>>828
君は、バイオハザードが起きた、お肉の専門店に、
「すいません、今日シチュー作りたいんですけど、どのお肉を使うべきか悩んでて…」と行くのかい?
店長の答えは「うううう…かゆ…うま…」しか無いと思うし、たぶんそこは、お肉の専門店『だった』

少なくとも、このスレの科学は義務教育未満で回ってる。

勝手に妄想して語るのは良くないけど、要するに『正解のフィルターを初回でバン!と決めたい』のかな?
その上で水草を底床に植えるのであれば、絶対的に無駄になることが無いのは『底面フィルター』になる。

何故かと言うと『底面ろ過』ではなく『水草の好調を保つ為の、底床への一定の通水に必要である為』
んで、最小のエアー量から初めて、水草の調子を見ながら少しずつ、エアー量(つまり流量)を上げる。
すると、何処かで水草が根に当たる水流を嫌い調子を落とすので、その手前のエアー量に戻して維持する。
この時のぶくぶくっぷりが、CO2が飛んでしまうことに大きな影響を出す勢いであることは無いはずだよ。

で、その段階の水草が栄養を吸って綺麗にする能力(+底面ろ過)が不足なら、他のフィルターを追加する。

ちなみに底面フィルターは『後々にリセットして纏めて大掃除なら』厚めのもの、一般的なものにして、
『リセットしたくない!』なら、水作のボトムフィルターを使うか、薄いものを自作するのが良いよ。

厚いものはリセット不可避になる底面フィルター内の汚れが詰まりにくいし、たくさん溜めれる一方で、
薄いもののように、上からプロホースなどを指して底面フィルターの上から中身を吸うことが出来ない。

これは性格で選ぶと良いと思う。

あと、後々にフィルターを追加する時に注意なのは、外部フィルターは高そうに見えて『ろ材の価格が結構な割合を〆てる』
「外掛やすー!」→「あ、外部のろ材を買って入れよ」→「あれ、合計金額で外部が買え…」に、後から気づく展開には要注意。

ぶっちゃけ、エーハイムのさいかわ(と、言っても0.8Lは入るし、流量も一人前だし、静音)とか、
外掛+↑の中に入れるろ材を買って入れるなんてことしたら、あと200〜300円でエーハイム買えるよ。

そういうの踏まえて、1〜2ヶ月後くらいに『不足なら何を足すか』ゆっくり考えれば良いんじゃない?