍事同盟が必要になる
英米同盟軍によるフランス侵攻は
ノルマンディー上陸作戦からかな
または大西洋の制海権を確保して
殊にブリテン諸島近辺を遊弋する
フランス海軍に対する英米艦隊の
抵抗としてのバトルオブブリテン イギリスが同じ王制ということでルイ16世を本腰で助けなかったのは、
アメリカ独立戦争でイギリスがルイ16世の海軍にやられた恨みがあった
という見方がある。ナポレオンの語録にもそんなことが書いてあった。
そしてフランス革命で貴族が大量に国外脱出し、ライバルになりかけた
フランス海軍が内側からガタガタになっていくのは、イギリスにとって
内心非常に嬉しいイベントだったということ。 愛国じゃなく王室だな。愛国だと革命サイドになるから。 愛国と尊王はひとつであるべきだが
革命はそれが分裂する狂気のイベント アントワネットとアルトワの処刑しかルイの生き延びる道はない。 >>832
アントワネットは処刑せんでも離縁して帰国させれば効果同じやろ
そもそも、自分の王妃を処刑したら王党派からも見捨てられるぞ 議会を作って責任内閣を組閣させればいい。
問題が起きたら首相の首が飛ぶだけ。
国王は儀式と錠前造りに没頭できる。
もっともこんな短時間で出来るとは思えない。 >>834
そもそも、英国ですらまだそこまで進んでいないものを、思想的根拠込みでシステム化するとか、後知恵にしても
無理極まるだろう、時間の問題だけではなく >>824
ベルナドット。史実でもナポレオンを撃破しているしなww ユゼフ・アントニー・ポニャトフスキーだろ
彼の騎兵は天下一品だ
忠誠心も高い アメリカ独立戦争があと15年遅れて始まって居たらな・・・
1789年にルイ16の世の手元には、アメリカ独立戦争につぎ込んだ戦費と援助
20億リーブルがまるまる有ることになる。相当のことができるだろう。
もう一度やり直せるなら、独立援助を求めてくるアメリカ人にもうちょっと
待ったら援助してあげよう、と言いくるめてとことん開戦を引き延ばさせる。
お茶の税?戦費に比べりゃ安いもんだ肩代わりしてあげよう。 革命を防衛することは不可能事だから、盛り上がりの高雅さを見せしめに
見せてごらんにいれればいいだろう。
バスティーユ 陥落 が クライマキシマムだ。 >>839
フランスがアメリカの独立を援助するのに使った金額は、
10億リーブルとしている本もありますが、
どちらが正しいんでしょう? 友達から教えてもらったパソコン一台でお金持ちになれるやり方
興味がある人はどうぞ
検索してみよう『立木のボボトイテテレ』
6NN アメリカ独立を後ろにずらせれば、派遣軍の将としてナポレオンを送ることも可。
イギリス相手に大勝して、講和の賠償金をせしめよう。 パレ・ロワイヤルを潰して革命思想家のたまり場を排除する
ついでに所有者のオルレアン公も逮捕 パラ ロイヤワルさん
パヴァーヌか。統率を生で見てみたかった。ナポレオンの。敵として。
最強軍事センス血統化してますよね。 >アメリカ独立戦争
どうせ援助するなら対ヨーロッパ貿易はフランスの優先権を確保すべきだった。
ほとんど何も見返りを求めずに、国家予算ン年分を独立派に与えてしまうとは・・
さすがはキングオブお人好しルイ16世。 やはりルイはアントワネットとアルトワを斬首するべきだった >>812
もしそうしたら,ルイジアナがケベックみたいになったんじゃないかね。
いずれはアメリカ合衆国の一部になるにせよ,公用語はフランス語のままでフランス文化一辺倒の。 >>852
安価打ってレスするのなら、もう1階層深く読んでやれよ。そうでないと話題がループして周りが迷惑するだろ。 8月10日にナポさんのいうとおり徹底してブドウ弾で愚民ども吹き飛ばしてたらどうなったの? 二度と暴力デモなんか起こさなかっただろうけど、水面下で憎しみは羽根を広げただろうな
後のロシアで血の木曜日事件で政府首脳だけじゃなくてツァーリも人民の敵って認識されちゃったらしいから
実のところ大砲置いたら革命の芽を摘み取れていたかは怪しいと思ってる
ナポレオンって恨まれなかったのか?あれは雇われ士官の時代だったからしょうがないとか言い訳したのか? >>855
相手が王党派だったから悪名広まらなかったのかも
それと名目上とはいえ司令官はバラスだから責任はバラスが取ることになったのでは 「シャン・ド・マルスの虐殺」なんか問題にならないぐらい
実際にはナポレオンの方が市民を殺しているんだけどな。
ラファイエットは人気を失い、ナポレオンは人気を得た。
世評なんて気まぐれなものだ。 両大陸の英雄って凄い人っぽいけど
実務の能力はあんまり有能じゃないように思えるな
一発大当たりしただけのラッキーマンって印象 >>858
うすぼんやりした印象でしか歴史を語れないというのも
いと哀れと思わざるを得ないね。 研究者じゃないから歴史ネタで雑談して楽しめればそれでいいんだよ 横だが、うすぼんやりした印象書き込みには何も言うことができないから会話にならん。それこそうすぼんやりした印象の独り言になる。迷惑だは どうやったら平和裡に安定した権力の移行が可能だったのか、ということだよね。その後の歴史の流れを見ても、当時のフランスに、安定した権力の基盤となる社会階層は無かったように思われる。テクノクラート再生産装置としての大学校はナポレオン以降だしなぁ。 >>863
旧仮名遣ひで「だわ」を「だは」と表記する
漢字仮名交じり文だと案外違ひは少なく
上述の文章では後一箇所「言うこと」を
「言ふこと」とすればもつと良かつた ラファイエットは成功し名声を勝ち得た中二病。
人生に失敗した中二病患者から嫉妬の目で見られるのは避けられない。 バラスは歴史的評価はともかく一番の勝ち組かもしれんな
悪事を働き、私腹を肥やしたが厳しい制裁を受けることもなかった 自分が見出してやった男と自分が捨てた女に見返される屈辱を味わった以外は良い人生
自分も彼らに酷い事やったから恨む筋合いはないけど タレーラン「賄賂払ったぞ」
バラス「タレーランが着服したぞ」
どっちなんだろ バラスが悪人といっても、たかだか腐敗していたというだけのこと。
大量殺戮者である前任者と後任者に比べれば、天使のようなもの。 そう言えば、ツヴァイクのジョゼフ・フーシェだと「バラー」って言う表記になってるけど、
あれは何語読みなんだ? >>874
本来それがフランス読みなんじゃね。
フランスの人名は末尾のsを発音しない。
Louisはルイ
Nicolasは二コラ
Barrasはバラー ルイ16世が北朝鮮の金豚やカンボジアのポル・ポトみたいに処刑三昧の恐怖政治やってたらどーなってたかな?
処刑される前に家族に「国民を恨んじゃいけないよ」と言い残すくらい優しい人だったが >>875
ありがとう。
グーグル翻訳の音声で聞いたら「バハー」って聞こえた。
フランス語に近づけたのか。 バラというと紅顔の美少年鼓手のイメージだから・・・
https://ja.wikipedia.org/wiki/ジョゼフ・バラ
悪徳の士の方はバラスで区別したいね・・・ 恐怖政治中は処刑しまくって、金品を取り上げ、それが追及されそうになるとクーデター
その後政府の資金で私腹を肥やし、女を囲って好き放題
ベルサイユのバラスとしてかっこよく描くのは無理だな かっこよく描かなくてもいいけど
長谷川ナポレオン外伝、ベルサイユのバラス
とかなら楽しくまとめてくれるだろう フーシェも少女漫画になってるんだからバラスも余裕やろ 防ぐの無理ゲーだな
最高にうまくいっても立憲君主制が落としどころ
ドイツみたいにいかないわ まあ革命を武力で弾圧して、16世の間は起きなかったとしても
17世の治世には外国の力を借りた革命とか起きてそうだよな 北朝鮮は党に首領様しか触れない秘密金庫を用意して支配の為に使っていたから、
16世も、国庫とは別に、ブルジョアと組んで秘密金庫の中を充実させるこったな。
定期的に、秘密金庫からふるまえば、それ目当てに軍幹部も靡いてくれるだろ。
北朝鮮だって押さえられるんだ。16世も配る物を配ってれば何とかなるだろ。 金がない、ブルジョワ共よどうにかしてくれ
が三部会開催の動機だろ。 >>892
当時は国庫と王室の内廷費は分かれていなかったし、それどころか公費と官吏の私費との区別すら曖昧だった
で、それら全体をひっくるめて信用が毀損していたから、裏金とかそういうレベルでは対応不能 >>896 大抵の革命って貴族などのエリート層が主導してるよね ・ブルジョアと起業に興味がある貴族たちで産業革命
・農業保護政策にも力を入れる
・兄ヨーゼフとレオポルドによりマリー・アントワネットの画策家覚醒を早める 王妃を政治に介入させたら瓦解が早まるだけだろ。
むしろフェルゼンを付けてプチトリアノンに幽閉。 王妃の革命後の冷静な行動はもう少し評価されても良いかと >>901
冷静?逆に破滅を早めただけに思えるが。 農民に力あったから産業革命もできないんだよな
へんなとこで進歩的政策とっておいてアンシャンレジーム堅持だから身動きとれない やっば姑息的改革による革命の回避は不可能なのかな
上からの革命と粛清を断行するしか王政が生き延びる道はなかったのか 16世にはオクタビアヌスのマエケナスが居なかったことが仇となった
名君の資質がイメージ操作で覆す参謀を作らなかったことが残念 ラファイエットみたいな姑息な奴に頼らざるをえなかったのがな
バルナーヴあたりに全部まかせて支援してやれば首きりおとされることなく、王室の存在くらいは維持できたろ
あとは落ち着いたとこで革命の成果を王室が与えた恩恵として宣伝してしまえばよい
しかしこのスレの「防ぐ?」とは旧体制の維持だよな?
そら無理ゲーだろ レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。