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シュメール人についてどこまでわかってるの?
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0322世界@名無史さん
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2018/12/04(火) 23:36:06.950
>>314
紀州
紀氏
二見ヶ浦ー猿田彦
0323世界@名無史さん
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2018/12/16(日) 22:21:15.420
学べる大学がない
0325世界@名無史さん
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2018/12/17(月) 03:22:44.930
SOASはいいとこだよー
0326世界@名無史さん
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2018/12/17(月) 23:04:46.870
SOAS ロンドン大学東洋アフリカ学院?
国内にはないか
0327世界@名無史さん
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2018/12/18(火) 04:00:41.300
世界史教科書にシュメールから始まる中東史をのせよ
キリスト教徒によるイスラムへの陰謀でそれが禁止されているが
歴史は間違いなくメソポタミアから生まれている
0328世界@名無史さん
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2018/12/18(火) 13:38:59.370
メソポタミア史なんて普通に世界史で習ったけど?
どこの別世界の人だ
おまけに陰謀論なんていててててて
0329世界@名無史さん
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2018/12/18(火) 15:46:58.820
あれは三国志並みに載せてない
0330世界@名無史さん
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2018/12/18(火) 15:47:58.460
白は頭蓋骨
0331世界@名無史さん
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2018/12/18(火) 19:27:01.330
イスラム教はシンボルが三日月でキリスト教が世界宗教になるにあたって誤魔化した神のルーツを隠してないからね。
0332世界@名無史さん
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2018/12/19(水) 04:08:10.600
>>328
ハンムラビ法典、目には目をとかだけだろ
サルゴン大王から体系的に教えるべきなんだよ
0333世界@名無史さん
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2018/12/19(水) 04:09:47.390
キリスト教はエジプトや古代ギリシャ・ローマから世界が始まったことにしたい
少なくとも重要なのはそっからだということにしたい
世界史は紀元前が半分を占めるくらいがちょうどいい
0334世界@名無史さん
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2018/12/19(水) 10:21:21.670
>>332
サルゴン大王の名前だって習ったし覚えているよ
なんで教科書や資料集をとっておいて読み返そうともせず
いいかげんなことばかり言うの?
0335世界@名無史さん
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2018/12/19(水) 11:10:56.170
サルゴンじゃなくて本当はシャル・キン(True King)なんだけどね
0337世界@名無史さん
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2018/12/19(水) 17:57:26.500
ちょいメソポタミアにさわっただけですぐギリシャとかに行きたがる
裏にキリスト教の圧力がかかってるから
陰謀以外にないだろが
0338世界@名無史さん
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2018/12/20(木) 04:57:41.330
でもなー
楔形文字が使われなくなってからは
もうメソポタミアは文明の独自性が見えにくくなっているからな
それ以外の要素は他地域に波及して独自のものではなくなった

東アジアで言うと漢字文化圏がひとつ消滅したのに匹敵する
0339世界@名無史さん
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2018/12/20(木) 11:37:38.000
シュメール文明が続いていたら
西暦1500年ぐらいにすでに人口衛星打ち上げてたかもしれん
0341世界@名無史さん
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2019/01/20(日) 01:52:41.660
人口が増えすぎて
資源を取りつくしたから滅んだのか?
0342世界@名無史さん
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2019/01/20(日) 09:55:19.880
アッカド人に滅ぼされた説もあったけど、年代的にそうではなく、
アッカド人以前にほぼ自滅、つまり
アッカド人と接触した時期にはまだシュメール人は残っていたけど
すでに自滅への道を歩んでいたらしい

完全に自滅した後にアッカド人と接触したのなら、
アッカド語が楔形文字やシュメール神話を
継承することはなかっただろう
その場合シュメールとアッカドに接点はなく、
インダス文明とアーリア人との間のような「断絶」「無関係」
という関係になっていただろう
0343世界@名無史さん
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2019/01/20(日) 16:29:12.640
アッカド人と接触?
シュメール初期からアッカド人はいましたよ
0345世界@名無史さん
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2019/01/21(月) 11:47:24.110
火星から来たアクァッホに建設された
0346世界@名無史さん
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2019/01/21(月) 12:41:19.160
聖書によると最初の大帝国の王となったニムロドはクシュの子
サルゴンはエチオピア系でアムール人と結びついてたはず
0348世界@名無史さん
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2019/01/21(月) 15:56:59.900
別の地に同じ地名はつけんだろう
クシュは聖書ではエチオピア
0349世界@名無史さん
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2019/01/21(月) 15:58:45.150
アッカド帝国が明らかにエブラ文字の影響うけたアッカド文字作ったのもそうだ
シュメールより西の影響があるはず
0350世界@名無史さん
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2019/01/21(月) 21:30:16.990
シュメールより西に独自の文字なんてないだろ
シュメール文字を借用して文字化に成功したのはアッカド語が先、
エブラ語の文字化はそこからの方言的な派生だ
0352世界@名無史さん
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2019/01/22(火) 14:42:20.370
そら年代がおかしいわ
エブラがシュメールからどんだけ離れてると思ってんの
そんないち早く文字を応用して独自表記を生み出したのなら
語順だってセム式のVSOにできただろう
0354世界@名無史さん
垢版 |
2019/02/14(木) 21:58:51.580
シュメール人の身体的特徴が記録されていないのはアッカド人とあまり変わらないのかな
0356世界@名無史さん
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2019/02/15(金) 04:16:57.360
黒髪、短頭のアルメイド人の特徴が見られるとのことだね。人種系統は不明。
なので日本人と似てない?という話も出てくる。
0357世界@名無史さん
垢版 |
2019/02/15(金) 04:58:15.390
セム人に支配受ける前のエラム人も膠着語の民族
同じ系統じゃないかな
0359世界@名無史さん
垢版 |
2019/02/15(金) 12:42:55.140
ヒント2
中央アジアから小アジアまで
はるばる
移住したトルコ人の実績あり
0364世界@名無史さん
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2019/02/17(日) 17:50:23.540
暑いところは保存状態が良くないらいしね
0366世界@名無史さん
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2019/02/18(月) 04:15:04.760
>>362
どこがだよ
ハングルのうち子音字は北インド系文字によく似ている
インド系文字はアラム文字の系統
mの字がロ型をしているのもヘブライ文字、チベット文字、ハングルに共通
ハングルはむしろ楔形文字を駆逐した側の文字の末裔だ
0367世界@名無史さん
垢版 |
2019/02/18(月) 15:48:06.920
ハングルはパスパ文字だが本国からは認められてない
サンスクリットはアラム語から来てるのだろうがこれも認められてない
0368世界@名無史さん
垢版 |
2019/02/18(月) 23:48:11.580
それがハングルはパスパ文字とはそんなに似ていない
その元になったチベット文字や北インドのデーヴァナーガリーに似ている

訓民正音の字母のパクリ元はたぶんその辺で、モンゴル治下の高麗ではなく
朝鮮になってから、通訳養成のために役人が明朝へ派遣されて
漢語や蒙古語や女真語を学んだ
当時の明国には四訳館とか会同館とか呼ばれた通訳養成機関があり、
アジア各国から辞書や会話集作成の協力者が来ていた
そこで漢語と数十カ国語の対訳辞書「華夷訳語」が作られた
朝鮮の留学生はそこでインド系文字の知識を得て訓民正音に反映させたのだ
0369世界@名無史さん
垢版 |
2019/02/19(火) 01:57:27.620
朝鮮って、儒教の国になる前はインドラ信仰の「巫俗」の国だったっけね。
0370世界@名無史さん
垢版 |
2019/02/19(火) 02:25:08.030
>>368
作った張本人が書いてるやん

https://ja.wikipedia.org/wiki/パスパ文字

朝鮮の歴史やハングルの研究で知られ、コロンビア大学名誉教授であるガリ・レッドヤード(英語版)は論文で、
ハングルは元朝のパスパ文字を参考にして考案されたという説を唱えている。
レッドヤードの主張の根拠のひとつは、『訓民正音』にあるハングルの字形についての「象形而字倣古篆(形を象りて、
字は古篆に倣ふ)」という記述である。伝統的には、この記述にある「古篆」は「古い篆書体」の意だとされるが、
レッドヤードはこの「古篆」は当時「蒙古篆字」の名で知られていたパスパ文字を指すとしている。レッドヤードはまた、
ハングルの字母にパスパ文字と字体が似ているものがいくつかあり、いくつかの合成字母についても作り方がパスパ文
字に似ていることを指摘している。
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「古篆」の意味を中国人に聞けばいいだけだ
篆書体調べてみたらわかるがハングルに全然にてない
0371世界@名無史さん
垢版 |
2019/02/19(火) 09:31:54.000
>>370
それはレッドなんとかが無知で頓珍漢なだけ
李朝は仏教主義の高麗と違い
儒教主義で自らを小中華と呼ぶ漢人崇拝
蒙古王朝の元を崇拝するだけ損だと知っている
世宗が自分の名で書いた訓民正音に元の産物を称える文言があるわけがない

そもそもパスパ文字には楷書もある
印章によく使われたからと言って篆書だけだったわけでもない
バカの一つ覚えでウィキペディアばっかり見ているから
「パスパ文字よりチベット文字やデーヴァナーガリーのほうがハングルの子音字に似ている」
ということにも気付かないんだよ
0372世界@名無史さん
垢版 |
2019/02/19(火) 14:26:04.910
>>371
中国人に「古篆」の意味を聞いてみたらいい
ただそれだけではっきりするだろ?
わかるのは篆書体にハングルの要素は一切なくパスパ文字は形も音素も似ているということだ
0373世界@名無史さん
垢版 |
2019/02/19(火) 14:33:27.250
アラム語からのデーヴァナーガリーのつながり
パスパ文字からのハングルのつながりが公に認められればすごいことなんだけどな

「この世界のほぼ全てのアルファベットがフェニキア文字から派生した」が確定するから
0374世界@名無史さん
垢版 |
2019/02/20(水) 00:10:18.960
>>372
>中国人に「古篆」の意味を聞いてみたらいい
>ただそれだけではっきりするだろ?

https://zh.wikipedia.org/w/index.php?search=%E5%8F%A4%E7%AF%86&;title=Special%3A%E6%90%9C%E7%B4%A2&go=%E5%89%8D%E5%BE%80
ウィキペディア中文版で「古篆」を中国語簡体字版フォントで検索した結果がこれ
もし読めないのなら同じように入力して探すといい
日本語フォントでやっても同じ結果だ
「古篆」という専用の記事もなく、また「古い篆書体(で書かれた文書)」以外の意味、
ましてや「パスパ文字」という意味で使われた記述もどこにもない
つまり中国人の間で「古篆=パスパ文字」なんていう用法は無いということだ
お前はただのネトウヨで、ウィキペディアの記事を鵜呑みにして、
それがハングルパクリ説を支える唯一の希望だと思ってるんだろ?
そんな硬い頭だからふだん馬鹿にされるんだよ
ただ「チベット文字」「デーヴァナーガリー」の項目を見ればいい
そしてハングルと見比べるといい。パスパ文字よりもっと似てるんだよ
0376世界@名無史さん
垢版 |
2019/02/20(水) 20:44:48.960
>>375
やっぱり「パスパ文字」の意味だって出てないじゃん
言ってることも意味不明だし
0377世界@名無史さん
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2019/02/21(木) 01:23:31.850
>>376
汪肇龍,原名肇?,字松麓,一字稚川。安徽歙?人。

早年家貧,以篆刻為生。乾隆十七年(1752年)師從江永,与金榜、程瑶田、汪梧鳳、
鄭牧、方矩、洪榜合称“江門七子”。乾隆二十五年(1760年)?学官弟子。
精通古文字,“至于尊彝、?鼎?古篆,云?、蝌蚪之文,寓目能辨”[1],?見太学石鼓文,著《石鼓文考》,定?史籀所篆[2]。
0378世界@名無史さん
垢版 |
2019/02/21(木) 17:00:20.820
>>377
その「古文字」って全部漢字の事を言っているんだからな
>>370とも>>372ともぜんぜんつながらない
スレの流れを読めよ
0379世界@名無史さん
垢版 |
2019/03/18(月) 20:22:55.910
51,40,20
0380世界@名無史さん
垢版 |
2019/04/05(金) 23:34:16.400
アクァッホのDNA操作で誕生した
アクァッホの遺伝子を組み込まれている
0381世界@名無史さん
垢版 |
2019/04/11(木) 20:23:39.360
奇数 中央
偶数 慶応
0382世界@名無史さん
垢版 |
2019/05/06(月) 14:20:12.230
シュメールは夏朝
0384世界@名無史さん
垢版 |
2019/05/16(木) 20:15:49.210
NAM LUGAL AN TA ED DE A BA ERIDUKI NAM LUGAL LA
   人大 天         聖地     人大
0386世界@名無史さん
垢版 |
2019/05/16(木) 20:20:04.800
EMEGIR シュメール語
IGI 目
E 家
NIN 女
SAKANKA 市場
LUGAL 王
MAH 偉大な
0387世界@名無史さん
垢版 |
2019/05/16(木) 20:22:16.440
KIENGIR
UGSAGGIGGA
0389世界@名無史さん
垢版 |
2019/05/16(木) 20:26:18.760
Lugal Zage Si
Lugal kalam ma ki
0390世界@名無史さん
垢版 |
2019/05/16(木) 20:29:58.420
ウルク王エンシャクシュアンナ、国土の王

キシュの王 戦闘の神イアンナにより与えられる王の武勇の資質を表す称号
国土の王 エンリル神により与えられる地上の支配権を対抗するものなき唯一の王
0391世界@名無史さん
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2019/05/17(金) 21:55:33.890
シュメール人に文明を教えたのはアヌンナキという宇宙人だよ
0392世界@名無史さん
垢版 |
2019/05/17(金) 22:33:44.790
シュメールよりさらに古い
ギョペクリテペ
0394世界@名無史さん
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2019/06/22(土) 02:15:25.460
まじでギョペクリテペとシュメールの関連性について研究してもらいたい
絶対何か関係ある
0395世界@名無史さん
垢版 |
2019/06/22(土) 03:36:28.800
風化してしまっただけで当時はああいう文明がゴロゴロしてたんだと思うよ
0396世界@名無史さん
垢版 |
2019/06/22(土) 11:08:11.640
テペとかホユックとは「丘」を意味していて、だいたい数千年にわたって人間が住み続けた場所
遺棄されてしまった住居群跡にまた人が自然と住み着いて、それが7〜8回も続くと20mほどの丘になる
現代の考古学だと第一層(オスマン時代とか)から順に掘り進め、丁寧に文化編年を記録せねばならない
なのでシュメール時代以前あたりまで辿り着くには、数十年の歳月がかかってしまうので大変だ
シュリーマンみたいに「俺の興味ない時代層の破壊上等!」って出来ないのがツライところ
0397世界@名無史さん
垢版 |
2019/06/22(土) 17:46:46.090
>>394
ウバイド文明の人口変形頭骨はイラクで発掘された8000年前の文化とつながりあるんだろうか
0399世界@名無史さん
垢版 |
2019/07/15(月) 23:42:56.670
イラク人が掘らせてくれたらすべて解決
イラク人は欧米きらい
だったらアジア、日中考古学が協力するから掘らせてって頼めば掘らせてくれないか
エジプトは大部分欧米にとられたが、シュメールは大部分まだ土の中だ
0401世界@名無史さん
垢版 |
2019/08/23(金) 04:04:47.940
シュメール文明は塩で崩壊した
0402世界@名無史さん
垢版 |
2019/08/23(金) 07:15:13.870
>>399
現地の地主の了解を得るのにそれなりのみやげが必要らしい
更に酒が強くないと地主と付き合えないことも多いようだ

考古学者も大変だ・・・
0403世界@名無史さん
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2019/08/23(金) 14:40:59.850
シュメール遺跡は日本に大量にある。
しかし、無視されている。
0404世界@名無史さん
垢版 |
2019/08/23(金) 14:57:35.760
>>402 酒好きのイラク人ってw なんだかんだ言っておっさんの好物は世界共通か
あるいはキリスト教徒とかマンダ教徒とかの多い地域に遺跡が多いのかな
0405世界@名無史さん
垢版 |
2019/08/24(土) 10:12:17.630
正直ゼカリアシッチンのアヌンナキ伝説を鵜吞みにはできん 世界史がオカルトになってしまっているのが
近年よく見受けられる傾向
0406世界@名無史さん
垢版 |
2019/08/24(土) 14:21:32.280
言語は当然アラビア語化してるだろうが
シュメール人の子孫はまだイラクにいるんだろうな
シュメール人もジェノサイドされたわけでもないだろうに
0407世界@名無史さん
垢版 |
2019/08/24(土) 18:11:07.230
>>397
自分たちに文明を与えてくれた
アクァッホの頭部の形状に
似せようとしたんだろう
0408402
垢版 |
2019/08/24(土) 19:33:47.010
>>404
ゴメン
これはトルコの話
まあイスラム教徒と言っても隠れて飲んでるヤツは多いけどね
0409世界@名無史さん
垢版 |
2019/08/24(土) 21:18:00.460
ナツメヤシの実を水と一緒に水瓶に入れて
半日陽に晒しておくと発酵酒ができるそうだ
昔から手軽に飲むやつはいただろう
0410世界@名無史さん
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2019/08/24(土) 22:43:45.140
>>406
モンゴル人にジェノサイドされてなかったか
アッカド人とかその他は結構混じり合ったけど
0412世界@名無史さん
垢版 |
2019/08/26(月) 00:51:31.850
クウェートや湾岸産油国には少しでもシュメール時代の遺跡はないのかな
一番安全に観光できそう
シュメール時代はへき地だったのかな
0413世界@名無史さん
垢版 |
2019/08/26(月) 03:23:05.660
シュメール時代の中心地は海の底
0414世界@名無史さん
垢版 |
2019/08/26(月) 19:04:10.170
>>412
少しはあるはず
沿岸地は海の底になってるだろうけど
識字率高かったし契約の粘土板とかかなり普及してたし
0415世界@名無史さん
垢版 |
2019/08/29(木) 13:07:54.220
>>413 でも5000年前とかに日本では縄文海進で海岸線が相当内陸まで入り込んだから、その時期に近ければ結構海岸線は今より奥にあったのでは
あるいは氷河期以降は海進と海退は世界各地でばらばらに起きてるのかな
0416世界@名無史さん
垢版 |
2019/08/29(木) 14:16:48.280
川沿い以外の内陸の遺跡はだいたい当時の海岸線沿い
0417世界@名無史さん
垢版 |
2019/08/29(木) 14:54:14.890
ユカタン半島のマヤ人、古代の遺跡がないらしいが、海に水没しているのではと空想
0419世界@名無史さん
垢版 |
2019/10/28(月) 13:12:23.140
イラクに行かないとね
0420ウムウル ◆w9gVwCWkR8GP
垢版 |
2019/11/03(日) 11:45:40.810
研究は欧米に行ったほうが捗る気がしますがww


>>415>>416

おいら過去の川がどうなってたのか
それが気になってますね
0421世界@名無史さん
垢版 |
2019/11/03(日) 16:14:31.030
5ちゃんで語るだけにしてもオカルト厨が跋扈して萎えるわ
0422世界@名無史さん
垢版 |
2019/11/30(土) 23:58:48.300
頭髪が黒くてヒゲが無い。あと膠着語の話者
コーカソイド系の居住地域に入ってきたシナ・チベット語族のモンゴロイドかもだ

つまり日本人とも人種的には近い。それが全人類の文明の基礎を築いたと考えると
夢が広がりんぐではある・・・
0423世界@名無史さん
垢版 |
2019/12/01(日) 01:22:37.120
シナ・チベットは内陸型だからちょっと無理があるね
それにもしシナ・チベットだったらシュメール語の解読にこんなに苦労はしてない
0424世界@名無史さん
垢版 |
2019/12/01(日) 01:48:20.770
実は中国語でもチベット語でも、古い形ほど子音連続ありまくりで、シュメール語とは似ても似つかない
中国語のはあくまで再構された一説だけど、チベット語では古い時代に制定された正書法にその形が表れてる
なんせbrgyadが「8」...今のラサ方言では「ギェー」と音韻変化してるそうだけど
シュメール語はもっとシンプルな音節で、開音節的じゃ
0425世界@名無史さん
垢版 |
2019/12/04(水) 17:23:16.320
シュメール以前のウバイド期解説
https://www.youtube.com/watch?v=p_ViBON36fw

ウバイド期では
車輪、鍵が発明され
貧富の差も出現して
文字の原型もあったのではと言われている
0426世界@名無史さん
垢版 |
2019/12/04(水) 21:59:51.260
ウバイドとシュメールでどうかわったんだろうか
人種が変わった?
ウバイド人も「黒い頭」の人種だったんだろうか
0427世界@名無史さん
垢版 |
2019/12/20(金) 21:54:20.450
中国のイ族だかも支配階級は自分達を黒イと称していたとか
0428世界@名無史さん
垢版 |
2019/12/22(日) 11:13:25.890
チベット、ミャオ族、イ族、台湾、石垣島、沖縄本島と少しずつ形を変えながら兄妹型洪水始祖神話を伝承に持つ民族や神々が
日本に近付いてきた形跡が見られるね。彼らの崇めているのはエンキとニンフルサグの兄妹夫妻かな。最終的にイザナギとイザナミの原型になってる。
0429世界@名無史さん
垢版 |
2019/12/31(火) 15:41:13.210
エンキは娘に子供を産ませた
0430世界@名無史さん
垢版 |
2019/12/31(火) 18:20:09.920
シナ・チベット語族のチベット人の神話が
同じ語族の中国人と違う件
0431世界@名無史さん
垢版 |
2019/12/31(火) 20:50:11.880
チベットにあるニンティという地名がエンキとニンフルサグの娘、もしくはニンフルサグの別名(称号?)なんだとか。
0432世界@名無史さん
垢版 |
2019/12/31(火) 21:01:17.760
オーバーフロウ(洪水?)っていう会社のschooldaysというエロゲーの世界観では主人公の回りの女の子が実は全員血縁関係があって、
その原因が祖先が娘を孕ませまたその娘を孕ませっていうのを繰返したからなんだけど、
会社名といい、世界観にメソポタミア神話が盛り込まれているっぽい。
0433世界@名無史さん
垢版 |
2020/01/06(月) 01:19:23.270
東京国立博物館で、人、神、自然ていう展示をみてきた
色んな文明の彫刻、人形、食器、お面、装飾の品など、数ある展示物を見た。

特に印象的だったのは、シュメール文明の人の頭を模した彫刻。
キレイな石を掘り出したもので、顔はそれなりに人なんだけど、妙に後頭部がめろーんと長くて
宇宙人にしか見えなかった。

2月9日までの展示なので興味のある方はどうぞ。

ほかにもメソポタミアやギリシャのメジャーな文明から、メキシコやあまり聞いたことのない文明まで
珍しい物が沢山ありました。
0434世界@名無史さん
垢版 |
2020/01/19(日) 18:20:41.690
自分の娘とやりたいのは本音
0435世界@名無史さん
垢版 |
2020/01/19(日) 18:27:48.060
>>433
自分たちに文明を与えたアクァッホの頭部の形に近づけようとしたのだろう
0437世界@名無史さん
垢版 |
2020/01/20(月) 10:06:19.130
スンダ語って事か
0438世界@名無史さん
垢版 |
2020/01/21(火) 15:49:15.090
>>435 いわゆる「才槌頭」は地球人でも長頭の集団には多そうだけど
0439世界@名無史さん
垢版 |
2020/02/11(火) 21:23:42.080
シュメールがいたころのイラン高原は
まだ蛮族の地だったか?
0440世界@名無史さん
垢版 |
2020/02/12(水) 06:37:13.420
エラムは膠着語でシュメールに近いから同系統の民族が住んでいたのか
でもすぐに中東コーカソイドに滅ぼされてる
おそらくシュメールがアッカドにくだる以前
0441世界@名無史さん
垢版 |
2020/02/12(水) 06:38:02.610
シュメール人はノアの民の一部ではないが
エラムはノアの子孫だな
0443世界@名無史さん
垢版 |
2020/02/14(金) 17:34:55.790
>>441
お前ホントにバカだな
0444世界@名無史さん
垢版 |
2020/02/14(金) 23:19:36.390
>>440
中東コーカソイドってイラン系の事?
0445世界@名無史さん
垢版 |
2020/02/15(土) 13:02:39.180
>>399
欧米が嫌いと言うか遺跡が破壊されまくってる
イラク戦争とシリア内戦でどれだけの遺跡が破壊されたか
欧米は自分達の破壊工作は棚に上げて
カメラの前だけは苦悩して見せている
0446世界@名無史さん
垢版 |
2020/02/15(土) 14:33:49.310
ラムズフェルドは「イラク国民は自由を得たのだから掠奪する自由もある」と嬉しそうに言った
ブッシュとバンダル王子、トランプとムハンマド王子は友だちだ
シリアでイスラム国が遺跡を破壊する動画を世界に配信したが、本物であると言う保証はない
イスラム原理主義者が多神教時代の遺跡を
破壊する事はシオニストやキリスト教原理主義者にとって決して悪い事ではない
0447世界@名無史さん
垢版 |
2020/02/15(土) 19:13:25.130
>ラムズフェルドは「イラク国民は自由を得たのだから掠奪する自由もある」と嬉しそうに言った

そのソースは?
0448世界@名無史さん
垢版 |
2020/02/20(木) 11:43:25.160
イスラムを止める自由がない
0449世界@名無史さん
垢版 |
2020/02/20(木) 11:58:26.750
全ての文明の地の支配者
0450世界@名無史さん
垢版 |
2020/02/20(木) 11:59:19.530
エンが主
エンシが角の主
ルガルが大きな人
0451世界@名無史さん
垢版 |
2020/03/19(木) 20:14:35.150
メソポタミアのシュメール人たちの戦争はどんな様子だったのか興味があります

密集陣形(ファランクス)が古代ギリシャの発明ならば、シュメール人たちは三々五々に戦っていたのか
鉄器がヒッタイト人の独占兵器ならば、青銅武器で打ち合っていたのか
あぶみがまだない時代ならば、騎馬や騎兵はいたのか(戦車ならあったのか)
攻城兵器はつくれたのか、籠城戦はどうなるのか

なにかそこらへんがよくわかる書籍やサイトなどはありませんか?
0452世界@名無史さん
垢版 |
2020/03/19(木) 23:44:21.250
騎兵は古代にはいない
そうは言っても二千年前ぐらいにはいるが
0453世界@名無史さん
垢版 |
2020/03/20(金) 00:08:06.390
>>447
当時のニュース。動画残ってないかな
0454世界@名無史さん
垢版 |
2020/03/20(金) 13:26:42.350
アメリカ人はイラク人なんかどうなろうが平気
0455世界@名無史さん
垢版 |
2020/03/28(土) 12:43:00.960
>>451
ファランクスはシュメル発祥
雑兵は裸足
戦争の最後は首塚でフィニッシュ

だったかと思います
0456世界@名無史さん
垢版 |
2020/03/28(土) 12:47:32.220
>>455
発祥は言い過ぎだったから
シュメル第三時代にはファランクス採用されてて
攻城戦には水攻めの記録があったはず

あと異民族用の防壁も築かれてた

王室の財務記録には
雇用する兵隊の形態と人数
装備の金額もあったような
0457世界@名無史さん
垢版 |
2020/03/28(土) 18:16:56.780
ラガシュ王エアンナトゥムの戦勝記念碑には整然とした密集歩兵が描かれているし
攻城兵器とかはアッシリア時代の浮彫りが有名だな
これらを紹介した書籍や図鑑もたくさんある
0458世界@名無史さん
垢版 |
2020/03/29(日) 20:43:55.250
国土の王ってルガルガラムマなのかルガルカラマなのか
0460世界@名無史さん
垢版 |
2020/04/04(土) 12:11:56.520
滅亡せず現代まで残っていてもらいたかった
シュメール語も現代まで残って
0463世界@名無史さん
垢版 |
2020/04/13(月) 00:57:57.980
>>460 イラクのアラビア語の基層になって、語彙とか音韻で残ってるのかな
0464世界@名無史さん
垢版 |
2020/04/14(火) 11:18:13.440
ない
0465世界@名無史さん
垢版 |
2020/04/18(土) 14:57:35.580
>>459
存在しません
0467世界@名無史さん
垢版 |
2020/06/09(火) 13:57:12.730
>>451
そんなに似てるかな
確かに語順と能格言語であるところは共通しているが、
語の対応例とかあるの?
0469世界@名無史さん
垢版 |
2020/07/17(金) 23:35:16.120
シュメール神話といえば、キシュ王のエタナは結局、天界から帰ってこれたのか否かが凄く気になる。
0471世界@名無史さん
垢版 |
2020/07/31(金) 20:39:22.910
>>470
これは絶滅計画を発動せざるをえないな
0473世界@名無史さん
垢版 |
2020/08/02(日) 03:39:17.180
>>468
少なくともエヴェンキ、オロチョン、ウリチは
言語が互いに非常によく似ていて、これらは満洲語(女真語)ともよく似ているが、
朝鮮語とは全く異なる別の言語だぞ
0475世界@名無史さん
垢版 |
2020/09/05(土) 16:11:00.890
楔形文字地域は歴史の空白には絶対ならない
シュメールは掘れば掘るほど実態がわかる
アラム語主流になった後の時代は闇の中になるだろう
誰か政治家がイラク人に「掘らせて」とたのめ
0476世界@名無史さん
垢版 |
2020/09/20(日) 13:31:45.780
現在のイラク人はシュメール人の血をひいているのか
0477世界@名無史さん
垢版 |
2020/09/21(月) 16:46:16.670
>>476
引いてない
というよりもシュメールの記録から、奴等は周辺民族と全く違ったらしい
かすかに遺伝子が混ざっているかもしれないが
少なくともオリエントからは消えた

トンデモ説だが
シュメールはインダスに行って、そこから殷になり、殷は倭になった
0479世界@名無史さん
垢版 |
2020/09/23(水) 00:41:15.860
ハプロTとハプロL、ハプロGが特徴的か

結構インド人が入ってるのかもしれない
0480世界@名無史さん
垢版 |
2020/09/23(水) 21:12:39.010
ドラヴィダ人との関係は前から言われているね
アーリア人の南下の前には今よりもっと北にいたことは
ドラヴィダ語の一種のブラーフイー語が今のパキスタンあたりでまで
話されていることで確実だ
分断されて同化を免れて取り残されたと考えられている
0481世界@名無史さん
垢版 |
2020/09/24(木) 03:21:48.860
じゃあシュメール人の自称「黒い頭の人」ってのは肌の色なのか
0482世界@名無史さん
垢版 |
2020/09/25(金) 18:17:40.400
頭髪が黒い
じゃなくて?
0483世界@名無史さん
垢版 |
2020/09/25(金) 19:08:26.550
日本語の「頭」は額から上というイメージがあるが、
外国語ではheadなどは首から上、日本語で「首」になることも多い
それが「黒い」という意味なら顔も黒いのかもしれない
0484世界@名無史さん
垢版 |
2020/09/26(土) 03:17:05.650
ドラヴィダも黒い人多いしなあ
0486世界@名無史さん
垢版 |
2020/09/26(土) 21:32:21.070
ハプロタイプGといえばコーカサス
0487世界@名無史さん
垢版 |
2020/09/26(土) 23:38:18.470
>>485
それドラヴィダ系移民だろ
0489世界@名無史さん
垢版 |
2020/09/28(月) 22:22:20.020
>>483
秦でも平民を黒い頭と呼んでいた
というより平民を表す言葉がそれだった
0490世界@名無史さん
垢版 |
2020/09/28(月) 22:38:02.460
身分により髷を包む頭巾の色が定められており、
黒は平民がかぶる頭巾の色のことだった、っていう可能性は?
0492世界@名無史さん
垢版 |
2020/10/01(木) 02:46:09.820
8 クシの子はニムロデであって、このニムロデは世の権力者となった最初の人である。
9 彼は主の前に力ある狩猟者であった。これから「主の前に力ある狩猟者ニムロデのごとし」ということわざが起った。
10 彼の国は最初シナルの地にあるバベル、エレク、アカデ、カルネであった。
11 彼はその地からアッスリヤに出て、ニネベ、レホボテイリ、カラ、
12 およびニネベとカラとの間にある大いなる町レセンを建てた。

聖書の記述で不思議なのは
シュメールの地名がニムロデの息子の地名となってないこと
「彼からバベル、ウルク、アッカド、カルネが生まれた」とはなってない
支配したというだけ
0494世界@名無史さん
垢版 |
2020/10/06(火) 05:32:07.550
シュメールから出土した楔形(くさびがた)文字の粘土板には、菊花紋(最高神アンのマーク)と十字架のが描かれて、
菊花紋が天皇と皇室を表す紋章である。
シュメールや古代バビロニアは三種の神器として、日像鏡と月像の首飾りと武神の剣が出てきて、日本の三種の
神器が鏡と勾玉(まがたま)と剣で、勾玉が首飾りかもしれなくて見事に一致する。
日本神話は8つの首を持つ八岐大蛇(やまたのおろち)を退治して、日本の三種の神器の草薙剣(くさなぎのつるぎ)
を入手して、シュメールでも7つの首の竜を倒して、三種の神器の武神の剣を手に入れている。
http://shinyash.jp/mesopotamia.html
http://shinyash.jp/zingi.html
0495世界@名無史さん
垢版 |
2020/10/06(火) 18:47:30.820
そんなもんを信じてる人間をパターン、性格わけして
「こういう人が言ってます」てわかるようにしてほしい
0496世界@名無史さん
垢版 |
2020/10/06(火) 20:05:28.420
>>493
ハゲでふるちんが正装だったようで
髪に仕えるものは全裸で奉仕してた
0498世界@名無史さん
垢版 |
2020/10/09(金) 21:18:51.990
神の定めた正装はフルチンである
葉っぱで隠したからアダムは楽園を追放された
0500世界@名無史さん
垢版 |
2020/10/11(日) 18:31:03.780
信じるな
0501世界@名無史さん
垢版 |
2020/10/17(土) 09:55:04.920
12.シュメール民族の謎
http://feb27.saku▼ra.ne.jp/episode12.html
0502世界@名無史さん
垢版 |
2020/10/18(日) 00:41:56.720
>>499
スコットランド北部の島で発見された大きな遺跡と関係あるのかな
サークルストーンより古い、数年前テレビでやっていた

当時の気温、海面水位と関係あるのか
山内丸山遺跡といい、大昔のことはよくわからないな
0503世界@名無史さん
垢版 |
2020/10/18(日) 19:15:55.900
シュメールがあったころ
インダス文明もあった
0509世界@名無史さん
垢版 |
2020/12/23(水) 09:02:54.080
>>485
離れ過ぎや 赤道付近の原住民は皆色黒いわ
0511世界@名無史さん
垢版 |
2021/01/02(土) 17:12:17.740
>>2

日本から渡った集団やで
ちゃんと東から神々がやってきたって書いてるでしょ
正確にはスメル人な
日本人が元ってバレない様にシュメールって発音に捏造してるんやで
オマンをオマーンって発音しているのと同じ(笑)
0513世界@名無史さん
垢版 |
2021/01/07(木) 17:19:00.030
>>480 ブラフーイーは実は中世にデカン高原から北にやってきたという説もある
でもシュメール人が黒い肌をしてたかもしれないというのは興味深いな
ドラビダが北西からやってきて先住民と混交したなら、今の風貌になるには混ざった先住民(オーストラロイド)が相当多かったか、ドラビダの先祖自体が黒い人々だったか。
狩猟採集時代の西欧人は黒い肌と青い目をしてたという。シュメール人も黒い肌に白人の顔の造作だったのかも 
0515世界@名無史さん
垢版 |
2021/01/09(土) 11:52:33.320
黒と褐色を混同してはいけない
0516世界@名無史さん
垢版 |
2021/01/09(土) 14:48:37.280
>>513
黒い頭と言っているのならば肌は違うだろうね
黒髪の黒人がいて、そいつらが強くても黒い髪を誇らないと思う
誇るなら黒い肌を誇りそう
0518世界@名無史さん
垢版 |
2021/05/09(日) 05:53:59.260
シュメールの人種系列はアルメニアとか黒海の古い民族かと
0520世界@名無史さん
垢版 |
2021/06/03(木) 15:52:05.790
頭蓋骨も発掘されてるはずなのに、複顔図を見ることはないな
ひょっとして火葬で骨がかけらになってしまってる?
エジプトはミイラのおかげでよく複顔図を見るけど
0521世界@名無史さん
垢版 |
2021/06/07(月) 08:19:03.370
文字が必要だったのは交易が盛んだったからだろ異民族が物々交換なり貨幣経済のひな形みたいな
市場を形成して尺度や価値を均一にする必要が生まれた
それが文字の効用だろ後学でレッテル張りした何々族語で推測しても意味ないまして
殷とか中華文明と関連付け目論むのも意味ない
そもそも夏や殷の文明て黄河系であり竪穴式の遊牧系居住
シュメールは灌漑事業で畑に水を引いて穀物を生産して安定の食料確保の生産形態中心
たぶん一種のポリス国家群であり一部は畜産業に特化したポリスもあったんだろうが
けっきょく内紛で別勢力に散ったんだろ
0524世界@名無史さん
垢版 |
2021/10/10(日) 21:26:11.910
二ビルから二ビル王アヌの息子のエンキとエンリルが地球に来た。
二ビルの潮汐力でマントル内部の水が溢れ出て来て地表が水没した。

エンリルが洪水の事を秘密にして地球人を溺死で全滅させて地球をアヌンナキの物にしてしまおうと企んだ

エンキがそれに反対して地球人に洪水の事をバラして箱舟を作らせてしまった。

二ビル王の息子でも正妻の子でエンキより格上だったエンリルがブチキレてエンキを追放させる

その後、日本に流れ着いたエンキは日本でイザナギのミコトになって天皇の先祖になった。

シュメールに君臨していたエンリルはバビロニア王二ムロデとロスチャイルドの先祖になった。

シュメールの遺跡で発掘されてるエンリルの紋章もまた菊の御紋で二ビルの王族の紋章であるらしい
ttps://stat.ameba.jp/user_images/20180924/22/longinuskii/eb/9a/j/o0530034314272212782.jpg

というのは骨董無形な都市伝説だから信じてはいけないし、軽いギャグとして流しておくべきだろう
0525世界@名無史さん
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2021/10/10(日) 21:43:04.690
二ビルというのは元々はシリウスBを公転していたガス惑星で
シリウスBが赤色巨星から白色矮星になった時にシリウスB系からはじき出されて浮遊惑星になってしまって
大昔にたまたま太陽系に接近して地球の近くを通過した。
二ビルの衛星にいたアヌンナキのエンキとエンリルはその時地球にやってきた。

というのもシリウスBの太陽光がなくなって極寒地獄と化してエネルギーが尽きたら滅びを待つばかりの惨状だったから
たまたま近くを通りかかった地球は何が何でも移住したい惑星だったってわけだ。

浮遊惑星がたまたま太陽系を通過しただけだから二ビルはもう宇宙のどっかに行っちゃって太陽系に接近する事もないだろうな・・・
オウムアムアと一緒さ・・・

まあそんな話はオカルトネタのフィクションなんだけどね・・・
0528世界@名無史さん
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2021/11/24(水) 21:50:43.950
カラハンテペ遺跡とアヤンラル遺跡は
深いところは例のやつと同じ位の年代なの?


1 名前:かわる ★[] 投稿日:2021/11/24(水) 21:38:15.36 ID:mF7ziOLl9
 「世界最古の神殿」ではないかと注目され、世界遺産にも登録されたトルコ・アナトリア地方の巨石遺構について、千葉工業大や東京大などの研究者でつくる日本のチームが調査に加わることで、トルコ文化観光省との合意がこのほど成立した。最新の科学的な手法も取り入れて約1万2千年前とされる遺構の年代や広がりを確かめ、文明の起源を探る。

 巨石遺構はアナトリア地方南東部、「肥沃(ひよく)な三日月地帯」として知られるユーフラテス川上流域のギョベックリテペとカラハンテペ両遺跡。

 ギョベックリテペ遺跡は1995〜2014年にドイツの調査隊が発掘し、高さ1・5〜6メートルのT字形の石柱で囲まれた神殿跡とみられる遺構6基が見つかった。石柱は約120本確認され、ライオンやオオカミなどの浮き彫りが施されたものもある。放射性物質による年代測定で、建設が始まったのは約1万2千年前とみられることがわかった。18年に世界遺産になった。

 南東へ約30キロ離れたカラハンテペ遺跡は97年、トルコの調査隊によって確認され、200本を超すT字形の石柱が見つかった。ギョベックリテペより大規模とみられている。両遺跡ともトルコのイスタンブール大学が発掘中で、日本の調査隊は磁気やレーダーを使って地中の遺構を調べる物理探査に取り組む。

 日本隊はさらに、ギョベックリテペの西約30キロのアヤンラル遺跡を発掘する。神殿を築いた集団の居住跡の可能性が指摘されている。これまでの調査や交流の実績のほか、技術力の高さなどからトルコ側が協力を求めていたという。

 巨石遺構が注目されるのは、約1万2千年前とされる建設年代からだ。人類が農耕や牧畜を始めたとされる時期を2千年以上さかのぼる。エジプトのピラミッドやメソポタミアの都市国家遺跡より7千年ほど古い。
https://www.asahi.com/articles/ASPCR5S76PC3PLZU006.html?iref=com_rnavi_arank_nr03
0529世界@名無史さん
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2021/11/24(水) 21:51:18.750
あ、すまん
書きこむスレみすった
0530世界@名無史さん
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2021/12/16(木) 02:12:25.030
なあ、結局アルリム王たちの長寿の意味は今の史学ではどうなってるの?
一般書は「荒唐無稽」の一言ですませてるけど、まさかあのあからさまな
60の倍数に、文系学者だから気づかなかった、なんてオチじゃないよね?
何か仮説みたいなものはあるんだよね?
0531世界@名無史さん
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2021/12/16(木) 04:39:30.090
日本にも10万歳の人が住んでるし
そんなもんだろ
0534世界@名無史さん
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2021/12/30(木) 00:09:02.840
シュメール王名表が書かれた時代はいつなのかというのも気になる
0536世界@名無史さん
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2022/01/11(火) 21:27:51.820
おいしそう。お弁当用だから冷めても硬くならないタイプなのかもな。
0537世界@名無史さん
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2022/03/12(土) 14:40:22.740
>>530
原文では8sarとかなんだから
8年とか10年とかだったんじゃね
それで1年を意味する言葉が後に3600年になったとかで
漢語でも億って10万で兆が100万のことだったし
0538世界@名無史さん
垢版 |
2022/03/12(土) 21:41:15.700
孟子は、孔子や老荘・墨子みたいに「思想家としては有名だが、現実の政治には縁がうすい」者でない。
0539世界@名無史さん
垢版 |
2022/03/12(土) 21:48:44.260
日本の小麦料理は香ばしさが足りない
恐らく土が違うからだろうが小麦そのものに香りがないんだ
だからうどんやそうめんのように小麦の香りはどうでも良い料理ばかりになる

フランスパンのような小麦そのものの香りを楽しむ料理の発想は日本人にないようだ
パスタも国産よりトルコ産やチュニジア産の方が香り高くて美味い
0540世界@名無史さん
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2022/03/12(土) 22:01:19.350
政府は日銀に、利子分を支払わなければならない。しかし日銀は、利子の収入を「国庫納付金」として政府に戻している。
0541世界@名無史さん
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2022/03/13(日) 06:49:59.070
>>539 そういえば玄米や玄そば≒田舎そばはあるのに、小麦はあえて糠を残した全粒粉の発想は日本ではないような
全粒で食べるのは脚気予防のほかに単純に「もったいない」からだから、小麦でもそうしてもよさそうなのに
そばと違って植物繊維内にガラス質があるから小麦のもみ殻は混ぜられないんだろうけど
0542世界@名無史さん
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2022/03/20(日) 13:51:30.930
エンリル「シンフォギアじゃエンキが善玉扱いされてるのに

 何で俺はユリシーズでラスボスにされてんだよ。

 野蛮な猿を洪水で殲滅しようとしてる俺のがエンキよりまともじゃねえか
 
 エンキは猿に知恵を授けよとかほざいてるし頭おかしいぜ
0543世界@名無史さん
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2022/03/20(日) 13:55:31.150
神はサタンの300万倍偉大な御方である

サタンは聖書の中で10人の人間を殺したが神はその300万倍の3000万人の人間を殺したからである
ttps://i.gzn.jp/img/2007/04/05/god_kill/god-v-satan_m.png
0544世界@名無史さん
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2022/11/06(日) 23:30:27.170
シュメール人の祖先がアヌンナキということだけはわかっている
0545世界@名無史さん
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2023/01/17(火) 13:24:55.620
シュメールが作ったのはどそくりょうや天文学、数学の基礎の規格化
言語文法に関しては、言語と文法が確立しなかった時代なので発達せず、言語はシュメール終わったあとアッカド帝国でギルガメシュ叙事詩を軸に発展した後世の話
0547世界@名無史さん
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2023/06/15(木) 07:29:58.650
ドラビダ人と何らかの関係があるようだね
0549世界@名無史さん
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2023/06/20(火) 23:36:42.710
60進法は、実際は10進法×6進法の組み合わせ
10進法は古代エジプトで使用されていた

シュメール人は、エジプトから流れ着いた人たち
洪水伝説はナイル川が氾濫したときの話
Tomb 100 Heirakponpolis が全ての始まり
0553世界@名無史さん
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2023/06/23(金) 14:27:46.540
シュメールに先行していた
古い文明ってあったんだろ
0555世界@名無史さん
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2023/06/24(土) 00:08:50.900
エジプトの壁画 Tomb 100 Heirakponpolis で描かれていることは、
当時の2大勢力の争い

後のメソポタミアで、この争いが神話となってギルガメシュ叙事詩になり、
また、シュメール王名表に記録される

何故、エジプトの出来事がメソポタミアで記録されているのか?
エジプトから移住してきた集団が伝えたと考えられる
0556世界@名無史さん
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2023/06/24(土) 00:23:19.550
Tomb 100 Heirakponpolis では、

勝利した側の女王、王子が後に神格化され神々となる
約500年後に、Merneith と Djet として碑が建てられる

壁画では、敗北した側の兵士の一人が、子牛を掲げて降伏している
敗北した側は、勝利した側の人々を子々孫々まで呪い続ける
敗北した側の王を唯一の王、後に神として崇め奉る
0557世界@名無史さん
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2023/06/24(土) 00:49:16.720
古代メソポタミアのモチーフとして、牛 vs ライオン がある
また、円筒印章に2人1組みと1人だけのモチーフがある
0558世界@名無史さん
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2023/06/25(日) 05:51:29.670
>>551

まず最初に10を掛ける
1x10=10
次に6を掛ける
10x6=60
次に10を掛ける
60x10=600
次に6を掛ける
600x6=3600
次に10を掛ける
3600x10=36000

を繰り返していく
0559世界@名無史さん
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2023/06/25(日) 20:25:15.930
古代には中近東一帯にライオンとトラが生息していたようだ
0560世界@名無史さん
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2023/06/26(月) 03:16:28.270
シュメールの文の構造はSOV(主語+目的語+動詞)
名詞の区別は、人かそれ以外
一方、アッカドでは名詞の区別は、男性か女性
0561世界@名無史さん
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2023/06/26(月) 10:40:50.240
Ea-Naṣirへの苦情タブレットは、1920年代にUrで発見され、
世界最古の顧客の苦情として知られる

誤ったグレードの銅の配達や無礼に扱われたなどEa-nāṣirへの苦情
他に発見されたタブレットでは、まだ銅を受け取っていないとの不平や、
質の悪い銅を受け取るのにうんざりしていると記録されている
0562世界@名無史さん
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2023/06/27(火) 23:12:32.760
“king of Kish” は、シュメールとアッカド(北メソポタミア)を統一した王の称号

“shepherd” (羊飼い)は、シュメールにおいて聖人の称号 (先頭に立ち、正しい方向へ人々を導く)
シュメール王名表には、3人の “ shepherds” が存在する

Dumuzid(神話)
Etana
Lugalbanda
0563世界@名無史さん
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2023/06/28(水) 00:08:46.370
シュメールの作品において(一番)重要人物の見分け方

1. 一番大きく描かれている
(一番上の中央や頭が枠からはみ出している)
例として、「Standard of Ur」
(ちなみに、ギリシャのPylosの馬車のフレスコ画も頭が枠からはみ出している)

2. 手にナツメヤシの房(またはヤシの木の葉)を持っている
例として、Queen Pu-abi の円筒印章など
0564ウムウル
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2023/06/28(水) 00:56:55.720
>>562
真ん中の知らない気がするな
chatGPTさんの中の人に聞いてみるか、、、
0565世界@名無史さん
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2023/06/28(水) 04:11:20.010
シュメールの Lagash の Gudea や Ur の Ur-Namma は自ら
“shepherd king” (羊飼いの王)と名乗る

興味深い違いは、

Gudea は son of Ningishzida (父が神)、
Ur-Namma は son of Ninsun (母が神) と主張している
0566世界@名無史さん
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2023/06/29(木) 01:16:49.100
新アッシリアの Lion hunt (ライオン狩り)の壁画は有名であるが、
モチーフは既に存在していた

紀元前3100年頃、エジプト
https://www.britishmuseum.org/collection/object/Y_EA20790

紀元前3000-2900年頃、Uruk(ウルク)
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/4/47/Stele_of_lion_hunt%2C_from_Uruk%2C_Iraq%2C_3000-2900_BCE._Iraq_Museum.jpg/424px-Stele_of_lion_hunt%2C_from_Uruk%2C_Iraq%2C_3000-2900_BCE._Iraq_Museum.jpg

紀元前1186-1070年、エジプト
https://www.metmuseum.org/art/collection/search/544076
0569世界@名無史さん
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2023/06/29(木) 12:04:49.580
>>568
Nin は神の名前の一部として用いられています
元々は Ningirsu = Nin + Girsu(都市) や Nintud = Nin + Tutub(都市)
のように都市に関係があったのではないかと推測します
0571世界@名無史さん
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2023/06/30(金) 09:01:22.100
https://egypt-museum.com/ivory-comb-king-djet/
Djet のカバの牙で出来た櫛

この櫛を見たときに、Djet = Etana が思い浮かぶ
何故、エジプトの王がシュメール王名表の王として記録されているのか?

Djet の墓が意図的に燃やされ破壊されたという考古学的証拠がある
一方、Djer の墓も破壊されたが、後にオシリスの墓として再建される
0572世界@名無史さん
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2023/06/30(金) 09:24:39.100
エジプトの壁画 Tomb 100 Heirakponpolis の
女王が Merneith、王子が Djet で、降伏した兵士が Djer

Djet の王位を継いだのが Djer であったと推測
後にエジプトでファラオが偉大な女王 Merneith の血が繋がっていないのが
大きな問題になったのではないかと

架空の Merneith の子 Den を創り出し、Djet はDen の子とする
王位継承を Djet と Den で争い、Den が勝利し、王位は Djer が受け継ぐ

Den の墓から発見されたものの中で、時代が合わない(後の年代の)ものが
いくつかある
0573世界@名無史さん
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2023/06/30(金) 09:27:44.040
訂正

架空の Merneith の子 Den を創り出し、Djet はDen の子とする
ではなくて、Djer はDen の子とする
0574世界@名無史さん
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2023/06/30(金) 09:43:36.680
Tomb 100 Heirakponpolis では

敗北した側の兵士2人が描かれ、1人は子牛を掲げて降伏し、
もう1人は殺されている(処刑?)

ギルガメッシュ叙事詩のギルガメッシュとエンキドゥ
0575世界@名無史さん
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2023/06/30(金) 09:57:17.610
ユダヤ教にとって Djer はメシア
一方、キリスト教にとって Djer は裏切りもののユダ
0576世界@名無史さん
垢版 |
2023/06/30(金) 21:55:34.660
シュメール人の人種的特徴は?
0577ウムウル
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2023/06/30(金) 22:32:41.980
黒アタマ、、、
0578世界@名無史さん
垢版 |
2023/07/01(土) 18:47:07.480
http://queenanassa.starfree.jp/

下にある エジプトのファラオの Cylinder seal(円筒印章) 3つを比較すると
存在しなかった Den が挿入され、Qa'a の墓で発見された円筒印章では
順番が入れ替わり、さらにヒエログリフも変形してしまっている
0579世界@名無史さん
垢版 |
2023/07/11(火) 16:34:21.780
Djet は Horus & Serpent (鳥と蛇), Etana は Eagle & Serpent (鳥と蛇)
Tomb 100 Heirakponpolis では、Merneith と Djet は牛柄の服を着ている(白地に黒い斑点)

Dumuzid, the shepherd は神話上の神格化された王(恐らく後のヤハウェ)
Dumuzid, the fisherman は現実の王 (Enki, Dagon, Narmer は魚に関連した神や王)
0580世界@名無史さん
垢版 |
2023/07/11(火) 21:49:40.120
Tomb 100 Heirakponpolis の壁画と Merneith, Djet の墓は
約200〜500年の間がある

Tomb 100 Heirakponpolis は欠損部分があるが、現在確認できる範囲では
蛇は描かれていない

蛇は何処から来たのだろうか?
古くは Ur で発見された吊り目の像が蛇またはトカゲがモデルかもしれない
また、Susa, Chogha Mish で発見されたものにも古くから蛇が描かれている
0581世界@名無史さん
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2023/07/12(水) 13:56:57.060
Kesh temple hymn:

“ Will any other mother ever give birth to someone as great as its hero Acgi? Who has ever seen anyone as great as its lady Nintud?”

英雄 Acgi と Acgi を産んだ女王 Nintud を最上級で褒め称えている

Kesh temple hymn: “ The four corners of heaven”
聖書: “ the four corners of the earth”

Kesh temple hymn: “ Draw near, man, to its hero Acgi -- but do not draw near! Draw near, man, to its lady Nintud -- but do not draw near!”
聖書: “ Draw near to God, and he will draw near to you”
0582世界@名無史さん
垢版 |
2023/07/12(水) 15:42:59.830
上記の Kesh temple hymn では Nin Nintud となっている
Nin には、主に queen, lady, sister の意味がある (個人的には queen)
0585世界@名無史さん
垢版 |
2023/07/14(金) 01:05:24.980
https://news.yahoo.co.jp/articles/abb40c65868a314e30b8938c40fee3a153ff3ab6

ノートルダム清心女子大学などが発掘を進めてきた古代トルコの遺跡の調査報告が行われました。従来、メソポタミアと思われてきた都市の起源説を覆す可能性が報告されています。

報告会ではトルコ中部高原にあるキュルテペ遺跡の発掘で2021年に紀元前3300年前後のものと見られる大規模な建築の跡を発見したことが紹介されました。
0586世界@名無史さん
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2023/07/14(金) 09:23:46.520
Pu-abi について

彼女の名前と肩書きは、彼女の身辺から発見された3つの円筒印章のうちの1つにある短い銘文から判明している。当時の女性の円筒印章の多くは「○○の妻」と書かれていたが、この印章には夫の名前はなかった。その代わりに、彼女の名前と女王の称号が記されていた。彼女の名前を構成する2つの楔形文字は、当初シュメール語で「シュブアド」と読まれていた。しかし今日では、アッカド語では「プ・アビ」(より正確には、「父の言葉」を意味する「プ・アブム」)と読むべきであると考えられている。彼女の称号 "エレシュ"("ニン "と間違って読まれることもある)は "女王 "を意味する。
0587世界@名無史さん
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2023/07/14(金) 10:05:07.940
『はじめに言葉ありき』

この“言葉”は英語でいうところの “mouth” である

Merneith の碑には “mouth” のヒエログリフが描かれている
つまり、エジプト初の統一王(女王)は Merneith である
Merneith の息子 Djet はまだ幼く、夫である王は、シュメール王名表と『Bull of Heaven』によれば、戦いの最中に戦死している

女王 Merneith は古代メソポタミアで色々な名前で讃えられている
そして、現在でも Merneith は聖母マリアとして讃えられている
0588世界@名無史さん
垢版 |
2023/07/14(金) 12:48:00.940
Pu-abi の “Pu” は 楔形文字で “Mouth” であって “Word” ではない
Iry-Hor も “Mouth” のヒエログリフで構成されている

後に “Mouth” に代わって “Eye” が台頭する
古代メソポタミアで目が大きく強調された像が作られる
また、後の古代エジプトでもホルスの目が作られる
0589世界@名無史さん
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2023/07/15(土) 11:13:58.230
https://www.penn.museum/collections/object/260314
Pu-abi の墓で発見された円筒印章 (lugal-sa-pad-da の銘が記録されている)

lugal-sa-pad-da → lugal sipad (lugal = "king", siapd = "shepherd")
lugal-sa-pad-da → lugalbanda

シュメール王名表の Gilgamesh について、"whose father was a phantom" と記録されている
ギルガメッシュの父は幻、つまり実在しない、架空の人物

一方でシュメール王名表には、ギルガメッシュの父は"誰"と明記されていない
0592世界@名無史さん
垢版 |
2023/07/16(日) 16:13:42.580
シュメール王名表には、Lagash(ラガシュ)の王の記録がない

シュメール王名表は、 ウル第3王朝時代に作られ、その後加筆・修正された
と考えられている
ラガシュの王が記録されていない理由は、当時ウルとラガシュで係争があった
と考えられている
0593世界@名無史さん
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2023/07/16(日) 22:25:45.510
https://mirekulous.tumblr.com/post/116770785928/tablet-inscribed-in-akkadian-with-a-fragment-of
Tablet Inscribed in Akkadian with a Fragment of the Babylonian Flood Story of Epic of Athrasis
Mesopotamia, First Dynasty of Babylon, reign of King Ammi-saduqa (ca. 1646–1626 B.C.)

メソポタミアの洪水伝説では、神が人に船を作るように伝えるが、人の名前はここでは Athrasis
(アトランティスの洪水伝説は、Athrasis が間違って国の名前として後世に伝わった)
他の名前には、Shuruppak, Ziusudra がある
0594世界@名無史さん
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2023/07/17(月) 14:15:40.480
https://historicaleve.com/scorpion-macehead-scorpion-king-existence/
King scorpion の記事

King scorpion は腰に bull’s tail (牛の尻尾)を装着している
いわゆる、”Bull-man” である

Bull-man は古代メソポタミアで “Master of animals” のモチーフとして描かれている
つまり、勇敢な戦士、そして後の Gilgamesh (ギルガメッシュ)

Djer = “King scorpion” = Gilgamesh
0595世界@名無史さん
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2023/07/17(月) 16:56:43.020
https://wildhunt.org/2020/02/the-remains-of-the-temple-of-the-white-eagle-found-in-iraq.html

The dream of Gudea

Gudea had dreamt that a human giant, flanked by lions stood, before him. The giant had the head of a god and the wings of an eagle. His lower body appeared as a flood wave. He said to Gudea, “Build me a house.”

Gudea then traveled by canal to The temple of Nanshe, the goddess of prophecy, to learn the meaning of this dream. She explained to Gudea that Ninĝirsu had taken the form of the giant.

Ninĝirsu が巨人として描写されている
0596世界@名無史さん
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2023/07/17(月) 17:13:10.110
The building of Ninĝirsu's temple (Gudea, cylinders A and B)

696-721. The true shepherd Gudea is wise, and able too to realise things. In the inner room (?) where the weapons hang, at the Gate of Battle he had the warriors Six-headed wild ram and …… head take their stand. Facing the city, its place laden with awe, he had the Seven-headed serpent take its stand. In Šu-galam, its awesome gate, he had the Dragon and the Date palm take their stand. Facing the sunrise, where the fates are decided, he erected the standard of Utu, the Bison head, beside others already there. At the Kan-sura gate, at its lookout post, he had the Lion, the terror of the gods, take its stand. In the Tar-sirsir, where the orders are issued, he had the Fish-man and the Copper take their stand. In Bau's inner room (?), where the heart can be soothed, he had the Magilum boat and the Bison take their stand. Because these were warriors slain by Ninĝirsu, he set their mouths towards libation places. Gudea, the ruler of Lagaš, made their names appear among those of the gods.
0597世界@名無史さん
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2023/07/17(月) 17:14:12.190
Ninurta's exploits: a šir-sud (?) to Ninurta

122-134. "Hero, pitfall (?), net of battle, Ninurta, king, celestial mace …… irresistible against the enemy, vigorous one, tempest which rages against the rebel lands, wave which submerges the harvest, king, you have looked on battles, you have …… in the thick of them. Ninurta, after gathering the enemy in a battle-net, after erecting a great reed-altar, lord, heavenly serpent, purify your pickaxe and your mace! Ninurta, I will enumerate the names of the warriors you have already slain: the Kuli-ana, the Dragon, the Gypsum, the Strong Copper, the hero Six-headed Wild Ram, the Magilum Boat, Lord Saman-ana, the Bison Bull, the Palm-tree King, the Anzud bird, the Seven-headed Snake -- Ninurta, you slew them in the mountains."
0599世界@名無史さん
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2023/07/18(火) 18:06:07.570
Elam(エラム)の宗教について
https://www.iranicaonline.org/articles/elam-vi

Susa の神 Inšušinak は死・死後の世界に関連した神(エジプトのオシリスに類似)
一方で、Inšušinak はメソポタミアの神の An または Ninurta に類似するという研究者がいる

Inšušinak は "lord of Susa" という意味で、"lord of Susa" は スサの主、スサの王
日本神話のスサノオの起源ではないかと考える
0600世界@名無史さん
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2023/07/18(火) 23:24:15.140
シュメール王名表において

Kish 王朝 の Enmebaragesi とその息子 Aga が E-ana の都市から攻め込んだ
Enmerkar(= Aga) が "Meshkiangasher(= Enmebaragesi) entered the sea and disappeared." の後、
Unug 王朝(統一王朝)の王に就く
Meshkiangasher は "the son of Utu"
"Meshkiangasher entered the sea and disappeared." は、太陽が沈んで消えた、つまり、死んだということ

Enmebaragesi は誰と争ったのか?
Dumuzid the Fisherman は Enmebaragesi に捕まったとシュメール王名表では記録されている
Tomb 100 Heirakponpolis では、捕らわれたDumuzid the Fisherman は二人の兵士によって助けられ逃亡
(このときに Enmebaragesi は殺害されたと考えられる)
二人の兵士のうち、Gilgamesh は降伏し、後にUnug 王朝の王に就く
もう一人の兵士は、Tomb 100 Heirakponpolis では殺害(処刑)されている
シュメール王名表では、Lugalbanda が殺害された兵士に該当?

"king of Kish" が統一王朝の王の称号となる
0601世界@名無史さん
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2023/07/20(木) 22:27:49.770
The building of Ninĝirsu's temple (Gudea, cylinders A and B)

730-737. The shining roof-beam nails hammered into the house are dragons gripping a victim. The shining ropes attached to the doors are holy Niraḫ parting the abzu. Its …… is pure like Keš and Aratta, its …… is a fierce lion keeping an eye on the Land; nobody going alone can pass in front of it.

pure like Keš and Aratta

“pure” は起源、ルーツの意味ではないかと思う
Keš は西側のエジプト(の都市)、Aratta は東側のどこか (Jiroft ?)

392-396. The Elamites came to him from Elam, the Susians came to him from Susa. Magan and Meluḫa loaded wood from their mountains upon their shoulders for him, and to build the house of Ninĝirsu, they gathered for Gudea at his city Ĝirsu.

メソポタミアはエジプトとインダスの中継地
交易のため、エジプトとインダスの人々のコミュニティが存在したと推測する

インダス文明では墓に火葬の跡が発見されている
火葬の慣習があった集団がシュメールに来たのではないだろうか
0603世界@名無史さん
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2023/07/21(金) 23:34:08.370
https://www.haaretz.com/archaeology/2018-03-22/ty-article-magazine/archaeologists-peek-into-fox-burrow-find-4-000-year-old-sumerian-port/00000180-179d-db53-a3aa-179d448b0000

イラク南部で発掘中の考古学者が、4000年以上前にシュメール人によって築かれた大きな港の遺跡を発見した。この発見は、農耕を基盤とした世界最古の文明のひとつを築いたことで知られるシュメール人が、高度な航海技術も持ち、インド亜大陸を含む遠方の土地と交易していたことを裏付けるものである。

Abu Tbeirah の紀元前三千年紀の建造物は、イラクで発掘された最古の港である、と考古学者は言う。

Abu Tbeirah の古代集落が海洋性であったことは、シュメール人の主食であった穀物の痕跡をわずかしか発見しなかった一方で、河川生物とサバやマンタのような海洋生物の両方の魚の骨を大量に発見したという事実からも確認できる。

また、メソポタミアにはない石であるアラバスターで作られた壺や、当時栄えていたインダス渓谷文明の典型的なスタイルのネックレスの一部など、交易の証拠も発見された。
0604世界@名無史さん
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2023/07/22(土) 01:24:17.130
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO69833220Q1A310C2000000/

ジーロフト遺跡で発見された芸術作品の複雑さと美しさに、考古学者たちは感嘆した。数百点の器に見られる装飾的な図像は象徴性に富み、サソリ、雄牛、ワシ、ヘビ、大洪水などのモチーフには、メソポタミアの伝統的なモチーフとの強い類似が見られた。

サソリの図像は、古代都市ウルの王墓(紀元前3千年紀中期)に描かれたサソリ人間に似ている。また、ウシ人間のモチーフは『ギルガメシュ叙事詩』に登場するエンキドゥを思わせる。これらの強い類似性は、ジーロフトとメソポタミアが文化的伝統を共有していたのではないかと推測できるほどだ。

なかでも際立つのは、ひっくり返った雄牛の上に浮かぶワシや、ワシとヘビの格闘といったモチーフだ。これらはジーロフト遺跡で発掘された多くの器に見られ、メソポタミアでよく知られたキシュの牧人王エタナの伝説を思い起こさせる。『シュメール王名表』によれば、キシュは大洪水の後に最初に王権が成立したとされる。その大洪水のモチーフも、ジーロフトの遺物の中にいくつか見られる。

コナール・サンダル南の城塞への入り口の一つからは、文字が刻まれた粘土板の破片が発見された。そこから北に150メートルほど離れた場所からは、テキストが2種類の書記体系で記された粘土板が3枚発見された。1つの書記体系は、メソポタミアとの国境にあったエラム王国の都市で使われていたエラム線文字に似ている。もう1つはこれまでに知られていない文字であり、幾何学的な形をしている。この発見から、ジーロフトの人々が文字を使っていたことは明らかだ。
0605世界@名無史さん
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2023/07/22(土) 12:40:58.060
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOLM090LF0Z00C22A5000000/

「偉大な死の穴」 メソポタミアの財宝と残酷な儀式

シュメール人に殉葬の習わしがあったことは間違いないようだ。プアビ女王の墓からは25人、その夫の墓からは75人の殉葬者の遺骨が発見された。ほかにも、「偉大な死の穴」と名付けられたPG1237号墓からは、74人の殉葬者が見つかった。
0606世界@名無史さん
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2023/07/22(土) 14:35:47.490
The building of Ninĝirsu's temple (Gudea, cylinders A and B)

Gudea left Iri-kug a second time; he sacrificed a perfect bull and a perfect kid.

グデアの時代に、子供の人身御供の可能性
0607世界@名無史さん
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2023/07/23(日) 16:19:41.020
https://www.heritagedaily.com/2022/04/4000-year-old-boat-excavated-near-the-ancient-city-of-uruk/143307

国家考古委員会のイラン・ドイツ・ミッションとドイツ考古学研究所のオリエント部門の考古学者チームが、古代都市ウルク近郊で4000年前の船を発掘した。

長さ7メートル、幅1.4メートルのこの船は、4000年前に川のほとりで沈没し、土砂の層に埋もれたことが考古学的状況から判明している。
0608世界@名無史さん
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2023/07/29(土) 18:44:39.570
https://www.businessinsider.jp/post-249881

【発見された管は、現存する最古のストローだった…5000年前のコーカサス人はそれでビールを飲んでいた】

・コーカサスの埋葬塚で発見された、金銀で作られた管は、最古のストローである可能性がある。
・考古学者らは、古代の人々がこの約90cmのストローを使い、1つの器からビールを飲んでいたと考えている。
・ストローは、ある豪華な墓に1人の人物と一緒に埋められていたもので、古代シュメール人との関連性を示唆している。

シュメール人は、不純物を取り除くろ過器が内蔵された金属製の長いストローを使ってビールを飲むことを習慣にしていた。
0610世界@名無史さん
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2023/07/31(月) 04:00:10.960
https://www.afpbb.com/articles/-/3462046

【エジプト古代神殿から釈迦像出土 インドと交易の印】

像はローマ帝国時代のもので、ポーランドと米国のチームが「ベレニケの古代神殿の発掘調査中に見つけた」という

仏陀(ぶっだ)の姿は人体と違って、「三十二相八十種好(常人と異なる32の大きな特徴と80の細かな特徴)」とよばれる優れた点があげられますが、そのなかに「頭髪が青瑠璃(るり)色をして右旋している」とあります

https://www.penn.museum/collections/assets/1600/284885.jpg
Lyre, Ur, ca. 2450 BCE

https://collectionapi.metmuseum.org/api/collection/v1/iiif/321613/1568246/main-image
Relief panel, Nimrud (ancient Kalhu), ca. 883-859 BCE

https://oi-archive.uchicago.edu/OI/IRAQ/dbfiles/objects/1292.htm
Cylinder seal, Ishchali, ca. 1800-1700 BC
(Shamash の髪が円形で描かれている)
0611世界@名無史さん
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2023/07/31(月) 04:50:27.420
ブッダは「悟りをひらいた人」を意味する尊称。 仏教の始祖であるガウタマ=シッダールタ(またはゴータマ=シッダッタ)は ブッダ の本名

shepherd (羊飼い) はシュメール語で、sipad, sibad
0613世界@名無史さん
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2023/08/02(水) 06:35:53.640
約2000年前のローマ人の遺伝的ミックスは、アナトリアのものとほぼ同じで、帝政ローマの人々はアナトリア人の子孫であることを示唆している

遺伝子データは、5,000〜4,000年前にヨーロッパに広がったヤムナヤ遊牧民にとって、ギリシャが多くの目的地のひとつであり、今日のギリシャ語の前身をもたらしたことを圧倒的に示している
しかし、紀元前1450年に古代都市ピュロス近郊の信じられないほど精巧な墓に埋葬された富豪、いわゆる”グリフィンの戦士”の遺骨を見ると、ステップの祖先の痕跡はまったくない

”グリフィンの戦士”は少数の支配階級の集団であったと推測する

シュメール人は消えたのではなくて、西へ移動したと推測する
西へ移動した集団の一つがヒクソスであり、エジプトへ定住

他にはギリシャ サントリーニ島へ定住し、噴火の影響で後にピュロス、ティリンスなどペロポネソス半島へ移住し、ミケーネ人と呼ばれるようになる
ミケーネ人も後にキプロス島、そしてサルデーニャ島へ移住し、フェニキア人と呼ばれるようになる
0614世界@名無史さん
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2023/08/04(金) 06:14:33.340
https://www.britishmuseum.org/collection/object/W_1841-0726-169
Cylinder seal, Akkadian period (2400-2200 BC)

1. カップを持ちイスに座った人物(ロープを持っている)ともう一人のアテンダント
2. 牛
3. 鳥の翼が生えているゲート

https://www.britishmuseum.org/collection/object/W_1928-0609-23
Cylinder seal, Akkadian period (2400-2200 BC)

4. 見送っている人々

”グリフィンの戦士”の墓で発見された4つのリングにそれぞれ描かれている
0615世界@名無史さん
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2023/08/04(金) 21:06:14.810
Tomb 100 Heirakponpolis の壁画で描かれた殺害された兵士が Den
Den は 捕縛された Dumuzid を助け出し、殺害された
自己の命を犠牲にして他の人の命を助けたことによって、後に英雄として、また理想の王として称えられたのだろう

イエス・キリストの正体は Den
Den の記録をたどればイエス・キリストの行動と一致するのではないか
キリスト教の三位一体は Dumuzid, Djer, 殺害された兵士 (3人の血縁関係は不明)
(Merneith, Djet, Merneithの夫である王は、父・母・子の三位一体)

>>566 で、槍で刺されたライオンが、殺害された兵士を表現している
https://twitter.com/culturaltutor/status/1644529795462561793
(後の時代のローマでライオンから馬、ここでは donkey に置き換わったであろう)

殺害された兵士が、何故かエジプトのファラオになった(生き返った)
イスラエルの Tribe of Dan は Den と関係があるのではないだろうか

Den はメソポタミアでは Ashgi (𒀭𒋓𒄄 Ašgi)、そして後の Lugalbanda, the shepherd
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
0616世界@名無史さん
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2023/08/05(土) 23:54:52.400
メソポタミアの新石器時代の人々の遺伝学的分析が示す人口統計の融合

トルコの複数の研究機関に所属する研究者チームが、オーストリアの研究者1名とスウェーデンの研究者2名と共同で、メソポタミアのチグリス上流に住んでいた新石器時代の人々の人口動態が混在していた証拠を遺伝子解析によって発見した。Science Advances誌に掲載された論文では、紀元前8500年から7500年のÇayönü Tepesiに埋葬された人々の遺体から、どのように組織サンプルを抽出したかが述べられている。

上メソポタミアは、現在のトルコとイランにあるチグリス川とユーフラテス川に挟まれた地域である。研究者たちは、人々が狩猟採集生活から農耕生活へと移行し始めた新石器時代への移行において、この地域が大きな役割を果たしたと考えている。新石器時代には、他にも多くの文化的変化があった。

長年、歴史家たちは、メソポタミアにおける変化は、そこに住んでいた地元の人々の努力によってもたらされたのか、それとも、さまざまな場所から来た人々のアイデアによる一種のメルティング・ポットだったのか、と考えてきた。この疑問に答えるため、研究者たちは、その時代に生き、亡くなった13人(成人男性2人、成人女性6人、男性の子供2人、女性の子供3人)のDNAの遺伝子解析を行った。

多次元尺度法を用いてサンプルを近隣地域の他の人々のゲノムと比較したところ、この人々が混血した背景を持っていることを示す証拠が見つかった。彼らは南レバント、中央アナトリア、中央ザグロスの人々の3方向の混合を持っていました。

また、例外的にコーカサス/ザグロス出身の女性もいた。このことは、この地域にもっと北から、おそらく他の地域からも移住してきた人々がいたことを示している。研究者はまた、幼児である子供の1人が意図的な頭蓋骨の形成と頭蓋の焼灼を経験したことを発見しました。後者は医療処置の一部であった可能性があります。

研究者たちは、新石器時代のメソポタミアのチグリス川上流域は、人々が往来し、物資と文化をもたらした活気ある拠点であった可能性が高いことを示唆している。
0617世界@名無史さん
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2023/08/06(日) 00:14:58.630
https://aasj.jp/news/watch/20429
古代ゲノム解析からわかるインドヨーロッパ語の起源

農耕発祥の地と考えられるアナトリアが、コーカサス狩猟採取民と、イスラエルからの民族との交雑により形成されていることを少しだけ紹介したが、この研究では、アナトリアのゲノムに、ヤムナゲノムがその後ほとんど流入していないことに注目し、この点について詳しく調べている。

というのも、ヤムナ文化が、インドヨーロッパ語の起源で、紀元前5000年以降、民族の大移動と、移動した土地での交雑により、一種の縄目文土器とともにインドヨーロッパ語をユーラシア全体に拡げたというのが現在の通説になっており、実際インドヨーロッパ語を話すほとんどの地域でヤムナ属のゲノムの流入が認められるからだ。

アナトリアも、ヒッタイト語などインドヨーロッパ語を話していたことがわかっている。にもかかわらず、ヤムナ民族との交雑の痕跡がほとんど存在しないとすると、ヤムナ民族の流入がそれぞれの地域にインドヨーロッパ語を伝えたという説は崩れる。

この論文でも引用しているが、1926年イエール大学の Sturtevant は、Indo-Hittite 仮説、すなわちインドヨーロッパ語と、ヒッタイト語は、同じ先祖から分岐し、その後独立して発展したという仮説を提案している。この説は現在では少数派になっているが、Lazaridis らは、アナトリア民族にヤムナ民族ゲノムがほとんど存在しないという事実から、Sturtevant の説が正しい可能性を示唆している。

研究の詳細はジャーナルクラブで解説するとして、ゲノムの流れから、新石器時代インド・ヨーロッパ・アナトリア語の起源となる言語を話していた民族が、一部は北に移動し、今のウクライナステップの民族と交雑してヤムナ民族を形成する。一方、一部は東に移動し、アナトリア民族を形成する。この移動により、インド・ヨーロッパ・アナトリア起源語は、インドヨーロッパ語と、アナトリア語に分岐し独自の発展を遂げる。

一方、起源言語を話していたコーカサス地方は、その後ヤムナ民族の侵入により、ゲノムと言語の変化を遂げるが、アナトリアではヤムナ民族の侵入がなく、独自の言語と文化を発達させたというシナリオだ。
0618世界@名無史さん
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2023/08/06(日) 00:50:43.580
A praise poem of Shulgi (Shulgi C): translation

I am a king born from a cow, resting amid butter and milk! I am the calf of a thick-necked white cow, reared in the cow-pen!

後の騎馬民族によって、cow が horse に置き換えられたのではないか
0619世界@名無史さん
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2023/08/06(日) 02:03:58.810
インド原産のセブ牛(コブ牛)
ある時期からセブ牛(コブ牛)がメソポタミアでも描かれるようになる
>>610
ブッダの頭にもコブがあるように見える
0621世界@名無史さん
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2023/08/06(日) 06:51:38.550
“black-headed” people とは、上記の王の子孫だと主張している

一方、敗北した側の Dumzid の子孫だと主張しているのが、ユダヤ教徒、キリスト教徒、イスラム教徒
0622ウムウル
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2023/08/06(日) 13:23:21.020
>>617
これは説明酷い気がするから
どっかで翻訳間違ったのかなww
0624ウムウル
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2023/08/06(日) 21:22:25.180
>>623
たぶん大丈夫でした、すみません

黒海周りの狭い範囲の話をしてるけど
結論は同じっぽかったです
0625世界@名無史さん
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2023/08/06(日) 23:33:25.800
>>593
the work’s title—"When Gods Were Men"
作品のタイトル『神々が人間であった頃』
0626世界@名無史さん
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2023/08/08(火) 05:37:41.050
蘇我入鹿→イルカ
蘇我馬子→ 我、蘇りし馬の子
厩戸皇子
聖徳太子→超人伝説
冠位十二階→最高位『紫』
0627世界@名無史さん
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2023/08/08(火) 11:09:00.920
ルガルバンダ (Lugalbanda) は末子相続というシュメール神話にある
ギリシア神話のゼウスも末子相続

シュメール神話に『Lugalbanda in the Mountain Cave』がある
ゼウスも洞窟 (Cave) と深い関係がある

Djet (= Gilgamesh) は後のオシリス(冥界の神)
ここでは、Gilgamesh と Lugalbanda が兄弟の設定であろう

イエス・キリストもゼウスもルガルバンダが起源
0628世界@名無史さん
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2023/08/08(火) 17:51:24.100
Merneith は偉大な女王、息子に Djet

"母性"の神 として Nintud, Ninmah
"戦い"の神 として Ishtar (ライオンを踏みつけ、武器を持つ)
"決定権"を持つ神 として Nisaba (夢占い、書記の神でもある)
Merneith の碑にhoe (鍬) が描かれ、"豊穣"の神 でもある
0629世界@名無史さん
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2023/08/10(木) 11:45:21.710
https://www.academia.edu/44324907/Mycenaean_ka_ma_e_u_and_Sumerian_engar

ミケーネ・ギリシャのピュロスのリニアBのテキストに記された土地のカテゴリーのひとつ ka-ma とシュメール語の engar の比較から、
古代メソポタミアとミケーネ・ギリシャの両社会における強制労働制度が、3つの対応関係(土地所有権、労働力の組織化、労働チームのローテーション)で存在していた。
この制度は、古代メソポタミアでは紀元前4千年紀の終わりから紀元前3千年紀の終わりまで(ウルク4世からウル3世まで)、古代ギリシャでは紀元前17世紀(ミノアのリニアA)から紀元前13世紀(ミケーネのリニアB)まで、記録されている。
0630世界@名無史さん
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2023/08/10(木) 13:09:25.280
シュメール語 engar = irrigator, farmer (en, 'lord', + agar, 'field'; Akk. 'ikkar from Semitic "to hoe, cultivate")
0631世界@名無史さん
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2023/08/10(木) 13:18:11.380
シュメールの神殿の土地は、(1)神殿が直接管理する土地、(2)割り当てられた土地、(3)借地、の3つのカテゴリーに分類された。
最初のカテゴリーの土地は、おそらくミケーネ語の ka-ma であり、割り当て区画は、ミケーネ語の o-na-to である
0632世界@名無史さん
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2023/08/12(土) 15:57:51.660
https://www.penn.museum/sites/expedition/troy-and-ur/

Troy and Ur
Gold Links Between Two Ancient Capitals

初期の宝飾品貿易については、明らかにまだ解明されていないことが多いが、ほとんどの研究機関は、繊細な金属加工の技術がメソポタミアからアナトリアとエーゲ海全域に広まったと仮定しているが、これはウルの宝飾品が最も古いという事実に基づく仮定である。

トロイの宝飾品を作っていた金細工職人が、トロイに住んでいたにせよ、トロイとメソポタミアの間に住んでいたにせよ、フィリグリーやグラニュレーションなど、起源が不明な細かい技法の開発に関与していた可能性はある。

トロイ近郊の未知の墓地から発掘された Dorak の財宝は、完全には公表されていないが、紀元前2500年頃、あるいはその直後に生きていたことが知られている2人のエジプトのファラオのカルトゥーシュが含まれていた。
0633世界@名無史さん
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2023/08/18(金) 02:00:01.450
https://news.yahoo.co.jp/articles/555ea79d893bed433d55401d5513a8fd93a28779
“アイスマン”はトルコ出身? アルプスで発見されたミイラのDNA鑑定で新説 頭髪はなし

1991年にアルプスの登山客が氷河で発見した男性ミイラが最新のDNA鑑定の結果、トルコ南部の出身だった可能性を指摘された。

16日発刊の科学誌「セル・ジェノミクス」に掲載されてAP通信が伝えているもので、ミイラはイタリアとオーストラリアの国境付近で発見され、銅の斧や弓矢などもそこにあった。状態が良好だったこのミイラは“エッツィ・ザ・アイスマン”と呼ばれており、5000年以上前のハンター。背中に矢が突き刺さったために死亡し、年齢は45歳前後とされている。ただし当初の鑑定の結果と違って頭髪はなく、肌も色白ではなく濃かったことが判明した。

DNA鑑定は“アイスマン”の腰の骨をもとにして行われ、各民族が有する遺伝子情報に照らし合わせると、この男性ハンターは92%の確率でトルコの南部に位置しているアナトリア一帯の出身だった可能性が大。現在欧州に居住している人たちの遺伝子は大きく分けて3つのグループが混じり合っているが、このミイラはアナトリアのグループの単体であるとされている。また肥満や糖尿病のリスクを抱えていたことも明らかになった。

また、遺伝子配列からは毛が抜けやすい傾向にあったことが見て取れ、成人時には既に頭髪がなかった可能性もある。
0634世界@名無史さん
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2023/08/19(土) 17:25:26.900
都市 Adab が重要なカルトの中心地として台頭したのは、アッカド人の人名が増加した時期とも一致する。これは特に初期王朝時代の最後の2人の énsis の時代に起こった。

Adab の GAR.énsi であった É-igi-nim-pa-è は Kesh の司祭から土地を買い、古い神殿 É-sar を壊して、より大きな新しい神殿 É-mah を建設したと記録されている。
0635世界@名無史さん
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2023/08/20(日) 00:49:11.110
女神イナンナと Lugal-emus 神のために、ラガシュの支配者 En-metena は、愛すべき神殿であるE-mus を建設した。彼の個人的な神は Sul-MUSxPA である。その時、ラガシュの支配者 En-metena とウルクの支配者 Lugal-kigine-dudu は、兄弟関係(盟約)を結んだ。

女神ナンセは、強大な女神、境界の女神であり、四方の王であるウトゥ・ヘガルは、ウルの人が領有権を主張したラガシュの国境を、彼女(ナンセ)の手に取り戻した。

ニンギルス神はエンリル神の強力な戦士であり、四方の王であるウトゥ・ヘガルは、ウルの人が領有権を主張したラガシュの国境を、彼(ニンギルス)の手に取り戻した。
0636世界@名無史さん
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2023/08/20(日) 19:28:38.100
En-metena の碑文 (AO 24414)

He cancelled obligations for the citizens of Uruk, Larsa, and Pa-tibira.
彼はウルク、ラルサ、そして Pa-tibira 市民の義務(債務?)を取り消した。
0640世界@名無史さん
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2023/08/20(日) 22:43:27.700
いわゆる青銅器時代に、中央アジアのステップ地帯からヨーロッパ全体に進出して、様々な文化とともに、インド・ヨーロッパ語を伝えたヤムナ文化は、先住民族が、ヤムナ民族で置き換えられることで広がったことが、ゲノム研究からわかっている。

しかし、東ユーラシアでは馬の利用が紀元前1200年まで見られていないことから、証拠を示す必要があった。

イエナ・マックスプランク人類歴史学研究所からの論文は、タンパク質解析で、ヤムナ民族が馬のミルクを含む乳製品を常食にしていたことを明らかにし、これがヤムナ民族拡大の大きな原動力だったことを示した研究で9月15日Natureオンライン版に掲載された。タイトルは「Dairying enabled Early Bronze Age Yamnaya steppe expansions(酪農が青銅器時代初期のヤムナ民族拡大を可能にした)」だ。

研究では中央アジアステップから出土した、新石器時代から青銅器時代の人骨から歯石を削り出し、質量分析法を用いて乳成分のタンパク質(カゼインやラクトグロブリン)が存在するか、どの動物種の乳成分かを調べ、いつから酪農がヤムナ民族に定着したかを調べている。

結果は明瞭で、新石器時代後期(BC4600-4000)のサンプルからは、一例を除いてミルク成分は全く検出できなかったが、初期青銅器時代(BC3300-2500)では、全例で主に羊、山羊、牛を中心に乳成分が検出され、最も酪農が進んでいたと考えられる領域では、馬の乳成分がはっきり検出できることを示している。
0641世界@名無史さん
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2023/08/23(水) 04:41:13.300
現代ウマの起源は「約4200年前のロシア南西部」と明らかに

本研究主任のルドヴィック・オルランド(Ludovic Orlando)氏と研究チームは今回、過去5万年にわたる歴史の中で、大陸中から収集された273個のウマの骨断片を対象に、DNA分析を行いました。

その結果、現代の家畜ウマの系統は、紀元前2000年頃からユーラシア大陸に急速に拡大しながら、他のほとんどの地域の集団に取って代わったことが判明したのです。

それまでのほとんどの期間は、遺伝的に多様な野生ウマの集団が、ユーラシア大陸の各所に散在していました。

ところが、紀元前2000年頃からその多様性が忽然と消え、現代ウマの系統に塗り替えられていたのです。

紀元前1500〜1000年頃には、イベリア半島のスペイン〜東アジアのモンゴルに至るまで、すべての家畜ウマが同じ集団の子孫となっていました。

そして、現代ウマの発生源を調べた結果、4200年以上前の「ポントス・カスピ海草原(Pontic–Caspian steppe)」であることが特定されたのです。

ポントス・カスピ海草原は、中央ユーラシア西北部〜東ヨーロッパ南部までのステップ地帯を指します。

さらに、この系統のDNAを調べてみたところ、他の種には存在しない2つの遺伝子(GSDMC遺伝子、ZFPM1遺伝子)の組み合わせが発見されました。

オルランド氏は「それらの傾向の強いウマ同士を、人間が選択的に繁殖させることで、より接しやすく、運動量に長けた家畜ウマが誕生したのでしょう」と指摘。
0642世界@名無史さん
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2023/08/23(水) 23:33:50.450
都市国家ギルスは何度も神殿を再建した。伝統に従い、シュメール人は古い神殿の上に新しい神殿を建てた。

ニンギルスの神殿が別の場所に再建されたことは、シュメール人の伝統を打ち破った。新しい場所はニンギルスの妻バウの神殿があった場所だった。

グデアは、ギルスの支配者として先代のウル=バウの娘と結婚していた。グデアは自分の正統性を高めるために神殿を移したのかもしれない。
0643世界@名無史さん
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2023/08/24(木) 21:55:02.490
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO56258390S0A300C2CR0000/
国宝ガラスは古代イラク由来 沖ノ島出土、調査で判明

福岡県宗像市の宗像大社は2日までに、世界文化遺産に登録されている沖ノ島から出土した国宝のガラス製品について、調査の結果、5〜7世紀のメソポタミア(現在のイラク)由来と分かったと発表した。ササン朝ペルシャからシルクロードを通って運ばれ、大規模な祭祀(さいし)の際にささげられたとみられる。

沖ノ島は玄界灘に浮かぶ孤島で、大社が所有し神職以外の上陸が禁じられている。ガラス製品は、淡い緑色の「カットグラス碗片」(直径5.6センチ、厚さ3〜5ミリ)と、深緑色の「切子玉」(長さ3.1〜3.7センチ)で、1954〜55年に見つかった。昨年から東京理科大の中井泉名誉教授らがエックス線で化学組成を調べていた。

調査に参加した同大嘱託講師の阿部善也氏によると、碗(わん)片と切子玉はメソポタミアの都市遺跡から出土したササン朝ガラスと同じ植物灰を含むことが分かった。宗像大社の福嶋真貴子学芸員は「大和政権が関わっていた国家祭祀の実態を解き明かす手掛かりにもなる」と語る。
0645世界@名無史さん
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2023/08/24(木) 23:29:00.360
>>644
Anshan 地方で信仰されていたエラム人の神 Napirisha で、少なくとも紀元前3千年紀後半から王国の主神であった
0646世界@名無史さん
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2023/08/26(土) 02:57:23.750
The lament for Sumer and Urim:

Enlil, the shepherd of the black-headed people

A praise poem of Išme-Dagan (Išme-Dagan A):

Father Enlil, shepherd of the black-headed

A tigi to Nergal (Nergal C):

Enlil, shepherd of the black-headed
0647世界@名無史さん
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2023/08/26(土) 03:55:09.090
“ur” はシュメール語で、“young man, warrior” という意味である
他には、“ur” = “dog” であり、
“urmah” または “urgula” = “lion” (共に “great dog” という意味がある)
0648世界@名無史さん
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2023/08/26(土) 18:47:03.050
"mušen" (𒄷) は "鳥"を意味するシュメールの表語文字である。また、鳥の種類の名前の決定詞としても使われる。

urbigu (𒌨𒁉𒅥) = “jackal”
urbigu (𒌨𒁉𒅥𒄷) = “vulture”

𒄷 は、日本の鳥居の起源
0650ウムウル
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2023/08/27(日) 01:23:37.840
>>648
ふむぅww
なんで鳥居っていうんだろう
0654世界@名無史さん
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2023/08/27(日) 22:23:51.390
シュメール語 ama は「母」
アカ族も ama は「母」
世界の言語で見ても、ama は「母」 が多い
0656世界@名無史さん
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2023/08/30(水) 15:05:58.090
https://www.dailysabah.com/history/2017/08/09/roots-of-sumer-civilization-discovered-in-turkeys-kahramanmaras
トルコの Kahramanmaraş で発見されたシュメール文明のルーツ

「ここで発見された土器に描かれた数字は、これらの人々がアジアから来たことを示しています......私たちは100年から150年前に、シュメール人もアジア人であったことを知っていました」とテキン氏は言い、Domuztepe が人類の歴史における重要なつながりを研究者たちが結びつけることを可能にすることを期待していると付け加えた。

Domuztepe 集落は、Kahramanmaraş のパザルク地区、ケリビシュラー地区の近くに位置する。1996年以来、テキン教授によって発掘調査が行われている。

Domuztepe (meaning “Pig Hill” in Turkish)
0657世界@名無史さん
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2023/08/30(水) 21:37:26.180
https://www.dailysabah.com/arts/7500-year-old-settlement-found-in-turkeys-domuztepe-mound/news
Anadolu Agency (AA)の取材に対し、テキン氏は発掘調査で、古代メソポタミアのシュメール文明の先駆者である先シュメール人の重要な建造物を発見したと語った。

テキン氏は、チームが発掘を始めたときから、シュメール人以前の人々がアナトリアに住んでいたと主張してきたことに触れ、最近の墳丘から発掘されたものは彼らの論文を裏付けるものだと述べた。

テキン氏によると、チームは発掘作業中に20平方メートル(215平方フィート)の集落を発見し、直径3メートル(約10フィート)のサイロを発見したという。

この集落の詳細は、現在進行中の発掘調査で明らかになるとテキン氏は断言した。「これは7,500年前にさかのぼる具体的な集落で、私たちはこれを先シュメール時代と定義しています。私たちは、シュメール人以前の部族がここに住み、定住生活を送っていた可能性を証明しています」と付け加えた。
0658ウムウル
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2023/08/31(木) 02:00:20.180
>>652
たしか異界の端が3つあって
門と川とあとなんだったけかな、、、
0659世界@名無史さん
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2023/08/31(木) 09:12:28.100
>>652 のウルで発見された plaque で描かれているのは “libation”

The building of Ninĝirsu's temple (Gudea, cylinders A and B):

He offered bread, poured cold water and went to Nanše to pray to her
0661世界@名無史さん
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2023/09/03(日) 17:01:21.950
>>660
オリオン座に似ている
角が丸見えを帯びれば、アラビア数字の8に似てくる
0662世界@名無史さん
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2023/09/03(日) 17:26:34.070
古代メソポタミアのシュメール人は、現在のオリオン座の領域にある星々を「アヌの真の羊飼い」を意味する「シパ・ジ・アン・ナ (MULSipa-Zi-An-Na)」と呼んでいた
0663世界@名無史さん
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2023/09/05(火) 05:06:56.820
The Keš temple hymn:

the Great Mountain Enlil

An adab to Bau for Luma (Luma A):

The Great Mountain Enlil

A tigi to Enlil for Ur-Namma (Ur-Namma B):

The Great Mountain Enlil

元々は、Enlil = “The Great Mountain”
0664世界@名無史さん
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2023/09/06(水) 19:08:01.850
ヤギの乳は神の栄養源として登場し、ニンギルス神の母親はヤギ。

ヤギはまた、シュメールの水、創造、豊穣の神エンキと関連しており、エンキはヤギの一部として描かれることもある。
石のレリーフには、エンキの従者たちが供え物としてヤギを神殿に運ぶ姿が描かれている。
0665世界@名無史さん
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2023/09/07(木) 00:11:42.360
ama は、シュメール語、バスク語、ツオナー・モンパ語で「母」

ama は、「女性の奴隷」を意味する古代アラビア語であり、「献身的な神の崇拝者」という意味もある
0666世界@名無史さん
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2023/09/07(木) 14:33:13.550
http://www.spring8.or.jp/ja/news_publications/press_release/2014/141128/

新沢千塚古墳群の126号墳で出土したガラス皿の化学組成が、ローマ帝国領内で見つかったローマ・ガラスとほぼ一致することが明らかになりました。国内の古墳出土品のガラス器がローマ伝来と科学的に裏付けられたのは、これが初めてです。

本研究においてこのガラス皿は遅くとも2世紀までに作られたとみられますが、126号墳の築造時期とされる5世紀後半とは大きく隔たっています。このことは、2世紀以前に地中海周辺で作られたガラス皿がササン朝ペルシャ(226〜651年)に運ばれ、絵を施した後に5世紀の日本に運ばれた可能性を示唆しています(図3)。126号墳からガラス皿と一緒に出土した円形切子(きりこ)ガラス括碗(くびれわん=口径約8センチ、高さ約7センチ、図4)の化学組成も、本研究グループによる分析からササン朝ペルシャの首都、クテシフォンに隣接した王宮遺跡「ヴェー・アルダシール」で見つかったガラス片のものと同じであることが判明しています。

これらの分析結果は、ローマ帝国とササン朝ペルシャという起源の異なるガラス器が5世紀の日本に伝来したことを示すもので、当時の幅広い東西交流の実例として注目されます。
0668世界@名無史さん
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2023/09/09(土) 19:53:29.380
シュメール語で「門」

abula = "gate"
kan (ka) = "gate, door"
dubla = "gate tower

上から順番に読むと、不思議な呪文になる
0669世界@名無史さん
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2023/09/09(土) 20:47:11.570
The Kesh temple hymn:

at whose gate is a lion reclining on its paws

The building of Ninĝirsu's temple (Gudea, cylinders A and B):

On the gate where the King enters an eagle is raising its eyes toward a wild bull
0672ウムウル
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2023/09/10(日) 03:41:40.960
>>668
ほほぅ(゚Å゚)
0673世界@名無史さん
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2023/09/10(日) 05:16:29.210
>>670 の2つの円筒印章は同じ場面を描いている

個人的見解としては「日食」を描いていると思う
両側の神が門を引いて、太陽の神が出てくる場面ではないかと推測
0674世界@名無史さん
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2023/09/14(木) 04:16:52.110
『Lugalbanda in the mountain cave』

Lugalbanda, the eighth of them, …… was washed in water.
(その8人目のルガルバンダは......水で洗われた。)

ルガルバンダは数字の「8」と結び付いている
0675世界@名無史さん
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2023/09/14(木) 04:47:35.710
「大和」(やまと) は当て字で、大きい和、つまり、太陽
「やまと」の語源に「八」(や) が関わっているのではないか

神と数字の「8」の結び付きの起源は、シュメール文明にあると思う
0676世界@名無史さん
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2023/09/15(金) 05:48:01.060
『The Kesh temple hymn』の構成は

文章 The first house
文章 The second house
…(以下)
文章 The eighth house 

8番目の家で終わっている

また、シュメール王名表では最初に8人の王が記載され、その後大洪水が起こる

数字の「8」が一区切りを表し、再生(復活)に繋がっている
0677ウムウル
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2023/09/15(金) 22:33:41.020
>>674
数字の8はイナンナだった気がするけど
イシュタルほどそうなのかと聞かれると
ちょっと答えづらいな
0678世界@名無史さん
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2023/09/15(金) 22:57:34.090
>>677
『The building of Ninĝirsu's temple (Gudea, cylinders A and B)』

382-385. There was a levy for him on the clans of Inana "The net suspended for catching the beasts of the steppe" and "Choice steeds, famous team, the team beloved by Utu", and he placed the rosette, the standard of Inana, in front of them.

ロゼット文様は女神イナンナと結び付いている記述があります
さらに言えば、ロゼット文様はシュメール人にとって神聖なシンボルであったと思います

ルガルバンダの名前が登場するのは、シュメールでかなり後期の王朝ではないかと思います
0679世界@名無史さん
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2023/09/15(金) 23:10:50.050
エジプトの Narmer Palette には表裏で2人の人物が描かれています
この2人が同一人物の Narmer (ナルメル)か、違う人物か、意見が分かれています

私見では違う人物だと思います
それぞれの人物の近くにロゼット文様が描かれ、花びらの数がが「6」と「7」で違うからです
シュメールで「6」と「7」を表すそれぞれの人物ではないかと思っています

シュメールの作品に『The debate between Bird and Fish』があります
Narmer Palette の表と裏には鳥と魚(ナマズ)描かれています
0680世界@名無史さん
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2023/09/16(土) 00:14:01.230
Narmer Palette に描かれた、7つの花びらのロゼット文様と鳥が近くに描かれた人物は
>>620 の “black-headed” King

右手に何か持ち、高く掲げているポーズ
このポーズが後の神・王の神聖なポーズの起源
0681世界@名無史さん
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2023/09/16(土) 00:59:08.630
>>677
http://psd.museum.upenn.edu/epsd/psl/img/popup/Ogzt.png

楔形文字の𒀭は、もともとシュメール語の単語an(天空)を示す表意文字で、
その後、diĝir(神)を示す表語文字、そして、シュメールの最高神アンを表します

女神イナンナは楔形文字では𒀭𒈹 です

数字の「8」はディンギルから来ているではないでしょうか
(ルガルバンダの数字の「8」は、かなり後で結び付いたと思います)
0683ウムウル
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2023/09/16(土) 03:53:35.540
>>682
そっちは確か神聖数だったはずですね
どこかにメモってたな、、、
0684ウムウル
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2023/09/16(土) 03:58:01.230
377 ウムウル ◆w9gVwCWkR8GP 2015/10/16(金) 08:27:20.12 0
>>257

全員のポジションと守備位置が
確認できたのでご連絡いたします

やはり大御所はベンチ要員でした、、、

No12_d60 天神アン(アヌ)
No11_d55 妻アントゥウ
No10_d50 大気神エンリル(マルドゥク?)
No09_d45 妻ニンリル
No08_d40 深淵エンキ(水神エア?)
No07_d35 妻ニンキ
No06_d30 月神ナンナ(シン)
No05_d25 妻ニンガル
No04_d20 太陽神うつぅ(シャマシュ)
No03_d15 金星神イナンナ(イシュタル)
No02_d10 嵐神イシュクル(アダド、後にマルドゥク?)
No01_d05 ニンフルサグ
No0x_d01 天神アン(アヌ)
0685ウムウル
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2023/09/16(土) 04:38:33.280
>>680
ポーズの写真は確認できてませんが
おそらくきっとバアルの姿ですよね

遠くインドまで継承されたのではと
勝手に思っております


ナルメルパレットだと
確かメイスだったかな?
おいらはむしろ筆記道具の方に興味を引かれますが
0686ウムウル
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2023/09/16(土) 04:44:45.840
>>681
おいらも8は天空からきてる説派ですが
これはイナンナの説明ですね

むしろ>>676の8周期の方は
なかなかおもしろいなって思います

そういえばイナンナの8も
周期といえば周期なのか、、、
0687世界@名無史さん
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2023/09/16(土) 07:42:32.660
>>686
数字の「8」が神聖な数字になった理由は、私見ですが、"蛇"だと思います

蛇の形で「∞」「8」が描かれた遺物が多数発見されています (さらに「Ω」も)
0688世界@名無史さん
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2023/09/16(土) 13:38:28.630
別天津神(ことあまつかみ)は、『古事記』において、天地開闢の時にあらわれた五柱の神々である

シュメール語
ya = "five"
mah = "great"
utu = "sky"

ヤマトの語源?
0689世界@名無史さん
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2023/09/16(土) 14:57:24.520
別天津神(ことあまつかみ)は シュメールの the Anuna gods のことかな?
0690世界@名無史さん
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2023/09/17(日) 05:11:56.270
日本神話のイザナギ

シュメール語
iš = “mountain”
na = “man”
gi = “reed”

日本神話のアマテラス

シュメール語
ama = “mother”
munus = “woman”

いわゆる「アダムとイブ」のイブ、もしくは “ Mother Goddess”

太陽神とは訳せないが、
シュメール作品の『The instructions of Šuruppag』において

The mother, like Utu, gives birth to the man

太陽神と“母”について記述がある

スサノオは >>599
0691世界@名無史さん
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2023/09/17(日) 05:30:07.120
シュメールの女神 Ninlil
Enlil の妻として祀られていたが、元々は Nin-KID であったと考えられている
Enlil の妻としての側面で Ninlil に変わったのではないかと考えられている
0693世界@名無史さん
垢版 |
2023/09/18(月) 06:38:47.100
龍 = 蛇 + 牛(角と手足) + 鳥(翼) + 魚(鱗)

龍はシュメールで神聖な動物の合成
0695世界@名無史さん
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2023/09/18(月) 21:57:02.090
楔形文字 𒀭𒈹
シュメール語ではイナンナ
アッカド語ではイシュタル

日本の漢字の「音読み」「訓読み」に通じるものがある
0696世界@名無史さん
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2023/09/19(火) 04:38:20.020
shepherd of the black-headed people はシュメール語で「sipad saĝ gig」

“shepherd” はシュメールで「導く」もの ー> 誘う?

日本神話のイザナギ?
0697世界@名無史さん
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2023/09/19(火) 05:36:20.250
https://www.yomiuri.co.jp/culture/20221029-OYT1T50145/
7世紀の木簡に「ペルシャ系ソグド人の王」…飛鳥池遺跡から出土

奈良県明日香村の飛鳥池遺跡(7世紀後半)で、古代の仮面舞踊劇「 伎楽ぎがく 」に使用する面の一つ「 酔胡王すいこおう 」を描いたとみられる木簡が出土していたことがわかった。日本書紀には7世紀前半に朝鮮半島から伎楽が伝わったと記されており、その記述の裏付けになる。

木簡は幅2・2センチ、長さ14・1センチで、頭頂部が高い帽子、長い鼻、突き出たあごの男性の横顔が描かれていた。発掘調査した奈良文化財研究所は、その特徴から、ペルシャ系のソグド人の王を表す伎楽面の酔胡王と判断した。伎楽面を描いたとみられる木簡が見つかったのは初めてという。

日本書紀によると、伎楽は612年、朝鮮半島の百済人が伝えたとされる。14種類の面を付けて演じる無言劇で、寺院の法要などで行われた。

酔胡王は日本人の顔立ちと大きく異なり、印象的な面の一つ。泥酔した演技で観衆を楽しませたと伝わる。伎楽は8世紀の奈良時代には盛んに行われたが、平安時代の9世紀以降に衰退したとされる。
0698世界@名無史さん
垢版 |
2023/09/19(火) 06:36:21.470
>>670 と同様に、アッカド時代に数多く描かれたモチーフ

https://www.britishmuseum.org/collection/object/W_1908-0411-19
Cylinder seal, 2400-2200BC

蛇の神が宴会をしている
右肩だけ太陽の光線が描かれ、門の片方だけ開いてる
三日月ではなくて、「日食」の最中ではないだろうか

https://www.researchgate.net/figure/Clay-plaque-VI81-from-the-Larsa-period-Sin-temple-in-Khafaje_fig1_303824582
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/gallery/080801488/

どちらも「日食」の場面を描いたと思う
0699世界@名無史さん
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2023/09/19(火) 23:03:03.550
Ašgi について

Ašgi (*Ašširgi) = dŠÁRxDIŠ-gi/gi4 in Tell Abu Salabikh = later dAs-ŠiR-gi/gi4

Ašgi = d(AD.)aš8[ḪI×DIŠ]-gi/gi4 in ED texts from Fāra, Abū Ṣalābīḫ and Adab = later the complex ḪI×DIŠ was replaced by ŠIR

Ašgi is identified as Ninurta
0700世界@名無史さん
垢版 |
2023/09/19(火) 23:04:58.070
Ašgi について

Ašgi (*Ašširgi) = dŠÁRxDIŠ-gi/gi4 in Tell Abu Salabikh = later dAs-ŠiR-gi/gi4

Ašgi = d(AD.)aš8[ḪI×DIŠ]-gi/gi4 in ED texts from Fāra, Abū Ṣalābīḫ and Adab = later the complex ḪI×DIŠ was replaced by ŠIR

Ašgi is identified as Ninurta
0701世界@名無史さん
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2023/09/20(水) 04:41:25.020
Ašgi = As-ŠiR-gi/gi4 ー> Asher ?
イスラエルのアシェル族 (Tribe of Asher)

エジプトの Den = メソポタミアの Ašgi
イスラエルのダン族とアシェル族は、起源が同じ人物を(エジプトとメソポタミアで)信仰していた

Ašgi = Lugalbanda(LUGAL.BANDA) = フェニキア人の神 Melqart("king of the city")
ヘロドトスはギリシャのオリンポスの神々は殆どがエジプト起源と主張

エジプトのアマルナ文書は、楔形文字のアッカド語で書かれていた
アマルナ(Amarna アラビア語: العمارنة al-‘amārnah‎)
シュメール語で Amar = “calf” (子牛)
アクエンアテン (Akh-EN-Aten)は、両手をクロスして「羊飼い」の杖を持つ王
0702世界@名無史さん
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2023/09/20(水) 06:50:06.140
Tell Abu Salabikh で発見された gods list の一つに

An, En-lil, Nin-KID, En-ki, ŠEŠ.KI, Inanna, Inanna[…], Nin-gir-su, ŠÁRxDIŠ-gi4
(Ningirsu と ŠÁRxDIŠ-gi4 は別の神として記述されている)

ŠEŠ.KI = Nanna(Sin) 月の神
上のリストでは、太陽の神が欠けている

人物のリストに Amar-ŠÁRxDIŠ-gi4 がある
(この人物が後の バビロニアの Marduk?)

ŠÁRxDIŠ-gi4 in Adab = Utu in Larsa なのだろうか?
0703世界@名無史さん
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2023/09/20(水) 06:55:37.980
Adab = UD.NUN.KI
Larsa = UD.UNUG.KI

UD は太陽を表す (KI は場所を表す)
0704世界@名無史さん
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2023/09/20(水) 17:56:02.270
エジプト先王朝時代に Hierakonpolis で約140種類の野生動物が飼われていたことが、考古学の調査で判明している
象の胃袋の中に小麦や魚の骨が見つかっている
動物の骨に骨折の痕が見られるが、その後癒合していることから、狩によって連れて来られたと考えられている

支配階級の墓に多くの動物が一緒に埋葬されていた
また、女性と子供も一緒に埋葬され、殉葬であると考えられている

野生動物の動物園は争いによって終わりを告げる
最期の権力者の墓が掘り起こされ、副葬品は残り、遺体だけが無くなっている
その墓に火がつけられた跡があるという
そこから離れた場所に木の柵が跡が見つかり、大量の動物が連れて来られ、殺害され食されたことがわかっている

何故、多数の野生動物が飼われていたのか、研究者によってさまざな見解があるが、
これが、シュメール神話、いわゆる、旧約聖書のノアの方舟ではないだろうか
神のお告げにより動物を集めたと考えたのではないだろうか

何故、争いが起きたか、内乱ではないかと考える研究者がいるが、
シュメール王名表、シュメール神話などからは、外からの集団が攻め込んできたと推測出来る
>>698 の下2つは、その時の争いの場面を描いたものかもしれない

文字としての記録がない時代、目で見ることのできる残されたものに、
古代の人々は伝聞や想像力を働かせ、多くの物語、神話を残したのであろう
0706世界@名無史さん
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2023/09/21(木) 12:16:08.750
>>705
後のエジプトで起きたことから推測すれば、既に死後の世界観があったのではないでしょうか
権力者は死後の世界に動物も必要と考えたのかもしれません
0707世界@名無史さん
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2023/09/21(木) 14:11:45.540
https://www.naturalsciences.be/sites/default/files/styles/adaptive/public/News_Hierakonpolis_hippo_05_EN_0.jpg?itok=eewIsr7F
Hierakonpolis でカバの骨が発見され、骨折後の癒合の状態から、ロープで縛られていたと考えられている

エジプト先王朝時代に Hierakonpolis で起こった出来事が、古代メソポタミアで神聖な出来事として描かれ、その後、場所と時間を超えて東西へと広がっていった

https://www.britishmuseum.org/collection/object/W_1925-0110-27
Uruk

https://1.bp.blogspot.com/-InVC6i9JwNA/YQ1tGjojtLI/AAAAAAAAVCM/Bp2NU60qoKQA9OK8QlDCu0BylR3oYwgBwCLcBGAsYHQ/s1029/bufalo%2Bjiroft.png
Jiroft

https://greekreporter.com/2023/09/03/vapheio-gold-cups-ancient-greek/
Vapheio Cups, Greek
0708世界@名無史さん
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2023/09/22(金) 04:03:37.840
タリム盆地の驚異のミイラ、判明した意外すぎる祖先と深まる謎

ミイラは、金髪、茶髪、または赤毛で、大きな鼻を持ち、羊毛、毛皮、牛の皮で作られた明るくて精巧な服を身に着けていた。魔女の帽子のような先のとがった帽子、フェルトや織物で作られた服なども、西ヨーロッパ文化とのつながりを示唆していた。

さらに、ケルト人を彷彿とさせるチェック模様の布を身に着けたミイラもあった。なかでも有名なのは、紀元前1000年頃に埋葬された「チェルチェンマン」と呼ばれる男性のミイラで、身長は180センチ以上、赤毛で髭をたくわえ、タータンチェックのスカートをはいていた。

「小河の美女」または「小河の王女」と呼ばれるミイラもよく知られている。こちらは3800年前に埋葬された女性で、髪の色は明るく、頬骨が高く、長いまつげが今も残り、まるで微笑みながら亡くなったかのような表情をしている。大きなフェルト帽をかぶり、上質な服と宝石を身に着けていたが、彼女が社会のなかでどのような地位を占めていたのかはわからない。

2021年、先に述べたようにミイラ13体の古代DNAを分析した結果、この人々は、青銅器時代にこの地域一帯に住んでいた独立の集団だったことが明らかとなり、今ではそれが専門家の間で定説になっている。近隣に住む人々から農耕の慣習は取り入れたものの、文化的・遺伝的独立性を維持していた。

科学者たちは、彼らが1万年前にはほぼ姿を消した古代北ユーラシア人の生き残りで、西アジアから中央アジアへ移り住んだ古代狩猟採集民族の比較的小さな集団であると結論付けた。また、現代のヨーロッパ人やアメリカ先住民族とも遺伝的なつながりがあった。
0709世界@名無史さん
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2023/09/22(金) 09:56:52.640
ウル第3王朝によるシュメール権力の復活は短命に終わった。ウルはエラム人に征服され、紀元前2004年頃に最後の王が捕らえられた。

女神ニンガルは、学者たちが散らばった楔形文字をつなぎ合わせた作品の中で、自分の街のために涙を流している:
城壁には隙間があり、高い門や道路には死体が積み上げられていた。城壁には隙間があり、高い門や道路には死体が山積みになっていた。

エラム人によるウルの略奪により、シュメールの権力は事実上終わりを告げ、シュメール語はまもなく消滅した。
0710世界@名無史さん
垢版 |
2023/09/22(金) 12:00:29.030
Gutian(グティ人) → 古代ギリシア・ローマの史料の Tocharians(トカロイ) →
>>708 タリム盆地北辺地帯のトカラ人 → >>651 トカラ列島
0711世界@名無史さん
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2023/09/22(金) 13:29:11.500
「遊牧民」を意味する現代ペルシア語の一般的な単語 “Koochi” または "Kuchi"と、パルティア人の敵として楔形文字に記載されている北方の "Guti "とは、おそらく何らかの関係があるのではないか
0712ウムウル
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2023/09/22(金) 20:21:22.840
>>710
ほほぅ(゚Å゚)

最初の矢印が謎ですな
0713ウムウル
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2023/09/22(金) 20:33:24.820
>>711
車と革製品か
高級感ありますね

記憶ではマジャールだった気がしてますね
0716ウムウル
垢版 |
2023/09/23(土) 01:53:20.100
>>714
おいらの弱いオツムの記憶によると
蛮族の侵入に対して長城が築かれたはずですね

ネタとしてはクルド人の
初出の歴史記録として扱われてたりしてたかな
0717世界@名無史さん
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2023/09/23(土) 07:49:34.130
ウルクの王 Utu-hengal は、グティアンに大勝し、その王 Tirigan と2人の将軍を捕らえた
Utu-hengal は勝利の石碑の中で、グティア人について次のように記している
「グティウム、山脈の牙を剥いた蛇、神々に対して暴力的な振る舞いをした人々、シュメールの王権を山々に奪った人々、シュメールを邪悪で満たした人々、妻を持つ者から妻を奪い、子を持つ者から子を奪い、邪悪と暴力を国内に生み出した人々...」
しかし、その後もグティアンは脅威であり続けた

Ur-Namma は、ウルの王となった後も彼らと戦い、その年号のひとつは「グティウムが滅ぼされた年」と呼ばれた
Ur-Namma は後に、グティウム人とのまた別の戦いで戦死したと考えられている

アッシリアの王家の年代記には、Medes (メデス人) または Mannaeans (マンナイ人) であったことが知られている集団に関連してグティアンという用語が使われている
ペルシアのキュロス大王の時代には、有名な将軍グバル(ゴブリャス)が「グティウムの総督」と記されている
0719世界@名無史さん
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2023/09/24(日) 05:51:29.200
『The instructions of Šuruppag』から

公共の広場に隣接して家を建てるべきではない。いつも人だかりができている。

けんかのあるところをうろついてはいけない。けんかの目撃者になってはいけない。けんかの仲裁に入るべきではありません。けんかをしてはいけません。

既婚の若い女性と遊びまわるべきではない。息子よ、人妻と二人きりで部屋に座ってはいけない。

強く罵ってはいけない。自分に跳ね返ってくる。

労働者を雇えば、彼はパンの袋をあなたと分け合い、同じ袋からあなたと一緒に食べ、あなたと一緒に袋を食べ終える。そして、いずれあなたと一緒に働くのをやめ、「生きていかなければならない」と言って、宮殿で奉仕するようになる。

ビールを飲んでいるときに判断を下してはいけない。

運命は濡れた土手であり、人を滑らせる。
0721ウムウル
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2023/09/24(日) 08:54:19.330
>>720
方角か風向きにしか見えないところから
バビロニアで安定したんですね

勉強になります
0722世界@名無史さん
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2023/09/24(日) 09:53:49.290
>>721
個人的見解では元はシリウスだったと思います
新アッシリア時代にクロス(十字架)に変化したのは興味深いです
0724ウムウル
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2023/09/24(日) 12:14:09.730
>>722
ふーむ、☆マークか

全く思い出せないけど、なんかあったな、、、
0725世界@名無史さん
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2023/09/24(日) 19:11:16.280
>>724
>>660 の Stone scraper に描かれているのは、シリウスと星座だと思います
シリウスは暦と関連ある星です
0726ウムウル
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2023/09/24(日) 22:45:55.100
Wikipediaに日本語サイトないのかw

>>237

古代メソポタミア地域の天文学史料として貴重な粘土版「ムル・アピン(英語版)[* 15]」によれば、星の動きに関連する現象の記録などが刻まれており、最初の部分に天界の最高神3柱に由来する「71個の星のリスト」が確認された[44]。

この3柱の神とは言うまでもなくアヌ・エンリル・エアのことである。それぞれの神名をなぞって3つの地域に星々を住み分け、最上層を「アヌの道」として23個、中層を「エンリルの道」として33個、最下層を「エアの道」として15個、全部で71個の星が3柱の神の名の下に命名された。この内「エンリルの道」には星座だけでなく、木星のように惑星も分類されている[45]。
0727世界@名無史さん
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2023/09/25(月) 09:10:25.030
エジプトではシリウス (Sōthis)はサティス (Sathis) の放った矢の的であり、中国では天帝が天空のジャッカル、すなわちシリウス (Tīan láng) に対して矢を放ったという話があるようだ
日本ではかぐや姫の話が近いのかな?
0728世界@名無史さん
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2023/09/25(月) 11:30:38.320
https://oldeuropeanculture.blogspot.com/2016/07/two-crosses.html
Two crosses

このブログの作者の方は、4本の交わる線(2つの十字の線)が1年の季節を表していると考えています
黄色の2本の線が、冬至、春分、夏至、秋分
緑色の2本の線が、冬の始まり、春の始まり、夏の始まり、秋の始まり

私はシリウスが起源だと思いますが、色々な意見があって面白いと思います
0729世界@名無史さん
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2023/09/25(月) 14:02:27.600
エジプトの Hierakonpolis で dwarf (小人)の骨が何体か発見されている

http://www.hierakonpolis-online.org/nekhennews/nn-23-2011.pdf
http://www.hierakonpolis-online.org/nekhennews/nn-24-2012.pdf

足の骨は“わんきょく” いわゆるガニ股
(メソポタミアのフンババ、エジプトのベスも似たような格好をしている)

エジプトのアビドスで King Djer の副葬室に dwarf が描かれた碑が発見されている
Djer 自身 dwarf だった可能性があるかもしれない
0731世界@名無史さん
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2023/09/25(月) 17:57:27.850
エジプトの Hierakonpolis の動物園は数世代という短い間だったという
動物が殺害された広場は、楕円形で縦40メートル、横幅13メートルで木製の柵で囲まれていたという
広場には大きな門があり、4本の支柱の穴が発見されている

>>660 の Chisel に4本の柱が描かれている
>>660 の Stone scraper に英語の大文字の似た「A」が描かれているが、Merneith の石碑、"Scorpion Macehead"に「hoe」(鍬)が同じく英語の大文字に似た「A」で描かれている
0732世界@名無史さん
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2023/09/25(月) 19:07:36.870
>>Djer 自身 dwarf だった可能性があるかもしれない
すみません、これは否定させて下さい
Tomb 100 Heirakponpolis の壁画、シュメール王名表、『Bull of Heaven』からは、Djet と Djer に血縁関係はなかったと推測します

Heirakponpolis の発掘が進み、色々なことが明らかになることを切に願います
Heirakponpolis がエジプト文明とそしてシュメール文明の発祥の地だと思います
0733世界@名無史さん
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2023/09/26(火) 10:48:58.190
>>731
これがローマの格闘につながったのかな
エジプトで傭兵をやっていたギリシャ人はローマに伝えた
0734世界@名無史さん
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2023/09/28(木) 21:16:58.120
ウル第二王朝「俺らの活躍は・・・」
0735世界@名無史さん
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2023/09/30(土) 22:15:17.560
MUL.APIN はバビロニアの天文学と占星術が刻まれた粘土板

MUL.APIN に最初に記録されている星座は MUL.MUL
MUL = star であり、MUL.MUL = Many Stars = Pleiades (日本名: すばる)

https://twitter.com/ashisdebnath81/status/1527874978267336705

https://www.britishmuseum.org/collection/object/W_1928-0609-24
(新アッシリア時代)

http://www.sci-museum.kita.osaka.jp/~kazu/chinaseiza/chinaseiza.html
(中国星座)

キトラ古墳の天文図の Pleiades (日本名: すばる) は何処か来たのだろうか
https://twitter.com/thejimwatkins
0737世界@名無史さん
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2023/10/08(日) 14:41:31.410
https://www.businessinsider.jp/post-181981
遠い昔から、人類は星の動きを理解していた ── ラスコー洞窟壁画が描いていたこと

調査では、洞窟壁画に使われた塗料の化学成分を分析し、壁画が描かれた時期を1万2000年〜4万年前と特定。そしてさらに壁画が描かれた時代の星座の位置をソフトウエアを使って割り出した。

こうしたデータを比較した結果、洞窟壁画の多くには巨大彗星が現れた日が記録され、当時の星座の配置と関連付けられていることが分かった。

調査対象となった洞窟壁画で最も有名な壁画は、フランス南部にあるラスコー洞窟の「井戸の場面」だろう。

壁画には死にゆく男とさまざまな動物が描かれている。スウェットマン教授とコームス教授は、紀元前1万5200年頃に起きた彗星の衝突を表していると考えている。2人によると、サイは現代の牡牛座、馬は獅子座を表している。

両教授が、ラスコーや他の洞窟壁画に込められた天体学的意味を調査することにしたのは、トルコのギョベクリ・テペ遺跡の石柱が紀元前1万1000年頃に起きた彗星の落下による壊滅的な惨事を表していると確信したことがきっかけ。
0738ウムウル
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2023/10/13(金) 03:45:09.580
>>725
イカとタコがいて隣に魚いるから
あれは肴に見えるw

星を見ようとしたら
やっぱ普通にオリオンに見えるなぁ
エジプトならガチのヒトデなんだが

星座はかなり連続性があって
たしか両肩から闘気が放出されてるやつだった気がする
0739世界@名無史さん
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2023/10/14(土) 01:41:40.680
シュメール王名表において

"In E-ana, Meš-ki-aĝ-gašer, the son of Utu, became en and lugal"
"He entered the seas (and) ascended the mountains,"

Meš-ki-aĝ-gašer = Enlil
En になり、Kur(mountain)に昇って消えた
Enlil の神殿は E-kur

Enmerkar は first son of Enlil
Ninĝirsu は son of Enlil
Nanna は first son of Enlil
Ninurta は first son of Enlil

Meš-ki-aĝ-gašer は一体誰なんだろうか
0740世界@名無史さん
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2023/10/14(土) 03:39:24.750
>>739 訂正します
Enmerkar は son of Utu です (first son of Enlil ではありません)

A goat was the mother of Ninĝirsu

Ninlil (Nanna の母) was associated with two constellations, the mulmar-gíd-da ("wagon") corresponding to Ursa Major and the mulÙZ ("goat"), corresponding to Lyra, as attested in the compendium MUL.APIN and other sources.

Enlil は山なのだろうか
ナイル川の源泉に「月の山脈」いう伝説の山脈がある
チグリス・ユーフラテス川ならば、アララト山なのだろうか
0741世界@名無史さん
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2023/10/14(土) 13:48:50.930
ヒエラコンポリスで72号墓として知られている場所に埋葬された男は、17歳から20歳の間に死んだ。
彼は少なくとも20人の人々とともに埋葬された。そのうちの2人はドワーフであった。

彼の骸骨は散乱し、墓の木柱には火で焼かれた跡があった。
彼の死後すぐに墓が荒らされ、遺体と墓の上の木造建造物に故意に火がつけられたと考えている。
内部に残された多くの墓用品は、墓荒らしの目的が略奪ではなく、死後の復讐のようなものであったことを示している。

72号墓の男が死んで間もなく、エリートの埋葬がなくなり、中流階級が豊かになったという。
ある種の革命が起きたと思われる。

ヒエラコンポリスの野生動物園も同じ時期に終わりを告げた。
0742世界@名無史さん
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2023/10/14(土) 18:44:38.520
>>737 の ラスコー洞窟の「井戸の場面」
人が牛の前で倒れていて、鳥のスタンダートが描かれている

これはエジプト先王朝時代のモチーフ
いたずら書きをしたのだろう
0743世界@名無史さん
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2023/10/16(月) 03:20:16.440
>>738
シリウスだとすると星座の位置関係に違和感がありますね

ヒエラコンポリスで、様々な形が刻印された陶器の破片が発見されています
個人的見解では、星座を記録したのではと思っています
0744世界@名無史さん
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2023/10/16(月) 03:43:27.520
シュメールでは「banquet」(宴会)の場面がよく描かれ、神聖なモチーフとなっている

エジプト先王朝時代にヒエラコンポリスで起こった争い後、広場では多数の陶器の破片が発見され、
「宴会」が行なわれたと考えられている

「宴会」の場面はその後クレタ、ミケーネ文明でも神聖なモチーフとして描かれている

これが後のキリスト教の「最後の晩餐」に繋がってくるのではないだろうか

ちなみに、エジプトの「Battlefield Palette」では戦後処理として、
両手を縛られた捕虜がライオンに食べられたり、遺体が鳥に食べられる場面が描かれている
0745世界@名無史さん
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2023/10/16(月) 20:36:00.240
「遠古の昔に言語らしきものが現れ,それが複雑な体系を有する言語へと発展していった過程は,比喩を使っていえば,航路の定まらない旅であ」り、「それぞれの言語共同体が,いわば潮流まかせに,別々の言語をつくりあげていったのである」が、「幼児がことばを獲得する過程はそれとは明らかに異なっている」
0746世界@名無史さん
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2023/10/16(月) 20:38:58.950
「幼児の認識が刹那的,感覚的,自己中心的であるがゆえに,幼児の発話に過去の出来事を叙述した文がほとんどなく,現在の瞬間的な経験なり直感なりを言語化した表現が圧倒的に多い」
0747世界@名無史さん
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2023/10/16(月) 20:57:41.550
「このような倒置は,というより自由な語順は,原始的な段階の言語を特徴づける現象でもあ」り、「助詞や接続詞などの機能語についても同じであ」り、「助詞に限って言えば,幼児はそれをほとんど用いない」が、それらは「歴史的には,言語のある発展段階においてそれが現れ,発達したものであることを物語っている」
0748世界@名無史さん
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2023/10/16(月) 20:58:13.370
「言語進化の過程で最初に発達を遂げたのは,自動詞文による直感表現であ」り、「最古の言語には,前置詞や後置詞はなく,格語尾も存在」せず、「語順も固定化されてはいなかった」と考えられる。
0749世界@名無史さん
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2023/10/17(火) 05:24:55.110
シュメールで描かれた「banquet」(宴会)の場面は、勝者側の宴会であって、
イエス・キリスト側は敗北側

ヒエラコンポリスの tomb 100 の壁画で描かれていることは、
Dumuzid は逃亡、Djer (= Gilgamesh)は降伏、Ašgi (= Enkidu)は殺害

Ašgi がイエス・キリストであろう
エジプトでは Den (Djer がユダ)

https://www.britishmuseum.org/collection/object/Y_EA55586
Label of king Den

刻まれたヒエログリフは、'They shall not exist'「彼らは存在してはならない」
0750世界@名無史さん
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2023/10/17(火) 13:57:54.220
「血縁関係、出自、婚姻関係を基本とした集団が協力するには、人数に上限があ」り、「小集団に分かれて。統合するメカニズムは、未開社会の特徴となっている」
0751ウムウル
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2023/10/17(火) 17:59:24.580
>>744
シュメールの
お酌する人がめっちゃ偉いみたいなのって
油注いじゃう感じなんすかねぇ
0752世界@名無史さん
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2023/10/17(火) 20:51:06.740
ユダヤ教のメシアは、エジプトのファラオ (Djer)
油は遺体をミイラ化するときに、防腐剤の材料として使われたと思われる
(ユダヤ人は王の復活を待っていた)
他にも香油が注がれたであろう陶器が副葬品として発見されている
0753世界@名無史さん
垢版 |
2023/10/19(木) 05:56:44.560
古代メソポタミア神話の「大洪水」は、エジプトの先王朝時代にヒエラコンポリスで起こった争い
つまり、大洪水 = 争い = カオス(無秩序)

古代メソポタミアの作品では「秩序」(order) と「正義」(justice)がよく出てくる
だが、「正義」が問題だった

旧約聖書では、一方の「正義」が語られ続け、それにウンザリした後の集団が「和解」を提唱したのも分かる気がする
キリスト教の「原罪」は、この争いではないだろうか

古代メソポタミアも古代エジプトも多くの神が存在した
古代メソポタミアの粘土板に記録された「シュルパックの教訓」と同様に、後の古代エジプトでも「アニの教訓」「ドゥアケティの教訓」などがパピルスで記録され、父から子への教訓として残されている
0754世界@名無史さん
垢版 |
2023/10/19(木) 17:19:52.810
>>719『シュルッパクの教訓』から抜粋

『ドゥアケティの教訓』
(ドゥアケティという名の父親が、書記学校へ入学する息子ぺピを引率する際に諭した言葉)

お前は心を書物に向け 書記になるべきだ
手斧(ちょうな)を振るう木こりは 力を振り絞って働かねばならず
陶工は 壺を焼くためにブタよりも深く地面に穴を掘る
洗濯屋は 河原で汚物の混じった汚れ物を洗い
漁師は ワニの住む川で働いている
ごらん 書記に勝る職業はない
もしお前が書記になれたのなら
私が教えたどの職業に就くよりも お前の人生にとって素晴らしいことなのだ
0755世界@名無史さん
垢版 |
2023/10/20(金) 21:10:36.640
ユダヤとイスラムは死体加工厳禁
火葬も異常に拒否される
0756世界@名無史さん
垢版 |
2023/10/20(金) 22:06:31.550
Ninĝirsu は、メイスを持ったレリーフで描かれている
後のギリシャ神話のヘラクレスではないだろうか

フェニキア神話のメルカルトの起源は、名前から推測すると Lugalbanda

Ninurta は新アッシリア時代に弓を持ったレリーフで描かれている
ギリシャ神話のペルセウスは剣を持ったイメージ

ペルセウスの起源は誰であろうか
Shamash が reed knife を持ったレリーフで描かれている

上記の起源の人物は同一なのだろうか、エジプトでは誰なのだろうか
0757世界@名無史さん
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2023/10/21(土) 02:15:50.550
古代メソポタミアの作品で「hero」の形容詞が使われている神

Utu
the youth Utu (または youthful Utu)
Nanna-Suen
Ninĝirsu
Ninurta
Nergal
Marduk
Pabilsaĝ
Šul-pa-e
Ašgi
0758世界@名無史さん
垢版 |
2023/10/21(土) 03:24:01.220
ペルセウスはペガサスに乗っていた
イエス・キリストはロバに乗ってエルサレムに来たという

ヒエラコンポリスの Tomb 111 では、3頭のロバ (donkeys) が一緒に埋葬されていた
0759ウムウル
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2023/10/21(土) 12:33:56.780
>>757
なんとなくスコーピオンキングいるんすかね
0760ウムウル
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2023/10/21(土) 12:39:51.060
>>752
香油は復活の薬なのかw
物語とはあんまり整合しない気がしますね
0761世界@名無史さん
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2023/10/21(土) 13:31:23.540
>>757 は、父系 (son of Enlil) と 母系 (son of Ningal, mother Nintud) に分かれるような気がします

香油は遺体のニオイ対策ではないでしょうか
アビドスの Djer の墓は火災によって荒廃し、後にオシリスの墓として作り直されています

ペルセウスはペガサスには乗っていないみたいです、訂正します
0762世界@名無史さん
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2023/10/21(土) 16:23:44.960
シュメール人かわいそう。
あの世で、もう何千年も、言葉の通じる子孫が来てなくて、
未来永劫、来ないのよね。
0763世界@名無史さん
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2023/10/23(月) 21:14:51.290
禹は血縁によって王位を継がせようとはせず、臣下の皋陶に王位を譲ろうとした。 しかし皋陶は五度も辞退して病と称して引きこもったまま死亡してしまう。そこで禹は臣下の伯益に王位を禅譲した。 しかし禹の子啓はこれを不満として伯益を攻めて武力で王位を簒奪し、自ら即位した。
0764世界@名無史さん
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2023/10/28(土) 08:16:16.680
http://queenanassa.starfree.jp

The warrior surrendered in front of Djet → Gilgameš → Judah
The warrior killed in front of Merneith → Enkidu → Jesus
Djet → Etana → (Yahweh accepted Abel's offering)

Tomb 100 at Hierakonpolis
エジプトの先王朝時代にヒエラコンポリスで起こった争いが記録されていた唯一見ることのできる壁画

古代の人々もこの壁画をめぐって色々と解釈していたのだと思う
0765世界@名無史さん
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2023/10/30(月) 13:39:45.270
エジプトの先王朝時代にヒエラコンポリスで野生の動物園が誕生した
この動物園の動物の捕獲、更に動物の世話(特に動物の食事)で民衆は苦しんでいたのではないだろうか

あるとき、争いが起きた(反乱または外からの侵入かは不明)
エリート(支配者層)の墓、動物園も同時期に終わり、中間層の生活が豊かになったと考える研究者がいる

この争いの勝者が民衆の解放者、つまり救世主であり、後のヤハウェであり、主に3人の人物が関わったと考えられる
王と考えられる人物は恐らく戦死または戦闘中の怪我で後に戦死、その息子が新たな王となったのではと考えられている
王は古代メソポタミアで「Bull of Heaven」息子は「Etana」と記録され、共に天に昇った神話が残されている

イエスは敗北側であり、戦闘中に戦死した戦士であり、古代メソポタミアの神話ではEnkiduと記録されている
キリスト教の父・子は「Bull of Heaven」と「Etana」である

しかし後に、イエス自体が信仰の中心になると、天に昇った「Bull of Heaven」「Etana」は悪魔とされた
しかも民衆を苦しめた側にいたイエスが何故か救世主となり、意味不明なことが起こった
聖母マリアもおそらく「Etana」の母であり、イエスと敵対した人物である

古代エジプトの Djet は Narmer と同一人物であり、古代メソポタミアでは神 Enki となった
Djet の母は Merneith である
Djet の父は Hor-Aha であり、大ホルスであり、太陽の神である
この3人こそ歴史上の真の救世主である
0766世界@名無史さん
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2023/10/30(月) 14:07:22.920
Djet は「蛇」でもあり「子牛」でもあり「鳥」でもあり「魚」でもある
東洋では「龍」、西洋では「ドラゴン」
0767世界@名無史さん
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2023/10/30(月) 16:27:34.800
シュメール文明の母と子(Mother and Child)
https://recherche.smb.museum/detail/2135021/frau-im-gewand-mit-kleinkind?language=de&limit=15&offset=165&sort=relevance&controls=none&collectionKey=VAM*&objIdx=194
https://collections.louvre.fr/en/ark:/53355/cl010118606

Djet と父、父・子では、Double-headed eagle/Double-headed falcon (元来は違う種類の鳥でそれぞれ表されていた)
Djet と Merneith、母・子では、2匹の蛇がからみあった形
0768世界@名無史さん
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2023/10/31(火) 13:43:33.590
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/23/102000540/?P=2
現代人も共感できる、悪徳商人に宛てた世界最古の苦情申立書

ナンニが苦情を申し立てた銅は道具や器、カトラリーなどの日用品に使われており、青銅器時代のメソポタミアでは重要な資源だった。当時、ウルはペルシャ湾に面したシュメールの強力な都市国家で、広大な交易網の重要な拠点だった。しかし、ウルは金属資源が豊富ではなかったため、「商人たちは1000キロメートル以上離れたディルムンで銅を調達しなければならなかった」とウィークス氏は説明する。ディルムンは現在のバーレーンを構成する島のひとつだ。

高額の旅費を賄うため、商人たちはそれぞれ銀やごま油などの商品で資金を調達し、一緒に銅の購入資金を集めた。そして、一緒に銅を売り、その収益を山分けしたうえで、王宮と(おそらく)神殿に「十分の一税」などの税金を納めた。ナンニは手紙の中で、1080ポンド(490キログラム)の銅を王宮に納めたことに言及している。シュメールの王族が十分の一税を徴収していた証拠だ。
0769世界@名無史さん
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2023/10/31(火) 15:05:18.920
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/17/082900326/
謎の古代の粘土板に新説、三角法1000年早かった?
約3800年前の古代バビロニア「プリンプトン322」に定説覆す新解釈

ノーマン・ワイルドバーガー氏ら研究チームは、粘土板は三角形の研究に使われていたもので、その理論は角度ではなく、直角三角形の直角をはさむ2辺の比に基づいていたとの結論に到達した。動画で示しているように、粘土板の最上段には比較的均等な辺の比が書かれており、これに従うと直角二等辺三角形に近い図形ができる。段を降りていくにつれ、辺の比率が小さくなり、三角形は狭く鋭いものになっていく。

研究者らは、この粘土板が土地の測量あるいは建物の建築のために使われた可能性があると推測している。たとえば建物の高さと幅がわかっていれば、古代の建築家はピラミッドの斜面を作るための正確な数値を計算できただろう。

米テキサスA&M大学の数学教授ドナルド・アレン氏も、今回の研究結果には懐疑的であり、メールで以下のように述べている。

「この粘土板は古く、正確ではありますが、これが三角法の表であるという解釈は推測に過ぎません。粘土板の一部は壊れていますし、多くを物語る重要な部分は、おそらく失われた部分に含まれていて、二度と見つからないでしょう」
0770世界@名無史さん
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2023/11/05(日) 02:25:51.900
紀元前3200-3000年頃にウルクで発見された粘土板に、古代エジプトのヒエラコンポリスで起こった出来事が記録されている

一例として
https://cdli-gh.github.io/proto-cuneiform_signs/
|(BU~a&BU~a).NA2~a| と NA2~a

古代エジプトの The Hunters Palette (or Lion Hunt Palette)に描かれているファサードに類似している
0771世界@名無史さん
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2023/11/05(日) 08:54:12.150
>>770
最も古いのは、紀元前3350-3200年頃の Uruk IV period にウルクで発見された粘土板
0772世界@名無史さん
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2023/11/05(日) 18:56:45.050
正しくは右から左へ読むべきところ、左から右へ読んだために順序が逆になったではないだろうか
Narmer → Hor-Aha ではなく Hor-Aha (「Bull of Heaven」) → Narmer (「Etana」) が正しい順序

ホルスが父、イシスが母、オシリスが息子ではないだろうか

Den は 父「Bull of Heaven」 Djer は息子 「Etana」ということかもしれない
0773ウムウル
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2023/11/05(日) 19:03:38.670
>>769
動画ひどかったww
0774世界@名無史さん
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2023/11/05(日) 21:26:17.630
>>773
エジプトのリンドパピルスも角度を直角三角形の2辺、現代でいうコタンジェントで表していたので、
可能性としては面白いかなと思いました
0775世界@名無史さん
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2023/11/06(月) 09:30:26.950
古代エジプトで「永遠」“eternity” を表すヒエログリフは djet (dt)

“eternity” の語源はシュメールの王「Etana」ではないだろうか
0777世界@名無史さん
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2023/11/14(火) 01:15:59.130
Proto-cuneiform (楔形文字の原形となる絵文字や記号)

Proto-cuneiform で記された都市の特徴

Eridu has the the sign NUN (prince or god)
Kish has the sign donkey (ANSZE) with many people
Uruk (UNUG) has the sign sea (AB) with many people
Ur has the signs SZESZ (brother) and Uruk (UNUG)
Susa has the signs ERIN (cedar) and Inanna
0778世界@名無史さん
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2023/11/16(木) 00:23:08.380
『ギルガメシュ叙事詩』はシュメールのギルガメッシュの物語・詩をもとに作り上げたバビロニア時代の叙事詩

現存では5つのシュメールのギルガメッシュの物語・詩が発見されており『Gilgameš and Aga』と『The death of Gilgameš』は何故か『ギルガメシュ叙事詩』に含まれていない
『The death of Gilgameš』は “Enkidu の死”に置き換えられた

『ギルガメシュ叙事詩』の洪水伝説では、神に船を作るように伝えられた人物は Utnapishtim で、 パレスチナで "na'ish" was pronounced "Noah" と考えられている

『ギルガメシュ叙事詩』は多くの言語に翻訳され大ベストセラーの文学作品であった
『ギルガメシュ叙事詩』は、旧約聖書やギリシャ神話に引用された
0779世界@名無史さん
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2023/11/18(土) 15:25:31.080
>>762
古代語で死語だからどこも同じだし仕方ないじゃん。
むしろ、シュメール人滅亡後もメソポタミアで1000年以上も特別な言語として宗教文書・王室碑文に用いられ続けたんだから御の字でしょう。
もっとも、後代に作られたシュメール語文献は文法劣化が著しいけど・・・まあそれも味があって良い。
0780世界@名無史さん
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2023/11/19(日) 14:01:00.450
>>33
濁ってるし、木屑浮いてるし、クラゲ多いし、少し重油臭いし、そんなに良い海でもないよなあ。
0781世界@名無史さん
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2023/11/19(日) 15:12:09.510
シュメール王名表は現代文の英文に訳されているが、元は楔形文字で記録されている
楔形文字を現代の意味が分かる英文に置き換える前の英語表記を見て気付いたことは、
Lugalbanda, Dumuzid, Gilgameš にはディンギル(楔形文字: 𒀭)が付いている
一方で、En-me-barage-si, Aga には付いていない
当時の人々は、シュメール王名表を見たときに、神聖な王ルガルバンダ、神聖な王ドゥムジ、神聖な王ギルガメッシュと認識していた
一方で、王エンメバラゲシ、王アッガと認識していた
シュメール王名表を作ったときには、既にギルガメッシュは神聖な王であったことが理解出来る
またウルクのギルガメッシュと敵対していたキシュのエンメバラゲシと息子のアッガの関係性も理解出来る

シュメール王名表からは、上記の王の中でエンメバラゲシだけが “became king” and ruled と記録されていて、
他の王たちは ruled とだけ記録されている (王権を自ら取ったのではなく、継承で王になった)
そして、このことがとても重要な記録である

Etana (エタナ)も “became king” and ruled と記録されていて、エンメバラゲシとエタナは同一人物である
シュメール王名表が作られる以前の伝わっていた話も最初にシュメール王名表に記録してのであろう
0782世界@名無史さん
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2023/11/19(日) 15:42:20.440
紀元前3800-3700年頃、エジプトのヒエラコンポリスで起こった争いは エンメバラゲシと息子アッガ、妻である Merneith 側が勝利した
ドゥムジ、ギルガメッシュ側は敗北した

『ギルガメシュ叙事詩』では、ギルガメッシュがエンメバラゲシ (Bull of Heaven) を倒したことになっているが、実際には倒されていない可能性が高い
ヒエラコンポリスの Tomb 100 の壁画では、ギルガメッシュは降伏しているように描かれている
『ギルガメシュ叙事詩』に含まれていないシュメール時代の『Gilgameš and Aga』では、ギルガメッシュがアッガと対立するがギルガメッシュは以前アッガに命を救われた恩があるため、アッガに対して退くように伝え、アッガが戦いをやめ退く話である

古代エジプトの Battlefield Palette からは、ギルガメッシュは降伏したが、実際には捕縛され処刑されたと推測出来る
この争いの後、エンメバラゲシは新しい王となったであろうとシュメール王名表から推測出来る
ただ一つ気になる点は、Tomb 100 は誰の墓であるのだろうか

もしエンメバラゲシが戦いの最中に亡くなったとしたら、新しい王は女王 Merneith だった可能性がある
(シュメール王名表からは、親子で戦い、親が王になっている)
その可能性が女王信仰に繋がったのではないだろうか
0783世界@名無史さん
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2023/11/19(日) 16:06:18.530
ヒエラコンポリスの Tomb 100 の壁画では、ギルガメッシュはアッガの前で降伏している
子牛のような動物を掲げているように見える

何故、子牛を掲げているのか古代の人もその意味を推測したのだろう

ギルガメッシュがエンメバラゲシに裏で手引きを整えて、当時の王であったドゥムジを倒したと考えた人たちがいたのだろう
子牛を掲げたのではなく、褒美で貰い受けている場面と考え、ギルガメッシュを裏切り者と考えた
これがキリスト教のユダになったのだろう

また、ギルガメッシュが動物園の動物の捕獲のために他の勢力の動物を盗んだため、争いが起きたと考えた人もいたのだろう
子牛を掲げたのは、盗んだ動物を返している場面と考えた

また、エンメバラゲシ、アッガは後に神として崇拝される
神に捧げものをしていると考えた人もいたのだろう
壁画では、ギルガメッシュの隣でエンキドゥが殺害されている
これがカインとアベルの話に繋がるのではないだろうか
人類最初の殺人ではなく、人が殺害されている最古の記録と考えたのではないだろうか
(後のオシリス、プタハと関連性を求めたのではないだろうか、オシリスは農耕・羊飼い・死と復活の神、プタハは鍛治・創造神)
0784世界@名無史さん
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2023/11/19(日) 18:36:20.680
古代メソポタミアでは、牛がモチーフとして描かれ作品として作られてきた
牛の前でライオンがひっくり返っていたり、ライオンが牛に突き飛ばされているようなモチーフが描かれてきた
つまり、牛がライオンを圧倒していた

紀元前2600年頃に、このモチーフが逆転するようになった
つまり、ライオンが牛に噛み付いたり、ライオンが牛に爪で引っ掻いていたり、ライオンが牛を圧倒するようになった

おそらくエジプトでライオンをシンボルとした人物、ギルガメッシュのモデルの人物の墓がアビドスあたりで発見されたと考えられたのではないだろうか
ドゥムジは ゲベル・エル・アラク・ナイフで両脇にライオンを抱えた人物として描かれた (歴史的事実は違うが)
ギルガメッシュは片手でライオンを抱き抱える人物として描かれた

ギルガメッシュがエジプトでファラオになったと考えられたことが、古代メソポタミアに影響与え、その後も影響を与え続けたと推測する
シュメール王名表にもその影響を垣間見ることが出来ると思う

エジプトでは誰の墓なのか判明出来ない墓がいくつもある
また、アビドスでは Iry-Hor と Merneith は同一人物の墓であると個人的に思うように、同一人物の墓が複数あるように思える

大ベストセラーであった『ギルガメッシュ叙事詩』の主人公ギルガメッシュは、古代の人々に愛された伝説の王であったと思う
しかし、物語で語られるギルガメッシュと歴史的事実のギルガメッシュに矛盾が生まれ、物語を否定する人々が現れた
0785世界@名無史さん
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2023/11/19(日) 21:33:55.310
>>51
「ペルシャ湾」て言われるくらいに、アケメネス王朝・サーサーン王朝はぐるっと取り囲んでアラビア半島の北辺もペルシャ領だったで。
ザンジバルがオマーン領だった時分も、アラビア人に準ずる支配層がペルシャのシラーズから祖先が移住したというシラジという人種だったで。
0786世界@名無史さん
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2023/11/19(日) 22:53:11.710
https://cdli.mpiwg-berlin.mpg.de/artifacts/2208/reader/90860
粘土板、ウルク、Uruk IV (ca. 3350-3200 BC) period

これはエジプトのヒエラコンポリスで起こった出来事の記録
「始めに言葉ありき」とあるように、楔形文字の原形の絵文字・記号を見て、何が起こったか推測したのだと思う

https://oldeuropeanculture.blogspot.com/2020/09/jiroft-flood-vase.html
ジーロフト文化の壺
洪水神話の洪水後が描かれていると研究者の意見
これはおそらく上記の粘土板から推測して描かれたと個人的に思う
上記の粘土板のアーチを「虹」と考え、魚を河・洪水を表していると解釈したと思う

ジーロフト文化の壺 (または上記の粘土板)から派生した物語は、
大雨が7日7晩続いた → 7月7日
虹ではなく → 天の川 (AN はheaven, つまり星空)
水牛 → 牛車
王子が女王の元から去る (死、天へ昇っていく) → 彦星が織姫に会いに行く

上記の粘土板は、Narmer mace-head にもおそらく描かれている(王位に着く場面)
起源はおそらく粘土板の方が古いと推測する

上記の粘土板の解釈は、個人的な見解は「banquet」(宴会)
ヒエラコンポリスの広場で多数の動物の骨とナイフ、陶器が発見されている
骨の中に1mを越える巨大魚の骨が混ざっていたことが発掘調査でわかっている
アーチはおそらく「canopy」

ちなみに、洪水後、鳥が飛んでいく話は、
争い (カオス = 大洪水)の勝者は、後に鳥のスタンダード、シンボルを持つ人として描かれた
ファラオの象徴となるファルコン
ヒエラコンポリスは、ファルコン(またはタカ)の都市という意味のギリシャ語
0787世界@名無史さん
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2023/11/20(月) 05:08:47.750
>>786
粘土板に刻まれた左上の絵文字・記号は 「DARA4 = red, blood」
これが「slaughter」と訳されている

この「slaughter」を「大虐殺」と間違って解釈した人々がいた
つまり、人々を「大虐殺」をして王になったと間違った解釈
https://www.metmuseum.org/art/collection/search/544076

歴史的事実、正しい解釈は「屠殺」
広場で動物を「屠殺」して民衆に食事を振る舞ったのが正しい解釈
つまり、大宴会、お祭り、フェスティバル

紀元前3800-3700年頃、エジプトのヒエラコンポリスで
野生の動物園で苦しめられていた民衆を解放し、食事を振る舞い宴会を開き、新しい王自身は魚を好んだ人物
を記録した貴重な粘土板

後に救世主と崇められた人物
0788世界@名無史さん
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2023/11/22(水) 06:39:49.220
エジプトのヒエラコンポリスは古くから栄えた都市
先王朝時代に大きく2つの変化が考古学的に読み取れる

1つはHK6と呼ばれるエリート(支配層の)墓の出現
動物が一緒に埋葬されており、家畜・野生の動物園の存在が指摘されている
HK6はナイル川から離れた谷の近くにあった
HK6の近くに集約・効率化された大規模な工房があった
労働者の墓地が存在し、階層・階級が存在していた
礼拝堂があり宗教施設の存在

もう1つが、ある時期にHK6でエリートの埋葬が終わり、動物園がなくなった

ヒエラコンポリスの Tomb 100 の壁画では、エリートの埋葬が終わる契機の出来事を描いていたと思っていました
今では、Tomb 100 の壁画は、後のHK6のエリートがヒエラコンポリスに船で侵入し争っている場面だと思います

解釈を間違っていました、申し訳ありませんでした
0789世界@名無史さん
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2023/11/22(水) 14:02:42.480
>>787
HK6 (エリート墓地)のTomb 72 最後の王であろう人物
この人物の墓が燃やされた時期が Naqada IIA-B period, roughly 3700-3600 BC

多数の動物の骨とナイフ、陶器が発見された HK29A (特別な広場)が建設された時期が Naqada IIA period

ヒエラコンポリスの Tomb 100 の壁画は、エリートの埋葬が終わり、動物園がなくなった契機の争いを描いていた可能性が高いかもしれない
0790世界@名無史さん
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2023/11/24(金) 13:07:17.410
ヒエラコンポリスで起こった争いに勝利した王、女王、王子

女王は Merneith と記録され、石碑には 鍬 (英語の大文字のAに似た形) が刻まれている
この 鍬 は古代メソポタミアでは proto-cuneiform の GADA と呼ばれ、後の楔形文字では「亜麻」の意味をもつ
日本では「織姫」

王はメイスがシンボルであるが、斧としても描かれている
ライオンをシンボルとした敵を倒した王
日本ではライオンの代わりに熊となったのであろう
日本では「金太郎」

王子のシンボルは剣(短剣)
鳥、犬、猿を従えた「桃太郎」

また、女王は、天女の羽衣の天女、鶴の恩返しの鶴、そしてかぐや姫
最後に天へ帰っていく(何処かへ消えていく)
0791世界@名無史さん
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2023/11/24(金) 13:16:48.950
王のシンボルはメイス、これが後に「丸と棒」の形で表され、「丸い手鏡」となったのではないだろうか
王子のシンボルは剣(元は短剣)
女王のシンボルは「X」であったが、後に女性を表す装飾品(イヤリングなど)で表されるようになったのではないか

3人を表すものが「三種の神器」
0792世界@名無史さん
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2023/11/24(金) 13:26:30.190
>>786 の粘土板に記された proto-cuneiform DARA4 (= red)
虐殺でも屠殺でもなく、そのままの意味「赤」を表している
つまり、「赤い」(赤く描かれた)人物
0793世界@名無史さん
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2023/11/24(金) 14:00:31.900
シュメール王名表によれば、ギルガメッシュの息子が王位を継承している
当時のエジプトではギルガメッシュに当たる人物が、ファラオの血統の祖と考えられていたと思う
つまり、エジプトではギルガメッシュが讃えられ、ギルガメッシュの先祖たちも讃えられ、ギルガメッシュの敵であったものは貶めらていたと考える

このエジプトの歴史観に一石を投じたのが「アマルナ改革」
政治的にこの改革は失敗したが、与えた影響はかなり大きかったと思う

ギルガメッシュの勢力に苦しんでいた民衆を解放したのが、ヒエラコンポリスの争い
勝者は Djet (王子)、Merneith (女王)たちの勢力で、その後のヒエラコンポリスの発展に寄与した人物たち
王は争い後、元の都市へ帰還したのだと個人的に思う
帰還した元の都市は、おそらく Gebelein
0794世界@名無史さん
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2023/11/24(金) 16:40:17.360
エジプトのヒエラコンポリスのエリート(支配層)の墓では、発掘調査によりファルコンやスコーピオンの像が発見されている
これが、大ホルス(Elder falcon)、さらに、キングスコーピオンではないだろうか
エリート層は、ライオンをシンボルとしたドゥムジやギルガメッシュたちの勢力である
つまり、ヒエラコンポリスの基礎・発展を作った勢力

古代メソポタミアでも影響が見られ、ライオンと鳥が融合するモチーフが作られるようになる
翼が生えたライオンやライオンの顔をした鳥が誕生する
ニンギルスやニヌルタはヒエラコンポリスの基礎を作った人物が起源になった神かもしれない

一方で、Djet、Merneith を中心とした勢力は他の都市からヒエラコンポリスを攻め支配下に治めた勢力
ギルガメッシュ側から見れば、侵略者であり、簒奪者である
エンキは Djet が起源の神であろう

シュメール王名表ではギルガメッシュの息子が王位を継承している
ギルガメッシュ側からすれば、王権を取り戻したことになるだろう
どのような経緯でギルガメッシュの息子が王位を継承したのかわからない
0795世界@名無史さん
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2023/11/24(金) 22:46:27.460
ヒエラコンポリスのエリート層、ドゥムジやギルガメッシュ側がアダムとイブ
Djet、Merneith 側が「蛇」、
アダムとイブは、蛇によって追い出された

エリート墓地にあった礼拝堂に納められていた遺物に、
火打石から削り出された動物の像(アイベックスとバーバリーヒツジの頭部)、メイスの柄と思われる象牙の円柱、さらに気になるのは、首を切られたことを示す切断痕のある人間の脊椎骨が含まれている
0796世界@名無史さん
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2023/11/27(月) 13:18:46.550
シュメール王名表でディンギル(楔形文字: 𒀭)が付いている王は、ルガルバンダ、ドゥムジ、そして、ギルガメッシュのたった3人
ディンギル(楔形文字: 𒀭)は、ヒエラコンポリスの記号だったのではないだろうか

シュメール王名表では、「王権」(kingship)が、次々と都市へ移っていく記録とされているが、
実際には「王権」が拡大、つまり、支配地域の広がりを表している記録だと思う
0797世界@名無史さん
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2023/11/27(月) 22:24:34.550
日本だって飛鳥時代までは天皇の育ったおうちがそのまま首都になってたろ。
0798世界@名無史さん
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2023/11/29(水) 10:12:19.590
シュメール王名表を記録した粘土板はいくつか発見されているが、そのうちの一つに

"when the crown of kingship was lowered from heaven, when the scepter and the throne of kingship were lowered from heaven,"

と記録されている
こちらも三種の神器
0799世界@名無史さん
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2023/11/30(木) 11:46:02.960
https://oldeuropeanculture.blogspot.com/2023/11/alexamenos-graffito.html
Alexamenos graffito

この落書きは、ローマ人が「愚かだと思った」キリスト教を「あざ笑う」ものである。2世紀ローマの弁論家マルクス・コルネリウス・フロントは、その理由をこう説明している: 「キリスト教徒は十字架にかけられた人間を崇拝し、その刑罰の道具さえも崇拝する。キリスト教はロバの頭さえも崇拝する。」

"Alexamenos, Worship his God"

キリストは神に「殺害された」者を表したモチーフ

3世紀のキリスト教作家テルトゥリアヌスは、カルタゴで起こった奇妙な逸話に触れている。彼は、背教者のユダヤ人が、トーガの服を着ているが、頭はロバで足は蹄という男の絵を持ち歩いているのを見たという。
0800世界@名無史さん
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2023/12/04(月) 23:04:44.040
Shepherd (羊飼い)を表すシンボルとして、crook (羊飼いのつえ)と flail (羊飼いのさお)の2つがある
アメンホテプ4世 (アクエンアテン)の胸像やオシリスは両方を手にしている

Crook はヒエラコンポリスの王が、Flail はゲベレインの王子が手にした姿で描かれている
かつてヒエラコンポリスで争った両都市のシンボルを手にしたアメンホテプ4世、オシリスも共にどちらも偉大な人々(神々)と崇拝していたのであろう

ライオンと鳥が融合した姿で表されたのも、どちらも讃えるものだったかもしれない

ちなみに、古代メソポタミアで「ライオン」として描かれたのは、古代エジプトの「カバ」を間違って解釈したと思う
「スコーピオン」も元は「クロコダイル」を間違って解釈したと思う

ヒエラコンポリスの王を「カバ」、ゲベレインの王を「クロコダイル」として後に描かれた絵が、古代メソポタミアで間違って解釈したのが原因だと思う
0801世界@名無史さん
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2023/12/04(月) 23:27:54.490
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/030500101/
5千年前のエジプトミイラに謎の「S字」タトゥー
女性には謎の文様、男性には雄牛と羊、専門家の見解は

ミイラは1900年に発見された6体のコレクションの一部で、発見地点であるナイル川沿いの地名にちなみ、ゲベレインのミイラと呼ばれている。

ミイラの年代は、2体ともに紀元前3351年から3017年の間と判定されていることから、タトゥーのある遺体としては古代エジプトで最古のものとなった。

当初、ミイラの体についているのは染みと思われていた。だが赤外線撮像で分析したところ、皮膚についた印が研究者たちの前にはっきりと現れた。男性の体からは、雄牛と、バーバリーシープ(北アフリカ産のヒツジ)と思われる絵が見つかった。

女性の体には、肩関節の上にアルファベットの「S」のような記号が4つ並んでいるのと、「L」字型の線があることが判明した。後者について、考古学者たちは棒か木製のつえかもしれないと考えている。

個人的見解として、「S」が後に「蛇」と解釈した人々がいたのではないだろうか
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