なぜ南米は「アメリカ」になれなかったのか
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北米と南米でこうも差が出たのはなぜ?
詳しい人教えてくれ 東ローマ帝国がオスマン帝国に滅ぼされなければ商工業や文化がずっと
発展していた・・・のか? イベリア半島の場合、長年続いたレコンキスタの影響で、
貴族身分を尊び、職人や技術者の社会的地位が低かった
現在でもイスラーム圏では手を汚す仕事は卑しいという
感覚が残っているけれど うむ
グラナダ焼なんて国際競争や技術革新に晒されて悲惨なもんだ ヨーロッパが遠いから白人が来なかった
アメリカ・カナダにしても、ヨーロッパに近い地域が発展している
ロシアでさえ首都モスクワはヨーロッパに近い場所にある
アジアでも韓国のソウル、台湾の台北とか、中国に近いところに首都があるのだが
日本の東京は中国の方を向いていないというのが興味深い 19世紀初頭、合衆国の人口がわずか500万人だったとき、
ラテンアメリカは人口1700万人、メキシコだけで合衆国の人口より多かった ラテンアメリカ諸国は、独立運動を担ったクリオーリョによって、
植民地時代からの封建的大土地所有制がそのまま維持されるか、
ところによっては強化さえされた
これでは発展できるわけがない >>137
そもそも北朝鮮と韓国は一つの国だっただろ
しかし朝鮮半島は歴史的に中原の敗者の一族が逃げ込むたびに朝鮮半島を民族を皆殺しにして民族浄化が何度も行われてきた半島
実質的に中国人と半島の奴隷との混血の生き残りが住む場所
日本も中国との貿易が盛んだったのは九州や日本海側で中国の記録に残る古代の日本はおそらく九州地方を支配していたいと部族に過ぎないと言われている
今の天皇家がいつ日本に渡ってきてのかわからないがおそらく紀元前2世紀から2世紀の間ごろに中国から流れてきた海賊だろうと言われている >>140
日本列島を一気に制圧するほどの武力があったら、わざわざ海賊なんてやってないと思うよ
そんな武力があったら中国国内で勢力広げるでしょ 遺伝的にも大陸系のモンゴロイドの遺伝子が九州に多く、北東に向かって北海道に行くほど弥生人の遺伝子が多いのは調査ではっきりとわかっている
そもそも東京は家康後の首都だろ
それ以前の日本語の文献で知られている限りでは一部を除いて近畿地方を中心に築かれている >>141
一気に支配できてないだろ
九州から徐々に西へと支配を広げていった
蝦夷や東夷って習っただろ
あれはまさに九州から東へと今の天皇家が支配地域を広げていった事を表している
その時代においては天皇家は関東や東北地方を支配できておらず「外国」として対峙していたわけだ
征夷大将軍ってのも東日本の諸勢力を征服するって意味だ 誤:九州から徐々に西へと
正:九州から徐々に東へと >>143
日本書紀や古事記を読んでもそんな答え、出てきそうにないんだがな 中国の有力な一族や国家主導の征服戦争でなかったことはまず間違いない
文献が日本にも中国にも残っていないからな
学のない海賊がやってきて九州の部族を支配統合して国家を作り上げた
そして中国本土の力や文明を知っていたから貿易を行なって他の脆弱な日本のコミュニティより圧倒的に優位に立ち、現代に繋がる大和王朝を築いた >>146
そりゃ君が無学だから
征夷大将軍とか東夷や蝦夷の由来や歴史をちょっとググレでいくらでも出てくるのにこの程度も調べねーとかお前馬鹿だな
そこまで不真面目で無知だと会話する価値がねーんだけどよ…… 遺伝子分布の話も東大で研究発表されてることだし
なんも知らねーのによく「俺が知らねーことは信じねー」とか恥ずかしいこと言えんねw
具体的なソースあって反論するならわかるが無知をひけらかして俺を納得させろとか小学生かよ
ひど過ぎ >>147
中国人が遠征して征服したのなら、中国本土に向けて自慢するでしょ
だけど実際は皆無
征服者が故郷に錦を飾った形跡が中国側史料に一切ない 歴史的に海賊やら山賊が何処からかやってきて都市を征服して国を興すのは良くある事だろ
ローマのロムルスも伝説的ではあるけど山賊だったと残っているし、ローマ滅亡後のヨーロッパ各国はゲルマン人の山賊や海賊が王族になりすまして国を作ったのは習っただろ
南米や北米も似たようなもんだ
日本の天皇家もそうなんだよ >>150
だから中国の海賊だって事だ
そして遺伝子分布がなによりも明確に示している
九州から北海道にかけて見事にグラデーション掛かってモンゴロイドの遺伝子が強い
明確に紀元前後に大陸から九州に渡ってきた一族が日本を支配していった事が見て取れる >>151
縄文人を受け身一辺倒な無能扱いにするのは最新の考古学と矛盾する。
縄文人が能動的に中国と交易して最新の稲作技術を導入し、
大規模農場を経営するために大陸人を小作人として受け入れたってのが自然だよ 縄文から弥生になって芸術表現が簡素になっているのは、派手好みな中国人の価値観と矛盾すると思わないか?
大陸人が小作人としてつつましやかに生活していた証だよ 文献が一切なくて考古学的な調査しかできないとしたら、ジャマイカ島にいるアフリカ系移民は征服者とみなされるんじゃないかな そう言った事実が文民とか職人を連れてこなかった海賊ってことに繋がるんだろw
まともじゃない暴力的な武装集団が打ち立てたのが大和王朝って訳だ
農耕をメインにして小さなコミュニティしかなく、中国のような戦争を経験した事がない弥生人はまたたくまに制圧されていったんだろうな 時代的には中国は始皇帝の時代から三国志の時代
そんな時代に素朴な農耕しかやっていない弥生人にとって中国の海賊は南米にやってきたスペイン人並みの脅威だったんだろう もし本当に中国人が弥生時代の日本を征服したのなら、弥生人は中国系征服者に媚びて中国風の名前を名乗ってもいいと思うんだけどな
朝鮮半島人なんて征服者に合わせて、朝鮮語の名前を捨てて漢人名名乗ったりモンゴル風に名乗ったり、ParkやMoonのように英語で名乗ったりしてる
でも日本人はそういうことしてない もし中国の有力な一族が日本に来ていたなら日本は中国化してたんだろうな
そうならなかったって事は間違いなく無学な農民や漁師が海賊化した連中だろうな 恐らく武装集団は男中心の少数だったんだろう
それで軍事を支配してそれ以外のことは弥生人に運営させるって形だろう
ヨーロッパにおけるゲルマン人と同じ流れで現地の神話や支配体系の流れに自分達を組み込んで神の一族を名乗って正当性を主張した
最初に九州を征服した海賊の中に学があり文字を書ける人間自体殆どしかいなかったんじゃないのか
だから文字が石碑ですら残っていないんだろうな 被征服者は、征服者の言語・宗教・人名に染まるのが普通でしょ
中国人が征服者だったのであれば、神道のオリジナルが中国大陸にないと変だよね
中国王朝が抹殺したとかみたいな妄想なしでソースお願い >>159
中国大陸の無学な農民や漁師が、土着日本人から尊敬を勝ち取ることできるかな?
大航海時代のキリスト教みたいな詐欺商材がないと難しいんじゃないの? ヨーロッパのゲルマン人もヨーロッパの各地域を征服する以前のゲルマンでの歴史は殆ど伝わっておらず分かっていない >>161
ヨーロッパのゲルマン人は全く染まってないよなw
寧ろローマに看過されまくり >>161
そしてその中国が抹殺とか厨二病みたいなこと言うのやめてくんねー?
お前が馬鹿で無知なのはわかってるが最低限俺が書いたことググれよ
バーカ
それから出直してこいよ >>162
尊敬なんか関係ねーだろw
武力で制圧するんだから
いくらなんでもお前幼稚過ぎ >>165
> そしてその中国が抹殺とか厨二病みたいなこと言うのやめてくんねー?
江戸しぐさが歴史から忘却される原因になった江戸っ子大虐殺の悲劇を知らないようでは歴史板に書き込む資格ないよ 何言った所で遺伝子解析の結果から紀元前後に大陸から渡ってきた連中の遺伝子が西から東に広がっている事実は否定できねーんだよ
2000年前に日本が征服されていたって良いだろ
最早遺伝子は混ざってそもそも自分がどっちの遺伝子が強いかも分かんねーんだし
幸いなことに肌色は一緒だから見た目で差別もない
ただ純然とした事実で天皇家はほぼ間違いなく紀元前後に大陸から流れてきた一族で日本を支配したってことは今では通説となってる 大体日本史を見た所でだよ
豊臣秀吉なんか氏素性がわからない農民だろ
徳川家だって源氏の家系図を金で買って源氏を名乗るインチキ一族
こいつらも戦国時代に力をつけた山賊や農民
歴史なんてそんなもんだろ
有り難がる要素なんてねーのにw >>168
現在のドイツにトルコ系やシリア系が多いのは、彼らがドイツを征服したからではないってのはわかるよね?
大陸系の人々は征服者としてではなく労働移民として広まったと考えるのが自然だよ
南米にアフリカ系の移民が広まったのもこれと同じ理屈 >>170
近代と違うだろ
バーカw
グローバル社会で人種の移動が活発になったのはモビリティと人権が確立され民主化されているからだ
ほんと馬鹿は馬鹿にされるために口を開くんだな
呆れたw
バカにされる為にわざと書いてるだろw
ぎゃははははははw 別に俺はとんでも説を言ってるわけでもねーし至って簡単に調べて出てくることを書いてるだけでしてw >>168
紀元前後に大陸から流れてきた技術者を人材登用して、他の土着豪族に抜きんでた存在になった土着豪族が天皇家の起源って考えたほうが自然だけどね
戦国時代の織田信長みたいな感じ ちと外出てくるがちゃんと調べて反論してくれ
お馬鹿さん
じゃあな
気が向いたらまた書き込みに来るけど君の拙い知識でデタラメ書く前に調べてくれ >>171
被征服者が征服者の土地に移動することのほうが多いんだよ
使役する需要があるから
漢民族が北方遊牧民に征服されるたびに漢民族の生活圏を北に移動させていったのが中国史の現実だよ どうしてラテンアメリカはカナダやオーストラリアにすらなれなかったのか
どうしてフィリピンはシンガポールになれなかったのか
どうして旧スペイン領の国々は発展が阻害されてるのか 中国大陸と交易する航海術を持っていた縄文人が、農業や軍事の技術を導入もせずおとなしく大陸人に征服されるわけないんだがなあ
わからんかなあ、この辺の機微
凍結したベーリング海峡を歩いて渡った人々を祖先に持つアメリカ先住民とは境遇がまったく違うんだが カネの集まるところにヒトが集まる
被征服者が征服者の土地に集まってくるのは普通のことだよ
文献がないとどっちが征服者なのかわからなくなるけど 日本は常に中国から文明を輸入していたんだし5世紀以前に文字が何一つ残っていない事実からしても文明化されていない未開の国だった事実は否めないが
あまりにも惨めな反論はやめてほしい気はする >>179
そのとおり
日本は常に中国から文明を輸入していたんだから、製鉄技術だって農耕技術だって手に入れることが可能
文字を持たない民族は創意工夫する能力がないマヌケな人々、という先入観は捨てたほうがいい
文字を持たない北方遊牧民の中国史への大きな影響力を説明できなくなる >>180
だから致命的に日本は劣っていたんだよねぇ
常に中国から数百年遅れの文明度
それ故に中国も興味を持たず海を渡る苦労から殆ど侵略されずに済んできた
がその僅かな勢力ですら古代の日本は征服されるほどに未開だった訳だが
文字がないって事は文明・知識の継承が致命的に滞っていた証
技術の伝播が致命的に遅く発展も滞る
当然国家も大きく出来ない
文字によって共通の宗教・思想を持つ事ができないからな
まぁ>>180の如きバカの妄言はさておき中国大陸から直で攻めてきたのと半島経由とどちらなら受け入れられる? >>181
朝鮮半島は日本の支配下あるいは影響下にあったと考えるのが自然なんだよね
これは民族差別とかじゃなくて、古代の東アジアにおける農業生産力の差だから
カネ、つまりたらふく食べられるところにヒトは集まるでしょ
縄文人にとっても朝鮮半島南部は中国と交易するための中継港として重要だった
先進技術が朝鮮半島南部を経由して伝わったかのように見えるのは、朝鮮半島南部が中継地点だったことによる錯覚
韓国人の大好きなワクチン・ハブと同じ概念。朝鮮半島南部はただの中継点。
それ以上の意味はない。だから文化の蓄積もなく痕跡もない。 4-6世紀ごろの朝鮮半島の一部が日本の支配下・飛び地であった事は事実だろう
しかし朝鮮半島全体で言えば本の極一部でしかなかっただろうな
ここら辺は韓国側激おこプンプン丸で抗議してまともな研究できない状態だが
しかしそれ以前において日本が大陸人に蹂躙されていたのも動かしがたい事実だろう
今度は上のバカが激おこプンプン丸で弥生人は小舟で中国人と戦ったんだいとかマヌケな事をモゴモゴ言ってるがw
竹槍でアメリカ軍と戦えとか言ってる戦時中の日本軍みたいで滑稽すぎるけどねwww >>183
不思議なことに、北九州以外では弥生時代初期の大規模な戦争の痕跡がみつかってない 製鉄技術を持つ大陸あるいは半島の海賊がイキって北九州に攻め込んでくるも敗北して日本の捕虜になり、
日本人に製鉄技術を教える羽目になったと思う
これは漂着した三浦按針から大砲を手に入れた徳川家康みたいな感じ それはないね
日本の方が当時は明らかに劣っていたんだから
日本が文明で大陸に逆転出来たのは江戸時代じゃないのか
軍事的には戦国時代末期に日本が統一されたお陰で組織的にも実戦的にも武器の質でも大陸を凌駕していたと思うが文化的にはまだついてきてなかっただろうな
秀吉が死ななきゃ遠征続いて中国も手に入ったのにな
残念 >>186
いまだに元寇の勝利を神風のおかげと思ってるタイプ? >>188
?
何言ってるのかよくわからんが馬鹿?
どういう文脈で神風とか言ってんの
それってちゃんと読んだ上で言ってるとしたら流石に間抜けとしか言えないがw
本当に何にも調べない馬鹿がよく話しかけてくるなぁ
呆れちゃうほどに馬鹿が同じ日本時だとしたら迷惑だけど…
もちろんお前日本人じゃねーよな? いやぁ
何処の国か知らないけど知ったかぶりする前に日本の小学生向けの歴史を読んできてから書き込んでね
なんで>>188みたいな馬鹿な外国人が話しかけてくるのかなぁ 弥生人征服者説だと、神道の原形が中国や朝鮮半島にないことの説明がつかないんだよね
中国や朝鮮半島で神道の原形を滅ぼしたっていう証拠が見つかればいいんだけど コンキスタドールとアメリカ先住民の関係性が、弥生人と縄文人に当てはまるかどうかは、スレチといいにくい ラテンアメリカ諸国の独立運動は、社会的エリートであるクリオーリョによる、
クリオーリョのための運動であって、先住民と一体になった広範な
社会運動ではなかった
だから、結果はラテンアメリカと本国との関係が変わっただけで、
社会の民主化までには進まなかった
クリオーリョにとって政治的自由とは、先住民の経済的搾取を完成する上での自由、
つまり本国が所有していた土地をわがものにする上の自由に過ぎなかった 一度支配体制が築かれてしまうと革命や選挙で政権が変わってもそれまでの政治・社会体制は連綿と続いてしまうと言う事だな
完全な外国勢力による致命的な社会体制の破壊だけが社会の構造を変える
しかしそれは革命や改善ではなく、民族浄化・ホロコーストという形で民族そのものが入れ替わってしまうんだろう 仮にメキシコがアメリカに併合されていた場合は、インディアンはやはり追いやられて絶滅させられ白人だけが人権を持ち生きていけるアメリカ合衆国の一部にしか過ぎなかった
インディアンが滅ぶ運命から逃れられない
結果として奴隷との混血によってインディオや黒人の血が多く残った南米の方がまだ幸せだったのだろうか
それとも苦しまずにあっという間に全滅させられた北米の方が慈悲深いのか
わかっているのは白人に取って人間とは白人だけで、相手の知性や文明度や敵か味方かは関係なく生かす気も対等に付き合う気もなかった点
生き残ったのはヨーロッパの残虐な植民地政策に対抗できるだけの国力を持った国だけだ
日本や中国はアフリカや南米に比べてまだ国としての団結力があり遠征隊程度では征服されないだけの軍事力があったからだろう >>1
封建的大土地所有の存続と工業化の立ち遅れが原因じゃね?
自作農を大幅に育成し、近代資本主義社会の道をまっしぐらに
進んだアングロ・アメリカとは大きな違いがある 南北戦争で南部が勝利し独立に成功しても,大土地所有制に立脚した
農業主体の国になり工業はあんま発展しなかったかも>アメリカ シモン・ボリーバルは大農園の息子だったし、ミランダ、マルティン、イダルゴ、
モレーロスなどみなクリオーリョの出身だった
だから、植民地独立のスローガンとして掲げられた共和主義も自由も、
しょせんはクリオーリョのためのものであって、先住民や黒人の搾取機構である
封建的大地主制度を潰すまでには進まなかった
こうして大地主制度は独立後の社会にそのまま引き継がれ、ときには強化される
という傾向さえ現れた
そしてこれがラテンアメリカ諸国の経済の多角的な発展を妨げた 20世紀初頭のラテンアメリカ諸国は自国を「後進国」だとは思っていなかった
この時代、地球を南北に分かつ境界線は「後進国」と「先進国」の間にではなく、
「植民地」と「独立国」の間にひかれていた
19世紀前半にラテンアメリカ諸国が独立を遂げたとき、欧州諸国との通商条約で
治外法権を押し付けられた国は一国もなかった
中国や日本と違い、法体系が当時のグローバルスタンダードである
欧州系だったからである >>201
何の理由付けにもなってない
>>202
どちらかといえば自由競争が活発な先進国だった印象
自由競争の到達点として、誘拐・強盗・麻薬が一番もうかる産業、という結論に達した アメリカ合衆国も、いずれは誘拐・強盗・麻薬が一番もうかる産業になったりして やつらにとってヨーロッパが中心であって
アメリカにしたってカナダにしたって、都市はヨーロッパに近い
だから南米は眼中にない
オーストラリアは罪人の捨て場所だから遠い
その国の都市がどこにあるか見れば、宗主国が判明する
韓国のソウル、台湾の台北
気持ちは反中でも、体は北京を向いている
その点、徳川の定めた東京というのは中国にそっぽを向いているのが凄い
中国にまるで依存していない態度が伺える アルゼンチンが大コケしなかったら南米の経済の要所になっていたのだろうか >>205
南米よりずっと欧州から遠いオーストラリアや
ニュージーランドのほうが先進国イメージ強い 北米のインディアンにはあんまり文明的なものはなくて中米・南米のインディオには都市や文明があるんだよな
でも白人が侵略して以降は逆転しちゃった >>208
一口に中南米の先住民といっても、地域によってかなり差がありそうだが 実際のところ北米のインディアンもヨーロッパからの移民が押し寄せてから事実上の絶滅まで200年あった
その過程で白人とまっとうに交易してちゃんと近代化したインディアンの都市もあったんだよね
でもアメリカ人としてはそれは倫理的に都合が悪かったから無理やり軍隊を派遣して破壊した
インディアンは蛮族という暗黙の了解があるから侵略してもいいっていう理屈だった
少なくともアメリカ政府やイギリス人にとってはインディアンは文明化を拒む野蛮な蛮族という建前上のプロパガンダが一般市民には流布されて正当化されていた インディアンと白人の紛争が激化していくのが18世紀から
そして西部開拓時代の終わる1890年の200年でインディアンは北米で事実上絶滅した >>210>>211
事実上の民族浄化だよな
ただ、それが行われた時代が違うというだけで インディアン絶滅までの200年って、単に200年かけてアメリカ人が北米大陸西端まで開拓したってだけの話だろ
インディアンと仲良くやっていたわけでもなんでもなく、開拓重要が出来る度にインディアンと戦争して西に追いやって、
もう自由な土地がなくなったから米国内で自治区貰ってそこで暮らすようになった このスレの流れの文脈を読み取れよ
インディアンが蛮族で文明が遅れていたから滅びたと上で書かれていただろう
それに対して滅びるまでには十分にヨーロッパの技術を吸収して対応出来ていたよと
しかしヨーロッパの人々はインディアンの土地が欲しかったから滅ぼした
宥和・同化を白人は見た目や風習の違いから拒んだ
近代においては、「人」とは自分達と同じ見た目と文化の両方を備えていなければ「人」以外の人擬きでしかなかったという事 近代までの農耕社会は奴隷がいないと成立しないほどに過酷なんだよ
アメリカの様に広大肥沃な土地に人口が少なければ、狩猟生活の楽に生活できる
元々農耕社会は氷河期に発達したと言われている
急激な環境変化で狩猟生活が出来なくなった結果、農耕社会が発達して、その後温暖化しても引き継がれて発達する
その結果定住型の都市社会が築かれて貨幣経済が発達して王国が形成され、技術の集積が起きる中で文字が発明され芸術・文化が発達していく
狩猟社会が成り立つ豊かで過疎地は文明の発達が遅れる
それだけ農耕社会が平等や自由からはかけ離れた重労働が課せられる無理のある社会
近代以降の産業革命の果てに現代になって漸く農奴を使わずとも機械化で充分収穫できるようになった
それでも富の集積と言う経済観点から事実上の農奴が現代でも続いているが
農耕というのは大変手間がかかるもの
品種改良で生産性は上がったが、その代わり自生ではその高い成長力から土地を枯らしたり、虫害や疫病や温度・水害に弱くなっている
各種・機械自動化された20世紀になって漸く農奴が必要なくなった インディアンに取っては災難としかいえなかった
彼らは農耕に縛られずにのんびりとした生活をしていたのにヨーロッパ型の農耕社会に侵略されたのだから
結果インディアンの多くは黒人奴隷同様に農奴としてアメリカの開拓者に捕まり売られ酷使された上に、全く免疫を持っていなかった天然痘で次々に死んでいった
現在黒人奴隷の末裔が多く生き残っているのにそれ以上にいたインディアンの奴隷の末裔がいないのは天然痘で死んだからと言われている
アフリカとヨーロッパは古代より活発な交易が行われていた為、天然痘に対しては白人と同じように免疫を持っていた
しかしインディアンははるか以前に北米大陸に進出していた為天然痘の免疫が全くなかったと言われている このスレ読んでから以下ニュース見出しを見たせいで、南米インディオが日本の機密情報にアクセスできる状態なのかと一瞬思った
日本の機密情報が「アマゾンから丸見え状態」をデジタル庁はどう考えているのか(クーリエ・ジャポン)
https://news.yahoo.co.jp/articles/00d9055d87183a9b7c5ab67a92dd54d9cb9cf664 アメリカはインディアンを迫害して
日本の大判小判を騙し取り、奴隷を使って栄えてきた
中国人奴隷は、アメリカの鉄道の枕木の数だけ死んでいるとも言われる
日本人奴隷も天皇によってアメリカに売られて行った
渡米する日本人本人は奴隷とは思ってないのだが、
現地に着くと、天皇一味に金を払ったアメリカ人が待ち構えていた
増える日本人奴隷が社会問題となり、ルーズベルトがカリフォルニアから日本人排除を命じたことについて
戦後、天皇は次のように語っていた
「大東亜戦争の原因を尋ねれば、遠く第一次大戦后の平和条約の内容に伏在している。
日本の主張した人種平等案は列国の容認する処とならず、黄白の差別感は依然残存し、
加州移民拒否の如きは日本国民を憤慨させるに充分なものである。
又青島還附を強いられたことも亦然りである。
かかる国民的憤慨を背景として一度、軍が立ち上がった時に、之を抑へることは容易な業ではない。」
日本人奴隷を拒否したアメリカはけしからんと低能陛下はおっしゃっている
アメリカは政府として日本人奴隷を扱っていたわけではないようだ 単純にアメリカ合衆国のあるところは世界一の油田地帯で石炭もジャンジャン産出したからだよ
アフリカとか発展途上国が資源大国というのは嘘でデータを見ればむしろ西欧や北米が一番の資源大国
アルザルロレーヌ地方やスコットランドは世界一の石炭産出地でほとんど石炭や石油などその時代時代で最も重要な資源が地面の下から出てきた国が覇権をとってるだけだ 油田といえば中東が有名だが、世界最大の石油埋蔵量を誇ってるのはベネズエラらしいしなあ 欧州最下層人種を争うスペインとポルトガルだからだろ
元が悪い上に黒人奴隷と混血して大陸から新大陸にいってさらに混血とか
アルゼンチンが白人面できるのは西欧や北欧、東欧難民の移民が多いから ヨーロッパの最底辺国家、最低人種国家、このコンプレックスが
イベリア人をして、さらに劣等な人種を求めさせたのだろう。
このコンプレックスがインディオの大虐殺、大搾取を
生んだのだろう。
中南米のインディオは武力、野蛮さではイベリア人より劣っていたの
かもしれない。しかし知力、文明度、では遥かにイベリア人を凌いでいた。 インディオの庶民階級は土人でスペイン、ポルトガルの統治はキリスト教の布教と
収奪しかしなかったのと、スペイン、ポルトガル人自体が英仏独お比べるとDQN。 スペインの植民地だった国の麻薬汚染がひどいのはなぜなんだぜ? アジアで言えばラオスかミャンマーの植民地みたいなもの 優等ゲルマン移民、勤勉スラブ移民が比較的少なかっただろうな。
理想はブラジル南部だろ。劣等南欧人なぞお呼びでない 宗教 カトリックとプロテスタントの違い
気候 温帯と熱帯の違い
民族 ラテン系主流とゲルマン系主流の違い >>229
ブラジル南部もイタリア移民多いけど北部だからね ん?ブラジルに限らずアルヘンもウルグアイも特別北部からの移民が多いわけではないよ。
イタリア全土から満遍なく移民してる。なんかアメリカ=南部シチリア、南米=北部
みたいなイメージで語られることが多いけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています