その後調べていると、断定的な結論はないようだ。対馬海峡は繋がってなかったとする考え方がある。
ヴュルム氷期(7万〜1万2000年前)は海面が現在より135m低いというのが有力。
対馬海峡は水深135m、北海道と大陸も135m、ただし氷結してるはずで歩けたと思われる。
このタイムスケールで古代史を見つめると、陸続き時代の民族が大陸と切り離され孤立。
船で新たに入った民族が弥生時代や古墳時代を作ってきたのだろう。
遺伝子情報や言語の研究から古代の解明もできそうだ。
直感だけど、朝鮮半島には早い時期から倭人が入っていたと思う。
その倭人のルーツは北方系で、現在の韓国朝鮮人は後に別の北方系民族が侵入、定着した。
その侵略から逃れるように日本に国が作られたのでは?