ネアンデルタール人は何故滅びたか
石器などは現生人よりネアンデルタール人のほうが優れていた、という証拠がある。
これは、ネアンデルタール人が高い文化水準を持っていた事を示す。
では何故滅びたか。
実はその「高い文化水準」を持っていた事が鍵になる。
文化は社会の中で発展するものである。
ネアンデルタール人は高度な社会性動物で、「個」より「共同社会」を優先したのではないか。
「社会」のために「個人」を犠牲にした結果、社会と心中する形で死に絶えたのではないか。 ホモサピエンスにネアンデルタールDNAが入ってるって事は滅んでないという事なのでは >>16
ちょっと違うんじゃ。
欧州はネアンと交雑していない集団が一時乗っ取ったが、その後また別の集団が来て前のは消えてる。
>>6
一番最近の仮説では、出アフリカ後に交雑したから全員がその遺伝子を持つが、
もらった(後に引き継いだ)遺伝子の部分に違いが出来て、それがコロナの違いになってる。 >>9
アジアンとオーストラロイドはネアンとデニソワと不明の人類の遺伝子を受け継いでるとか。 >>14
欧州は古い集団は消えてるらしい。
イギリスのストーンヘンジを作った人たちの遺伝子は残っていないらしいな。
ケルトが滅ぼしたのかどこかへ逃げたのか。 >>38
欧州にそんな痕跡ないだろ
クロマニョンからしてほぼ見た目コーカソイドで明らかにネアン入ってる >>41
これまでのクロマニヨンの姿は想像でしかないよ。
クロマニヨンは今の欧州人に遺伝子を伝えていないそうだ。
肌は浅黒かったといわれている。 >>16
今わかっていること
・出アフリカ時、すでにいくつかの集団に別れていた
・そのうちにはネアンと混合しなかった集団もあった(中東集団)
・初期欧州人は混合組が入ったが、彼らは後に追われて絶滅に近くなる。
・今の欧州人は、混ざらなかった少数の初期農耕民と混ざったグループ(もっと東から来た牧畜民)が
鉄と馬車で欧州を席捲して古代の狩猟採集民を追い落とした。
ストーンヘンジは古い人達が作ったやつで、彼らは現代の欧州人に遺伝子をあまり伝えていない。 >>25
何を根拠に衣服をまとっていなかったと言い切るの? >>42
浅グロが違うというのなら5000年前のヨーロピアンですら浅黒なんだが >>43
出アフリカは鳥羽カタストロフの7万年前ではなく10万年以上前から痕跡がある
その時はニグロイド形質のサピエンスで、それらはネアンデルタールの領土をほとんど奪えてない
その集団がレヴァントで混血を作る(隣合わせで生活していた)
その後にトバカタストロフ(7万年前)
その後人類は衣服をもって(コロモジラミの遺伝子分化から判明)北上し、ネアンデルタールを滅ぼしていく
その時の形質は頭骨みればほぼコーカソイド、それがクロマニョン
クロマニョンが北アフリカからヨーロッパ、イランあたりにどんどん拡散
ストーンヘンジとかギョベクリ・テペより後だぞ
鉄とか海の民以降 >>46
日本語もまともに書けないフルボッキwwwww >>46
ストーンヘンジになる前の木のスーパーヘンジはもっとずっと初期に作られてる あと人類は10万年以前からレヴァントに痕跡のこしてるが
ネアンデルタールと縄張りあらそいせずに、サウジ南端から紅海ぞいにインド→スンダランドに到達
でそこら一体にカポイドに似たネグリトが生息してるだろ?
インドネシアからアンダマン、タイ、マレーシア、そしてフィリピンまで
ここら全部にネグリトがいる
ネグリトはちっちゃいアフロの黒人
これはほとんどネアンデルタールと接触せずスンダランドに来てたって証拠 このレヴァントを通らない出アフリカが10万年あたりかそれ以前に遡る
だからアボリジニのオーストラリア(サフルランド)到達が5万年前かそれ以前ってのも納得しやすい
出アフリカが7万年前でアボリジニの5万年前を考えると
あまりに短期間で容姿かわりすぎじゃね?ってならないか 正しいことを書いてるのだが
お前のいうことは当たるのだろうか ネアンデルタール人は進化して
化石になった
そうです
本当でしょうか? >>30
ネアンは北にも住んでたらしいぞ。
デニソワ洞窟のネアンがいるからな。 4万年前の「出アフリカ」の前に10万年前ごろに一度出アフリカした「新人」がいた。
彼らはネアンに遺伝子を伝えた。
ネアンのミトコンドリアDNAはその時に伝えたホモ・サピエンスのものだそうな。
それが「20万年前に別れた」根拠だった。
核遺伝子が検出できるようになって、もっと前に分岐したとなった。
「純粋な」ネアンが「滅びた」と定義するなら、
「純粋な」ホモ・サピエンスもすでに滅びていることになる。
我々は「雑種」であり、雑種強勢ゆえに今まで生き延びているのかも。
現在で一番多様に混ざっているのはブラジルか。
いやいや、4.5万年前以前に別れた集団の混ざり具合が大きいのは、
意外と日本?!とゲルマンか。 >>57
アメリカ先住民と欧州のスペイン人は、
1.5万年に別れてるから意外と遠くないな。 >>57
最近ミトコンドリア・イブ説も怪しくなってきてるけどな
世界中に同時期にいろんな旧人がすでに独自に進化してた
しかも交雑可能な ミトコンドリア・イブ説(Mitochondrial Eve hypothesis)は、すべての現代人の母系祖先がミトコンドリアDNA(mtDNA)上で共通の祖先を持つという仮説です。この仮説は、ミトコンドリアDNAが母親からのみ受け継がれ、変異が比較的遅いため、共通の祖先が存在する可能性があるという考えに基づいています。ただし、この仮説にはいくつかの科学的・遺伝子学的な矛盾点が指摘されています。
母系遺伝のみを考慮している: ミトコンドリア・イブ説は、母系のみを考慮しているため、父系の遺伝情報を無視しています。実際には、父系の遺伝子プールも存在し、人類進化の歴史において重要な役割を果たしています。ミトコンドリア・イブ説は、ミトコンドリアDNAのみに焦点を当てているため、完全な遺伝子プールの統合を提供するものではありません。
環境要因の影響: ミトコンドリアDNAは母親から子供にのみ受け継がれるため、男性の遺伝子情報が統合されないという制約があります。しかし、男性の遺伝子プールはさまざまな地理的および環境的要因によって影響を受けるため、人口統計的な要因によって異なる結果が生じる可能性があります。
突然変異率の一定性に関する疑問: ミトコンドリアDNAの突然変異率が一定であると仮定することは、遺伝子変異の起こり方についての疑問を呼び起こします。実際には、突然変異率は個体や集団の間で異なる場合があります。したがって、一定の突然変異率を前提とすることは、現実の遺伝子変異パターンと一致しない可能性があります。
進化の複雑さ: ミトコンドリア・イブ説は、単純な進化モデルを前提としていますが、進化は非常に複雑なプロセス テレビでやってたけど現代のアジア人にも1.8%くらいの、また欧州人にも1.5%くらいのネアンデルタール人の遺伝子が残ってるのね コロナウイルスはもろネアンデルタール人由来の遺伝子持ってる人が直撃受けるウイルスだった
おそらく最初に洞窟のフンを集めたという人が発症し、その後武漢研究所がサンプル取りに来たあと
ゲノム編集受けてると思う、中国からアメリカに亡命した武漢研究所技術者の暴露は
ここら辺りまでだけど
肝心な、なんで武漢研究所がそんなことしてたは、米国が研究を自国以外でアウトソーシングしてたのが
たまたまか、故意かわからないけど中国で
生物的封じ込めの概念なんかなんにもない、中国人が研究に使った検体を市場で売って、小銭稼いでたのがすべてのアウトブレイクの元
じゃないかななんて思ったり 中国、パンデミック直前に武漢ウイルス研究所で危険なコロナ変異実験を行ったことが判明、生物兵器の意図、研究者は死亡証言も [お断り★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1686584080/ >>63
アメリカ国内では禁止されてるから、法律めちゃくちゃな中国に外注ということだったらしい 現生人類は成人した個体が婚姻のため家を出ても集落全体の規模が大きいので家族としても大して困る事はないが
最小の家族単位で放浪するネアンデルタール人がこれをやると戦力を失った残された家族は全滅の危機に陥ってしまった
ではどのように近親相姦を防ぎ遺伝子を交換したかと言えば彼らは生まれた子供を交換に出したり他の群れから貰って来た子を育てたりしていた
しかしこの習性の違いが現生人類との間に決定的な対立の溝を生む事になった
現生人類が子供を奪われるケースが発生してしまいあらゆる手段を使って子供を取り返そうとする現生人類がネアンデルタール人を襲撃する事態が至る所で起きてしまったのだ
長い世代を経てネアンデルタール人は悪魔のような奴等だと言う認識を共有した人間達にネアンデルタール人が全滅させられたのは必然性があったからなのだろう
と思った 働き盛りに移動されると戦力に大打撃があるから、無力な赤子のうちに移動させるか
あるいは男性なら年取って第一線を退いてから、移った先の家族で子供ができたかも
いくらネアンデルタール人の女でも見知らぬぢぢゐとやりたいかどうかは不明だけど スレ検索出来ないバカが重複スレ立てたので先行スレage 知的なネアンデルタール人と、
バーバリアンなホモサピの交雑種って、ある意味、最強だったかも ネアンデルタール人は弓を作れなかったから現生人類に負けた、とyoutubeで言ってた。 いうても交雑はしてるんで滅びたと言われると疑問符がつくがな >>72
ネアンデルタール人は石刃を作れてないからね
カンタンなブレードはクロマニヨン人のマネして作れたけど
精巧な石刃はお手本があるのに作るだけの頭がなかった >>70
最近はゲノム解析でかなり詳しいことも分かってきた
ネアンデルタール人集団に
クロマニヨン人とのハーフがいて
徐々に交配でクロマニヨン人化していく例が複数見つかってる
クロマニヨン人のY染色体やミトコンドリアDNAを持つ個体がいるので分かった
交配の男女差はあまりないことが示唆されてる
多分今後逆のケースも見つかるだろう
そうじゃないと今ネアンデルタール人の遺伝子が残ってるわけはないから >>46
石刃で革なめし出来るようになったから
毛皮を柔らかくして着れるようになったんだよね >>43
ストーンヘンジはケルト人だから印欧語族話者です >>15
カウントの基準がぜんぜん違うのでね
そもそもジャンクが多いんだから単純に比較しても意味ない >>42
白い肌はサピエンスが世界を席巻した後の出現だよ
青い目も金髪も >>25
衣服はまとっていたけど単純なものだよ
ただモロッコで見つかった象の骨を使った皮なめし道具が
ネアンデルタール人のものである可能性はある >>56
ネアンデルタール人は氷河期にヨーロッパに閉じ込められて生き残ったから寒さに強い
欧州人で受け継いだ人は冬でも半袖半ズボン >>80
ネアンデルタール人は獣皮を縫い合わせて服を作る技術があった >>81
ヨーロッパに閉じ込められたんではなく単純に獲物がいない 聞いたことはないが、現代人にネアンデルタルのy-dna,または mt-dnaが出現するのであろうか?
ちなみに現代人にはネアンデルタルの遺伝子が数パーセント含まれてるという。 >>84
そんなことはみんな知ってるよ
コロナでテレビでも言ってること
知らないとでも思ってんのかよw >>74 タスマニア先住民ってひょっとして非サピエンスの要素が知能にまで出た集団だったん
だろうか。犬を飼わず火の起こし方を知らなかったそうだし