シュメール人についてどこまでわかってるの?
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ビールを考え出した
ケプラーの法則を知っていた
60進法を考案した
宦官がいた
「黒い油のパン」
「白い油のパン」といった様々な種類のパンを食料にしていた
大学みたいなものがあって論文とかも書いていた
などなど
高度な文明を築いていたシュメールについて 東西思潮と仏教思想
武邑尚邦
http://www.daigo.or.jp/LAB/takemura_1.htm
このスメール民族については、種々論ずべきことはあるが、現在、中東地域といはれている、チグリス、ユーフラテスの両河に
挟まれた中間州(メソポタミヤ)の「葦の原」(ケンギー)といわれた地域に栄えたバビロン文明の荷い手であったと考えられて
いる民族である。このことはインダス河流域のモヘンジョダロやハラッパの発掘によって、ぼぼ確かであろう。実は釈尊は
このスメールに属すと思われるのである。
武邑尚邦
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A6%E9%82%91%E5%B0%9A%E9%82%A6
武邑 尚邦(たけむら しょうほう、1914年11月20日 - 2004年8月19日)は、東京大学仏教文化研究所で高楠順次郎に師事し、
高楠順次郎
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E6%A5%A0%E9%A0%86%E6%AC%A1%E9%83%8E
著書
『知識民族としてのスメル族』教典出版 1944 >>282
重畳と膠着語であることも関係はない
比較的きれいに表記の上で抽出できることと膠着語であることも全く関係ない
お前の膠着語の定義を書いてみろ、多分間違っている >>282
わざと分からないように言っているし
相手を見下した言い方 具体的に話をしましょうかね。
ある言語にcvcvcvという開音節フレーズがあって、形態素がcvc-VC-vと分かれるとする。真ん中の大文字の形態素に着目する。
これを音節文字で表記することを考える。
普通に、cv cV Cvと書いても、形態素は浮かび上がってこない。
でも、cv vc cV VC cCvと書くと、言語学的な形態素の分析をしなくても、自然と形態素VCが音節文字の形で浮かび上がる。
ポイントは、形態素がどこで切れるか考える必要がないこと。
形態素がどこで切れるのか?を正確に判断することは、素人には極めて難しく、
これでたとえば朝鮮語の正書法は非常にめんどくさいことになってる。
形態素の音素数が増えても全く同じことだし、単音素の場合も、音節の形で浮かび上がらせることができる。
特に膠着語といったのは、こうやって形態素を浮かび上がせる実益が大きいのが膠着語だから。
屈折語でも、印欧語のようなタイプなら浮かび上がらせられるが、屈折語尾は一般に複数の意味を包含するので、実益に乏しい。
孤立語ならこのような操作をする意味がない。
抱合語なら、むしろこうやって浮かび上がった形態素を表意文字化したくなるだろう(俺は実例をしらないけど)。
この話、日本語のれるられる回りの話が一番わかりやすい。 シュメール語にandがないのが気になる
世界の王も四方世界の王もアッカドからだから
シュメールの最高位の称号はルガル・カラマか
エンリルに認められた全土の王 >>289
>言語学的な形態素の分析をしなくても、自然と形態素VCが音節文字の形で浮かび上がる
それをやって「便利だ」と実感できていたのだろうか
そもそもシュメール・アッカドはそんな理由で自覚的に選択してこのシステムを使っていたのだろうか
>朝鮮語の正書法は非常にめんどくさいことになってる
なんで形態素がわかるという共通点があると主張しながら、
一方は便利、もう一方はめんどくさい、と分けるのか説得力なし
朝鮮語の場合は日本統治時代まで新聞の朝鮮語表記は意味上のパッチムを使わない、
カナに毛の生えたような単純な表記だったのが、ハングル学会が分析して提案したものが現行の表記
綴り方のコンテストがあるくらいだから書くのは簡単ではないんだろうが、読む場合は意味の塊を
つづり上のひと単位にしようとするぶん、読みやすいのではないか
>屈折語尾は一般に複数の意味を包含するので、実益に乏しい
そんな理由が通るのならそもそも文字化する意味がない
文字化の目的は形態素をはっきりさせることじゃないだろ Lugal Kalam-ma.KIの読み方って
ルガル・カラムマ?
ルガル・カラマ? >>292
アスペ?おまえさん、文章の趣旨の意味が全然取れてないよw
反論するのも面倒なレスでしかない。つうかどう諭したらいいのか俺にはわからんw
プギャーしてみたところが、反論された文章の意味すらわからず狼狽して、
とりあえず罵り倒すことに固執しているというのなら、それはそれだがw
俺が読む限り、292に対する反論は実質的にすでに289に書いてあるものばかりなので、繰り返さない。 韓って偉大な、とか、君主って意味らしい
中国では晋の分家の曲沃の分家の韓万を始祖とする名門 >>294
項目ごとに違う立場だからそう思うだけだろうが、
そもそも>>292はぜんぜん主張にもなっていないし、辻褄が合っていないよ
人格否定でごまかすな >>297
「偉大」というのは「韓」の字ではなく、
それに当てられたhanという朝鮮語の固有語の意味
「訓読み」ではなく「当て字」に相当する
固有語のhanは正確には日本語の「大きな」のような意味で、
品詞も「大きな」と似て無活用の形容詞(いわば「連体詞」)
韓の字にはそんな原義はない
左の[十・日・十]は旗のついた旗竿で旱(ひでり)の字と同源、韓の音も旱に近い
右の「韋」は井戸の上部の「井」の字型に組まれた木枠を指す字で、
「囲まれた」という状態を表し、ここでは義符で「国」のような意味だろう
つまりカンhanという名を持つどこかの土地(国)ぐらいの意味しかない
西周時代から韓原という土地が今の河北省固安にあり、武王の子の一人韓叔が封じられ、
すぐ後に韓叔の兄の成王の時代に陝西省韓城のあたりに移封された(そこも後に韓原と呼ばれる)
これが西周の韓という国で、晋に滅ぼされてからずっと後に曲沃の桓叔の庶子・韓万がそこに封じられた
地名が先にあり、韓氏は封地の名に由来する その封地の名も他所から移されたもの ロマンティックに当たる言葉を形容詞的に使う場合、
それを「歴史」に使うのは日本人だけ
あとの国ではもっぱら男女の恋愛関係に使う シヴィライゼーション6でギルガメッシュが言ってる言葉はマジでシュメール語なのか? 多分そう
ただギルガメシュはアッカド語で
シュメール語ではビルガメシュ、古語ではビルがメス シュメール語の最後の君主号は
Lugal ki en gi ki uri ke
Sar mat sumeri u akkadi
King of Sumer and Akkad-King of Babylonia アッカド王国とか言うけど称号はシャル・キッシャッティでアッカド王とは名乗っていない
全土の王とか世界の王とか意訳しているけど
キシュ王って名乗っているだけでしょ
英語版もキング・オブ・キシュだし シャル・マートのマートは英語で言うオブでいいのか???? >>308
紅海と地中海まで支配した、とか言われてるけど >>313
アッカド王国とか言われるけど称号はシャル・キッシャッティ(キシュ王)で
アッカド市の王とかは名乗っていないなってこと
この称号を世界の王とか全土の王と訳しているけど
英語版では単にKing of Kishとなっているなって 別語で「上の海から下の海までを支配した」ってあるんじゃない? >>315
それがあっても王号は真の王、キシュの王でしかないよね nam-lugal an-ta ed-de-a-ba eriduki nam-lugal-la
After the kingship descended from heaven, the kingship was in Eridug. In Eridug, Alulim became king; he ruled for 28,800 years.
天から王権が下されたとき、王権はエリドゥにあった。 Sharru kin
Sharru kish ati LUGAL KIŠ
šar kišš ati
LUGAL ki-ib-ra-tim ar-ba-im
nig-si-sá >>268
何人かいた気がしますね
混ざってるだけかもしれませんが SOAS ロンドン大学東洋アフリカ学院?
国内にはないか 世界史教科書にシュメールから始まる中東史をのせよ
キリスト教徒によるイスラムへの陰謀でそれが禁止されているが
歴史は間違いなくメソポタミアから生まれている メソポタミア史なんて普通に世界史で習ったけど?
どこの別世界の人だ
おまけに陰謀論なんていててててて イスラム教はシンボルが三日月でキリスト教が世界宗教になるにあたって誤魔化した神のルーツを隠してないからね。 >>328
ハンムラビ法典、目には目をとかだけだろ
サルゴン大王から体系的に教えるべきなんだよ キリスト教はエジプトや古代ギリシャ・ローマから世界が始まったことにしたい
少なくとも重要なのはそっからだということにしたい
世界史は紀元前が半分を占めるくらいがちょうどいい >>332
サルゴン大王の名前だって習ったし覚えているよ
なんで教科書や資料集をとっておいて読み返そうともせず
いいかげんなことばかり言うの? サルゴンじゃなくて本当はシャル・キン(True King)なんだけどね ちょいメソポタミアにさわっただけですぐギリシャとかに行きたがる
裏にキリスト教の圧力がかかってるから
陰謀以外にないだろが でもなー
楔形文字が使われなくなってからは
もうメソポタミアは文明の独自性が見えにくくなっているからな
それ以外の要素は他地域に波及して独自のものではなくなった
東アジアで言うと漢字文化圏がひとつ消滅したのに匹敵する シュメール文明が続いていたら
西暦1500年ぐらいにすでに人口衛星打ち上げてたかもしれん 人口が増えすぎて
資源を取りつくしたから滅んだのか? アッカド人に滅ぼされた説もあったけど、年代的にそうではなく、
アッカド人以前にほぼ自滅、つまり
アッカド人と接触した時期にはまだシュメール人は残っていたけど
すでに自滅への道を歩んでいたらしい
完全に自滅した後にアッカド人と接触したのなら、
アッカド語が楔形文字やシュメール神話を
継承することはなかっただろう
その場合シュメールとアッカドに接点はなく、
インダス文明とアーリア人との間のような「断絶」「無関係」
という関係になっていただろう アッカド人と接触?
シュメール初期からアッカド人はいましたよ ていうことはアッカド人はシュメールを滅ぼしたんだな 聖書によると最初の大帝国の王となったニムロドはクシュの子
サルゴンはエチオピア系でアムール人と結びついてたはず 別の地に同じ地名はつけんだろう
クシュは聖書ではエチオピア アッカド帝国が明らかにエブラ文字の影響うけたアッカド文字作ったのもそうだ
シュメールより西の影響があるはず シュメールより西に独自の文字なんてないだろ
シュメール文字を借用して文字化に成功したのはアッカド語が先、
エブラ語の文字化はそこからの方言的な派生だ >>350
エブラのが先だ
エブラはシュメール時代だから そら年代がおかしいわ
エブラがシュメールからどんだけ離れてると思ってんの
そんないち早く文字を応用して独自表記を生み出したのなら
語順だってセム式のVSOにできただろう >>352
SOVになってないからアッカドから輸入されたわけじゃない シュメール人の身体的特徴が記録されていないのはアッカド人とあまり変わらないのかな 黒髪、短頭のアルメイド人の特徴が見られるとのことだね。人種系統は不明。
なので日本人と似てない?という話も出てくる。 セム人に支配受ける前のエラム人も膠着語の民族
同じ系統じゃないかな ヒント2
中央アジアから小アジアまで
はるばる
移住したトルコ人の実績あり ヒント3
突如として消えた
→塩害ひどいので戻った >>362
どこがだよ
ハングルのうち子音字は北インド系文字によく似ている
インド系文字はアラム文字の系統
mの字がロ型をしているのもヘブライ文字、チベット文字、ハングルに共通
ハングルはむしろ楔形文字を駆逐した側の文字の末裔だ ハングルはパスパ文字だが本国からは認められてない
サンスクリットはアラム語から来てるのだろうがこれも認められてない それがハングルはパスパ文字とはそんなに似ていない
その元になったチベット文字や北インドのデーヴァナーガリーに似ている
訓民正音の字母のパクリ元はたぶんその辺で、モンゴル治下の高麗ではなく
朝鮮になってから、通訳養成のために役人が明朝へ派遣されて
漢語や蒙古語や女真語を学んだ
当時の明国には四訳館とか会同館とか呼ばれた通訳養成機関があり、
アジア各国から辞書や会話集作成の協力者が来ていた
そこで漢語と数十カ国語の対訳辞書「華夷訳語」が作られた
朝鮮の留学生はそこでインド系文字の知識を得て訓民正音に反映させたのだ 朝鮮って、儒教の国になる前はインドラ信仰の「巫俗」の国だったっけね。 >>368
作った張本人が書いてるやん
https://ja.wikipedia.org/wiki/パスパ文字
朝鮮の歴史やハングルの研究で知られ、コロンビア大学名誉教授であるガリ・レッドヤード(英語版)は論文で、
ハングルは元朝のパスパ文字を参考にして考案されたという説を唱えている。
レッドヤードの主張の根拠のひとつは、『訓民正音』にあるハングルの字形についての「象形而字倣古篆(形を象りて、
字は古篆に倣ふ)」という記述である。伝統的には、この記述にある「古篆」は「古い篆書体」の意だとされるが、
レッドヤードはこの「古篆」は当時「蒙古篆字」の名で知られていたパスパ文字を指すとしている。レッドヤードはまた、
ハングルの字母にパスパ文字と字体が似ているものがいくつかあり、いくつかの合成字母についても作り方がパスパ文
字に似ていることを指摘している。
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「古篆」の意味を中国人に聞けばいいだけだ
篆書体調べてみたらわかるがハングルに全然にてない >>370
それはレッドなんとかが無知で頓珍漢なだけ
李朝は仏教主義の高麗と違い
儒教主義で自らを小中華と呼ぶ漢人崇拝
蒙古王朝の元を崇拝するだけ損だと知っている
世宗が自分の名で書いた訓民正音に元の産物を称える文言があるわけがない
そもそもパスパ文字には楷書もある
印章によく使われたからと言って篆書だけだったわけでもない
バカの一つ覚えでウィキペディアばっかり見ているから
「パスパ文字よりチベット文字やデーヴァナーガリーのほうがハングルの子音字に似ている」
ということにも気付かないんだよ >>371
中国人に「古篆」の意味を聞いてみたらいい
ただそれだけではっきりするだろ?
わかるのは篆書体にハングルの要素は一切なくパスパ文字は形も音素も似ているということだ アラム語からのデーヴァナーガリーのつながり
パスパ文字からのハングルのつながりが公に認められればすごいことなんだけどな
「この世界のほぼ全てのアルファベットがフェニキア文字から派生した」が確定するから >>372
>中国人に「古篆」の意味を聞いてみたらいい
>ただそれだけではっきりするだろ?
https://zh.wikipedia.org/w/index.php?search=%E5%8F%A4%E7%AF%86&title=Special%3A%E6%90%9C%E7%B4%A2&go=%E5%89%8D%E5%BE%80
ウィキペディア中文版で「古篆」を中国語簡体字版フォントで検索した結果がこれ
もし読めないのなら同じように入力して探すといい
日本語フォントでやっても同じ結果だ
「古篆」という専用の記事もなく、また「古い篆書体(で書かれた文書)」以外の意味、
ましてや「パスパ文字」という意味で使われた記述もどこにもない
つまり中国人の間で「古篆=パスパ文字」なんていう用法は無いということだ
お前はただのネトウヨで、ウィキペディアの記事を鵜呑みにして、
それがハングルパクリ説を支える唯一の希望だと思ってるんだろ?
そんな硬い頭だからふだん馬鹿にされるんだよ
ただ「チベット文字」「デーヴァナーガリー」の項目を見ればいい
そしてハングルと見比べるといい。パスパ文字よりもっと似てるんだよ >>374
中国語で漢字は単語なんだから固まって出るわけ無いだろ
https://zh.wikipedia.org/w/index.php?search=%22%E5%8F%A4%E7%AF%86%22&title=Special:%E6%90%9C%E7%B4%A2&profile=advanced&fulltext=1&advancedSearch-current=%7B%22namespaces%22%3A%5B0%5D%7D&ns0=1
こうしろ >>375
やっぱり「パスパ文字」の意味だって出てないじゃん
言ってることも意味不明だし >>376
汪肇龍,原名肇?,字松麓,一字稚川。安徽歙?人。
早年家貧,以篆刻為生。乾隆十七年(1752年)師從江永,与金榜、程瑶田、汪梧鳳、
鄭牧、方矩、洪榜合称“江門七子”。乾隆二十五年(1760年)?学官弟子。
精通古文字,“至于尊彝、?鼎?古篆,云?、蝌蚪之文,寓目能辨”[1],?見太学石鼓文,著《石鼓文考》,定?史籀所篆[2]。 >>377
その「古文字」って全部漢字の事を言っているんだからな
>>370とも>>372ともぜんぜんつながらない
スレの流れを読めよ アクァッホのDNA操作で誕生した
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