ゾイド考察スレッド30
ゾイドは兵器であり、兵器である以上、然るべき運用法、戦術、戦略があるはずである。
また、ゾイドそのものの原理や惑星Zi上の国家の体制の細部など不鮮明な点も多い。
それらの謎を我々で考察してみるというのがこのスレッドの趣旨である。
ぶっちゃけた話、俺設定の語り合いみたいなものでいいです。
では、簡単にルールを。
・このスレッドは俺設定を語り合うスレッドです。現在、概ね軍事関連の考察が中心となっています。
・御互いの俺設定の食い違いはあって当然。議論のときはまず始めにその事を頭に入れておいて下さい。
・考察を行うスレッドですから、俺設定ではあってもなるべく論理的かつ具体的な説明が求められます。
・反論を行う際も、「〜の場合は○○だ」とか、「××はこういうものだ」など、論理的で具体性のある主張を。
・複数の話題が同時並行で進む事は議論の混乱を招きます。流れに関係のない質問は自粛しましょう。
・一つの話題を語りきり、次の話題に入る時は最低1日、できれば2日程度は様子を見ましょう。
・新しい話題を振る場合はID公開を推奨、議論中はsage進行を守りましょう。
・煽り、荒らしはご法度。ゾイドを愛する者同士、マターリした心で語り合いましょう。 >>291
それなら凱やシュトルヒで矛盾作らないしストーリー展開もこじれない
そもそもBLOX自体が最初バトストと別物として売ろうとしてたわけだからな
FB4でクレジットが消えただけでなく消息不明になったあたり内部政治絡みなのは濃厚よ バトルストーリーの完全版がいつか出ることを願ってる。
もう打ちきりや尻切れトンボな結末嫌だ
バッドエンドでもいいからひたすら争って戦ってくれ >>290
大河原氏ならワンブロックスの時にはユージンに異動してたのがHJのインタで語られてる
スタッフの変遷で混乱があるのはガンダムとかでもある話だけど、文芸の元のニュアンスまで汲み取られてないのは悲しいと思う >>296
なんでよりにもよってコアスタッフをガチャに送り込んだんだ
MSSの頃まで恒例だがゾイドはコンテンツの長寿化に無頓着過ぎる・・・ >凱やシュトルヒで矛盾作らないしストーリー展開もこじれない
矛盾あったっけ?
シュトルヒでレイノスに挑むのは無謀だったが 凱のバトストでブロックスの開発元が東方大陸のゾイテックに設定変更された件じゃね
でも逆に言えば変えたのは企業名と所属大陸だけで、
地球移民が立ち上げとかその他の設定はほぼ引き継がれてるわけで
当時企画中だったであろう三虎や米で放映直前のフュザとのリンクを見越した設定変更だと理解できるはずだがな
シュトルヒの矛盾ってのはキメラがまだ実験中みたいな描写の事かな?
でも空戦キメラの描写はシュトルヒのバトストが初なので
陸と海で成功を収めたキメラの空戦実験みたいな解釈だと矛盾してなかったりするんだよね >>299
スマックだとキメラは既にZAC2102に全種存在して指揮系統もしっかりしてる
しかもダクスパが指揮官機として勿体無いからロドゲが開発されたのがZAC2103
そんで指揮官用ウオディックなるものまで同年配備されてディプロ艦隊が結成されてる
シュトルヒのバトストはZAC2106
今更感しかない謎のストーリーが紡がれてることになる BLOXが早い時期から運用されてた描写は妄想戦記にもあるから
その辺は大河原氏の独断とかではないはず
電ホの2003年11月号でBLOX誕生がはっきりとZAC2104になっててこの辺りの時期に設定変更が行われたということだろう
んで肝心の初期BLOXの詳しい描写が設定変更前の電ホと妄想戦記しかないからこういう混乱が起きる >>301
セントゲイルとモルガチキンレース?
あれは両方2104以降でも整合性取れるけど(特にモルガはギガまで出張してる)
シャドーアームはゾイグラで2109と書かれてるから以前の運用ではないし
初期BLOXはバトスト関係ないはずだったからね
それが二転三転して組み込まれたこと自体が驚きだわさ 妄想戦記はグリーンホーンの設定がチェスター教授全否定で妄想に過ぎないと思っていた
シュトゥルムとレブやリザードとデスステがライバルみたいな組み合わせもひいた
でもキットの存在はありがたかった だからあくまで妄想戦記。良い所だけ取ればベストなのよ
グリーンホーンの設定はファンも多いし、それが好きなバトスト好きも沢山いるってこと ひとつ言えるのは、その両派ともにFB4以降の情報不足や展開に首をかしげるというところだな 電ホで初期キメラBLOXがジェノザウラーを取り込んだ作例あったの思い出した >>306
死霊兵団か
あれは10機足らずでニクシーの兵力の3割を壊滅せしめたとかいうふざけた性能だったな
あの時代のキメラブロックスは強さがずば抜けていた >>307
それな、サンダーホーン作例といいジェノ系の在庫が市場から枯渇している時期の作例で真似できないやつ
BFだったらまだ出来た
初期キメラBLOX暴走でネオゼネバス自滅するフラグと思ったが思い過ごしだった 欠陥装備積むくらいならBCASのがよかったよね…
というか数年たっても一線級に見劣りしないイクスアーマーの優秀さよ
親衛隊に装備するくらいだしな そういやレイのライガーゼロがイクスに偽装してたけど、帝国カラーのままフェニックスやファルコンと合体したのだろうか?もしくは合体でゼロの色も変わったのかな 光学迷彩使えば機体のカラーリング自在に変えれるんだろうか? 共和国軍のゾイドにも一部ながらデスザウラーと同等もしくはそれ以上の防御性能を持つ
ゾイドも作られているのに、それらが「超重装甲」と表記されない理由は何故か?
あのキングゴジュラスさえも「重装甲」と表記されていはいても、そこに「超」は付かない。
それは「超重装甲」とは「一定水準以上の防御性能を持った装甲の総称」では無く
「帝国側が超重装甲と言う名称で特許・商標登録を行った製品」だからである。
ならが帝国にとって敵国である共和国軍のゾイドに「超重装甲」が使われないのも道理。
例え共和国が「超重装甲」を超える防御性能を持った装甲を開発したとしても
「超重装甲」の商標は帝国側が握っている為に「超重装甲」と言うネーミングは使えない。
また一口に「超重装甲」と言っても様々なタイプ・グレードが存在する為、
それがデスザウラー・デススティンガー・セイスモサウルス等、「超重装甲」を使っていると
されているのに何故か防御性能にバラつきがある原因にもなっている。
(特にセイスモサウルスは軽量さも兼ね備えた超重装甲になっている為にあの軽量さを実現している)
どうじゃろ? ゾイドサーガの数値知識が自由な発想の邪魔をするぅう マクサーとかホサセユクロとか商標や企業名らしきものは初期設定には見かけられたな。
「超重装甲」が単なる形容詞ではない固有名ではなかろうかというのは俺も考えてた。
あるいは装甲部材の構造そのものに特筆すべき革新性があり、デスザウラータイプとして
以後続くシリーズになっているとか。
さらには外装部の内側を構成する各部品の配置まで含む多重防御設計全体の様式の
総称であるため、技術系統として異なる共和国ゾイド等に切り貼りして当てはめうるものではないとか。 何故イグアンはゴドスを完封出来なかったのか
かつては「小型ゴジュラス」「最強小型ゾイド」と呼ばれたゴドスを
ゼネバス帝国が研究した末に開発したイグアン。後発であるが故に
ゴドス以上の高性能機に仕上がっているとされるイグアンであるが
各戦力比較表ではゴドスと互角の評価をされる事が多い。
ゴドス以上の高性能機のはずのイグアンが何故ゴドスに勝り得なかったのか。
それはイグアンの元になっているイグアノドン型野生体にあった。
ゴドスの強さの由縁がゴドスのボディーの性能のみならず、
ゴドスの元になったアロサウルス型野生体の持つ力と闘争心にもあったのに対し
イグアンの元として採用されたイグアノドン型野生体は力も闘争心も明らかに
アロサウルス型野生体に劣り、むしろ戦闘には向かない程大人しい物であった。
イグアノドン型野生体の大人しい気質はゾイドの操縦性を良くする反面
戦闘ゾイドとしては致命的であると言える。
そう。イグアンがゴドス以上の高性能機に仕上がったのは
ヘリック共和国に勝るとされたゼネバス帝国の技術力と
それに基づいたゴドス研究の賜物であるだけでは無く
イグアノドン型野生体の持つ弱さを少しでもカバーする為の
苦肉の策でもあったのだ。
こんなん出ましたけど、どうよ? ゴジュラスギガのしくじり話として良くロクロウモルガの一件が挙げられるが
あの時点でのゴジュラスギガはまだ「ゴジュラスギガ」と言う名称すら与えられる前の
試作・テスト段階の未完成品。むしろ開発部にとっては後のゴジュラスギガとなる
新型試作ゾイドの弱点を敵が指摘してくれたとして喜ぶべき事態であった。
当然上記の一件で挙げられた欠点は正式採用・実戦配備されたゴジュラスギガにおいては
しっかり改善されており、帝国ゾイドを脅かす事になったのは皮肉な事である。
ついでにもう一つゴジュラスギガに関しての小話。
帝国がセイスモサウルスを送り出すまでゴジュラスギガが快進撃を続けられた理由。
ゴジュラスギガがそれだけ強かった事もあるが、帝国側がゴジュラスギガを侮り過ぎた事もあった。
皆も知っての通りゴジュラスに強いゾイドと言う世間的認識はもはや無きに等しい。
それどころかゴジュラス=存在そのものが負けフラグとすら呼ばれる程である。
そんな中で登場したゴジュラスギガに強いゾイドと言う認識を持てる者がいるはずが無い。
帝国兵士の誰もがゴジュラスギガを侮りなめてかかった結果足元をすくわれて敗れた。
デスザウラー等の強力なゾイドを駆る者程、ゴジュラスギガをカモだと思って
舐めてかかって手痛い反撃を喰らって敗れる事になったのである。
そしてゴジュラスギガが弱いと言う認識を捨て、むしろ強敵と認めた上で
対ゴジュラスギガ対策を万全に固めたセイスモサウルスがギガを悉く打ち負かしたのは
言う間でも無い事である。 ゾイドジェネシスのムラサメライガーに関してふとこんな事を考えた。
ムラサメライガーのエヴォルト形態の中には
マジンガーZに対するマジンガーZERO
仮面ライダージオウに対するオーマジオウに相当する様な
超凶悪無比な形態が存在し、それが神々の怒りを引き起こした元凶でもある…と言う説。 ロックマン11でロックマンに装備された機能として「スピードギア」と言うのがあって
その名が指す通りこれを使うと高速移動が出来る様になるわけなんだけど、ゲーム的には
ロックマンのスピードが速くなるんじゃなくて周囲がスローモーション化している中を
ロックマンだけ普通のスピードで動けるから外野から見ると高速移動している様に見える
と言う物だったのね。だからプレイヤーの体感するロックマンの動きの速さは変わらない。
エナジーライガーもそれと同じ理屈じゃないかと思うのね。エナジーライガー及びパイロットの
体感スピードはライガーゼロとそう変わらないけど、周囲がスローモーション化しているから
外野から見るとライガーゼロでも反応し切れない速さで動いている様に見えると言うカラクリ。
それならエナジーライガーがあの速さにも関わらず自分自身の速さに振り回される事が無いのも納得。
そしてライガーゼロファルコンがある程度エナジーライガーに対抗出来るのも
背中に背負ったジェットファルコンを通じて「周囲がスローモーション化している中で(以下略)」の
機能を使える様になっているから。 電脳世界なら兎も角、自身が高速化する何倍も周囲をスローにするのは難しいと覆うがZiならやりかねない ジェットファルコンってほぼ地球製だし
キンゴジュみたいな禁忌技術使っててもおかしくない セイスモサウルスが開発されるに至るまでの間に
無数の「対ゴジュラスギガ用改造デスザウラー」が計画されていたが
その内の一つにデスザウラーに徹底的な軽量化を施す事で
ゴジュラスギガのスピードに対抗しようと言うプランが存在した。
結果として「軽量型デスザウラー」は実現しなかったが
その計画の中で開発された「軽量型超重装甲」の技術ノウハウは
セイスモサウルスに引き継がれ、ノーマルのデスザウラーが400トン、
デススティンガーが320トンであったのに対し、198トンと言う
超重装甲搭載ゾイドとしては破格の軽さをセイスモサウルスに与える事となった。 ゼログライジスにゼネバスマークがある理由。
仮説1
ゼネバス系の人達は我々が考えている以上にゴジュラス系ゾイド(特にキング)を
高く評価しており、自分達でもそう言うのが欲しいと思ったから頑張って作った。
でもゴジュラスと言う名称は(商標的な意味で)付けられなかったので
ゼログライジスと命名する事に…
仮説2
ライガー至上主義に傾倒して行く共和国に見切りを付けたゴジュラス系ゾイド開発グループが
新型ゴジュラス開発プランを手土産にゼネバス帝国に身売りしてゼネバスマネーを利用して作った。
ゼログライジスに本当にゼネバス系の人達が関係してるなら、もっとデスザウラーを
リスペクトした様な感じにしても良いはずなのに、何故かゴジュラスをリスペクトした様な
ゾイドに仕上がっちゃったのはメタ視点以外にも何かしら理由があると思うのよね。 科学者の行き着き先とか、戦略的脅威だからこそリスペクトもあるって心理的要因も考えるのすき
定期的に考察あがるの嬉しいやで 某コンテンツで公式の関係者が裏アカウントを使って
同業他社に対する誹謗中傷をしていた事が発覚して炎上〜なんて事があったんだけど
(その上一般人では知り様も無い業界関係者だけが知ってる様な裏事情に詳しく
それをさも社会の一般常識であるかの様に語って一般人相手にマウントまで取っていたと言う…)
まさかゾイド公式も同じ様な事をやったりしていない…よな?
ゾイド界隈で凄いアンチ行為やってる奴の正体は熱狂的・病的なキモヲタ…では無く
公式関係者の裏アカだった〜って…
こう言うのもある意味「考察」に入るかな〜? ライガーゼロってシールドライガーDCS-Jとブレードライガー相手に勝つって聞いたけどマジかよ。
シールドはともかく量産型ブレードと互角程度かと思ってたのに まぁバーサークフューラーとタイマンして勝つ程の実力があるからなぁ 帝国から盗んだゾイドだからな。ブレードライガーとシールドライガーが負けるのは共和国の技術が低いせい 宣伝でしょ。CASないタイプゼロのライガーゼロなら量産ブレードよりスペック下だし YouTubeでタカラトミー公式が配信した
公式関係者がゼログライジスの改造例を紹介した動画で
ゼログライジス「本来の姿」としてデスザウラーを挙げた上で
デスザウラーっぽいカラーリングやデコレーションを施した物が
紹介されていたけど、これはゼログライジス=デスザウラーと言う意味では無く
本来ならもっとデスザウラーを強くイメージしたゾイドにしたかったけど
一般人には知る由も無いタカラトミー内部の複雑な大人の事情で
ゴジュラスに近付けたゾイドにしなければならない事になってしまい
(デスザウラーを意識したゾイドなら既に荷電粒子砲装備の
オメガレックスがいたから…なのかどうかは知らないけど)
ゼログライジスはキングゴジュラスに近い武装配置・RZ版ゴジュラスに近い
カラーリングにせざる得なくなってしまったのでは無いかと。
こうなってしまうとどう見てもデスザウラーには見えない。
デスザウラーを「ゼログライジス本来の姿」としたのはこう言う意味では無かろうか?
本来ならデスザウラーリスペクトゾイドになるはずだったのに、複雑な大人の(略)で
そうする事が出来なかった負い目と後ろめたさ、そしてその様な指示をした偉い人に対する
ささやかな反抗がYouTube配信動画におけるデスザウラーっぽいデコレーション&カラーリングの
改造ゼログライジスに現れているのではと。 ブレードライガープロトタイプ>ライガーゼロ>ブレードライガー量産機>DCJ
ジェノブレイカープロトタイプ>バーサークフューラー>ジェノブレイカー量産機>ジェノザウラー
だと思ってた
プロトタイプはアーサーとリッツが乗ってた奴ね
最終自己進化デススティンガーはデスザウラーに匹敵する化け物で、プロトタイプ二体&パイロットの腕でなんとか倒せたようなものだから、同じ場面でライガーゼロとバーサークフューラーが共闘しても勝てないんじゃないかとか想像してみる OS量産機と完全野生体はパワーとか生命力は同じくらいじゃないかな?扱いにくさはOSがやや上くらいかもしれないね。 自己進化デスステ、リッツジェノブレ、アーサーブレードはカタログスペックよりずっと強いんだろうね リッツのジェノザウラーと量産ジェノブレはさすがに量産ジェノブレが強そうな感じする。 イグニッションブースター
解説にはロケットブースターってあるけど、ゾイドコアのエネルギー使ってウンヌンってジェットブースターだよねコレ 初歩的な質問だけど小隊がゾイド10体で中隊が100、大隊が1000で一個師団が一万って理解でいいかな?
コマンドウルフやシールドのいた高速戦闘部隊はどんな構成なんだろうか 兵士の数だから、小隊だと10人に対してゾイド1~2体とかも往々にしてあるのでは
中隊以上になると武器整備士の人数も含まれるし え、じゃあ大隊でも100体前後しかいないのか
すくないね 一例だね。潤沢な資金源な隊なら、兵に対する割合も多くなるだろうし
妄想戦記に出てくる少数の特殊先鋭部隊なんかだと、1名に1体配属もありえそう ゼノレックスは過去のゾイドでは敵ライバルポジだったティラノサウルス型を
主役に起用したらどうなるか? …と言う試みをしたゾイドだったけど
(ワイルド以前のシリーズにも凱龍輝も主役を想定したゾイドだったけど
フューラーの素体を流用したティラノサウルス型だった事もあって
アニメでは敵ライバルポジにされてしまったし)
ゼノエヴォリューションシステムによる機体の大型化に関しては
「ゴジュラスをアニメの主役ゾイドとして描くならどうするか?」
…と言う試みになっている説を主張する。
アニメ・ゾイドワイルド戦記第4話ではゼロファントス(帝国軍仕様)と
対決した時に、ノーマルのゼノレックスではパワー不足だからと
ゼノエヴォリューションシステムで機体を大型化させて対抗してたけど
この状態のゼノレックスはどちらかと言うとゴジュラスをアニメで(略)
するならどう描く? …と言う長年の課題に対するアンサーでもあったと思う。 ここは妄想をすり合わせる場だからいいんだよ。少なくとも全然ないよりずっと 「公式が一体何を考えて、どういう意図の下でそんな展開をやらかしたのか?」
と、公式の思惑を読み解こうとするのもまた「考察」になるんじゃないのかい? ゼノレックスのゼノエヴォリューションシステムについて。
ゾイドジェネシスのムラサメライガーが持っていたエヴォルトの能力を原型に
オカルト色を排除し、あくまでも「高度なテクノロジー産物」だと視聴者が認識出来る様に
再構成した物では無いか説。無から有が突然出現するのも3Dプリンターの超凄い版と思えば。
でもヅァドーが今も生きていて、ゼノレックスを知ったら「あ〜ゾイドがまた魔法ものに堕ちたか」と
嘆きそうではあるけどね。 照射でものを作れるなららゾイドじゃなくて爆弾照射すればええやんけ プテラス、シュトルヒ、シンカーなんかはドッグファイトだとレドラーレイノスストソには勝てないだろうけれど、
新型ミサイルや全方向レーダーみたいな武装に対応したらドッグファイトの前に案外勝てたりするんかな?
イメージ的に言うとF-35みたいなミサイルキャリア的な感じで
シンカーはウオディックのサウンドブラスター外付け出来れば十分海戦でも使えそう プテラスはF35のコンセプトまんまだと思う、複数配備前提なのも地上レーダーと共闘なのも F-35も単独のドッグファイトなら先代にも先々代にも負けるけど、現実での連携や発見から撃墜までの総合力では圧倒的に上だし
プテラスさん先取りし過ぎじゃないですかね?
シンカーは水空両用とステルス的なイメージによって、超兵器よりの珍兵器みがある オルディオスとガンギャラドって運用は空戦兼空挺戦要員で、空陸両用だけれどこのサイズの機体にしては空対地攻撃能力は案外微妙だと思うんだがどうだろう?
外付けで爆弾やらミサイルやらを持つ事は出来るだろうが、量は限られる
グレートバスターやハイパー荷電粒子砲を地上に向けて撃つ事は出来るだろうが、砲塔がある程度旋回するとはいえ、飛行中に機首を調整しないといけないので結構やりづらいのではないかと
あとウエポンベイって外付けしない限り多分無いよね?
オルディオスのお腹やガンギャラドの股間部にあるかもしれないが、この場所は地上戦闘時はデッドスペースになる
特にガンギャラドは可変型だから、地上戦闘時・飛行時どちらも使えるウエポンベイって場所的に限られるだろうし、積載量も中途半端だろうし
ギルベイダーが万能過ぎるというべきか >>361
>空対地攻撃能力
空対空にミサイルは要るとしても、爆弾とかそもそも必要ないだろ。
空中から地上に高速体当たり→地上で大暴れ のコンボで十分だと思うんだが。
せっかくのゾイドに航空機並みの運用しかさせないとか宝の持ち腐れ過ぎる。 新バトストのオルディオス初陣がそんな感じでコングを蹴散らした後、上昇してギルに備える感じだったな そういう意味では空挺ゾイド的な立場もあるんだろうな
いきなり相手の目の前に現れて、色々やって光速で離脱するを繰り返すと ゾイドのデザイン的な意味での考察。
ゾイドは「メカ生体」と言いつつも、
各種様々な生物をモチーフにする事で何とか生体を表現してるだけで、
そのデザイン(ディテール的な意味で)はメカである事に重点が置かれてる物が多い。
だから設定(メカ生体とかそう言うの)を知らずにただ見た目だけで判断すれば
ただの「動物型ロボット」として認識する人の方が多いだろう。
そうなってしまうのは、生体である事に重点を置き過ぎるとグロテスクな物になり
子供受けが悪くなってしまうと言う問題が発生するからと言う事では無かろうか?
例えば聖戦士ダンバインのオーラバトラーとかがそうだった。
今でこそ「根強い人気のある名作」扱いだけど、リアルタイム放送当時は
オーラバトラーの生物的なデザイン(実際劇中世界に登場する特定の生物の骨格だの
神経だの筋肉だのを材料にして作ってるからそうなってしまうのは仕方が無い)が
当時の子供にはグロテスクな物に見えてしまい不評で、プラモ等の売れ行きも良く無くて
「せめて主役メカ位売れる物にしようや」と言う事で後半主役メカ・ビルバインは
劇中の世界観を無視したメカニカルなデザインにせざる得なかった。
ゾイドもソレと同じで「そう言う生物」である事を推しつつも
デザイン的な意味ではメカニカルな物に表現しないといけなかったのでは無いか?
バイオゾイドと言う事例もあるけど、コレも一年程度しか息が続かなかったし。 なるほど。個人的には何より、一部プラモオタだけじゃなく子どもにも作って動く玩具であることを重視したら
生物的な造形は合わなかったんじゃないかなと思ってた。当時は玩具バブルで生物系や昆虫系プラモも沢山あったけど、どれも大人用だった
そんな中、ゾイドは例えばギルベイダーでさえも小1とかが組み立てられる巧みな設計をしていたし、ガンプラより組み立てる楽しみは格段に高かった
そういう部分まで含めてデザインされていたように思う。そして、大人向けの部分はバトストや兵器っぽさでミリオタを取り込む 生き物感出そうとしてバイオやら骨格形態やらやったんだろう
けどあんなもんただのゾンビでしかないわけで
正直子供向けにしたいならゼンマイやモーターなくしてデザインやポーズの自由度あげるとか丈夫にして遊べるようにしないとまず大人が買ってやる気にならん
すぐに壊されたらたまらないしな
そしてアニメにしっかり力いれてないのがダメダメだ 子供が壊さず遊ぶかどうかは、自分で組み立てたかどうかにも大きく左右される
俺のコレクションのギル様やマッド雷や色んな限定版を壊しまくって遊んでたガキ共が
新品箱のまま与えて自分で組み立てたら、それは本当に大事に扱う。今も全然壊れてない
ゾイドは親が組み立てまで手伝って提供するプラモと違う。子どもが自分で組んで、自分なりの遊び方をできる玩具 初代みたいな良質なアニメを展開できれば、新規顧客も出戻り顧客も囲い込めるのに 初代みたいなクソアニメを展開してゾイド終了まっしぐらなんですが こんな所で工作しても無印の高評価は変えられんよ
ゾイドワイルドも目指した所は分かるんだけれど、旧来のファンを拾うのが後手後手すぎた 正直まだワイルドの方が良かった
ゼロ?
なんだあの愚作
あれに参加したベテラン声優の芸歴が汚れるわ ワイルドは新しい試みではあるが、制作時代が全く違うんだから初代超えてなきゃイカンかったよな・・ 新世紀版ブラキオス
ブラキオスNEWのスピードが160キロから復活時に140キロに落ちたのは何故だかわかるか?
それはブラキオスNEWは陸戦に特化した仕様になったからなんだよ
NEWの箱にも腹に水の中じゃ使えない4連砲が付いてるだろ
水に入る事は初代たちに任せてNEWは陸戦でアロザウラーあたりとドンチャンしてたわけだ
復活時には水陸で運用しなきゃならなかったから140キロになっている
というか初代そのものなんだ ブラキオスの話題嬉しい。脳内ではめちゃくちゃメカ剥き出しで歩いてる >>34
相手はゾイドを心で動かす翼の男爵!
パワーだけでは勝てんぜ! ブラキオスはネーミング的にウルトラ並のサイズが欲しかったな お前ら和歌山県の下村拓郎様(35歳、元自衛隊)をご存知か、この方は将来素晴しい人物になるから覚えておいて損はないぞ そういやサラマンダーF2も新世紀のサラマンダーでは
最高速度が低下(元どおりのマッハ2)していたな。
あの金色の羽が失われたからなのか。 お前ら和歌山県の下村拓郎様(35歳、元自衛隊)をご存知か、この方は将来素晴しい人物になるから覚えておいて損はないぞ お前ら和歌山県出身の下村拓郎様(35歳、元自衛隊)をご存知か、この方は将来素晴しい人物になるから覚えておいて損はないぞ >>376
先に到着して地盤固めてた共和国優勢設定がアニメ開始前の時間軸(HJ外伝)で逆転されてる
クワガノス、ソニックバードの登場まで共和国側にまともな飛行ゾイドが存在しない一方で
帝国はスナイプテラを量産配備しておりもはや制空権もクソも無い状態
共和国十八番の高速ゾイド部隊も存在せずタイガーウルフも帝国所属
さらに帝国はデスレックスまで複数配備
こんな状態のゼロの地球の共和国はこんな状況なのにゾイドではない通常兵器はでてこなかった。
あほだろ。
制空権に関してはスナイプテラなら通常戦闘機でも対抗できるはずだし、
爆撃機で地上への攻撃もできるはずなのに。