太平洋戦争の敗因4
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>>304
無知から見ればそう見えるんだろ
戦争の是非を真面目に検証するには感情論だけでなく
それなりの軍事や国際法の知識が必要なんだわ >>307
基地外は不戦条約を知らずに真珠湾奇襲をやった海軍だろ
今で言えば、自衛隊幹部が憲法と国連憲章を
知らないと言ってるに等しい 支那事変のときには気にしてたのに、太平洋戦争では気にしてないのが現実なんだな
国際法うんぬんとご高説垂れるくらいなら、支那事変のときには気にしてどうなったかてのが当然挙げられるよな
その点と比較してどうよ? 東ク外相もハルノート来た→目が眩んだ即回線だぁ!
じゃねぇよゴミカスw
賀屋もこいつもそうだが東條が提示した臥薪嘗胆案を飲まずに
戦後東條が悪い!(キリッ)だからなぁ
まぁこいつらを組閣した東條に最終的な責任はあるが >>309
日本は海軍の主導で第二次上海事変以降に都市無差別爆撃で暴走し
国際社会を挑発している。
日本では隠蔽されてるが、海軍の暴走が悪い 日本の海軍がいつから暴走したか?
山本五十六が海軍次官に就任し、事実上海軍を主導した
時期と重なるんだわ。
それを支えた最高権力者は重臣の岡田。
そして同時に海軍省記者クラブというのが出来た。
ここが徹底して山本五十六を持ち上げて、新聞者が国民に戦争を煽りまくる
ということが始まって、その影響が非常に大きい
日本全体も暴走しだしている 山本は対米戦を避けるために海軍内での発言力を高めたかった。
そのために取った行動が今日誤解をまねくタネになろとうは、
歴史の皮肉である。 ワイマール憲法下でNazisを跳梁跋扈させたのはドイツ国民。
ドイツ国民が総懺悔するのは当然だろう。
日本は国民でなく天皇陛下の臣民。英米に宣戦布告したものも、ボツダム宣言受諾も最終判断は昭和天皇だ。
昭和天皇が戦争責任を取らなかったから、戦争及び敗戦の責任総括をすることが出来なかった。
戦争責任を曖昧にするしかなかったので、一億総懺悔などという言葉が生まれた。戦争被害者の国民が何故懺悔しなければならないのか? >>310
東條が臥薪嘗胆案など出したっけ?
ハルノート以後の重臣会議においても、重臣たちは近衛他多数がハルノートへの対応は非戦という主張だったが、これに対し政府は開戦論で押し通したという事だが
賀屋興宣は財政家だから財政面での判断なんだろう
第二次上海事変の際に居留民を引き上げて財産保障をした方が軍事侵攻よりずっと安くなる と蔵相の賀屋が主張したのは達見だが米内が激怒して蒋介石を徹底的に叩くとてこでも動かない
ロンドン海軍軍縮条約でも軍縮案を主張し、対英米7割を断固主張する山本五十六に殴られたという伝説もある
財政合理主義者の賀屋興宣は海軍とはとことん合わないのだが、今から見れば賀屋の方が遥かにまともであり、何故このような海軍が良識的に見られるようになったのは確かにおかしなことではある 基本は無視するのが当然だが、とんでも説には一応ソース聞いてもいいかもなw >>317
具体的に、どこにトンデモ論があるんだ?
なにか反論があるなら反論書けば? 山本五十六の権限がいかに強かったかだが
海軍次官に就任した山本は、永野の後の海軍大臣に
米内を希望した。
海軍大臣は順序から言って末次が確定的で
米内の海相就任はありえないはずだが、なんとそれが通ってしまう。
海軍次官が海軍大臣を指名すると言う異例の人事だが
そんな人事が出来るのは重臣の岡田啓介しかいない。
以後この山本ー岡田ラインが海軍人事を主導し
海軍だけではなく、政権の人事をも、このラインの思うがままに
戦争へ突き進む結果になる >>320
だから具体的にどこに反論があるんだ?
おまえが反論しなきゃ議論にならないじゃないか 海軍を主導したのは
岡田ー米内ー山本の強力なライン
これは何かに似ているだろ?
自民党の田中派の全盛期の強力な
金丸ー竹下ー小沢の強力なライン
当時の海軍がどういう連中だったか
これと同じだと思えばわかりやすいはず
戦後の善玉説にだまされてはいけない
それにしても、こうも徹底して海軍の暴走を
あくまでも歴史上なかった事にしたいため無視するとは、日本は異常だわ どうせ旗色悪くなると誤魔化したり無視するから無駄無駄w >>326
通説派は逃げてばかりじゃないか
絶対にまともに論戦しようとしないw
なんで徹底して海軍の話を断固拒否するんだ? >>326
日中戦争は、勝手に空爆を強行した海軍が勃発させた戦争
違うと言うなら、ちゃんと反論をしてもらいたいわ 番号を指定してここが問題だと指定する人がいるも完全無視し自分が被害者だとわめくありさまw このように東京裁判史観のいわゆる通説を主張している連中は
絶対に海軍に関する話題では話をそらし
絶対に海軍に関する議論には応じず、誤魔化して逃げる。
とにかく絶対に海軍の事は、議論も検証もしないと言う
戦後80年間、絶対的な法則がある。
今まではそれで何とかなってきたんだろうが
いつまでこんな子供だましで誤魔化し続けられるかな? >>329
帝国軍人はみんなそうだな
政治家が悪い、天皇が悪い、国民が悪い、外務省が悪い、薩長が悪い、アメリカが悪い、イギリスが悪い、中国が悪い
だから軍人様は悪くない!
これだもん >>331
それは通説派で五十六信者の半藤や保坂が
典型的なそういう老害
その時によってころころ話が変る
NHKはこいつらが老害をっ昭和史の第一人者だと
宣伝している
山本五十六の信者は、とにかくみんな
頭が狂っているw 半藤や保坂はとにかく
山本五十六の大罪を誤魔化すために、なんだって悪党に仕立て
罵倒してるだけの、ただのボケジジイ
こんなのが昭和史の第一人者だとは
日本国民は権力者になめられてるわ >>331
正しくは
日本の専門家はみんなこう
政治家が悪い、天皇が悪い、国民が悪い、外務省が悪い、薩長が悪い、アメリカが悪い、イギリスが悪い、中国が悪い
だから山本五十六は悪くない!
ということで残念ながら日本の歴史専門家は全員そろって
ただのアホ 大勢の専門家が皆間違っている可能性と、妙ちくりんなことを言っている一人が間違っている可能性を
天秤に掛けて判断すると自ずと結果が出てくるかと。 敗因は当時の国家体制にあった。歴史の魔物はそう言う場所に潜む。我々は常にその魔物を注意深く見据えて行かなければならない。 ●魔物・山本五十六の暴走
こいつこそが世界を戦乱に引きずり込んで、日本を大敗させた真のA級戦犯である
@岡田首相(海軍大将)のもと、山本五十六は予備交渉を意図的に破綻させ
日本を海軍軍縮条約から脱退させた
A海軍次官に就任した山本五十六は海軍軍縮条約脱退後
すぐさまアメリカを仮想敵国に見立て大幅に軍事費、兵力を拡大。
国民を欺きアメリカと戦争するためのマル3計画を実施
アメリカを圧倒する連合艦隊を創設。アメリカから経済制裁を受ける原因を作った。
B自作自演の大山事件を図り日中交渉を妨害
都市無差別爆撃を強行して日中戦争を計画的に勃発、泥沼化させた。
海軍は無差別爆撃によって、意図的に戦争を泥沼化させた
この都市無差別爆撃が原因で、日本は世界を敵に回す結果を招く。国際連盟は日本の侵略戦争を非難する決議を採択
ルーズベルトは日本海軍の無差別爆撃を非難する隔離演説
C海軍は三国同盟を認める代わりに、陸軍に南進を要求(豊田海軍次官)
D日米交渉を妨害するため、南部仏印進駐を強行(豊田外相)
南部仏印には14個も飛行場が作られ、大兵力を集結させ戦争準備開始
E真珠湾をだまし討ちで攻撃するため、野村大使と結託し偽りの外交を実施。
海軍と外務省は、アメリカだけでなく日本政府と陸軍をもあざむく。はじめから無通告攻撃でやるつもりで、計画通りに通達をわざと遅らせた
図上演習で真珠湾奇襲は無通告でなければ失敗することが明らかになり海軍は当初から 無通告で攻撃する気だった 本当の悪党のこいつらに だまされてはいけない
こいつらは山本五十六の犯罪を隠蔽したいがために、あらゆる者を悪党に仕立て
入れ替えたたち換え、永遠に嘘を繰り返している
ある時は東條を、またある時は近衛を、その他、松岡とか、最後は天皇まで
インチキ作家の半藤一利がその代表
【東條を悪党に仕立て、国賊山本五十六を善人に仕立てたのはこいつら】
日本は国家ぐるみで、この極悪人の歴史観が
NHKなどでも繰り返し宣伝されています
そういう汚い連中にだまされてはいけない
岡田啓介、米内光政 (天皇の側近 君側の奸 山本の暴走を支えた。敗戦と同時にアメリカと癒着)
笹川良一、児玉誉士夫 (海軍の裏組織、戦後のフィクサー)(山本五十六の親友・子分)(戦後日本の最高権力者)
岸信介、正力松太郎、野村吉三郎、緒方竹虎(笹川の子分)
戦後の日本を主導したこいつらがアメリカCIAの工作員でもあるが
アメリカから裏で莫大な資金援助を得て笹川マネーで自民党を創建し日本を支配した。
広域暴力団や街宣右翼も笹川の配下
東京裁判もこいつらによって捏造され
海軍の責任逃れ、南京虐殺、731部隊の捏造等の捏造による
海軍善玉、陸軍悪玉論の国家ぐるみの定着化が図られた >>335
そもそも言ってねえことなんだけどなw
変な人の脳内では、言ったことになってるらしいが 陸軍が強盗犯なら海軍は知能犯だというな
それだけにインテリジェンスは低いがインフォメーションの能力は陸軍の方が実は高かったというのが驚き
大戦前中に破られていた暗号は外務省と海軍の物で陸軍の物は破られていなかったとか >>340
明らかな不戦条約違反・侵略戦争は
海軍の中国空爆と真珠湾奇襲だけだろ
陸軍の戦いでは中国でも対英戦でも
明確な国際法違反にはされなかった(当時)
日本の戦争は国際法を全く無視した
海軍のせいで侵略戦争にされてしまっている
しかし東京裁判でその罪が陸軍に押し付けられている もし対米戦で日本の先制攻撃がフィリピンだけならば
フィリピンは本国ではないので不戦条約の対象外で
侵略戦争だという国際法の根拠は無い。
アメリカ国民も植民地での武力衝突に関しては
現地で解決すべき問題で、アメリカの全面参戦支持
という米国世論は起きなかっただろな。
やはりハワイを先制攻撃することの是非を
海軍が独断で判断したことに重大な問題がある >>334
君は
山本と岡田が全部悪い
だから陸軍も政府も天皇も悪くない!
だもんな >>343
その通りじゃないか
アメリカとの全面戦争になったのは100%海軍の判断による
それでも勝算があるならいいが
まったく無かった 正しくは
日本の専門家はみんなこう
陸軍が悪い、関東軍が悪い、皇道派が悪い、統制派が悪い
政治家が悪い、天皇が悪い、国民が悪い、外務省が悪い、薩長が悪い、アメリカが悪い、イギリスが悪い、中国が悪い
だから山本五十六は悪くない!
ということで残念ながら日本の歴史専門家は全員そろって
ただのアホ 東條内閣でも朝飯会のメンバー賀屋、無能東ク、風見鶏鈴木と
ゴミなメンバーがいた。
最初から東クじゃなく重光ならよかった。
重臣も岡田、若槻みたいな足を引っ張る爺どももいたしな >>346
岡田〜山本五十六〜野村ラインで
真珠湾奇襲は極秘に進められている(すべて海軍大将)
だから海軍以外の人事は関係ないわ 牟田口は、愚劣だった。反省や謝罪の言葉を吐かぬ最低の人だった。物量・兵員数の劣る稚拙な用兵と作戦で英印軍に惨敗したことは、我々日本人は記憶せねばならない。
十五軍隷下の各師団長の進言も聞き入れず、強引に無謀な作戦を継続したことにより、帝国陸軍に多大な損失を与え歴史に名を残した。
兵站を無視し、自身の保身のために、食糧・弾薬を少なめに携行させたのだった。このことはジンギスカン作戦と名付けられ良く知られている。これは、牟田口が上司に媚びて成り上がった無能な帝国陸軍軍人だったからに 他ならない。
彼の元部下は、後にこう 言っている。「彼(牟田口)は独裁を守った。日本の敗戦に貢献した。その現実無視の指揮ぶりは、サガのハゲザルと呼んでも過言ではない」と。
終戦後、牟田口は、あらゆる批判を受ける ことになった。しかし如何せん、批判されても全く変わらなかった。
愚鈍な人ほど、正当な評価を受け入れて反省することはないが、彼がまさにそうだった のである。 牟田口は「一度、教育総監をやってみたい」と口にし、周囲の笑いものになった。 山本五十六、大島浩、牟田口、……こいつら」たちが悪いぞ。山本……命令いい子バカ。大島……ドイツ大好き誤情報伝達低能。牟田口……「日本人は草食民族である。ジャングルは草の宝庫である。従って日本人がジャングルで飢えることは無い……宇宙に吹っ飛ばすべき核兵器的バカ!……日本、勝てるわけねえよ。ま、これが3バカ大将。 山本五十六、大島浩、牟田口、……こいつら」たちが悪いぞ。山本……命令いい子バカ。大島……ドイツ大好き誤情報伝達低能。牟田口……「日本人は草食民族である。ジャングルは草の宝庫である。従って日本人がジャングルで飢えることは無い……宇宙に吹っ飛ばすべき核兵器的バカ!……日本、勝てるわけねえよ。ま、これが3バカ大将。 広中 一成
牟田口廉也 「愚将」はいかにして生み出されたのか (星海社新書)
新書¥737
牟田口廉也は、インパール作戦を失敗に導いた陸軍司令官として知られている。それゆえ牟田口を「愚将」と断じてしまってよい。また、責任は彼個人のみに帰せられるべきなのだ。 >>314
開戦したら必敗する。それも、日本が壊滅するレベルの必敗。
開戦阻止のために、そこ迄の責任感が仮にあったとして、
その為の強い権力を渇望しておきながら、
なぜ開戦派の前にヘタレて真珠湾の実行部隊を指揮した?
敵は本能寺じゃないけど、択捉から真珠湾に向けて出港してる時点でも、
彼にはまだ挽回の余地があった。
艦隊を全部東京に向けて、航空機部隊で開戦派を拘束してしまう位の
五十六による一大クーデターの試みがあっても良かった。
煩い開戦派が抑えられぬのなら、実力で抑え込むのみだ。
開戦派を軟禁下に置いたうえで、
対外的には、「対米穏健派が日本で政権を奪取した」とアピール。
山本は、米国留学経験があるとの知米派だとのイメージ戦略も使う。
前政権が超強硬派だったからむしろ、その温度差に安堵する人もいるだろう。
外交の諸問題の個別交渉を再開して、「絶対に譲歩はできぬ」という
一部利権団体の強硬主張は完全に抑え込みつつ、それらは重要度をランク付けして、
交渉次第では譲歩の余地ありの外交カードとして最大限に使えるようにする。
アメリカとの間に、ギブアンドテイクの取引を持ち掛けてみてもいい。
そうやって、どうにかして石油の禁輸は解除してもらえる方向を目指さねば。
万に一つの勝ちもない、壊滅あるのみの対米戦争よりは、
クーデター成功の可能性の方がまだ見込みがありそう。 >>342
それは、アメリカ国民の厭戦気分の強さと、
ルーズベルトのプロパガンダの騙しのテクニック
の上手さに左右されるから、大きな不確定要素があるねえ。
また、いざとなったら、大統領三選で強権化したルーズベルトが、
民主主義の諸原則を捻じ曲げてでも、
「戦争に行きたくない」民意を無視して参戦をごり押しするような事も有り得る。
あと3年待ってみようか。
アメリカは、フィリピン人に1934年に10年後の独立を約束している。
その約束が果たされるか、見極めようじゃないか。
約束通り(支配機構を残した上で)独立させるにせよ、
独立の約束を反故にするにせよ、
フィリピン人の反米意識が高まった時がチャンス。
1944年時点の対米自立志向のフィリピンに、
日本との提携を打診するのがいい。
ホセ・ラウレル
1923年、フィリピン植民地政府フィリピン・コモンウェルスの内務長官に就任。
その後、上院議員、憲法制定議会議員、最高裁判事、司法長官等の要職を歴任。
太平洋戦争勃発後は、アメリカ植民地政府を放逐しフィリピンを占領下に置いた日本に協力、
フィリピン行政委員会委員を務めた。
帝国議会で東條英機首相が示した、フィリピン独立の方針を受けた独立準備委員会で委員長として憲法を起草した。 >>355続き
大統領就任
1943年に日本の影響下にある国民議会によって共和国大統領に選出され、
同年11月にフィリピン共和国代表として大東亜会議に出席。戦時中は親米ゲリラに2度狙撃された。
日本の敗戦が濃厚になると山下奉文大将の助言で1945年3月末、
命からがらフィリピンを脱出し、台湾に向かう。
台湾では当初、混ぜご飯に福神漬けという粗末な食事しか与えられなかった。
その後、奈良ホテルで亡命生活を送る。
1945年8月15日の日本の降伏2日後の8月17日に第二次共和国の解散を宣言した。
マッカーサー元帥の命令により戦犯指定され、家族と横浜刑務所に二か月間、巣鴨拘置所に十か月間収監されていた。
この時の様子を三男のサルバドール・ラウレルは、
「父は戦争中、独立フィリピンの大統領でした。
戦後、少年だった私は巣鴨の監獄に入っている、父を見舞いに行きました。
当時の日本は、物心ともに貧しく、荒廃の極みで荒廃の極みでしたので、少年の私(当時十三歳)は非常に辛かった。
だが、父は平然としていました。かえってメソメソしている私を激励して、
『日本民族とともに歩め』と訓してくれました」と証言している。
帰国と政界復帰
帰国後、新たにフィリピンに設立された独立政府により、大戦中の協力により132件の反逆罪で訴追されたが、
1948年4月にマニュエル・ロハス大統領の恩赦を受けた。
1949年の大統領選に再出馬し、現職大統領エルピディオ・キリノに敗れた。
その後1951年に上院議員に立候補しトップ当選し、1953年にはラモン・マグサイサイ大統領の擁立に尽力。
1954年には経済使節団長として渡米し、「ラウレル・ラングレー協定」(en:Laurel?Langley Agreement)に署名。
1957年に公務から引退した。1959年11月6日に68歳で逝去。 >>270
おいおい、あんだけ派手に真珠湾攻撃されて、
「リメンバー・パールハーバー」
起きないなんてあり得ないよ。
より対日の国民意識を炎上させるために、
通告をわざと遅らせて、
「日本は宣戦布告もしてないうちから攻撃してきたんだぞ!」
と燃料投下したのはあったとしても、それは枝葉末節だよ。
仮に、外務省の連絡員がうまく立ち回って、通告を確実に伝えてて、
正式な通告のわずか10分後に攻撃が始まってたとしても、
「日本は騙し討ちをしたぞ!」
と言われるのはまず間違いない。 連合軍が一番嫌がったのは、スターリングラードの独ソ戦に呼応して
牟田口にインド方面の西亜作戦をやられること。
ソ連軍はペルシア回廊を遮断されれば窮地に陥る。
コーカサスの油田もわが方の手に入る
また牟田口はウラジオストックを遮断し、ソ連の補給路を
完全に断つことが出来たはず。
ソ連が脱落すれば停戦に持ち込める
(連合国は単独講和を認めていない) ハルノートの対応も議論されなきゃいけない。
東郷茂徳なんか和平派と言われたが(和平派だから東條も外務大臣を頼んだ)
ハルノート来て目が眩んで逆上したとか有り得ないし和平派でもなんでもない。
戦後の回想録じゃ何もかも東條が悪いと書いたクズだし
東京裁判でも嶋田と責任のなすり合いをしている。
日米交渉役の野村もそうだけど一生懸命やったから俺は悪くないというのは
無責任すぎじゃないか? 陸軍省・参謀本部では226事件クーデターが万一成就した時の仮政府について下記のように予想していた
内閣総理大臣 真崎甚三郎
内大臣あるいは参謀総長 荒木貞夫
陸軍大臣 小畑敏四郎あるいは柳川平助
教育総監 牟田口れんや
大蔵大臣 勝田主計あるいは結城豊太郎
司法大臣 光行次郎
(不詳) 北一輝
内閣書記官長 西田税 ハルノートなんてもう実質的終わった後のことだろ
9回表で20点差付いてたところに更に満塁ホームラン打たれた程度で
あれがなくてももう決まってる >>361
確かにハルノートなんて開戦に無関係と言っていい
ハルノート手交の前日に機動部隊は単冠湾を出撃した
日米交渉妥結しなきゃ機動部隊も南方軍も予定通り攻撃を開始する
ハルノートがなくうだうだ交渉が続いていたとしてハワイ近海に到着した機動部隊が回れ右して帰投するなどあり得ない ハルはソ連のスパイ
日本とアメリカを戦争させようと必死だった パヨク高校教師、世界史の授業で立憲民主党の映画を上映 問題にw
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1633515494/
香川県高松市の県立高校の3年生の授業で、次の衆議院選挙で立候補を予定している
特定の議員のドキュメンタリー映画を上映していたことがわかりました。 南部仏印をやった時点で海軍は真珠湾奇襲をやると
決めてるわ。
海軍と野村大使、岡田啓介らが完全にグル
東郷もグルでこれらのイエスマンだが、野村大使ほどは親密ではない思われる。
これらはアメリカだけではなく、日本の政府と陸軍をも欺いている。
敵を欺くには、まず味方からで当然そうなるわな
野村は本気で外交なんかやってない。
真珠湾奇襲を成功させるための猿芝居で偽りの外交
海軍にはどうしても年内に真珠湾奇襲をやらなくてはならない理由がある。
まず第一に交渉が長引けば、真珠湾奇襲の情報が漏れてしまう
そうなると永遠に奇襲攻撃は出来なくなる。
第二には、海軍はマル3計画が配備完了される1941年度末が
最も米太平洋艦隊を圧倒できる連合艦隊になると言う事情
この時が好機
以後はアメリカは日本の計画を察知し対抗してヴィンソン案で
兵力を増強して追いつかれ、追い越される
時期が延びれば伸びるほど、日本海軍は有利な状況から悪くなる
だから早くやりたい。
日本政府は重臣の岡田啓介が権力を握っており
海軍の思惑通り、日米外交は予定の時期に
交渉を破綻させる計画で進んでいる
真珠湾奇襲を成功させるために
しかし東条も陸軍も、そんなことは全く知らない それから戦時のアメリカ太平洋艦隊だが
日本人が思ってるほど対した兵力ではない
日本で脅威になるのは、最大で空母3〜4隻程度
これだけしかない
アメリカには戦艦が10隻あるが
すべて低速戦艦でこんなもん全くの戦力外
戦艦大和1隻で、軽く全艦撃沈できる
日本には空母7隻だったかな
あと戦艦大和・武蔵が配備されれば高速戦艦6隻になる
正規空母と高速戦艦を同等の兵力と考えて
単純計算で
13:4 で日本海軍側の圧倒的有利
だから真珠湾奇襲と連続攻撃によって
アメリカ太平洋艦隊を全滅させることは、十分に可能と考えてもおかしくない
だから山本五十六が対米戦争を決意したのは、そんなに不思議でも何でもない。
山本五十六は海軍軍縮条約の脱退後、即座にマル3計画で
アメリカ太平洋艦隊を撃滅させることを数年間考えてやってきたわけで
むしろ喜んで開戦に応じただろ
やる気のない素振りは猿芝居で、忠臣蔵を模範にしたんだろ >>362
一応用意していた、「ツクバヤマハレ」
の暗号電報が使われる可能性はなかったのか? >>366
仮にその、日米の戦力差が最も有利な1941年に全面戦争を仕掛けて、
すべてがうまくいったとして、
初っ端で仮にすべての空母を沈めても、その後の講和が全く不可能だ。
アメリカ本土に上陸して、ワシントンを制圧するまで米国は降伏しないぞ。
日本側艦隊をほぼ無傷のまま、太平洋の島々伝いに占領して補給をしながら、
アメリカ本土に迄上陸しないといけない。
仮に制海権があったとしても、潜水艦による輸送船団への単発攻撃もあるから、
とても怖いことになるぞ。
仮にそれらがすべて上手くいったとして、
アメリカ西海岸への上陸作戦は非常に厳しいし、
万一上手く上陸できたとして、
上陸したらしたで、ロッキー山脈を背後にしての、アメリカ軍民の遅退戦術が待っている。
そうこうするうちに、アメリカの東海岸では着々と空母が作られていく。
西海岸からの日本軍航空機の航続距離では、それらの工場を航空攻撃で壊滅させることは当然にも不可能。
そして完成次第、順次空母がマゼラン海峡周りで太平洋に曳航されてきて、日本軍の背後を取られる。
米西海岸に上陸した日本軍は完全に孤立する。
開戦からの電撃作戦で相手の準備が整う前に、完全制圧してしまうには、
太平洋はとてつもなく広くて、上陸してもワシントンは遥か遠くにある。 どう考えても、時間切れで手詰まり確実だ。
ドイツが陸続きのポーランドやベルギーフランスを短時間で電撃占領するのとは訳が違う。
確かに山本の言う通り、開戦後しばらく太平洋で暴れまくることは可能だろう。
というか、軍人の本能としては、「試してみたい。」だろう。
自分自身の不遇な評価を認めさせるためにもね。
が、たとえどんなに無能の烙印を押されようとも、「たとえできても絶対にやらない!」
覚悟が山本にはなかったんだな。
そういうシュミレーションは、机上の計画だけで十分だ。 四年かけて重慶すら攻略できてないのにアメリカ本土攻略など痴人の戯言 アメリカの一般市民は、最初は日本と戦争するつもりはなかった。
しかし卑怯な真珠湾奇襲により、リメンバーパールハーバーという、米国民の戦意高揚と日本への敵対意識を生み出してしまった。
途中講和とか不可能になってしまい、日本の破滅へ一直線 第一段作戦でさえ民需船腹を大きく割いて作戦に回しておりそれを返してもらわないと国内需要を賄えない それをズルズル引きずっていて日本の生産力は本土空襲前にすでに見る影も無くなっていた
この辺はドイツと大きく異なる
ハワイ攻略だのアメリカ本土上陸だのをやるだけの船を徴用すれば米潜の攻撃がなくても日本経済は自滅する
日本の国力はその程度しか無かった 対米戦などハナっから無理なのである それはアメリカも百も承知だから開戦後日本が瀕死になるまで講和などする必要は全くない 大体、山本だって「絶対アメリカと戦うべし!」って話があったからあんな作戦を取ったんだからなあ。
そもそも誰が「絶対アメリカと戦う」って決めたってことなんだが だれよりも戦争に反対した本物の愛国者
それが山本五十六の実像に他ならない。
.
.
ヽ〃 真珠湾奇襲プシュ!
( _)
| | シコシコ・・・ シコシコ・・・
| | /⌒⌒⌒ヽ/~ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
/⌒ヽ⌒ヽ___ | ∴ヽ 3 )
/ ゝ |
/ _ ゝ___)(9 (` ´) )j
/ 丿ヽ___,.───|彡ヽ ―◎-◎-| ハァハァ…
/ ) (彡 |
/ _/ \____/
山本五十六を賛美して毎回射精w
ホラ吹きジジイ 自称歴史探偵団www
半藤一利wwww
利権勢力と癒着した汚い日本のインチキホラ吹き三馬鹿評論家
半藤 一利 保阪正康 秦郁彦 ★インパール作戦が失敗したのは、決定的な好機に攻めず
ずっと停滞していた師団長がバカだったからw
無能の佐藤師団長は、連合軍にとって好都合
だから佐藤を殺してはならないと
連合軍は特命を出していたwww
冗談、笑い話ではなく、本当の話しですwwwwwwwwwww
全くの話し、ストップフォードのごときは、英空軍が佐藤の本部を発見し、それを爆撃しようとしたとき、
爆撃しないように特命した事について話してくれました。
それは佐藤がもし殺されたら困る(もっと利巧な者が佐藤の代わりになってくるからだ)
とストップフォードは言ったそうです。
第四軍団参謀アーサー・バーカー中佐
私は、私の部下の不屈の勇気によって、敵のコヒマ侵入の能力を過小評価
した私の過誤の重大な影響から救われた事を前に述べたが、それが必ず
そうなるためには敵の局地の指揮官の愚鈍を必要とした。
後になってそれが明らかになったとき、佐藤司令部への航空攻撃を計画している
熱心な英空軍の幾人かの将校を見出したことがあった。
彼らの意図する犠牲者を私は最も頼りとなる将軍の一人として考えていたので、
彼らにその計画を放棄すべきであることを私が勧告したとき、彼らは驚いた。
第14軍司令官スリム中将(英国公刊戦史) 部下や他の将軍が無能だと、必死に責任転嫁しようとしても、牟田口が史上最大の愚将という事実に変わりはない。
牟田口の無能ぶりは誰の目にも明らかなのである。
そして牟田口の無能のために多くの兵士を死なせてしまったにも関わらず、それを反省も謝罪もない見苦しい往生際の悪さが、牟田口を日本史上最大の愚将として一層際立たせているのである。 >牟田口
無駄死にさせた兵士の数ではナポレオンの足元にも及ばない 牟田口の顔写真が語りかけてる……「オレってイイ立ち位置だよな。いやあ、イイヨ。兵士諸君、君たちは命では無い。道具だ。戦場の道具に過ぎない。オレの思いつきのままに動け場良い。ジャングルは草が沢山在る。そして日本人は草食民族。だから日本兵がジャンジュルで飢えることはない!このインパール作戦でオレの名は上がる。道具であるおまえ達は動けばいい。牟田口中佐エライ!」と、自画自賛……の大馬鹿がデカイツラする日本軍。それを認めるバカ大将。開戦時からどうしてこうも無能な輩が軍に集結したのかあ……だれかこいつらの脳みその中に原始爆弾を……! 若鷲の歌(予科練の歌)というのが在る。聞こえは良くてオレも口ずさみそうになる。しかし、この歌詞の内容は「愚か」そのもの、大和魂に敵はないなどと、精神論ばかりだった当時の愚かさが全面に出ている。ハッキリ言おう。大和魂に敵はないのでは無く、敵だらけだ、そしてその敵に勝つことは及ばない。つまり……バカ。当時の殆どの日本人はバカばかりだったんだね。つまり敗因を一言で言えば「死をもいとわぬ大和魂」だろ……!死をもいとわぬを美学と思っていた当時の日本体質そのものが敗因。」つまり敗因は「日本」とい国そのものにある。だからまけるの当たり前だ。要するに狂った価値観の国。だから狂った軍将が出てくる。敗因は日本の「大和魂」……! 人命軽視の兵器や作戦を平気でやった愚か者集団が、日本帝国陸海軍。
天皇陛下万歳!で突撃死亡
哀れ ★インパール作戦の日本での通説は、すべて大嘘でしたwwwwwww
バカは牟田口ではなく佐藤師団長
スリム中将は無能な佐藤師団長を殺すなと指示していたw
■第14軍司令官スリム中将『敗北から勝利へ』(英国公刊戦史) 大田嘉弘『インパール作戦』P275
日本軍指揮官のなすべき全ては、コヒマを妨害するため一支隊を残置し、
師団の主力を持って猛烈にディマプールを衝くことであった。
幸いにも彼(佐藤師団長)はほとんどそれをとろうとしなかった。
日本軍第三十一師団長佐藤陸軍中将は、私の遭った日本の将軍中で最も消極的であった。
彼はコヒマを取って陣地を構築するよう命令されていた。
彼の頑固な頭はコヒマを取るという一つの考えで一杯であった。
全然コニマを取らずに彼が我々に大きい損害を与えられるとは彼は思い及ばなかった。
少数の牽制部隊を残し、ニチェガードのウォーレン旅団の東方まで
道路によって前進した彼は、4月5日までに彼の師団の主力を持って
鉄道を攻撃できた。しかし彼は全然洞察力を持たなかったので、
彼の部隊が到着したとき彼はこれをコヒマの小さな町の連続する
攻撃に投じた。
私は、私の部下の不屈の勇気によって、敵のコヒマ侵入の能力を過小評価
した私の過誤の重大な影響から救われた事を前に述べたが、それが必ず
そうなるためには敵の局地の指揮官の愚鈍を必要とした。
不幸にも当時私はこのことが与えられることも、あるいは非常な心配から救われるべきことも知らなかった。
後になってそれが明らかになったとき、佐藤司令部への航空攻撃を計画している
熱心な英空軍の幾人かの将校を見出したことがあった。
彼らの意図する犠牲者を私は最も頼りとなる将軍の一人として考えていたので、
彼らにその計画を放棄すべきであることを私が勧告したとき、彼らは驚いた。 ★★牟田口が正しかった。佐藤師団長はアホだった(連合軍の一致した見解)
★アーサー・スウィンソン大尉(英第二師団参謀)
牟田口の方が、実際には正しかったのである。
何といっても正しかったのは間違いないのである。
これがナポレオンの言った「機宜」というものであろうか。
佐藤師団長が一ヶ月の間に、ディマプールを占領しさえしていたら、英軍は懸崖に立たされていたであろう。
★スチルウェル中佐(米支軍作戦主任)
「英軍は完全に奇襲された。準備半途を衝かれ、奇襲は決定的なものであった。
首府ディマプールには予備団も無く、日本軍があのまま 一押しすれば攻略は易々たるものであったのだ。
一方に、インパールの驚きは想像以上であって、守将ジファード大将の如きは、一旦遠くカルカッタ方面まで
退却して後図を策するの是非を、マウントバッテン総師に伺いを立てるほどの驚きであったのだ」 だれよりも日本の敗戦に貢献した愚将
それが牟田口の実像に他ならない。
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ヽ〃 インパール征圧プシュ!
( _)
| | シコシコ・・・ シコシコ・・・
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/⌒ヽ⌒ヽ___ | ∴ヽ 3 )
/ ゝ |
/ _ ゝ___)(9 (` ´) )j
/ 丿ヽ___,.───|彡ヽ ―◎-◎-| ハァハァ…
/ ) (彡 |
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牟田口を賛美して毎回射精w
ホラ吹きジジイ 自称歴史探偵団www
半藤一利wwww
利権勢力と癒着した汚い日本のインチキホラ吹き三馬鹿評論家
半藤 一利 保阪正康 秦郁彦 同じく失敗したマーケットガーデン作戦を批難させないためにもインパール作戦は名作戦でなければならないのである 連合軍が一番嫌がったのは、スターリングラードの独ソ戦に呼応して牟田口にインド方面の西亜作戦をやられること。
ソ連軍は牟田口にペルシア回廊を遮断されれば窮地に陥る。
コーカサスの油田も牟田口の手に入る
また牟田口はウラジオストックを遮断し、ソ連の補給路を
完全に断つことが出来たはず。
インパールが陥落すれば停戦に持ち込める
(牟田口は失敗を認めることはない) 戦艦大和に特攻の命令が下りたとき、艦長は言った。「護衛の飛行機が無ければ沖縄まで行けません」と。それに対してその上官は言った。一足先に特攻で行ってくれ、おれたちも後から特攻で死ぬ……と。この史実を聞くとき、もう勝ち負け関係ない特攻体質を感じて……バカかあ〜!命令する馬鹿、従うバカ。作戦の発想自体が無能。どうして日本はこんな無能・低能の軍人社会になっていたのか? ということで太平洋戦争を総括した結論は
●国賊・山本五十六の暴走
こいつこそが世界を戦乱に引きずり込んで、日本を大敗させた真のA級戦犯である
@岡田首相(海軍大将)のもと、山本五十六は予備交渉を意図的に破綻させ
日本を海軍軍縮条約から脱退させた
A海軍次官に就任した山本五十六は海軍軍縮条約脱退後
すぐさまアメリカを仮想敵国に見立て大幅に軍事費、兵力を拡大。
国民を欺きアメリカと戦争するためのマル3計画を実施
アメリカを圧倒する連合艦隊を創設。アメリカから経済制裁を受ける原因を作った。
B自作自演の大山事件を図り日中交渉を妨害
都市無差別爆撃を強行して日中戦争を計画的に勃発、泥沼化させた。
海軍は無差別爆撃によって、意図的に戦争を泥沼化させた
この都市無差別爆撃が原因で、日本は世界を敵に回す結果を招く。国際連盟は日本の侵略戦争を非難する決議を採択
ルーズベルトは日本海軍の無差別爆撃を非難する隔離演説
C海軍は三国同盟を認める代わりに、陸軍に南進を要求(豊田海軍次官)
D日米交渉を妨害するため、南部仏印進駐を強行(豊田外相)
南部仏印には14個も飛行場が作られ、大兵力を集結させ戦争準備開始
E真珠湾をだまし討ちで攻撃するため、野村大使と結託し偽りの外交を実施。
海軍と外務省は、アメリカだけでなく日本政府と陸軍をもあざむく。はじめから無通告攻撃でやるつもりで、計画通りに通達をわざと遅らせた
図上演習で真珠湾奇襲は無通告でなければ失敗することが明らかになり海軍は当初から 無通告で攻撃する気だった 南部仏印をやった時点で海軍は真珠湾奇襲をやる決意です
交渉は猿芝居です
海軍と野村大使、岡田啓介らが完全にグル
東郷もグルでこれらのイエスマンだが、野村大使ほどは親密ではない思われる。
これらはアメリカだけではなく、日本の政府と陸軍をも欺いている。
敵を欺くには、まず味方からで当然そうなるわな
野村は本気で外交なんかやってない。
真珠湾奇襲を成功させるための猿芝居で偽りの外交
海軍にはどうしても年内に真珠湾奇襲をやらなくてはならない理由がある。
まず第一に交渉が長引けば、真珠湾奇襲の情報が漏れてしまう
そうなると永遠に奇襲攻撃は出来なくなる。
第二には、海軍はマル3計画が配備完了される1941年度末が
最も米太平洋艦隊を圧倒できる連合艦隊になると言う事情
この時が好機
以後はアメリカは日本の計画を察知し対抗してヴィンソン案で
兵力を増強して追いつかれ、追い越される
時期が延びれば伸びるほど、日本海軍は有利な状況から悪くなる
だから早くやりたい。
日本政府は重臣の岡田啓介が権力を握っており
海軍の思惑通り、日米外交は予定の時期に
交渉を破綻させる計画で進んでいる
真珠湾奇襲を成功させるために
しかし東条も陸軍も、そんなことは全く知らない
この時期の政治は、天皇側近が君側の奸、岡田、米内、鈴木ら
海軍大将で占められていました
陸軍を敵視する海軍のやりたい放題が可能でした 開戦時のアメリカ太平洋艦隊は
日本人が思ってるほど対した兵力ではありません
日本で脅威になるのは、最大でも空母3〜4隻程度
これだけしかない
アメリカには戦艦が10隻あるが、すべて空母と行動できない低速戦艦で
開戦時には全くの戦力外です
戦艦大和1隻で、軽く全艦撃沈できる
日本には空母7隻
あと戦艦大和・武蔵が配備されれば高速戦艦6隻になる
正規空母と高速戦艦を同等の兵力と考えて単純計算で
13:4 で日本海軍側の圧倒的有利
だから真珠湾奇襲と連続攻撃によって
アメリカ太平洋艦隊を全滅させることは、十分に可能と考えてもおかしくない
だから山本五十六が対米戦争を決意したのは、そんなに不思議でも何でもない。
山本五十六は海軍軍縮条約の脱退後、即座にマル3計画で
アメリカ太平洋艦隊を撃滅させることを数年間考えてやってきたわけで
むしろ喜んで開戦に応じただろ
やる気のない素振りは猿芝居で、忠臣蔵を模範にしたんだろ 北進論でロシアとの戦いになったら海軍は出番がない。
だから海軍は南進論で米英と戦った 北にしても熟柿論だと「あー、やっぱドイツ負けるよね、予想通りだ」で陸軍も出番ねえな >>392
軍事音痴のバカが適当なこと言うな
ソ連軍はレンドリースの補給路を寸断されれば
負けるのは確実 陸軍省軍務局が双方の国力を計算した結果なんだがw
一方、国力なんか考えない参謀本部第一部はドイツが勝つものと思い込んだ 冬将軍の助けがなかったら、ソ連は敗退していただろう そうだね。ソ連が温帯だったらドイツは勝っていたよね。 陸軍は常識的判断をしたよ 1941年中にドイツがソ連に勝つ見込みはない 参謀本部情報部はそう判定し、作戦部もこれに同意し現地軍の関東軍も同意した 85万の兵力を集め9月には作戦発動、ソ満国境を越える準備をしておきながら断念した
陸軍はソ連を仮想敵として長年準備してきた 故にソ連のことは熟知しておりドイツの進撃に呼応して日本が極東に侵攻しても勝機はない と冷静に判断し、北進は断念した
海軍の後先考えない対米攻撃に比べると遥かに考えている それにしても「大島浩」愚か。顔写真が「よっぽどいい気」と言っている。ナチスかぶれの偏向低能。日本軍国は低能将校が威張っていた。賢い人たちがおとなしすぎた。勇ましいことを言う方がカッコイイからな。アクセルばかりが踏まれ、ブレーキがきかない軍国になっていた。「神国日本」という呼び名もいけない。妄想的思い込みを信じて疑わない馬鹿な国民性。代わりのの呼び名がある。「物資貧弱国日本」。こう呼んでいれば皆の戦意も下がったろう。 日本がその気になってドイツに呼応してれば、
ソ連軍は生命線であるレンドリースの補給路、
ペルシア回廊とバクー油田を失い
ウラジオストックからシベリア鉄道の補給も絶たれる。
日本はソ連に勝てただろ
しかし海軍の妨害で、日本は海軍によって対米戦に引きずり込まれた 要するに支離滅裂な軍国軍人政治が行われていたと言うことだな。賢い人がいなかった。賢い人がいなかった。ああ……! 結論:日本海軍が日本を大敗させた
●国賊・山本五十六の暴走
こいつこそが世界を戦乱に引きずり込んで、日本を大敗させた真のA級戦犯である
@岡田首相(海軍大将)のもと、山本五十六は予備交渉を意図的に破綻させ
日本を海軍軍縮条約から脱退させた
A海軍次官に就任した山本五十六は海軍軍縮条約脱退後
すぐさまアメリカを仮想敵国に見立て大幅に軍事費、兵力を拡大。
国民を欺きアメリカと戦争するためのマル3計画を実施
アメリカを圧倒する連合艦隊を創設。アメリカから経済制裁を受ける原因を作った。
B自作自演の大山事件を図り日中交渉を妨害
都市無差別爆撃を強行して日中戦争を計画的に勃発、泥沼化させた。
海軍は無差別爆撃によって、意図的に戦争を泥沼化させた
この都市無差別爆撃が原因で、日本は世界を敵に回す結果を招く。国際連盟は日本の侵略戦争を非難する決議を採択
ルーズベルトは日本海軍の無差別爆撃を非難する隔離演説
C海軍は三国同盟を認める代わりに、陸軍に南進を要求(豊田海軍次官)
D日米交渉を妨害するため、南部仏印進駐を強行(豊田外相)
南部仏印には14個も飛行場が作られ、大兵力を集結させ戦争準備開始
E真珠湾をだまし討ちで攻撃するため、野村大使と結託し偽りの外交を実施。
海軍と外務省は、アメリカだけでなく日本政府と陸軍をもあざむく。はじめから無通告攻撃でやるつもりで、計画通りに通達をわざと遅らせた
図上演習で真珠湾奇襲は無通告でなければ失敗することが明らかになり海軍は当初から 無通告で攻撃する気だった 日本海軍は、情報に関してあらゆる面でダメすぎた
まず敵を知らない
アメリカの兵器、戦術から戦争継続能力など全然わかっていないしわかろうともしていない
端的に言うと海軍は自分のことばっかりなのである 陸軍や日本のことすら眼中にない
そんなことだから敵情分析がひどく、マリアナ決戦の前、海軍は米軍はマリアナではなくパラオに来ると判断し、連合艦隊はパラオに近いタウイタウイに泊地を置いた
ここはマリアナから非常に遠く、内地のほうがまだマリアナに近い だから米軍のサイパン上陸が始まると慌てて出撃したりとドタバタの笑劇を演じる 敵情分析がミッドウェーからまったく進歩していない
次に脇が超甘い 暗号解読で作戦は筒抜け、とはいえ暗号解読は世の常だから解読されるのは仕方ない 海軍がひどいのは解読されていることをドイツや陸軍から注意されても、されてないと言い張りそのまま駄々洩れさせ続けたことにある
さらには戦果分析がどんぶりもいいところで、ブーゲンビル沖航空戦、台湾沖航空戦、レイテ沖海戦での戦果は米国海軍全艦艇以上を海の底に沈めた大戦果で、これを全く訂正せず作戦を立てる
海軍では情報部は腐れ士官の捨て所で、海軍魂とは、風の吹くまま波の向くままのいきあたりばったりのこととしか思えない
陸軍は戦後アメリカのことを知らないとかあれこれ言われるが、そもそも1941になるまでアメリカと戦争するなんて考えもしていないのだから知らないのも仕方ない
仮想的ソ連については、参謀本部第二部はバルバロッサ作戦の推移を冷徹に分析し、8月には少なくとも年内のドイツの勝利はないと判断、参謀部はその判断を踏まえ、ほぼ準備を完了していた対ソ戦を断念した
アメリカと開戦して以降は敵情分析を重視し、アメリカの作戦企画や戦力をほぼ完全に想定できるようになっていたし、こちらの戦果もほぼ常識的水準で把握できている
陸軍には総力戦、長期戦の思想があった 第一次世界大戦を短期戦と予想した人々が多かったが現実は4年の長期戦となり、次の第二次世界大戦も長期戦となることは必然と列強軍事指導者は考えた ただ日本海軍だけが日露戦争の日本海海戦ばりの艦隊決戦で雌雄を決するという、アナクロニズムの夢に浸っていたのである >>402
ミッドウェーの敗戦総括すら出来なかったのはそれをやったら組織崩壊しかねなかったからなんだよな
海軍に限らないがとかく組織とか集団とかは1日でも長く持たせられる方を望む
例えその先の破滅が見えていたとしても インテリジェンス研究で有名な江碕道郎先生が
東條のことを小人物と評価していたが仰るとおりだな。
寺内正毅を小物にした感じが東條だな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています