北朝鮮が飛翔体2発を発射 韓国軍が動向を注視
2019/07/25 06:47朝日新聞
 韓国の合同参謀本部は25日、北朝鮮が午前5時34分ごろと5時57分ごろ、朝鮮半島の日本海側の元山一帯から日本海側に向かって、
未確認の飛翔体2発を発射したと発表した。飛行距離は約430キロとしている。

 韓米当局が詳しい状況を分析している。韓国軍は北朝鮮の動向を監視しつつ、対応するための態勢を維持しているという。(ソウル=神谷毅)