>>26
「知性」から実践部分を差し引いた部分を教養と呼ぶのは
慣習的にありだと思うね。実践を期待想定しない分、奥が深い面もあるだろう。

だが同時に、実践を伴わない教養というのは人から認めてはもらえない。
教養を習得している途上で実践はまだ、という猶予はありだろうけど、
教養を実践に活かせない場合、その人は教養がある人、と認めてもらえるだろうか。