>>192
そもそも、神戸市幹部が中央省庁をねじ伏せてつくった3空港の位置づけは、「国際ハブ空港
としての関空」「国内基幹空港としての伊丹」「地方空港としての神戸」という棲み分け論だった。
実際、「公有水面埋立免許願書」(神戸市・1998年10月21日)に添付資料として提出された
「神戸空港の需要予測」は一日30便を前提に計算されており、「地方空港としての神戸」という
神戸市側の主張を裏付けるものとなっている
2005年11月の関西3空港の役割分担に関する関空3空港懇談会合意は、神戸空港建設に
至るこういった経緯を踏まえたものであって、開港3か月前に急遽決まったものではないですね
http://kobe.kazamidori.net/airport/osarai.htm
http://www.kankeiren.or.jp/project/pdf/3airport.pdf