そもそもタコ助の知能の低さというのはロングノーズガーの記事を書いた記者、または飼育係の考えをすべて正しいとするその思考の浅さだわな。
まあ、頭悪いから記者の意図も読めていない可能性はあるけどねタコ助はw
もしこの記者や飼育係が純粋にロングノーズガーの最高寿命として考えてるなら俺は速攻コイツラを否定するわな。
単なる飼育記録にすぎないものをこの種の持つ最高寿命であるなど定義からしておかしい。
野生でも39年生きる個体がいるわけだ。鯉のケースでも野生最大年齢など決して最高寿命を反映しているわけではないことは普通の頭を持っていれば理解できるわな。

研究者だろうが認識不足の記事を書くものだし、俺が例にあげた記事でウィキの鯉にしても野生化での寿命なんてわかるわけはないのだから野生最大年齢という言葉に言い換えるべきと俺は指摘したわな。
こういう部分が検証力っていうもんなんだよ。
学者だろうが研究者だろうが記者だろうが飼育係だろうが筋の通らないものは否定できるかどうかだわな。
権威主義の学者ほど史料の整理や移動など直接観察とは程遠いことに時間を割いたりしているわけで
顕微鏡覗いて鱗の配列だとかを比較検証してる間は魚の習性や生態をまったく観察できなくなるわけだからな。
ある研究者など川で採集に精を出し種同定や新種登録をやってるが、やってることはほぼ漁師などと似たようなタイプだしな。
アマチュアで各種難しい生態の魚の産卵にこぎつけたりする人間のほうが特定の種ではトータルで詳しい場合もある。

学者や研究者の話でも俺は本当に正しいか検証する。そのまま鵜呑みにはしない。
学説だけじゃなく定義にも俺は異を唱える。
実際、観察力のない研究者も多く、飼育下手でまともに繁殖させた経験も時間もなくアマチュアの飼育記録や繁殖記録などを参考にしてるケースもある。
そういうタイプの研究者は数値化できるものだけにこだわる傾向があるわな。
魚の習性や生態はノータッチで他人のものを参考する程度にとどめる。
まあ逆の言い方をすれば数値化できるものをデータ化する役割はこういうタイプの研究者がまとめてくれている。
だからこそ比較検証というのが大事になるわけだわな。
鯉の花子がいい例で下手な研究者だと長生きさせることは困難だろう。
うまく飼育できる人に便乗して得た研究成果だし今後の比較検証においても重要な拠点になるわな。
こういう例がないと鯉は寿命20年で終わっていた話だ。

タコ助の課題はクラウンテトラ10年の根拠とリンク先
あと水族館のバックヤード珍説のリンク先の提示だわなwはやくやれよw