世界の歴史はわずか6000年なのか?
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出典:創造博物館 (Creation Museum)
公式サイト
https://creationmuseum.org/
公式facebook
https://ja-jp.facebook.com/CreationMuseum/
アメリカのキリスト教徒の一部は、ダーウィンの進化論を否定する。彼らは、地球が6000年前、神によって作られたとする
創造論(Creationism)を信じている。創造博物館はこの思考枠組みを分かりやすい展示で解説している。
創造論によれば、恐竜の絶滅は4800年前に起きた洪水である。
また、アダムが神の教えに背いて禁断の果実を食べるという"罪"を犯すまで、地上には争いや苦しみがなかったという。
恐竜たちは皆、ベジタリアンで平和に暮らしていた。アダムの"罪"の後、
恐竜の一部は肉食と化し殺しあうようになってしまった、と紹介しています。
紹介動画
https://www.youtube.com/watch?v=3SNdmIf4Ees
https://www.youtube.com/watch?v=xqzt-z3opJQ >>55
>アメリカの大統領になるにはWASPじゃないといけないらしいな
そ
いや、違う。米国大統領最大の「暗黙のルール」は【アメリカ合衆国大統領はプロテスタントでなければならない】
歴代のアメリカ大統領で、プロテスタント以外の宗教を信じていたのはカトリックのジョン・F・ケネディのみです。他はオバマもクリントンも含めて全てプロテスタント。
だからジョン・F・ケネディが大統領選挙をしていたころ「カトリック信徒は教皇への服従義務があるから、ジョン・F・ケネディを大統領にするのは危険」という議論があった プロテスタントじゃないと南西部のレッドネック達の指示が集まらんからか >>59
レッドネックっていうよりはバイブル・ベルト地帯の人かな?保守派の共和党の中心勢力だね シーク教徒の大統領出たら面白いんやけどな
大統領がターバン >>64
アングリカンチャーチの事じゃないの
知らんけど >>64
英国国教会の事だよ
成立過程はアレだがプロテスタントの伝統的な宗派の1つ、イギリスの国教で旧イギリス植民地でも入信者が多い 教皇に国王が離婚と次の結婚を認められなかったから離脱したヤツ 元々アメリカはメイフラワー号に乗ったピルグリム・ファーザーズを中心に建国された国。
彼等の中心は旧世界においてカトリック及び正統派プロテスタントに敗れ、居場所を追われたリベラル派のピューリタンだった。中にはバプテスト派のような急進派もいた。
彼等が作ったアメリカではその影響でプロテスタントが圧倒的優位。またリベラル派は旧世界の様に教会と政治の結びつきは弱く個人主義が尊重されている。
その為原理主義的な思想を持つ教会や白人専用、黒人専用教会も存在する。ちなみに旧世界を追われたアーミッシュもこの時一緒に移住してきた。 珍しく荒らしもなく偏った思想を持ってる人もいない穏健派スレだな 今のトランプ大統領もレッドネックを中心とした白人貧困層からの支持が強いんだよね
ヒスパニック、アラブの移民を制限したり、対中政策で国内の産業と雇用を殖産しようとするかつての保護貿易に近いことをしたり法人税の減税だったり。
内外のリベラル派から強い批判はあるものの、ある意味1つの殖産方法といえる。少なくともアングロ・アメリカの復活という点ではトランプ大統領は良くやってる >>72
というよりは先達の関連スレにいるよ、向こうはタイトルからしてキリスト教叩きだから
おかげでこっちはマトモな人間がいる分過疎ってるけど >>73
TPP離脱とパリ協定離脱もだね
それとイスラエルと協調して国連の人権理事会も離脱したり、エルサレムを首都と認めようとしてアラブとの対立を深めてるね イラン核合意離脱も
これで米以とアラブ諸国の対立構図が鮮明になった >>52
宗教学か神学の講義か?そんな渋い映画大学で見るんだな、ヨストは良い奴だった >>70
バプテストといったアメリカ大陸に渡った新プロテスタントは、流動的な市場主義で各々の信条に沿った教会が乱立した。
ヨーロッパでは住民相互の結びつきとしての街の象徴であったが、アメリカでは教会は所属宗派によって身分の象徴となった。
どこどこの教会に所属しているからお金持ち、といった感じか。白人貧困層、黒人専用、アングロサクソン専用といった形で分化された教会の中でそれぞれの身分の証明になっていたという。 かつての南北戦争の南側の農業地帯は北部の機械産業に圧倒された結果、中〜低所得者層が多く、プアー・ホワイト、レッドネックなんかと呼ばれてる。
いわゆる映画とかで出てくる典型的なステレオタイプのアメリカ人はこの地域の人達。髭を蓄えて図体がデカく、大型車で広い農場のコーンや小麦の刈入れをして週末は教会で熱心に祈る赤ら顔の白人達だ 植民したときに現地人の宗教に影響受けたりとかしたのかな >>82
受けたというよりはインディアン達の宗教に影響を与えた方が大きいかもしれない、アングロサクソンのアメリカ植民時には既にキリスト教は完成されてたからね
今はネイティブ・アメリカンチャーチとして存在してる。キリスト教からの儀礼の流入があったものの、インディアン先住民の子孫達に継承されてるよ。メキシコ国境付近の南西部に多いみたいだね モーセの出エジプトとか全部信じてるのだろうかアメカスは 大統領就任時に聖書に手を置いて誓を立てるのもアメリカだっけか、政教分離謳っときながらズブズブやんな もし浄土真宗の門徒が大統領になったら仏説阿弥陀経に手を置いて宣誓する
もしムスリムが大統領になったらコーランに手を置いて宣誓する
もし共産主義者が大統領になったら共産党宣言に手を置いて宣誓する
のだろうか >>86
コーランは普通にそういう使い方が出来そう。
共産主義者なら赤旗の掲揚で代えたらいい。
でも仏教はどうにもならん。別の在来の宗教を持ち出すしかない。 >>85
悲しいことに聖書は関係ない、仏典でもコーランでも可能。
裁判でも同じ。 >>83
全く影響受けなかったのはキリスト教の完成度凄いな
新進気鋭のプロテスタントだからそのくらいの柔軟性有るのかなと思ってた >>89
ヨーロッパとは違ってアメリカは教会設立の制限が緩いし大々的に信教の自由を謳ってるから、インディアンの宗教とキリスト教で上手く住み分けが出来たんだろうね >>84
確かソロモン王以前の出来事は歴史的に証明されてないんだっけ? 同じブリカス植民地なのに米と豪、何故ここまで差がついたのか >>88
米国初のイスラム教徒下院議員、コーラン使って宣誓
政教分離とは許せない >>89
人口と文明の水準の差が大きかったからでしょ。
北海道でアイヌの信仰が和人に与えた影響だって民話くらいしかない。
中南米だとそれなりに土着化しているよね。 >>94
同時期にイギリス人が入植したオーストラリアとニュージーランドは先住民の文化残ってるけどそれはどうなの? >>95
オーストラリアは保護区に隔離しただけだろ?
ニュージーランドは日露型と中南米型の中間かな。 >>92
アメリカ入植者はピューリタンのピルグリム・ファーザーズが中心、オーストラリアは受刑者や低所得者層が中心。後に南欧諸国やアジア圏の人々を受け入れたから今は両国とも多民族国家になってるけど。
経済差が開いたのは気候や土地の問題が大きいのかな。どちらも土地は広大だけど北米は南部が温暖気候で作物がよく育ち、北部の寒冷気候は牧畜の他に機械工業が発達してた。
豪州は中心部は乾燥気候で完全に砂漠で可住面積が沿岸部に限られてたせいで、北米に比べると土地利用面積が低くて東西の物流が発達しなかったのがあるね。 >>98
アメリカもオーストラリアと同じだろ。
先住民の文化は保護区の中に残っているだけで外の社会には影響を及ぼしていない。
シベリアや北海道では一方的な同化で先住民の文化は何も残らず、
中南米では逆向きの影響が少なからずあった。 スペカスとポルトガルは自国がアレだったから植民地経営が上手くできなかっただけやろ スペイン、ポルトガルのカトリックの国々の植民地だった中南米はマリア像を拝むが、北米はプロテスタントのイギリスの支配下だったのでそういった現象は少なく現実的。
よくブラジルやスペインのサッカー選手はゴールや交代の時に十字切るよね >>101
カトリックは十分の一税だったり貯蓄に罪悪感があるから中々国家財政が潤わなかったみたいだね
最終的にイギリス、オランダ、後にドイツといった資本を蓄積出来たプロテスタントの国々に追い抜かれた >>103
カトリック圏域ならイタリアやベルギーなどの選手ももちろんそうだけど、
ロシアやブルガリアなど東方正教圏域の選手も、試合のときに十字を切るね
カトリック圏域の人の場合は、上下に切った後、左右に切る
東方正教圏域の人の場合は、上下に切った後、右左に切る 出エジプト記に出てくる葦の海って紅海のことでいいんだよね? >>111
葦の海は紅海の事じゃないよ
シナイ半島の地図見れば分かりやすいと思うけど
誤訳って事になってるらしい、実際に葦の海がどこを指すのかは現代の考古学調査や出土してる文献からは全く断定出来ないらしい 旧約聖書は日本でいう古事記に似ている。
古事記が日本列島形成から神武天皇に始まる天皇家の活躍が語られてるように、旧約聖書も天地創造からダビデ王家までのイスラエルの族長達の活躍が中心に語られてる 旧約聖書に関しては事後預言だから誇張や脚色が多いのも仕方ない >>112
確かイスラエルの出エジプト後に思い直して直ぐにエジプト軍が追いかけてきたんだっけか、だとしたら確かに紅海は有り得なさそうだなあ 旧約聖書の話が実際にあったと仮定して、時制や地理的にあり得るとしたら今のスエズ運河か?
つってもスエズ運河は別に海叩き割らなくても陸路で渡れるし海と言われるとなあ >>118
と言っても白人黒人間で交雑可能だしなぁ
犬や猫の品種改良を見てると黒人から白人くらいどうってことないのではと思ってしまう >>118
そんな時こそ旧約聖書よ、ノアの息子達のセム、ハム、ヤフェトの子孫達だと考えればオールオッケーや!
やっぱり旧約聖書がナンバーワン! >>120
ああそういう解釈もあるのね
そう考えると確かにアーミッシュみたいな聖書主義者がいてもおかしくないね
聖書である程度のこの世の節理は説明できるのね、自然科学が発達した今じゃ馬鹿馬鹿しいけど スレ違いかもしれんが
黒人って元々あんなに黒かったのかな
チンパンジーの子供の顔はピンクベージュ色だろ? >>117
実際にはエジプト近辺になるよね、仮に史実だとすると
ただ現実にはやっぱり有り得ないみたいだよ、あくまでイスラエル民族崇敬の為の誇張表現が有力
もしあったとしたらその時のファラオは葦の海の底だからね、ファラオが事故死したとなったら、当時のエジプト人の風習みたいなもんで何かしら碑文だとかに残すだろう >>122
すまんな、ワイは生物学の知識がないから偏見で話すんやが
ワイは元々黒かったと思うで。
仮にアフリカから人類が誕生したとすると生存の為にその環境に適応しないといけないわけやん?
アフリカなんてほぼ全域が乾燥帯か熱帯で日照りが強く有害な昆虫もいるわけやから、対応する為に進化の過程で黒く頑丈な皮膚になったんちゃうかな。アフリカやと色素が薄かったりすると弊害があるんちゃうか?
チンパンジーは知らんけど >>119
マイケル・ジャクソンみたいな漂白者もいるしなあ 聖書なあ、こういうスレ見ると読んでみたいとは思うんだが、長すぎてなあ >>126
一字一句理解しなくてもいいぞ、特に旧約に関しては半分以上史実では有り得ない神話なんだし。
おとぎ話かラノベ感覚で読み飛ばすのが丁度いいよ一般人は。
ラビとか聖職者になりたいなら話は別だが。 >>114
あんまり知識ないんだけど
事後預言ってどういう意味なの? 悪魔の証明になっちゃうが現代の自然科学が絶対に正しいとは限らないし、旧約聖書の記述が間違ってるとも言えないんだよな >>124
人間と最も近縁のチンパンジーが同じくアフリカで子供の頃はベージュの肌を持っとるんやで
と言うことはつまりチンパンジーと人間が枝分かれしたばかりの時(人間が樹上から降りたばかりの時)はまだ
子供肌ベージュ→大人肌黒
の工程を経ていたんやなかろうか
そして枝分かれからしばらく経った後、樹上から降りた事による日差し等によって、子供の頃から肌黒になる黒人化ってモノが起きたんやないか?
他の三奈さんにはちょっとスレ違いで苦しいがこれだけすまん >>130
多分このスレは自然科学的な進化論を答えられる人はいないぞ、基本文系だから。モヤモヤするなら別板行った方がいいぞ
暇があったらジャレド・ダイアモンドの銃・病原菌・鉄って本を読んでみてよ、確か進化論も引っ括めて人類学の総体的な書物になってるからさ >>132
久しぶりに引っ張り出して来てみたがこりゃ人類の進化を絡めたと言うより人類の広まりを絡めたと言った方が良い
付き合ってくれてありがとうな >>126
近くの図書館にあると思うで、読んでみ
読むんなら日本聖書協会から出てる新共同訳がええで >>129
もしかしてこの後に死海文書みたいな重要資料が発掘されて旧約聖書の辻褄が合う可能性があるかもしれんしな 今のエルサレムとその周辺は居住地で発掘調査が出来ないらしいが、シナイ半島沿岸部やヨルダン川流域みたいな出エジプトから土地取得時代の中心になった所から何か出てくるかもしれない >>137
シナイ半島となると広大過ぎてな…
そもそもモーセ達イスラエルが通ったルートがまだ確定してないし
今のシナイ山がある南部ルートが有力みたいだけど
今もシナイ半島周辺は都市が転々としかないから補給も含めて発掘調査にはかなり時間がかかるかもね
それでこそ数十年、もしかしたら数百年単位で そんなくらい大川隆法にモーセ呼び出してもろて本人に聞いたらわかることやろ >>139
聖書エアプか?
モーセよりヤハウェ呼び出してもらった方がええに決まっとるやろ 人類のオリジナルがベージュなのは遺伝子研究でもう確定してるぞ
そもそもジャングルは日差しがあまり差し込まないので黒い肌である必要性は皆無 >>128
事後予言とは、ある出来事が起こった後に、事前に見通していたかのように捏造された予言のことである。曖昧な予言に事後の解釈を付け加えるものも、これの一種と位置付けられる。
Wikipediaからの抜粋な
旧約聖書の最も古い部分が書かれたのはBC8世紀前後だと言われていて、その時は北イスラエルと南ユダの分裂王国時代。
南ユダの方で聖書は編纂されたらしく、今までは口承だったからある意味加工しやすく、政治的プロパガンダに利用されたとされてる。
例えば列王紀には北イスラエルが異国の神を信仰した為、神の怒りに触れて滅ぼされると記述されてるが、実際にアッシリアに侵攻されて滅ぼされてるんだよね。
つまり予言っぽいこと書いていかにもな体をなしてるけど、本当は既に起こった事件を後になって予言が当たりました的な事を書いて南ユダが正統な後継者です、神を敬いましょうっていうオチをつけただけって話。 >>138
恐らくルートとしては南部の沿岸沿いだろう
エジプトから地中海にそって歩く最短ルートはエジプトが地中海の国々との 交易と通行の為に要塞を構えていたはず。いくら好戦的なイスラエルといえどそう何度もエジプト軍相手に戦うことは出来ない。女子供、家畜も連れてるなら尚更だ 残念なことやがモーセが十戒を授かったとされてるシナイ山がどこなのかは断定出来てないらしいんやで
一応今聖カテリーナ修道院が建ってるシナイ半島南部がそうやと言われとるけど、候補はヨルダン、サウジアラビアにもあるみたいや 旧約聖書にはそもそも、ファラオが固有名詞として扱われてて、ファラオの誰かまでは言明されていないのが痛い
せめてファラオの名前が分かれば、出エジプトの時代を割り出せる事が出来るんだが... >>147
出エジプト記に出てるヘブライ人奴隷に作らせたピトムとラムセスの街の建設を命じたのは遺構調査からBC1290頃のセティ1世の可能性が高いらしい
出エジプトは次の代のファラオの時だから、この説を採用するとファラオはラムセス二世ということになる >>149
有力説やが、それやと聖書の年代の辻褄があわなくなるやん
ラムセス2世は溺死しとらんし、ミイラも現存しとる、本物かは知らんが
仮にも歴代エジプトでも最強クラスのファラオを前にして、イスラエルが脱出出来るとはワイは思わんで 聖書の年代で計算してもその頃はエジプト第18王朝時代。御存知の通りエジプト最盛期でオリエントの支配者だった頃よ
トトメス3世、アメンホテプ2世のファラオの中でも屈指の実力者の治世だからどの道逃げられるわけないんだよなあ >>152
聖書アラビア起源説。
旧約聖書の舞台は現パレスチナであるというのが、古来当然とされていたのに対し、
カマール・サリービー氏が唱えた新説。
これによりカマール氏は殺される。
創世記からバビロン幽囚まではパレスチナではなく、イエメンの北隣のアシールが
舞台であるという説。
これは、3000年近くあるユダヤ・キリスト・イスラムの教義・神学の積み上げを否定
するものであり、猛烈な反論を呼び起こす。
アーサー・ケストラー『第13支族』と並んで議論のもととなる説。 >>155
こっちの説も面白そうやな、ただ基本的に旧約聖書に沿って学んどったからあんま詳しくないねん >>156
30年前にキリスト教圏で話題になって本にも出てるよ、多分重版は出てないはず。
調べてみたら分かると思うけどかなりでっち上げに近い暴論だから今はこの説の支持者は殆どいない。
申し訳ないけど殺されるのも無理はないと思う 「聖書アラビア起源説」の書評は探すと数多くヒットする。
本を買う前にいくつかお読みすることをお勧めする。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています