王朝末期の衰退は
人口は幾何学的に増加するが、
食糧生産は算術的増加に留まって、
貧困が生まれるという
古典経済学のマルサスの罠によるものだろうか?

清代のグラフを見る限り、
一人当たりの耕地面積が小さくなる一方で、
もちろん土地の生産性は向上してるとは思うのだが、
追いつかない感じがする。

ちょっと話題を明清に絡めました。。。