>>704
ちょっと記憶違いをしてた。関西エアポートの社長さんはシンポジウムにおいて関空の規制緩和を訴えたのではなく、
環境アセスメントを受けることにより将来的に関空の枠を拡大することは可能との認識を示した、だった

関西空港調査会シンポジウム「グローバル社会における関西の未来と空港〜関西3空港の活用について〜」(2017(平成29)年9月28日)
「関西空港は、現在、環境アセスメント上、年間 23万回の発着を認められていますので、今年度の発着回数の
想定は約18万回ですからまだ若干の余裕はありますが、将来に向けては環境アセスメントを順次クリアできれば、
空港そのもののキャパシティは十分にあると考えられます。」(PDF24頁参照)
http://www.kar.or.jp/pdf/sinpo2017_report.pdf

なお、周知のように、伊丹新線については今年4月に国交省は採算性なしとして否定的な結論を出している

お邪魔様