東大などで40歳未満の研究者3割増へ 科学技術戦略決定
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政府は15日の閣議で新たな科学技術戦略を決定し、大学の給与体系を成果主義に改め、
東京大学など16の有力大学に占める40歳未満の研究者などの割合を2023年度までに
3割以上に増やすことを目指すとしています。

閣議決定された新たな科学技術戦略=「統合イノベーション戦略」によりますと、若手研究者に
重点的に研究費を配分するとともに大学の給与体系を成果主義に改め、東京大学など
16の有力大学に占める40歳未満の研究者などの割合を2023年度までに3割以上に増やすことを目指すとしています。