連絡橋の補修費用50億円は、すでに第一次補正予算に盛り込まれてますね

関空連絡橋、復旧に50億円 国が全額を負担
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO36649950Y8A011C1LKA000/

第二次補正予算の本命はこれでしょう

関西空港「海底トンネル構想」推進へ
https://mainichi.jp/articles/20181014/k00/00m/020/016000c

問題は、阪南市と結んでも経済効果が乏しいことでしょうね
それならカネはかかっても国土強靭化と万博を口実に関空と夢洲を結ぶ方がいいような

あとはまぁ、将来的な課題として関空第三滑走路の建設ですね
需要は東京の方があるんだろうけど、東京はすでに国内外の主要都市と結ばれていて、仮に羽田や成田に
新たな滑走路を建設したとしても、経済的にはあまり強くない東欧などとの路線や海外リゾートとの路線が
主として増えるだけだろうから、建設費に見合う経済効果を生むことは難しい
それに全日空と日航の寡占状態を放置したままでは、便数は増えても料金は高止まりしたままでしょうから、
全日空と日航を肥やすだけに終わる可能性が高い

その点、関空の第三滑走路を建設すれば、関空に押し寄せるインバウンドを国内の隅々に行き渡らせることができるし、
全日空や日航が国内線の拠点を伊丹から関空に移すことはないから、第3勢力を育てるのにも持ってこいw
経済効果という点では、関空第三滑走路の建設の方が効果的のような気がしますが