食物と酒、嗜好品の歴史@世界史板 102皿目
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>>465
そうでもないぜ
母親が捨てられない病だったからよくわかる
酸っぱくなる方が臭くなるより先 味覚なんて原始的なんだから、木の実や虫を食ってたときの名残で
穀物や肉なんかの関連は低いだろ >>435
これはヌードルでないとして米で裁判になったぞ >>469
435とは時系列も違うし文化も違う
いったい君は何を言いたいのだ
まさか「百福が日本でカップヌードルを発明する際、世界中の文化に気を使って命名すべきだった」みたいなことが言いたいの? >>446
>脂質は無味ということになってた
んなわけないやろ
ほならなんで脂は旨いんや? >>471
「なっていた」、なんだろう。俺も20年だか30年だかまえに
雑学本かなにかで「脂はそれ自体は無味だが
他の食べ物と合わせることでうまくなる」だのなんだのという記述を
読んだような気がする。まあ脂の味の受容体を特定できなければ
「味を感じる部分がない=人間にとって無味」という理屈は覆しようもない 今日あった事をありのまま話すぜ。
朝タゲ探しながら車両へ
ミニスカ生足が見えたのでロックオン、初見の子だがなんかやたらとこの子デカくないか?と思いつつも
(俺身長174cmで顔見上げる位置にある)
バスケとかバレーとかで大きい子もいるかと納得させ、その分腰も高いしこれは生尻触っちゃうかなとか考えつつ乗り込み。
とりあえず、スカートの中に手を入れ、揉みだしたんだがまずケツが硬い、ゴリゴリしてる。
そしてもたれかかってもビクともしないと言うかガチガチすぎて俺が弾かれる。
違和感が凄すぎてか愚息も反応しないから中止して、側面回って見上げたら顔はデカイマスクと茶髪の長髪に帽子でよくわからないが
それは立派な立派な喉仏が見えました・・・
やっぱ後ろ姿だけで痴漢は危険だねって言う教訓 >>473
だからと言って、首絞めた後に
線路に放り出すのはいかがな物かと思うんですがね・・・ >>471
油は味というより脳の快楽物質を出す麻薬的ななにかだからな パンにバター,オリーブオイル,ココナッツオイル、
それぞれの油で味の違いを楽しむ
って、やらない? >>469 風邪の時にチキンスープにヌードルを入れたものを食べるんだっけ?
イタリアや中国の食文化が知られる以前のヌードルってどんなものだったんだろう。すいとんが若干伸びた程度のもの?
それとも英語圏のチキンヌードルってイタリア移民や華僑によって麺料理が世界中に広まった後で生まれた習慣? >>469 風邪の時にチキンスープにヌードルを入れたものを食べるんだっけ?
イタリアや中国の食文化が知られる以前のヌードルってどんなものだったんだろう。すいとんが若干伸びた程度のもの?
それとも英語圏のチキンヌードルってイタリア移民や華僑によって麺料理が世界中に広まった後で生まれた習慣?
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%97
>鶏卵をつなぎとしたエッグヌードルという麺が入るとチキンヌードルスープと呼ばれる。 >>476
それ脂質以外にもいろいろ入ってるじゃん? >>480
より脂質以外の不純物の少ない精製ラードも
パンに塗ると酒のアテになるw >>481
トルコだったかパンに魚の油を塗る民族がいたな ドイツ軍兵士が、軍隊パンの薄切りに
ラード塗って食ってたとか。 アメリカ人が日本のカップヌードルがチキンヌードルと名乗るのはおかしいって熱弁するのは何度も見たけど
ヌードルじゃないと言ってんのは聞いた事ないなあ
奴らの言うチキンヌードルとはキャンベルスープみたいなやつ うまいというのは、味覚だけの効果じゃない。
渇いたときの水は何の味もしないがすごくうまいし
アイスクリームの冷たさとかキャビアの食感とか、味覚じゃない要素だよね。
油をとると何か快感を感じるね。アルコールとかカフェインのように神経や
血流に影響がある感じがする。 植村直己(あ、字が違うかも)の本だと、アザラシなんかの
脂身が甘い、とか言ってたね。 >>455
最近の薬の定義は薄めた毒という意味になってきてるとか 毒か薬かは結局量次第なので
毒と薬と成分で分けることはできず
量で分ける必要があると
今まで毒だと思ってた化合物を薄めて(適量)
服用させたらとある病気を治したなんて普通にある話 >>478
チキンヌードルスープに似たものは昔から作られてるがアメリカの国民食として定着したのは20世紀 現在は、糖や脂肪や炭水化物を過剰にとりすぎてそれらを毒物扱いする風潮まである。
とらなければ死ぬのに。 炭水化物の一種を栄養学的に糖といってるので二回行ってるぞ こんな事は言いたくないが、酸素は多量に摂取すると
体に悪い。
多量な酸素のせいで、ほとんどの生命体が
死に絶えた事もあったようす… >>485
脂肪の多さは
キャビア>イクラ
アイスクリーム>ラクトアイス
で左の方が美味いとされてるな >>484
20世紀末にはアメリカのスーパーに袋入りインスタントラーメンの棚が有った
恐らく彼らが気に入らないのはカップに入っていると折る事ができないので長くて食べづらい事だろう >>495
違うよ
アメリカに進出したのはカップヌードルの方が先
他の人も書いてたけど奴らには風邪をひくとチキンスープを食う習慣があるので
当時のアメリカ人は初めてカップヌードルに遭遇したのが、病気で料理する根性がないので
近所のコンビニでスープを買おうとして間違えたって奴が多かった
日本で言うと腹壊して白粥しか食えねえ〜と思ってレトルト買ったらオートミールだったみたいなもん アメリカの製麺業界団体が「ヌードルと称して売ってるのに玉子が入ってないからインチキだ」として日清を訴えたことがある
裁判の結果は知らぬ 以前、牛肉偽装が問題になったときに関係者が脂身だけを
高級牛肉の物を安物の肉に混ぜて使えば素人には肉の
よしあしが判別できなくなるってTVでやってたなあ 日清のカップヌードルは1973年にアメリカ進出して以来
Noodle表記を止めたことないし検索してもそんな訴訟出てこないなあ
アメリカ食品医薬品局(FDA)は1948年に"oriental noodles"
"Japanese noodles" "ramen noodles"などの表記があれば
卵が入ってなくてもよいと公式見解を出してる >>499
ステーキ屋に聞いた話だけど、
もらってきた和牛の脂で輸入牛肉焼くと
客が美味い美味いと大喜びで食うそうだ 脂は筋肉よりも餌による味の影響が多く出る。
牛の場合、牧草由来の草臭い脂よりもトウモロコシ由来の脂の方が日本では好まれるのだろう。 >>469
プリングルス(成形ポテトチップ)も「こんなのはポテトチップじゃねえ」って裁判になったな プリングルスは税金のがれのためにこれはポテトチップじゃないと主張してたのが
国との裁判に負けてポテトチップ並みの税金を払うことになったので逆 >>500
確かカップヌードルはインスタントラーメンをアメリカに売り込もうと
各地の見本市を回っていたら現地のバイヤーがラーメンを割って
マグカップに入れてお湯をかけたのを見て思い付いたようなことも聞いたことがある
時系列で並べると結構見応えのあるドラマだと思う >>497
卵以前にのびきったスパゲティの缶詰はどうなんってツッコミは入らなかったんだな >>505
あー!
そのシーン安藤百福の偉人伝の漫画で見たことあるわ >>507
プロジエクトXでもやってたぞ
カップヌードルのエビは安藤の無茶振りでいれられて部下が苦労した話は草はえる
と同時にある程度高級路線だったのだなと感心 >>482
昭和の頃の日本の小学校の給食。
マーガリンの材料がカタクチイワシの脂だった。 >>506
柔らかくしすぎてステーキにしても箸で千切れる牛肉を作ってしまった国からだけは言われたくないと思う >>510
マーガリンの原料に、”魚油”が使われていた事もある。
>>509の奴がそれだったのかは知らないけどね。 >>506
奴らはあれをパンにのせてサンドイッチ風に食ったり
野菜とチーズのっけてオーブン焼きにしてたけど
その手のアメリカ風料理法だとアルデンテより
フニャフニャで味がしみ込んでた方が他の食材と合うんよ 三ノ輪の喫茶店でナポリタン頼んだら
湯で置き麺で作る本格派な伸び切ったナポリタンだった >>509
知り合いのもう退職した学校給食のおばちゃんが学校給食の
マ−ガリンの原料は鯨油→魚油→植物油と変わっていったと
話してたなあ。 日本マーガリン工業会では魚油はマーガリンの原料の一つと書いてあるな 魚の方が代用魚ばかりで偽装が酷いのに容認されている
どうせ世の中の全部詐欺なんだから何も信じる必要ない
高級ワインだって大して美味しくない 日本式のカルボナーラ、カルボナーラだと思わなければ、かなり美味いんだが、誰が考えたんだろう
卵黄・生クリーム・ベーコン・パルミジャーノ・芯のないスパゲティ使ったヤツ 昨日、総額正札1万3000円のマグロを雨だからと3000円で売ってもらった。
これは良かったような気がするが… 麺ってちょっと伸び気味なくらいのほうが美味かったりするな 魚料理と言えばハンガリーやチェコみたいな東欧の内陸国は海がないから鯉を食べることが定着してるらしいな パエリアは多少芯が残ったくらいの炊け具合をよしとするらしいね ちょっと伸び気味を丁度いいと思ってるだけなんじゃないの? >>521
しまった大盛り頼むんじゃなかったと後悔する料理の上位だな
なんか腹減ってるときは無性にモリモリ食いたくなるんだが食ってるうちに飽きてくるというか スーパーに売ってた鯰の蒲焼きうまかった
鰻なんて身は固いし(江戸期の嗜好では)油っこ過ぎるものを開いて串にして焼いたり蒸したりすると旨いと言うギャップと
そんなことができる職人への称賛が価値で素で比べたら鯰の方が手間もかからず旨いのではないか 地震が起こるからナマズいじめちゃあダメ。まして焼いて食べるとか恐ろしいことを ウナギは駆除すべき外来種
一匹残らずうな重にして徹底的に駆逐するべし >>525
それなんだけど、スペイン人でも人によって言うことが違い過ぎてよくわからん。
「芯を残すのは余熱で火が通ることを考えているからで,芯の残ったままの飯なんか美味くない」という人も居れば,
「そもそも芯を残したりしない。日本の米飯と同じく中まで火を通す」なんてことを言う人も居る。
日本でも堅めの飯が好きな人と柔らかめの飯が好きな人が居るけど,スペインも同じなんじゃないか、 確かに讃岐うどんから伊勢うどんまであるしな…
外国人に同時に出したら混乱するだろうな >>520 そろそろカワカマスがハモの代用魚として出てくるかな?
食性(獰猛な魚食性)や小骨の多さが似ているらしい.
用途も練り物 パエリアは固めが好まれるとしても、狙って固さを調節するのは
それなりに気を使い経験もいるんだろうな。
生煮えだと食えないし、炊きすぎればべちゃべちゃになる。
意図的に固さを調節してるよ、って意味で「わずかに芯を残す」って言ってる気がする。
比喩表現だな。 パエリヤも日本の炊き込みご飯みたいな感じで作ってしまえば案外簡単かもな。炊飯器使用とかw
同様に焼き餃子も皮を厚くして一旦茹でてから焼くとか。生を焼くのは結構コツがいるし、作り置きしてると水分が出て、トレイからフライパンに移すとき一個一個剥がせなくなったりする
特に皮が薄いと破れやすい
でもこの注意が要る方式が旨さの必要条件とする意見もあるんだろうな 天然物の魚が取れなくなると
養殖に変えよう圧が高まるので
実は現在のウナギ、マグロが希少というのは
技術国家にとってはいいことなんだよな
柑橘類の皮を養殖魚に与えて良い結果を得たというのは
朗報だと思う ?
養殖の餌は基本魚の粉末こと天然モノのイワシなどの魚なんで
天然モノの漁獲量が養殖のキャプになる アルデンテも髪の毛一本程の芯と言ってる時点で
実際に芯が残るわけではなく比喩で言ってるんだろうなとわかる >>544
だろうね。
因みにイタリアのパスタは,日本の麺類と違って茹でた後に水には晒さない。
だから「髪の毛一本程の芯を残した=僅かに茹で具合の足りない」所まで茹でると,余熱で丁度良い具合になるそうだよ。 >>542
でも本来の旬冬場ではなく消費するのは主に夏なのに刺身で食われる鯛や鰤の真似をして
天然ものの鰻の方がうまい
なんて言ってるのを聞くとアホらしくなってくる >>546
ワイ瀬戸内民
鯛は春も旨いでといってみる そもそもパエリア鍋のような薄っぺらい鍋で、蓋もしないでフックラした飯を炊こうとするのが無理があると思う スペインにはパエリャと同じ具材でカスエラ(土鍋に似たもの)に入れて
オーブンでふっくら炊き込むアロス・アル・オルノって料理もあるわけで
気分によって調理法を使い分けてます パエリアだろうがチャーハンだろうが、電気炊飯器あるいは電子レンジで簡単に美味しく作れるねw 無洗米つかうとフライパンでも美味しく作れるよ
パエリャのコツは米を洗わずいきなり鍋にぶち込むこと 調理法が特徴になってる料理を別の方法で作れるって主張する場合は
どこまでを同一と見なすかで個人差があるからなあ
うちの母ちゃんは白いごはんにクリームシチューかけてドリアと言い
炊飯器で魚介入りのサフランライス炊いてパエリャと主張してたわ チャーハンは冷凍物をレンチンって言いたいんじゃ・・・ >>549
そういう料理があるんだね。
私に「パエリャもふっくら炊くと美味しい」と教えてくれたスペイン人は,アロス・アル・オルノを念頭に置いていたのかもしれない。
日本人にそこまで詳しい知識を求めても無駄だから「パエリャ」という言い方をしたのかな。 >>552 >>554
「炊飯器 チャーハン」「電子レンジ チャーハン」とググれば
たくさんレシピが出てくるよ >>556
うざいかもしれんが厳密にいうと炒めてないんで
チャーハンに似ているナニかではあるがチャーハンではないね >>557
料理名は永遠のテーマだね。
炒めていないから炒飯ではない、チャーハンであるwww 飯を炒めたのがチャーハン、炒飯で、
炒めた米を炊いたのがピラフ、パエリア。
でも「西洋式チャーハン」、つまりチャーハンの具をハムやグリンピース、玉ねぎ、マッシュルームにしたのが
「ピラフ」だと思ってる御仁はけっこういる そういえば、とある南極料理人が
”炊飯チャーハン”
なる物を考案した、とかなんとか。
とある戦場カメラマン(なぜかその時南極に居たんだ)の
「ピラフと炒飯、何が違うんですかね?」
と言う問いに、閃いたんだそうだ。 焼きめしと炊き込みご飯の合いの子か……?
南極には先住民の独自文化がないからには、
これも一種のエスニック料理なのだろうか 南極料理と言えば、最初に”フーシュ”が
頭に浮かぶ・・・
雪を溶かした水にペミカンを放り込み、そこに
細かく砕いた”パン(乾パンみたいな物)”を放り込んで、
ドロドロになった物を食す。
と、スコット隊の人の本に書いてあった。 >>561
中国でもけっこう混同している人はいるそうだよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています