アベ政権のお望みどおりに日本滅亡プログラムは始動されたのな

西ローマ帝国を滅ぼした傭兵隊長オドアケル
この人はローマ生まれのローマ育ちなのだが、移民の子ということで、
志願した正規軍には入れず、傭兵団に編入され国境警備へと回される
傭兵団にはそうした移民の子たちが集められ、「ローマ育ちなのに」と鬱憤がたまる

国境を守るために強力な武器が与えられて、それなりに能力があるので、
国境に寄せてくる異民族を撃退して、戦功をあげて将軍にまでのぼりつめるものの、
非正規ということで低い報酬しか与えられない

オドアケルは給料の増額を中央政府に要求するが、にべもなく断れる
ついにキレて中央に向かって進撃を開始する

傭兵団の進撃に生ぬるい生活をおくっていたローマ正規軍は太刀打ちできない
結局はローマ皇帝はオドアケルに倒されてしまう

そして国境がガラ空きになったので、大量の異民族がローマになだれ込んでくる
西ローマ帝国滅亡