カール・ツァイスT*レンズの描写力
いろいろ買っては手放し、現在は28oF2.8、50oF1.4、85oF1.4の3本が
手許に残った。使用頻度の高い焦点距離や描写力からして他はもういらない。
28oは透明感、50oはシャープさと味、85oは色のこくとボケの柔らかさがいい。 日本人にはという言い方には語弊があるが
T*コーティングの技術は社外秘だった
メーカーとしては当然ありうることだが Biogon2/35 F5.6
http://2ch-dc.net/v9/src/1666410200988.jpg
新しいコーティングが世に出てからというもの、カタログスペックとネット情報しか知らないアホは
もはやT*なんて古いとぬかすが、17年前のT*でこうだ
ニコンが10数枚だかのガラスを重ねてナノクリスタルコートありと無しとを比較するデモをやったので誤解しているんだろうが
実際のレンズで全ての面に特殊コーティングするわけ無い。カラーバランスめちゃくちゃになるだろう。
キヤノンはレンズ構成図に特殊コーティングを明示しているが、特殊コーティングは2面かそこらである。
コーティングはゴースト・フレアの出方、カラーバランスなどを考慮しながらどの面に何をを施すかの総合勝負、
そしてT*は第一級の実力である T*なんて古いと言ったやつも>>433も勘違いしてそうだが、今はもうT*コーティングという独自技術は無いよ
ツァイス独自の秘伝のタレみたいな何か特別な技術があるわけではなく、ツァイスレンズに施される高品質コーティングを全てT*コーティングという名前でブランディングしてるだけ
コシナ製造のZMレンズのT*コーティングと、ドイツ製造のZMレンズのT*コーティング、ソニー製造レンズのT*コーティングの中身が全然別物でもおかしくない
ちなみに「T*コーティングは何が凄いんですか」は、コシナによく寄せられる定番の質問でもある。で、上の回答で質問者はガッカリする
もうひとつ言うと、コシナはVMレンズのコーティングもT*コーティングを名乗ってるZMレンズと同等の高品質コーティングをしていると語っている YashicaのCONTAXレンズのガラス素材は日本の会社が製造したものです
そのため、ドイツ製のレンズとはT*コーティングの内容が異なる
ただし、フィルムでの撮影結果の色味は同じになるように調整してあるので、その違いは個体差(経年変化)か気のせいでしょう
ドイツからガラス素材(あの会社)を輸入して製造していたのでは製造費がかかって競争力が低くなる
現在のツァイスレンズの製造会社も同様にガラス素材は日本製です
安価(安物という意味ではなく)であることが条件のひとつである民生用の写真レンズなどは、それで十分です
https://i.imgur.com/VByfdTR.jpg 当時はT*コーティングは秘中の秘でドイツ人のツァイス技術者がコーティング剤を持参して来日して日本のレンズ会社の立ち入り禁止の部屋で秘密裏にコーティングをしていると言う話がまことしやかに話されていたからな。 なつかしいなあ、Tスターコーティングは社外秘
これツアイス伝説のひとつで、そういう文章がカメラ記事に出て信者にインパクト与えたんだよ
でもまあ、普通大事な技術はどこも社外秘じゃね?っていう
性能も他社と変わらんよ
ただ他社はツァイスほどにはコストかけられなかったんで、そこで差が出ているように見えただけ そもそもこういう技術はツァイスが持ってるというよりケミカル会社が提供しているため勝手にツァイスが出来ないのが真実なんじゃないの?
敢えて説明しイメージ戦略からもやはり誤魔化すだろう
んで昔はこういうごまかしが横行していたから伝言ゲームみたいな変な話が出来上がったんだろ
社内で全部作ってると勘違いされていた日本カメラ企業もシャッター等は外注だしな > 敢えて説明しイメージ戦略からもやはり誤魔化すだろう
ていせい
敢えて説明しないし、イメージ~(略 当時そういうイメージに乗せられてバリオゾナーの70-210を定価超えのプレミア価格で買って、マクロ機構を使ったら壊れて修理に出したら30数万の請求書が来たなんて聞いたなあ
信者にとってお布施は大変だ いいじゃないか。あの頃はそれでみんな楽しかったんだから(´・ω・`)。 俺は京セラのコンタックスを使っていたけど、何か?
コンタックスやツァイスのムック本やネットのブログの記事を見ても
他社レンズとの比較でツァイス絶賛と書かれたものはないね
ツァイスの個性やクセを解説しているだけだな
ヤシカのMLと比較してもむしろMLを好う評価しているぐらいだ
そりゃニフティで話題になった京都の消防士のような奴もいたけど
あれは独善的なのは誰もがわかっていた
標準レンズの帝王とか空気までも写すという宣伝文句を伝説とでもいうのか
カメラ雑誌には各メーカの提灯記事も載っているから京セラだけ特別ではない
オールドとしてもツァイスを使うのはその個性を楽しみたいだけなんだがそれがわからない
結局、特別視しているのは転売ヤーかアンチの方だし、
ツァイスユーザーを騙されたアホと思いたいだけなんだな 底辺キシアンならオールドレンズスレでT*にいちゃもんつけてる 85mm1.4の説得力のある画像は何だろうと思う
ジュースならリンゴを丸絞りした100%でなく
果汁30%ぐらいなのだが妙に美味いジュースとでも言うべきか
画質大判に勝てる訳がないが大判85mm1.4のコク出せない >>464
第三者が感心する写真だな
写真は美術の1つだから他人が見て納得いくものが大事
だから撮影したら人に見せる >>467
色々やって最後はそのレンズで何を取るかというより
スマホで撮ったものだろうが何だろうが良い写真ならなんでもござれだわな ツァイスが写真用レンズから撤退? - デジカメinfo >>441
今となってはこんなポエムはバカにされて終わりなのにこの時代は真剣になってあーだこーだいってた
心霊写真と同じだよ >>473
チョットだけ読んできたけどめんどくさい
ヘタな文章は読む気ならん
ただ、ライカにツアイスは国産レンズより硝子材は良いのを使っているらしく
描写は良いよ
今でも描写そのものは良いと思う
だが古いのはコレクションか転売目的でしか買わない
今は描写性能だけなら中国製の安かろうレンズですら結構いいし
国産なら効果は抜群だなレンズだらけだからな いや、古いレンズの方が癖があって面白い
特に古いフォクトレンダーやシュナイダー、ローデンシュトックの
レンズに独特で魅力的な描写のレンズが多いと感じる
まあ、興味の無い人には分からんだろうが >>475
大判、中判で集めて投影試写してたがローデンは解像感は素晴らしかった
だがなんというかnikonとあんまり変わらなかった記憶
開放かF16かという撮影だったからかもしれんな
ポートレイトで美しく撮影してほしい言われたら鉄板が間に入ってるFujinon使ってた >>475
大判のRodenは今欲しいのだがまだ高いな
Symmar SやApo-Symmarと比べても高すぎる
Fujinonは良さそうだが、青味が強そうで...
間に鉄板って? >>477
レンズそのものは値上がり続けているので欲しければさっさと買うべきかと思う
フィルム終わりだよと言われた20年前と比べても安値のが倍値上がりしてる気がする
鉄板手のはポートレイト用レンズです >>478
自分が把握している範囲(過去15年程)の大判レンズの中古価格の動向
フジノン、ニッコール ↘︎↘︎
シュナイダー ↘︎
カールツァイス ↘︎ ➞
フォクトレンダー ↘︎ ➞
ローデンシュトック ➞
タイプ別では、テレフォトタイプ(テレアートン等)は値下がりが大
超広角系(SA47mmやデジタル対応型)は高値安定
性能より、需要(人気やデジタル化)と供給(売却量)のバランスで決まる