モルドバは歴史的に見てロシアの一部か?
モルダビアの南西部はルーマニア域内
というか、ワラキア・トランシルバニア・モルダビアの連合体がルーマニア ルーマニア・モンテビデオというバンドがいたな
今もやってるのかな >>1
モルドバの中の沿ドニエストルがロシアで、モルドバ自体はルーマニアだろ ゴルゴ13に「モルドバの咆哮」という妙な作があったな。
沿ドニエストルがらみのなんじゃそりゃなもの。
お約束の♂♀シーンもあって。 マリア・シャラポワが住んでいるアメリカも割とガチでロシアの一部なんだよな 歴史的、人種的にはルーマニアの一種。
スラブ系、ルーシ国家ではない。 モルドバは、東欧に位置する小さな国です。ルーマニアとウクライナに挟まれたこの国は、長い歴史の中で、周辺の強国に支配されたり独立したりを繰り返してきました。
モルドバとロシアの関係も、複雑な歴史を持っています。モルドバのルーツは、14世紀に建国されたモルダヴィア公国にあります。この公国は、16世紀から19世紀にかけて、オスマン帝国の支配を受けました。
18世紀後半、ロシア帝国はオスマン帝国と戦争を行い、勝利した結果、モルドバ東部のベッサラビア地方を領土に編入しました。これが、モルドバとロシアの関係の始まりです。
ベッサラビア地方は、19世紀後半になると、ロシア帝国の中で独自の文化とアイデンティティを持つ地域として発展していきます。しかし、20世紀になると、第一次世界大戦後の混乱に乗じて、ルーマニアがベッサラビア地方を併合してしまいます。
第二次世界大戦後、ソビエト連邦がベッサラビア地方を再び支配下に置き、モルダヴィア・ソビエト社会主義共和国を樹立しました。しかし、1991年ソビエト連邦が崩壊すると、モルドバは独立を宣言しました。
独立後、モルドバは民主主義国家として歩み始めましたが、国内にはロシア系住民が多く住む沿ドニエストル地域が独立を宣言し、内戦が発生しました。この内戦は現在も解決しておらず、モルドバとロシアの関係は依然として緊張状態にあります。 >>14
モルドバの複雑な歴史とロシアとの関係、よくまとめられてるね。特にベッサラビア地方の変遷は興味深い。