【インドとその周辺】南アジア総合スレ【デシ】
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スリランカの歴史
ヴィジャヤ王子来島
アショーカ王の息子マヒンダにより仏教伝来
シーギリヤロックに王宮を移す
インドよりチョーラ朝侵入
チョーラ朝追い出す
パラークマ・サムドラ建設
マルコ・ポーロ到来
イブン・バットゥータ到来
コッテ建設
鄭和到来
スリランカ三国時代
ポルトガル150年
オランダ150年
コーヒー栽培を試す
イギリス150年
リプトンの紅茶事業
紅茶栽培でタミル労働移民
独立
シンハラ人優遇政策
タミル・イーラム解放のトラ結成
世界初の選挙による女性大統領就任
スリランカ内戦
スマトラ島沖地震の津波 スリランカ(タミル人除く)も東南アジア大陸部(ベトナム除く)も上座部仏教国
しかし、スリランカはインド文化圏の一部であり、東南アジア大陸部はそれとは異なる独自の文化圏という気がする
宗教と文化圏は別ということか…
インド文化圏って何なんだろうな 特産品
ブルーサファイア
ルビー
紅茶(特にウバ)
産業
海運中継 イスラム教に負けず
キリスト教に負けず
タミル人にも負けず
でも強いように見えない
人口が多いわけでもない そしてインド側にはあまり住んでない
大体海上ですら国境を接してる国は、互いの主要民族が相互乗り入れしてることも多いけど
さすがにモザンビークとマダガスカルくらい離れてたらないけど、インドとスリランカだったら、シンハラ人がインド側に少数民族として集住する場所があってもよさそうなのに
後、なぜドラビダ系のタミル人が島の北側で、アーリア系のシンハラ人が南側なんだろう
先にタミル人が住み着いてて、そこにシンハラ人が北から入ってきて南へ追いやるということもあり得そうなのに >>8
しかし、シンハラ人がインド側に移住・定着してたら、「インド亜大陸から仏教は消滅した」という前提が崩れ去ってたことだろう インド人も知らないってw
過去は捨てて未来をみる未来があるからw インド国内では、ヒンドゥ至上主義が高まってて、インド人の祖先が外から来たとか、
そんなことは到底認められないそうです。
DNA研究の最新の本のデイヴィッド・ライク『交雑する人類』でも、
共同研究してたインド人が「これは発表できない」と言ってきたとあります。 シンハラ人、遺伝的にはベンガル人>>>タミル人
中央からはじかれたのか? スリランカマレー人のこともたまにでいいので思い出してあげてください >>14
人類アフリカ起源説はインドじゃダメなのか?
まるでアメリカのキリスト教原理主義者みたい 日本ではインドのことを「世界最大の民主主義国」と言ったりするけど、
あの国は印パ独立時の虐殺とか、コミュナル暴動とか、けっこう暴力的な
ところのある国だと思うけどな >>18
インドが民主主義という風に考えたことがないがw インド、スリランカも食べ物のことばかりになるw
今はパキスタンのレトルトカレーが好きw 南アジアや東南アジアは、伝統的に日本に比べて外国人にオープンだよな
アーデルシャー王国やクトゥブシャー王国、ムガル帝国の宮廷では
政治家として重用されるイラン高原出身の人が多かったし
イラン系の人々の多くは、ただ政治に携わっただけではなく、
しばしば企業家、商人としても活動した 何食い物なるのよw
こうアメリカ人は小馬鹿にしたレスw 香辛料の多さ、あのカレーの美味しさはインド周辺の命を守ってきたんだよ。 インドネシアに行った時にあったインドから移住したと
言う人は皮膚が真っ黒だった。
アフリカ系の黒人より黒い。
どこが違うのか考えた。
アメリカのバイデンの副大統領候補はチェンナイの生れだそうだが、
中米人と混血していて何人だかわからない。 スリランカは社会主義のイメージがない人が多いけど
国名は「スリランカ民主社会主義共和国」 スリランカの産業窯業
ノリタケの食器事業
ノリタケの最大の工場がスリランカにあり、食器の50%、洋食器の90%を生産
良質な粘土があり
スリランカ最初窯業企業ダンクツワも有名
米外食産業へシェアトップのONEIDA
イギリスの百貨店John Lewis
などに供給 世界じゅうの政治システムはすぐれて村落共同体の在り方に依拠することにほかならない。換言すると、インド村落共同体のジャジマーニーシステムは、不断に、パトロンクライアント関係に転化してくるであろう。
じじつ国家的レベルでは取り分社会原理により、イギリスが導入せんとした近代的債権債務関係は、不断に、換骨奪胎されるべく運命づけられていたことにほかならない
このようにして様々な権益が重層的に重なった権利関係が温存され、統治権力にも、不安定さが残ったことにほかならないことは、
説得的ひびきをおびてたちあらわれてくるということ、これである。 ノリタケは昔噂で良いって聞いたが、これ中国共産党員の金稼ぎのブランドだからな。 西北インドのグジャラートやパンジャーブ地方の人々は、イラン高原に拠点を置く
サファヴィー朝の領域に商人として進出し、綿織物やインディゴをはじめとする
商品を取り扱った
また、金融業や両替商として働く者も多く、サファヴィー朝の都イスファハーンは
17世紀後半に1万人を超えるインド系の人々が住んでいた
ペルシャ湾にのぞみインドとの貿易の窓口だったバンダレ・アッバースの住民の
3分の1はインド系の人々だったという >>34
1900ねん代まで、そこの北西インドは滅びる歴史が多かったため、あまり人が住んでいなかった。
ガンジーは、北東寄りのウーラーナシーにいた。 北西インドのアフマダーバードは1940年代から人口が増えていった。
560万もいるなw 北西インドのメーサナはとても重要な集落だ。
世界に影響が及ぶほどのこと、嘘を吐いたらどうなるかw 最近、日本でもネパール人をよく見かけるようになったが、
ネパールは内陸国なのでバングラデシュのように輸出を前提とした工業開発は難しい
かつて絨毯産業や既製服産業が主要産業として期待されたことがあったが、
港湾がないので輸送にコストがかかる
さらに平地が少ないので効率の良い大規模な工業開発や農業開発を進めるのも困難
だから出稼ぎはネパールの重要な産業 >>39
他国に対して、工業の発展を期待するほど偉いのか、アメリカはx >>39
バングラデシュは太平洋戦争で日本と出会ったからそうなったんだよ。 >>39
いちいちね、他国に対して型にはめたものを強要するような物言いはやめろw 白人至高主義のアメリカ人w
ロスアンゼルス
あんさー ミドルチー 35
089 1471534
ロスアンゼルス空軍 少佐 パキスタン航空を含めた国内のパイロット860人のうち262人が不正に免許を取得した疑いがある 東インド会社がアジアの海に進出した当時のインド亜大陸では、西北インドの
パンジャーブとグジャラート地方、南東インドのコロマンデル海岸、
それにベンガル地方が綿織物の産地として有名だった
1680年代から90年代にかけて、キャリコと総称されるインド産綿織物は、
北西ヨーロッパ諸国で大変なブームとなった
キャリコの魅力は、目新しい商品で品質がすぐれているにもかかわらず、
その値段がきわめて安かったことである 平地の割合
ネパール 30%
日本 30%
大差はない 歴史上、インド亜大陸を支配した勢力は、西北のアフガニスタンを経由して
やってきた内陸勢力だった
この結果、海からインド亜大陸を狙ってくる武装した海上勢力に対しては、
十分な備えを欠いていたのである インダス川パキスタン
ガンジス川バングラ
二大大河がとられている
インドの歴代王朝で首都が港湾都市だったのってあるの? チョーラ朝はインドには珍しく海洋国家だな
インド洋交易で繁栄し、シュリーヴィジャヤ王国に海軍を遠征させたりもしている 現代のインドで、ヒンドゥー至上主義者の知識人たちは、アーリア人はインドから
生まれた種族で、ここから世界へ移住していったのだと主張する
ハラッパ文明と、それに引き続くヴェーダ文明の時期は、これまで考えられていたより
数千年早かったのだという
インドがギリシャや中国やバビロニアよりずっと早い時期に文明を築いていたと
するためである
インドは移住を通して世界に文明を輸出したというのが彼らの見解だ >>56
実は中国でも同じナショナリズムがあって、何でも中国発祥という韓国起源説ならぬ中国起源説が声高に唱えられている
世界の料理は全て中国起源など本気で信じている人がいる
世界史スレにもいて本土だけでなく在日中国人にもいたのかと少々驚いている >>57
トルコ共和国でも、1930年代には、
「紀元前、人種的に優れたトルコ人は中央アジアに偉大な文明を築いていたが、
乾燥化によってその文明は崩壊し、トルコ人は世界各地に散らばった。
ヒッタイト人、アッシリア人など古代の国家を築いた諸民族は、こうした
トルコ人の子孫である」
という歴史観が唱えられた
人間はやっぱり似たようなことを考えるのかねえ。 >>57 ジョセフ・ニーダムの「中国の科学と文明」も、かなり誇張が入ってたりするのかな
ダイジェスト版が翻訳されたのを30年ほど前に読んで、そこらで打ち捨てられてる唐箕が、実は発明当時の世界最先端の技術だったとあって胸熱だったけど
でも中国にかなり利用されやすい人物だったようだな
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%82%BC%E3%83%95%E3%83%BB%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%83%80%E3%83%A0 インドとパキスタンが分離独立したとき、ビハール州やウッタル・プラデシュ州
などからパキスタンに移住したインド出身のムスリムは、21世紀に入った今もまだ
“移住者”と呼ばれ、その地位は二級市民のままである
パキスタンに移ったムスリムは、政治的な要職につくこともできず、
軍隊にさえ入れない でもその母語ウルドゥー語はパキスタンで大きな存在感がある
国語教師や文部官僚として採用してもらったりはしてないのかな 韓国で、在日韓国人や脱北者が信用されないのと同じかね
インドに残ったムスリムは、ヒンドゥー至上主義者からは常に彼らはインドに対する
忠誠心を持っていないとみなされてきた インドはまだ中世
「馬に乗っていいのはクシャトリヤだけ」と警告されていた
カースト最下層ダリットの若い農夫、馬を所有したとして撲殺 独立後のインドは、地方の土地改革を進め、国民を食べさせるための穀物生産を
飛躍的に高めることで、将来の成長の足がかりを築くべきだった
それなのに、政府がつくったのは国営の製鉄工場とアルミニウム精錬所だった
そのほとんどが大きな赤字となり、インドの貴重な外貨を食いつくした
農民が必要としていたのは、毎年やってくる予測不能なモンスーンに
左右されないための地方の灌漑計画だった
その代わりに、ネルーは大規模なダム建設計画を発表し、そのほとんどが
今では崩壊し、いくつかは完成されることなく放り出された >>63
>インドはまだ中世
>
>「馬に乗っていいのはクシャトリヤだけ」と警告されていた
>カースト最下層ダリットの若い農夫、馬を所有したとして撲殺
山形県民と同レベルの中世ランドっぷり
中世インドスタンと中世ジャップランドいやアベスタンは野蛮だな インドでは、ヒンドゥー至上主義政党の中で最も過激として知られる
シヴ・セーナーが、カースト制度最上位階層の多くを占めると言われる
アーリア系について優生学的擁護を訴える政策をしばしば提言し、
じわじわと支持を広げている。 >>65
心が貧しいと他で得ようとする。
近代化の文化も所詮そんな程度、重要なことでもないよなw 素敵な豪邸に住んでいるのに、心は貧しいのが顔に出ているのが分かると興醒めするだけw >>66
>カースト制度最上位階層の多くを占めると言われるアーリア系について優生学的擁護を訴える政策をしばしば提言し、
これまったく意味わからんな
南インドだとハイカーストでもトラヴィタ系がほとんどだし北インドだとシュードラでもアーリア人がほとんどだろうに
そもそもカーストはアーリヤ人がトラヴィタ系を支配するために作ったというのが文献学的にも遺伝子学的にも基づかないオカルトだし >>57
清末の中国では、ヨーロッパの文明がもともと中国で生まれたとする
「西学中国起源論」というものがあったが、現在の中国はまた一巡りして
あの時代に戻ってしまったのか イスラム教徒は、イスラーム法は時代も地域も超えた普遍性を持つと主張するけれど、
バングラデシュの場合、農地を均等に分ける相続方法によって、
さらに農地が細分化されるという弊害が起きている
イスラーム文明だろうと、西欧文明だろうと、普遍性というのは幻想なのだろうな >>73
バングラデシュになると農地の話になる不思議w 意味が分からん
中国も農地は均等に分けるけど中国の回族がそのせいで困ってるという話は聞かん >>62 インドネシアでも、インドネシア語のもととなったマレー語を話すマレー人は存在感が薄いな
言語が一番近い姉妹民族のミナンカバウ人は著名人がたくさんいるけど
同じスマトラ島でも山奥のバタック人のほうがマレー人より高位の役職についてるような パキスタン社会では、独立前からの半封建的な大地主制度が残り、識字率は60%に
満たず、さまざまな宗教的な制約がある。
表面的な民主主義を謳いつつ、支配者が一族の利益を優先する不安定な政治体制。
これらの要素が相まって、国家の成熟に不可欠な中間市民層の育成を現在に至るまで
妨げている。
中産階級層の薄さが、工業化社会、情報化社会への飛躍を妨げることとなり、
インドとの格差は拡大する一方。 >>78
宗教的制約なんていうものは、白人至高主義には守ることが出来ないからだろ、悪魔崇拝者なんだからw 格差万歳
工業化くそくらえ
情報化死ね
発展できないのは信仰心の低下の影響
信仰心を高めれば大丈夫
白人中心主義にだまされない
アッラーアクバル 雨が多ければ豊作で経済成長率がプラスで、干ばつだとマイナスというような国なのかな
90年代くらいのモロッコもそういう国だったような インドでは、疫病の流行や地震などは地母神(デーヴィー)の怒りによって
起こると考えられていたため、そのようなことが起こった場合には鎮め(シャーンティ)
の儀式が行われた
その際には、マハール、マーングといった不可触民が主導的な役割を担った
中世においては、不可触民といっても、一義的に差別されるだけの存在だった
わけではない
それがイギリスの植民地時代に西洋の科学的思考が入ってくると、地母神信仰も
薄れ、上位カーストの人間は不可触民に対してやりたい放題、という状態になった イスラム侵攻以来のアブラハムの宗教の影響で、地母神より天にまします父なる神を重視とかもなってたりするのかな?
スーリヤとか インドと直接関係ない話だけど、江戸時代までの日本は公文書をきちんと保存していた
もちろん、現代と違って一般に公開されることを前提としていたわけではなかったが
それが明治以降、公文書の取り扱いがおかしくなって、簡単に破棄したりするようになった デリー諸王朝期には、ヒンドゥーの寺院にムスリムがお参りしたり、
ヒンドゥーの祭礼にムスリムが参加したりということがごく一般的に
行われていたらしい
スルタンのフィールズシャー・トゥグルクはそれが気に入らず、
ジスヤをバラモンにも課し、ヒンドゥー寺院を破壊した 都市農村・貧富以外の対立がある
パキスタン インドからのムスリム移民との対立
スリランカ タミル人とシンハラ人
インド ダリッドと高位カースト
ネパール・ブータン インド系 スリランカのタミル・カーストですらバラモンは高位カーストではない不思議 ダリットの中でもアディバシー(先住民)とそれ以外の対立とかもあるのかな 中世のインドでも、上位カーストの男性が不可触民の女性をレイプするなどの
犯罪はあったが、そういうことをした者は聖地まで巡礼に行かなければならないなどの
制裁を課せられた
ところが現在では上位カーストの男性が不可触民の女性をレイプしても
罪に問われることはない
つまり、中世とは違って、現在のカースト制度は社会規範として機能していないのである イスラム教の場合「一時婚」の体を取って、場合によっては異教徒の売春婦が一時的にイスラムに改宗して婚姻関係に入った、という形をとって正当化してるんだっけ
このヒンドゥー教徒の上位カーストが下位カーストをレイプするのはどうやって世間の批判をかわすんだろう
「清い」ものが「穢れた」ものを「お清め」?違うよな... 現在のインドでは、不可触民の女性がレイプされても、警察はとりあわない
最下位のアチュート(不可触民)さらに先住民ダリットの女性は、年頃になると
レイプの対象だそうです。
上位カーストの言葉によると「それは最下位であることを知らしめるための、
人生の通過儀式」だそうだ。 >>91
やってない事をやった、やった。
はんかくさいからだぞw ジャワハルラル・ネルーはカシミールのブラーマンの家庭に生まれ、イギリスに留学した
彼は地方のイギリス人のクラブに入会を希望したが、申請は却下された
ネルーはハローとケンブリッジに留学したが、イギリス人たちにとって、しょせん彼は
”黒いインド人”にすぎなかった
この拒絶によって味あわされた苦渋が彼をインド独立の闘争へ赴かしめた 【国際】インドのカースト最下層、ヒンドゥー教捨てて仏教へ 日本から来た僧が後押し 「私はすべての人間が平等であると信じます」 [樽悶★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1599895241/ >>95
この人は革命家でもあった為か、インドの女を下に見るようになっていった。
そこで失敗し、1964年にインド人に殺害されている。
あまりいいトップではなかったようだよ。 >>96
カースト制度というのは、誤解している人が多いからだろうな。
差別する内容の話になる。
隈本確と同じだと言ってるから間違っていない。
査定する奴らがおかしな査定するからだなw 仏教も穢れがあって穢多を生み出した一因と思うけどな パキスタンは分離独立当初、総人口のうち農業人口89%、人口5000人以上の
都市の人口は総人口中約10%で、都市人口の少ない、工業の未発達な国であった
土地制度は植民地時代同様の半封建的な大地主制度が東西パキスタンのそれぞれ
80%および50%をしめていた
1970年代に入っても全国の土地の約70%を全体の約5%の地主が所有する状態が続いた
こういったことも健全な中産階級がパキスタンで育ちにくい一つの大きな理由である >>100
どの辺が不健前回といえば、農業をやってると不健全という方が不健全w ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています