美の本質を見極めるスレ
絵画、デザイン、イラスト、彫刻、建築、ファッション、インテリア・・・
あらゆる分野に通ずる人間の美意識のルーツを解き明かそうというスレ
日本、西洋といった土地や文化の隔たりから着眼するのも自由です
相応の知識がない人はややこしくなるので話に参加しないでください 日本は既存を独自に掘り下げる事には特化してるが
割と高い頻度で掘り下げる方向がズレていて、最終的に滑ることが多い
または、プレゼンが下手くそなので、外との価値共有に失敗しがちで、流れを作りきれずに無駄骨にしてしまう。
テレビに3Dなど求めている人なんていなかった やはり思想だろうね。
思想をもてるほど独立した思考をすること。
つまり哲学をすること。
すれば美術に限らずどんな産業でも素晴らしいものができると思う。 いいとこ取りして発展してきたツケってことですか?
自分の哲学を構築するにあたり、既存の哲学を学ぶことは
あまり関係ないの? では機能美・様式美と思想美は完全に分けて考えられる? 単なる造形的な美を追求された(と判断される)クリエイトや
実用性を第一に考慮した日用品のデザインと
思想を追究した結果捻出されたクリエイトとでは
かならずしもコンセプトが一致しないと思われるからです(特に後者)
それとも、欧米ではすべての美は思想に還元され、日本でいうところの美など
美と呼ぶに値しないということですか? 日用品レベルだと主に眼の前の問題を解決できるような機能性
さえ伴わせていれば哲学的な深い思考がなくても製品としては成功するはずなので
その次元の話だと日本でも成功例がたくさんあるように思います
これだけでは美の説明として不十分ですか?
まだ、日本的な考え方にとらわれているといえますか では、機能も造形も思想に還る前提で言いますけど
日本のアクセサリーや装飾ってみんなダサかったんですね
西洋の芸術家やクリエイターはどういう手段で独自の思想をつくり上げたのか
が知りたいですがなにか参考にされた文献でもあるんですか? ところで画像についてはどうなんですか?
これらはみな思想を欠いた、単なる感覚的な造形ですか?
思想だの哲学だの古臭い題目を唱えるだけのスレだな
内容的には衒学趣味が>>19を繰り返すことしかできなさそうだしどうすんのこのスレ? >>33
またおまえか。
おまえを外すためにこのスレが立ったんだよ。 >>34
まずさ、おまえ自身の哲学って何?
以前も質問を投げかけられると話をうやむやにして逃げてたけど
人さまの考え方を否定するだけの人間には
アートは向いてないんじゃなかったのか?
哲学家コンプレックスで西洋コンプレックスなんて
一介の中二病でしかないぞ だれと一緒にしてんだ?自分とか?
ていうかおまえ、来ないんじゃなかったの? おまえこそ誰と勘違いしてんだww
芸術スレやデザインスレでご高説振りまいて反感くらって追い出されただろ?
おまえの底が浅くないっていうんなら、はやくこのスレに則って
美の本質とやらを解明してみせろよ >>19なんて完全に自作自演で
張ってあるレスも自分の過去ログでFAwww
オナニーすんなら文体くらい変えとけよ
本当に薄っぺらい 自分の審美眼にケチつける奴は排除せずにいられない
やっぱりおまえの哲学はその程度なんだな 詭弁ばっかりw
同調してくれるアホへの反応がおまえの全てだな イデオロギーがあることが美しいのではなく
イデオロギーのない日本はものづくりや美術に関して不利というだけ それは実は社会ではないんだってさ。
社会というものはイデオロギーの産物。
でも日本は未だにムラだから、知らないの。 じゃあ日本にイデオロギーがない訳ではないみたいだね といって日本に生まれた事を嘆くのも早計だよね
宗教に支配されてないからこそ西洋と東洋の解釈の違いを分別して整理しやすい
そこから先は個人の能力の話になるでしょう
それをおさえた上で何ができるか 一旦レスを受けて、さらに展開させたレスを書くという流れ
つけられたレスを元に考えを進めている感じがよく表現されていて良いね
定見ないけど語りたがる論者にありがちだが日本のイデオロギーのなさについて語るにはおあつらえの話法にて美なり スレ立てた人が話の軸を作ってるわけでもないし
別に軸を作ろうとする人も現れないまま話うやむやになって今に至るんでしょ
即ち「イデオロギーコンプ」を晒すスレだった、虚しいね 日本にイデオロギーは無いと言うけど、少なくとも昔はあったでしょ
あと話の軸ってスレ立てた人が作らないといけないのか、スレ立てるって結構大変なんだね 日本人絵が上手いなんてよくいわれてるけど
絵を知ってる人から見ればへただし面白味もない。
つまらない社会構造のなかで素晴らしい文化は生まれません。
表面的な美意識だけ追っかけたアニメ絵マンガ絵に魂は宿りません。 ここで言及されている自分の哲学を確立したうえで
それを形にしている日本人作家が何人いるでしょうか。 もちろん現代の話です。歴史には疎いので過去の話はしません、できません。 かと言って日本で深い芸術性秘めてる的雰囲気コンセプト画のほとんどは、なんか概ねワンパターンなケムリみたいな絵ばっかりじゃん なんかモヤッとしてるやつよ、モヤーッと。〇〇美大合格参考作品みたいなやつ。 その手のコンペで受賞してる作品の良さも審査員の眼の確かさもわからない
これは自分に哲学が無いために他人の哲学も理解できないということだろうか >>71
いやいや、自分に哲学がないのが原因かは一旦置いといて
わからないことは実際に聞いてみて、他人の道理、哲学を参考程度でいいから理解してあげれた方が、価値観は広がるし、それ関連で相手にもわかるように意見し易くなるよ多分 >>72
なるほど、他人の考えからアプローチする手もあるか
というか普通そうか
ありがとう インテリデザイナー(自称)の名言たちは美の本質を射抜いている
・あなたたちは、ダサい自分を隠すために無理してお洒落な部屋にしようとしてるだけ。
どうせ三流雑誌のお洒落部屋特集でも読んで、そのまま部屋をレイアウトしたクチなんでしょ?
そこにはアイデンティティーなんて微塵もないわけ。最終的には経済的にどうかという着地点に
落ち着いて終了。これじゃぁ、宗教と同じでしょ?
君たちは哀れなミーハーでビジネスの餌食に成り下がったダサい人間にしか見えないわけ。
・フェラーリに大衆性はありますか?あれこそ実用性はなくただの金持ちの愛玩物に
成り下がった惨めな機械だし、人を差別します。私はそのような機械を肯定する気にはなれません。
パソコンもネットがサクサク動けばなんでもいいですよ。
データーは全てサーバにあるので、パソコンを愛玩するなんて気持ち悪い事はしません。
機械というのは人より前に出たらダメなんですよ。人の前に出た時、機械は人を不幸にするからなのね。
今や機械がない空間などはないと言ってもいいくらい、機械は人の暮らしに入り込んでいます。
ただ、それがなくても生きていけるんだという心の余裕が必要だという事なんです。
完璧にやるのではなく、常に一歩引き余裕を感じさせるような空間を私はセンスがいいと感じています。
いいですか?センスとは自分を知る事であり、心の余裕を持つ事が大事なんです。
余裕がもてるようになれば、説得力のある空間なりデザインなりが構築できるようになります。
・センスの定義ですか。まぁ人の数だけセンスがあり、正しい、間違い、はありません。
ただ人に感動を与えたり、未来に引き継がれていく残物がいいセンスとするなら、素晴らしいセンスとは、普遍性のある物だと思います。
この世の全ての事に定義付ける事はできません。
この世や社会というのは人間の頭の中での思い込みによって構築されているからです。
国や人種によって価値観が異なったり、時代が変われば考えが変わるのもいい証拠です。
定義するという言葉自体思い込みであり、定義なんて事はありえないのです。
足し算の数式でさえ思い込みなんですよ。
そして新しい普遍的なセンスとは間違いなくそういった思い込みの外側に存在しています。 ・ここにはセンスを売りにしてる職業の人たちがいるみたいですが、今までアップされた部屋を見る限り、
誰が見ても、人を喜ばすだけのセンスのある人はいないと思います。
なぜなら、その部屋の人に全く興味もわかなければ、その人の考え自体にも興味が持てないからです。
なんというか、生活感を出す事がかっこわるいみたいな矛盾的な
考えを生活するスペースに求めてる気がするからです。人は生活の上に全てが成り立つ。
一昔前のトレンディードラマを引きずったかのような部屋によく住めますよね。
センスとはその人です。物を作る世界の人間が生活スペースまで似たような部屋に住んでる
事に違和感を持ってくださいね。じゃないとお客さんにセンス(あなた)を売る事はできませんよ?
・私の場合、もはや表面的だけの美意識という物には全く興味はないんですね。
自分の部屋のレイアウトを色々試すとかそういう次元の事は一切興味ないんです。
自分が意識してる事は、自分がいかに身軽で何も持たずに生きれるか。
そういう生活には憧れます。ある意味生活的なミニマムというんでしょうか。
なので、私には家はないんですよ。かたや、地に足をつけ自給自足の生活にも憧れますが、
仕事上転々とするのでそこの部分は未来にとっておいてるんですよ。
実は東急インの部屋とか好きだったりするんですね。
部屋はどこも同じだけど窓から見る景色だけ違うみたいなね。
デスクトップの壁紙みたいな感覚かな。
最近はそういうとこをあえてチョイスする傾向にありますね。変わってると言われますけどね。 ・フェラーリの意見や、住居を持たない人に対する偏見的な視線。
日本の一級建築士や名のある建築士さんていい仕事できる人が少ないというのは本当ですね。
話題性ばかり尊重し、実はその中での人の動きなど余り考えてない。
私は名もない設計士や大工さんでも素晴らしい人を沢山知っています。
その人たちは金持ちじゃないけど、建物に愛情を持っています。
その愛情とは、自分が建てた家にすむ人には幸せになって貰いたいというシンプルな思いです。
みすぼらしい家に住みたくないなんて当たり前な事。
でも経済面でそれができない人が沢山いるわけです。
定住して安定する事ができない時代において、それができない人ははみすぼらしいと
あなたは言ってるんですよ?ここの住人がみんなあなたみたいな醜悪な思想だと思うと悲しいです。
・外見は大事です。否定してはいません。外見とは手にとりたくなるという事なんですね。
いい物とは結局、中身と外見どちらとも素晴らしいものになっている。
デザイナーというのはそういった細かい点にも注意が必要な仕事です。
私は厳密にはデザイナーではないですけどね、ディレクターなんで。
全体的なイメージを具現化する時に使うのがデザイナーで、
究極、私にとってはデザイナーもパソコンと同じで大して変わらない道具です。
残酷に聞こえるかもしれませんが、デザイナーとはその程度の職種です。
そうやってデザイナーは自分の仕事を完璧にこなせるようになり
プロデュースの仕事へと進化していきます。役割をきちんと決める事は大切。
それにそういう待遇から這い上がれないとプロデュースの仕事なんて到底できませんよ。
デザインで必死になる人間は伸びないです。残念ですけどね。 ・ここは言葉対言葉の場所なんですよね?
見下されたと感じてるという事は、言葉であなたが私に負けてるからです。
私はあなたよりも上だと言ったつもりはない。
ただ理由を説明した上で、センスがないと意見をしてるだけなんですね。
なので反論があれば言葉で反論すればいい。諦めるから自動的にあなたが私の下になるわけです。
いいですか?この世は平等ではないのですよ。
そもそも、なんで私がここにいると思いますか?
別に私は私の仕事やセンスを自慢したいんじゃない。
君たちと話す事である物を作ろうとしてるんです。その物とはMACと関係あるもんなんでね。
だから私はここで話そうとしてるんです。ヒントを探るためにね。
・MACについては、ある種の機能美を追求した結果があのデザインであり
またデザインをする事自体が時代にそぐわないという考えから生み出されたものと思っていましたが、
そもそものアップルの最大のブランドイメージはデザインではなく、革新性なんですね。
やはりその先があるわけで、自分はその先をずっと考えていました。
「デザインしない先のデザイン」とは何かってね。
結局、人は最終的には持たないという境地につくと思っています。
パソコンもぼちぼちモニターだけになるだろうし、モニターすら必要なくなると思うます。
物理的な解放こそが新しいデザインのような気がしてなりません。
ネットの普及に伴い、それが近くにまで差し迫っているような気もしますね。
私はプロですし、自分の考えを元に仕事をしています。
ここにはそういったプロの方がいるのかなと思いここにいます。
単に仕事の自慢大会をすう場所ではないし、議論し合い思想を交換する事が一番正しい気がします。
また部屋の晒しはそれらを象徴する物として適当です。 ・それと、腐った人間には素晴らしいクリエイトはできないという固定概念が
少なからずあるようですが、美しい物というのは美しい人には作れません。
自分の醜さ(内面も含め)を自覚し、それでも美しさに憧れる者こそが人を感動させるものを作れます。
自己弁護的な行為とでもいうんでしょうか。
だからクリエイトはおもしろいのですよ。
優れたデザイナーというのは大抵、社会では適応できない人がほとんどです。
私はデザイナーはそれでもいいと思いますよ。
ただ、プロデューサーというのは、常識的な行動がとれないとできない仕事なんですね。
だから私はあくまでも紳士的に議論をしようとしてるんです。
・アーティストとは、社会を無視しつつも、自分の行為に共感してくれる人が沢山いる人の事を言います。
今の時代、アーティストと呼べる人はほとんどいません。
アーティストっぽいデザイナー(フェイク)はいますけどね。
私はアーティストではないですし、何でもいいから書けと言われても何もやりません。
こういう問題点があるから改善して欲しいだとか、そういった
具体的な注文がない限り作ろうとは思いません。
なぜなら、人の役に立つ事で報酬を得て生きてる人間ですからね。
・大事なのはネットを見る環境ではなく、ネットという環境にどうアクセスするのか
という事、つまり手段です。その下に今は端末があるわけですね。
で、その端末も今は携帯に組み込まれたり、テレビに組み込まれたりしています。
それはどういう事か。つまりパソコンという形が普遍である必要がない。
アクセスできる環境に普遍性があると言う事なんです。
だから今流行りとされているクラウドの概念というのは、いたって自然な事であり
ネットがはじまっていた当初から言われていた事で流行ではありません。
ネカフェのパソコンなどそれらを繁栄してる一つだと思います。
過程と普遍を混同してはいけません。
原点回帰すれば、美しい景色と、おいしい水と、奇麗な空気があれば人はセンスよく
シンプルに生きていけるんですよ。それが生活の普遍です。
ははは、少しおしゃべりしすぎましたかね。 拷問具って、どうしてあんなに細工にこだわりがあって美しいのでしょうか >>80
死に近いものとか通常とは違う精神状態が求められるものとか、そういう所には必要なのかもね
仏具や武具なんかが装飾に凝るのにも通じるところがあるのかもしれない
アートとかデザインになるといきなり技術屋になる。
そこで哲学者で在れる人材がなかなか育たない。
日本の世間もだめだし教育もだめ 絶対的に美しい“比率”がある
本能でその“比率”を理解している人間だけが、芸術家たりえる
http://imepic.jp/20120912/765500 http://logsoku.com/thread/yutori7.2ch.net/news4vip/1279535634/ID:HorO6LZR0
日本人は絵が下手?それとも上手い?
1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/07/19(月) 19:33:54.53 ID:HorO6LZR0 [1/40回発言]
俺は下手だと思う
4 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/07/19(月) 19:37:04.35 ID:HorO6LZR0 [2/40回発言]
幼稚園児が描く絵となんら変わらない
象徴絵画って奴だよ
記号の組み合わせで「見えるようにする」だけ
絵というより符丁
15 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/07/19(月) 19:49:00.13 ID:HorO6LZR0 [5/40回発言]
>>11
見ている側からすると本当に不思議なんだよね
本人は描いていて楽しいんだろうか
普通何か違ったものを創ってやろうって気になるものだと思うんだけど
絵を描かせると知性が現れるっていうけど日本人の絵はどれも説明的でダイナミックな魅力が無い
キャンバスだけを見てる感じ
22 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/07/19(月) 19:56:52.18 ID:HorO6LZR0 [8/40回発言]
日本人が絵下手なのは絵とは何かを理解してないからだと思う
もっと言えば芸術・美術とは何かを分かっていない
分かっていないというか、言葉を整理せずに使うものだからごっちゃになっている
37 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/07/19(月) 20:05:10.91 ID:HorO6LZR0 [10/40回発言]
>>33
創造性もそうだけど、美的センスも貧しいと思う
日本の絵には陰翳が無いよね
江戸時代とかの日本画は線の色や強弱で見事に表現していたけど、
今の絵は線画の癖に線が大事ってことを理解していない 40 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/07/19(月) 20:09:18.29 ID:HorO6LZR0 [11/40回発言]
色にしてもそうで、例えば一本の木があったとして、その葉っぱの色は必ずしも緑じゃない
でも日本人は間違いなく緑のパレットから色を探すだろうね
で、もちろんある程度アレンジはするけど、それはキャンバス上の色の兼ね合いを配慮しての配色
キャンバスの都合という短期的な視野で作るから絵に広がりを感じない
43 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/07/19(月) 20:11:11.42 ID:HorO6LZR0 [12/40回発言]
俺は決して西洋至上主義でもなければ懐古主義でもない
ただ単に”質”への理解および拘りがあまりにも薄いということ
一言で言うなら”無神経”で”鈍感”
日本人は”美”と”綺麗”を平気で一緒に議論する
55 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/07/19(月) 20:17:13.28 ID:HorO6LZR0 [14/40回発言]
アニメ絵は記号絵だからといっている人がいるけども、
そもそもアニメ絵とは何なのか
表現形式自体は”線画”であり、それは決して記号絵ではない
線で描かれた広がりの在る芸術などいくらでもある
アニメ絵とやらを描いている人に油絵をやらせても、結局は同じ結果になると考えている
その人の哲学性・審美眼・知性の深さの問題
66 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/07/19(月) 20:23:45.63 ID:HorO6LZR0 [17/40回発言]
日本人も昔はまだ少なくとも美的感覚は優れていたと思うんだけどね
芸術性についてはいまいち理解していなかったようだけど
75 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/07/19(月) 20:26:17.08 ID:HorO6LZR0 [18/40回発言]
とりあえず、具体的な解決策としては教育を改善するべきだよ
岡本太郎が主張していたようなひたすら自由なだけの教育はやめて、
きちんと伝統的な手法を教えて、それによってどんな効果が生まれるかを頭に刷り込ませる
絵の具と紙があればあとは感性次第!なんて浅い覚悟の人が多すぎるよ
表現力がないと想像も膨らまない
両輪があって前に進むんだ 東洋の絵は、線に特化している。
つまり図面なのである。
つまり説明なのである。 77 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/07/19(月) 20:28:14.63 ID:HorO6LZR0 [19/40回発言]
>>67
芸術「だけを」求めていったのが芸術としての絵なのであって、
絵が絵である以上は芸術性は必ず含まれるよ
そして芸術性が無い絵は絵としての価値は持たない
88 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/07/19(月) 20:34:30.78 ID:HorO6LZR0 [20/40回発言]
http://db.am.geidai.ac.jp/img/EP003840.JPG
http://info.pref.fukui.jp/bunka/bijutukan/h19_30_best2_fukuryuu.jpg
http://image.blog.livedoor.jp/bobfett/imgs/d/5/d52abb5a.jpg
http://homepage3.nifty.com/chofu/pict/hibokannon.JPG
上に行くほど線だけで描かれている
108 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/07/19(月) 20:42:49.35 ID:HorO6LZR0 [23/40回発言]
俺に絵を晒せって人はkaijunokodomoでぐぐってくれればいいよ
DeviantArtっていう海外の美術系SNSにページを持っているから
129 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/07/19(月) 20:50:44.39 ID:HorO6LZR0 [25/40回発言]
>>120
安きに流れてるのはむしろオタクどもでしょ
>>122
時代を表すツールとして芸術の題材・素材になりうるというだけなのをそれ自体が芸術だと勘違いする馬鹿が多くて困るね
デュシャンが便器を美術館に飾った、じゃあその便器自体が芸術的だったのか、もちろんそんなことはない
137 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/07/19(月) 20:53:03.78 ID:HorO6LZR0 [26/40回発言]
皆さん>>127は釣りということにしておきましょう
芸術の議論からいったん離れましょう
ここからは日本人の美的感覚の貧しさ鈍感さや空間性の欠如を議論しましょう
絵は膨大なエネルギーを費やした観察によってようやくぎりぎり成り立つものという覚悟が決定的に欠けていると思います 204 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/07/19(月) 21:15:28.36 ID:HorO6LZR0 [29/40回発言]
萌え絵とかどうでもいいので美術性の欠陥の話をしましょう
僕は具体的な美の敵として
・茶髪
・蛍光灯
・デジタル映像機器(特にテレビ)
この三つを上げたい
223 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/07/19(月) 21:21:30.05 ID:HorO6LZR0 [32/40回発言]
>>219
芸術が高尚だなんて思ってませんよ
芸術は芸術自体の摂理・世界観があるというだけ
人間の側に媚び擦り寄らないことは確実ですね
247 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/07/19(月) 21:27:09.85 ID:HorO6LZR0 [36/40回発言]
>>238
断言できる
絶対に違う
芸術は魂の叫びです!
今では何故か余暇に行う趣味的なものに追いやられていますが実際は逆!
芸術は人生そのものだった
岡本太郎の「今日の芸術」を読んでください
57 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/07/19(月) 21:29:31.76 ID:HorO6LZR0 [37/40回発言]
芸術は断じて高尚ではありません
しかし必ず研ぎ澄まされていなければなりません
ひたすら一つの世界を洗練していき、しかしそれが価値を持つとは限らないのが芸術です 芸術の歴史・知識・目的のための結果、努力・芸術の本質がなんであるか、こんなもん全て必要ない。
己がなにをしたいか?それを実現できる奴が本当の勝者。今までの芸術なんですべて踏みつけてやればいいんだよ。その勇気がない奴はさっさとお帰り。 周り全員踏みつけたら、一体どこのだれが勝者決定するの?自分? 勝者って、一体何と戦ってるんだよ
人間同士の貶め合いなのか? ↑なんで文系日本人の議論って、こうネジがぶっ飛んでて胡散臭いんだろうな 「日本で行われている改革を知ろう!」=民主党の国益重視の改革
自民党は中国・韓国に大金を払い、技術支援までして敵を育て日本企業を潰して来ました。
中国・韓国支援は、造船・鉄鋼・自動車・家電・建築と幅広く日本企業が迷惑をし日本人の雇用も奪っています。
自民党こそが不景気にしていた張本人です。
自民党の売国に正面から向き合い、改善をし日本企業の復権を目指すのが民主党です。
PDFをみれば分かりますが土建屋優遇に特化する事なく平等に幅広い企業/経済の底上げを狙っています。
この考え方は旧態依然とした土建屋優遇より都会的で進歩的。かつ日本企業にフェアです。
敵に技術支援をして日本企業を潰す自民か?日本企業を救済する民主党か?日本人の選択は決まっています。
■クールジャパン推進に関するアクションプラン 1総論
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/titeki2/kettei/cjap.pdf
■クールジャパンの推進について
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/titeki2/101221/siryou2.pdf
■クールジャパン/クリエイティブ産業政策
http://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/mono/creative/index.htm 物事を規定せずにはいられない理系に芸術はつとまらないのは確か。
日本の本質は江戸時代以前の社会でしょ。神道とか仏教とか。
あのへんに創作のヒントは沢山詰まってると思うけど。 白人社会が合理主義なら、本来のアジアは無我主義とでもいうか。 >>20
そのiphoneを考案したジョブズは禅や寿司とはじめとする日本文化に心酔した。
案外、西洋的思想を客観的にとらえることのできる現代日本人が
昔の日本的な感性を取り戻したなら
それがもう一つ上の次元の哲学への糸口になるような気もする。 俺はアジア人が理論にかぶれる事は良い事ではないと感じている。
理論を利用するならともかく。
自分たちのルーツを手放す事を意味するから。
西洋人は前頭葉で筋道を立てて人に指し示すのが得意で
それに飲まれてしまったのがこれまでのアジア人や黒人。
そういう歴史的側面からみても本能というか血の部分から西洋芸術になじみ切れないものがあるんだろう。
即ち次世代に求められる思想とは既存の西洋的観念の外側に存在するとみる。 >>109
>>110
お話し全く同感しますね。
西洋の彼らも自らの思想について嫌疑を持ちはじめている。
古の東洋思想だけでなく、現代アジアを参照している。 >>111
ありがとう。
趣味の範囲ながらスピリチュアルな角度からも真理を探ってみてるけど、
1975年〜1994年生まれの人間の多くにはインディゴ・ブルーという色の魂が宿っているらしい。
これらの魂を持って生まれた者は
年配者をはじめとする前世代の人間が貫いてきた古い慣習や常識を破壊するために
型破りな創造活動をすることで輝く可能性を秘めているそうだが、
一見うさんくさいようでどうにも現実と即応する部分が多いと感じる。
あなたの仰る事実と照らし合わせても、時代が転機を迎えているのは間違いないだろう。
話によればマヤ歴だかの12月22日の予言も、実際に現象として何かが起こるというよりは
人の意識が変わり、紙幣や権威が支配する世の中から脱却するとともに、精神的な動きが活発になっていくそうだ。
これからもしかすると、また芸術に希望をもてる日が来るのかもしれない。 インディゴブルーの人間は繊細かつ内向的で、それでいて反抗精神もある事から
目に見える争いはしないものの、どんなときもできる範囲で
自分らしく生きたいと願っているとの事。
それが悪い形となって働くと(旧社会の波にのまれると)生来の自分を見失い、
今の日本のように保守的な利己主義(学歴厨、オタク、ニート、生保etc)で溢れ返るようになるが
自分のペースでのびのびやれる環境を確保すれば純粋に能力を発揮できる性質を秘めている場合が多いようだ。
俺がそうだからよくわかる。
その流れで良いクリエイトがたくさん増えていくことが
これからの世の流れを作っていくことにつながると信じたい。
ずっと脇役だった精神活動がついに主役になる時が来たんだよ。
俺たちは存外、かなり恵まれた時代にあてがわれたのかもしれない。悲観するのはまだ早いだろう。 インディゴブルーのなんチャラはどうでもいいな。個としてはどの年代でも当てはまる人もいるだろうし、時代的背景で人間性を語っても何の意味もないしな
精神的活動ってそもそも何だ?逆に現代の不安感やお手軽間で何も考えず氾濫した情報で繋がろうとしてる人間関係のほうが問題だと思うな。もっとアナログに生きないと人間の実在性が失われかねない
言葉や記号による心の痛さよりも皮膚で感じることの重要さのほうが重い。つまりお手軽な情報による選択ではなく生き方そのものの選択による行動が必要。それを実感してなお、見えてくる記号的感覚を表現すればよい
ただ日本の芸術に未来はあるというのは同意だが。 どの年代にもいるのはその通りだが、今は個じゃなく全体の話をしているのでな。
あなたの言い分は要約すると「昔は良かった」でしかないし、これは真の意味の戦いとは言えない。
時代が流動的なのはあたりまえだが、まずは目に見えない人間の感情の多数決があってすべてがはじまる。
多くの人間が資本主義、デジタルにのまれる選択肢を選んでいる中で
逆行する人間がたまにいたところですぐにそれが主流にはならない。
現に俺とあなたもこうしてパソコンを通してしかつながることができない。
どんなに抗っても人間である以上、ある程度時代に即応した生き方を強いられる。
だからこそ自分=世界なんであってな。
そういう開放された目線がこれからの芸術につながっていく感じがするんだな。
経緯を考えずその瞬間だけ切り取って否定したりぶち壊したりする考えに、日本人としての本質はない。 破壊するのではなく、受け入れて仕向けていく。これに尽きるな。
そのきっかけは案外、上から勝手に崩れて落ちていった後に自然と湧き起こるものかもしれない。
そこでやっと精神がものをいう真実に、人は気づかされるだろう。
単なる人間付き合いを超越したスケールで見ていくことが重要だな。 守破離という明快な言葉があるが、この三文字にすべてが示されていると言っていいな。 >>115
違うな。全部とっぱらてそれでも残りうるものが残る。乗っかって日銭を稼ぐ程度に稼げても時代は移り行く、変わるだけのアーティストなんて流行歌を売るプロデューサーでしかない
技術以上にその時代性の中で何を伝えうるのか?そいつ自身にきらりと光る圧倒的な光(個)がなければどの時代もその瞬間で消えていくね。そもそも多数決だけで善し悪しを図ることを越えていくのが芸術だろうに ここ10年、全然時代の移り変わりが感じられないな… >>119
あなた自身は変われた?大きな時代背景に必死に溶け込むよりも、今の時代と向き合いながら次なる可能性を作れるやつが本物になれる。命をかけれるか?それだけ