キリスト教は何故、日本で広まらなかったのか 2
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旧約聖書に出てくる紀元前のユダヤ人はってことやろ
今のイスラエルにいる世俗化したユダヤ人とは考え方が違う 神道と仏教は好きかな、キリスト教はどうでもいい、ってか関わりたくない
日本も明治政府が廃仏毀釈で白人と似たようなことやってっからそれも嫌い
無理に近代化させてった政府嫌い、江戸のまま強くしてけばよかったのに。 天草四郎についに最後まで奇跡が訪れずキリスト教徒が決戦に敗れたからだろう。
もしも桶狭間の戦いのように奇跡的で伝説的な勝利を飾って
いたらキリスト教はそれなりの地位を要求できたでしょう。
奇跡が起きないキリスト教なんてクリープを入れないコーヒーですよ。 >>727
神学っていうのは信じていることを全体にした学問だから >>735-736
農業蔑視してようとユダヤ人かて食料無かったら生きられんがな 北森嘉蔵の神学入門を読んだことあるけど、特にこれといったことも言ってないね。
むしろ、この手の神学の本を読めば読むほどキリスト教にたいする疑問がわいてくる。それと、同時にキリスト教を信じるは、やっぱり無理って思うね。
西洋崇拝とか西洋かぶれの人間でもない限り信じることは出来ないだろ。 あくまでも個人の意見だけど。キリスト教の神学よりもインド哲学の本でも読んだ方がためになると思う。
聖書の内容を大まかに知ってれば十分だと思った。欧米人も、キリスト教のことをたいして知らないからね。
アメリカ人なんて、聖書の内容をよく知らないし。一部の神学を学んでる人は知ってるだろうが。 >>735
古代ヘブライ人の歴史って、とどのつまり
「世界に冠たる農耕民族大帝国のヒエラルキー底辺として、時にこき使われたり、あるいは拉致されたりする苦難の歴史」
というだけだもんなあ。
エジプト帝国にこき使われ、新バビロニア王国に拉致され…そしてそこから救ってくれたのは、
遊牧体質が色濃い「オリエント新参者」のペルシャ帝国だったわけだから。 キリスト教嫌いの皆さんは、「人権」や「人命」についてどう考えているんですか? 人権思想は貴族の特権を一般国民に拡大したのが起源でキリスト教徒は何の関係も無いだろ キリスト教は反人権活動です
磁石みたいに一方向に向かせるのは人権と相入れません キリスト教と関係あるといえばあるよ。
キリスト教による迫害があればこそ、それに立ち向かう人権概念が誕生した。
LGBT運動が起きているのは、一神教由来の差別や迫害に立ち向かう人権思想や啓蒙思想が今も必要とされている証拠だよ。 勉強してようがしてなかろうが税金納めてようがなかろうが一人一票与えることを正当化できるのは一神教だから >>749
珍説はやめなさい。平等主義は、一神教ではなく一神教と対立する国民国家の概念。
宗教によらず一人一票を与える政策は、世俗主義の国民国家でなければ実現できない。
宗教権威の影響力を削ごうとする意図があればこそ大衆を政治参加させる選挙権の導入に踏み切った背景がある。 日本人のキリスト教徒は、社会変革を求める少数派としてのキリスト教しか見ていない。
多数派になって既得権まみれになって抑圧の象徴になるキリスト教を現実として認識できていない。
なので、悪魔崇拝やヘビメタなどのサブカルチャーの芸術表現の根底にある反キリスト教の抵抗思想を理解できない。 >>748
王権神授説のような、平等とは対極の概念をカトリックも正教会も出してきてるけれど >>752
否定的な意味で「関係ある」と言ったんだけど。 カノッサの屈辱もそうだけど、昔はローマ法王の権威って凄かったから。
いまじゃ余程宗教熱心な人間でもない限りバチカンの言うことなんて聞かないけどな。
バチカンが反対しても、安楽死とか中絶とかが法律で認められるし。 「それは神のみがなしうる創造の御業であり人間に理解できることでは無い」
としてバチカンはビッグバンの研究を禁じてるが
それで研究やめた物理学者は居るのか? >>754
天皇制積極存続のガチ右派だけれど、親政にして律令制にするなんてこと始めようとしたらガチで暴れる 「イエスという方が人間の罪の贖いとして十字架上で犠牲死した」「三日後に復活した」
「その後は父なる神がいる天国に帰った」「永遠の命が与えられる」
科学や理性や常識に照らし合わせると、とても荒唐無稽で矛盾に満ちています。
このような主張を、何の不安もなく、そのまま事実であると信じると言う人は、
自分を誤魔化すことのできる人だけだろうと思います。 >>757
単性説と三位一体説では捉え方は違うと思う
ただ聖書を盲信している人にその信仰は誤りと言っても、多分並行線になる
キリスト教はイスラム教の前身レベルの宗教で、その違いはイエスの後の預言者を認めるかでしかない
異端、異教に対しては本質は同じ >>758
全然違う
イスラムはイエスをただの人としている
神は唯一神ヤハウェ=アッラー(神)のみ
異端はキリスト教はグノーシスなどの禁欲宗教も異端としてるが本質的に禁欲修道宗教
イスラムはそういう要素ほぼない
中世の段階でキリスト教はユダヤ教からはアブラハムの宗教とは認められなかったが
イスラムはユダヤ人からも認められた
今でもユダヤ人はアラブ人をイシュマエルの民と認めているし
「神がイシュマエルを大いなる民にする」という予言とともに本国イスラムもある程度認めている >>759
うそぉん。
コーランで、五大預言者の一人として位置付けてるで。
神の啓示を受け人民に伝達する使命を帯びてる、特別な存在が、預言者。
イスラム教でいう、五大預言者は、ノア、アブラハム、モーセ、イエス、マホメット。
ユダヤ人というかユダヤ教も、イスラム教自体は認めていない。
アラビア人がアブラハムの子孫だということをは認めている。別段イスラム教の成立≒アラビのア人成立ではないから。
そもそも、アラビア人自体、古代エジプトの早い時期から認識されていて、紅海沿岸の砂漠の人口希薄地帯やそこ当たりに居る遊牧民を
アラブと呼んでいた。 >>760
三位一体なんて信じてないんだからキリスト教の福音書なんて当然受け入れてない >>760
コーランにはユダヤ人はユダヤ教信じてれば天国いけるって書いてるからな
本来たもとを分かつ必要なかったが、結局レバントあたりのユダヤ人はイスラムになったと言われる >>762
マホメット若い時分にユダヤ教に入れ込んでたので、その頃の言動を憶えてた人が言行録に入れてたんだろうなあ
マホメットの死後15年くらい経って今の形に編集されてるから、新旧の現行ごちゃ混ぜだろうし。
メッカ・メジナからユダヤ教徒アラブ人のカイヌーカ部族を虐殺して殲滅したり、自発的入信を勧めるの寛容措置と
いいながら、すんごい重税をかけたり、跪礼する頭に足を乗せたりと、いじめたりしてたから、どうなんだろうね。 ムスリムの人たちは、晩年になるほど残忍で偏狭になっていったムハンマドの言動についてどう思っているんだろう。 直接お言葉を聴くことのできる機会がある肉も拘わらず真の新興に辿り着けない阿呆どもは殺して当然 >>760
ただの人って神とか神の子とかそういうのじゃないよという意味だと思うぞ こんにちは。
先日は私のブログに来てくださってどうもありがとうございます。
キリスト教に疲れ、人生を狂わされている人も少なくないことを、
もっと広く知ってもらいたいですね。
私はクリスチャンの家庭に生まれ育ち、
普通の子供とは違う価値観を植え付けられてきたので、
学校生活では人付き合いにずいぶん苦労しました。
それを社会人になっても引きずったままで、
今、職場で人間関係に戸惑う毎日です。
本当に毎日逃げ出したくなるような気持ちです。
そんな時、自分の生い立ちが恨めしく感じます。
私がクリスチャンの嫌いなところは、
キリスト教に欠点があることを絶対に認めないことです。
私の体験談を話しても、
「それはあなたの信仰が足りないから」
と言われるのがオチです。
信仰でなんでも解決するなら苦労しません。
私の身近なところで、自殺したクリスチャンを知っています。
そういえば、長崎のスポーツセンターに押し入り、
銃を乱射させて多くの人を殺し、
挙句の果てに教会で自殺したクリスチャンもいましたよね。
にもかかわらず、クリスチャンはキリスト教の欠点を絶対認めない。
本当に腹立たしく思います。
キリスト教は、あくまでも世界中に多数ある宗教の中の
一つに過ぎないことを分かってもらいたいです。 欧州のキリスト教徒はどんどんキリスト教が嫌いになっていって
無神論者が増え仏教寺院が増えペイガニズムの集会が広まっていってるのに
辺境にいる欧米白人の伝道者はそんな事実を無視したままで
野蛮な異教徒をヒステリックに嘲笑し続けているよね
必死すぎて痛々しい ユダヤ人・イスラエルがイランを徹底的に敵視するマインドって、
実は韓国人の反日意識に近いんじゃないか?
助けてもらった相手に対するやっかみ、嫉みにたいな。 韓国人やユダヤ人はいじめたら恨むし、助けたらやっかむ、という難しい相手なのかもしれない。 いや普通にアメリカと歩調合わせてるからじゃないのか? 単なるイランに対する敵意に留まらず、
ユダヤ・イスラエルのペルシャそのものへの悪意が
韓国が日本へ抱く悪意になんとなく被るように見える。
ユダヤ教では滅びるべきだとされた異教徒に救われたことが却ってユダヤ人にとっては屈辱だったのだろうし、
チョッパリと馬鹿にしていた日本に頼り、助けられている現実が韓国人の矜持を歪ませたんだと思う。 >>769
その割にイラン・イラク戦争でイランを支援してたよな。
イランの方は「イスラエルに死を、アメリカに死を」ってずっとプロパガンダしてたのに。 ユダヤ教キリスト教イスラム教の聖典である旧約聖書の神は
イスラエルの民に与えたとされるカナン人の土地への侵略と殺人を命令しています。
(申命記7章1〜2節)(申命記7章1〜2節)(申命記20章10〜17節)
(ヨシュア記6章16〜21節)(ヨシュア記8章1〜26節)
(ヨシュア記10章22〜26節)(ヨシュア記10章29節〜11章15節)
(民数記25章)(民数記31章1〜3節)(民数記 31章14〜18節)
オウム真理教の麻原彰晃と、ユダヤ教・キリスト教・イスラム教に共通の
モーセやヨシュアの共通点。どちらも
(1)圧倒的影響力のある指導者が、
(2)宗教的理由付けによって殺人を正当化し、
(3)それを命令し、
(4)信奉者たちが、その命令にしたがって殺人を実践した。
(5)殺人命令を受けた信者たちは、もしその命令を実行しなかったら、
彼ら自身が酷い目に遭うであろう、と脅されました。
−−−
もし、オウム真理教の信者であれば、坂本弁護士の家族は、そのままほっておけば、
悪行を重ねて地獄に堕ちてしまうので、シヴァ神の指示にしたがって、
ポアすることによって、善趣へ転生させてやるのが慈悲の行為になります。
もし、旧約聖書の神を神とする信者であれば、ヤハヴェ神の命令に従って、
幼児殺しとミデアン民族を絶滅させることが信者の取るべき正しい行動となります。
神が命令した殺人は正義になります。神の意志が正義を決めるのです。
「ここに書いてある神を神とする宗教」の信者であれば、神の命令に従って、
殺人を忠実に行うことが信者の取るべき正しい行動となります。
キリスト教イスラム教の聖典である聖書の神自身が、殺人や戦争を
命令するのですから、キリスト教イスラム教の歴史における頻繁な
宗教殺人や宗教戦争は、聖書の教えに忠実であったがゆえになされたと考えられます。 イスラムによってイランから「ペルシャ的」なものが貶められ、否定されることを
イスラエルは望んでいるんじゃないだろうか。 >>774
それはイラクがフセイン政権の下で核開発を行おうとしてたからだ
隣国が核を持てば脅威になるし中東戦争後でアラブ諸国と国交を正常化してないイスラエルは敵対せざるを得なかった
対イラクというイランとイスラエルの利害が偶然にも一致しただけだ イスラム革命はイランからペルシャ的なものを否定し、貶める、という側面もあり、
共産革命がその国の伝統を否定し、貶めることに近い。 中東はイスラエル史しかやってないからあれなんだが、ホメイニ師が出てこないで白色革命が続行されてた方がイランは良かったんじゃないか
政教一致政策でまた中世に逆戻り Re: 不思議だよね、
> 離婚と同時に20年通ってた教会に行かなくなった。
> DVあったんだけど、牧師からは「妻は夫を支えて・・・」って言われ続けたもんで
> 自分が壊れる寸前までビクビクしながら10年以上暮らしたよ。
> 通っている間は、教会から離れたら地獄に行くみたいに思ってた。
> 私にはすんごい高いハードルの宗教だった。
私も、教会から離れたら神の罰を受けるかもしれないとビクビクしていました。
教会側としては、そういう風に教えたつもりはないと言うでしょうけど、
どうもキリスト教には人の心を縛り付ける魔力のようなものがあるように思えます。 縛り上げた自分の心の鬱屈を晴らすために、異教の地で宣教して報復感情を満たす代替行為が盛んになる。
異教の地を混沌に陥れ征服することで勝利者の達成感を得る。これが一神教が拡大できた秘訣といえる。
窒息を逃れるためにもがいて泳ぎ続ける感覚。こういった強迫観念は勢力拡大に必要不可欠。 モンゴルって多神教だけど、一神教をフルボッコしまくったが、あれは異例か? 軍事的に強い多神教民族というのはモンゴルあたりまでかな
そのちょっと前のヴァイキングも多神教、もう少し前のヴァンダル人、
キリスト教化したあとのローマをも苦しめたゲルマン人もまだ多神教
あと、ブリテンを制圧中のアングロサクソンはまだ異教からキリスト教に移行する途中で、
ケルト系住人のほうが先にキリスト教化して文字文明が進んでいたが
(ドルイドがいたのはカエサルの時代だから500年前の話)
軍事的には弱かった
ここ500年ほどはアメリカインディアンが一時的に頑張ったぐらいだが、
それでも新大陸の先住民はみなキリスト教勢力に押され、
土着の宗教は失われたか風俗習慣の一部に残る程度
ブードゥー教のような異教はあとから創造されたもの
という時代の違いがあるね アメリカって白人崇拝の覇権主義なの?
西部開拓時代だってそこまで行ってなかったよ Re: 不思議だよね、
> 離婚と同時に20年通ってた教会に行かなくなった。
> DVあったんだけど、牧師からは「妻は夫を支えて・・・」って言われ続けたもんで
> 自分が壊れる寸前までビクビクしながら10年以上暮らしたよ。
> 通っている間は、教会から離れたら地獄に行くみたいに思ってた。
> 私にはすんごい高いハードルの宗教だった。
私も、教会から離れたら神の罰を受けるかもしれないとビクビクしていました。
教会側としては、そういう風に教えたつもりはないと言うでしょうけど、
どうもキリスト教には人の心を縛り付ける魔力のようなものがあるように思えます。 織田信長の部下たちが比叡山焼き討ちを行った時も同じような恐れの感情を持っただろうね。 >>792
残念ながら叡山焼き討ちなんてあんまり珍しくないのだよ 歴史的によくあることでも、本人らにとっては初めてのことだよ。 キリスト教の思想の根本には「審判」の思想があります。
聖書は「救いかそれとも滅びか」と迫ります。
片方の道は「死」「永遠の滅び」「地獄」「悪」の道です。
それゆえ、聖書とは、それを真面目に読む者に「信じるか死か」と迫る
一つの「逆踏み絵」であるとも言えます。
かつて、キリシタンたちは「棄教か、さもなくば拷問と死」の選択を迫られましたが、
聖書を読む者も、「信じるか」さもなくば「火と硫黄の池に投げ込まれる」
(ヨハネの黙示録20:10)か、という選択を迫られているからです。
心の底から納得しているわけでもないときにも、信じなければならない
--- そういうふうに自己を追い込む一つの強制的装置のようなものが
聖書の思想の構造にあります。 「最後の審判」の概念はもともとゾロアスター教からユダヤ教が取り入れたのがキリスト教に派生したんじゃないか? >>797
その思想自体も色々発展してるよね
「キリストを信じなければ地獄」であれば
キリストの教えが伝わる前の日本人とかどうなんだ?みたいな話になる
それに対する反論で「キリスト教知らない地域は地獄に落ちない」みたいな意見も出てきて
それに対してドストエフスキーは「棄教者は死の間際にはそれを放棄してるのだから地獄にも落ちない」みたいなことを書いていた そういやカトリックは本来キリスト教が禁じてる偶像崇拝やりまくってるけどあれどういう理論なの?
伝統派って謳っておきながら思いっきり聖書に背いてる気がするんだが もうキリスト教では無いからな
豚肉も食うし、チンコの皮も切らないし カトリックの説く十戒では偶像崇拝禁止が削除されている >>801
神以外を連想するものは駄目だがそれを見て神を連想するものは許されるというこじつけ理論
出エジプト記ではシナイ山ふもとで金の雄牛を崇拝したモーセの兄弟アロンを含めたイスラエルの民を罰したが、その後十戒を封印した契約の箱の上に二体の天使像を作れと言ってる
つまり聖母や天使のような三位一体で語られてるものはオッケーというのがカトリックの認識 本当はヨーロッパで布教活動をする中で、当時のヨーロッパは土着神やアニミズムの風習があって偶像崇拝が普通だったから目に見えない神の信仰は簡単に受け入れられなかった
だから簡単に布教できるように十字架や聖母の偶像を使って布教したのがそもそものきっかけ。アイルランドやスペインみたいな熱心なカトリック国は聖人信仰が今でもすごい なんかカトリックの話しばっかりしてるな
偶像崇拝なら正教のほうがもっと酷いのに 慰安婦像や徴用工像がそうであるように遺恨は偶像になりうる >>807
レオン三世が聖像禁止令を出してる
その後もイコン崇拝の風潮が酷くなるたびに禁止令が出てるし
イスラムからも正教のイコンは常に非難されてた 正教のイコンは教会が公認したデザインのものしか認められずカトリックみたいに勝手にいろんなイメージで作る事は許されない >>809
日に五回、カーバの黒い石に向かってお祈りしなさい。できれば一生に一度はカーバに詣でて間近で拝みなさい
って、イスラム教も大概に偶像崇拝なのにな カネのかかる偶像崇拝とカネのかからない偶像崇拝の違いでしかないでしょ。 >>812
仏教も、道教も、婆羅門教も、エジプトやギリシャ・ローマやスラブやノルドのペイがニズムも、神像・神画にはそれぞれにお約束事があって、
一目で何の神様か判るようにデザインされてるよ。
で、大抵は、宗教美術品はその土地その時代の最高レベルの芸術性・技術で作られる。
なのに正教会のイコンって見劣りするよねえ。小学生に描かせた似顔絵レベル 写実的ならいいってもんじゃないんだよ。
縄文時代の土偶と同じで意図的な簡略化を重視する宗教もある。 チベットやモンゴルの仏画とか、古代エジプトの神像・壁画とか、おもくそ簡略化してるのに、芸術性高いじゃん。 イコンが芸術的に見劣りする?
何言ってんの?
似顔絵レベルってなんか勘違いしてんじゃないの? ただ似顔絵レベルでなくて、小学生の描く似顔絵レベル >>813
あれは「対多神教戦勝記念碑」なんだよ。 え?カアバ神殿の黒石は多神教時代からあったでしょ。黒石のまわりに偶像360体が置かれていた。 カーバ神殿とソロモン神殿はサイズが全く同じらしいね 口では隣人愛とかもっともらしい綺麗ごとを言うくせに
やってることが奴隷商売とか汚いことをやらかすので、邪教と断じたんだろう。 >>825
隣人愛って同じキリスト教徒だけが対象じゃなかったっけか
ローマ信徒の手紙でもパウロは異邦人にはかなり優しかったが異教徒には辛辣にあたってたような >隣人愛って同じキリスト教徒だけが対象じゃなかったっけか
布教の際には「キリスト教徒だけが人間であり、異教徒のお前らは奴隷」などと公言はいていなかったようだ。 カトリックは十字架そのものに祈らせ、願い事させたり
聖人の墓に触れたらなんか起きるみたいな
そもそも考え方が偶像崇拝
同じように文字書かれた御本尊に祈る創価も偶像崇拝でしかない
石だったらOKとか枝だったらOKとかないから >>822
黒い石は、マホメットが、天使ギブリールから預言者の持ち物として、授けられた記念品だろ。
アダムもノアもアブラハムも貰ってた。
カーバが多神教時代から神殿だったというけれど、それ、別段、珍しくないし。
イスラム教は他宗教の信仰を挫く目的で、宗教施設を乗っ取ったり破壊したりは、あちこちでやってる。
キリスト教の総本山を乗っ取ってモスクとして使ってるイスタンブールのハギアソフィア聖堂とか、な。
信徒がみんなして改宗したからってことではなくて、征服者のイスラム教徒がキリスト教の信仰を挫くために
そういうことをやった。
アテナイのパルテノン神殿もオスマン帝国時代にはモスクにされてたし、カイロのモハメドアリのモスクは
ピラミッドの外壁の白い石の化粧石を剥がして造ったし、エルサレムの岩のドームもユダヤ教の聖地を
壊して建てられてる。 キリスト教は昔からイスラム教には強いよね。自力で追い返せたくらいだし。
その変わり仏教には弱い。その仏教は、イスラム教に弱い。
いま、動物愛護とか叫ばれてるけどカトリックは動物愛護の宗教じゃないから。
いまだに、動物に魂はあるのか動物は天国にいくのか議論してる宗教だから。
プロテスタントの方は知らん。 >>831
まあ全ての国に当てはまるわけじゃないが大体的を得てると思うよ
120年前に書かれた書物だけど、流石先人は偉大だよ >>832
「プロテスタントの方は」なんていう言い方したら
まるでキリスト教がカトリックとプロテスタントの二つに二分されてるみたいやん
正教はどうした? わたしはここでユダヤ教やキリスト教の宣伝をしているのではない。
聖書を知らない以上は世界を理解できないという事実を述べているだけである。
教養とは、結局は古代の中国官僚の処世術にすぎない論語を読んで身につけるものではない。
論語は世界の文化を形成していない。教養を身につけるとは、世界を形成してきた聖書を読むことなのである。
何を独学するにしても、聖書を読まずに始めるならば、あらたな偏見を自分の中につくるだけに終わる。
そういう人が多すぎる。すると、さきほどの評論家のようにギリシア神話も聖書も区別がつかなくなる程度の頭になってしまうのである。
つまらない誤解がある。聖書は、ユダヤ教やキリスト教に人々を勧誘するための書物ではない。
また、聖書にはありがたい教えばかりが書かれているのでもない。聖書に描かれているのは、人間への神の関わりである。
神はたえず人間にかかわり、教えてきたのである。
法律の原型も神から教えられている。法律の原型は聖書の成立よりも古いハンムラビ法典にあるように思われているが、
他人から害を受けても復讐をせずに賠償ですませよという法律の基本も聖書で教えられている。
為政者や知識人や学者が考案したものではないのだ。世界には聖典だの経典だのというものがあまたあるのだが、
その中でも世界の形成に事実として寄与してきたのは聖書だけである。
キリスト教信者が世界で圧倒的多数を占めたために現代世界が形づくられたわけではない。
世界の土台が聖書にあるのだから、そこに何がどのように書かれているのか知っておくかどうかで世界の見方が変わるのは当然のことだ。
仏教経典をいくら読んだところで世界は少しも理解できない。しかし、聖書を読んでいれば、仏教経典に何が書かれているかさえ理解できるようになるのである。
(白取春彦「勉学術」) >>829
どう屁理屈をつけても、あれは明らかに多神教の「御神体」由来だろうにw
神道の御神体と同じ。「石神」だな。
石神への崇拝要素を、敢えてほんの少しだけ残すことで、
メッカにおける信者の取り込みと教義の安定化を図ったんだろうね。 ハッジはイスラエル、ユダヤ教にも見られた
離散ユダヤや軽い改宗者が何万人もエルサレムへ巡礼した
お金もうかるしセム系の思想だろう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています