フォークランド紛争
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そりゃ勝利者の呼称を使用するのが通例ですがな
昔そう1980年代だと南米を英国のもの
例えばユニオンジャックがマークになっているカリマーのザックとかを持って旅するのは危険とされていて
実際そんな雰囲気だったが
今はどうなのかな?まだ反英感情はアルゼンチンやその他の南米諸国にはあるのかな? >>92
なんで、太平洋戦争末期のあれは、東京大空爆とはいわないんだろう? >>97
勝利者の呼称を使用するのなら
何でウォータールーの戦いって言わないのか…。 敗者として名を遺したからといって、何の自慢にもならない >>99
フランス行きユーロスターのロンドン側発着駅を
ウォータールー駅にするぐう畜がエゲレス >>96
そっちの呼称を使ってる国ってどのくらいかな この記事,鵜呑みにするなら
最初は,アルゼンチン側が領有ですかね しょせん帝国主義の残滓なんだから、マルビナス諸島はアルゼンチンに返すべきだね。 もし、フォークランド諸島がマルビナス諸島としてアルゼンチンに返還されるのなら、
クリル列島も千島列島として日本に返還・・・なんてことにならないものか 日本の領土はせいぜい北方四島までが限界やで
縄文文化はそこまでしか行ってないし、樺太千島交換条約以前の実効支配も択捉と得撫の間が境界 てか、ロシアでかすぎなんだから、全千島くらい譲ってやってもいいと思わないか?w
あるいは格安で購入するとか
二束三文でアラスカ買ったアメリカのように >>111
ロシアの場合、千島とか手放しちゃうと
太平洋へ出る為の足がかりが無くなっちゃうからね。
オホーツク海なんか、ロシア海軍の潜水艦が複数隠れてる
って話だ。 >>111
ロシアは回りの国全てと国境問題抱えてるから(日本もそうだが)
1つ返すと俺も俺もで不毛の地しか残らなくなる >>112
不凍港軍港としては“東を征服する地”、ウラジオストクがあるじゃないか >>114
ウラジオストクから太平洋への出口が欲しいのよ。 確かにロシアにはウラジオストックがあるけど、なんかの拍子に日本が
「あ、海峡封鎖ね。 機雷置いておいたから」
とか言うと、日本海に閉じ込められちゃうんだよね。
ロシアの太平洋戦略としては、オホーツク海に
SLBM積んだ潜水艦を常に複数潜ませておいて、有事には
そこからあちこちに(主にアメリカ)SLBMを打ち込む、って話だ。 >>116
日本単独で封鎖できるのは津軽海峡と関門海峡だけです。
そして、そこに機雷を置いた場合に一番困るのは日本自身です。 >>115
贅沢すぎるw 日本だって広大な領土を支配して欧州への出口がほしーよw 朝鮮半島と樺太を領有していた頃は対馬海峡と宗谷海峡を完全に閉鎖して浦塩にいるロシア艦隊を完全に封じれたんだな(間宮海峡は浅すぎてどのみち航行不能) 最近よく聞かれるようになったが、つくづく地政学って重要なんだね ロシアや中国から見れば日本はまさに太平洋への出口を遮る巨大な盾なんだよな 歴史の流れによっては「ロシアや中国からみれば日本はまさに大陸を守る巨大な盾」となっていたかも。 >>112
千島列島が日本領でも、カムチャツカ半島のペトロパブロフスクカムチャッキーがあるんじゃない?
>太平洋へ出る為の足がかり >>123
そりゃないよりましだけど、冬は流氷に閉ざされるし、何より経済的後背地、ロシア本土との連絡路が船しかない時点で、地政学的には孤島みたいなもんだろう。
ペテルブルクもセバストポリも外国が支配する海峡を通らないと外洋に出れないし、ムルマンスクは不凍港とはいえ冬期はノルウェー沿岸の狭い水路をさかのぼったどんづまりになる。
ロシアってなかなか外洋とのアクセスがままならない国なんだよね。 プーシキンが「青銅の騎士」で詠ったように、ロシア人にとって不凍港とは、壁で囲まれた建物から外界を覗く窓なんだよな。その渇望は、寝殿造りのごとく壁のない家のように開けっぴろげな日本列島の住人には想像し難いものがある。
荒涼たる河の岸辺
壮大な想いに充ちて 彼は立ち
遠方を見つめていた。
ここからスウェーデンを威(おど)してやろう。
思い上ったあの隣国への面当てに
ここにこそわれわれは都市を築こう。
われわれがヨーロッパへの窓をあけ
海辺にしっかと足をふまえて立つのはここだと
自然がきめてくれているのだ。
やがて とりどりの旗を插(かざ)した客人たちが
未知の波濤を越えてここへやってくる。
そのときは心のどかに宴(うたげ)を張ろう。 露土戦争でもオスマントルコから黒海沿岸を強奪したからな、露助は たかが辺境の領土だが多民族を内包するロシアはその僅かな領土を死守しないと
独立運動が活発化して国家が分解しかねない
事実帝政ロシア、ソ連崩壊後の動乱で失った領土は広大
多民族国家にとっては領土を縮小することは国家の崩壊を意味する 同じじゃないの?
歴代中華王朝は拡大し続けて安定期に入った後反乱やら対外戦争の失敗ですぐ分裂して衰退してきたし 仲悪いはずのブラジルもフォークランド諸島についてはアルゼンチンを支持しているのが不思議
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Y36 フォークランドに始まりブリュージュに終わったサッチャー 先日晴海ふ頭で一般公開されてたイギリスの強襲揚陸艦アルビオンて、
同型艦ブルワークともども経費削減のため早期退役させる動きがあるらしい。
https://www.bbc.co.uk/news/uk-41511790
海外に派遣できる揚陸艦をゼロにするとか、フォークランド紛争の戦訓は
早くも忘れられようとしているね・・・ イギリス海軍もいい加減、戦略原潜なんか止めりゃいいのに。
金を喰うだけで何の役にも立たん。 >>130
エゲレスやアメリカ合衆国とはもっと仲悪いから? >>136
まあそれで離島の防衛能力を無くしてれば世話無いけどな。
ロイヤルネイビーのカネ詰まりは、作っている途中の空母に
売却話が出るほどの末期的状況。 >>140
EUから脱退してもこのスレのテーマとはあまり関係ない。
NATOから脱退するとかいうなら関係があるが。 言い出しっぺのイギリスが抜けても存続しているんだから凄い ECSC/EC/EUのことならイギリスは言い出しっぺじゃないぞ 国際連盟(国際連合ではない)なんか、言い出したのは米国だが、
加盟はしてなかった。
なんて話もあるんだよね。 なんでイギリスの船はエクゾセミサイル を打ち落とさなかったの?
見張りが寝ていた? >>147
・発見が送れた。
・撃ち落とすのに適した兵器が無かった。
って所ですかね。 >>147
エグゾセは水面ぎりぎり(確か高度12メートル以下)を飛行してくるミサイルで、発射される場所は
水平線の向こうからなので、発見は非常に困難なんだ。
当時の英国海軍には、早期警戒機が無かったしね。
そして当時の英国海軍軍艦には、近接防御用の兵器が
あまり無かったしね。
ファランクスとか無かったし。
目で見て誘導する”シーキャット”ミサイルとか、手動で弾幕を張る機銃とかは有った様だけど
警報が出されるのが遅かったので、有効な動きはなされていなかった様子。 だがイギリスに何かしら油断があったのは確かだと思う。
フォークランド紛争でアルゼンチン軍の対艦ミサイルに沈められた
イギリスの42型駆逐艦だが、湾岸戦争ではイラク軍が撃ってきた
対艦ミサイルを対空ミサイルで打ち落としている。 米海軍のフリゲート艦スタークは、エグゾセの直撃
反撃一切なし スタークの場合は友好国からいきなり誤射でミサイル撃たれたから
まあ命中まで何も反応できなかったのは、油断っちゃあ油断だが >>150
確かに駆逐艦グロスターが湾岸戦争でイラク軍のシルクワーム(中国製対艦ミサイル)を撃墜しているけど、
フォークランド紛争当時から比べると、イギリス駆逐艦のシーダート対空ミサイルも改良されているし、
なにより海面スレスレを飛んでくるエグゾセに対して、シルクワームは飛行高度が高くて迎撃しやすいね。 >>149
シーウルフなら迎撃能力あったけど、AEWなしではリアクションタイムが少なくて・・・
しかし実戦に間に合わなかったとはいえ、早期警戒レーダーを搭載したシーキングヘリの開発、突貫工事で数カ月で完了してるんだよね。こういうところは流石に英国。
>>150
湾岸でつかったのは同じシーダートでも、シースキミングミサイル迎撃のためにアップデートされた別物なんだよね。 保守がてら、小ネタを・・・
アルゼンチン空軍による超低空飛行での爆撃は、英国海軍にとってはかなり
厄介な事だったが、アルゼンチン空軍の落とす爆弾(英国製)の不発率が高く、それで
命拾いした英国艦船も結構いた様子。
爆弾が不発なのは、そもそも超低空で爆撃する事を
考えて作られた物じゃなかったからなんだが、紛争中なのにそのネタばらしを
BBCがやってしまったんだそうだ。
それでアルゼンチン空軍の爆弾の不発率が下がった、と言う話も聞かないんだけどさ。 イギリスはモスクワ五輪で裏切ったから、アメリカはイギリスを
見殺しにするだろうとアルゼンチンは見たんだろうね。
トランプだったら、それは正しい計算だろうが、レーガンがイギリスを
支援したことは、アルゼンチンにとっては一番の誤算だっただろう。
最も、私はレーガンの取った態度を支持しないが。
裏切者にはそれ相応の対応を受けるべきだと思う。 イギリス海軍相手に低空攻撃が功を奏したこともあるのでしょうが
アルゼンチン空軍ではCOIN機のIA-58プカラを改造して
古いアメリカ製マーク13航空魚雷を積み雷撃機を仕立ようとした・・・
という記述が英語版のウィキペディアにありました。
https://en.wikipedia.org/wiki/FMA_IA_58_Pucar%C3%A1
時代錯誤すぎな気もしますが、イギリスもこんな攻撃は想定外なはず。
実行してたら意外に戦果をあげたりして・・・ >>158
航空雷撃は難易度が高いから、即席じゃ難しいでしょうね。 さらにMrak-13航空魚雷をウィキで見ると、生産終了が1945年、運用が1950年まで。
つまりアメリカ軍が第二次世界大戦で使い、太平洋戦線で戦艦大和とかに撃っていた魚雷。
そんなお宝鑑定団に出てきそうな古物を引っ張り出して今更どうにかしようという
アルゼンチン軍のノリがすごい。 >>160
骨董品好きではイギリスも負けてない。
アルゼンチンの巡洋艦ヘネラル・ベルグラノは、
英原潜コンカラーが放った半世紀前の旧式なマーク8魚雷で沈められた。 >>162
当時最新式の”タイガーフィッシュ”ホーミング魚雷は持っていたんだけど、無誘導魚雷が外れた時の
抑えとしてとっといたんだっけ? イギリス系島民の中にはアルゼンチン支持にまわる者もいたみたいね
ttps://en.wikipedia.org/wiki/Alejandro_Betts >>163
・・・同紛争後に行われたテストでは、標的船に発射された
タイガーフィッシュ5発中2発が全く機能せず、
他の3発も標的に命中しなかった(ウィキペディアより)。
新しいということは初期不良を取り除ききれていないということ。
比較して枯れた技術の信頼性というのはあなどれない。 英軍を悩ました狙撃兵は元米軍上がりのヒスパニック系傭兵
フォークランドに派兵される途上のグルカ兵が日本で雪上訓練してた >>166
M2重機関銃で、2000b超の距離から狙撃したんだっけ。 >>167
らしいね
米軍は朝鮮戦争やベトナム戦争でM2重機を狙撃銃として使用してたから、元米兵ならそういう使用法も知ってたろう
当時のアルゼンチン軍には正式な狙撃兵養成訓練課程が無く
また、捕虜になったアルゼンチン軍狙撃兵は流暢なアメリカ英語を喋ってた事から、アルゼンチン軍狙撃兵の中に元米軍の傭兵がいたと言われてる。
ちなみに捕虜になったアルゼンチン軍狙撃兵は何処かに連れてかれて二度と戻って来なかったと(ガクブル >>130
ブラジルとは少なくとも領土紛争は無いけど、チリとは領土紛争でずっと揉めてるからかと フォークランドでイギリスと揉めなくても冷戦が終わりへと近づくに
あたってやがてはチリやパラグアイ同様、軍事政権が終わってたかも。 しかしアルゼンチン軍はマルビナス戦争まで100年以上、戦争をしたことがなかった。
徴兵はあったが兵役期間は1年以下しかなく、少数派の職業軍人以外は練度が低い。
さらに2月に徴兵したばかりで3月末に開戦なので、ろくに訓練もできていない。
「軍事政権」を名乗るのが恥ずかしくなるような計画性の無さだ・・・ 現在は4機のタイフーンがフォークランドの空を守ってんだな なぜアルゼンチン軍はフォークランドの滑走路を延長して
制空戦闘機を進出させなかったのだろう。
勝つ気があるならそうするべきだったのに。 実際、フォークランドにある国際空港の滑走路端に
鉄板を敷いて、若干だが延長工事をしてたはず。
ただ、紛争初日に行われた爆撃で滑走路の
ど真ん中に大穴が開いたため、そこでの制空戦闘機の
運用はあきらめた模様。 >>174
ブラック・バック作戦でポートスタンリーの滑走路に穴を開けたのは
開戦から1か月後の4月30日だよ。
アルゼンチンが突貫工事で飛行場を延長し、ミラージュ戦闘機を
フォークランドに進出させておけば、イギリス軍の丸腰の爆撃機を
片端から海の藻屑にしてしまえたんだ。 http://www.afpbb.com/articles/-/3250476
ブレグジットで冷え込むフォークランド諸島、野生生物保護や輸出に影響
2019年10月26日 10:30 発信地:スタンリー/英国 [ 英国 ヨーロッパ ] アルゼンチンは陸海空軍の連携がバラバラで仲もよろしくなかった。
大敵を前にして軍種間の統一した意思決定ができないのは
旧日本陸海軍の場合と同じく負けパターン。 太平洋戦争の米軍をディスりたいなら
そんな遠回しな事を言わずにはっきり書けよ >>176
そんなちっぽけな孤島くれてやらぁと捨て台詞はいて逃げ出すと思ってたとか 直前のスレへの当てこすりかとも思ったけど「負けパターン」と「太平洋戦争の米軍」がつながらないから、スレ違いかなと
もしかして太平洋戦争でアメリカが日本に勝ったのを知らない人が真顔で書いた? もちろん直前のスレへの当て擦りだよ
日独米英ソ、どこの国でも同じことをやってるのに、「だから日本だけが駄目」と言いたがる、頭の残念オコチャマ向けのね 太平洋戦争でアメリカは日本に負けたと思い込んでいる
>>178は無知ではあるが、間違った認識の元に正しいことを書いている
>>181以降
無知を指摘されても何が間違っているか全く理解できない
無知なだけではなく自らの知障を晒す
人は幾つになっても学ぶことができるとトロツキーは語った
逆説だが、学ぶことのできない者は人ではないとも言える
>>178は人なのか?
ケージの中で与えられる餌を食べるだけの猿より劣る何かなのに、主体的に人生を謳歌していると勘違いしているのか?
今>>178は問われている 「馬鹿にされてくやしいっ!でも日本だけじゃないもん!」というお気持ちを表明しただけだろう。 >>180
喧嘩を売った割には本気での戦闘準備がほとんど無かったのが実態
だからイギリスの反撃開始の時点で実質的に負けていた 後先考えずに借金するのと
後先考えずに戦争を仕掛けるのは似ているな。
日本は後者の実績があり前者は現在進行形なわけだが。 イギリス海軍とアルゼンチン海軍双方の、アクティブソナーに感アリとして
攻撃した交戦記録を戦後突き合わせると、互いに相手艦が居ない日時と海域で
魚雷や爆雷を発射していたことが分かった。どうやらその日ツイていなかった
クジラたちが、人間の争いのとばっちりを受けたと思われる。 >>190
どの戦争を指しているのか知らんけど、日本はどうすれば良かったの?
中国からの撤退とか満洲国の承認取り消しとかが可能だったと考えているのなら
その方策もね
完全にスレ違いの話を突然始める程に言いたいことがあるなら聞いてあげるから書いてごらん >>192
日本の国内政治体制が合理的選択を許さなかった、と言いたいのかな?
じゃあそんなアホで不合理な体制は滅びて良かったよね。 >>193
いや、>>190が一番後先考えてないということを指摘したかっただけ
ただでさえスレ違いなのに、聞かれたことに答えられないって、バカの極みだよねw
ついでに言うと、どの観点からにもよるが日本の悪い体質は何も変わっていないと
日本ヘイトが大好きな朝日新聞系文化人は常套句にしているけど、君は一度も聞いたことがないのかな? フォークランド諸島の土地と生産手段のほぼすべては「フォークランド諸島会社」が所有しており、
同社のオーナーはサッチャー首相(当時)だった、と1990年代に予備校で習ったわ
サッチャーは自分の財産のためにフォークランド諸島を守り、香港を売り渡してしまった売国奴だ >フォークランド諸島の土地と生産手段のほぼすべては「フォークランド諸島会社」が所有
無人島なら分かるけど、ソースあるのこれ? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています