>>89
今現在の感覚なら火炎瓶を投擲する行為は「平和運動」と矛盾する。

ただし、火炎瓶闘争さかんな70年代くらいまでの話なら、
「無差別爆撃」とか「捕虜虐待」とかの記憶が生々しく、
鉄拳制裁だの火炎瓶だの角材振り回してのゲバルトだのは
「暴力」のうちに含まれないという雰囲気があって、
火炎瓶を投げるくらいは平和運動に矛盾するという意識は攻守双方共に無かったな。
実際、投げられた側も特段ビビッてなかった。