ローマ帝国滅亡から暗黒の中世へ16
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ローマ帝国滅亡から暗黒の中世へ
文明が終わるということ
識字率そこそこ → 神父以外文盲
上下水道完備 → 糞尿垂れ流し
食器と食事道具 → テーブルのくぼみに盛り付けて鷲掴み
街道は安全 → 野盗・山賊だらけ
貨幣経済 → 物々交換
地中海貿易 → サラセン海賊跋扈
巨大建造物 → アーチすら作れなくなった
各地の特産物からなる豊かな食生活 → 雑穀雑穀雑穀、ちょっと小麦
地中海の覇者 → フン族、アヴァール、マジャール、ヴァイキング、イスラム、モンゴル、オスマンにボコボコ
人類史上最も幸福な時代 → 重税、蛮族の侵入、疫病、餓死、王侯貴族による圧政、教会による支配
前スレ
ローマ帝国滅亡から暗黒の中世へ15
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/whis/1618617448/ どうせまたクソどもの罵り合いスレになるのは分かってたが一応立てる その国の民度を知りたければ政治家を見ればよい
まともな国民ならばもっと選挙に行くはず
日本人の選挙の投票率の低さ=愚かさ
古代ギリシアの賢人の言う通りの衆愚政治の島国 西ローマ帝国は東ローマ帝国に比べて、人口、人材、経済力、軍事力など
全ての面で劣っていた
資金難も加わり、軍事力不足を補うために傭兵を募ることもままならず、
国力を強化することもできなかった
おまけにスティリコ将軍を処刑してしまう
生き延びられるような要素がなにひとつないな >>5
アベなら無投票で信任しても良いと思うが、スガはいまひとつだな? >>6
北アフリカの穀倉地帯をヴァンダルに奪われたのが痛恨
その後アッティラとの決戦で勝利し、ヨーロッパ世界を守ったが、
最後の力を使い果たした ヴァンダル王国にはアラン人やサルマタイ人もいたんだよな ローマにヒャッハーしまくったヴァンダルだが、
王国築いてからは今度はベルベル人たちにヒャッハーされる立場になった 大半のヴァンダル人は故地のゲルマニアに戻ったようだが
残った人もそこそこいるだろう
チュニジア人は他のアラブの国に比べて金髪多かったりするんだろうか? 今でも、メチャクチャに破壊することを英語で「ヴァンダリズム」という
それくらい、ヴァンダル人のローマ略奪は印象に残る出来事だった 特に、文化的価値を解さない者による文化的破壊行為を意味するニュアンスもある。
スガと自民党の売国奴どもによる学術会議破壊工作みたいな ランゴバルド王国では、初代の国王アルボインと第二代のクレーフィが暗殺された
彼らを暗殺した族内有力者たちは、東ローマと共謀していたといわれている
この時代はまだ東ローマが西ヨーロッパに対して大きな影響力を持っていたのだな 今でも消費地と生産地が分断されると物が入って来なくなるね
マスク不足なんてもろにそう
9割以上を中国での生産に依存してるんだよな・・・ >>17
西ヨーロッパったって、イタリアなんか東ローマとたいして離れてないぞ 全盛期オスマンなんで目と鼻の先のイタリアを狙わなかったの? >>20
イタリア攻略の足掛かりとしてマルタ島を攻撃してなかった? 中世の海は恐すぎる
北海や大西洋はヴァイキングが、地中海はサラセン海賊が跋扈 【ご結婚】眞子さま、一時金1億3700万円は辞退の意向 国民感情に配慮
小室母「はああああああああああああああ!?」
そもそも400万の借金の返済すら渋るような貧乏家庭に皇女が嫁いで上手くいくかね・・・ >>24
アメリカには不法入国した貧困層の移民のギャングに金積めば
銃で射殺くらいやる奴大勢いるから、小室母得意の保険金殺人で
一気に回収すんじゃねーの。王族系は高い保険金掛けられるから。 ある意味で倭寇の最後の幕引きが秀吉による入侵虐殺だったと言えるだろうな
中世後期の日本人は貧しく世界的先進国であった明王朝や李王朝からの富や文化の獲得を必要としていた
倭寇や勘合貿易そして秀吉の侵略も実行した主体が異なるだけで一連の流れと目的は全く同じものと言ってよい
江戸幕府が開いた太平の世はアジアにも平和をもたらした
この功績は大きかった
明治維新の後の日本帝国政府はまるで先祖返りしたかのように半島や大陸への侵略行為へと邁進していった >>20
アルプス山脈とドナウ川が天然の要塞
となると地中海ルートしかないけど
島嶼部攻略は至難の技 >>22
陸地もマジャル人のヨーロッパ襲撃が凄い
https://ja.wikipedia.org/wiki/マジャル人のヨーロッパ侵攻#/media/ファイル:Kalandozasok.jpg >>20
オトラントは占領しているがな
メフメト二世が死ななければ、後継者が内戦をしなければ、半島南端くらいに
領土を拡大できたかも知れない 【中国メディア】中国で繰り返された「農民の反乱からの王朝転覆」、なぜ日本では起きなかったのか
武士階級が強力過ぎて反乱起こすの無理ゲー
中国は尚文軽武だから軍がクソみたいに弱いので
異民族や農民にやられっぱなし >>29
ヨーロッパって、フン族とかウマイヤ朝とかモンゴルとかオスマンとか数々の強敵に攻められるけど
なんだかんだで攻撃を退けて生き残るんだよな
運が良い 第一回十字軍にせよ、聖地エルサレム奪還までいったこと自体が運が良い >>35
ユーラシア大陸の西端にあるという地理的条件に助けられていると思う 日本も島国で良かったな
もし大陸と地続きだったなら唐かモンゴルに占領されてただろう >>32
そもそも江戸時代以前は武士と農民は別階級だったのかという疑問
その境はずっと曖昧なままだったのでは 薩摩藩は3人4人のうち1人は侍だから
百姓が一揆を起こそうと思っても出来ないのよね 下層階級からの成り上がりが非常に少ないのは、日本史と西欧史の特徴
中国史には成り上がりが多い。中近東も、「奴隷から皇帝に上り詰めた」なんてのが、東ローマ帝国の時代からゴロゴロいる
なぜか日本史と西欧史には少ない 欧州の王族はゲルマ蛮族の酋長の一族の末裔
日本は皇室と源平藤橘
で家柄でガチガチに凝り固まってるからな
秀吉みたいなのは例外中の例外 日本人は血統に神秘的価値があるという呪術的思考から抜け出せていない
だから下層階級からの成り上がりが少なく半島で悪虐の限りを尽くしたい秀吉のような悪漢をヒーロー扱いしてしまっている
明治帝国政府による江戸幕府否定と戦後の司馬史観が秀吉を神格化してしまった >43
司馬遼太郎って、秀吉をさほど高評価してない感じだけど
歴史の流れ全体を俯瞰して、むしろ家康のほうを評価してる感じに見える アウグストゥス=家康?
ただアウグストゥスは戦は上手じゃないから部下に任せてた 【国際】タリバン、「一帯一路」参画希望 中国は留保付きで賛意
イスラム教の同胞のウイグル人はスルー
イスラム教徒も金>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>アッラー(笑)
なのね・・・ 十字軍の貴族や騎士を捕えて身代金を要求してた
イスラムにおける捕虜の扱いは今でもその頃のまんま イスラム、朝鮮、共産主義
この3つに関わってはいけないのは最早グローバルスタンダード >>32
>【中国メディア】中国で繰り返された「農民の反乱からの王朝転覆」、なぜ日本では起きなかったのか
日本では天ころが呪術的酋長だったからだろう
自らの家系を神の末裔とした教義をでっち上げて現人神を僭称していた
人はみな平等であるという人権思想がなかった
中国や韓国では血筋ではなく徳の有無で優劣を決めたがジャップは血筋に宿る呪術力で人の優劣を測った
日本の昔話いや今の漫画に対してすら外国人はなぜ日本のコンテンツの主人公は優秀な血筋を持つのが前提なのかまた庶民上がりでも実は王族の落とし子だったというオチになるのかと不思議がっている
これは知らず知らずに染み付いた日本人の呪術的思考の現れとしか言い得ないだろう と言いつつ王朝開いたら中華皇帝は天子であり血筋継承が当たり前
はい論破 単純に日本の農民に力がなかったからにすぎない
日本の村落が地域的なまとまりを持つのが室町時代ごろ
それまでは農民たちは田畑に点々と暮らしていた
惣村や国衆という勢力が現れ下剋上が行われるのもこの頃から
徳川家という自称源氏の末裔が最終的に天下を取ったが
出自は三河の国衆であり庶民が天下を取ったとも言える 天下を取ったら自然災害やら疫病の発生等に全責任を負うので元から宗教的権威がある者以外やりたくなかったから 魔王を倒した後の勇者ってぶっちゃけ不要なんだよな
それどころか強大な力と絶大な人望を持つ勇者の存在は、国王からすればむしろ厄介なのよね そりゃ物語都合で邪魔だという事にしてるだけのご都合主義だけどな
物証の残りにくい世界観なんだから、勇者が帰るなり始末されるなりしたら功績の正統性も行方不明になる
世界に国がひとつしかないならそれでもいいが、
勇者を一番支援したのはウチだと本家争いみたいな事態になって混乱する将来が普通は予見できるだろうから
確保し続けてアピールかつ血筋を取り入れていくのがやはり正解
記録の残りにくい世界観を舐めてはいけない 自国で暗殺して敵国の仕業だと喧伝し影響力だけ引き抜こう 実際粛清されたり暗殺されたりする英雄は多い
粛清されずにうまくゆくのはだいたいが英雄側が謙虚で国王を立てるケース コンスタンティヌスにせよ、則天武后にせよ、名君には違いないが
優秀な子供殺して、平凡以下の子供に後を継がせたのは失敗だったな 名君の子供が暗君だった例は沢山あるけど
暗君の子供が名君だった例はある? ローマは見つからないなあ
中国だと唐睿宗の子玄宗とか
最後が駄目だったが 唐の玄宗って名前が凄いよな
宋の理宗もなかなかだが
ここまで来たら空宗とか出て欲しかった アレクサンドロス大王、アッバース朝、モンゴル帝国、大英帝国、帝政ロシア・ソ連、アメリカ
あそこに手を出した国は・・・ >>56
スキピオも晩年は不遇だったな
そしてベリサリウス… 中華圏は死後に功績によって贈られる廟号を見た方が名君だったかどうかが参考にしやすい
末尾の祖と宗の違いで功績が違う、君とか付いてない人は廃された暗君 韓国に中華街がないのはチョンに華僑が虐殺されたから
北朝鮮は単に貧しいから旨味が無い 韓国式のジャージャー麵である「チャジャンミョン」。
その起源は仁川(いんちょん、じんせん、どちらも一発変換できる)の
中華街だという。
現代の韓国では、バレンタインデーにもホワイトデーにも何も貰えなかった
喪男に喪女は、4月14日に黒づくめの服装して、黒いチャジャンミョンかブラックコーヒーを
を呑み食いして憂さ晴らしする。
もてない男女の4月14日を「ブラックデー」という >>69
仁川の中華街は、中国人排斥により寂れていたが、21世紀になって復活したもの
とはいえ、横浜の中華街と比べるような規模ではない 日本統治時代にそれまで千年属国にした恨みを晴らさんとばかりにシナ人を攻撃したり
朝鮮戦争でシナが北についたのもあって、半島南部でシナはかなり駆逐されてしまった 朴正熙政権は、非常に反中的だった
中国人は迫害を嫌って韓国から去っていった なぜ、仁川の中華街は排斥され、横浜の中華街は愛されたのか
根本的な原因として、仁川の華僑は大陸人だが、横浜の華僑は台湾人だった 大陸は、日本からは遠いが、仁川からだとすぐ近くだ
それでいて、人口は数十倍。移民を受け入れていたら、国を乗っ取られるのは時間の問題だ。
その脅威は、日本で感じるそれと比べ物にならない フランス人も、アルジェリアの人口が10億人だったら、移民に対する考えが変わるだろう モンゴル系
東胡、鮮卑、柔然、契丹
テュルク系
匈奴、丁零、高車、突厥、回鶻
今でこそほぼモンゴル系オンリーのモンゴル高原だが、
昔はテュルク系も強かったのよね
契機はやっぱチンギス=ハーンかしら? >>79
横レスだけど、横浜中華街は全体としてもともと広東系の人が比較的多めだとか
「台湾系対大陸系」という事情とは少し違うようだよ
ちなみに神戸の南京町も広東系の人が比較的多めらしい
一方、長崎新地中華街は福建系の人が江戸時代以来多いそうな 戦前は南京町だからね中華街
「中華街で江南系華僑と台湾系の対立」という記事も見た >>80
ディズニーアニメの「ムーラン」では、敵役の異民族を「フン族」としていたな。
欧米人にはそう言ったほうが分かりやすいんだろうが。
しかし匈奴がモンゴル系ではなくトルコ系だったとは
五胡十六国時代、漢人の逆襲で「顔の彫りが深い者が、故人と間違われて殺された」と聞いて
顔の彫りが深い?モンゴル人も漢人のようなノッペリ顔じゃないか?と疑問に思ったが
匈奴がトルコ系なら確かに顔の彫りは深いだろうな 冉魏の胡人虐殺だな
しかし中国史書の遊牧民の人種的特徴に関する記述は極めて少なく
秦漢の頃からだいぶ時代も経っているので後世そうなったのだという説もある 呉の孫権が碧眼紫髯だったという記述もあるし古代中国の人種論はようわからん 時々なぜか韓国のネガキャンするネトウヨが湧くんだよな 兵馬俑を見ても今の中国人と顔つきそう変わらん
ローマの彫刻も精度高いな ローマ皇帝の彫像を見てるとディオクレティアヌスあたりまでは立派な感じだ
その後はテオドシウス2世とかワァレンスとか適当というか威厳なさそうになってるのは皇帝当人の質が落ちたのか彫刻家の質が落ちたのか
東ローマも彫刻の材料の大理石はいくらでもあるのに彫刻作らなくなっちゃったのも不思議だ イスラム教ほど厳格ではないが、キリスト教とくにギリシャ正教会も偶像崇拝を禁止している
彫刻には重大な打撃となった 中国文化は常に西域との交流で深化し続けていたから兵馬俑にもヘレニズムの影響があったんだろう
鉄、小麦、暦、占星術、数学、牛馬など、西方文化が中国にもたらしたものは数え上げればキリがない >>80
テュルク系はチンギス=ハーンにより
細胞のミトコンドリアの如く取り込まれて快感覚えたのと
あとイスラムとの親和性が高かったので
モンゴル高原よりも中央アジアの方が生きやすかったのかなと思う
なので現在最大のテュルク系国家はモンゴルに程遠いアナトリア高原のトルコという・・・ >>83
>匈奴がトルコ系なら確かに顔の彫りは深いだろうな
トルコ系なら堀が深い?
おおかた現代のアナトリアにいるトルコ人を見てそう思ってるのだろうが
本来のトルコ人はモンゴル人と同じでのっぺり顔だぞ
集史にも故地にのこって純潔を保ったトルコ人はモンゴル人とそっくりであるという話がある 西洋の記録に残る「フン族」の容姿は、
絵にかいたような「平たい顔族」だな トルコ人は純潔という事にあんまり拘らない
歴代スルタン達の母親は欧州系の奴隷だらけで、最後の方はもうほぼフランク人 イェニチェリも妻帯し出すしで先祖の血は限りなく薄くなってると思う
この辺はロシアやイランに入ったモンゴル人も同じと思う
アーリア系インド人がドラヴィダ人を徹底差別し交わらなかったのと対照的である 中南米のスペイン人やポルトガル人は混血しまくりで、すぐに白人国家ではなくなった
北米のイギリス人やドイツ人は、ネイティブ・アメリカンとほとんど混血していない ゲルマン人は森にいた頃から他の民族と交わらなかった
というタキトゥスの記述はあながち間違いでもないかもね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています