食物と酒、嗜好品の歴史@世界史板 102皿目
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日本式のカルボナーラ、カルボナーラだと思わなければ、かなり美味いんだが、誰が考えたんだろう
卵黄・生クリーム・ベーコン・パルミジャーノ・芯のないスパゲティ使ったヤツ 昨日、総額正札1万3000円のマグロを雨だからと3000円で売ってもらった。
これは良かったような気がするが… 麺ってちょっと伸び気味なくらいのほうが美味かったりするな 魚料理と言えばハンガリーやチェコみたいな東欧の内陸国は海がないから鯉を食べることが定着してるらしいな パエリアは多少芯が残ったくらいの炊け具合をよしとするらしいね ちょっと伸び気味を丁度いいと思ってるだけなんじゃないの? >>521
しまった大盛り頼むんじゃなかったと後悔する料理の上位だな
なんか腹減ってるときは無性にモリモリ食いたくなるんだが食ってるうちに飽きてくるというか スーパーに売ってた鯰の蒲焼きうまかった
鰻なんて身は固いし(江戸期の嗜好では)油っこ過ぎるものを開いて串にして焼いたり蒸したりすると旨いと言うギャップと
そんなことができる職人への称賛が価値で素で比べたら鯰の方が手間もかからず旨いのではないか 地震が起こるからナマズいじめちゃあダメ。まして焼いて食べるとか恐ろしいことを ウナギは駆除すべき外来種
一匹残らずうな重にして徹底的に駆逐するべし >>525
それなんだけど、スペイン人でも人によって言うことが違い過ぎてよくわからん。
「芯を残すのは余熱で火が通ることを考えているからで,芯の残ったままの飯なんか美味くない」という人も居れば,
「そもそも芯を残したりしない。日本の米飯と同じく中まで火を通す」なんてことを言う人も居る。
日本でも堅めの飯が好きな人と柔らかめの飯が好きな人が居るけど,スペインも同じなんじゃないか、 確かに讃岐うどんから伊勢うどんまであるしな…
外国人に同時に出したら混乱するだろうな >>520 そろそろカワカマスがハモの代用魚として出てくるかな?
食性(獰猛な魚食性)や小骨の多さが似ているらしい.
用途も練り物 パエリアは固めが好まれるとしても、狙って固さを調節するのは
それなりに気を使い経験もいるんだろうな。
生煮えだと食えないし、炊きすぎればべちゃべちゃになる。
意図的に固さを調節してるよ、って意味で「わずかに芯を残す」って言ってる気がする。
比喩表現だな。 パエリヤも日本の炊き込みご飯みたいな感じで作ってしまえば案外簡単かもな。炊飯器使用とかw
同様に焼き餃子も皮を厚くして一旦茹でてから焼くとか。生を焼くのは結構コツがいるし、作り置きしてると水分が出て、トレイからフライパンに移すとき一個一個剥がせなくなったりする
特に皮が薄いと破れやすい
でもこの注意が要る方式が旨さの必要条件とする意見もあるんだろうな 天然物の魚が取れなくなると
養殖に変えよう圧が高まるので
実は現在のウナギ、マグロが希少というのは
技術国家にとってはいいことなんだよな
柑橘類の皮を養殖魚に与えて良い結果を得たというのは
朗報だと思う ?
養殖の餌は基本魚の粉末こと天然モノのイワシなどの魚なんで
天然モノの漁獲量が養殖のキャプになる アルデンテも髪の毛一本程の芯と言ってる時点で
実際に芯が残るわけではなく比喩で言ってるんだろうなとわかる >>544
だろうね。
因みにイタリアのパスタは,日本の麺類と違って茹でた後に水には晒さない。
だから「髪の毛一本程の芯を残した=僅かに茹で具合の足りない」所まで茹でると,余熱で丁度良い具合になるそうだよ。 >>542
でも本来の旬冬場ではなく消費するのは主に夏なのに刺身で食われる鯛や鰤の真似をして
天然ものの鰻の方がうまい
なんて言ってるのを聞くとアホらしくなってくる >>546
ワイ瀬戸内民
鯛は春も旨いでといってみる そもそもパエリア鍋のような薄っぺらい鍋で、蓋もしないでフックラした飯を炊こうとするのが無理があると思う スペインにはパエリャと同じ具材でカスエラ(土鍋に似たもの)に入れて
オーブンでふっくら炊き込むアロス・アル・オルノって料理もあるわけで
気分によって調理法を使い分けてます パエリアだろうがチャーハンだろうが、電気炊飯器あるいは電子レンジで簡単に美味しく作れるねw 無洗米つかうとフライパンでも美味しく作れるよ
パエリャのコツは米を洗わずいきなり鍋にぶち込むこと 調理法が特徴になってる料理を別の方法で作れるって主張する場合は
どこまでを同一と見なすかで個人差があるからなあ
うちの母ちゃんは白いごはんにクリームシチューかけてドリアと言い
炊飯器で魚介入りのサフランライス炊いてパエリャと主張してたわ チャーハンは冷凍物をレンチンって言いたいんじゃ・・・ >>549
そういう料理があるんだね。
私に「パエリャもふっくら炊くと美味しい」と教えてくれたスペイン人は,アロス・アル・オルノを念頭に置いていたのかもしれない。
日本人にそこまで詳しい知識を求めても無駄だから「パエリャ」という言い方をしたのかな。 >>552 >>554
「炊飯器 チャーハン」「電子レンジ チャーハン」とググれば
たくさんレシピが出てくるよ >>556
うざいかもしれんが厳密にいうと炒めてないんで
チャーハンに似ているナニかではあるがチャーハンではないね >>557
料理名は永遠のテーマだね。
炒めていないから炒飯ではない、チャーハンであるwww 飯を炒めたのがチャーハン、炒飯で、
炒めた米を炊いたのがピラフ、パエリア。
でも「西洋式チャーハン」、つまりチャーハンの具をハムやグリンピース、玉ねぎ、マッシュルームにしたのが
「ピラフ」だと思ってる御仁はけっこういる そういえば、とある南極料理人が
”炊飯チャーハン”
なる物を考案した、とかなんとか。
とある戦場カメラマン(なぜかその時南極に居たんだ)の
「ピラフと炒飯、何が違うんですかね?」
と言う問いに、閃いたんだそうだ。 焼きめしと炊き込みご飯の合いの子か……?
南極には先住民の独自文化がないからには、
これも一種のエスニック料理なのだろうか 南極料理と言えば、最初に”フーシュ”が
頭に浮かぶ・・・
雪を溶かした水にペミカンを放り込み、そこに
細かく砕いた”パン(乾パンみたいな物)”を放り込んで、
ドロドロになった物を食す。
と、スコット隊の人の本に書いてあった。 >>561
中国でもけっこう混同している人はいるそうだよ >>562
宮嶋の南極日記は面白かった
どうせおんなとやれんってことでチンコに真珠いれてから南極に行ったそうな
手術の術後を南極で過ごしたって事 >>561
パエリャは炒めた米を炊いたりしないぞw
パエリアとか言う似て非なるなんちゃって料理のことを言ってんなら知らん
パエリェラって平たい鍋に油ひいて塩を入れて具材を炒めてブイヨンと調味料を入れて
洗ってない米をそのままぶち込んでしばらく煮るってのが伝統的レシピ カップ焼きそばに焼き要素が無いってのは昔からの定番だな
代用品がそもそものオリジナル要素なくなるってのはよくあることなのかもしれん スパゲティってゆでたたままでも炒めても食うけど
炒めたものを別の料理として区別したりしないな >>569
「パエリャ」「パエリア」別もの説登場www
各々の言語名と原語綴りを示して欲しいところだ。 パエリアは日本の訛りだろw
Paellaをどう読んだらパエリアになるんだよ
日本人ってなぜか知らんけどスペイン料理のレシピを教わっても
自分の中の洋食のレシピに置き換えちゃうんだよね >>574
カタルーニャ語だと「パエイア」みたいな感じ Paellaはスペイン語でもカタルーニャ語でもパエリャ、パエヤ、またはパエジャ
「ll」は一つの子音/?/なんだけど日本語に無いから二つの子音に聞こえるだけ 米を炒めるのはアロス・アル・オルノの方だな
こっちは地方によって色んなレシピがあるから常に炒めるかどうかはわかんないけど >>561 さんと >>569 さんとで
同じ調理方法を、「炊く」「煮る」と違う言葉で表している感じを受けるw おっと
>>561 さんと >>569 さんの大きな相違は
米を炒めるか、炒めないか、か パキスタンに詳しい友達にチキンビリヤニを炊飯器で作る方法を教わったけど
あれはインド人に言わせると邪道らしい
米料理は奥が深いな バレンシアの料理なのになんでカタルーニャ語の話になってんの? >>581
発音の分からないマイナー言語のバレンシア語はカタルーニャ語の方言という説もある。
と思ったからwww バレンシアだとパエリャまたはパエヤだな
アンダルシアに近いとこだとパエジャと言うかもしれんけど
どちらにせよllaとliaとiaはまったく別の音として認識するから
パエリアやパエイアにはならない そうか。
日本語のパエリアは、PaellaをPaeliaだと勘違いした人の間違いが修正されずに広まってしまったのかな? >>584
ある程度年齢が上だと外来語の「ヤ」を「イア」に直す方がインテリっぽいと信じている人が多い
さらに上の世代が「ピアノ」を「ピヤノ」などiaをyaとしか発音できなかった反動だと思う
Sevillaもセビーリャって書くとわざわざセヴィリアだよと直してくれる人いるし ケチャップで真っ赤な「チキンライス」は、どこ由来の料理? >>568
ラーメンに浮いているのは煮豚と呼ぶのがトレンド
おつまみで頼むと皿に乗って来るのがや焼豚 >>583 現地の人にパエリアといっても、異音程度の扱いで「ああ、パエリャのことね」と理解してもらえるのかな
(当然LはちゃんとRと混同させないとして)
それともまるで通じないんだろうか 1. 借用先の言語の話と借用元の言語の話をごっちゃにする(10PT)
2. 言語の問題と表記の問題をごっちゃにする(80PT)
3. 音韻の問題と音声の問題をごっちゃにする(10PT)
3 COMBO! これ以上言語の話を続けないことを推奨します 世界最高大韓民族の誇るKimchiに対しチョッパリどもがKimuchiと称する偽物を作ってるニダ!癇癪起こる! そもそもfamilia(ラテン語)がfamiglia(イタリア語)になったりするわけでさ、
ロマンス語のLLに相当する発音は、LがIの前で単に訛っただけなんだよね。
パエリャとパエリアは違う!という話は、
昔々、ニュース速報+板に、意識高い系ボージョレヌーボーマニアが降臨したときの喜劇を思い出すわw
「ボジョレ」という奴は俺は絶対に認めない。フランス語なら「ボージョレ」に決まってると
ドヤ顔で主張したところ、言語学板(当時)からの出張族が猛攻撃した。
「フランス語に音素論上の長母音はない」と言って、フルボッコに叩き潰したんだよ。
>>569には、
同じ「意識高い【系】」の恥ずかしさを感じざるを得ない。
このケースは音素論ではないが、正直Yのひっくり返ったあの子音は、Lの訛りの範疇だよね。
それを日本語に転写する場面なんて、正直どうでもいい気がするw >>569はどう見てもジョークでいってんだろwwwwwww イタリアはもしかしたらイタリャが正しいのではないか、と悩み、
確認の末 Italia だからイタリアで良いのだ、と安心しましたwww 子音+iと軟子音+iで最少対になりえるロシア語とかじゃない限り、どうでもいい差なんじゃない
まあアナウンサーとかになったら、公の場でふさわしい発音を徹底して叩き込まれるんだろうけど
特になりすましの出来が肝心のスパイとかw >>593
ゴットランド語から俗ラテン語に入ってくるときgが追加されるようなものか?
たとえば、Wilem → Guelmo みたいな なんか粘着して必死に叩いててワロタw
もしかしてパエリャは米を炒めるんだとドヤった人かな? >>589
外国人がレストランとかでパエ〜と言ったとこで文脈でわかるだろw
スペインではLLをどう発音するかにすごいこだわるんで
LLAはLIAと発音してもいいんだなんて強弁したら怒るけどね 日本でちをてぃ、しをすぃと発音されても、舌足らずだなと内心思うだけだけど、スペイン人は言葉の発音に相当こだわりがあるんだな >そもそもfamilia(ラテン語)がfamiglia(イタリア語)になったりするわけでさ、
>ロマンス語のLLに相当する発音は、LがIの前で単に訛っただけなんだよね。
なんていう奴はスペイン語の初歩の単語(家族 familia)も知らない大ウソつき 盗撮犯を恐喝し100万円を脅し取ろうとした盗撮ハンター≠逮捕
http://rno.jp/archives/3008 淫夢は見る抗鬱剤
全人類に共有されるべき嗜好品だってはっきりわかんだね >>601
発音が変わったのが世界帝国の座から転落した後だから、こだわってもしゃーねーのに。 バブルおばさんは知識ないの丸わかりになるからこれ以上発言しない方がいいよ
別に世界帝国とか関係ねーしwwwwwwww 西洋の米料理だからピラフと同じと思って作ってた「パエリア」は
オリジナルのPaellaとはレシピの違う日本化された別物の料理だって
素直に認めりゃいいのにさw
何をグタグタ言ってんだか >>595
イターリアですね
ドイツはドイチュラント 寿司を「スュスュ」としか発音できないとしたら、そりゃ生粋の東北人か島根県民だが、
外人が「スッスィー」と発音しようが「サッシー」と発音しようが、日本人は誰も気にしないだろうが。外人なんだからww
それと同じだ。いくら、日本人の意識高い系スペ語厨がドヤ顔で主張しようが、
当のスペイン人はどうでもいいんだよ。
だいたいだなあ、カタカナで「リャ」と書くとどうして[l^](IPAではyを上下転倒させた文字)になるんだ。
スペイン人が意識高い系厨の「パエリャ」を百万回聞いたって、百万回全部「paerya」としか聞こえんわいwwwww パエリャは米を炒めないのが標準、という事でOK?
それとも、炒めるのは絶対にダメ?
でも炒めてもパエリアと言えばOK? 好きに作ればいいんじゃね?
お前は炒飯とピラフの違いが分かってないとドヤってる時に
ピラフとパエリャを同じもんだと思ってると恥ずかしいだけでさ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています