【国産】防振双眼鏡総合スレ【舶来】 Part.2 [転載禁止]©2ch.net
>>689
もう少し詳しく聞きたい。
キヤノンの42mmと比べてどおかな? ATERA II 14x42 Amazon買ってしまった。
防振は初めてだから他の防振とは比較できないが、今のところ大きな不満なし! どこでもいいから18×54ISの置き換えになるのを出してくれ
防振のフォーカスが甘々でストレス半端ない それって、購入当初からの不満なの?
それとも使っているうちに、徐々に性能が落ちた感じなのかな? 星見メインでオススメある?
ビクセンのアトレック8x32使ってて特に不満もないけど、手持ちでのブレを止めたくて防振に頼ろうかと >>692
そんな尖ったスペックの双眼鏡だせるとこ
もうないんちゃう? ごめんなさい、ここ野鳥観察板だったのね
天文板行ってきます うちのキヤノンさん、加水分解でベチャベチャ化が止まらない(涙 >>697
古いやつは強制的にゴムを剥いじゃったら、スッキリしたよ。
自分でゴムのスプレー吹き付けたら、しばらく綺麗だったけど、半年も持たずに剥がれてきました。 我が家のキヤノン10x40LISと14x30ISで
遠くの文字読み取り比較すると
14x30の圧勝
LISは星見専用になった 気軽な鳥見用
倍率に対して口径が小さいのでコントラストは今一つだけど
それ以外は優秀だ
特に解像度が凄い 14×30ISとVixen14×42ってどっちがいいんだろう
高額性能はCANONの圧勝だろうけど30だとかなり窮屈な感じかな 秋葉ヨドバシでvixen観てきた
あそこは店頭陳列で自由に触れるからいいな
納期3〜4ヶ月待ちだってさ CANON 14x32IS
数キロ先の青空を飛びながらケンカするトンビとカラスが
面白かった
ちなみに肉眼では遠すぎて全く見えない
個人的に色々使ってきたがこれが今のところ最強 14×32IS店頭最終価格ポイント込で13万切ってるけど年末にカメラ店で箱崩れ新古品扱いの処分品が10万台だったのを見送っただけに高いよなあと感じる アテラ IIで鳥見してる人おる?使い勝手おしえて! テクノスタビTS1440壊れた
2台連続7年目でキッチリ壊れた
前回6万今回見積7万
もう一つ別のnikonスタビライズ 14X40は8年目で全然壊れん
次はキャノンかな 品切れだったSIGHTRON16x42がようやく届いたので
CANON 14x32ISと比較してみた
防振動作はCANONより優秀で、CANONで取りきれない細かな震えも
完全に消えるが、全体的にはユラユラした感じ
口径と倍率、スタビの優秀さが効いていてCANONより細かな所まで良く見える
昨晩月を見たが、完全にCANONを超えていて驚いた
弱点は異常にクイックなピントリングと
逆光耐性の低さ
昼間の鳥見にはキツイかもしれない
舞台鑑賞と星見には最強かもしれない 対物鏡胴内側には全く逆光対策がされておらず、ただの筒
コストカットの為かと思われるが、残念だ
自作フード等で改善できれば、鳥見にも最強となる可能性がある
電池込みで600gと軽量なのもありがたい
各収差も気にならない程度まで抑えられていて問題ない SIGHTRON16x42で川に行き、セグロセキレイ、サギ類を見てきた
薄曇りで明るい空だと若干コントラストが低下するも、
問題になるほどではなかった
直射日光の逆光時にはやはり下半分にフレアが出る
肉眼では全く見えない遠方の鳥を片手持ちで詳細に観察できる点で、
やはり凄い
防振無しの8~10倍とは別次元だが、導入はすこし大変
E2などの実視界の広い双眼鏡も用意しておくと良さそう 10x40LISとの比較
防振性能は16x42の圧勝
各収差の少なさも16x42の勝ち
ひとみ径の差から生じる像の鮮やかさは
10x40の勝ち
最新で性能が良い買う価値のある双眼鏡、それが
SIGHTRON16x42だ サイトロンのも加水分解でベトベトになりそうな外装だな SIGHTRON16x42
簡易的な自作フードで逆光問題はほぼ解決した
フレアが出にくいだけでなく、通常使用でもコントラストが向上するので
昼の野外で使う場合は必須だと思う
クイックなピントも慣れたら快適に使えるようになった
元からピントに遊びが全くないので、これでいいのだろう SIGHTRON16x42が良かったので同社SIB40-1020(10x20)も購入
NIKON 8x20HGLと同等以上の素晴らしい光学性能で文句なし。
16x42に見られた逆光耐性の低さもなく、スタビ動作も優秀。
防水じゃないのが唯一の弱点か VixenのATERA II 12x30買ったんですが、接眼レンズ側のキャップ無くしそうなのでニコンの左右繋がってるやつ付けたいんですが、サイズが合うのご存じな方おられますか?
内径32mmなら嵌まると思うんですが。 >>717
ニコンのはストラップの穴の位置が違うから合わないと思う
サイトロン16x42の左右一体のやつなら合うと思う >>718
ありがとうございます。
ただその機種はレンズキャップを別売りしていないようですね…
ストラップホールの位置はどうにかなるので、ATERA IIのレンズキャップを持ってヨドバシなりで確かめてみようと思います。 SIGHTRON16x42その後
自作簡易フードが功を奏し日中の鳥見でも凄い性能を発揮するが
効果的なフードの長さを探ると結構な長さになり、
現実的に鳥見には向かないかも
簡単に脱着できるメーカー純正フードを発売して欲しい SIB40-1020その後
御三家トップモデルポケットとさほど変らない光学性能
スタビ動作も完璧
非防水で良ければ
在庫があるうち買ったほうがいい
ズバリ、傑作 サイトロン防振、その後にも少しかるくなって発売されてるけどどちらが良いんだろ? FESTAは12倍しかないみたいだね
21口径で12倍は厳しいんじゃないかな 仰る通りいくら防振でも視界が狭すぎるかもしれないね
だとするとやはり721氏のレビュー通り素直に10倍を購入する方がベターなのかな 対物20の時点で使いみち少ないな
常時持ち歩くのにはコンパクトじゃないし >>717
結局PENTAXのPapilio用のキャップ(内径35mm)にATTERA IIの付属キャップがすっぽり入ったので両面テープで固定して求めていたものが出来ました
しばらくライブで使う予定がないのでバードウォッチングにでも行ってみようかと思います SIGHTRON16x42
室内でもライブやコンサートの照明が逆光になるとフレアが凄いな
Canon18×50と比べると対物の口径差の違いがもろ出てやはり暗い つづき
防振自体強くないし動かすと気持ち悪い揺れがどうやっても残るから手ブレ補正の効果が実感しにくい
ぴたっと止まるバリアングルプリズム方式の方がライブとかには向いてる
ただCanonは18倍くらいの倍率になるとプリズム方式の滲みボケが酷くて一長一短
あと何気に使い勝手が悪過ぎるのが揺れがない静止状態だと10分弱くらいで手ブレ補正機能がオフになるけど、ただオフになるのと違って逆にちょっとした揺れでも振り回されるように視界が揺れて使い物にならない状態になる、解除するためにはその都度オフオンを入れ直さないといけない
しかも静止状態の感知が鈍感で普通に使用していて設定されているじかんで手ブレオフになってしまう SIB40-1020とNIKON 7x42EDGを比較するとなんと
SIB40-1020のほうが色収差が少ない ここでサイトロン上げしてるのは信用しないほうがいい
まあNikonも価格対効果を考えたらモナークのHGやEDGは眉唾ものだけど 自分は何も情報を出さずにねw
野党と同じ。信用するなよw 727.728にレビューしたけど御三家とかと比べてるようなアホレビューなんて本気で読んでるのか SIGHTRON16x42
一部サイトに静止状態10分でオートパワーオフとあるから騙されてけど強制的に10分でオフだね
切れたら壊れたジンバルに宙ぶらりんになって制御不能に振り回される
一脚固定でもスイッチ部分塞がないよなアダプターしか使えないしとにかく使い勝手が悪い
基本の光学性能が値段相応だし明らかにCANONに劣る Vixen ATERA II H10×21
SIGHTRONの16倍があるので定番の12倍ではなく10倍を購入
FUJINONは未確認だけど現行の防振双眼鏡のなかで一番揺れないというのも購入理由
対物21mmはやっぱり狭いし室内では暗いので普通の人は12倍にしたほうがいい
着脱可能の便利なのか面倒なのか判断に困るゴム見口は外して眼鏡越しに見たほうが視界が広くなる
どうして脚を付けたい人はVelbonの小型用くらいしか加工無しでは難しいと思う
実は先に買ったSIGHTRONでも感じていたけど、今回のVixenとジンバル式の2機種を使って分かったのは動きの幅は小さくても小刻みで強めの揺れを与えると両機種とも像に16mm映画のフィルムグレインのような粒子状のノイズが現れブレとは違いモザイク越しに見てるような不鮮明な見え方になる
ライブ等で激し目に体を動かしながら使う人はここらは要注意かもしれない 初代の12×36ISと、15×50ISと10×42LISを持ってるけど、15と10がついに
動かなくなった・・・・相当酷使したからお疲れ様でした。
次はケンコーの14×30を狙ってるけど、割と綺麗に見えるねぇ。随分軽いし。 14x30ならシリウス14のほうがいいよ
安い単三電池一本で動くし防水だし
2種類の防振モードあるし
光学性能は同じ ジンバル式だと防振耐性が一番高いのはVixenだけど
同じ2モード搭載のシリウスって性能的にはどうなんだろう ビクセン、ケンコー、シリウスは
どれもほぼ同じ防振性能だよ
シリウスは作りがいいし、
強力防振モードだとピターっと止まる VixenとケンコーじゃVixenのふわふわモードと比べても効きが全く違うよ
ガチッと固まったまま画角ごとカクカク揺れるオレンジ点灯モードだとVixenが最強だし
シリウス14は電池持ちも対物経も劣るし価格もVixen14倍とほぼ変わらないからアドバンテージは防水と三脚穴くらいしか思いつかない 誰とは言わないが明らかに変な人がいるね
10月からステマ違法になるから
それだけ注意してな シリウス14覗いてきた
外観は見て分かるとおりケンコーで中身の防振機構はビクセンの流用
ただスチールモードでパンさせた時のカクツキがシリウスの方が若干滑らか
ビクセンの握っただけでボディが軋んで落としただけでプラが割れそうな安っぽい作りとは違って重量感もあるけどガッチリした質実剛健な作り
そもそもビクセンは10万というのが信じられないくらいのチープさなのは誰が触っても感じるところ
ここまでならシリウスやるじゃんと思えるけど覗くと対物径の差が如実に出る10mくらいであればそこそきクッキリとした解像感があるものの20mも離れると明るさの差が大きくものをいい白地に黒の文字などはコントラストが浅く識別し辛くなりフォーカスも甘くなる
あと周辺部の湾曲も目立つ
総じて基本的な光学性能がビクセンに比べると明らかに劣っている
10倍以上という基準で分けるならビクセン14倍より12倍の方がアイレリーフの長さや像のクオリティ等12倍の方が破綻が少なくオールマイティに使える
防振が若干弱くてもいいというのであればサイトロンの16倍という選択もあり
ここらのクラスだとサイトロンが一番見え方は上 防振ユニットは全部同じだと思うぞ
制御設定は各社違うだろうが アクチュエーターは左右一体で動かす方が合理的だな
ニコンの10x25は左右分かれて二個有るので電池も早く減るし電源OFF時に光軸もズレてしまうので片目にしてる Vixen 14x42とシリウス14をレンタルしてみた。
750のレビューとはちょっと印象が違うところがある。
https://imgur.com/a/v73Su0g
曇天での比較です。
当方眼鏡使用で両目とも矯正視力は1.2程度。
2階のベランダより10mくらいから1kmほど先の遠景までいろいろ対象を変えながら見てみた。
解像力、コントラスト、シャープネスなどわずかずつだけどVixenの方が良い。
ただ一目でわかるほど違うとは思わなかった。
晴天ではおそらく差は感じられなくなるレベルだと思う。
むしろ明暗差の強いところに出る色ずれ(フリンジ)はVixinの方が目立つ。
曇り空をバックに10mほど先の電線に留まった鳩を見たら頭のところにはっきりと紫のフリンジが見える。
800mほど離れた家屋の屋根と空の境とかも同じで視野中央でもわかるレベル。
シリウスは気になるほどではなく、ここは小口径の方が目立ちにくいのかもしれない。
良いところ、悪いところ共に口径の差によるように感じる。
周辺の像質はぶっちゃけどちらも良くはない。
シリウスの方が見掛け視界が広い分乱れが目立つ感じだけど、色ずれはVixenの方が大きいので似たようなレベル。 歪曲自体はVixenの方が大きく明らかな糸巻き。
シリウスは歪みは少ない代わりに左右にパンした際のグローブ効果(?)は強く出る。
最短距離はどちらもカタログ値よりは寄れるけどシリウスが2.5mほど、Vixenが3.5mと結構違う。
防振の効きはフローティングモードではほとんど似たような感じ。
ほんの少しVixenの方が良いような気もするけど、左右にパンしたときVixenの方が少し遅れて付いてくるような感じがあるけどほとんど違いはない。
スティルモードもVixenの方が効く印象だけど大きくゆっくりと追従するような感じで一長一短。
作りはシリウスの方がずっと良く感じる。
Vixenはほとんどプラむき出しなんで気を遣うし、対物側の方を強く握るとギシギシ言うしちょっと怖い。
細かいことだけどVixenは対物側を下にして平らなとこに置こうとするとグラグラする。
対物レンズ中央の仕切り(?)がわずかに出っ張っているみたい。
シリウスはゴムで覆われており扱いには気を遣わなくていい感じ。 フォーカシングホイールの位置はVixenはまあ許せるけどシリウスは前過ぎ。
結構重いので薬指と小指で回さなくちゃいけない感じ。
どちらもピントが薄いのでかなり細かな調整が必要になるけど、操作感についてはシリウスは何とか許容範囲。
Vixenはなんか感触がぐにゃぐにゃしていてちょっと使いにくし、ほんのわずかにバックラッシュも感じる。
ちなみに回転方向はどちらも御三家とは逆向き(左回しで無限遠方向)
防振モードの切り替えはシリウスの方が良いと思う。
Vixenは時どき左に傾けて電源を入れたつもりでもオレンジ(スティルモード)に点灯することがあった。
触ってみて思ったのは、おそらく設計も製作も同じなんじゃないかなということ。
いろいろなパーツがそっくり同じだし、さすがに細かな意匠は違うけど繰り出し見口の操作感などはほとんど同じに感じる。
接眼レンズの径もまわりのリングも一緒だし、コーティングも同じにしか見えない・・・。
対物レンズを変えたバリエーションにしか思えない。
邪推するとシリウスは外装だけ国内で組付けて「Made in Japan」にしているんじゃないかと・・・あくまで個人の想像ですよ。
結論として自分が買うならシリウスかな。
Vixenはデザインが正直許容範囲外w。
鳥見では鳥の周りに色ずれがちらちらと常に気になって使いにくかった。
森の中とか暗めの環境を重視するならVixenだろうけど、干潟とか海とか開けたところで昼間使うのであればシリウスで良いと思う。これだけの高倍率だと猛禽とかも見たいし、そうなるとますます色ずれとか気になりそうだしね。
長々と書いてしまいましたが何か参考になれば。 量販店の室内だとシリウスはちょっと像が緑っぽく感じたな メガネ使用者でマリン用のフジノンTS-X 1440以外はほぼ使ったけど
結局鳥見にサイトロンSIIBL 10X21とSIIBL 16x42に落ち着いた
星見にはLIS >>755
鳥見ならSIIBL 16x42が一番だよ
ただし、逆光に弱いから自作フードは必須 各社から出ているジンバル式の21口径はどれも
光学系が超優秀で、NIKON HGL 20口径に肉薄するほど。
ただ12倍はメガネが使えない。
同じくジンバル30口径は、光学系が基本的に21口径より
かなり劣る。
サイトロン16x42は高倍率だがシャープネスが素晴らしく
色収差も16倍としては少ないから個人的にはこれが優勝 キヤノン10×42LISを使ってるんですが表面がベトついて埃が付いてしまって
同じような体験のユーザーさんどうしていますか? >>764
10x30だけど、首から下げたりすると服が汚れるから、ティッシュペーパーとかサランラップで取り敢えず巻いて置くしかないのでは?あんまり手間掛けたく無いし >>764
766と同じく10×30だけど、ベトつきがそれほど酷くない時期はベビーパウダーを薄く塗ってた
ちょっと見た目粉っぽくなるけどしのげたよ
それから1年経ってベトベトが手に付くようになって耐えられなくなったので買い直す予定 764です
薄めたアルコールで拭いたらけっこうベトベト落ちてすっきりしました
しばらくこれでいこうと思います。未使用のリチウム乾電池もまだあるし
いろいろレスありがとう キヤノンはLISとAW兄弟いつまで売るつもりなんだろ
12×36みたく電源とIS制御のマイチェンあるかと待ってるんだけどな サイトロン「SIIBL 1430/1630 STABILIZER」発売 サイトロン新作入荷してるとこが通販メインのとこばっかで実店舗在庫有りの店でも展示しないのはやっぱり視聴したら致命的な弱点のせいで売れないって分かってるからなんだろうか ヨドバシですら展示ないのかあ
どこ行ったら試せる? ソフマップ(マップカメラ含む)あたりなら展示品がありそうだが…… ビックカメラのアプリで見る限りソフマップには展示ないな
というか在庫すらない よく見たらビックカメラ藤沢店だけ展示○になってたわ ミスの可能性も考えたが他のサイトロンの防振やシリウスなんかも展示してるようだからこだわりのある店舗なのかも知れん 凄いぞ藤沢都内差し置いて日本で唯一在庫有りになったぞ おお、ホントだ!
やはり防振にこだわりのある店舗だったか サイトロン新16倍ネット在庫監視してる限りだとまだアマとヨドで1個ずつ売れただけ
アマヨドビック以外は在庫すら持とうとしないし展示も藤沢だけ値段もまったく動かない
サイトロンは売ろうという気はないのか
ネットにレビューすら出てこない 傾向として防振最優先ならVixen
但し見え味と作りはよくな