・戦国時代は、キリスト教徒によって日本人が奴隷として海外に輸出されたり、キリシタン大名に神社仏閣を破壊されていたから、こりゃやばいとなって禁じられた。
・江戸時代は、禁教。
・大日本帝国時代は、西洋文明を取り入れる中で上流階級はキリスト教になっていき普及も始まったが、結局国家神道に統制されたおかげで途絶えた。
・戦後は、新興宗教系、特に創価学会系が受け皿となることで、キリスト教化を防ぐことができた。
・現代は、オウム事件によって宗教自体への忌避が高まる事によって、団体に強制されない個人的な信仰へと原点回帰した。