ショーロ part 1 [無断転載禁止]©2ch.net
世界最古のポップス、
ボサノバのおじいさん、サンバのおとうさん、
古くて新しいショーロを語り合いましょう。 ショーロに使う楽器
フルート、7弦ギター、カバキーニョ、バンドリン
アルトサックス、トロンボーン、アコーディオン ほか野外で生で演奏できるものならなんでも バンデイロ忘れてました
ブラジルのタンバリンです
音程が変えられるそうです ショーロの日っ知ってますか。
4月23日です。
ショーロの名曲を沢山作曲したブラジル人の
ピシンギーニャの誕生日です。 ピシンギーニャの書いた名曲の
なかでもラメントスが特に好きです。
最初に聞いた時に強いサウダージを感じました。 なんといってもティコティコが一番有名
ですね。ほとんどの音楽ファンが曲名は
知らなくても一度は聞いたことがあるかも。
カルメンミランダの歌で世界的にヒットしま
したが、彼女のハイテンションな歌唱より
素朴なインストバージョンにたくさん名演
がありますね。 ショーロって日本のムード歌謡に通じる粋なところがある。
演歌のような泥臭い感覚じゃなくて、大人の愁いといった
洒落た感覚。歌謡界の大御所だった古賀政男も若いころ
ブラジルに旅行してショーロにふれて、その魅力に取り
つかれたらしい。 ナザレー作曲のオデオンをバーデン・パウエル
とトッキーニョがデュオで演奏してますが、
バッハのような対位法がでてきてショーロの
誕生の秘密が少し分かる気がする。 昨年暮れに出版された「ショーロはこうして誕生した」貝塚正美訳 彩流社 はいまから80年も前に書かれた本だが、ショローン(ショーロの演奏家のこと)の生きざまが活写された名著だ。
宣伝パンフレットをまとめたようなディスクガイドやたわいもない感想文のような評論本ばかりが目立つ音楽本のなかで買って後悔しない数少ない一冊だ。 choro das 3
美人3姉妹にゲストがはいってのライブ演奏です。
こころが癒されますね。
https://www.youtube.com/watch?v=x73V6d-XgHY&list=PL9FD355DF3BA70A61